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JP3638169B2 - 車両衝突予防装置 - Google Patents

車両衝突予防装置 Download PDF

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JP3638169B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行中に他車との衝突を予測し、衝突を回避するための適切な処置をとることを運転者に促す車両衝突予防装置に関し、特に、逼迫した場面で運転者の気が動転しているような場合でも、運転者に対して迅速にかつ分かりやすい形で必要な処置をとることを促すと共に、衝突が回避された後は、速やかに通常走行に復帰することのできる車両衝突予防装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、コンピュータの記憶容量の増大や演算速度の高速化がめざましく、自車と他車との距離や相対速度を高精度に検知する障害物検知センサの低コスト化と相俟って、車線変更時に於ける後続車両との衝突可能性を予測する技術が種々開発・提案されるようになってきた(特開平4−19274号公報など参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、上記公報に開示された公知技術は、衝突が予測された際に、隣接車線へ向けての操舵に対する補助操舵力を減少させるに止まり、運転者が操舵力の変化を認識しない限り衝突の危険性を完全に排除し得るものではなく、衝突を十分に予防し得るとは言い難い面があった。
【0004】
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、その主な目的は、衝突の危険が迫っていることを運転者に的確に警告すると共に、運転者の操舵よりも迅速に、かつ的確に安全なコースへと車両を誘導し、衝突が回避された後は直ちに運転者の意志に車両の操向を委ねることができるように構成された車両衝突予防装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を果たすために、本発明に於いては、車両の操舵系に操舵トルクを付与するための駆動手段(電動機14)と、車両の目標進行方向を設定するための目標進行方向設定手段(目標経路設定部24およびステップ105の処理)と、車両の実際の進行方向を検出するための実進行方向検出手段(ステップ104の処理)と、自車の周囲の障害物を検知するための障害物検知手段(レーダー装置3a)と、自車と障害物との距離を算出するための距離算出手段および自車と障害物との相対速度を算出するための相対速度算出手段(位置・速度認識部21)と、距離を相対速度で除した値に基づいて第1の衝突危険度を算出する第1衝突危険度算出手段および距離に基づいて第2の衝突危険度を算出する第2衝突危険度算出手段(ステップ316、317の処理)と、目標進行方向設定手段と実進行方向検出手段との信号に基づいて両者を一致させるのに要する操舵量を算出するための操舵量算出手段(ステップ113〜115の処理)と、衝突危険度算出手段及び操舵量算出手段の出力に基づいて駆動手段が発生するべき操舵トルクを決定するための操舵トルク決定手段(ステップ315、318の処理)とを有し、他車が走行する車線への偏向を検出した時には、この偏向に対抗すると共に第1衝突危険度算出手段の算出値と第2衝突危険度算出手段の算出値とを比較して両者のより大きな方の危険度値に略比例する操舵反力トルクを前記駆動手段が発生するようにしてなることを特徴とする車両衝突予防装置を提供するものとした。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図面を参照して本発明の構成を詳細に説明する。
図1は、本発明に基づく車両衝突予防装置の全体的構成を示している。図1に於いて、車両Wの運転席の上部のルームミラー近傍には、車両前方の道路を単眼視し、その画像を処理することによって走行車線を抽出し、その画像データから車線内に於ける自車の位置並びに方向を判別するためのCCDカメラ2が取り付けられている。そして車体の両側部には、自車の側方、特に後側方から接近する他車との相対位置および相対速度を検出するための複数のレーダー装置3aが設けられている。さらに車体中央部には、車両Wの重心位置を通る垂直軸回りのヨーイング角速度を検出するためのヨーレイトセンサ4が設けられ、また車両1の駆動軸には、その回転数を計測して車速を求めるための車速センサ5が装着されている。なお、この車両1には、前方の障害物を検知するための前方レーダー装置3bが設けられているが、これは本発明の本質的な内容とは直接関係しないので、詳細な説明は省略する。
