JP3562481B2 - 射出成形方法および射出成形機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は1サイクルごとに金型から射出用ノズルを離すようにした射出成形方法および射出成形機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、射出成形機の成形サイクルは、射出、保圧、冷却、計量、型開閉の順に繰り返される。このような成形サイクルの中で、射出用ノズルを金型に接触させたままで成形を行うと、ノズルの熱が金型に伝わって冷却時間の延長につながり、成形サイクルを短縮できない。そこで、1回の成形を行う毎にノズルを金型から離し、ノズルと金型間の熱の移動を最低限に抑えるようにした射出成形機が知られている。
【0003】
図5は従来の射出成形機の一例を示す。この射出成形機は、射出ノズル101を有する射出装置100、金型102、型開閉装置103を備えており、ノズル101を金型102に対して接触、離間させるために、射出装置100を金型102との接近、離間方向に移動させる液圧シリンダ104が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、液圧シリンダ104を作動させるには、バルブ操作によって液圧を切り換える必要があるため、作動の切換が遅く、成形サイクルの高速化に対応できない。特に、型開閉と同期して液圧シリンダ104を作動させなければならないので、精密で高速な制御が必要であり、制御機構が複雑になるという問題があった。
このように従来の射出成形機では、型開閉機構である型開閉装置103とノズルタッチ機構である液圧シリンダ104とが別駆動であるため、液圧シリンダ104の作動を型開閉の高速化に追従させるのが困難であった。そのため、ノズル先端の熱が奪われやすく、コールドスラッグといった流動不良が発生しやすくなり、成形品質が不安定になるという問題があった。
【0005】
そこで、本発明の目的は、簡単な機構で、1サイクルごとに金型からノズルを離すことができ、型開閉の高速化に追従させることが容易な射出成形方法および射出成形機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る射出成形方法は、第1の金型を型締め方向に作動させ、第2の金型に接触させる工程と、第1の金型を第2の金型に接触させた状態で、第1の金型をさらに型締め方向に作動させて第2の金型を射出用ノズルに接触させる工程と、第2の金型を射出用ノズルに接触させた状態で、第2の金型が保持位置に到達するまで第1の金型を第2の金型および射出用ノズルと一体的に型締め方向へ作動させる工程と、第2の金型が保持位置に到達した状態で、可塑化された樹脂を射出用ノズルを介して第1と第2の金型の中へ射出する工程と、射出後に第1の金型を型開き方向に作動させ、第2の金型を射出用ノズルから離す工程と、第1の金型をさらに型開き方向に作動させ、第1の金型を第2の金型から離す工程と、を有することを特徴とする。
【0007】
また、請求項2に係る射出成形機は、可塑化された樹脂を射出用ノズルを介して金型装置へ射出する射出装置を有する射出成形機であって、上記金型装置は、型開閉手段と、型開閉手段によって開閉駆動される第1の金型と、第1の金型との間でキャビティを構成し、射出用ノズルと接触する第2の金型と、第2の金型を型開閉方向に移動可能にガイドする第1のガイド手段と、第2の金型の型開閉方向のストローク量を規制するストローク規制手段と、第2の金型を第1の金型方向へ付勢する第1の付勢手段とを備え、上記射出装置は、射出用ノズルを型開閉方向に移動可能にガイドする第2のガイド手段と、射出用ノズルの第2の金型方向への限度位置を規定するストッパ手段と、射出用ノズルを第2の金型方向に付勢する第2の付勢手段とを備え、上記ストローク規制手段による第2の金型のストローク量S1を、型開き状態における第2の金型と射出用ノズルとの隙間S2より大きくしたことを特徴とする。
【0008】
請求項1にかかる射出成形方法では、第1の金型を型締め方向に移動させると、まず第2の金型に接触し、第1,第2の金型が一体に射出用ノズル方向へ移動する。さらに第1の金型を型締め方向へ移動させると、第2の金型が射出用ノズルに接触し、その状態で第2の金型が保持位置に到達するまで第1の金型を移動させる。そのため、第1,第2の金型の型締めと、第2の金型と射出用ノズルとの接触とが確実に行われる。この状態で射出用ノズルから可塑化された樹脂を第1,第2の金型内に射出する。
