JP3626031B2 - ステータコア、分割コアブロック及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ステータコア、または分割コアブロックを製造する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、分割コアブロックからなるステータコアを製造する方法としては、電磁鋼板帯からプレスで打抜いた電磁鋼板を型内積層あるいはレーザ溶接等で数枚固着して分割コアブロック1´を作成し、この分割コアブロック1´を複数個円筒状に配置し、図10に示すように互いの合せ部分6´を溶接固着してステータコアを形成する方法がよく知られている。また、溶接固着以外の方法として、円筒状に配置した分割コアブロックの外周に円筒を圧入または焼きばめすることでも分割コアブロックを固着してステータコアを形成することが出来る。しかし、溶接による分割コアブロックの固着方法では、積層された電磁鋼板同士が互いに電気的に導通の状態となるため、うず電流が発生しやすく、電磁鋼板を重ねただけのものと比較すると電気的特性が劣るといった欠点がある。また、コア外周に円筒を圧入または焼きばめする方法では、新たに円筒状部品の製造が必要となり、コストアップになるといった問題がある。
【0003】
溶接レス構造の1手段として、各分割コアブロックを円周方向に相対的にずらして重ねることが提案されている。また、電磁鋼板同士をカシメ部で固着し繋ぎ合わせて積層鉄心を形成することが知れており(例えば、特開平10−136618号公報、特開平10−80078号公報参照)、このカシメ部を利用して上方及び下方の分割コアブロックとを固着することが検討されている。しかし、この方法によって分割コアブロック間の固着を行うためには、抜打ち型内から連続して積層された状態で搬出される分割コアブロックを、各コアブロック毎に分離させる、あるいは分離した状態で取出すことが必要となるが、この技術では困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、従来技術の問題点に鑑み、電気的特性を下げることなく、かつ製造コストを下げるとともに、分離した状態で分割コアブロックを取出すことが可能な、ステータコア及び分割コアブロックの連続製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、電磁鋼板を積層し鋼板カシメ部で固定して形成した分割コアブロックを円周方向にずらして複数段積みしたステータコアにおいて、前記分割コアブロックは、鋼板カシメ部及びブロックカシメ部を有する下面電磁鋼板と、鋼板カシメ部を有する中間電磁鋼板と、鋼板カシメ部、ブロックカシメ部及びブロックカシメ分離部を有する上面電磁鋼板と、からなるステータコアである。
【0006】
また、本発明は、上記上面電磁鋼板に設けたブロックカシメ部は、鋼板カシメ部である鋼板カシメ突起の反対側の溝であるステータコアである。
【0007】
そして、本発明は、上記下面電磁鋼板に設けた鋼板カシメ部は鋼板カシメ孔であり、そして、上面電磁鋼板に設けたブロックカシメ分離部は下面電磁鋼板に設けたブロックカシメ部の外形よりも大きなブロックカシメ分離孔であるステータコアである。
【0008】
更に、本発明は、上記中間電磁鋼板は上面電磁鋼板に接する第2中間電磁鋼板とそれ以外の第1中間電磁鋼板とからなり、そして、前記第2中間電磁鋼板に設けた上面電磁鋼板との鋼板カシメ部は鋼板カシメ孔であり、そして、上面電磁鋼板に設けたブロックカシメ分離部は下面電磁鋼板に設けたブロックカシメ部の外形よりも大きなブロックカシメ分離孔であるステータコアである。
【0009】
