JP3552781B2 - ディジタル正弦信号の発生方法および回路装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、予め定められたサンプリングレートを有するディジタル正弦信号を発生するための方法およびこの方法を実施するための回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
加入者電話線は、他の電圧信号源、たとえば電話帯域内の会話信号、呼出信号および加入者に対する料金指示のための信号に対する電圧信号源と直列に接続されている直流電圧源から給電される。
【0003】
線路の端子は互いに並列に加入者電話装置の会話回路とも呼出回路とも接続されており、また場合によってはこの電話装置の内部または外部で他の装置、たとえば適当な中央装置により行われる現在通話中の料金の連続的カウントのための指示装置と接続されている。交換装置が通常“料金信号”と呼ばれる制御信号を発生し、またこれらを対応する電話線に出力する。
【0004】
このような料金信号とは、料金指示装置に1単位のカウントを進めさせるため、約200msの継続時間を有する通話中に加入者接続線に送られる12kHzまたは16kHzの周波数を有する料金パルスのことをいう。隣接する周波数範囲を乱さないように、これらの料金パルスはソフトに投入および遮断しなければならない。そのためにはたとえばガウス関数を有する立上がり過渡振動曲線が適している。
【0005】
ドイツ特許出願公開第 3522077A1号および 3516007A1号明細書から、アナログ技術でこのような料金信号を発生するための回路装置は公知である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、予め定められたサンプリングレートを有するディジタル正弦信号を発生するための方法およびこの方法を実施するための回路装置であって、上記の条件を満足する方法および回路装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題は本発明によれば、請求項1、請求項4又は請求項6に記載された構成により解決される。実施の態様はその他の請求項に記載されている。
【0008】
【発明の効果】
本発明の利点は、本来の正弦サンプリング値が低いサンプリングレートにおいて発生され、また包絡曲線がこの低いサンプリングレートにおいて発生され、また次いでサンプリングレート上昇およびフィルタリングにより本来発生すべきディジタル正弦信号が得られることにある。これにより予め定められた高いサンプリングレートにおける個々のサンプリング値およびそれらの立上がり/減衰過渡振動包絡曲線の費用を要する計算を省略することができる。
【0009】
【実施例】
以下図面により本発明の実施例を詳細に説明する。
【0010】
図1中に符号1を付されているのは、パルス列を発生するための第1のユニットである。このユニットはユニット1およびユニット2を駆動するサンプリングレートを制御するためのユニット3によりシンボル化されている周波数fを有するサンプリング値を発生する。ユニット1の出力端はユニット2の入力端と接続されている。このユニット2は包絡曲線を発生する役割をする。ユニット2の出力端はユニット5の入力端と接続されている。このユニット5はサンプリングレートを高める役割をし、またクロック信号発生ユニット4からの倍増された周波数を有するクロック信号によりクロックされる。破線により、後段にサンプリングレートの別の倍増のための多くの段が設けられていてよいことが示されている。図1には2n.f の周波数を有する付設のクロック信号発生ユニット6を有する第2のユニット7のみが示されている。ユニット7の後に、ユニット7と同じクロック周波数を与えられるフィルタ8が接続されている。フィルタ8の出力端の接続端子9から、予め定められたサンプリングレートを有するディジタル正弦信号が取り出される。
【0011】
図2には別の実施例が部分的に示されている。ここではサンプリングレート倍増のためのユニットの後に、出力端において2つの信号経路に分けられるフィルタ8aが接続されている。このようなフィルタの実施例は後で図5または図8を参照して一層詳細に説明する。両信号経路上に発生された信号は次いで倍増されたサンプリングレートにより交互にサンプリングされ、またこうして倍増されたサンプリングレートを有する信号を発生する。この装置の利点は、フィルタがより低い周波数によっても作動し、またこうして処理すべき信号のスペクトルが場合によってはより望ましい範囲内に位置することである。本来のフィルタは、ユニット4aにより準備される半分の望ましいサンプリングレートで作動する。これは最も簡単な場合にはユニット3または4に相当するものであってよい。最終的なサンプリングレートはユニット6によりフィルタ8aに準備される。フィルタ8aはsinx/xの伝達関数を有する。
