JP3549141B2 - 基板処理装置および基板保持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体ウエハ、液晶表示装置用ガラス基板およびPDP(プラズマ・ディスプレイ・パネル)基板のような基板のうち、ほぼ円形に形成された基板を処理するための基板処理装置に関する。
【0002】
【背景技術】
半導体装置の製造工程には、半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」という。)の表面に成膜やエッチングなどの処理を繰り返し施して微細パターンを形成していく工程が含まれる。微細加工のためにはウエハ自体の表面およびウエハ表面に形成された薄膜の表面を清浄に保つ必要があるから、必要に応じてウエハの洗浄が行われる。たとえば、ウエハの表面上に形成された薄膜を研磨剤(スラリー)を用いて研磨した後には、スラリーがウエハ表面に残留しているから、このスラリーを除去する必要がある。
【0003】
上述のようなウエハの洗浄を行うための装置の構成例としては、図8および図9に示すように、3つの保持用ローラ201,202,203を備えた構成が考えられる。図8は装置の平面図であり、図9は側面図である。
洗浄すべき円板状のウエハWは、その周縁が保持用ローラ201〜203の端面に当接した状態で水平に保持されている。ウエハWの上方には、円板状の洗浄用ブラシ204を有するスクラブ洗浄部材205が備えられている。洗浄用ブラシ204の接触面206がウエハWの上面に接触した状態で、スクラブ洗浄部材205が回転されることにより、ウエハWの上面はスクラブ洗浄される。また、ウエハWの下方にも、円板状の洗浄ブラシ207を有するスクラブ洗浄部材208が備えられており、このスクラブ洗浄部材208によってウエハWの下面がスクラブ洗浄される。
【0004】
スクラブ洗浄部材205,208によるウエハWの洗浄時には、洗浄ブラシ204,207がウエハWの上下面の全域をスクラブできるように、保持ローラ201によって、ウエハWがたとえば図8におけるウエハの中心OWを回転中心として時計回りに回転される。具体的には、図8に示すように、保持ローラ201を回転駆動するためのモータ209が備えられており、このモータ209の回転力が保持用ローラ201に伝達されて、保持用ローラ201がたとえば反時計回りに回転される。その結果、半径rのウエハWは、保持ローラ201から共通接線方向の回転駆動力fを受け、回転トルクf×rを与えられて、時計回りに回転する。このとき、保持用ローラ202,203は、ウエハWの回転に従動して回転する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の構成では、ウエハW全体が回転駆動力fと同一方向に、この回転駆動力fと同じ大きさの力(偏心力)を受ける。その結果、ウエハWの回転が不安定になってしまう。
ウエハWの回転が不安定になると、ウエハWは回転中に保持ローラ201〜203のいずれかに強く押し付けられた状態となり、ウエハWと保持ローラ201〜203との間に作用する摩擦抵抗力が増大する。その結果、ウエハWまたは保持ローラ201〜203が削れてしまい、発塵が多くなるうえ、保持ローラ201〜203の寿命が短くなるといった問題が生じる。
【0006】
そこで、本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、基板を安定して回転させることのできる基板処理装置および基板保持装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための請求項1記載の基板処理装置は、複数の駆動ローラを含む少なくとも3つの回転可能な保持ローラを有し、保持ローラをほぼ円形の基板の端面の異なる位置に当接させて、その基板を保持する基板保持手段と、
上記複数の駆動ローラに接続されて、複数の駆動ローラを回転させるための回転駆動源とを備え、上記基板保持手段は、処理室内に配置されて、上記少なくとも3つの保持ローラを回転可能に保持し、少なくとも一方が他方に対して進退可能に構成された一対の保持ハンドを含み、この一対の保持ハンドは、それぞれ少なくとも1つの駆動ローラを保持しており、上記回転駆動源は、処理室外に配置されていることを特徴とする基板処理装置ことを特徴とするものである。
【0008】
請求項1記載の構成によれば、少なくとも3つの保持ローラに保持された基板には、回転に必要な駆動力が複数の保持ローラから分散されて伝達され、回転トルクが与えられる。したがって、基板に同じ回転トルクが与えられる場合において、基板が1つの保持ローラのみから回転駆動力を受けて回転トルクが与えられる従来技術の構成に比べて、基板全体に作用する力(偏心力)が小さくなり、基板を安定して回転させることができる。
