JP3778055B2 - 記録再生装置及び記録再生方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録再生装置及び記録再生方法に関し、詳しくは、大容量かつリアルタイム性のある複数のデータファイルの記録及び/又は再生に好適な記録再生装置及び記録再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、映画等の映像ファイルは、テープドライブ装置(テープストリーマドライブ)やハードディスクドライブ装置等により、記録メディアに画像データとして記録、すなわち録画されるようになっている。ここで、テープドライブ装置に使用される記録メディアとしては、例えば数十ギガバイトの記録容量を有する磁気テープがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、テープドライブ装置は、1本の磁気テープをシーケンシャルアクセスすることによりファイルの記録及び再生を行っているため、サーチや頭出しに時間がかかってしまう。従って、テープドライブ装置は、サーチや頭出しに要する時間を考慮すると、特に映像ファイルのようにアクセスにおける即時性が要求されるデータの記録及び再生には適したものではない。また、テープドライブ装置は、1本の磁気テープに書き込まれている複数のファイルを再生する際には、順次1つのファイルしか再生することができない。
【0004】
一方、ハードディスク装置は、ランダムアクセスが可能であるため、即時的に記録及び再生を行うことができ、さらに複数のファイルを同時に再生することができる。しかしながら、ハードディスク装置は、磁気テープと比較して記録容量当たりの単価が高価となるため、一般的には記録容量が小さく、大容量の映像ファイルを記録するには十分でない。
【0005】
本出願人は、特開2000−283563において、ハードディスク装置とテープドライブ装置テープドライブ装置とを組み合わせた大容量ストレージシステムを提案しているが、上述のごとく複数のファイルの即時的な記録及び/又は再生に対応したものではない。
【0006】
そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提案されたものであり、大容量かつリアルタイム性のある複数のデータファイルの即時的な記録及び/又は再生を行うことができる記録再生装置及び記録再生方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る記録再生装置は、上述の問題点を解決するために、テープカートリッジ内の磁気テープを所定容量の複数の記録領域に分割し、この記録領域を単位として複数のデータからなるデータファイルの読み出し及び書き込みを行う磁気テープドライブ手段と、複数のテープカートリッジを収納し、収納された複数のテープカートリッジの中から所定のテープカートリッジを選択して磁気テープドライブへ搬送するテープカートリッジ交換手段と、磁気テープドライブ手段においてデータファイルの読み出し及び書き込みが行われる場合のキャッシュ領域を少なくとも有するハードディスクを内蔵したハードディスクドライブ手段と、複数のテープカートリッジ内の各々の磁気テープに点在している複数の異なるデータファイルをハードディスクのキャッシュ領域に順次書き込みながら同時再生を行う際に、所定数の記録領域分のデータが書き込まれたキャッシュ領域内の現在再生している再生位置と書き込みが終了した書込終了位置とに基づいて算出した再生余裕時間が最も小さいデータファイルを選択するスケジュール制御部を少なくとも有する制御手段とを備える。
【0008】
この記録再生装置によれば、複数のテープカートリッジ内の複数の磁気テープから読み出した複数の異なるデータファイルの再生余裕時間を算出して、再生余裕時間が最も小さいデータファイル選択することにより、複数の映像がそれぞれ途切れないように再生を行うことができる。
【0009】
本発明に係る記録再生方法は、上述の問題点を解決するために、テープカートリッジ内の磁気テープを所定容量の複数の記録領域に分割し、この記録領域を単位として複数のデータからなるデータファイルの読み出し及び書き込みを行う磁気テープドライブ手段と、複数のテープカートリッジを収納し、収納された複数のテープカートリッジの中から所定のテープカートリッジを選択して磁気テープドライブへ搬送するテープカートリッジ交換手段と、磁気テープドライブ手段においてデータファイルの読み出し及び書き込みが行われる場合のキャッシュ領域を少なくとも有するハードディスクを内蔵したハードディスクドライブ手段とを備える記録再生装置の記録再生方法において、複数のテープカートリッジ内の各々の磁気テープに点在している複数の異なるデータファイルをハードディスクのキャッシュ領域に順次書き込みながら同時再生を行う際に、所定数の記録領域分のデータが書き込まれたキャッシュ領域内の現在再生している再生位置と書き込みが終了した書込終了位置とに基づいて算出した再生余裕時間が最も小さいデータファイルを選択する。
【0010】
この記録再生方法によれば、複数のテープカートリッジ内の複数の磁気テープから読み出した複数の異なるデータファイルの再生余裕時間を算出して、再生余裕時間が最も小さいデータファイル選択することにより、複数の映像がそれぞれ途切れないように再生を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の記録再生装置及び記録再生方法の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0012】
まず、本発明の記録再生装置が適用される一例としてのサーバ装置1を利用したシステム全体を図1に示す。このシステムは、サーバ装置1、複数の記録クライアント装置21〜2n、複数の再生クライアント装置31〜3nがEthernet(登録商標)ネットワーク4によって接続されて構成されたものである。なお、複数の記録クライアント装置21〜2n及び複数の再生クライアント装置31〜3nについて、個々に区別する必要がない場合には、単に記録クライアント装置2及び再生クライアント装置3と記すことにする。
【0013】
記録クライアント装置2は、例えばデジタルビデオカメラや、テレビジョン信号を受信することができるコンピュータ端末等であって、映像、音声等を例えばMPEG(Moving Picture Experts Group)形式等により圧縮してデジタル化し、デジタルファイル(以下、単にファイルと記す)としてEthernetネットワーク4を介してサーバ装置1へ供給する。
【0014】
