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JP2006040065A - データ記憶装置およびデータ記憶方法 - Google Patents

データ記憶装置およびデータ記憶方法 Download PDF

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JP2006040065A JP2004220814A JP2004220814A JP2006040065A JP 2006040065 A JP2006040065 A JP 2006040065A JP 2004220814 A JP2004220814 A JP 2004220814A JP 2004220814 A JP2004220814 A JP 2004220814A JP 2006040065 A JP2006040065 A JP 2006040065A
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博史 大塚
Yasuhiro Onda
泰宏 恩田
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Fujitsu Ltd
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Abstract

【課題】データのバックアップ処理や復帰処理を容易かつ効率的に実行し、ユーザの使い勝手を向上させること。
【解決手段】データ管理サーバ装置10a〜10cから受信したデータを一次ストレージ30が記憶し、バックアップ処理部501が、一次ストレージ30により記憶されたデータを二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに追記して記憶するとともに、データの記憶履歴に係る情報を記憶履歴データ503cとして記憶し、データ復帰処理部504が、記憶履歴データ503cに基づいて、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶されたデータを読み出し、読み出したデータを一次ストレージ30に記憶させる。
【選択図】 図3

Description

この発明は、他の装置から受信したデータを記憶するデータ記憶装置、データ記憶方法およびデータ記憶方法をコンピュータに実行させるデータ記憶プログラムに関し、特に、データのバックアップ処理や復帰処理を容易かつ効率的に実行でき、ユーザの使い勝手を向上させることができるデータ記憶装置、データ記憶方法およびデータ記憶方法をコンピュータに実行させるデータ記憶プログラムに関する。
従来、コンピュータシステムに記憶されたデータの消失に備えるため、データを磁気テープにバックアップすることがおこなわれている。磁気テープは、ハードディスク装置に比べて、データの記憶容量が大きく、価格も安いため、データをバックアップするのに適している。
通常コンピュータシステムのハードディスク装置に記憶されたデータは更新されていくので、磁気テープに定期的にバックアップされる。データをバックアップする方法には、特定の時刻におけるデータをすべてバックアップする方法と、一旦データがバックアップされた場合に、バックアップされたデータの差分のみをバックアップしていく方法とがある。
いずれの方法においても、データをバックアップするためには、データを記憶する磁気テープと、バックアップを実行させるソフトウェアとを用意し、手動でバックアップをおこなう必要があり、使い勝手がよくないという問題がある。
そのため、磁気テープへのデータのバックアップを制御する制御装置と、磁気テープのカートリッジを自動的に入れ替えるオートチェンジャとを用いることにより、人が磁気テープのカートリッジを入れ替えなくとも、自動的にカートリッジを入れ替えて、データをバックアップする磁気テープカートリッジ制御方式が開示されている(たとえば、特許文献1を参照)。
この磁気テープカートリッジ制御方式では、磁気テープカートリッジ1巻の記憶領域を複数の記憶領域に分割し、分割されてできた各記憶領域にデータを異なる世代のデータとしてバックアップすることにより、データバックアップの世代管理をおこなう。
特開平9−69028号公報
しかしながら、上述した従来技術は、データのバックアップを自動的におこなうものの、ユーザがバックアップをおこなったデータを容易にハードディスク装置に復帰できるようにするものではなかった。
すなわち、データの復帰時には、バックアップしたデータの各世代の中から、復帰させたい世代のデータの記憶位置を探索し、そのデータを選択する必要があるが、バックアップをおこなったデータの世代数が多くなるとそれが難しくなるという問題があった。
そのため、データの世代数にかかわらず、データのバックアップ処理や復帰処理を容易かつ効率的に実行でき、ユーザの使い勝手を向上させることのできる記憶装置の開発が望まれている。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、データのバックアップ処理や復帰処理を容易かつ効率的に実行でき、ユーザの使い勝手を向上させることができるデータ記憶装置、データ記憶方法およびデータ記憶方法をコンピュータに実行させるデータ記憶プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明は、他の装置から受信したデータを記憶するデータ記憶装置であって、前記他の装置から受信したデータを記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段により記憶されたデータを追記して記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶手段と、前記履歴記憶手段により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第2の記憶手段に記憶されたデータを読み出し、読み出したデータを前記第1の記憶手段に記憶させるデータ復帰手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記データ復帰手段は、前記履歴記憶手段により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第1の記憶手段の同一の記憶領域に記憶され、前記第2の記憶手段に所定の日時以前に記憶されたデータのうち最新のデータを検出し、検出されたデータを前記第1の記憶手段に記憶させることを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記履歴記憶手段は、前記第1の記憶手段に記憶されたデータが更新され、更新前のデータが記憶されている前記第2の記憶手段に更新後のデータが記憶された場合に、更新後のデータの記憶履歴に係る情報を記憶するとともに、更新前のデータの記憶履歴に係る情報を削除することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記履歴記憶手段は、前記第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を複数の時点において退避し、前記データ復帰手段は、前記履歴記憶手段により退避されたデータの記憶履歴に係る情報のうち、選択された1つの記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第2の記憶手段に記憶されたデータを前記第1の記憶手段に記憶させることを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記第2の記憶手段は、あらかじめ設定されたスケジュールに基づいて、前記第1の記憶手段により記憶されたデータを記憶することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記第2の記憶手段は、前記第1の記憶手段により記憶されたデータを該第2の記憶手段に記憶する処理の実行要求をユーザから受け付けた場合に、前記処理を実行することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記データ復帰手段は、あらかじめ設定された時点以前に前記第2の記憶手段に記憶されたデータを、前記第1の記憶手段に記憶させるデータから除外することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記データ復帰手段は、前記第2の記憶手段に記憶されたデータを前記第1の記憶手段に記憶させる処理の実行要求をユーザから受け付けた場合に、前記処理を実行することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記第1の記憶手段は、ハードディスク装置であり、前記第2の記憶手段は、磁気テープ記憶装置であることを特徴とする。