【0007】
図2に併せて示すように、本発明が適用される操舵装置は、運転者が操舵するためのステアリングホイール6と、ステアリングホイール6に直結されたステアリング軸7と、ステアリング軸7の軸端に設けられたピニオン8と、これに噛合して該ピニオン8(即ちステアリングホイール6)の回転運動を直線運動に変換するためのラックギア9が設けられたラック軸10と、ラック軸10にタイロッド(図示せず)を介して連結されたナックルアーム11と、ナックルアーム11が固設されたハブキャリア(図示せず)に支持された前輪12とからなっている。また、本操舵装置のステアリング軸7には、コグドベルト13を介して電動機14の回転力が加えられるようになっている。なお、電動機14の軸端には、ステアリング軸7の回転角度(即ち操舵角)を検出するために、公知形式のロータリーエンコーダ15が連結されている。
【0008】
上記CCDカメラ2、各レーダー装置3a、ヨーレイトセンサ4、車速センサ5、及びロータリーエンコーダ15の各信号は、図3に示すように、CPU16を含む制御ユニット17に入力され、後述するアルゴリズムに従って電動機14の出力トルクを制御するための情報として用いられる。
【0009】
図3に於いて、制御ユニット17に組み込まれたCPU16には、ヨーレイトセンサ4、車速センサ5、及びロータリエンコーダ15の各出力が直接的に入力されると共に、レーダー装置3aの出力を位置・速度認識部21で処理して得た後側方から接近する他車と自車との相対位置並びに相対速度の情報と、CCDカメラ2の出力を、画像処理部22、走行可能領域認識部23、及び目標経路設定部24で処理して得たこれから走行するべき目標経路の情報とがそれぞれ入力される。これらの各種情報に基づいて後述するアルゴリズムに従ってCPU16にて算出された電動機14の発生するべきトルク目標値により、電動機駆動回路25を介して電動機14が制御される。
【0010】
さらにCPU16には、本発明システムを起動させるか否かを運転者に選択させるための手動切替スイッチ26、並びにシステムが作動中か否かを表示する表示灯27が接続されている。
【0011】
【第1実施例】
次に本発明に関わる制御アルゴリズムの第1の実施例について図4及び図5を参照して説明する。このアルゴリズムは、手動切替スイッチ26にてシステム起動が選択されると起動し、例えば10msごとに繰り返されるものとする。
【0012】
ステップ101でアルゴリズムがスタートすると、先ず前記の各種センサ情報(車速V・ヨーレイトγ・操舵角δ・レーダー情報)を読み取り(ステップ102)、初期設定時に路面上に想定・固定されたX−Y固定座標系に於ける自車Wの傾斜角度θW を算出する(ステップ103)。
【0013】
この傾斜角度θW を求めるには、公知の画像処理手法により(特開平2−27688号公報参照)、CCDカメラ2にて得た画像情報から道路線分を抽出し、その抽出した道路線分から走行可能領域を平面的に認識し、そこに予め定められた規則(走行可能領域の中心に目標進行方向を設定するなど)に従って、目標進行方向を設定する。この場合、目標進行方向は、図6に示すように、車両W(自車)の中心を原点oとし、車両Wの前後方向をx軸とし、車幅方向をy軸とするx−y相対座標系に於いて、点列から形成した曲線M(目標経路)として表現される。なお、今まで走行してきた道路情報と、CCDカメラ2を介して得られた新たな道路情報とが、初期設定時に路面上に想定・固定されたX−Y固定座標系(O点を原点とする座標)に於いて処理される。
【0014】
例えば、目標経路Mと車両Wとの関係が図6の通りであったとすると、先ず、車両Wの現在位置を算出する(ステップ104)。これは車両Wのx−y相対座標の原点oのX−Y固定座標成分(XW ,YW)を求めることを意味している。次いで目標経路M上に目標点Pを設定する(ステップ105)。これは目標経路Mをx−y相対座標に於ける点列として表現したことから、車両Wの現在の速度Vでx軸方向に所定の予見時間Tだけ移動した距離xp(=VT)をx座標成分とする目標経路M上の点として設定することを意味している。