サーバ装置1は、Ethernetネットワーク4を介して記録クライアント装置2から供給されたファイルを記録し、再生クライアント装置3からの要求に応じてファイルを再生クライアント装置3に供給する。また、サーバ装置1は、図2を用いてハードウェア構成について後述するが、HDD(Hard Disc Drive)部とテープライブラリ部とを備え、ハードディスクとテープカートリッジという複数の異なるストレージを組み合わせた階層型ストレージ管理システム(HSM:Hierarchical Storage System)である。なお、サーバ装置1は、複数のHDD部を備えていてもよい。
【0015】
再生クライアント装置3は、一般的なコンピュータ端末等であって、Ethernetネットワーク4を介してサーバ装置1に対してファイルを供給するよう要求し、そのファイルを伸張してアナログ化し、映像をディスプレイに表示したり、音声をスピーカに出力したりする。
【0016】
Ethernetネットワーク4は、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.3規格に準拠したLAN(Local Area Network)である。なお、IEEE802.11規格に準拠した無線LANネットワークや電話線を用いたHomePNA(Home Phoneline Networking Alliance)規格に準拠した有線ネットワーク等が用いられてもよい。
【0017】
次に、サーバ装置1のハードウェア構成について、図2を用いて説明する。サーバ装置1は、制御部11、HDD部12、テープライブラリ部13を少なくとも備えている。ここで、制御部11は、CPU(Central Processing Unit)14、メモリ15、Ethernetインターフェース16、ATA(AT Attachment)インターフェース17、SCSI(Small Computer System Interface)インターフェース18、シリアルインターフェース19がマザーボードに搭載されてなるものである。テープライブラリ部13は、テープドライブ部20、テープチェンジャ部21からなるものである。
【0018】
続いて、上述の各部について説明する。CPU14は、サーバ装置1の各種制御を行う。メモリ15は、CPU14が動作する上での作業領域である。Ethernetインターフェース16は、制御部11とEthernetネットワーク4との入/出力手段である。ATAインターフェース17は、制御部11とHDD部12との入/出力手段である。SCSIインターフェース18は、制御部11とテープライブラリ部13内のテープドライブ部20との入/出力手段である。シリアルインターフェース19は、例えばRS−232Cであり、制御部11とテープライブラリ部13内のテープチェンジャ部21との入/出力手段である。
【0019】
HDD部12は、例えば数十GB(ギガバイト)の記録容量を有するハードディスク(図示せず)を内蔵している。このハードディスクには、Ethernetネットワーク4を介して記録クライアント装置2から順次供給されるファイルのデータをテープドライブ部20に装着されているテープカートリッジ(図示せず)内の磁気テープに書き込む場合や、磁気テープに書き込まれているファイルのデータを読み出す場合に用いられるキャッシュ領域、図4を用いて後述するファイルシステムを管理する際に用いられるファイルシステム管理領域等の複数の領域が形成されている。また、場合によっては、記録クライアント2から供給されたファイルが、ハードディスクにのみ、又は磁気テープにのみに格納されている状態も生じる。
【0020】
テープドライブ部20は、例えばAIT(Advanced Intelligent Tape)2テープストリーマドライブであって、テープチェンジャ部21によって装着された1本のテープカートリッジ内の磁気テープを記録媒体として、ファイルの読み出し/書き込みを行うことができるようになされている。具体的には、テープドライブ部20は、HDD部12内のハードディスクに形成されたキャッシュ領域に格納されたファイルのデータを、磁気テープに書き込み、また磁気テープに書き込まれているデータをハードディスクのキャッシュ領域に出力するようにする。
【0021】
テープチェンジャ部21は、複数本数、例えば20本のテープカートリッジを収納することができるラック部(図示せず)と、読み出し/書き込みを行うための特定のテープカートリッジを選択してテープドライブ部20に搬送するロボティクス部(図示せず)とを少なくとも備えている。
【0022】
なお、サーバ装置1において、この20本のテープカートリッジ内の磁気テープは、それぞれ独立した記録媒体ではなく、1本の磁気テープとして扱われるようになされている。つまり、サーバ装置1は、HDD部12内のハードディスクと、テープチェンジャ部21のラック部に収納される20本の磁気テープとに相当する記録容量を有する記録媒体を備えた装置とみなすことができる。
【0023】
続いて、1本のテープカートリッジ内の磁気テープのレイアウトについて、図3を用いて説明する。通常、磁気テープに対しては、シーケンシャルアクセスであるため、以前に書き込まれたデータに部分的に上書き(オーバライト)を行うことができない。しかしながら、テープドライブ部20は、マルチパーティション機能を有するAIT2テープストリーマドライブであるため、図3に示すように、20本のテープカートリッジに対応する磁気テープ#1〜#20それぞれを、パーティション(Partition)という所定単位の記録領域に分割し、パーティション単位でデータの読み書き(リード・ライト)を行うため、上書きを行うことができるようになされている。なお、各磁気テープは、例えば255個のパーティションに分割され、管理される。テープドライブ部20は、予めこのマルチパーティションのためのプリフォーマット動作をする必要がなく、初めて書き込みを行う際に、必要なだけパーティションを追加するためのフォーマットをしながら書き込みを行う。
【0024】
ここで、サーバ装置1は、20本のテープカートリッジ内の磁気テープを1本の磁気テープとして扱うようになされているため、磁気テープ#1〜#20から順番に、それぞれパーティション#0、#1、#2、・・・、#5099(255個×20本)とパーティションナンバーを付して管理している。
【0025】
また、1本の磁気テープの記録容量は、複数のパーティションに分割されていない状態では、約50GBであるため、20本の磁気テープの記録容量は、約1TB(テラバイト)となる。しかしながら、複数のパーティションに分割された状態では、パーティション間に生じるオーバヘッド(ギャップ)等の容量が生じるため、1本の磁気テープの有効記録容量は、50GBを下回ることになる。
【0026】