また、本発明は、第1の記憶手段と、第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶手段と、前記履歴記憶手段により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第2の記憶手段により記憶されたデータのうち、特定の条件に合致するデータを前記第2の記憶手段から読み出し、読み出されたデータを前記第1の記憶手段に転送するよう制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記記憶履歴に係る情報は、前記第2の記憶手段における書き込み単位ごとに設定されることを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記記憶履歴に係る情報は、各データが有効であるか否かを示す情報を含み、前記制御手段は、前記記憶履歴に係る情報により有効であることが示されるデータを前記第2の記憶手段から読み出し、読み出されたデータを前記第1の記憶手段に転送するよう制御することを特徴とする。
また、本発明は、他の装置から受信したデータを記憶するデータ記憶方法であって、前記他の装置から受信したデータを第1の記憶手段に記憶する第1の記憶工程と、前記第1の記憶工程により記憶されたデータを第2の記憶手段に追記して記憶する第2の記憶工程と、前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶工程と、前記履歴記憶工程により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第2の記憶手段に記憶されたデータを読み出し、読み出したデータを前記第1の記憶手段に記憶させるデータ復帰工程と、を含んだことを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記データ復帰工程は、前記履歴記憶工程により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第1の記憶手段の同一の記憶領域に記憶され、前記第2の記憶手段に所定の日時以前に記憶されたデータのうち最新のデータを検出し、検出されたデータを前記第1の記憶手段に記憶させることを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記履歴記憶工程は、前記第1の記憶手段に記憶されたデータが更新され、更新前のデータが記憶されている前記第2の記憶手段に更新後のデータが記憶された場合に、更新後のデータの記憶履歴に係る情報を記憶するとともに、更新前のデータの記憶履歴に係る情報を削除することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記第1の記憶手段は、ハードディスク装置であり、前記第2の記憶手段は、磁気テープ記憶装置であることを特徴とする。
また、本発明は、第1の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶工程と、前記履歴記憶工程により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第1の記憶手段により記憶されたデータのうち、特定の条件に合致するデータを前記第1の記憶手段から読み出し、読み出されたデータを第2の記憶手段に転送するよう制御する制御工程と、を含んだことを特徴とする。
また、本発明は、他の装置から受信したデータを記憶するデータ記憶方法をコンピュータに実行させるデータ記憶プログラムであって、前記他の装置から受信したデータを第1の記憶手段に記憶する第1の記憶工程と、前記第1の記憶工程により記憶されたデータを第2の記憶手段に追記して記憶する第2の記憶工程と、前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶工程と、前記履歴記憶工程により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第2の記憶手段に記憶されたデータを読み出し、読み出したデータを前記第1の記憶手段に記憶させるデータ復帰工程と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記データ復帰工程は、前記履歴記憶工程により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第1の記憶手段の同一の記憶領域に記憶され、前記第2の記憶手段に所定の日時以前に記憶されたデータのうち最新のデータを検出し、検出されたデータを前記第1の記憶手段に記憶させることを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記履歴記憶工程は、前記第1の記憶手段に記憶されたデータが更新され、更新前のデータが記憶されている前記第2の記憶手段に更新後のデータが記憶された場合に、更新後のデータの記憶履歴に係る情報を記憶するとともに、更新前のデータの記憶履歴に係る情報を削除することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記第1の記憶手段は、ハードディスク装置であり、前記第2の記憶手段は、磁気テープ記憶装置であることを特徴とする。
また、本発明は、第1の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶工程と、前記履歴記憶工程により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第1の記憶手段により記憶されたデータのうち、特定の条件に合致するデータを前記第1の記憶手段から読み出し、読み出されたデータを第2の記憶手段に転送するよう制御する制御工程と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、他の装置から受信したデータを第1の記憶手段が記憶し、第1の記憶手段により記憶されたデータを第2の記憶手段が追記して記憶し、第1の記憶手段から第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶し、記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、第2の記憶手段に記憶されたデータを読み出し、読み出したデータを第1の記憶手段に記憶させることとしたので、データのバックアップ処理および復帰処理を容易かつ効率的に実行でき、ユーザの使い勝手を向上させることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、記憶履歴に係る情報に基づいて、第1の記憶手段の同一の記憶領域に記憶され、第2の記憶手段に所定の日時以前に記憶されたデータのうち最新のデータを検出し、検出されたデータを第1の記憶手段に記憶させることとしたので、第1の記憶手段のデータの記憶状態を指定された日時の状態に容易かつ効率的に復帰させることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、第1の記憶手段に記憶されたデータが更新され、更新前のデータが記憶されている第2の記憶手段に更新後のデータが記憶された場合に、更新後のデータの記憶履歴に係る情報を記憶するとともに、更新前のデータの記憶履歴に係る情報を削除することとしたので、必要なデータのみを記憶履歴に係る情報として登録することにより、データの復帰処理を効率的に実行することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を複数の時点において退避し、退避されたデータの記憶履歴に係る情報のうち、選択された1つの記憶履歴に係る情報に基づいて、第2の記憶手段に記憶されたデータを第1の記憶手段に記憶させることとしたので、