JP3865121B2 - 車両の障害物検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、無人車両などの車両の障害物を検出する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
採石現場、鉱山などの広域現場で稼動する無人ダンプトラックなどの無人車両は、車両前方の障害物を自動的に検出して、その検出結果に基づいて自動走行制御される。この場合、無人ダンプトラックなどの無人車両は一般的に車幅が広く走行路も幅広いことから、無人車両に搭載される障害物検出装置には、広い検出エリアで障害物を捕らえることができる機能が要求される。
【0003】
障害物検出装置としては、従来より光レーザ、ミリ波レーダ、視覚センサなどの各種類のレーダが知られている。
【0004】
レーダは精度が高いという利点があり無人車両搭載用に好適である。そこでレーダを無人車両に搭載するにあたって、下記1)、2)、3)に示すように広い検出エリアをカバーするための様々な方式がある。
【0005】
1)固定スキャンレーダ方式
これは図11(a)に示すように、無人車両1にレーダ2を搭載して、レーダビーム3を±10゜程度の範囲で左右に高速スキャンさせて、走行路50上の障害物60を検出するというものである。
【0006】
2)回転レーダ方式
これは図11(b)に示すように、無人車両1にレーダ2を搭載してレーダビーム3を無人車両1を中心に360゜回転させて、走行路50上の障害物60を検出するというものである。
【0007】
3)旋回スキャンレーダ方式
これは図11(c)に示すように、無人車両1にレーダ2を旋回台を介して搭載して、レーダビーム3を±10゜程度の範囲で左右に高速スキャンさせるとともに、旋回台を低速で旋回させることによりレーダビーム3を旋回させて、走行路50上の障害物60を検出するというものである。
【0008】
障害物60の絶対位置は、レーダビーム3の方位角(スキャン角)と、レーダ2から障害物60までの距離を計測し、これら計測値と無人車両1の位置、方位角とに基づいて、計測することができる。さらに上記3)の旋回スキャンレーダ方式の場合には、旋回台の旋回角を計測して障害物60の絶対位置を計測する必要がある。
【0009】
また上記1)と3)を組み合わせた技術も知られている。たとえば特開平4−163250号公報には、一般自動車のバックセンサに関し、1)の固定レーダ方式と3)の旋回レーダ方式とを組み合わせ、固定レーダで捕らえた障害物の方向に旋回レーダを旋回させて更に障害物を旋回レーダで捕らえるという発明が記載されている。
【0010】
またUSP5612883号には、旋回スキャンレーダ方式で、スキャンする範囲を変化させるという発明が記載されている。
【0011】
またこの文献には、レーダビームで検出された各物体の絶対位置を逐次計測して同一の障害物であるか否かを判定するという発明が記載されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
図11(a)の固定スキャンレーダ方式を採用した場合には、レーダビーム3の方位角の計測精度はよく、曲がりの小さい走行路上の障害物60を検出できるものの、レーダビーム3のスキャニングエリアが狭いため交差点や急カーブなどに死角が存在し障害物60を見逃すおそれがある
また図11(b)の回転レーダ方式を採用した場合には、レーダビーム3は360゜回転するため死角はないものの、検出周期が遅いため、前方の障害物60だけを検出するには無駄が多く、また障害物60を捕らえるのに相当な時間を要する。とりわけ無人車両1が高速(50km/h)で走行している場合には、前方の障害物60を検出するまでに相当の距離を走行してしまうことがあり、障害物60に干渉するおそれがある。
【0013】
図11(c)の旋回スキャンレーダ方式を採用した場合には、死角がなく検出周期も短いため、固定スキャンレーダ方式、回転レーダ方式のもつ欠点をカバーしている。
【0014】
しかし障害物60の絶対位置を計測するためには、レーダビーム3の方位角(スキャン角)、無人車両1の方位角のみならず旋回台の旋回角を計測しなければならず、これら角度の計測誤差が累積されて障害物位置の計測誤差が大きくなる。このように角度精度がよくないため走行路50外の障害物60を走行路50内のものと誤検出しやすい。
【0015】
本発明はこうした実状に鑑みてなされたものであり、車両の障害物を検出するに際して、死角がなく、また検出周期を短くでき、しかも障害物の誤検出を少なくできるようにすることを、解決課題とするものである。
【0016】
さて前述したように上記USP5612883号では、同一障害物であることを判定するために、各物体の絶対位置を逐次計測している。
【0017】
しかし物体の絶対位置を逐次計測することにすると、演算処理が煩雑となる。そこで本発明は、煩雑な演算処理を行うことなく同一障害物であると判定できるようにすることを、解決課題とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段および作用効果】