次に、第1の金型を型開き方向へ移動させると、第1,第2の金型および射出用ノズルが一体に後退するが、やがて射出用ノズルが停止するので、射出用ノズルは第2の金型から離れる。その後、第1の金型をさらに型開き方向へ移動させると、第2の金型が停止するので、第1と第2の金型が開かれ、その間から成形品が取り出される。
【0009】
このように第2の金型のストローク量S1を型開き状態における第2の金型と射出用ノズルとの隙間S2より大きくすることにより、第1の金型を型締め方向および型開き方向に移動させるだけで、第2の金型との型締め/型開きとともに、射出用ノズルとの接触/離間も実行することができる。つまり、型開閉に追従して1ショット毎に射出用ノズルを金型から確実に離すことができる。そのため、射出用ノズルから金型への熱伝導が抑制され、金型の冷却時間を短縮でき、成形サイクルを短縮できる。また、射出用ノズル先端が金型に接触する時間を短くできるので、ノズル先端部付近を高温に維持することができる。
また、第2の金型が射出用ノズルに接触した状態でさらに所定量だけ型締め方向へ移動するので、熱膨張や寸法誤差などがあっても、第2の金型と射出用ノズルとを確実に接触させることができ、可塑化された樹脂が漏れるのを防止できる。
【0010】
請求項2では、請求項1にかかる射出成形方法を、簡単な機構で実現している。すなわち、型開閉手段と第1の金型と第2の金型とのほかに、第2の金型を型開閉方向に移動可能にガイドする第1のガイド手段と、第2の金型の型開閉方向のストローク量を規制するストローク規制手段と、第2の金型を第1の金型方向へ付勢する第1の付勢手段と、射出用ノズルを型開閉方向に移動可能にガイドする第2のガイド手段と、射出用ノズルの第2の金型方向への限度位置を規定するストッパ手段と、射出用ノズルを第2の金型方向に付勢する第2の付勢手段とで構成している。そして、ストローク規制手段による第2の金型のストローク量S1を型開き状態における第2の金型と射出用ノズルとの隙間S2より大きく設定している。このようにすれば、射出装置を移動させるための格別な作動機構を必要としないので、高速で型開閉を行っても、射出用ノズルを金型から確実に離すことができる。
【0011】
第1の付勢手段および第2の付勢手段としては、ばねを用いてもよいし、流体圧シリンダやモータ等を用いてもよいが、請求項3のようにばねを用いれば、動力源が型開閉機構のみでよいので、射出成形機を小型で安価に構成できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は本発明に係る射出成形機の一例を示す。
この射出成形機はインラインスクリュー式成形機の例であり、樹脂を可塑化し、可塑化された樹脂を射出するための可塑化・射出ユニットAと、射出された樹脂を冷却する金型ユニットBとで構成されている。
【0013】
可塑化・射出ユニットAを構成するシリンダ1は、図示しないヒータによって所定の樹脂溶融温度に加熱されている。シリンダ1の内部には、スクリュー2が回転可能にかつ軸方向移動可能に配置されており、ホッパ3から投入された樹脂を可塑化させ、前方へ送り出す機能を有する。シリンダ1の後部には、スクリュー2を前後に移動させる直動用アクチュエータ4と、スクリュー2を回転させる回転用アクチュエータ5とが設けられている。シリンダ1の前端に設けられた室1a(リザーバ)に可塑化された樹脂が溜まると、その量に応じて直動用アクチュエータ4によってスクリュー2が後退し、射出時には直動用アクチュエータ4によってスクリュー2を前進させ、リザーバ1a内の樹脂を後述する射出用ノズル11に向かって射出する。シリンダ1と、ベース6上に設けられたスライダ保持台7との間にはスライダ8が設けられ、シリンダ1はアクチュエータ4,5と一体に前後方向に移動自在に案内されている。また、シリンダ1とベース6との間には、シリンダ1を前方へ付勢するスプリング(第2付勢手段)9が設けられ、スライダ8がベース6上に設けられたストッパ(ストッパ手段)10に当たってシリンダ1の前方への限度位置が規定されている。シリンダ10の先端部には射出用ノズル11が固定されている。なお、この射出用ノズル11には必要に応じてシャットオフバルブ機構(図示せず)が設けられる。
【0014】