第1の記憶手段のデータの記憶状態を過去の時点の状態に効率的に復帰させることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、あらかじめ設定されたスケジュールに基づいて、第1の記憶手段により記憶されたデータを第2の記憶手段に記憶することとしたので、第1の記憶手段に記憶されたデータのバックアップを自動的におこなうことができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、第1の記憶手段により記憶されたデータを第2の記憶手段に記憶する処理の実行要求をユーザから受け付けた場合に、データを第2の記憶手段に記憶する処理を実行することとしたので、ユーザにより指示されたタイミングでデータを第2の記憶手段に記憶する処理を実行することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、あらかじめ設定された時点以前に第2の記憶手段に記憶されたデータを、第1の記憶手段に記憶させるデータから除外することとしたので、古いデータを自動的に除外することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、第2の記憶手段に記憶されたデータを第1の記憶手段に記憶させる処理の実行要求をユーザから受け付けた場合に、その処理を実行することとしたので、ユーザにより指示されたタイミングで第1の記憶手段にデータを復帰させる処理を実行することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、第1の記憶手段は、ハードディスク装置であり、第2の記憶手段は、磁気テープ記憶装置であることとしたので、ハードディスクと磁気テープとを組み合わせた階層型記憶装置において、記憶容量が大きい磁気テープから、高速にアクセスできるハードディスクにデータを効率的に復帰させることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、第1の記憶手段と、第2の記憶手段とを有し、第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶し、記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、第2の記憶手段により記憶されたデータのうち、特定の条件に合致するデータを第2の記憶手段から読み出し、読み出されたデータを第1の記憶手段に転送するよう制御することとしたので、データの復帰処理を容易かつ効率的に実行でき、ユーザの使い勝手を向上させることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、記憶履歴に係る情報は、第2の記憶手段における書き込み単位ごとに設定されることとしたので、第2の記憶手段における書き込み単位ごとにデータの復帰処理を容易かつ効率的に実行でき、ユーザの使い勝手を向上させることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、記憶履歴に係る情報は、各データが有効であるか否かを示す情報を含み、記憶履歴に係る情報により有効であることが示されるデータを第2の記憶手段から読み出し、読み出されたデータを第1の記憶手段に転送するよう制御することとしたので、有効なデータのみを第1の記憶手段に容易かつ効率的に復帰させることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、第1の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶し、記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、第1の記憶手段により記憶されたデータのうち、特定の条件に合致するデータを第1の記憶手段から読み出し、読み出されたデータを第2の記憶手段に転送するよう制御することとしたので、データの復帰処理を容易かつ効率的に実行でき、ユーザの使い勝手を向上させることができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、本発明に係るデータ記憶装置、データ記憶方法およびデータ記憶方法をコンピュータに実行させるデータ記憶プログラムの好適な実施例を詳細に説明する。
まず、本発明に係るデータ記憶処理の概念について説明する。図1は、本発明に係るデータ記憶装置20のデータバックアップ処理を説明する図であり、図2は、本発明に係るデータ記憶処理の概念を説明する図である。
図1に示すように、データ管理サーバ装置10は、データ記憶装置20にアクセスし、データをブロック単位で読み書き(read,write)する。データ管理サーバ装置10は、文書や画像、あるいは、研究の実験データなどを管理するサーバ装置である。データ記憶装置20は、データ管理サーバ装置10からデータの読み書き要求を受け付けて、データの読み込みおよび書き込み処理をおこなう。
このデータ記憶装置20は、ハードディスク装置を一次ストレージ30として用い、磁気テープ記憶装置を二次ストレージ40として用いている。一次ストレージ30は、複数のハードディスク装置をまとめて1台のハードディスク装置として管理するRAID(Redundant Arrays of Independent Disks)技術を採用している。
そして、各ハードディスク装置は、それぞれ仮想論理ユニット(Virtual Logical Unit,VLU)としてボリューム管理がなされる。さらに、各仮想論理ユニットは、二次ストレージ40にデータを読み書きする単位であるブロック(Migration/Recall Block,MRB)に分割されている。通常、このMRBの大きさは、数十メガバイトから数百メガバイトである。
この一次ストレージ30は、データ管理サーバ装置10により書き込み要求を受け付けたデータを記憶する(write)。そして、一次ストレージ30に記憶されたデータは、所定の規則に基づいて、二次ストレージ40の磁気テープにバックアップされる(Migration)。ここで、二次ストレージ40の磁気テープは、過去に記憶されたデータの後ろに新しいデータを記憶していく追記型の記憶媒体である。
また、二次ストレージ40の磁気テープにバックアップされたデータのうち、データ管理サーバ装置10により参照されるデータが、必要に応じて一次ストレージ30に読み込まれ(Recall)、さらに、そのデータがデータ管理サーバ装置10により読み出される(read)。
一次ストレージ30は、二次ストレージ40よりもデータのアクセス速度が速く、二次ストレージ40は、一次ストレージ30に比べて記憶容量が大きいという特徴がある。そのため、上述したように一次ストレージ30と二次ストレージ40とを組み合わせることにより、それぞれの利点を生かした記憶装置を構成することができる。
なお、一次ストレージ30と二次ストレージ40との間のデータの読み書き処理の制御は、後述するデータ記憶管理サーバによりおこなわれ、データ管理サーバ装置10は、一次ストレージ30との間でのみデータの読み書きをおこなう。このため、データ管理サーバ装置10は、一次ストレージ30を見かけ上大容量の記憶装置として使用することができる。
図2に示すように、このデータ記憶処理では、データ管理サーバ装置10から受信したデータを一次ストレージ30に記憶し、記憶されたデータを二次ストレージ40の磁気テープにバックアップして、一次ストレージ30のデータと二次ストレージ40の磁気テープとのデータとを同期させる(Synchronize,Sync.)。
または、このデータ記憶処理では、一次ストレージ30に記憶されたデータを二次ストレージ40の磁気テープにバックアップするとともに、一次ストレージ30のデータを消去して、二次ストレージ40の磁気テープにのみデータを記憶する(Migration,Mig.)。
一次ストレージ30に記憶されたデータを二次ストレージ40の磁気テープにバックアップする際には、バックアップした日時がチェックポイントとして併せて記憶される。そして、ユーザからバックアップしたデータを一次ストレージ30に復帰するよう要求された場合には、ユーザから復帰したいデータのチェックポイントの指定を受け付け、指定されたチェックポイントに対応するデータを、二次ストレージ40の磁気テープから一次ストレージ30に復帰させる(Recall)。