保持ローラを保持する保持ハンドが進退可能に構成されている場合、保持ハンドは十分な剛性を持って装置に取り付けるのが困難である。そのため、基板の周縁にオリフラ(オリエンテーションフラット)やノッチなどの切欠が形成されていると、その切欠に保持ローラが追従して嵌まり込んでしまい、嵌まり込んだ保持ローラが基板の回転の妨げになるおそれがある。
請求項1記載の構成によれば、基板に大きな偏心力が作用しないので、いずれかの保持ローラが基板に形成された切欠に大きく嵌まり込むことがない。ゆえに、たとえ保持ローラが切欠に嵌まり込んでも、嵌まり込んだ保持ローラは切欠から抜け出すことができるので、その保持ローラが基板の回転の妨げになるおそれはない。
特に、保持ローラのすべてが回転駆動される構成であれば、嵌まり込んだ保持ローラにも回転駆動力が与えられるので、その保持ローラは切欠から容易に抜け出すことができる。よって、基板の切欠に嵌まり込んだ保持ローラが、その切欠から抜け出せずに基板の回転の妨げになるといったおそれがさらになくなる。
また、切欠に嵌まった保持ローラが駆動ローラであれば、その駆動ローラからも基板に回転駆動力を確実に伝達し、回転トルクを与えることができる。
請求項2記載の発明は、複数の駆動ローラを含む少なくとも3つの回転可能な保持ローラを有し、保持ローラをほぼ円形の基板の端面の異なる位置に当接させて、その基板を保持する基板保持手段と、上記複数の駆動ローラに接続されて、複数の駆動ローラを回転させるための回転駆動源とを備え、上記基板保持手段は、側壁によって囲まれた処理室内に配置され、上記少なくとも3つの保持ローラを回転可能に保持し、少なくとも一方が他方に対して進退可能に構成された一対の保持ハンドと、上記保持ハンドがそれぞれ先端に取り付けられており、上記側壁を貫通して配置された2本のハンド軸とを含み、上記一対の保持ハンドは、それぞれ少なくとも1つの駆動ローラを保持していることを特徴とする基板処理装置である。
請求項2に記載の構成によっても、請求項1の構成と同様な効果を奏することができる。
請求項3記載の発明は、上記ハンド軸が挿通されて、上記保持ハンドの進退とともに伸縮自在なベローズをさらに含むことを特徴とする請求項2記載の基板処理装置である。
請求項3記載の構成によれば、ベローズが設けられていることにより、基板に洗浄液が供給される場合に、その洗浄液およびその雰囲気が、ハンド軸に影響を与えたり、処理室の外部に漏れたりするのを防ぐことができる。また、ハンド軸から発生するパーティクルが処理室内に侵入するのを防ぐことができる。
【0009】
また、請求項4記載の発明は、上記複数の駆動ローラは、保持すべき基板を挟んでほぼ対向するように配置された一対の駆動ローラを含むことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の基板処理装置である。
請求項4記載の構成によれば、基板を挟んでほぼ対向する位置に配置された駆動ローラに関しては、一方の駆動ローラから基板に与えられる回転駆動力と他方の駆動ローラから与えられる回転駆動力とが互いに逆向きの力となり、これらの回転駆動力が互いに相殺されるので、基板全体に作用する力(偏心力)が小さくなる。ゆえに、基板を安定して回転させることができる。
【0010】
なお、複数の駆動ローラの配置としては、任意の1つの駆動ローラに注目したときに、その駆動ローラに対して基板を挟んで対向する位置に同じ回転駆動力を持つ別の駆動ローラが設けられているような配置であることが好ましい。この場合、駆動ローラから基板に与えられる回転駆動力の合力が0になるので、基板を一層安定して回転させることができる。
【0011】
また、駆動ローラ以外の保持ローラ、すなわち基板の回転に従動して回転する従動ローラも、任意の1つの従動ローラに対して、基板を挟んで対向する位置に別の従動ローラが設けられているような配置が好ましい。この場合、基板と従動ローラとの間に作用する摩擦抵抗力の合力も0となるので、基板に作用する偏心力がほぼ0となり、さらに安定して基板を回転させることができる。
【0012】
請求項5記載の発明は、上記少なくとも3つの保持ローラは、すべて駆動ローラであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の基板処理装置である。
請求項5記載の構成によれば、保持ローラがすべて駆動ローラであれば、基板の回転に抵抗となる保持ローラ(従動ローラ)が存在しないので、基板を安定して回転させることができる。
【0013】
また、請求項1ないし5の構成のように、基板が安定して回転される場合、基板が保持ローラのいずれかに強く押し付けられた状態で回転されるといったことがないので、基板と保持ローラとが擦れ合うことによる発塵を低減することができるうえ、保持ローラの寿命を延ばすことができる。
【0017】
請求項6記載の発明は、上記基板保持手段によって保持された基板の両面を洗浄する両面洗浄手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の基板処理装置である。