【0015】
続いて目標ヨーレイトγm を算出する(ステップ106)。これには、先ず目標点到達ヨーレイトγp (即ち、車両Wを現在位置(原点o)から図6中に仮想線で示す走行経路Sp を経て目標点Pに到達させるための車両Wのヨーレイト)を適宜な式から求め(ステップ107)、次いで目標点Pに於ける車両Wと目標経路Mの接線との角度偏差Δθp を求め(ステップ108)、この角度偏差Δθp を解消するヨーレイトの補正分Δγp を求め(ステップ109)、このΔγp に補正係数Km (後述)を乗じて得た積を目標ヨーレイトγp から減算することにより(ステップ112)、目標点到達ヨーレイトγp を補正することで行う。
【0016】
ここで補正係数Km について説明する。図示のアルゴリズムでステップ102の後、ステップ103以降の処理と平行してステップ110〜ステップ111の処理が行われるが、ステップ110では走行可能経路A(前記の走行可能領域と同じ)の曲率ρ並びに道幅WR を求め、ステップ111で曲率ρ、道幅WR 、及び車速Vからファジー推論によって補正係数Km を求める。これは走行可能経路の曲率などによっては滑らかに目標経路Mに収斂するのが困難であることに鑑み、走行経路の曲率や道幅などの状態量に応じて補正係数を求めると共に、その算出をファジー推論を用いて行うようにしたものである。尚、その詳細は特開平2−27688号公報に述べられているので、ここではこれ以上の説明は割愛する。
【0017】
続くステップ113に於いて、ヨーレイトと舵角との関係を記述する適宜な式を用い、目標ヨーレイトγm を生ぜしめる操舵角(ステアリング軸7の回転角度)を目標操舵角δm として算出する。次いで目標操舵角δm を得るための電動機14の変位角度を算出してこれを目標電動機変位角度θmdとおき(ステップ114)、この目標値と一致させるために電動機14に発生させる目標駆動トルクT(電流値)を計算する(ステップ115)。その要領は公知の手法と同様に、現在の実電動機回転角度θM と目標電動機変位角度θmdとの差に対してある定数K1 を乗じて算出する(T=K1 (θmd−θM ))。
【0018】
以上の処理(ステップ102〜ステップ115)により、目標経路M上に定めた目標点Pに車両Wを到達させるのに要する目標点到達ヨーレイトγp を求めると共に、目標点Pに於けるx−y相対座標に対する車両Wの傾斜角度θPWと目標経路Mの傾斜角度θPMとの角度偏差Δθp を求め、この角度偏差Δθp を減少させるのに要するヨーレイトの補正分を求めて目標ヨーレイトを補正し、補正目標ヨーレイトγm となるような目標操舵角δm を求め、その値を電動機14の回転角度に置き換えた目標値θmdとなるように電動機14の駆動トルクによって操舵角の修正制御が行われ、これをもって車線追従操舵が支援される。
【0019】
ここで車線追従操舵支援制御について簡単に説明しておく。車線追従操舵支援制御時の操舵反力特性は、図7に点線で示す通り、実電動機回転角度θM が目標電動機変位角度θmdと一致していれば操舵反力τs は0であるが、運転者が操舵して実電動機回転角度θM と目標電動機変位角度θmdとの間に偏差(この場合は絶対値で実値が目標値を上回る)が生ずると、その偏差に比例して操舵反力τs の値が増大する正比例特性を有している。この特性は、平坦路を走行する際にステアリングホイールに加わるセルフアライニングトルクに置き換えて考えると、その狙いが良く理解できよう。即ち、通常のステアリング系では、縦軸が操舵反力であり、横軸が路面抵抗である。そして路面抵抗値は操舵角に概ね比例して増大するので、横軸は操舵角と見なし得る。即ち、通常のステアリング系に於いては、直進位置から転舵すると、セルフアライニングトルクによる舵角に比例した反力を運転者は感じ取ることになる。従って、平坦路にあっては、運転者は保舵力が最小になる方向に操舵していれば、車両は直進することになる。本発明が対象とする車線追従操舵支援制御に於いては、CCDカメラ2がとらえた車線を追従するように電動機14のトルク制御が行われるので、運転者は、ステアリングホイール6に加わる反力が0になる方向、つまり保舵力が最小となるように操舵すれば、自ずと車線追従走行ができることになる。
【0020】