また、このデータ記憶処理では、二次ストレージ40の磁気テープに記憶されたデータの有効保持期間を定め、二次ストレージ40の磁気テープにバックアップされたデータのうち、チェックポイントの日時が有効保持期間外であるデータは、一次ストレージ30に復帰させる対象から除外する。
このように、データをバックアップする際にデータの記憶履歴を自動的に記憶し、その記憶履歴に基づいて、データの復帰処理をおこなうことにより、データのバックアップ処理や復帰処理を容易かつ効率的に実行でき、ユーザの使い勝手を向上させることができる。また、一次ストレージ30と二次ストレージ40とを組み合わせることにより、大容量のデータを記憶できる。
つぎに、実施例1に係るデータ記憶装置の機能的構成について説明する。図3は、実施例1に係るデータ記憶装置20の機能的構成を示す図である。図3に示すように、データ記憶装置20は、データ管理サーバ装置10a〜10cとネットワークを介して接続されている。ここで、データ管理サーバ装置10a〜10cは、図1で説明したデータ管理サーバ装置10に該当するものである。
そして、データ記憶装置20は、一次ストレージ30、データ記憶管理サーバ50a,50b、および、二次ストレージ40a〜40cが接続された構成となっている。一次ストレージ30は、図1で説明したハードディスク装置に該当し、二次ストレージ40a〜40bは、図1で説明した二次ストレージ40である磁気テープ記憶装置に該当するものである。
データ記憶管理サーバ50a,50bは、一次ストレージ30に記憶されたデータを二次ストレージ40a〜40cの磁気テープにバックアップし、またユーザからの要求に応じて、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープにバックアップされたデータを一次ストレージ30に復帰させる。ここで、図3では、データ記憶管理サーバ50a、50bは2台あるが、これは故障などに備えて冗長化をおこなっているためである。
このデータ記憶管理サーバ50a,50bは、データ送受信部500、バックアップ処理部501、設定管理部502、記憶部503、データ復帰処理部504および制御部505を有する。なお、データ記憶管理サーバ50bは、データ記憶管理サーバ50aと同様の構成であるので、図3では上記各機能部の図示を省略している。
データ送受信部500は、一次ストレージ30および二次ストレージ40a〜40cとの間でデータの授受をおこなう。バックアップ処理部501は、一次ストレージ30に記憶されたデータを二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに追記してバックアップする処理をおこなう。
具体的には、バックアップ処理部501は、バックアップを実行する設定日時に至った場合に、一次ストレージ30に記憶されたデータを、あらかじめ定められた規定にしたがい、MRB単位で二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに追記してバックアップする。
さらに、一次ストレージ30に記憶されたデータをバックアップする際には、バックアップ処理部501は、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープにデータを記憶した記憶履歴の情報を記憶履歴データ503cとして記憶部503に記憶する。
設定管理部502は、バックアップをおこなう日時などの設定に係る情報を受け付けて、その情報を記憶部503に設定データ503aとして記憶する。ユーザは、この設定を、データ管理サーバ装置10a〜10cからおこなうことができ、一次ストレージ30は、データ管理サーバ装置10a〜10cから送信された設定に係る情報を設定管理部502に送信する。
記憶部503は、ハードディスク装置などの記憶デバイスである。この記憶部503は、設定データ503a、チェックポイントデータ503bおよび記憶履歴データ503cを記憶している。設定データ503aは、データのバックアップおこなう日時などの設定に係るデータである。
チェックポイントデータ503bは、一次ストレージ30に記憶されたデータが二次ストレージ40の磁気テープにバックアップされた際の、チェックポイントに係る情報を記憶したデータである。図4は、図3に示したチェックポイントデータ503bの一例を示す図である。
図4に示すように、このチェックポイントデータ503bは、チェックポイント番号と、バックアップ日時とを記憶している。チェックポイント番号は、一次ストレージ30に記憶されたデータが二次ストレージ40の磁気テープにバックアップされた日時を識別する番号である。バックアップ日時は、一次ストレージ30に記憶されたデータが二次ストレージ40の磁気テープにバックアップされた日時である。
ユーザは、チェックポイント番号を指定することにより、チェックポイント番号に対応する日時に二次ストレージ40の磁気テープにバックアップされたデータを、一次ストレージ30に復帰させることができる。
記憶履歴データ503cは、一次ストレージ30に記憶されたデータを二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶した処理の履歴に係るデータである。図5は、図3に示した記憶履歴データ503cの一例を示す図である。
図5に示すように、この記憶履歴データ503cには、ボリューム番号、MRB番号、磁気テープID、記憶日時および有効フラグのデータが記憶されている。ボリューム番号は、一次ストレージ30の各仮想論理ユニットに割り当てられた番号であり、バックアップされたデータが記憶されていた仮想論理ユニットを示すデータである。
MRB番号は、仮想論理ユニットにおける各MRBに割り当てられた番号であり、バックアップされたデータが記憶されていたMRBを示すデータである。磁気テープIDは、データが記憶された磁気テープに割り当てられた識別番号である。記憶日時は、データが磁気テープに記憶された日時のデータである。
有効フラグは、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープから一次ストレージ30に復帰させるデータがどれであるかを示す情報である。図5の例では、フラグ「1」は、そのデータが一次ストレージ30に復帰させる有効なデータであることを示し、フラグ「0」は、そのデータが一次ストレージ30に復帰させる有効なデータではないことを示している。
データが二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶された場合には、記憶されたデータの有効グラフは「1」に設定される。そして、そのデータが記憶されていた一次ストレージ30の記憶領域と同一の記憶領域に記憶されていたデータが二次ストレージ40a〜40cにすでに記憶されているか否かが、ボリューム番号およびMRB番号の情報を基にして判定され、同一の記憶領域に記憶されていたデータが二次ストレージ40a〜40cにすでに記憶されている場合には、そのデータに対応する有効グラフが「0」に設定される。
データを二次ストレージ40a〜40cから一次ストレージ30に復帰させる処理の処理要求をユーザから受け付けた場合には、ユーザにより指定されたチェックポイント番号に対応する日時以前に二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶され、かつ、一次ストレージ30の同一の記憶領域に記憶されていたデータのうち、ユーザにより指定されたチェックポイント番号に対応した日時に対して最新となるデータが抽出され、最新のデータに対応する有効フラグが「1」に、古いデータに対応する有効グラフが「0」に設定される。そして、有効フラグが「1」であるデータが一次ストレージ30に復帰される。
ここで、磁気テープのデータの記憶領域は、データを読み書きする単位であるブロック(MRB)に分割されているが、この記憶履歴データ503cには、その磁気テープにおいてデータが記憶された位置を示すブロックの情報が含まれていない。しかし、記憶履歴データ503cには、データが磁気テープの先頭のブロックから順に記憶されるたびに、データの記憶履歴の情報が追加されるため、磁気テープIDにより識別される各磁気テープにおいてデータが記憶されたブロックは、磁気テープIDが同一である磁気テープごとのデータの記憶履歴の数から特定することができる。