【0012】
以下に例えば16kHzの料金パルス信号の発生を図1又は図2により一層詳細に説明する。ユニット1はこの目的でクロック供給ユニット3から8kHzのクロック信号を供給される。所望の予め定められたサンプリングレートは例えば32kHzである。この場合、ユニット5の後にクロック倍増のための別のユニットは接続されなくてよい。しかし、周波数16kHz及びサンプリングレート32kHzを有する信号を得るために図2によるフィルタ8aが必要とされる。ユニット1はこの目的で等しい振幅及び8kHzの周波数を有するサンプリング値を発生する。この信号は8kHzでサンプリングされる直流電圧に相当する。例えば4次の低域通過フィルタとして構成されているユニット2によりこれらのサンプリング値に包絡曲線が強制されるので、ソフトな立上がり及び減衰振動過程が発生される。それによりガウス曲線状の立上がり及び減衰振動過程が発生される。後続のユニット5でサンプリングレートの倍増が行われる。そのためにこの場合にはサンプリング値が倍増される。即ち、それぞれ2つのこれまでのサンプリング値の間に最初のサンプリング値の振幅を有する別のサンプリング値が発生される。サンプリングレートの上昇は通常の零値挿入及びフィルタリング(伝達関数sinx/x)によっても行われ得よう。その場合、ユニット5の出力端には、0と16kHzとの間の周波数範囲内でフィルタされずに0kHzの信号成分及び16kHzの別の信号成分を有する信号が生ずる。いま後段に接続されているフィルタ8は望ましくない成分をフィルタ除去するので、所望の包絡曲線を有する16kHzの正弦信号のみが残留する。この信号はもう一度オーバーサンプリングにより32kHzの所望のサンプリングレートに高められ、またディジタルにフィルタ8の出力端から取り出されてディジタル交換装置の相応する別の回路部分に供給される。
【0013】
12kHzの料金信号の発生は下記のように行われる。即ちサンプリングレートは上記の例のように同じく32kHzであるべきであり、従って構成は図1で説明した構成に相当し、ユニット5は直接にユニット7と接続されている。ユニット1は8kHzのサンプリング周波数を有する交互のサンプリング値を発生する。即ち、交互に正及び負の振幅を有するサンプリング値が発生される。ユニット2はこの場合、上述の振幅の等しいサンプリング値の場合に低域通過フィルタが使用されたのと異なり、所望の包絡曲線を発生するため、例えば4次の高域通過フィルタとして構成されている。ユニット5でのサンプリングレートの上昇は下記のように行われる。それぞれ2つの交互のサンプリング値の間にいわゆる零値挿入が行われる。即ち、それぞれ2つのサンプリング値の間に零値が挿入される。この過程はユニット7で、ユニット1から発生された2つの交互のサンプリング値の間に3つの零値が挿入されるように繰り返される。スペクトルにおいて32kHz以下のこのフィルタされないディジタル信号は4kHzにおける信号成分および12kHzにおける別の信号成分を有する。後段に接続されているフィルタ8は、32kHzのサンプリングレートを有する12kHz成分のみが残留するように4kHz成分をフィルタ除去する。
【0014】
代替的に図2に示されている実施例も使用され得る。その場合、ユニット5の出力端におけるフィルタされない信号は16kHzのサンプリングレートを有し、またサンプリング理論に基づいてスペクトル値が4kHz及び12kHzにおいて発生される。この信号は、同じくsinx/xの伝達関数を有するユニット8aで、12kHzの成分のみが残留するようにフィルタされる。こうして得られた信号は次いで先に説明したようにオーバーサンプリングされ、従って端子9の出力端に12kHzの周波数の正弦信号及び32kHzのサンプリングレートが得られる。
【0015】
以下に図3ないし図8により16または12kHzの料金信号を発生するための2つの実施例を詳細に説明する。
【0016】
図3は一定の振幅を有するサンプリング値を発生するための図1によるユニットを示す。このユニットは係数12、14、16を介して振幅を所望の値に設定し得るように構成されている。符号10を付されているのは値−1を有する定数を出力するためのユニットである。この値は続いて1ビットだけ右方にシフトされる。すなわち2により割り算され、また飽和しない加算段11の第1の入力端に供給される。加算段11の第2の入力端は一定にディジタル値零を与えられる。加算段11の出力は一方では係数12を乗算されて第2の飽和しない加算段13の第1の入力端に供給され、また他方ではそれぞれ加算段13および別の飽和しない加算段15ならびに飽和する加算段17の第2の入力端に供給される。第2の加算段13の出力は係数14を乗算されて加算段15の第1の入力端に供給される。加算段15の出力信号は係数16を乗算されて加算段17の第1の入力端に供給される。加算段17の出力端は接続端子18と接続されており、そこから予め定められた振幅を有するディジタルサンプリング値が取り出される。