なお、X−Y固定座標に対する車両Wの傾斜角度θW は、車両Wの停止時に、x−y相対座標系とX−Y固定座標系とが一致するように初期設定しておけば、図4のアルゴリズムが起動される度に検出したヨーレイトγを積分することで得られる。
【0021】
次に、目標点Pに於ける目標経路Mの接線とx−y相対座標系の車両Wとの角度θPMの符号を判別し(ステップ116)、偏差がマイナスの時(θPM<0・左偏向)には、ステップ117へ進み、ステップ115で算出した目標駆動トルクTを電動機駆動回路25に出力する。
【0022】
他方、偏差が0或いはプラスの時(θPM≧0・車線に平行或いは右偏向)には、ステップ118へ進んで右側車線を走行する他車との衝突危険度αを次式に従って算出する。
α=A−(Kd×dD)−(KD ×D)
但し、α≧0、A:定数、D:距離、dD:相対速度
【0023】
この式は、相対速度dDがマイナスの場合は、他車が自車に近づいてくるのでその絶対値が大きいほど危険度は大となり、プラスの場合は、他車が自車から遠ざかるのでその絶対値が大きいほど危険度は小となることを表し、また距離Dは小さいほど近接しているので危険度は大となることを表している。
【0024】
続くステップ119に於いて、電動機14の目標駆動トルクを修正するために、危険度αにある定数Kadを乗じ、この値Kad・αがもしも電動機14の最大トルクTmax 未満の場合は、この値を修正目標駆動トルクTadとし、電動機14の最大トルクTmax 以上となった場合には、電動機14の最大トルクTmax を修正目標駆動トルクTadとする。そして次のステップ120では、この修正目標駆動トルクTadをステップ115で算出した目標駆動トルクTに加算した値を改めて目標駆動トルクTに置き換え(ステップ120)、この値を電動機駆動回路25に出力する(ステップ121)。なお、電動機14の駆動電流は、ロータリーエンコーダ15の実出力と目標値との差が減少するようにフィードバック制御される。以上の処理は、ステップ122で終了と判断されるまで繰り返される。
【0025】
以上のアルゴリズムによると、車線追従操舵の支援制御が行われている状態に於いて、設定された車線から右側に車線変更しようとして運転者が操舵した際に、既に自車を追い越しつつある他車の存在をレーダー装置3aが右側車線に認めると、自車と他車との距離及び相対速度から危険度を算出し、この危険度の値に比例して増大する操舵反力トルクを電動機14が発生することとなる。これにより、衝突の危険性があることを運転者に報知すると共に、衝突を回避する方向への操舵が自動的に行われる。そして車両Wが押し返された結果、走路の接線方向に対する車両Wの傾斜角度θPMがマイナス(車線の接線に対して左向き)になると、電動機14の制御は直ちに車線追従操舵支援になり、反対車線にまで押し返されることはない。
【0026】
なお、本第1実施例に於いては、車両Wの向きが基準線に対して他車から遠ざかる方向にあれば衝突回避のための制御を中止するものとしたが、これに限定される必要はなく、車両の傾き角度が決められた基準値を下回った時点に衝突回避制御を停止するようにすることも考えられる。
【0027】
【第2実施例】
次に本発明の第2の実施例について説明する。本第2実施例では、図7に太線で示すようなマップをCPU16に格納しておき、危険度αが所定の基準値を超えた時には、このマップに切替えて車線変更を阻止するようにしている。このマップに於いては、現在の実電動機回転角度θM と、車線を維持して走行するのに必要な目標電動機変位角度θmdとの差(θM −θmd)が横軸にプロットされている。そして縦軸には、操舵反力τs がプロットされいる。このマップには、ヒステリシスが付してあり、車線を変更しようとする操舵に対しては極めて大きな操舵反力が加わるのに比し、保舵、または切り戻す時には、低い操舵反力しか加わらないようになっている。なお、点線で示した右上がりの直線は、上述の通り通常の車線追従操舵支援制御時の操舵反力特性を示している。
【0028】
次にマップの切り替えをどのようにして行うのかについて図8を参照して説明する。なお、図8に於いては、ステップ216より前の処理は、先に図4を参照して説明した第1実施例のステップ115までの処理と何等変わるところは無いので省略している。先ずステップ216に於いて、第1実施例と同様の要領で危険度αを算出する。次いで右側車線の危険度 αR が基準値αo 以上か否かを判別し(ステップ217)、もし基準値αo に達していなければ、ステップ218へ進んで通常の車線追従操舵支援制御の目標駆動トルクT(ステップ115で求めた)を電動機駆動回路25に出力する。