また、本発明は、電磁鋼板帯から連続打抜き型内積層し鋼板カシメ部で固定して分割コアブロックを形成し、そして、これを繰り返す分割コアブロックの連続製造方法において、鋼板カシメ部及びブロックカシメ部を有する下面電磁鋼板に打抜いて型内積層し、次に、鋼板カシメ部を有する中間電磁鋼板に打抜いて下面電磁鋼板の上に型内積層し、最後に、鋼板カシメ部、ブロックカシメ部及びブロックカシメ分離孔を有する上面電磁鋼板に打抜いて下面電磁鋼板及び中間電磁鋼板からなる積層電磁鋼板の上に型内積層して分割コアブロックを形成する分割コアブロックの連続製造方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の発明の実施の形態を説明する。
本発明のステータコア及び分割コアブロックの連続製造方法の実施例について、図1〜図9を用いて説明する。図1は、実施例のステータコアの斜視説明図である。図2は、実施例のステータコアの分割コアブロックの斜視説明図である。図3は、実施例のステータコアの分割コアブロックの構成例1に使用する各電磁鋼板の断面説明図である。図4は、実施例のステータコアの分割コアブロックの構成例1の断面説明図である。図5は、実施例のステータコアの分割コアブロックの構成例2に使用する各電磁鋼板の断面説明図である。図6は、実施例のステータコアの分割コアブロックの構成例2の断面説明図である。図7は、実施例のステータコアの分割コアブロックに使用する電磁鋼板の平面説明図である。図8は、実施例のステータコアの断面説明図である。図9は、実施例の分割コアブロックの連続製造方法の説明図である。
【0011】
本発明のステータコア及び分割コアブロックの連続製造方法について、実施例により説明する。本実施例のステータコアは、図1に示すように、円周方向に6個、厚み方向に4個、合計24個の分割コアブロック1からなる。
【0012】
分割コアブロックの構成例1を説明する。本構成例の分割コアブロック1は、図2〜図4に示すように、下面電磁鋼板2、3枚の中間電磁鋼板3及び上面電磁鋼板4からなる。下面電磁鋼板2、中間電磁鋼板3及び上面電磁鋼板4の厚さの合計により分割コアブロック1の厚さが決まるため、中間電磁鋼板3の枚数を増減して調整する。下面電磁鋼板2は、鋼板カシメ孔21及びブロックカシメ突起22を有している。中間電磁鋼板3は、鋼板カシメ突起31及び鋼板カシメ溝32を有しており、鋼板カシメ溝32は、鋼板カシメ突起31に変形すると反対側に形成される。上面電磁鋼板4は、鋼板カシメ突起41、ブロックカシメ溝42及びブロックカシメ分離孔43を有しており、ブロックカシメ溝42は、鋼板カシメ突起41に変形すると反対側に形成される。鋼板カシメ孔21、鋼板カシメ突起31、鋼板カシメ溝32及び鋼板カシメ突起41は、それぞれ鋼板カシメ部である。ブロックカシメ突起22及びブロックカシメ溝42は、それぞれブロックカシメ部である。ブロックカシメ分離孔43は、ブロックカシメ分離部である。下面電磁鋼板2と中間電磁鋼板3とは、鋼板カシメ孔21と鋼板カシメ突起31とでカシメ固定される。中間電磁鋼板3同士は、鋼板カシメ突起31と鋼板カシメ溝32でカシメ固定される。中間電磁鋼板3と上面電磁鋼板4とは、鋼板カシメ溝32と鋼板カシメ突起41とでカシメ固定される。ブロックカシメ突起22、鋼板カシメ突起31、41は、分割コアブロックの連続製造工程において、電磁鋼板帯より金型等を使用して凸部形成又は一部切欠いて変形したものであり、そして、各突起の反対側は凹部又は溝となって、鋼板カシメ溝32及びブロックカシメ溝42となる。他の分割コアブロックとの固定及びブロックカシメ分離孔43については、後述する。
【0013】