【0017】
加算段11、13、15はたとえば簡単な飽和しない加算器として構成されており、それらの出力端から±2の間の値が取り出される。加算段17は、出力端に±2の値を与え得るいわゆる飽和しない加算器を有する。固定小数点‐算術演算を有するこのような装置は特に信号プロセッサにより容易に実現され得る。
【0018】
図4は接続端子18に与えられているディジタル信号をフィルタするためのディジタル低域通過フィルタの実施例を示す。接続端子18は飽和しない加算段19の第1の入力端と接続されている。加算段19の出力信号は係数21を乗算されて飽和する加算段22の第1の入力端に供給される。加算段22の出力端は一方では飽和しない加算段25の第1の入力端と接続されており、また他方では遅延要素24、たとえばメモリの入力端と接続されている。遅延要素24の出力端は別の遅延要素23の入力端と接続されている。遅延要素23の出力端は加算段22の第2の入力端と接続されている。さらに遅延要素23の出力信号はユニット20で−1を乗算されて加算段19の第2の入力端に供給される。加算段25の出力信号は係数27を乗算されて飽和する加算段28の第1の入力端に供給される。加算段28の出力端は接続端子31および遅延要素30、たとえばメモリの入力端と接続されている。遅延要素30の出力端は別の遅延ユニット29の入力端と接続されている。遅延ユニット29の出力信号は一方では加算段28の第2の入力端に供給され、また他方ではユニット26を介して−1を乗算されて加算段25の第2の入力端に供給される。
【0019】
図5では切換スイッチ(32、33、34)を介してサンプリングレートの上昇が行われる。接続端子31から取り出し可能なディジタル信号は両切換接点32、33に供給される。中央接点34は倍増されたサンプリングレートで、たとえば先に説明した場合には16kHzで切換接点32と33との間を切換わり、またこうしてサンプリングパルスを倍増する。別の倍増およびフィルタリングは後続の回路ユニットにおいてまとめて行われる。この目的でディジタルフィルタ(35…38)が2つの信号経路に分割され、また別の切換スイッチ(39、40、40a)によりたとえば32kHzのもう一度倍増されたサンプリング周波数でサンプリングされて接続端子41に供給される。
【0020】
フィルタは下記のように構成されている。中央接点34から取り出されるディジタル信号は一方では遅延ユニット35に、また他方では、2により割り算された後に、飽和する加算段36の第1の入力端に供給される。さらにこの信号はユニット38により−1を乗算されて別の飽和する加算段37の第1の入力端に供給される。加算段36の第2の入力端には遅延ユニット35の同じく1ビットだけ右方にシフトされた出力信号が与えられる。加算段37の第2の入力端には定数零が与えられる。加算段36および37の出力はそれぞれ切換接点39および40に供給される。
【0021】
図5により説明したフィルタの伝達関数はsinx/xの特性を有する。この伝達関数は、出力信号の16kHz成分以外のすべての成分が切換接点34においてフィルタ除去されるように構成されている。同時に切換スイッチ(39、40、40a)によりサンプリングレートが32kHzに高められる。
【0022】
図6ないし図8には12kHz正弦信号を発生するための実施例が示されている。
【0023】
図6では8kHzのサンプリングレートで4kHzの周波数および設定可能な振幅を有するサンプリング値が発生される。その際に符号42により、値−1の定数を出力するユニットが示されている。この値は一方では2により割り算されて加算段45の第1の入力端に供給され、また他方ではこの値に−1を乗算する乗算ユニット43を介して切換スイッチ44の第1の切換接点に供給される。第2の切換接点には一定にディジタル値零が与えられる。切換スイッチ44の中央接点は加算段45の第2の入力端に接続されている。加算段45の出力信号は一方では係数46を乗算されて加算段47の第1の入力端に供給され、また他方ではそれぞれ加算段47、加算段49および飽和する加算段51の第2の入力端に供給される。加算段47の出力信号は係数48を乗算されて加算段49の第1の入力端に供給される。加算段49の出力信号は係数50を乗算されて飽和する加算段51の第1の入力端に供給される。飽和する加算段51の出力信号は接続端子52から取り出される。