図3の説明に戻ると、データ復帰処理部504は、ユーザからチェックポイントの指定を受け付けて、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープにバックアップされたデータからチェックポイントに対応するデータを一次ストレージ30に復帰させる処理をおこなう。
具体的には、データ復帰処理部504は、チェックポイントデータ503bを参照し、ユーザから受け付けたチェックポイントに対応するデータのバックアップ日時の情報を取得する。
そして、データ復帰処理部504は、チェックポイントに対応するバックアップ日時以前に二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶され、かつ、一次ストレージ30の同一の記憶領域に記憶されていたデータのうち、ユーザにより指定されたチェックポイント番号に対応した日時に対して最新となるデータを抽出し、最新のデータに対応する有効フラグを「1」に、古いデータに対応する有効グラフを「0」に設定する。そして、データ復帰処理部504は、有効フラグが「1」であるデータを一次ストレージ30に復帰する。
制御部505は、データ記憶管理サーバ50aを全体制御する制御部であり、各機能部間のデータの授受などを司る。
つぎに、実施例1に係るデータのバックアップ処理の処理手順について説明する。図6は、実施例1に係るデータのバックアップ処理の処理手順を示すフローチャートである。この処理では、一次ストレージ30に記憶されているデータが二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに仮想論理ユニットのMRB単位でバックアップされる。
図6に示すように、まず、データ記憶管理サーバ50aのバックアップ処理部501は、設定データ503aから、データのバックアップをおこなう設定日時の情報を読み込む(ステップS101)。
そして、バックアップ処理部501は、バックアップをおこなう設定日時に至ったか否かを調べ(ステップS102)、設定日時に至っていない場合には(ステップS102,No)、所定の時間待機して(ステップS110)、ステップS101に移行し、再度データのバックアップをおこなう設定日時の情報を読み込む処理をおこなう。
設定日時に至った場合には(ステップS102,Yes)、バックアップ処理部501は、一次ストレージ30に記憶されたデータを二次ストレージ40a〜40cに追記して記憶するデータのバックアップ処理を実行する(ステップS103)。ここで、このバックアップ処理では、1つのMRBに記憶されたデータをバックアップすることとしてもよいし、複数のMRBに記憶されたデータを一度にバックアップすることとしてもよい。
続いて、バックアップ処理部501は、バックアップしたデータのレコードを記憶履歴データ503cに追加する(ステップS104)。そして、バックアップ処理部501は、記憶履歴データ503cにおいて、バックアップしたデータの有効フラグを有効「1」に設定する(ステップS105)。
その後、バックアップ処理部501は、バックアップしたデータと同一のボリューム番号およびMRB番号を有するレコードを記憶履歴データ503cから検索し(ステップS106)、同一のレコードがあったか否かを調べる(ステップS107)。
バックアップしたデータとボリューム番号およびMEB番号が同一のレコードがあった場合には(ステップS107,Yes)、バックアップ処理部501は、検索されたレコードの有効フラグを無効「0」に設定する(ステップS108)。
さらに、バックアップ処理部501は、バックアップしたデータのチェックポイント番号およびバックアップ日時のレコードをチェックポイントデータ503bに追加して(ステップS109)、このデータのバックアップ処理を終了する。
ステップS108において、バックアップしたデータとボリューム番号およびMEB番号が同一のレコードがなかった場合には(ステップS107,No)、バックアップ処理部501は、ステップS109にそのまま移行して、バックアップしたデータのレコードをチェックポイントデータ503bに追加する処理をおこなう。
なお、上記処理では、あらかじめ設定されたバックアップをおこなう日時に至った場合に、データをバックアップする場合を説明したが、ユーザによりバックアップ処理の実行要求を受け付けた場合に上記処理を実行することとしてもよい。
つぎに、実施例1に係るデータの復帰処理の処理手順について説明する。図7は、実施例1に係るデータの復帰処理の処理手順を示すフローチャートである。
図7に示すように、まず、データ記憶管理サーバ50aのデータ復帰処理部504は、データの復帰要求をユーザから受け付ける(ステップS201)。その後、データ復帰処理部504は、記憶履歴データ503cを取得し(ステップS202)、ユーザにより指定されたチェックポイントのバックアップ日時よりも日時が新しいレコードの有効フラグを無効「0」に設定する(ステップS203)。
そして、データ復帰処理部504は、無効「0」に設定されたレコードと同一のボリューム番号およびMRB番号を有するレコードのうち、最新のレコードをチェックポイントのバックアップ日時以前のレコードから検索し(ステップS204)、無効「0」に設定されたレコードと同一のボリューム番号およびMRB番号を有するレコードがあったか否かを調べる(ステップS205)。
レコードがあった場合には(ステップS205,Yes)、データ復帰処理部504は、検索されたレコードの有効フラグを有効「1」に設定し(ステップS206)、有効なレコードに対応するデータを一次ストレージ30に記憶することによりデータの復帰処理を実行し(ステップS207)、このデータの復帰処理を終了する。
同一のボリューム番号およびMRB番号を有するレコードがなかった場合には(ステップS205,No)、データ復帰処理部504は、ステップS207にそのまま移行して、有効なレコードに対応するデータを一次ストレージ30に記憶することによりデータの復帰処理を実行する。
上述してきたように、本実施例1では、データ管理サーバ装置10a〜10cから受信したデータを一次ストレージ30が記憶し、バックアップ処理部501が、一次ストレージ30により記憶されたデータを二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに追記して記憶するとともに、データの記憶履歴に係る情報を記憶履歴データ503cとして記憶し、データ復帰処理部504が、記憶履歴データ503cに基づいて、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶されたデータを読み出し、読み出したデータを一次ストレージ30に記憶させることとしたので、データのバックアップ処理および復帰処理を容易かつ効率的に実行でき、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
また、本実施例1では、データ復帰処理部504が、記憶履歴データ503cに基づいて、一次ストレージ30の同一の記憶領域に記憶され、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに所定の日時以前に記憶されたデータのうち最新のデータを検出し、検出されたデータを一次ストレージ30に記憶することとしたので、一次ストレージ30のデータの記憶状態を指定された日時の状態に容易かつ効率的に復帰させることができる。
また、本実施例1では、バックアップ処理部501が、設定データ503aにあらかじめ設定されたスケジュールに基づいて、一次ストレージ30に記憶されたデータを二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶することとしたので、一次ストレージ30に記憶されたデータのバックアップを自動的におこなうことができる。
また、本実施例1では、バックアップ処理部501が、一次ストレージ30に記憶されたデータを二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶する処理の実行要求をユーザから受け付けた場合に、データを二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶する処理を実行することとしたので、ユーザにより指示されたタイミングでデータを二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶する処理を実行することができる。