第1発明は、
車両の障害物を、レーダを用いて検出する障害物検出装置において、
前記車両に固定された固定レーダと、前記車両に対して相対的に旋回自在の旋回レーダとを備え、
車両の進行方向に応じた方向にレーダビームが出射されるように、前記旋回レーダを車両の進行方向に応じた方向に旋回させること
を特徴とする。
【0019】
第1発明によれば、図6に示すように、走行路50を車両1が走行するときに、旋回レーダ24を車両1の進行方向に応じた方向に旋回させて、旋回レーダ24の検出範囲3Bの全部あるいは一部を固定レーダ21〜23の検出範囲3A外にすることができる。このため旋回レーダ24で、固定レーダ21〜23の検出範囲外の範囲の障害物60を検出することができる。
【0020】
このため車両1の障害物60を検出するに際して、死角をなくすことができる。つまり固定レーダ21〜23と、旋回レーダ24を備えているので、図6に示すような直線路あるいは大きい曲率の走行路50と、図7に示すような交差点や急カーブなどの小さい曲率の走行路50の両方について、障害物検出範囲をカバーすることができる。また固定レーダ21〜23と旋回レーダ24を併用しているので検出周期を短くすることができる。また旋回レーダ24を固定レーダ21〜23と併用しているので、障害物であるとの誤検出を少なくすることができる。
【0021】
第2発明は、
車両の障害物を、レーダを用いて検出する障害物検出装置において、
前記車両に固定された固定レーダと、前記車両に対して相対的に旋回自在の旋回レーダとを備え、
前記固定レーダと前記旋回レーダの両方からレーダビームを同時に出射させることにより、同一障害物を両レーダで検出すること
を特徴とする。
【0022】
第2発明によれば、図7に示すように、車両1が走行路50を走行するときに、固定レーダ21〜23と旋回レーダ24の両方が障害物60を同時に冗長的に検出することができるので、障害物60の検出を信頼性高く行うことができる。
【0023】
第3発明は、
車両の障害物を、レーダを用いて検出する障害物検出装置において、
前記車両に固定された固定レーダと、前記車両に対して相対的に旋回自在の旋回レーダとを備え、
前記固定レーダから出射されるレーダビームの検出範囲外の範囲に、レーダビームが出射されるように、前記旋回レーダを旋回させること
を特徴とする。
【0024】
第3発明によれば、図6に示すように、小さい曲率の走行路50を車両1が走行するときには、旋回レーダ24を旋回させて、旋回レーダ24の検出範囲3Bの全部あるいは一部を固定レーダ21〜23の検出範囲3A外にすることができ、旋回レーダ24で、固定レーダ21〜23の検出範囲外の範囲の障害物60を検出することができる。
【0025】
第4発明は、第1発明または第2発明または第3発明において、
前記固定レーダで物体を検出した場合と、前記旋回レーダで物体を検出した場合とで異なる重みを付与し、これら重みの合計値に基づいて、検出物体が障害物であると判定すること
を特徴とする。
【0026】
固定レーダ21〜23は旋回しないため角度精度誤差が小さく障害物60の位置計測精度がよく、障害物60が走行路50外であると誤検出することは少なく、信頼性が高い。
【0027】
これに対して旋回レーダ24は旋回するため角度精度誤差が大きく障害物60の位置計測精度が悪く、障害物60が走行路50外であると誤検出することが多く、信頼性が低い。
【0028】
このように「レーダの方式」毎に、信頼性が異なるため、方式毎に重み(得点)を異ならせている。すなわち図8に示すように固定レーダ21〜23は旋回レーダ24よりも信頼性が高いので、旋回レーダ24で障害物を検出したときの重み(得点)よりも大きい重み(得点)が与えられる。
【0029】
こうして固定レーダ21〜23で物体を検出した場合と、旋回レーダ24で物体を検出した場合とで異なる重み(得点)を付与し、これら重み(得点)の合計値に基づいて、検出物体が「障害物」であるとの判定をする。
【0030】
第5発明は、
車両の障害物を、レーダを用いて検出する障害物検出装置において、
前記車両に固定された固定レーダと、前記車両に対して相対的に旋回自在の旋回レーダとを備え、
前記固定レーダで物体を検出した場合と、前記旋回レーダで物体を検出した場合とで異なる重みを付与し、これら重みの合計値に基づいて、検出物体が障害物であると判定すること
を特徴とする。
【0031】
第5発明は、第4発明を独立した請求項とする発明である。
【0032】
第6発明は、
車両の障害物を、レーダを用いて検出する障害物検出装置において、
方式、種類のうち少なくともいずれか一方が異なる複数のレーダを、車両に搭載し、
レーダの方式、種類ごとに異なる重みを付与し、
各レーダで物体を検出した場合に、重みの合計値に基づいて、検出物体が障害物であると判定すること
を特徴とする。
【0033】