分割コアブロックの構成例2を説明する。本構成例の分割コアブロック1Bは、図5及び図6に示すように、下面電磁鋼板2B、2枚の第1中間電磁鋼板3B、第2中間電磁鋼板3C及び上面電磁鋼板4Bからなる。第2中間電磁鋼板3Cは、上面電磁鋼板4に接している。下面電磁鋼板2B、第1中間電磁鋼板3B、第2中間電磁鋼板3C及び上面電磁鋼板4Bの厚さの合計により分割コアブロック1の厚さが決まるため、第1中間電磁鋼板3Bの枚数を増減して調整する。下面電磁鋼板2Bは、ブロックカシメ突起22B及び鋼板カシメ溝23Bを有しており、鋼板カシメ溝23Bは、ブロックカシメ突起22Bに変形すると反対側に形成される。第1中間電磁鋼板3Bは、鋼板カシメ突起31B及び鋼板カシメ孔33Bを有しており、鋼板カシメ溝32Bは、鋼板カシメ突起31Bに変形すると反対側に形成される。第1中間電磁鋼板3Bに設ける鋼板カシメ突起31Bは、下面電磁鋼板2に設けるブロックカシメ突起22Bと同じ形状であるため、第1中間電磁鋼板3Bは、下面電磁鋼板2Bと同じである。第2中間電磁鋼板3Cは、鋼板カシメ突起31C及び鋼板カシメ孔33Cを有している。上面電磁鋼板4Bは、鋼板カシメ突起41B、ブロックカシメ溝42B及びブロックカシメ分離孔43Bを有しており、ブロックカシメ溝42Bは、鋼板カシメ突起41Bに変形すると反対側に形成される。鋼板カシメ突起31B、31C、41B、鋼板カシメ溝23B、32B及び鋼板カシメ孔33Cは、それぞれ鋼板カシメ部である。ブロックカシメ突起22B及びブロックカシメ溝42Bは、それぞれブロックカシメ部である。ブロックカシメ分離孔43Bは、ブロックカシメ分離部である。下面電磁鋼板2Bと第1中間電磁鋼板3Bとは、鋼板カシメ溝23Bと鋼板カシメ突起31Bとでカシメ固定される。第1中間電磁鋼板3Bと他の第1中間電磁鋼板3B及び第2中間電磁鋼板3Cとは、鋼板カシメ突起31B、31Cと鋼板カシメ溝32Bとでカシメ固定される。第2中間電磁鋼板3Cと上面電磁鋼板4Bとは、鋼板カシメ孔33Cと鋼板カシメ突起41Bとでカシメ固定される。ブロックカシメ突起22B等は、構成例1と同様に、分割コアブロックの連続製造工程において、形成される。
【0014】
構成例1における各電磁鋼板に設けられた各種の突起、孔の形成位置等の一例について、図7を用いて説明する。下面電磁鋼板について説明する。鋼板カシメ孔21及びブロックカシメ突起22の位置は、分割コアブロック1の中心の角度θ(ステータコアは円周方向に6個の分割コアブロックからなるため、θ=60度となる。)に対して、θ/8及びθ/4の間隔で設けられている。中間電磁鋼板3について、鋼板カシメ突起31及び鋼板カシメ溝32の位置は、下面電磁鋼板2の鋼板カシメ孔21の位置に設ける。上面電磁鋼板4について、鋼板カシメ突起41及びブロックカシメ溝42の位置は下面電磁鋼板2の鋼板カシメ孔21の位置に設けており、そして、ブロックカシメ分離孔43の位置はブロックカシメ突起22の位置に設けている。ブロックカシメ突起22、鋼板カシメ突起31、41の大きさ及び形状はすべて同じであり、そして、鋼板カシメ溝32とブロックカシメ溝42の大きさ及び形状は同じであり、また、ブロックカシメ分離孔43は、ブロック鋼板カシメ突起22の外形よりも大きな孔である。図5において、各突起、溝及び孔の数について、2個ずつ形成したが、カシメ固着部分の強度等を考慮して増減することは可能である。構成例2においても同様にして形成される。
【0015】
ステータコアにおける分割コアブロック1の複数段積みについて、図8を用いて説明する。ステータコアは、分割コアブロック1を円周方向にずらして複数段積みされる。ずらす量は、分割コアブロック1の円周方向の長さの半分であり、図5で使用した角度θを用いて示すとθ/2の角度だけずれている。そして、下又は上の段の分割コアブロック1a、1bと固定させるために、ブロックカシメ突起22及びブロックカシメ溝42が使用される。下面電磁鋼板2に設けたブロックカシメ突起22は、下の段の分割コアブロック1aの上面電磁鋼板4aに設けたブロックカシメ溝42aに挿入されてカシメ固定される。上面電磁鋼板4に設けたブロックカシメ溝42は、上の段の分割コアブロック1bの下面電磁鋼板2bに設けたブロックカシメ突起22bが挿入されカシメ固定される。ずらす量について、下面電磁鋼板2、2bに設けたブロックカシメ突起22、22bと上面電磁鋼板4、4aに設けたブロックカシメ溝42、42aとが一致する位置までが必要である。