また、本実施例1では、データ復帰処理部504が、あらかじめ設定された時点以前に二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶されたデータを、一次ストレージ30に記憶させるデータから除外することとしたので、古いデータを自動的に除外することができる。
また、本実施例1では、データ復帰処理部504が、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶されたデータを一次ストレージ30に記憶させる処理の実行要求をユーザから受け付けた場合に、その処理を実行することとしたので、ユーザにより指示されたタイミングで一次ストレージ30にデータを復帰させる処理を実行することができる。
また、本実施例1では、ハードディスク装置と磁気テープ記憶装置とを組み合わせた階層記憶装置において、データ復帰処理部504が、磁気テープからハードディスクにデータを復帰させることとしたので、ハードディスクと磁気テープとを組み合わせた階層型記憶装置において、記憶容量が大きい磁気テープから、高速にアクセスできるハードディスクにデータを効率的に復帰させることができる。
また、本実施例1では、一次ストレージ30と、二次ストレージ40a〜40cとを有し、バックアップ処理部501が、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶履歴データ503cとして記憶し、データ復帰処理部504が、記憶履歴データ503cに基づいて、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶されたデータのうち、特定の条件に合致するデータを二次ストレージ40a〜40cの磁気テープから読み出し、読み出されたデータを一次ストレージ30に転送するよう制御することとしたので、データの復帰処理を容易かつ効率的に実行でき、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
また、本実施例1では、データの記憶履歴に係る情報は、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープにおける書き込み単位(MRB)ごとに設定されることとしたので、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープにおける書き込み単位(MRB)ごとにデータの復帰処理を容易かつ効率的に実行でき、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
また、本実施例1では、データの記憶履歴に係る情報は、各データが有効であるか否かを示す情報を含み、記憶履歴に係る情報により有効であることが示されるデータを二次ストレージ40a〜40cの磁気テープから読み出し、読み出されたデータを一次ストレージ30に転送するよう制御することとしたので、有効なデータのみを一次ストレージ30に容易かつ効率的に復帰させることができる。
ところで、上記実施例1では、一次ストレージ30に記憶されたデータを二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶するごとに、記憶日時などの履歴情報を記憶履歴データ503cに新たに追加していくこととしたが、一次ストレージ30に記憶されたデータが更新された場合に、更新前の無効なデータに対応する記憶履歴データ503cの情報を削除して、更新後の有効なデータに対応する情報のみを記憶履歴データ503cに記憶し、データの復帰処理を効率的におこなえるようにしてもよい。
そこで、実施例2では、一次ストレージ30に記憶されたデータが更新され、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープにバックアップされた際、更新前のデータに対応する履歴情報を記憶履歴データ503cから削除する場合について説明する。
図8は、実施例2に係る記憶履歴データ503dの一例を示す図である。図8に示すように、この記憶履歴データ503dは、ボリューム番号、MRB番号、磁気テープID、データ位置番号、記憶日時の情報を記憶している。
ボリューム番号、MRB番号、磁気テープIDおよび記憶日時の情報は、図5で説明したボリューム番号、MRB番号、磁気テープIDおよび記憶日時の情報と同様のものである。
データ位置番号は、磁気テープIDで識別される磁気テープにおいて、データを記憶した記憶位置を示す番号である。このデータ位置番号は、データを読み書きする単位であるブロック(MRB)に記憶領域が分割された磁気テープにおいて、先頭のブロックから各ブロックに順に割り当てられた番号である。
本実施例2においては、図3に示したデータ記憶管理サーバ50a,50bのバックアップ処理部501は、一次ストレージ30に記憶されたデータを二次ストレージ40a〜40cの磁気テープにバックアップするたびに、データの記憶履歴の情報を記憶履歴データ503dに追加する。
そして、バックアップ処理部501は、一次ストレージ30に記憶されたデータが更新され、更新されたデータを二次ストレージ40a〜40cの磁気テープにバックアップした場合には、更新前のデータ、すなわち無効となったデータの記憶履歴の情報を記憶履歴データ503dから削除し、更新後のデータの記憶履歴の情報を追加する。
一次ストレージ30に記憶されたデータのバックアップをおこなった場合には、バックアップ処理部501は、バックアップをおこなった時点での記憶履歴データ503dを退避して別に記憶しておき、一方の記憶履歴データ503dのみを更新していく。
これにより、バックアップ処理部501は、退避されている記憶履歴データ503dの中から、ユーザにより指定されたチェックポイントの日時に対応する記憶履歴データ503dを読み出すことができ、一次ストレージ30を過去の状態に復帰させることができる。
上述してきたように、本実施例2では、バックアップ処理部501が、一次ストレージ30に記憶されたデータが更新され、更新前のデータが記憶されている二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに更新後のデータが記憶された場合に、更新後のデータの記憶履歴に係る情報を記憶履歴データ503dに記憶するとともに、更新前のデータの記憶履歴に係る情報を記憶履歴データ503dから削除することとしたので、必要なデータのみを記憶履歴データ503dに登録することにより、一次ストレージ30に対するデータの復帰処理を効率的に実行することができる。
また、本実施例2では、バックアップ処理部501が、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶されたデータの記憶履歴を登録した記憶履歴データ503dを複数の時点において退避し、データ復帰処理部504が、退避された記憶履歴データ503dのうち、選択された1つの記憶履歴データ503dに基づいて、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープに記憶されたデータを一次ストレージ30に記憶させることとしたので、一次ストレージ30のデータの記憶状態を過去の時点の状態に効率的に復帰させることができる。
以上、実施例1および実施例2において、データ記憶処理をコンピュータ上で実現する場合について説明してきたが、データ記憶処理を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータに読み込ませ、実行することによりデータ記憶処理を実現してもよい。
第9図は、データ記憶処理を実現するコンピュータ100のハードウェア構成を示すブロック図である。第9図に示すように、このコンピュータ100は、上記プログラムを実行するCPU110と、データを入力する入力装置120と、各種データを記憶するROM130と、演算パラメータ等を記憶するRAM140と、データ記憶処理を実現するためのプログラムを記録した記録媒体200からプログラムを読み取る読取装置150と、ディスプレイ等の出力装置160と、ネットワーク300を介して他のコンピュータとの間でデータの授受をおこなうネットワークインターフェース170とが、バス180で接続された構成となっている。