図11に示す各レーダ方式の3つ若しくはいずれか2つを組み合わせる場合に対して上記第5発明を適用することができる。たとえば図11(a)の固定レーダ方式と図11(b)の回転レーダ方式を組み合わせ、固定レーダで物体を検出した場合と、回転レーダで物体を検出した場合とで異なる重み(得点)を付与し、これら重み(得点)の合計値に基づいて、検出物体が「障害物」であるとの判定をする。
【0034】
またレーダの種類(レーダが光レーダであるかミリ波レーダであるか視覚センサであるか)に応じて、重み(得点)を異ならせることもできる。
【0035】
第7発明は、
車両の複数の障害物を、レーダを用いて検出する障害物検出装置において、
前記レーダで物体を検出した場合に、以後、車両から当該検出物体までの予測距離を、逐次演算する予測距離演算手段と、
前記レーダで物体を検出する毎に、車両から当該検出物体までの距離を計測する距離計測手段と、
前記レーダで物体を検出する毎に、前記距離計測手段で計測される距離と、前記予測距離演算手段で演算される予測距離とを比較し、検出物体が過去に検出された物体と同一であるか否かを判断し、検出物体が同一であると判断した場合には、対応する検出物体の得点を順次加算する得点加算手段と、
前記得点加算手段で加算された得点が所定のしきい値以上になった場合に、対応する検出物体が障害物であると判定する障害物判定手段と
を具えたことを特徴とする。
【0036】
図9(b)に示すようにレーダ21〜24で障害物候補61(62、63)を検出する毎に、前述したように車両1から障害物候補61(62、63)までの距離Rが計測される。
【0037】
一方、車両1の内部では、図9(a)に示すように、レーダ21〜24で新たな障害物候補61(62、63)を検出すると、以後、車両1から当該障害物候補61(62、63)までの予測距離Rexpが、所定時間Δt経過する毎に逐次演算される。
【0038】
そしてレーダ21〜24で障害物候補61(62、63)を検出する毎に、計測距離Rと、予測距離Rexpとを比較して、検出された障害物候補が過去に検出された障害物候補と同一であるか否かが判断される。
【0039】
この結果、同一障害物候補であると判断した場合には、当該障害物候補のリストの得点に一定得点を順次を加算していく。
【0040】
そしてリストの得点が所定のしきい値(100点)以上になった場合に、そのリストの障害物候補は「障害物」であると判定される。
【0041】
第7発明では上記USP5612883号のように、同一障害物であることを判定するために、各物体の絶対位置を逐次計測する必要はなく、距離を計測、予測すればよい。このため物体の絶対位置を逐次計測する場合と比較して、演算処理が簡易なものとなり、煩雑な演算処理を行うことなく同一障害物であるとの判定を行うことができる。
【0042】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明に係る車両の障害物検出装置の実施の形態について説明する。
【0043】
なお本実施形態で車両として無人ダンプトラックなどの無人車両(以下、車両という)を想定している。しかし以下に述べる実施形態は無人車両のみならず有人の車両に対しても適用することができる。また本実施形態ではレーダとしてレーダビームをスキャンするスキャンレーダを想定している。しかし以下に述べる実施形態はスキャンレーダに限定されることなくスキャンを行わないレーダに対しても適用することができる。
【0044】
図2は実施形態の車両1に搭載される各レーダの配置例を示している。
【0045】
同図2は車両1を前方からみた図であり、3台の固定レーダ21、22、23と、1台の旋回レーダ24が車両1に搭載されている。なお本実施形態ではレーダの種類としてはミリ波レーダを想定している。しかしレーダの種類としてはミリ波レーダ以外の光レーザ、視覚センサなどを使用してもよい。この場合レーダ21〜24の全てが同じ種類のレーダであってもよくまた異なる種類のレーダを混在させてもよい。
【0046】
固定レーダ21、22、23は、図11(a)の固定スキャンレーダ2に相当する。また旋回レーダ24は、図11(c)の旋回スキャンレーダ2に相当する。
【0047】
固定レーダ21、22、23は、車両1に固定されている。
【0048】
車両1には旋回台40が旋回自在に設けられている。旋回台40上には旋回レーダ24が設けられている。このため旋回台40が旋回することによって、旋回レーダ24は車両1に対して相対的に旋回する。
図3(a)、(b)はそれぞれ固定レーダ、旋回レーダの検出範囲を示している。
【0049】
同図3(a)に示すように、固定レーダ21、22、23からはレーダビーム3a、3b、3cがそれぞれ出射され、所定の範囲をそれぞれスキャンする。各固定レーダ21、22、23のスキャニングエリアを合計したスキャニングエリアを3Aとする。このため車両1が走行路50に沿って進行するに伴い、固定レーダ21、22、23では車両1の前方のスキャニングエリア3Aの範囲内の障害物60が検出される。
【0050】
また図3(b)に示すように、旋回レーダ24からはレーダビーム3dが出射され、所定の範囲をそれぞれスキャンする。スキャニングエリアを3Bとする。旋回台40が旋回すると矢印に示すようにスキャニングエリア3Bが旋回する。このため車両1が走行路50に沿って進行するに伴い、旋回レーダ24では、旋回方向のスキャニングエリア3Bの範囲内の障害物60が検出される。