【0029】
他方、危険度 αR が基準値αo 以上であると判断された時は、図7の太線で示すマップを選択し、そのときのθM −θmdに対応する目標反力トルクTp (τs)を読み取ると共に、実値が目標値を上回る場合(θmd<θM ・右偏向)は、このマップから求めた目標反力トルクTp を目標駆動トルクTとして設定し、この反対に実値が目標値以下の場合(θmd≧θM ・車線追従中或いは左偏向)は、ステップ115で求めた目標駆動トルクTをそのまま設定する(ステップ219)。そしてこのような条件のもとに設定した目標操舵トルクTを電動機駆動回路25に出力する(ステップ220)。
【0030】
本第2実施例に於いては、以上のように構成したので、右側車線を他車が走行していて危険度が基準値以上に高い状態で車線変更を行おうとすると、操舵反力トルクに関わるマップが切り替わり、極めて大きな操舵反力トルクがステアリング軸7に加わることになる。この操舵反力トルクは、あくまでも車線追従制御のための目標値に対する実値の関数なので、実操舵角δと目標操舵角δm との偏差の減少に従って操舵反力トルクも減少し、車両の向きが目標経路に一致すれば操舵反力トルクは0となり、それ以上逆方向へ押し返されることはない。また、自車が車線変更を行わない状態で後方から他車が接近してきたことで危険度が高く判定された場合でも、車両が目標経路に沿っている限り回避運動は行われない(請求項2の作用)
【0031】
なお、本実施例に於いては、右側の車線に他車が存在する時に右へ車線変更する場合ついて説明したが、左側へ車線変更する場合についても同様に本発明を適用し得ることは言うまでも無い。
【0032】
【第3実施例】
次に本発明の第3の実施例について説明する。本実施例のアルゴリズムを図9に示すが、これについても電動機14の目標駆動トルクTを算出する以前の処理は前述した2つの実施例のステップ114までと全く同様なので、ここでは目標駆動トルクTの算出処理以降について説明する。
【0033】
ステップ315にて、目標駆動トルクTの計算を行う。本第3実施例では、操舵反力の特性をより一層自然な運転感覚に合わせるために、実値と目標値との偏差θM −θmdに対して両者を一致させるために電動機14が発生するべき操舵反力トルクの特性を、図10に示すような途中で折れ曲がった2つの直線からなるものとした。即ち、目標値と実値との偏差が所定値未満の領域(図10のEの範囲)と、所定値を超えた領域とで比例定数を変えることにより、偏差に対するトルクの勾配に変化を持たせるものとした(図10に点線で示す特性)。このような操舵反力の感覚は、パワーステアリングの特性として長く運転者が慣れ親しんできたものであり、より一層違和感のない制御を行えることが期待できる。
【0034】
続くステップ316では、上記2つの実施例で述べた危険度とは異なる形式の危険度DODを算出する。本実施例に於ける危険度DODは、他車との距離を相対速度で除した値で表される時間の単位を持つものDOD(T)と、他車と自車との走行車線上の前後方向距離に当たる長さの単位を持つものDOD(L)との2つが用いられ、いずれもレーダー装置3aの情報から算術的手段で容易に求めることができる。
【0035】
先ずDOD(T)について図11を参照して説明すると、図11の横軸の危険度DOD(T)は、自車と他車との関係がこのまま推移した場合、何秒後に接触するかを示しており、相対速度がプラス(他車の方が遅い)の場合や、絶対値で所定時間T2 よりも大きな場合は衝突の危険性はないものとし、危険度を電動機14の制御ゲインに置き換えた第1の衝突危険度値Kad(T) を1とする。これに対し、接触までの時間が上限値T2 より短い場合は、接触までの時間に反比例する形でゲインを増加させ、接触までの時間が下限値T1 を下回る領域は、第1の衝突危険度値としてのゲインKad(T) を最大値とする。
【0036】