例えば、1個のパーティションの記録容量を約160MB(メガバイト)とするとする。そうすると、例えば4Mbps(Mega-bit per second)のMPEG2形式で圧縮された60分の映像ファイルが磁気テープに書き込まれる際には、計1800MB(4Mbps×60min×60sec×1/8)の容量となるから、12個のパーティションが使用されることになる。
【0027】
なお、磁気テープ#1〜#20、パーティション#0〜5099について、個々に区別する必要がない場合には、単に磁気テープ、パーティションと記すことにする。
【0028】
次に、サーバ装置1を制御する制御プログラムのソフトウェア構成について、図4を用いて説明する。サーバ装置1は、基本プログラム(以下、Operating System:OSと記す)として、いわゆるLinuxを用いている。
【0029】
この制御プログラムのソフトウェア構成は、Linuxに、後述するFS(File System)インターフェース35、HDDドライバ36、テープドライバ37、テープチェンジャドライバ38、統合ファイルシステムマネージメント39のソフトウェアブロックを追加したものである。
【0030】
すなわち、この制御プログラムは、Linuxの機能のうちで最も基本的な部分であるカーネル空間31に、いわゆるNFS(Network File System)33、VFS(Virtual File System)34、FSインターフェース35、HDDドライバ36、テープドライバ37、テープチェンジャドライバ38を有し、ユーザ空間32に、統合ファイルシステムマネージメント39を有している。ここで、ファイルシステムとは、一般的に、ハードディスク内のファイルを管理し、読み出しや書き込み等を制御するOSの一部である。
【0031】
NFS33は、Ethernetネットワーク4に接続されているサーバ装置1内のハードディスクを、再生クライアント装置3があたかも自身のハードディスクのように扱うためのソフトウェアブロックである。
【0032】
VFS34は、図示を省略した他の複数のファイルシステムをサポートするための仮想的なファイルシステムである。
【0033】
FSインターフェース35は、VFS34とHDDドライバ36及び統合ファイルシステムマネージメント39とをインターフェースするソフトウェアブロックである。
【0034】
HDDドライバ36、テープドライバ37、テープチェンジャドライバ38は、それぞれHDD部12、テープドライブ部20、テープチェンジャ部21を動かすためのソフトウェアブロック群である。
【0035】
統合ファイルシステムマネージメント39は、OSとして用いたLinux上でサーバ装置1内のファイルを統合的に管理するシステムであり、それを実現するためにHDDドライバ36、テープドライバ37、テープチェンジャドライバ38を制御して、HDD部12、テープドライブ部20、テープチェンジャ部21の動作を支配するアプリケーションソフトウェアブロックである。
【0036】
この統合ファイルシステムマネージメント39の機能について、図5に示す機能ブロックを用いてさらに詳しく説明する。統合ファイルシステムマネージメント39は、機能ブロックとして少なくとも記録部41、再生部42、バックアップ部43、リストア部44、スケジュール制御部45を有するとみなすことができる。
【0037】
記録部41は、Ethernetネットワーク4を介して記録クライアント装置2から供給されたデータをHDD部12内のハードディスク上のキャッシュ領域に格納させる。また、詳細は後述するが、スケジュール制御部45に対して、ハードディスクから磁気テープへの転送要求を登録する。
【0038】
再生部42は、HDD部12内のハードディスク上のキャッシュ領域に格納されているデータを、Ethernetネットワーク4を介して再生クライアント装置3に供給させる。また、詳細は後述するが、スケジュール制御部45に対して、磁気テープからハードディスクへの転送要求を登録する。
【0039】
バックアップ部43は、HDD部12内のハードディスク上のキャッシュ領域に格納されているファイルのデータを順次磁気テープ上のパーティションに転送させる。なお、ハードディスクから磁気テープへのファイルの転送を、バックアップと記すことにする。
【0040】
リストア部44は、磁気テープ上のパーティションに書き込まれているファイルのデータをHDD部12内のハードディスク上のキャッシュ領域に転送させる。なお、磁気テープからハードディスクへのデータの転送を、リストアと記すことにする。
【0041】
スケジュール制御部45は、上述の各部のスケジュールを制御して、記録クライアント装置2からのファイルの供給、再生クライアント装置3へのファイルの供給を途切れなく行うようにする。
【0042】
次に、サーバ装置1が、例えば1つのファイルを記録/再生する場合の概略的な流れについて、図6を用いて説明する。図6(a)〜(e)には、それぞれ上段にHDD部12内のハードディスク上のキャッシュ領域に格納されるファイルFの容量、下段に磁気テープに書き込まれるファイルFの容量を示している。
【0043】
まず、(a)に示すように、サーバ装置1は、記録クライアント装置2から供給されたファイルF全体を、ハードディスク上のキャッシュ領域に格納する。
【0044】
次に、(b)に示すように、サーバ装置1は、ハードディスク上のキャッシュ領域に格納したファイルF全体を磁気テープにバックアップする。
【0045】
次に、一定時間が経過する等の所定条件が満たされると、(c)に示すように、サーバ装置1は、ファイルFの先頭部分F1だけをハードディスク上のキャッシュ領域に残し、それ以外の部分を消去する。これは、サーバ装置1が再生クライアント装置3からの再生要求を入力したときに、比較的時間のかかる磁気テープへのアクセスではなく、高速なハードディスクへのアクセスを行って、ユーザを待たせることなくファイルFを再生することができるようにするためである。このようにしないと、サーバ装置1は、磁気テープをファイルFの先頭部分F1が記録されている位置まで移動させて読み出しを開始するまで、ファイルFを再生することができず、ユーザを待たせることになってしまう。
【0046】
次に、サーバ装置1は、再生クライアント装置3からの再生要求を入力すると、(d)に示すように、ハードディスク上のキャッシュ領域に消去せずに残しておいたファイルFの先頭部分F1からすぐに再生を開始し、その間に、磁気テープを先頭部分F1の続き部分F2が記録されている位置まで移動させて読み出しを開始し、ハードディスク上のキャッシュ領域にリストアする。
【0047】
そして、サーバ装置1は、(e)に示すように、ハードディスク上のキャッシュ領域にファイルF全体が格納されたことになり、磁気テープから直接ファイルFを再生するのではなく、ハードディスクを経由してシームレスに再生することになる。
【0048】