【0051】
図1は車両1に搭載される位置計測コントローラ5、コース管理コントローラ6、安全コントローラ10を示している。
【0052】
安全コントローラ10は、上記レーダ21、22、23、24の出力に基づいて、車両1の障害物60を判定し、障害物60であると判定した場合には、障害物60に干渉しないように車速を制御する。
【0053】
安全コントローラ10は、検出エリア計算部11、内外判定部12、得点演算部13、同一障害物探索部14、障害物判定部15、データテーブル16、障害物候補記憶部17とからなる。
【0054】
まず安全コントローラ10内の検出エリア計算部11、上記内外判定部12で行われる処理について説明する。
【0055】
図4は車両1搭載のレーダ21〜24で検出された物体60が車両1の「障害物」であると判定する処理を示している。なお本明細書において「障害物」とは車両1が干渉する可能性のある物体を意味し、具体的には車両1の前方の走行路50内に存在する物体をいうものとする。
【0056】
同図4(a)に示すように、無人車両1は目標コース7に沿って、いわゆる推測航法によって誘導走行制御される。すなわち目標コース7上の各点P1、P2、P3、P4、P5…の位置(xtraj[]、ytraj[])、方位角φtraj[]が教示され、コースデータとして記憶される。そこで車両1の逐次の位置(X、Y)、逐次の方位角φを計測し、この計測した逐次の位置、方位角(X、Y、φ)が、コースデータ(xtraj[]、ytraj[]、方位角φtraj[])に一致するように、車両1の操舵角、走行速度等が制御される。車両1の逐次の位置、方位角(X、Y、φ)は図1に示す位置計測コントローラ5で計測され、この計測結果に基づいて、車両1は走行する。
【0057】
また位置計測コントローラ5では車両1の逐次の位置、方位角(X、Y、φ)に基づき逐次の車速Vが演算される。
【0058】
つぎに図4(b)に示すように、目標コース7の位置データ(xtraj[]、ytraj[])に基づいて車両1の進行方向前方に、障害物検出エリア8が設定される。この障害物検出エリア8はコース50の幅に対応している。この障害物検出エリア8は、その境界線上の各点Qの位置(xbound[]、ybound[])で定義される。安全コントローラ10内の検出エリア計算部11は、コース管理コントローラ6からコースデータ(xtraj[]、ytraj[])を入力し、このコースデータに基づき障害物検出エリア8の境界線上の各点Qの位置(xbound[]、ybound[])を計算する。障害物検出エリア8の境界線位置Q(xbound[]、ybound[])は絶対座標系上の位置つまり絶対位置として与えられる。
【0059】
つぎに図4(c)に示すように、固定レーダ21〜23、旋回レーダ24を作動させて、レーダビームを出射させ、スキャニングエリア3A、3B内の物体を検出する。
【0060】
この結果図4(d)に示すように、各レーダ21〜24からは、車両1(レーダ21〜24)と物体60との距離R、物体60(レーダビーム)の方位角θ、物体60でレーダビームが反射した際の反射強度Pが出力され、内外判定部12に入力される。
【0061】
内外判定部12には、位置計測コントローラ5から車両1の位置・方位角データ(X、Y、φ)、検出エリア計算部11から障害物検出エリア8の境界線位置位置データQ(xbound[]、ybound[])が入力される。
【0062】
そこで、下記(1)に示すように、f1を所定の関数として、物体60までの距離R、物体60の方位角θ、車両1の位置X、Y、車両1の方位角φとに基づいて、物体60の絶対位置S(x、y)が演算される。
【0063】
(x、y)=f1(R、θ、X、Y、φ) …(1)
つぎに図4(c)に示すように、演算された物体位置S(x、y)と、障害物検出エリア8の境界線位置位置データQ(xbound[]、ybound[])とを対比して、物体位置S(x、y)が、境界線(xbound[]、ybound[])の内側の座標位置であるか否か、つまり物体60が障害物検出エリア8の内側にあるか外側にあるかが判定される。
【0064】
この結果物体60が障害物検出エリア8の内側にあると判定された場合には、その検出物体60は「障害物」の候補であると判定される。以上の判定は各レーダ21〜24毎に個別に行われる。
【0065】
内外判定部12で、物体60が障害物検出エリア8の内にあり、検出物体60は障害物候補であると判定された場合には、各レーダ21〜24毎に、距離R、方位角θのデータが得点演算部13に対して出力される。
【0066】
つぎに図5を参照して固定レーダ21〜23と旋回レーダ24の検出範囲について説明する。
【0067】
図5は、車両1の走行路50の曲率Rと、固定レーダ21〜23、旋回レーダ24の検出範囲との関係を示している。
【0068】