次にDOD(L)は、他車と自車との走行車線上の前後方向距離を表しているので、図12に示すように、横軸上の値が所定値L2 より大きい(後方へ遠く離れている)か、他車が自車より前方に出ている場合の所定の距離−L3 の絶対値より大きい(前方へ離れている)場合には、衝突の危険性はないものとし、上記と同様に危険度を電動機14の制御ゲインに置き換えた第2の衝突危険度値Kad(L) を1とする。これに対し、横軸上の値が上限値L2 より少ない場合は、距離に反比例する形でゲインを増加させ、下限値L1 並びに前方距離−L3 より近接している領域は、第2の衝突危険度値としてのゲインKad(L) を最大値とする。これら制御ゲインに置き換えた2つの危険度の両者について計算し、より大きな方の値を採用する。尚、2つの危険度を考慮する理由は、他車が自車と同一速度で並進する場合は、DOD(T) のみでは危険度を十分に考慮し得ないからである(請求項の作用)。
【0037】
なお、本実施例に於いては、右側車線の他車についての危険度のみを考慮する例を示しているが、左車線の他車を問題にする場合は、左右それぞれについての危険度及びゲインを算出し、それぞれ大きな方を採用すれば良い。
【0038】
このようにして危険度に対応するゲインKadを求めたならば、次にステップ315で得た目標駆動トルクの向きから車両Wの方向を判別し、右偏向(T>0、即ち電動機は右に切られたステアリングホイールを直進方向へ戻そうとするトルクを発生している)ならばこのゲインKadを乗じたトルクを目標駆動トルクTとして出力し、車線追従中或いは左偏向(T≦0)ならばステップ315で求めた目標駆動トルクTそのものを出力する(ステップ318、319)。
【0039】
本第3実施例の構成によれば、危険度の程度に応じて乗ずるゲインKadを変化させるため、図10に点線で示す特性から太線で示す特性の間で操舵反力の大きさが連続的に変化し、衝突の可能性がさほど逼迫していない状態では運転者に注意を促す程度の反力を加えて運転者の判断に委ね、事態が急を要する場合には車両側から回避運動を行うことになる。従って、より一層自然な運転感覚で安全を保証できる。またアルゴリズムも、操舵反力マップを切り換える場合に比べて時間的損失が少なくなり、応答性の高いシステムを構築できる。
【0040】
【第4実施例】
次に本発明の第4の実施例について図13を参照して説明する。本第4実施例については、危険度からゲイン算出までの処理は前述の第3実施例に於けるステップ317までの処理と全く同様なので、ここではゲイン算出処理以降のステップについて説明する。
【0041】
危険度DODからゲインKadを算出したならば、車両Wと目標車線の中心線からの隔たりの距離Lが車線幅Lの3/4(0.75L)を超えたか否かを判断し(ステップ418)、0.75L以下であればフラグを0にした上で(ステップ419)、ステップ420へと進む。これに対し、目標車線の中心線からの車両Wの隔たり距離が0.75Lを超えている場合には、車線変更が実質的に完了しているものと判断してステップ421へと進み、フラグが既に1となっているか否かを判別する。ここでフラグが1ではない場合は、ステップ422へと進み、その時の後続車両との衝突の危険度が規定値よりも高いか否かを判断する。この危険度の判断には、例えば第3実施例のステップ318で算出したゲインKadを用い、これが適宜に定めた基準値k以上か否かを判別すれば良い。ここで基準値以上ならば、衝突の危険性が高いので、ステップ420で第3実施例のステップ318と同様な処理で判別した車両Wの方向に従って目標駆動トルクTを決定する。これに対して基準値に満たない時は、後続車両がいないか、又はまだ衝突の危険性は低いのでフラグを1とした上で(ステップ423)、ステップ315で算出した目標駆動トルクTに決定し(ステップ424)、それを電動機駆動回路25に出力する(ステップ425)。
【0042】
本第4実施例に於いては、以上のように構成したから、たまたま事情があって車線追従支援制御で初期設定した車線の隣の車線への変更が実質的に完了した場合には、その車線に後方から接近してくる車両があっても、その時は既にステップ423の処理でフラグが1になっているため、他車の存在を感知して自車を元の車線に押し返す力が作用することを抑制することができる。従って、本第4実施例の技術によれば、車線変更の度にいちいち衝突予防制御を解除しなくても、後続車両の接近で元の車線に強引に戻されるようなことが確実に解消できる(請求項の作用)。
【0043】