射出用ノズル11の前方には、金型ユニットBが配置されている。金型ユニットBは固定側金型30と可動側金型31とを備えており、その間でキャビティが形成される。固定側金型30はベースプレート32によって支持されており、ベースプレート32は取付板33に固定されている。取付板33はベース6上に固定されている。射出用ノズル11は取付板33およびベースプレート32を貫通して、固定側金型30に対して接離可能となっている。可動側金型31の背面にはベースプレート34を介して取付板35が固定されており、この取付板35に型締め用アクチュエータ36の作動ロッド36aが連結されている。型締め用アクチュエータ36の取付板37もベース6上に固定されており、この取付板37と固定側金型30の取付板33との間に複数本のガイドシャフト38が架設され、可動側金型31の取付板35はこれらガイドシャフト38に摺動自在にガイドされている。そのため、型締め用アクチュエータ36を駆動することによって、可動側金型31を固定側金型30に対して開閉方向に作動させることができる。ここでは、型締め用アクチュエータ36としてシリンダの例を示したが、所望の型締め力が得られるものであれば、駆動機構、アクチュエータの方式は問わない。
【0015】
図2,図3に示すように、固定側ベースプレート32には複数本(ここでは4本)のガイドピン39(第1ガイド手段)が固定されており、これらガイドピン39は固定側金型30を貫通して可動側金型31に挿入されている。これにより、固定側金型30はガイドピン39により型開閉方向にのみ移動自在となっている。また、ガイドピン39により、固定側および可動側の金型30,31の相対的な位置決めもなされる。
【0016】
固定側金型30の後面には2本のストリッパボルト(ストローク規制手段)40が固定され、その先端フランジ部40aが固定側ベースプレート32の穴32aの内鍔32bによって前方へ抜け止めされている。このストリッパボルト40によって、固定側金型30の前後方向のストローク量S1が規定されており、このストローク量S1は、固定側金型30と射出用ノズル11との隙間S2に比べて大きく設定されている。ストリッパボルト40にはスプリング(第1付勢手段)41が挿通されており、このスプリング41を内鍔32bと固定側金型30の側面との間に介装することにより、固定側金型30は前方(可動側金型方向)へ常時付勢されている。
【0017】
ここで、金型ユニットBの作動について、図4を参照して説明する。
図4の(a)は型開き状態であり、可動側金型31は固定側金型30から離れた位置にあり、固定側金型30もスプリング41によってベースプレート32から離れた位置にある。そして、射出用ノズル11の先端部も固定側金型30から離れている。このとき、固定側金型30とベースプレート32との隙間量S1は、固定側金型30と射出用ノズル11との隙間S2に比べて大きい(図2参照)。図4の(b)は、型締め用アクチュエータ36によって可動側金型31を型閉じ方向へ移動させ、可動側金型31を固定側金型30に接触させた状態を示す。この時、固定側金型30はスプリング41によって前方へ押された状態にあり、射出用ノズル11と固定側金型30とは未だ接触していない。
図4の(c)は可動側金型31をさらに型閉じ方向へ移動させ、射出用ノズル11と固定側金型30とが接触した状態を示す。この状態では、固定側金型30は固定側ベースプレート32とは未だ接触していない。この状態から可動側金型31をさらに型閉じ方向へ移動させると、可動側金型31と固定側金型30と射出用ノズル11の3者が一体に後退する。なお、射出用ノズル11はシリンダ1と一体に固定されており、シリンダ1はスライダ8によって前後方向に移動自在にガイドされているので、射出用ノズル11はスプリング9を圧縮しながら後方へ移動する。
図4の(d)は可動側金型31をさらに型閉じ方向へ移動させ、固定側金型30を固定側ベースプレート32に押しつけた状態を示す。この状態で、可動側金型31と固定側金型30とが確実に型締めされるとともに、固定側金型30に射出用ノズル11が圧接する。この状態で、直動用アクチュエータ4によってスクリュー2を前進させ、可塑化された樹脂を射出用ノズル11から金型30,31の中に射出する。
【0018】
上記のように、(c)〜(d)の間で、固定側金型30がストロークS3(=S1−S2)分だけ射出用ノズル11を押し戻すようにしたので、熱膨張や寸法バラツキなどによって射出用ノズル11と固定側金型30との位置にバラツキがあっても、固定側金型30と射出用ノズル11とを確実に接触させることができる。
射出成形後、可動側金型31を型開き方向へ移動させると、図4の(d)〜(c)〜(b)〜(a)の順で型開きが行われる。このとき、可動側金型31と固定側金型30とが開かれる前に射出用ノズル11が固定側金型30から離れるので、射出用ノズル11の接触時間が短く、射出用ノズル11から金型30への熱伝導が抑制され、金型の冷却時間を短縮できる。
また、可動側金型31を高速で開閉作動させても、それに追従して1ショット毎に射出用ノズル11を固定側金型30から確実に離すことができる。
【0019】
本発明は上記実施例のようなインラインスクリュー式成形機に限定されるものではなく、公知の種々の射出成形機に適用できることは言うまでもない。また、型開閉方向および射出用ノズルの移動方向は水平方向に限らず、上下方向であってもよい。