同図5に示すように、曲率が100R程度までは(400R、200R、100R)、固定レーダ21〜23で走行路50上の障害物を検出できるが、それ以上小さい曲率では固定レーダ21〜23で走行路50上の障害物を検出することができない。これに対して旋回レーダ24では、固定レーダ21〜23の検出できる曲率の走行路50上の障害物のみならず、旋回させることによって固定レーダ21〜24では検出できない小さい曲率(50R、25R…)の走行路50上の障害物をも検出することができる。
【0069】
このため図6に示すように、小さい曲率の走行路50を車両1が走行するときには、旋回レーダ24の検出範囲3Bの全部あるいは一部を固定レーダ21〜23の検出範囲3A外にすることができ固定レーダ21〜23の検出範囲外の範囲の障害物60を検出することができる。
【0070】
また図7に示すように、直線路あるいは大きい曲率の走行路50を車両1が走行するときには、旋回レーダ24は、固定レーダ21〜23の検出範囲3Aと重なる範囲3Bの障害物60を検出することができる。
【0071】
以上のように固定レーダ21〜23と、旋回レーダ24を備えているので、直線路あるいは大きい曲率の走行路50と、交差点や急カーブなどの小さい曲率の走行路50の両方について、障害物検出範囲をカバーすることができる。
【0072】
とりわけ図7に示すように、直線路あるいは大きい曲率の走行路50では固定レーダ21〜23と旋回レーダ24の両方が障害物60を同時に冗長的に検出することができるので、障害物60の検出を信頼性高く行うことができる。
【0073】
旋回レーダ24の旋回制御は、車両1の計測位置(X、Y)と、コースデータ(xtraj[]、ytraj[])に基づいて、行うことができる。たとえば車両1の計測位置(X、Y)と、車両1の前方の数点のコースデータ(xtraj[]、ytraj[])とに基づき、車両1の進行方向を求め、この進行方向に沿って、レーダビームが出射されるように旋回レーダ24を旋回させる。
【0074】
つぎに、「障害物候補」から「障害物」であると判定するまでの処理について説明する。
【0075】
本実施形態では図1の内外判定部12で障害物候補であると判定されると、以後つぎのような基準で得点を加算し、得点が所定のしきい値を超えた時点で、障害物であると判定するようにしている。
【0076】
図1の得点加算部13では以下のような基準で障害物候補の得点を加算する。
【0077】
さて図11で前述したように固定レーダ21〜23は旋回しないため角度精度誤差が小さく障害物60の位置計測精度がよく、障害物60が走行路50外であると誤検出することは少なく、信頼性が高い。
【0078】
これに対して旋回レーダ24は旋回するため角度精度誤差が大きく障害物60の位置計測精度が悪く、障害物60が走行路50外であると誤検出することが多く、信頼性が低い。
【0079】
このように「レーダの方式」毎に、信頼性が異なるため、方式毎に得点を異ならせている。すなわち図8に示すように固定レーダ21〜23は旋回レーダ24よりも信頼性が高いので、旋回レーダ24で障害物を検出したときの得点よりも大きい得点が与えられる。
【0080】
また検出物体までの距離Rが大きければ、検出物体が車両1に干渉までに余裕があるので得点を低く設定して障害物候補を「障害物」と判定するまでの時間を遅くする。逆に距離Rが小さければ、車両1と干渉まで余裕がないので得点を高く設定して障害物候補を「障害物」と判定するまでの時間を早める。このため図8に示すように、距離Rが小さくなるほど得点を高くして障害物候補を「障害物」と判定するまでの時間を早めている。
【0081】
同様にして車両1の車速Vが小さければ、検出物体が車両1に干渉までに余裕があるので得点を低く設定して障害物候補を「障害物」と判定するまでの時間を遅くする。逆に車速Vが大きければ、車両1と干渉までに余裕がないので得点を高く設定して障害物候補を「障害物」と判定するまでの時間を早める。このため車速Vが大きくなるほど得点を高くして障害物候補を「障害物」と判定するまでの時間を早める。
【0082】
本実施形態では、「レーダの種類」はミリ波レーダであり、すべてのレーダ21〜24について同じである。しかしレーダの種類を異ならせた場合には、信頼度に応じて得点を異ならせることができる。たとえば同じ固定レーダであってもレーダ21がミリ波レーダで、レーダ22が光レーザで、レーダ23が視覚センサであれば、これらレーダの種類に応じて、得点を異ならせることができる。
データテーブル16には、レーダの方式、種類、距離R、車速Vに対応づけられた得点がデータテーブル形式で格納されている。
【0083】
すなわち障害物候補の得点は、f2を所定の関数とし、距離R、車速V、レーダの方式、レーダの種類をパラメータとして、下記(2)式から求めることができる。
【0084】
得点=f2(R、V、レーダ方式、レーダ種類) …(2)
そこで、得点演算部13は、内外判定部12から、レーダ21、22、23、24(レーダ方式は固定、旋回のいずれか、レーダ種類はミリ波レーダ)毎に距離R、方位角θを入力するとともに、位置計測コントローラ5から現在の車速Vを入力して、これら距離R、車速V、レーダの方式、レーダの種類に対応する障害物候補の得点を、データテーブル16から読み出す。