サーバ装置1は、ファイルFの再生終了後には、(c)に戻って処理を続けることになる。一旦再生されたファイルFは、一定時間が経過するまでは全てハードディスク上のキャッシュ領域に残っているため、ランダムアクセスが可能となる。そして、図示は省略したが、サーバ装置1は、ハードディスク上のキャッシュ領域に残されているファイルFの先頭部分F1に対して、アクセス頻度が落ちた等の所定条件が満たされると、この先頭部分F1さえも消去することにより、ハードディスクの記録容量を節約する。
【0049】
このように、サーバ装置1は、ファイルをハードディスクではなく、磁気テープに蓄積しておき、頻繁にアクセスが行われるファイルに限ってはその先頭部分をハードディスクに残している。これにより、サーバ装置1は、備えたハードディスクが大容量である必要がなく、かつ磁気テープから再生を開始した場合に要する分単位の時間でユーザを待たせることなく、高速再生を実現している。なお、ファイルの先頭部分は、BOF(Beginning Of File)と呼ばれることもある。
【0050】
次に、サーバ装置1が、複数のファイルを同時に再生する場合について説明する。サーバ装置1においては、ハードディスクから磁気テープへのファイルの退避のための転送(バックアップ)、及び磁気テープからハードディスクへのファイルの復帰のための転送(リストア)は、高速に行われる。
【0051】
具体的には、サーバ装置1を構成するテープドライブ部20がAIT2テープストリーマドライブであるため、転送速度(ライト・リードスピード)は、48Mbpsである。これに対して、例えばテレビ画質に相当するMPEG2形式の映像ファイルの動画再生速度(リアルタイムスピード)は、4Mbps程度である。すなわち、映像ファイルは、リアルタイムスピードの12倍の速さで磁気テープにバックアップ及びリストアされる。つまり、磁気テープに1分間ライト・リードされた映像ファイルは、12分の映像に相当する。
【0052】
すなわち、サーバ装置1は、1つの映像ファイルを磁気テープからハードディクへリストアすると同時に再生する場合においては、残りの11分の間に、別の映像ファイルの続き部分を磁気テープからリストアすることや、新たに映像ファイルを磁気テープにバックアップすることができる。すなわち、サーバ装置1は、11分の時間差を利用することにより、複数の再生クライアント装置3への複数の異なる映像ファイルの同時再生を途切れないようにすることができる。
【0053】
ここで、具体的に、サーバ装置1が映像ファイルFA、映像ファイルFB、映像ファイルFCを同時に再生する場合について、図7を用いて説明する。
【0054】
(a)に示すように、映像ファイルFAは、画像データA1、A2、・・・、Anからなり、映像ファイルFBは、画像データB1、B2、・・・、Bnからなり、映像ファイルFCは、画像データC1、C2、・・・、Cnからなるものとする。なお、映像ファイルFAにおいて、画像データA1は、映像ファイルFaの先頭部分(BOF)である。また、画像データA2は、画像データA1の続き部分であり、画像データA3は、画像データA2の続き部分であり、以下同様に、画像データAnは、画像データAn−1の続き部分である。これは、映像ファイルFB、映像ファイルFCについても同様である。
【0055】
ここで、(b)に示すように、映像ファイルFA、映像ファイルFB、映像ファイルFCは、異なる3本の磁気テープ#1、磁気テープ#2、磁気テープ#3にそれぞれ連続して格納されている。また、画像データA1、B1、C1は、ハードディスクのキャッシュ領域から消去されずに格納されているものとする。
【0056】
そして、サーバ装置1が例えば再生クライアント装置31〜33から同時にそれぞれ映像ファイルFA、映像ファイルFB、映像ファイルFCの再生要求を入力した場合のタイムチャートを(c)に示す。このタイムチャートでは、横軸を時間(t)とし、上段から順に、各画像データをハードディスクのキャッシュ領域に書き込むまでの時間、映像ファイルFAの再生時間、映像ファイルFBの再生時間、映像ファイルFCの再生時間を示している。
【0057】
再生要求の入力後、ハードディスク上のキャッシュ領域に格納されている画像データA1、B1、C1は、同時再生される。そして、画像データA1、B1、C1が再生している間に、以下の処理が行われる。まず、画像データA2について、テープチェンジャ部21によって、画像データA2が書き込まれている磁気テープ#1が選択され、テープドライブ部20に装着されるローディングLA2が行われ、さらに、テープドライブ部20によって、磁気テープ#1上の画像データA2の位置が検索されて読み出され、ハードディスクに転送されるリストアRA2が行われる。続いて、画像データB2、C2についても、同様な処理とされるローディングLB2及びリストアRB2、ローディングLC2及びリストアRC2が行われる。
【0058】
上述の各処理が終了するまで、画像データA1、B1、C1の再生が続いている。つまり、画像データA1、B1、C1の容量は、画像データA2、B2、C2のハードディスクへの書き込みが終了まで再生し続けることができるだけハードディスク上のキャッシュ領域に確保されていることになる。
【0059】
以下、同様な処理が繰り返されることにより、映像ファイルFA、映像ファイルFB、映像ファイルFCの同時再生を途切れなく行われる。
【0060】
なお、3つの映像ファイルは、図7(b)に示すような、それぞれ異なる磁気テープに書き込まれている必要はなく、1本の同じ磁気テープに書き込まれていてもよい。さらに、同一映像ファイルの各画像データ、例えば映像ファイルFAの画像データA1、A2、・・・、Anは、磁気テープ#1に連続して書き込まれる必要はなく、ばらばらに書き込まれていてもよい。
【0061】
次に、上述した図6の(a)、(b)にて概略的に説明した、サーバ装置1が1つのファイルを磁気テープに書き込む(バックアップ)ときの処理動作について、図8を用いて説明する。
【0062】
ステップS1において、記録部41は、記録クライアント装置2から1つのファイルが供給された場合に、HDD部12がハードディスク上のキャッシュ領域にそのファイルを格納させる。
【0063】
ステップS2において、記録部41は、ハードディスク上のキャッシュ領域にファイル全体の格納が終了したか否かを確認する。格納が終了した場合には、ステップS3へ進み、格納が終了していない場合には、終了するまで続ける。
【0064】
ステップS3において、記録部41は、スケジュール制御部45に対して、ハードディスクから磁気テープへの転送要求、すなわちバックアップ要求を登録する。
【0065】
ステップS4において、バックアップ部43は、スケジュール制御部45からのバックアップの指示を受け、ファイル全体を磁気テープに書き込むようにする。