上記実施例では、射出用ノズルを射出ユニット(シリンダ)と一体に設け、射出ユニット全体が金型ユニットに対して対向方向に作動する例を示したが、射出ユニットを一定位置に固定するとともに、射出用ノズルを射出ユニットに対して前後方向に相対移動可能に設け、第2の金型が射出用ノズルに当接した後、射出用ノズルだけが後退できるように構成してもよい。ただ、この場合には射出用ノズルと射出ユニットとの間にシール機構を必要とするので、本実施例のように一体構造とする方が構造を簡素化できる。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、請求項1に係る射出成形方法によれば、第1の金型を型締め方向/型開き方向に移動させるだけで、第2の金型との型締め/型開きだけでなく、射出用ノズルとの接触/離間も行うができ、型開閉に追従して1ショット毎に射出用ノズルを金型から確実に離すことができる。そのため、射出用ノズルから金型への熱伝導が抑制され、金型の冷却時間を短縮でき、成形サイクルを短縮できる。
また、ノズル先端が金型に接触する時間を短くできるので、ノズル先端部付近を高温に維持することができる。そのため、ノズル先端に流動不良のコールドスラッグが発生しなくなり、品質を安定させることができる。
さらに、第2の金型が射出用ノズルに接触した状態でさらに所定ストロークだけ型締め方向へ移動させるので、熱膨張や寸法誤差などがあっても、第2の金型と射出用ノズルとを確実に接触させることができ、可塑化された樹脂が漏れるのを防止できる。
【0021】
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に係る射出成形方法を簡単な構成で実施できるので、成形装置が大型化せず、かつ高速で型開閉を行っても、1ショット毎に射出用ノズルを金型から確実に離すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる射出成形機の第1実施例の全体断面図である。
【図2】図1の要部の拡大図である。
【図3】金型ユニットの分解斜視図である。
【図4】金型ユニットの作動を示す動作図である。
【図5】従来の射出成形機の一例の構造図である。
【符号の説明】
A 可塑化・射出ユニット
B 金型ユニット
1 シリンダ
2 スクリュー
9 スプリング(第2付勢手段)
11 射出用ノズル
30 固定側金型(第2の金型)
31 可動側金型(第1の金型)
39 ガイドピン(第1ガイド手段)
40 ストリッパボルト(ストローク規制手段)
41 スプリング(第1付勢手段)
Claims (3)
- 第1の金型を型締め方向に作動させ、第2の金型に接触させる工程と、
第1の金型を第2の金型に接触させた状態で、第1の金型をさらに型締め方向に作動させて第2の金型を射出用ノズルに接触させる工程と、
第2の金型を射出用ノズルに接触させた状態で、第2の金型が保持位置に到達するまで第1の金型を第2の金型および射出用ノズルと一体的に型締め方向へ作動させる工程と、
第2の金型が保持位置に到達した状態で、可塑化された樹脂を射出用ノズルを介して第1と第2の金型の中へ射出する工程と、
射出後に第1の金型を型開き方向に作動させ、第2の金型を射出用ノズルから離す工程と、
第1の金型をさらに型開き方向に作動させ、第1の金型を第2の金型から離す工程と、を有することを特徴とする射出成形方法。 - 可塑化された樹脂を射出用ノズルを介して金型装置へ射出する射出装置を有する射出成形機であって、
上記金型装置は、型開閉手段と、型開閉手段によって開閉駆動される第1の金型と、第1の金型との間でキャビティを構成し、射出用ノズルと接触する第2の金型と、第2の金型を型開閉方向に移動可能にガイドする第1のガイド手段と、第2の金型の型開閉方向のストローク量を規制するストローク規制手段と、第2の金型を第1の金型方向へ付勢する第1の付勢手段とを備え、
上記射出装置は、射出用ノズルを型開閉方向に移動可能にガイドする第2のガイド手段と、射出用ノズルの第2の金型方向への限度位置を規定するストッパ手段と、射出用ノズルを第2の金型方向に付勢する第2の付勢手段とを備え、
上記ストローク規制手段による第2の金型のストローク量S1を、型開き状態における第2の金型と射出用ノズルとの隙間S2より大きくしたことを特徴とする射出成形機。 - 上記第1の付勢手段および第2の付勢手段は、共にばねであることを特徴とする請求項2に記載の射出成形機。
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