【0024】
図7では接続端子52に供給されるディジタル信号が加算段53の第1の入力端に供給される。加算段53の出力信号は一方では1ビットだけ右方にシフトされて加算段57に供給され、また他方ではユニット55を介して−1を乗算されて切換スイッチ56の第1の切換接点に供給される。第2の切換接点には一定にディジタル値零が与えられる。切換スイッチ56の中央接点は加算段57の第2の入力端と接続されている。加算段57の出力信号は係数58を乗算されて飽和する加算段59の第1の入力端に供給される。飽和する加算段59の第2の入力端は一定のディジタル値零を与えられる。飽和する加算段59の出力信号は一方では2により割り算されて飽和しない加算段62の第1の入力端に供給され、また他方ではユニット60を介して1を乗算されて切換スイッチ61の第1の切換接点に供給される。切換スイッチ61の第2の切換接点にはディジタル値零が与えられる。切換スイッチ61の中央接点は加算段62の第2の入力端と接続されている。加算段62の出力信号は飽和する加算段63の第1の入力端にも第2の入力端にも供給される。加算段63の出力端は加算段64の第1の入力端と接続されている。加算段64の出力端は一方では接続端子67と、また他方では遅延要素65と接続されている。遅延要素65の出力端は別の遅延要素66の入力端と接続されている。遅延要素65の出力端に生ずる出力信号は一方では加算段64の第2の入力端に供給され、また他方ではユニット54を介して値−1を乗算されて加算段53の第2の入力端に供給される。ユニット53…66はこうして高域通過フィルタの第1の段を形成する。符号69を付されているのは、第1の段68に相応して構成されている第2の段であり、その入力端は接続端子67と接続されており、またその出力端は接続端子70と接続されている。
【0025】
図8には、サンプリングレートを高めて図2からのユニット8aによりフィルタするためのユニットが示されている。接続端子70に供給された信号は切換スイッチ71の第1の端子に供給される。切換スイッチ71の第2の端子は一定のディジタル値零を与えられる。切換スイッチ71の中央接点における出力信号は一方では遅延要素72に与えられ、また他方では1ビットだけ右方にシフトされて飽和する加算段73の第2の入力端に供給される。さらに切換スイッチ71の中央接点における出力信号は3ビットだけ右方にシフトされて飽和しない加算段74の第1の入力端に供給される。さらに切換スイッチ71の中央接点における出力信号は1ビットだけ右方にシフトされて加算段74の第2の入力端に、また直接に飽和しない加算段76の第2の入力端に、また同じく1ビットだけ右方にシフトされて飽和しない加算段77の第2の入力端に供給される。加算段74の出力信号は2ビットだけ右方にシフトされ、またユニット75を介して−1を乗算されて加算段76の第1の入力端に供給される。加算段76の出力信号は2ビットだけ右方にシフトされて加算段77の第1の入力端に供給される。加算段77の出力信号はユニット78により−1を乗算されて飽和する加算段79の第1の入力端に供給される。加算段79の第2の入力端にはディジタルの一定の値零が与えられる。加算段79の出力信号は切換スイッチ80の第2の切換接点に供給される。切換スイッチ80の中央接点は接続端子81と接続されており、そこからすべての装置の出力信号が取り出される。
【0026】
図6の実施例では装置42…52により8kHzのサンプリング周波数を有する交互のサンプリング値が発生される。こうして発生されるディジタル正弦信号の振幅が係数46、48及び50を介して影響され得る。図7による装置は、ディジタルに発生される料金パルスに所望の立上がり過渡振動を生じさせる高域通過フィルタである。図8に示す16kHzによりクロックされる切換スイッチ71により、先に発生された交互のディジタルサンプリング値の零値挿入が行われる。サンプリングレート32kHzへの後続のもう一度の上昇は前記の例のように、後段に接続されているsinx/xの伝達関数を有するフィルタが2つの信号経路に分けられており、また両信号経路がサンプリング周波数を有する切換スイッチ80により交互にサンプリングされ、また接続端子81からサンプリング周波数32kHzを有するディジタルに発生された正弦信号が取り出されることにより行われる。
【0027】
図2ないし図4または図5ないし図7に示されている装置は特にたとえば固定小数点算術演算により作動するディジタル信号プロセッサにより実現され得る。しかし相応に設計された固定配線された回路装置も使用可能である。
【0028】