請求項6記載の構成によれば、発塵が少ないので、両面洗浄手段によって基板の両面を良好に洗浄することができる。また、基板に対する保持ローラの当接位置は常に変化するので、基板の保持ローラ周辺部分についても洗浄することができ、基板の全域を良好に洗浄することができる。
請求項7記載の発明は、複数の駆動ローラを含む少なくとも3つの回転可能な保持ローラを有し、保持ローラをほぼ円形の基板の端面の異なる位置に当接させて、その基板を保持する基板保持手段と、上記複数の駆動ローラに接続されて、複数の駆動ローラを回転させるための回転駆動源と、上記基板保持手段によって保持された基板の両面を洗浄する両面洗浄手段とを備え、上記基板保持手段は、上記少なくとも3つの保持ローラを回転可能に保持し、少なくとも一方が他方に対して進退可能に構成された一対の保持ハンドを含み、この一対の保持ハンドは、それぞれ少なくとも1つの駆動ローラを保持しており、上記両面洗浄手段は、上記基板保持手段によって保持された基板の一方面に接触した状態で、当該一方面に直交する軸線まわりに回転して、当該一方面をスクラブ洗浄する一方面洗浄部材と、上記基板保持手段によって保持された基板の他方面に接触した状態で、当該他方面に直交する軸線まわりに回転して、当該他方面をスクラブ洗浄する他方面洗浄部材とを含むことを特徴とする基板処理装置である。
請求項7記載の構成によれば、請求項1および6に関連して述べた効果と同様な効果を奏することができる。
請求項8記載の発明は、ほぼ円形の基板を保持して回転させる基板保持装置であって、少なくとも一方が他方に対して進退可能な一対の保持ハンドと、この一対の保持ハンドに設けられており、ほぼ円形の基板の端面の異なる位置に当接して回転可能な少なくとも3つの保持ローラと、上記一対の保持ハンドにそれぞれ設けられた少なくとも1つの保持ローラにベルトを介して接続されており、当該保持ローラを回転させるための回転駆動源と、を備えたことを特徴とする基板保持装置である。
請求項8記載の構成によれば、請求項1に関連して述べた効果と同様な効果を奏することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかる基板処理装置としてのウエハ洗浄装置の構成を示す平面図である。また、図2は、図1のII−II断面図であり、一部を省略し、かつ一部を概念的に示している。図1および図2を参照して、まず、ウエハ洗浄装置全体の概略構成について説明する。
【0019】
ウエハ洗浄装置は、たとえば、ウエハWの表面に形成された薄膜を研磨するCMP(Chemical Mechanical Polishing) 処理が行われた後にウエハWの表面に残っているスラリーおよび不要な薄膜を除去するためのものである。この装置は、側壁1,2,3,4によって囲まれた平面視においてほぼ矩形の処理室5と、処理室5内においてウエハWを水平に保持し、かつこの状態でウエハWを回転させることができるウエハ保持装置6と、ウエハ保持装置6により保持されたウエハWの上面および下面をスクラブ洗浄してスラリーなどを除去するための両面洗浄装置7とを備えている。
【0020】
ウエハ保持装置6は、側壁2,4に形成された孔11,31に挿通されて側壁2,4に直交するように配置されたハンド軸12,32と、処理室5内に延びたハンド軸12,32の先端に取り付けられた保持ハンド13,33とを有している。保持ハンド13,33には、ハンド軸12,32に取り付けられたベース取付部14,34と、ベース取付部14,34に取り付けられたベース部15,35と、ベース部15,35の上方に配置されて、ウエハWを保持するための各々3つの保持ローラ16,36とが備えられている。
【0021】
ベース部15,35は、各々3本のローラ軸17,37を鉛直軸回りに回転自在に支持している。ウエハWを保持するための保持ローラ16,36は、ローラ軸17,37の上端に固定されており、ウエハWはその端面が保持ローラ16,36の側面に当接した状態で水平に保持される。
この実施形態では、図1に示すように、ウエハWが保持された状態で、ウエハWを挟んで、保持ローラ16aと保持ローラ36aとが対向し、保持ローラ16bと保持ローラ36bとが対向し、また保持ローラ16cと保持ローラ36cとが対向するように、合計6つの保持ローラ16,36が配置されている。また、この実施形態では、側壁2,4の外側に、保持ローラ16,36を回転させるための回転力を発生する回転駆動源としてのモータM1,M2が備えられており、このモータM1,M2によって全保持ローラ16,36が回転駆動されるようになっている。
【0022】