【0066】
また、上述した図6の(c)、(d)にて概略的に説明した、サーバ装置1が1つのファイルを磁気テープから読み出す(リストア)ときの処理動作について、図9を用いて説明する。
【0067】
ステップS11において、再生部42は、再生クライアント装置3からファイルの再生要求があった場合に、HDD部12内のハードディスクのキャッシュ領域にファイル全体(全データ)が既に格納されているか否かを確認する。ここで、既にハードディスクのキャッシュ領域にファイル全体が格納されている場合とは、例えば記録クライアント装置2からそのファイル全体を受け取った直後(図6(a))、一定時間が経過するまでの間(図6(b))、別の再生クライアント装置3にファイルを供給した直後(図6(e))等である。ファイル全体が格納されていない場合には、ステップS12へ進み、ファイル全体が格納されている場合には、ステップS14へ進む。
【0068】
ステップS12において、再生部42は、スケジュール制御部45に対して、磁気テープからハードディスクへの転送要求、すなわちリストア要求を登録する。
【0069】
ステップS13において、リストア部44は、スケジュール制御部45からのリストアの指示を受け、磁気テープ上の1つのパーティションからデータを読み出すようにする。
【0070】
ステップS14において、再生部42は、次に供給すべきデータがハードディスク上のキャッシュ領域にリストア済みであるか否かを確認する。リストア済みでない場合、例えばエラーが発生した場合やファイルのBOFデータがない場合には、ステップS15へ進み、リストア済みの場合には、ステップS16へ進む。
【0071】
ステップS15において、再生部42は、所定の時間待って、ステップS14へ戻って処理を繰り返す。
【0072】
ステップS16において、再生部42は、ハードディスク上のキャッシュ領域にリストア済みのデータを再生クライアント装置3へ供給するようにする。
【0073】
ステップS17において、再生部42は、全データ、すなわちファイル全体の供給が終了したか否かを確認し、終了していない場合には、ステップS14に戻って処理を繰り返す。
【0074】
なお、サーバ装置1が起動中には、メモリ15に、図10に示すファイル転送テーブル51が形成されている。このファイル転送テーブル51は、転送されるファイルのファイル番号と、スケジュール制御部45への転送要求の種類(バックアップ要求及びリストア要求)とから構成されている。
【0075】
すなわち、記録部41及び再生部42は、このファイル転送テーブル51に対して上述の項目を書き込むことにより、スケジュール制御部45に対して要求を登録することになる(図8のステップS3、図9のステップS12)。スケジュール制御部45は、ファイル転送テーブル51を参照して、バックアップ部43及びリストア部44を制御する。
【0076】
次に、サーバ装置1が、複数の再生クライアント装置3への複数の異なるファイルの同時再生(供給)を行う場合に、途切れないように供給するためのファイルの優先度について説明する。
【0077】
この優先度を決定するための再生余裕時間について、図11を用いて説明する。 HDD部12内のハードディスク上のキャッシュ領域に格納される1つのファイルを構成する所定容量のブロック(クラスタ)を先頭から順番に並べたとして、再生中のブロック位置を示す再生ポインタPo1と実際にリストアが終了したブロック位置を示すリストアポインタPo2とに挟まれた部分が再生余裕部分61である。また、先頭から再生ポインタPo1までの部分が再生終了部分62であり、リストアポインタPo2以降の部分がリストア未完部分63である。
【0078】
この再生余裕部分61の容量[MB]をファイルのリアルタイムスピード[Mbps]で割ると、時間[sec]に換算することができ、この時間が再生余裕時間である。すなわち、この再生余裕時間は、ハードディスク上のキャッシュ領域に既に格納されたファイルのデータがあと何秒間再生し続けられるかを表すものである。
【0079】
なお、サーバ装置1が起動中には、メモリ15に、図12に示す再生余裕時間算出テーブル71が形成されている。この再生余裕時間算出テーブル71は、再生中のファイルのファイル番号、再生中のファイルの再生ポインタPo1が示すブロック番号、再生中のファイルのリストアポインタPo2が示すブロック番号から構成されている。再生部42は、ファイルの再生中に、上述の項目を書き込んでいく。
【0080】
これにより、スケジュール制御部45は、再生余裕時間算出テーブル71を参照して、各ファイルの再生余裕時間を算出することができる。従って、スケジュール制御部45は、算出した再生余裕時間が予め設定されている基準時間(Threshold)を下回ったファイルを優先度の高いファイルとし、そのファイルの未だリストアされていない1パーティション分のデータ(以下、未リストアデータと記す)をリストアするようリストア部44を制御する。
【0081】
なお、HDD部12内のハードディスク上に形成されたファイルシステム管理領域には、図13に示すパーティションアクセステーブル72が格納されている。このパーティションアクセステーブル72は、磁気テープ上のパーティション番号(#1〜#5099)と、そのパーティションの次にリストア/バックアップが行われるパーティションの番号(次パーティション番号)とから構成されている。
【0082】
ここで、次にリストア/バックアップが行われるパーティションが存在しない場合、すなわち現在のパーティションがファイルの最後である場合には、次パーティション番号は例えば−1とし、次のパーティションが未使用である場合には、次パーティション番号は例えば−2とする。
【0083】
スケジュール制御部45は、ハードディスクからメモリ15に一時的にコピーされたパーティションアクセステーブル72を参照して、次にリストアすべき未リストアデータのパーティション番号をリストア部44に指示する。
【0084】
また、上述の基準時間を下回る再生余裕時間をもったファイルが存在しない場合には、全てのファイルの再生に余裕があることになるため、スケジュール制御部45は、再生余裕時間ではなく距離パラメータを用いて優先度を決定する。
【0085】
この距離パラメータについて、図14を用いて説明する。ここで、テープドライブ部20には、現在磁気テープ#1が装着されているものとし、テープチェンジャ部21のラック部に、それ以外の磁気テープ#2〜#20が収納されているものとする。図14には、磁気テープ#1及び、磁気テープ#2〜#20のうちの例えば磁気テープ#2のレイアウトを示している。
【0086】