【0016】
次に、上記分割コアブロックの構成例1の連続製造方法の一例について、図9を用いて説明する。図9は、電磁鋼板帯5から下面電磁鋼板2、中間電磁鋼板3及び上面電磁鋼板4を1台の順送型を用いて打抜く場合のレイアウトの例である。第1工程では上面電磁鋼板4のブロックカシメ分離孔43の打抜き、第2工程では下面電磁鋼板2の鋼板カシメ孔21の打抜き、第3工程では下面電磁鋼板2のブロックカシメ突起22の形成を行う。このとき、第1工程、第2工程及び第3工程における前記孔43、21を打抜くためのパンチ及び、カシメ突起22を形成するためのパンチは、金型の外に設けた制御装置(図示していない。)により突出しあるいはへこませることを行い、前記孔43、21及びカシメ突起22を分割コアブロック1を構成する電磁鋼板2〜4のうちの任意の電磁鋼板に形成させることができる。第4工程では上面電磁鋼板4及び、中間電磁鋼板4の鋼板カシメ突起41、31を形成する。第5工程では各電磁鋼板2〜4を打抜く。打抜かれた電磁鋼板3、4は、下型に備えた積層金型に挿入され、前に打抜かれ積層金型に挿入され積層された電磁鋼板2又は3の上に積層され、その際鋼板カシメ突起31、41と鋼板カシメ孔21又は鋼板カシメ溝32とでカシメ固定される。同様にして下面電磁鋼板2は、先に打抜かれて積層金型内に積層されている上面電磁鋼板4の上に積層される。その際、ブロックカシメ突起22はブロックカシメ分離孔43に挿入されるが、ブロックカシメ突起22より寸法の大きいブロックカシメ分離孔43にカシメ固定されることはない。以上を繰り返して分割コアブロックを連続製造する。
【0017】
以下、分割コアブロックの構成例1の連続製造方法における各電磁鋼板について、説明する。
(1)電磁鋼板帯5の下面電磁鋼板2となる部分には、第1工程ではパンチをへこませて何も形成せず、第2工程において鋼板カシメ孔21を形成し、第3工程においてブロックカシメ突起22を形成し、第5工程で下面電磁鋼板2の形状に打抜く。なお、第4工程で鋼板カシメ突起を形成する箇所は、第2工程で鋼板カシメ孔21が既に形成されているため、新たな突起は形成されない。打抜かれた下面電磁鋼板2は、前に打抜かれ積層された上面電磁鋼板4aの上に型内積層されるが、鋼板カシメ孔21及びブロックカシメ分離孔43aによりカシメ固定されることはないため、前に積層された分割コアブロック1aには固定されない。
(2)電磁鋼板帯5の中間電磁鋼板3となる部分は、第1〜3工程ではパンチをへこませて何も形成せず、第4工程において鋼板カシメ突起31を形成し、第5工程で中間電磁鋼板3の形状に打抜く。打抜かれた中間電磁鋼板3は、前に打抜かれた下面電磁鋼板2又は中間電磁鋼板3の上に型内積層され、鋼板カシメ突起31と下面電磁鋼板2に設けた鋼板カシメ孔21又は中間電磁鋼板3に設けた鋼板カシメ溝32とでカシメ固定される。
(3)電磁鋼板帯5の上面電磁鋼板4となる部分には、第1工程でブロックカシメ分離孔43を形成し、第4工程で鋼板カシメ突起41を形成し、第5工程で上面電磁鋼板4の形状に打抜く。なお、第2〜3工程においては、パンチをへこませて何も形成しない。打抜かれた上面電磁鋼板4は、前に打抜かれた中間電磁鋼板3の上に型内積層され、鋼板カシメ突起41と鋼板カシメ溝32とでカシメ固定される。
(4)以上(1)〜(3)により、下面電磁鋼板2、複数枚の中間電磁鋼板3及び上面電磁鋼板4を積層しカシメ固定された分割コアブロック1が形成される。なお、次の分割コアブロック1bの下面電磁鋼板2bも上面電磁鋼板4の上に積層されるが、ブロックカシメ分離孔43及び鋼板カシメ孔21bによりカシメ固定されることはないため、次に積層される分割コアブロック1bには固定されない。したがって、各分割コアブロック1a、1、1b・・・は、分離した状態で連続して製造することができる。また、分割コアブロックの構成例2についても、構成例1と同様にして、連続して製造することができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、製造コストを下げて、ステータコア、または分割コアブロックを製造することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のステータコアの斜視説明図。