また右側車線から再び元の車線に戻れば、ステップ418、ステップ419を経てフラグが0に再設定されため、本来の衝突予防制御が再び作動を開始するようになる。尚、ステップ422に示した判断基準のkで、k=1とすれば衝突の危険性が全く考えられない状態では自動的に衝突予防制御が非作動状態に切り替わるようになる。kに1よりも大きな定数を選べば、場合によっては衝突の危険性を検知して操舵反力が増大してから切り替わることになるが、kが1に十分に近ければその際の衝撃も許容レベル以下に抑えることができる。
【0044】
なお、第1実施例に於いてこれと同様の機能を発揮させようとする場合は、ステップ116で車両の向きの判別基準を0とおくのではなく、プラスの小さな量を基準値に設定すれば、所期の目的を達成することができる。
【0045】
また第2実施例に於いては、同様の機能をマップのヒステリシスを大きく設定することで達成している。即ち、ヒステリシスの大きな操舵力特性の下では、操舵時には大きな反力が作用するのに対して、一旦操舵が終了してしまえば、元に戻そうとする復元舵力(保舵力)は小さくなるため、上述した不具合は解決されている。
【0046】
以上説明した衝突予防装置は、全操舵力を運転者の力にたよるマニュアル式であっても、或いは人力に機械的な補助操舵力を加えるパワーステアリング式であっても、等しく適用可能である。以下に電動式パワーステアリング装置に本発明を適用した場合について説明する。
【0047】
電動式パワーステアリング装置の基本的原理は、ステアリングホイールに加えられた運転者の操舵力をトルクセンサによって検知して、そのトルクが規定値を超えた場合には、適当な補助操舵力を電動機により加え、その結果、運転者が加えるべき操舵トルクが規定値に納まる、というものである。構造上は、電動機の回転力をステアリング軸上にウォーム減速機等で倍力して加えるか、或いはラック軸上にこれと同軸的に電動機を配置し、その出力をボールスクリュー機構等で倍力してラック軸に加えるかのいずれかの方法が採られることが一般的である。
【0048】
図14は、これらのうちのステアリング軸上にウォーム減速機31及び電動機14を配置した例を示している。本装置について以下簡単に説明すると、ステアリングホイール6に加えられた運転者の操舵トルクをステアリング軸7の中間部に一体的に連結されたトーションバー32のねじり変位に変換し、その変位をポテンショメータ33等で電気信号に変換する。制御ユニット17はその電圧信号に基づいて所定のアルゴリズムに従って電動機14の発生するべきトルクを算出し、この値に基づいて電動機14を制御して適切な操舵支援トルクをステアリング軸7に加える。この制御については既に公知なので、ここでは詳細な説明は省略する。
【0049】
このような補助操舵力制御手段41と前述した衝突予防制御手段42とを切替スイッチ43で運転者が任意に切り換える可能なように構成することにより(図15参照)、既存のパワーステアリング装置をそのまま流用して本発明を実施することができ、その場合には、電動機14及び電動機駆動回路25はそのまま利用できるので、システム全体の構成を簡略化でき、重量や製造コストの面でも好ましい結果が得られる。しかもパワーステアリング装置の制御に必要なアルゴリズム自体は在来のものを殆ど無修正で利用できるので、ソフトウエアの利用効率も高い利点がある(請求項の作用)。
【0050】
なお、本発明が適用し得るパワーステアリング装置は、上記した電動式に限らず、例えば油圧式のパワーステアリング装置であっても、要するにそのアクチュエータである油圧シリンダーの出力を衝突危険度に応じて制御しさえすれば、全く同じ効果を得ることができる。また、第1、第2実施例で用いた危険度については、第3実施例で用いた危険度DODを利用することも可能であるし、また別の定義に従って定めてもよいことは言うまでもない。
【0051】
【発明の効果】
このように本発明によれば、自車の走行車線の隣車線に他車がある場合に車線変更しようとすると、他車との相対距離や相対速度に応じて衝突危険度を予見し、衝突の可能性が高い場合には車線変更を阻止する向きの反力をステアリングホイールに加えるので、衝突を効果的に回避することができる。しかも運転者が車線変更を断念すると操舵反力が直ちに消失するので、元の車線を超えて反対車線にまで押しやられたり、進路が収斂するまでにふらついたりすることが無く、回避後の車両の挙動を安定なものにすることができる。これに加えて、運転者に対する危険度の警告は、操舵力という直接的な物理量なので、運転者は瞬時にその内容を理解することができ、しかも警告と同時に衝突から車両を遠ざける方向への操舵は容易となるように構成されているため、効果がより具体的で、即応性のあるものとなる。