磁気テープ#1において、現在テープドライブ部20が読み出している、すなわちテープドライブ部20のヘッド部(図示せず)が走査しているパーティションの開始位置を現在位置P1とする。また、磁気テープ#2において、以前にテープドライブ部20から外されたときのヘッド部が走査していたパーティションの位置、すなわち次にテープドライブ部20に装着されるときに読み出されるパーティションの開始位置をアンロード(UNLOAD)位置P2とする。
【0087】
ここで、図14に示す磁気テープ#1、#2のパーティション毎に付されている数字は、現在位置P1から各パーティションまでの近さを表す距離パラメータである。すなわち、磁気テープ#1において、現在位置P1が開始位置を指しているパーティションの距離パラメータは、1であり、その他のパーティションの距離パラメータは、現在位置からの近さに応じて2、3、4、・・・となる。また、磁気テープ#2については、テープドライブ部20に装着されるまでに要する時間を考慮する必要があるため、オフセット値として例えば10が余分に加えられて、アンロード位置P2が開始位置を指しているパーティションの距離パラメータは、11であり、その他のパーティションの距離パラメータは、アンロード位置P2からの近さに応じて12、13、14、・・・となる。
【0088】
スケジュール制御部45は、この距離パラメータに基づいて、ファイルの優先度を決定する。すなわち、スケジュール制御部45は、パーティションの距離パラメータが小さいファイルを優先度の高いファイルとし、そのパーティションのデータをリストア未完部分63にリストアするようリストア部44を制御する。
【0089】
なお、HDD部12内のハードディスク上に形成されたファイルシステム管理領域には、図15に示すアンロード位置テーブル73が格納されている。このアンロード位置テーブル73は、磁気テープ番号(#1〜#20)と、各磁気テープのアンロード位置P2が開始位置を指しているパーティションのパーティション番号とから構成されている。
【0090】
ここで、現在テープドライブ部20に装着されている磁気テープの場合には、アンロード位置P2のパーティション番号は例えば−1とする。
【0091】
これにより、スケジュール制御部45は、ハードディスクからメモリ15に一時的にコピーされたアンロード位置テーブル73を参照して、各磁気テープのアンロード位置P2を確認し、次にリストアすべき未リストアデータのパーティションの距離パラメータが最も小さいファイルを優先度の高いファイルとし、その未リストアデータをリストアするようリストア部44を制御する。
【0092】
次に、スケジュール制御部45の処理について、図16を用いて説明する。 ステップS21において、スケジュール制御部45は、HDD部12内のハードディスク上のキャッシュ領域に、消去すべきデータがあるか否かを調べる。消去すべきデータがある場合にはステップS22へ進み、消去すべきデータがない場合にはステップS23へ進む。
【0093】
ステップS22において、スケジュール制御部45は、ハードディスク上のキャッシュ領域に格納されているデータを消去する、すなわちキャッシュ領域内のデータが書き込まれているブロックを解放し、ステップS21に戻って処理を続ける。
【0094】
ステップS23において、スケジュール制御部45は、メモリ15に記憶されているファイル転送テーブル51を参照して、リストア要求があるか否かを調べる。リストア要求がある場合にはステップS24へ進み、リストア要求がない場合にはステップS25へ進む。
【0095】
ステップS24において、スケジュール制御部45は、リストア要求があるファイルの1パーティション分のデータをリストアするようリストア部44を制御し、その後ステップS21に戻って処理を続ける。なお、1パーティション分のデータのリストアについては、図17を用いて後述する。
【0096】
ステップS25において、スケジュール制御部45は、メモリ15に記憶されているファイル転送テーブル51を参照して、バックアップ要求があるか否かを調べる。バックアップ要求がある場合にはステップS26へ進み、バックアップ要求がない場合には終了となる。
【0097】
ステップS26において、スケジュール制御部45は、バックアップ要求があるファイルの1パーティション分のデータをバックアップするようバックアップ部43を制御し、その後ステップS21に戻って処理を続ける。なお、1パーティション分のデータのバックアップについては、図18を用いて後述する。
【0098】
上述のように、スケジュール制御部45は、バックアップ要求があるか否かを調べることよりも、リストア要求があるか否かを調べることの方を優先している。これは、サーバ装置1が再生処理を行っていない、いわゆる空いた時間にハードディスク上のキャッシュ領域に書き込まれたデータをバックアップすればよいためである。すなわち、バックアップは、リストアよりも時間的制限が強くない。これにより、サーバ装置1は、再生中のファイルを途切れさせないことを優先することができる。
【0099】
次に、図16のステップS24にて述べた1パーティション分のデータのリストア処理について、図17を用いてさらに詳しく説明する。
【0100】
ステップS31において、スケジュール制御部45は、ファイル転送テーブル51に書き込まれているリストア待ちのファイルの中で、再生余裕時間算出テーブル71を参照して最も優先度の高いファイル、すなわち最も再生余裕時間が小さいファイルを選択する。
【0101】
ステップS32において、スケジュール制御部45は、選択したファイルの再生余裕時間と予め設定されている基準時間とを比較する。再生余裕時間が上回る場合にはステップS33へ進み、下回る場合にはステップS34へ進む。
【0102】
ステップS33において、選択されたファイルの再生に余裕があることになるため、スケジュール制御部45は、リストア待ちのファイルの中で、パーティションアクセステーブル72を参照して次にリストアすべき未リストアデータのパーティションを求め、アンロード位置テーブル73を参照してそのパーティションの距離パラメータが最も小さいファイルを選択する。
【0103】
ステップS34において、リストア部44は、スケジュール制御部45が選択したファイルの1パーティション分の未リストアデータをリストアする。
【0104】
続いて、図16のステップS26にて述べた1パーティション分のデータのバックアップ処理について、図18を用いてさらに詳しく説明する。
【0105】
ステップS41において、スケジュール制御部45は、ファイル転送テーブル51に書き込まれているバックアップ待ちのファイルの中で、最初に書き込まれたファイルを選択する。
【0106】
ステップS42において、バックアップ部45は、スケジュール制御部45が選択したファイルの未だバックアップされていない1パーティション分のデータをバックアップする。
【0107】