【0085】
同一障害物探索部14では、障害物候補が複数存在する場合に、いずれが同一の障害物候補であるかを探索する処理を行う。探索の結果、同一障害物候補と認定された場合には、各同一障害物候補は、障害物候補記憶部17の各リスト0、リスト1、リスト2、リスト3…それぞれに格納される。障害物候補記憶部17の各リスト0、リスト1、リスト2、リスト3…には、障害物候補ごとに得点が記述される。
【0086】
障害物判定部15では、障害物候補記憶部17の各リスト0、リスト1、リスト2、リスト3…に記述された得点が、基準点(しきい値)を超えた場合に、その超えたリストの障害物候補を「障害物」であると判定する処理を行う。
【0087】
同一障害物探索部14、障害物判定部15で行われる処理については図9を参照して後述する。
【0088】
障害物判定部15で「障害物」であると判定されると、障害物60と車両1との干渉を回避するように車両1が制御される。具体的には車両1を停止させるように車速指令が、図示しない走行機構に出力される。なお車両1を減速させるようにしてもよい。また車両1の車速を制御する代わりに操舵角を制御して、障害物60を回避してもよい。
【0089】
以下本実施形態の動作について説明する。
【0090】
1)車両1が直線路、曲率の大きい走行路50を走行する場合
図7に示すように、直線路あるいは大きい曲率の走行路50を車両1が走行するときには、固定レーダ21〜23で、車両1の前方のスキャニングエリア3A内の障害物60が検出されると同時に、旋回レーダ24を車両進行方向に旋回させて、固定レーダ21〜23のスキャニングエリア3Aと重なるスキャニングエリア3B内の障害物60が検出される。
【0091】
このように直線路あるいは大きい曲率の走行路50では固定レーダ21〜23と旋回レーダ24の両方が障害物60を同時に冗長的に検出することができるので、障害物60の検出を信頼性高く行うことができる。
【0092】
ただし固定レーダ21〜23は信頼性が高いので得点は高く設定され旋回レーダ24は信頼性が低いので得点は低く設定され、「障害物」と判定する得点に達する時間は、固定レーダ21〜23の方が早まる。
【0093】
2)曲率の小さい走行路
図6に示すように、曲率の小さい走行路50を車両1が走行するときには、旋回レーダ24を車両進行方向に旋回させることによって、固定レーダ21〜23のスキャニングエリア3A外の範囲の障害物60を検出することができる。
【0094】
このように交差点や急カーブなどの小さい曲率の走行路50では固定レーダ21〜の検出範囲外を旋回レーダ24でカバーすることができる。
【0095】
ただし旋回レーダ24は信頼性が低いので得点は低く設定され、「障害物」と判定する得点に達するまでの時間は、遅くなる。
【0096】
以上のように本実施形態によれば、固定レーダ21〜23と、旋回レーダ24を備えているので、直線路あるいは大きい曲率の走行路50と、交差点や急カーブなどの小さい曲率の走行路50の両方について、障害物検出範囲をカバーすることができる。
【0097】
3)複数の障害物候補が車両1の進行方向に出現する場合
この場合には、いずれの検出物体が同一障害物であるかの判定が必須となる。図9を参照して同一障害物探索部14、障害物判定部15で行われる処理について説明する。
【0098】
図9(a)は障害物候補記憶部17でリストの内容が更新される様子を示し、図9(b)は車両1搭載のレーダ21〜24が複数の障害物候補を検出する様子を示している。障害物候補として61、62、63が車両1の進行方向に出現する場合を想定する。
【0099】
図9(b)に示すようにレーダ21〜24で障害物候補61(62、63)を検出する毎に、前述したように車両1から障害物候補61(62、63)までの距離Rが計測される。
【0100】
一方、車両1の内部では、レーダ21〜24で新たな障害物候補61(62、63)を検出すると、以後、車両1から当該障害物候補61(62、63)までの予測距離Rexpが、所定時間Δt経過する毎に逐次演算される。
【0101】
予測距離Rexpの演算処理内容について図10を参照して説明する。
【0102】
本実施形態では、ミリ波レーダを使用しているのでドップラ効果による相対速度を検出できる。すなわちレーダで障害物候補61を時刻tで検出したときに、距離Rとともに、車両1の速度Vに対する障害物候補61の速度vの相対速度(V−v)を検出することができる。
【0103】
したがって、障害物候補61を時刻tで検出してからΔt経過したときの予測距離Rexpは、時刻tにおける障害物候補61の相対速度V−v、障害物候補61までの計測距離Rを用いて、次式(3)によって求められる。
【0104】
Rexp=R−(V−v)Δt …(3)
そしてレーダ21〜24で障害物候補61(62、63)を検出する毎に、計測距離Rと、予測距離Rexpとを比較して、検出された障害物候補が過去に検出された障害物候補と同一であるか否かが判断される。同一障害物候補であるか否かは、次式(4)が成立しているか否かによって判断される。