CPU110は、読取装置150を経由して記録媒体200に記録されているプログラムを読み込んだ後、プログラムを実行することにより、データ記憶処理を実現する。なお、記録媒体200としては、光ディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、ハードディスク等が挙げられる。また、このプログラムは、ネットワーク300を介してコンピュータ100に導入することとしてもよい。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施例にて実施されてもよいものである。
たとえば、実施例1および2では、二次ストレージ40a〜40cが、磁気テープにデータを記憶する磁気テープ記憶装置であることとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、光ディスクにデータを記憶する光ディスク記憶装置(光ディスクライブラリ)など、磁気テープ記憶装置以外の記憶装置に対しても本発明を適用することができる。
また、実施例1および実施例2において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動でおこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。
この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示したように構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
(付記1)他の装置から受信したデータを記憶するデータ記憶装置であって、
前記他の装置から受信したデータを記憶する第1の記憶手段と、
前記第1の記憶手段により記憶されたデータを追記して記憶する第2の記憶手段と、
前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶手段と、
前記履歴記憶手段により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第2の記憶手段に記憶されたデータを読み出し、読み出したデータを前記第1の記憶手段に記憶させるデータ復帰手段と、
を備えたことを特徴とするデータ記憶装置。
(付記2)前記データ復帰手段は、前記履歴記憶手段により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第1の記憶手段の同一の記憶領域に記憶され、前記第2の記憶手段に所定の日時以前に記憶されたデータのうち最新のデータを検出し、検出されたデータを前記第1の記憶手段に記憶させることを特徴とする付記1に記載のデータ記憶装置。
(付記3)前記履歴記憶手段は、前記第1の記憶手段に記憶されたデータが更新され、更新前のデータが記憶されている前記第2の記憶手段に更新後のデータが記憶された場合に、更新後のデータの記憶履歴に係る情報を記憶するとともに、更新前のデータの記憶履歴に係る情報を削除することを特徴とする付記1に記載のデータ記憶装置。
(付記4)前記履歴記憶手段は、前記第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を複数の時点において退避し、前記データ復帰手段は、前記履歴記憶手段により退避されたデータの記憶履歴に係る情報のうち、選択された1つの記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第2の記憶手段に記憶されたデータを前記第1の記憶手段に記憶させることを特徴とする付記3に記載のデータ記憶装置。
(付記5)前記第2の記憶手段は、あらかじめ設定されたスケジュールに基づいて、前記第1の記憶手段により記憶されたデータを記憶することを特徴とする付記1〜4のいずれか1つに記載のデータ記憶装置。
(付記6)前記第2の記憶手段は、前記第1の記憶手段により記憶されたデータを該第2の記憶手段に記憶する処理の実行要求をユーザから受け付けた場合に、前記処理を実行することを特徴とする付記1〜5のいずれか1つに記載のデータ記憶装置。
(付記7)前記データ復帰手段は、あらかじめ設定された時点以前に前記第2の記憶手段に記憶されたデータを、前記第1の記憶手段に記憶させるデータから除外することを特徴とする付記1〜6のいずれか1つに記載のデータ記憶装置。
(付記8)前記データ復帰手段は、前記第2の記憶手段に記憶されたデータを前記第1の記憶手段に記憶させる処理の実行要求をユーザから受け付けた場合に、前記処理を実行することを特徴とする付記1〜7のいずれか1つに記載のデータ記憶装置。
(付記9)前記第1の記憶手段は、ハードディスク装置であり、前記第2の記憶手段は、磁気テープ記憶装置であることを特徴とする付記1〜8のいずれか1つに記載のデータ記憶装置。
(付記10)第1の記憶手段と、
第2の記憶手段と、
前記第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶手段と、
前記履歴記憶手段により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第2の記憶手段により記憶されたデータのうち、特定の条件に合致するデータを前記第2の記憶手段から読み出し、読み出されたデータを前記第1の記憶手段に転送するよう制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするデータ記憶装置。
(付記11)前記記憶履歴に係る情報は、前記第2の記憶手段における書き込み単位ごとに設定されることを特徴とする付記10に記載のデータ記憶装置。
(付記12)前記記憶履歴に係る情報は、各データが有効であるか否かを示す情報を含み、前記制御手段は、前記記憶履歴に係る情報により有効であることが示されるデータを前記第2の記憶手段から読み出し、読み出されたデータを前記第1の記憶手段に転送するよう制御することを特徴とする付記10または11に記載のデータ記憶装置。
(付記13)他の装置から受信したデータを記憶するデータ記憶方法であって、
前記他の装置から受信したデータを第1の記憶手段に記憶する第1の記憶工程と、
前記第1の記憶工程により記憶されたデータを第2の記憶手段に追記して記憶する第2の記憶工程と、
前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶工程と、
前記履歴記憶工程により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第2の記憶手段に記憶されたデータを読み出し、読み出したデータを前記第1の記憶手段に記憶させるデータ復帰工程と、
を含んだことを特徴とするデータ記憶方法。
(付記14)前記データ復帰工程は、前記履歴記憶工程により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第1の記憶手段の同一の記憶領域に記憶され、前記第2の記憶手段に所定の日時以前に記憶されたデータのうち最新のデータを検出し、検出されたデータを前記第1の記憶手段に記憶させることを特徴とする付記13に記載のデータ記憶方法。
(付記15)前記履歴記憶工程は、前記第1の記憶手段に記憶されたデータが更新され、更新前のデータが記憶されている前記第2の記憶手段に更新後のデータが記憶された場合に、更新後のデータの記憶履歴に係る情報を記憶するとともに、更新前のデータの記憶履歴に係る情報を削除することを特徴とする付記13に記載のデータ記憶方法。
(付記16)前記第1の記憶手段は、ハードディスク装置であり、前記第2の記憶手段は、磁気テープ記憶装置であることを特徴とする付記13、14または15に記載のデータ記憶方法。
(付記17)第1の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶工程と、
前記履歴記憶工程により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第1の記憶手段により記憶されたデータのうち、特定の条件に合致するデータを前記第1の記憶手段から読み出し、読み出されたデータを第2の記憶手段に転送するよう制御する制御工程と、
を含んだことを特徴とするデータ記憶方法。
(付記18)他の装置から受信したデータを記憶するデータ記憶方法をコンピュータに実行させるデータ記憶プログラムであって、
前記他の装置から受信したデータを第1の記憶手段に記憶する第1の記憶工程と、
前記第1の記憶工程により記憶されたデータを第2の記憶手段に追記して記憶する第2の記憶工程と、