以上、詳細に説明したように、本実施の形態におけるサーバ装置1は、一部分又は全体が磁気テープのみに書き込まれている複数の異なるファイル、すなわちHDD部12内のハードディスクからは消去され磁気テープにバックアップされた複数の異なるファイルにおいても、複数の再生クライアント装置3への同時再生を途切れさせずに行うことができる。
【0108】
また、サーバ装置1は、基準時間を下回る再生余裕時間をもったファイルが磁気テープ上に存在しない場合には、距離パラメータが小さいパーティションから順にハードディスクにリストアするため、全てのパーティションをリストアするのに要する時間を短くすることができる。さらに、サーバ装置1は、距離パラメータが小さいパーティションから順にハードディスクにリストアすることにより、磁気テープを移動する(こする)回数を減らすことができるため、磁気テープの耐久性を向上させることができる。
【0109】
なお、本発明は上述した実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることはもちろんである。
【0110】
例えば、本実施の形態では、サーバ装置1に備えられたテープドライブ部20は、いわゆるAIT2テープストリーマドライブであるが、マルチパーティション機能を有するテープストリーマドライブであればよい。
【0111】
また、サーバ装置1は、制御部11とテープドライブ部20とを接続するためのインターフェースとしてSCSIを用いたが、ATAを用いることも可能である。さらに、サーバ装置1は、制御部11とテープチェンジャ部21とを接続するためのインターフェースとして例えばRS−232Cのシリアルインターフェースを用いたが、SCSIを用いることも可能である。
【0112】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明に係る記録再生装置は、テープカートリッジ内の磁気テープを所定容量の複数の記録領域に分割し、この記録領域を単位として複数のデータからなるデータファイルの読み出し及び/又は書き込みを行う磁気テープドライブ手段と、複数のテープカートリッジを収納し、収納された複数のテープカートリッジの中から所定のテープカートリッジを選択して磁気テープドライブへ搬送するテープカートリッジ交換手段と、磁気テープドライブ手段においてデータファイルの読み出し及び/又は書き込みが行われる場合のキャッシュ領域を少なくとも有するハードディスクを内蔵したハードディスクドライブ手段と、複数のテープカートリッジ内の各々の磁気テープに点在している複数の異なるデータファイルをハードディスクのキャッシュ領域に順次書き込みながら再生を行う際に、所定数の記録領域分のデータが書き込まれたキャッシュ領域内の現在再生している再生位置と書き込みが終了した書込終了位置とに基づいて算出した再生余裕時間が最も小さいデータファイルを選択するスケジュール制御部を少なくとも有する制御手段とを備えることにより、複数の磁気テープから読み出した複数の異なる大容量のデータファイルのうちで、再生余裕時間が小さいファイルから順に再生を行うことができるため、複数のデータファイルの同時再生を途切れずに行うことができる。
【0113】
また、本発明に係る記録再生方法は、テープカートリッジ内の磁気テープを所定容量の複数の記録領域に分割し、この記録領域を単位として複数のデータからなるデータファイルの読み出し及び/又は書き込みを行う磁気テープドライブ手段と、複数のテープカートリッジを収納し、収納された複数のテープカートリッジの中から所定のテープカートリッジを選択して磁気テープドライブへ搬送するテープカートリッジ交換手段と、磁気テープドライブ手段においてデータファイルの読み出し及び/又は書き込みが行われる場合のキャッシュ領域を少なくとも有するハードディスクを内蔵したハードディスクドライブ手段とを備える記録再生装置の記録再生方法において、複数のテープカートリッジ内の各々の磁気テープに点在している複数の異なるデータファイルをハードディスクのキャッシュ領域に順次書き込みながら再生を行う際に、所定数の記録領域分のデータが書き込まれたキャッシュ領域内の現在再生している再生位置と書き込みが終了した書込終了位置とに基づいて算出した再生余裕時間が最も小さいデータファイルを選択することにより、複数の磁気テープから読み出した複数の異なる大容量のデータファイルのうちで、再生余裕時間が小さいファイルから順に再生を行うことができるため、複数のデータファイルの同時再生を途切れずに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるサーバ装置を含むシステム全体を示す外観図である。
【図2】サーバ装置のハードウェア構成を説明するブロック図である。
【図3】サーバ装置が記録媒体の1つとして用いる磁気テープのレイアウトを説明する図である。
【図4】サーバ装置を制御する制御プログラムのソフトウェア構成を説明するブロック図である。
【図5】制御プログラムのうちの統合ファイルシステムマネージメントの機能ブロックを説明する図である。
【図6】サーバ装置が1つのファイルを記録/再生する場合の流れを説明する図である。
【図7】サーバ装置が複数の異なる映像ファイルの同時再生を説明する図であって、(a)は映像ファイルの構成を説明する図であり、(b)は映像ファイルがハードディスク及び磁気テープに書き込まれていることを示す図であり、(c)は映像ファイルの同時再生のタイムチャートである。
【図8】サーバ装置が1つのファイルをバックアップするときの処理動作を説明するフローチャートである。
【図9】サーバ装置が1つのファイルをリストアするときの処理動作を説明するフローチャートである。
【図10】サーバ装置が備えるメモリに記憶されているファイル転送テーブルを説明する図である。
【図11】サーバ装置がファイルの優先度を決定する際に用いる再生余裕時間を説明する図である。
【図12】サーバ装置が備えるメモリに記憶されている再生余裕時間算出テーブルを説明する図である。
【図13】サーバ装置が備えるHDD部内のハードディスク上のファイルシステム管理領域に格納されているパーティションアクセステーブルを説明する図である。
【図14】サーバ装置がファイルの優先度を決定する際に用いる距離パラメータを説明する図である。
【図15】サーバ装置が備えるHDD部内のハードディスク上のファイルシステム管理領域に格納されているアンロード位置テーブルを説明する図である。
【図16】統合ファイルシステムマネージメントを構成するスケジュール制御部の処理を説明するフローチャートである。
【図17】1パーティション分のデータのリストア処理を説明するフローチャートである。