【0105】
Rexp−ΔR<R<Rexp+ΔR …(4)
ただし上記(4)式において予測距離RexpにΔRを付加しているのは、距離の誤差を考慮したものである。
【0106】
上記(4)式が成立して、同一障害物候補であると判断した場合には、当該障害物候補のリストの得点に一定得点を順次を加算していく。
【0107】
そしてリストの得点が所定のしきい値(100点)以上になった場合に、そのリストの障害物候補は「障害物」であると判定される。
【0108】
図9(b)に示すように、時刻tで、障害物候補をレーダ21〜24で検出したならば、そのときの計測距離R=100m(障害物候補の絶対位置(x、y)=(2500、−2000))を予測距離Rexpに置換して、図9(a)に示すようにリスト0に新たな障害物候補61として格納する。はじめて障害物候補61を検出したときは、得点として30点を加える。
【0109】
そして時間Δtが経過した時刻t+Δtにおける予測距離Rexpが95mと演算され、リスト0の内容が更新される。時刻t+Δtではレーダ21〜24によって障害物候補61を検出しなかったのでリスト0に記述された得点は30点のままで更新されない。
【0110】
つぎの時刻t+2Δtで、障害物候補をレーダ21〜24で検出したならば(図9(b)参照)、そのときの計測距離R=60mとリスト0に記述された予測距離Rexp=90mと比較するが、(4)式が成立しないので、この障害物候補は過去の障害物候補61と同一でないと判断して、リスト1に新たな障害物候補62として格納する。そして、はじめて障害物候補62を検出したときの得点としてリスト1に得点40点が与えられる。この得点(40点)が、はじめて障害物候補61を検出したときの得点(30点)よりも高いのは、障害物候補62を検出したときの距離R(=60m)が障害物候補61を検出したときの距離R(=100m)よりも小さいためである(図9(a)参照)。
【0111】
つぎの時刻t+3Δtで、障害物候補をレーダ21〜24で検出したならば(図9(b)参照)、そのときの計測距離R=10mとリスト0、リスト1に記述された予測距離Rexp=85m、55mと比較するが、(4)式が成立しないので、この障害物候補は過去の障害物候補61、62と同一でないと判断して、リスト2に新たな障害物候補63として格納する。そして、はじめて障害物候補63を検出したときの得点としてリスト2に得点50点が与えられる。この得点(50点)が、はじめて障害物候補61、62を検出したときの得点(30点、40点)よりも高いのは、障害物候補63を検出したときの距離R(=10m)が障害物候補61、62を検出したときの距離R(=100m、60m)よりも小さいためである(図9(a)参照)。
【0112】
つぎの時刻t+4Δtで、障害物候補をレーダ21〜24で検出したならば(図9(b)参照)、そのときの計測距離R=77mとリスト0、リスト1、リスト2に記述された予測距離Rexp=80m、50m、5mと比較する。この結果リスト0についてのみ(4)式が成立するので、この障害物候補は過去の障害物候補61と同一であると判断して、リスト0の得点を30点加算して合計得点を60点とする。
【0113】
つぎの時刻t+5Δtで、リスト2の得点が50点のまましきい値(100点)に達することなく、予測距離Rexpが0mに達してしまったならば(車両1と干渉すべき位置に達してしまったならば)、そのリスト2の障害物候補は「障害物」ではない(たとえば人が一時的に走行路50に侵入した)と判断して、リスト2を削除する。
【0114】
つぎの時刻t+6Δtで、障害物候補をレーダ21〜24で検出したならば(図9(b)参照)、そのときの計測距離R=65mとリスト0、リスト1に記述された予測距離Rexp=67m、40mと比較する。この結果リスト0についてのみ(4)式が成立するので、この障害物候補は過去の障害物候補61と同一であると判断して、リスト0の得点を40点加算して合計得点を100点とする。
【0115】
この時刻t+6Δtでの加算得点(40点)が、前回の時刻t+4Δtでの加算点(30点)よりも高いのは、今回、障害物候補61を検出したときの距離R(=65m)が、前回、障害物候補61を検出したときの距離R(=77m)よりも小さいためである(図9(a)参照)。
【0116】
時刻t+6Δtで、リスト0の得点がしきい値(100点)以上になったので、このリスト0の障害物候補61を「障害物」であると判定し、車両1を停止させるよう車速指令が出力される。この結果車両1は障害物61に干渉することなく安全に停止することができる。
【0117】
以上説明した実施形態では、レーダの方式として固定レーダ21〜23と、旋回レーダ24とを組み合わせ各レーダ方式ごとに得点を異ならせるようにしている。しかし上述した実施形態は、図11に示す各レーダ方式の3つ若しくはいずれか2つを組み合わせる場合に対して適用することができる。たとえば図11(a)の固定レーダ方式と図11(b)の回転レーダ方式を組み合わせて、各レーダ方式ごとに得点を異ならせるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は実施形態の障害物検出装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図2は実施形態の車両に搭載されるレーダを車両前方から見た図である。