前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶工程と、
前記履歴記憶工程により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第2の記憶手段に記憶されたデータを読み出し、読み出したデータを前記第1の記憶手段に記憶させるデータ復帰工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするデータ記憶プログラム。
(付記19)前記データ復帰工程は、前記履歴記憶工程により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第1の記憶手段の同一の記憶領域に記憶され、前記第2の記憶手段に所定の日時以前に記憶されたデータのうち最新のデータを検出し、検出されたデータを前記第1の記憶手段に記憶させることを特徴とする付記18に記載のデータ記憶プログラム。
(付記20)前記履歴記憶工程は、前記第1の記憶手段に記憶されたデータが更新され、更新前のデータが記憶されている前記第2の記憶手段に更新後のデータが記憶された場合に、更新後のデータの記憶履歴に係る情報を記憶するとともに、更新前のデータの記憶履歴に係る情報を削除することを特徴とする付記18に記載のデータ記憶プログラム。
(付記21)前記第1の記憶手段は、ハードディスク装置であり、前記第2の記憶手段は、磁気テープ記憶装置であることを特徴とする付記18、19または20に記載のデータ記憶プログラム。
(付記22)第1の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶工程と、
前記履歴記憶工程により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第1の記憶手段により記憶されたデータのうち、特定の条件に合致するデータを前記第1の記憶手段から読み出し、読み出されたデータを第2の記憶手段に転送するよう制御する制御工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするデータ記憶プログラム。
以上のように、本発明にかかるデータ記憶装置、データ記憶方法およびデータ記憶方法をコンピュータに実行させるデータ記憶プログラムは、データのバックアップ処理や復帰処理を容易かつ効率的に実行し、ユーザの使い勝手を向上させることが必要なデータ記憶システムに有用である。
本発明に係るデータ記憶装置20のデータバックアップ処理を説明する図である。 本発明に係るデータ記憶処理の概念を説明する図である。 実施例1に係るデータ記憶装置20の機能的構成を示す図である。 図3に示したチェックポイントデータ503bの一例を示す図である。 図3に示した記憶履歴データ503cの一例を示す図である。 実施例1に係るデータのバックアップ処理の処理手順を示すフローチャートである。 実施例1に係るデータの復帰処理の処理手順を示すフローチャートである。 実施例2に係る記憶履歴データ503dの一例を示す図である。 データ記憶処理を実現するコンピュータ100のハードウェア構成を示すブロック図である。
符号の説明
10,10a〜10c データ管理サーバ装置
20 データ記憶装置
30 一次ストレージ
40,40a〜40c 二次ストレージ
50a,50b データ記憶管理サーバ
500 データ送受信部
501 バックアップ処理部
502 設定管理部
503 記憶部
503a 設定データ
503b チェックポイントデータ
503c,503d 記憶履歴データ
504 データ復帰処理部
505 制御部

Claims (10)

  1. 他の装置から受信したデータを記憶するデータ記憶装置であって、
    前記他の装置から受信したデータを記憶する第1の記憶手段と、
    前記第1の記憶手段により記憶されたデータを追記して記憶する第2の記憶手段と、
    前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶手段と、
    前記履歴記憶手段により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第2の記憶手段に記憶されたデータを読み出し、読み出したデータを前記第1の記憶手段に記憶させるデータ復帰手段と、
    を備えたことを特徴とするデータ記憶装置。
  2. 前記データ復帰手段は、前記履歴記憶手段により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第1の記憶手段の同一の記憶領域に記憶され、前記第2の記憶手段に所定の日時以前に記憶されたデータのうち最新のデータを検出し、検出されたデータを前記第1の記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項1に記載のデータ記憶装置。
  3. 前記履歴記憶手段は、前記第1の記憶手段に記憶されたデータが更新され、更新前のデータが記憶されている前記第2の記憶手段に更新後のデータが記憶された場合に、更新後のデータの記憶履歴に係る情報を記憶するとともに、更新前のデータの記憶履歴に係る情報を削除することを特徴とする請求項1に記載のデータ記憶装置。
  4. 前記履歴記憶手段は、前記第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を複数の時点において退避し、前記データ復帰手段は、前記履歴記憶手段により退避されたデータの記憶履歴に係る情報のうち、選択された1つの記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第2の記憶手段に記憶されたデータを前記第1の記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項3に記載のデータ記憶装置。
  5. 前記第2の記憶手段は、あらかじめ設定されたスケジュールに基づいて、前記第1の記憶手段により記憶されたデータを記憶することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のデータ記憶装置。
  6. 前記第1の記憶手段は、ハードディスク装置であり、前記第2の記憶手段は、磁気テープ記憶装置であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載のデータ記憶装置。
  7. 第1の記憶手段と、
    第2の記憶手段と、
    前記第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶手段と、
    前記履歴記憶手段により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第2の記憶手段により記憶されたデータのうち、特定の条件に合致するデータを前記第2の記憶手段から読み出し、読み出されたデータを前記第1の記憶手段に転送するよう制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とするデータ記憶装置。
  8. 前記記憶履歴に係る情報は、前記第2の記憶手段における書き込み単位ごとに設定されることを特徴とする請求項7に記載のデータ記憶装置。
  9. 前記記憶履歴に係る情報は、各データが有効であるか否かを示す情報を含み、前記制御手段は、前記記憶履歴に係る情報により有効であることが示されるデータを前記第2の記憶手段から読み出し、読み出されたデータを前記第1の記憶手段に転送するよう制御することを特徴とする請求項7または8に記載のデータ記憶装置。
  10. 他の装置から受信したデータを記憶するデータ記憶方法であって、
    前記他の装置から受信したデータを第1の記憶手段に記憶する第1の記憶工程と、
    前記第1の記憶工程により記憶されたデータを第2の記憶手段に追記して記憶する第2の記憶工程と、
    前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶する履歴記憶工程と、
    前記履歴記憶工程により記憶された記憶履歴に係る情報に基づいて、前記第2の記憶手段に記憶されたデータを読み出し、読み出したデータを前記第1の記憶手段に記憶させるデータ復帰工程と、
    を含んだことを特徴とするデータ記憶方法。
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