【図18】1パーティション分のデータのバックアップ処理を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 サーバ装置、2 記録クライアント装置、3 再生クライアント装置、4Ethernetネットワーク、11 制御部、12 HDD部、13 テープライブラリ部、14 CPU、15 メモリ、16 Ethernetインターフェース、17 ATAインターフェース、18 SCSIインターフェース、19 シリアルインターフェース、20 テープドライブ部、21 テープチェンジャ部、31 カーネル空間、32 ユーザ空間、33 NFS、34 VFS、35 FSインターフェース、36 HDDドライバ、37 テープドライバ、38 テープチェンジャドライバ、39 統合ファイルシステムマネージメント、41 記録部、42 再生部、43 バックアップ部、44 リストア部、45 スケジュール制御部、51 ファイル転送テーブル、61 再生余裕部分、62 再生終了部分、63 リストア未完部分、71 再生余裕時間算出テーブル、72 パーティションアクセステーブル、73 アンロード位置テーブル
Claims (12)
- テープカートリッジ内の磁気テープを所定容量の複数の記録領域に分割し、この記録領域を単位として複数のデータからなるデータファイルの読み出し及び書き込みを行う磁気テープドライブ手段と、
複数のテープカートリッジを収納し、収納された複数のテープカートリッジの中から所定のテープカートリッジを選択して上記磁気テープドライブ手段へ搬送するテープカートリッジ交換手段と、
上記磁気テープドライブ手段において上記データファイルの読み出し及び書き込みが行われる場合のキャッシュ領域を少なくとも有するハードディスクを内蔵したハードディスクドライブ手段と、
上記複数のテープカートリッジ内の各々の磁気テープに点在している複数の異なるデータファイルを上記ハードディスクの上記キャッシュ領域に順次書き込みながら同時再生を行う際に、所定数の記録領域分のデータが書き込まれた上記キャッシュ領域内の現在再生している再生位置と書き込みが終了した書込終了位置とに基づいて算出した再生余裕時間が最も小さいデータファイルを選択するスケジュール制御部を少なくとも有する制御手段と
を備えることを特徴とする記録再生装置。 - 上記スケジュール制御部は、上記再生位置と上記書込終了位置とに挟まれた再生余裕部分の容量を基に上記再生余裕時間を算出することを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
- 上記スケジュール制御部は、選択したデータファイルの再生余裕時間を所定の基準時間と比較し、この再生余裕時間が所定の基準時間を下回る場合に、選択されたデータファイルの1つの記録領域分のデータを上記キャッシュ領域に書き込むように制御することを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
- 上記再生位置と上記書込終了位置とが各データファイルに関連付けられた情報テーブルが少なくとも記憶される記憶手段を備えることを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
- 上記スケジュール制御部は、選択したデータファイルの再生余裕時間を所定の基準時間と比較し、この再生余裕時間が所定の基準時間を上回る場合には、上記複数の磁気テープを構成する全ての記録領域のうちで、上記磁気テープドライブ手段によって現在読み出されている磁気テープの記録領域から、この記録領域を除いた各記録領域までの近さに基づいて、改めてデータファイルを選択することを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
- 上記スケジュール制御部は、上記全ての記録領域に、上記磁気テープドライブ手段によって現在読み出されている磁気テープの記録領域からの近さを示すパラメータを設定し、この現在読み出されている磁気テープの記録領域の次に読み出すべき記録領域のパラメータが最も小さいデータファイルを選択することを特徴とする請求項5記載の記録再生装置。
- テープカートリッジ内の磁気テープを所定容量の複数の記録領域に分割し、この記録領域を単位として複数のデータからなるデータファイルの読み出し及び書き込みを行う磁気テープドライブ手段と、
複数のテープカートリッジを収納し、収納された複数のテープカートリッジの中から所定のテープカートリッジを選択して上記磁気テープドライブ手段へ搬送するテープカートリッジ交換手段と、上記磁気テープドライブ手段において上記データファイルの読み出し及び書き込みが行われる場合のキャッシュ領域を少なくとも有するハードディスクを内蔵したハードディスクドライブ手段とを備える記録再生装置の記録再生方法において、
上記複数のテープカートリッジ内の各々の磁気テープに点在している複数の異なるデータファイルを上記ハードディスクの上記キャッシュ領域に順次書き込みながら同時再生を行う際に、所定数の記録領域分のデータが書き込まれた上記キャッシュ領域内の現在再生している再生位置と書き込みが終了した書込終了位置とに基づいて算出した再生余裕時間が最も小さいデータファイルを選択することを特徴とする記録再生方法。 - 上記再生位置と上記書込終了位置とに挟まれた再生余裕部分の容量を基に上記再生余裕時間を算出することを特徴とする請求項7記載の記録再生方法。
- 選択したデータファイルの再生余裕時間を所定の基準時間と比較し、この再生余裕時間が所定の基準時間を下回る場合に、選択されたデータファイルの1つの記録領域分のデータを上記キャッシュ領域に書き込むように制御することを特徴とする請求項7記載の記録再生方法。
- 上記再生位置と上記書込終了位置とが各データファイルに関連付けられた情報テーブルを記憶することを特徴とする請求項7記載の記録再生方法。
- 選択したデータファイルの再生余裕時間を所定の基準時間と比較し、この再生余裕時間が所定の基準時間を上回る場合には、上記複数の磁気テープを構成する全ての記録領域のうちで、上記磁気テープドライブ手段によって現在読み出されている磁気テープの記録領域から、この記録領域を除いた各記録領域までの近さに基づいて、改めてデータファイルを選択することを特徴とする請求項7記載の記録再生方法。
- 上記全ての記録領域に、上記磁気テープドライブ手段によって現在読み出されている磁気テープの記録領域からの近さを示すパラメータを設定し、この現在読み出されている磁気テープの記録領域の次に読み出すべき記録領域のパラメータが最も小さいデータファイルを選択することを特徴とする請求項11記載の記録再生方法。
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Legal Events
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