また、本発明は、既存のパワーステアリング装置に対しても、パワーステアリング装置自体のハードウェア並びにソフトウェアには何等変更を加えずに容易に適用できるので、システム構築の費用を著しく低減することができ、極めて信頼性の高いシステムを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した車両の配置図。
【図2】本発明に関わる操舵系の概略構成図。
【図3】本発明に関わる制御ブロック図。
【図4】第1実施例の制御アルゴリズムの前半部分。
【図5】第1実施例の制御アルゴリズムの後半部分。
【図6】車線追従操舵の支援制御に関わる説明図。
【図7】第2実施例の操舵トルクの設定マップの概念図。
【図8】第2実施例の制御アルゴリズムの後半部分。
【図9】第3実施例の制御アルゴリズムの後半部分。
【図10】第3実施例に於ける操舵トルクの特性線図。
【図11】第3実施例に於ける危険度DOD(T)の設定マップの概念図。
【図12】第3実施例に於ける危険度DOD(L)の設定マップの概念図。
【図13】第4実施例の制御アルゴリズムの後半部分。
【図14】本発明が適用可能なパワーステアリング装置の一例を示す概略構成図。
【図15】本発明装置とパワーステアリング装置との関連を説明するための概念的なブロック図。
【符号の説明】
W 車両
2 CCDカメラ
3 レーダー装置
4 ヨーレイトセンサ
5 車速センサ
6 ステアリングホイール
7 ステアリング軸
8 ピニオン
9 ラックギヤ
10 ラック軸
11 ナックルアーム
12 前輪
13 コグドベルト
14 電動機
15 ロータリーエンコーダ
16 CPU
17 制御ユニット
21 位置・速度認識部
22 画像処理部
23 走行可能領域認識部
24 目標経路設定部
25 電動機駆動制御部
26 手動切替スイッチ
27 表示灯
31 ウォーム減速機
32 トーションバー
33 ポテンショメータ
41 補助操舵力制御手段
42 衝突予防制御手段
43 切替スイッチ

Claims (4)

  1. 車両の操舵系に操舵トルクを付与するための駆動手段と、
    車両の目標進行方向を設定するための目標進行方向設定手段と、
    車両の実際の進行方向を検出するための実進行方向検出手段と、
    自車の周囲の障害物を検知するための障害物検知手段と、
    自車と障害物との距離を算出するための距離算出手段および自車と障害物との相対速度を算出するための相対速度算出手段と、
    前記距離を前記相対速度で除した値に基づいて第1の衝突危険度を算出する第1衝突危険度算出手段および前記距離に基づいて第2の衝突危険度を算出する第2衝突危険度算出手段と、
    前記目標進行方向設定手段と前記実進行方向検出手段との信号に基づいて両者を一致させるのに要する操舵量を算出するための操舵量算出手段と、
    前記衝突危険度算出手段及び前記操舵量算出手段の出力に基づいて前記駆動手段が発生するべき操舵トルクを決定するための操舵トルク決定手段とを有し、
    他車が走行する車線への偏向を検出した時には、該偏向に対抗すると共に前記第1衝突危険度算出手段の算出値と前記第2衝突危険度算出手段の算出値とを比較して両者のより大きな方の危険度値に略比例する操舵反力トルクを前記駆動手段が発生するようにしてなることを特徴とする車両衝突予防装置。
  2. 前記目標進行方向設定手段の出力と前記実進行方向検出手段の出力との偏差に応じて該偏差を減少させる向きの操舵反力トルクを発生すると共に、前記衝突危険度算出手段が算出した危険度が所定値を超えた時は、前記偏差の増大に対する前記操舵反力トルクの増大率を高めるようにしてなることを特徴とする請求項1に記載の車両衝突予防装置。
  3. 前記目標進行方向設定手段にて設定された車線から隣車線への車線変更が実質的に完了した後に後続車両が接近した場合には、前記衝突危険度算出手段が算出した危険度を無視するようにしてなることを特徴とする請求項1に記載の車両衝突予防装置。
  4. 補助操舵力制御手段を有し、該補助操舵力制御手段と当該車両衝突予防装置の制御とを運転者が任意に切り換え可能なように構成してなることを特徴とする請求項1に記載の車両衝突予防装置。
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