【図3】図3(a)、(b)は、実施形態のレーダのスキャニングエリアを示す図である。
【図4】図4(a)、(b)、(c)、(d)は車両の走行コースのデータと、レーダの出力から、走行路上の障害物であると判定するまでの処理の手順を説明する図である。
【図5】図5は固定レーダの検出範囲、旋回レーダの検出範囲と、走行路の曲率との関係を示す図である。
【図6】図6は固定レーダの検出範囲外を旋回レーダで検出する様子を説明する図である。
【図7】図7は固定レーダの検出範囲と重複する範囲を旋回レーダで検出する様子を説明する図である。
【図8】図8は固定レーダと旋回レーダとで異なる重み(得点)を付加していることを説明する図である。
【図9】図9(a)、(b)は図1に示す同一障害物探索部、障害物判定部で行われる処理の手順を説明する図である。
【図10】図10は車両から物体までの予測距離の演算処理内容を説明する図である。
【図11】図11(a)、(b)、(c)は各レーダの方式を説明する図である。
【符号の説明】
1 車両
10 安全コントローラ
12 内外判定部
13 得点演算部
14 同一障害物探索部
15 障害物判定部
16 データテーブル
17 障害物候補記憶部
21〜23 固定レーダ
24 旋回レーダ
50 走行路
60 障害物
61、62、63 障害物候補
Claims (6)
- 車両の障害物を、レーダを用いて検出する障害物検出装置において、
前記車両に固定された固定レーダと、
前記車両に対して相対的に旋回自在の旋回レーダとを備え、
車両の進行方向に応じた方向にレーダビームが出射されるように、前記旋回レーダを車両の進行方向に応じた方向に旋回させるとともに、
前記固定レーダで物体を検出した場合と、前記旋回レーダで物体を検出した場合とで異なる重みを付与し、これら重みの合計値に基づいて、検出物体が障害物であると判定することを特徴とする車両の障害物検出装置。 - 車両の障害物を、レーダを用いて検出する障害物検出装置において、
前記車両に固定された固定レーダと、
前記車両に対して相対的に旋回自在の旋回レーダとを備え、
前記固定レーダと前記旋回レーダの両方からレーダビームを同時に出射させることにより、同一障害物を両レーダで検出するとともに、
前記固定レーダで物体を検出した場合と、前記旋回レーダで物体を検出した場合とで異なる重みを付与し、これら重みの合計値に基づいて、検出物体が障害物であると判定することを特徴とする車両の障害物検出装置。 - 車両の障害物を、レーダを用いて検出する障害物検出装置において、
前記車両に固定された固定レーダと、
前記車両に対して相対的に旋回自在の旋回レーダとを備え、
前記固定レーダから出射されるレーダビームの検出範囲外の範囲に、レーダビームが出射されるように、前記旋回レーダを旋回させるとともに、
前記固定レーダで物体を検出した場合と、前記旋回レーダで物体を検出した場合とで異なる重みを付与し、これら重みの合計値に基づいて、検出物体が障害物であると判定することを特徴とする車両の障害物検出装置。 - 車両の障害物を、レーダを用いて検出する障害物検出装置において、
前記車両に固定された固定レーダと、
前記車両に対して相対的に旋回自在の旋回レーダとを備え、
前記固定レーダで物体を検出した場合と、前記旋回レーダで物体を検出した場合とで異なる重みを付与し、これら重みの合計値に基づいて、検出物体が障害物であると判定することを特徴とする車両の障害物検出装置。 - 車両の障害物を、レーダを用いて検出する障害物検出装置において、
方式、種類のうち少なくともいずれか一方が異なる複数のレーダを、車両に搭載し、レーダの方式、種類ごとに異なる重みを付与し、各レーダで物体を検出した場合に、重みの合計値に基づいて、検出物体が障害物であると判定することを特徴とする車両の障害物検出装置。 - 車両の複数の障害物を、レーダを用いて検出する障害物検出装置において、
前記レーダで物体を検出した場合に、以後、車両から当該検出物体までの予測距離を、逐次演算する予測距離演算手段と、前記レーダで物体を検出する毎に、車両から当該検出物体までの距離を計測する距離計測手段と、前記レーダで物体を検出する毎に、前記距離計測手段で計測される距離と、前記予測距離演算手段で演算される予測距離とを比較し、検出物体が過去に検出された物体と同一であるか否かを判断し、検出物体が同一であると判断した場合には、対応する検出物体の得点を順次加算する得点加算手段と、前記得点加算手段で加算された得点が所定のしきい値以上になった場合に、対応する検出物体が障害物であると判定する障害物判定手段とを具えたことを特徴とする車両の障害物検出装置。
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