図3ないし図7中の実施例は限界サイクルを有しておらず、従ってディジタル零値の入力の際に出力端にもディジタル零値が現れる。
【0029】
4次のフィルタのリカージョンに基づいて料金パルスの非常にソフトな立ち上がりおよび減衰過渡振動挙動が生ずる。
【0030】
サンプリングレートの倍増段の数はそれぞれ発生すべきサンプリングレートおよび出力サンプリングレートに適応させる必要がある。前記の両実施例は好ましい実施例である。もちろん本方法により他の周波数も発生可能である。しかし信号の発生すべき周波数はサンプリングレートに関係している。
【0031】
本方法により発生されるディジタル信号のオーバーサンプリングにより別のサンプリングレートの上昇を行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方法を実施するための装置のブロック回路図。
【図2】本発明による装置の代替的な実施例の一部分のブロック回路図。
【図3】第1のサンプリングレートを有するディジタルパルスを発生するための装置のブロック回路図。
【図4】包絡線を発生するためのディジタルフィルタのブロック回路図。
【図5】サンプリングレート倍増のための回路装置および別のサンプリングレート倍増を有する後段に接続されているフィルタのブロック回路図。
【図6】交互の符号のサンプリング値を発生するための回路装置の別の実施例のブロック回路図。
【図7】包絡線を発生するためのディジタルフィルタの別の実施例のブロック回路図。
【図8】後段に接続されているフィルタを有するサンプリングレート倍増および別のサンプリングレート倍増のための別の回路装置のブロック回路図。
【符号の説明】
1 パルス列発生ユニット
2 包絡線発生ユニット
3 サンプリングレート制御ユニット
4、6 クロック信号発生ユニット
5、7 サンプリングレート上昇ユニット
8 フィルタ
Claims (6)
- 予め定められたサンプリングレートを有するディジタル正弦信号を発生するための方法において、
a)予め定められたサンプリングレートの2nにより分周された周波数のサンプリング周波数を有し、振幅の符号が反転するパルス列又は一定のパルス列を発生する過程と、
b)包絡曲線を発生する過程と、
c)サンプリングレートを倍増する過程と、
d)過程c)で発生された信号のスペクトル内に所望の正弦信号が発生されるまで過程c)を繰り返す過程と、
e)望ましくない周波数成分をフィルタ除去する過程と
を含んでいることを特徴とするディジタル正弦信号の発生方法。 - サンプリングレートの倍増が、振幅が反転する信号列の場合には零値挿入により、その他の場合にはサンプリング値の個数の倍増により行われることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 包絡曲線がフィルタにより発生されることを特徴とする請求項1又は2記載の方法。
- ディジタルサンプリング値を発生するための第1のユニットが設けられ、
ディジタルサンプリング値を発生するためのユニットの後に包絡曲線を発生するためのフィルタが接続され、
包絡曲線を発生するためのユニットの後にサンプリング周波数を高めるためのユニットが接続され、
こうして発生されたサンプリング値がディジタルフィルタによりフィルタされる
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のディジタル正弦信号の発生回路装置。 - サンプリングレートを倍増するために設けられた複数のユニットの最終段に置かれたユニット及び後段に接続されているディジタルフィルタが1つのユニットに統合され、ディジタルフィルタが2つの信号経路に分けられ、両信号経路がディジタルフィルタのサンプリング周波数の 2 倍の周波数で動作する切換スイッチにより交互にサンプリングされることを特徴とする請求項4記載の回路装置。
- 予め定められたサンプリングレートを有するディジタル正弦信号を発生するための方法において、
a)予め定められたサンプリングレートの2 n により分周された周波数のサンプリング周波数を有し、振幅の符号が反転するパルス列又は一定のパルス列を発生する過程と、
b)包絡曲線を発生する過程と、
c)サンプリングレートを倍増する過程と、
d)過程c)で発生された信号のスペクトル内に所望の正弦信号が発生されるまで過程c)を繰り返す過程と、
e)望ましくない周波数成分をフィルタ除去する過程と、
f)過程e)で発生された信号のオーバーサンプリングによりサンプリングレートをもう一度高める過程と
を含んでいることを特徴とするディジタル正弦信号の発生方法。
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