【図2】実施例のステータコアの分割コアブロックの斜視説明図。
【図3】実施例のステータコアの分割コアブロックの構成例1に使用する各電磁鋼板の断面説明図。
【図4】実施例のステータコアの分割コアブロックの構成例1の断面説明図。
【図5】実施例のステータコアの分割コアブロックの構成例2に使用する各電磁鋼板の断面説明図。
【図6】実施例のステータコアの分割コアブロックの構成例2の断面説明図。
【図7】実施例のステータコアの分割コアブロックに使用する電磁鋼板の平面説明図。
【図8】実施例のステータコアの断面説明図。
【図9】実施例の分割コアブロックの連続製造方法の説明図。
【図10】従来技術による溶接構造のステータコアの部分説明図。
【符号の説明】
1、1B コアブロック
2、2B 下面電磁鋼板
21 鋼板カシメ孔
22、22B ブロックカシメ突起
23B 鋼板カシメ溝
3 中間電磁鋼板
3B 第1中間電磁鋼板
3C 第2中間電磁鋼板
31、31B、31C 鋼板カシメ突起
32、32B 鋼板カシメ溝
33C 鋼板カシメ孔
4、4B 上面電磁鋼板
41、41B 鋼板カシメ突起
42、42B ブロックカシメ溝
43、43B ブロックカシメ分離孔
5 電磁鋼板帯
Claims (5)
- 電磁鋼板を積層し鋼板カシメ部で固定して形成した分割コアブロックを円周方向にずらして複数段積みしたステータコアにおいて、
前記分割コアブロックは、鋼板カシメ部及びブロックカシメ部を有する下面電磁鋼板と、鋼板カシメ部を有する中間電磁鋼板と、鋼板カシメ部、ブロックカシメ部及びブロックカシメ分離部を有する上面電磁鋼板と、を有し、鋼板カシメ部とブロックカシメ部及びブロックカシメ分離部が異なる位置に配置されていることを特徴とするステータコア。 - 請求項1記載のステータコアにおいて、
上記上面電磁鋼板に設けたブロックカシメ部は、鋼板カシメ部である鋼板カシメ突起の反対側の溝であることを特徴とするステータコア。 - 請求項1又は2に記載のステータコアにおいて、
上記下面電磁鋼板に設けた鋼板カシメ部は鋼板カシメ孔であり、そして、上面電磁鋼板に設けたブロックカシメ分離部は下面電磁鋼板に設けたブロックカシメ部の外形よりも大きなブロックカシメ分離孔であることを特徴とするステータコア。 - 請求項1又は2に記載のステータコアにおいて、
上記中間電磁鋼板は上面電磁鋼板に接する第2中間電磁鋼板とそれ以外の第1中間電磁鋼板とからなり、そして、前記第2中間電磁鋼板に設けた上面電磁鋼板との鋼板カシメ部は鋼板カシメ孔であり、そして、上面電磁鋼板に設けたブロックカシメ分離部は下面電磁鋼板に設けたブロックカシメ部の外形よりも大きなブロックカシメ分離孔であることを特徴とするステータコア。 - 電磁鋼板帯から連続打抜き型内積層し鋼板カシメ部で固定して分割コアブロックを形成し、そして、これを繰り返す分割コアブロックの連続製造方法において、
鋼板カシメ部及びブロックカシメ部を有する下面電磁鋼板に打抜いて型内積層し、次に、鋼板カシメ部を有する中間電磁鋼板に打抜いて下面電磁鋼板の上に型内積層し、最後に、鋼板カシメ部、ブロックカシメ部及びブロックカシメ分離孔を有する上面電磁鋼板に打抜いて下面電磁鋼板及び中間電磁鋼板からなる積層電磁鋼板の上に型内積層して分割コアブロックを形成することを特徴とする分割コアブロックの連続製造方法。
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