より具体的には、モータM1から発生される回転力は、ベルト18を介して、保持ハンド13側の3つの保持ローラ16のうち、中央の保持ローラ16bに与えられる。そして、保持ローラ16bに与えられた回転力が、さらにベルト19,20を介して、保持ローラ16bに隣接する2つの保持ローラ16a,16cに伝達される。これにより、保持ハンド13側の3つの保持ローラ16が回転駆動される。また、モータM2から発生される回転力が、ベルト38を介して、保持ハンド33側の3つの保持ローラ36のうち、中央の保持ローラ36bに与えられ、さらにベルト39,40を介して、保持ローラ36bに隣接する2つの保持ローラ36a,36cに伝達される。これにより、保持ハンド33側の3つの保持ローラ36が回転駆動される。その結果、保持ローラ16,36に保持されたウエハWは、すべての保持ローラ16,36から駆動力を受け、回転トルクを与えられて、たとえば約10〜20(回転/分)で低速回転される。
【0023】
一方、ハンド軸12,32の保持ハンド13,33が取り付けられた端部と反対側の端部は、連動板21,41を介して、側壁2,4の外側に設けられたシリンダ22,42のロッド23,43に連結されている。シリンダ22,42は、ロッド23,43が側壁2,4に直交する方向に進退するように、取付板24,44上に固定されている。この構成により、シリンダ22,42を駆動することによって、保持ハンド13,33を側壁2,4の直交方向に沿って互いに反対方向に進退させることができ、ウエハWを保持ローラ16,36の間に挟持したり、この挟持を解放したりすることができる。
【0024】
なお、この実施形態では、保持ハンド13,33の両方が互いに反対方向に進退可能に構成されているが、たとえば一方の保持ハンド13を固定として、他方の保持ハンド33のみを進退可能に構成してもよい。もちろん、保持ハンド33を固定として、保持ハンド13を進退可能に構成してもよい。
両面洗浄装置7は、図2に示すように、ウエハ保持装置6により保持されたウエハWの上方および下方に配置された上面洗浄部材50および下面洗浄部材70を有している。上面洗浄部材50および下面洗浄部材70は、それぞれ、保持ハンド13,33に干渉しない位置に、ウエハWの中心部から周縁部に至るウエハWの表面領域を覆うように配置された洗浄ブラシ51,71を備えている。上面洗浄部材50および下面洗浄部材70はさらに、洗浄ブラシ51,71が取り付けられたブラシ基部52,72と、ブラシ基部52,72に取り付けられた回転軸53,73とを備えている。
【0025】
回転軸53,73には、それぞれ回転駆動部54,74が結合されており、回転駆動部54,74から回転軸53,73に駆動力が与えられると、上面洗浄部材50および下面洗浄部材70が鉛直方向に沿う回転軸線Oを中心に回転方向Cに沿って回転される。
さらに、上面洗浄部材50および下面洗浄部材70には、それぞれ昇降駆動部55,75が結合されている。ウエハ洗浄時には、昇降駆動部55,75によって上面洗浄部材50および下面洗浄部材70が互いに近接する方向に移動されて、洗浄ブラシ51,71によってウエハWが挟み込まれる。また、ウエハWの洗浄終了後には、昇降駆動部55,75によって上面洗浄部材50および下面洗浄部材70が互いに離間する方向に移動されて、洗浄ブラシ51,71がウエハWから離される。
【0026】
洗浄用ブラシ51,71の中央付近には、ウエハWに洗浄液を供給するための洗浄液供給ノズル56,76がそれぞれ配置されている。洗浄液供給ノズル56,76には、回転軸53,73内に挿通された洗浄用パイプ57,77の一端がそれぞれ連結されている。洗浄用パイプ57,77の他端には、三方弁58,78が接続されており、この三方弁58,78には、フッ酸、硝酸、塩酸、リン酸、酢酸、アンモニアなどの薬液が図示しない薬液タンクから導かれる薬液供給路59,79、および図示しない純水用タンクから純水が導かれる純水供給路60,80が接続されている。この構成により、三方弁58,78の切換えを制御することによって、洗浄用パイプ57,77に薬液または純水を選択的に供給でき、その結果、洗浄液供給ノズル56,76から薬液または純水を選択的に吐出させることができる。
【0027】
なお、参照符号25,45は、保持ハンド13,33の移動とともに伸縮自在なベローズであり、両面洗浄装置7からウエハWに供給される洗浄液およびその雰囲気が、ハンド軸12,32に影響を与えたり、処理室5の外部に漏れたりするのを防ぐためのものである。また、このベローズ25,45は、シリンダ22,42のロッド23,43やハンド軸12,32から発生するパーティクルが処理室5の内部に侵入するのを防いでいる。
【0028】
次に、このウエハ洗浄装置によってウエハWをスクラブ洗浄する際の動作について説明する。
洗浄前においては、保持ハンド13,33はウエハWを保持する保持位置(図1に示す位置)から退避した待機位置で待機し、かつ上面洗浄部50および下面洗浄部70も互いにウエハWから離れた状態で待機している。前工程であるCMP処理が終了すると、CMP処理後のウエハWが、図示しない搬送アームによって処理室5内の所定の供給位置に供給される。その後、シリンダ22,42のロッド23,43が引き込まれて、保持ハンド13,33が互いに近接させられる。これにより、ウエハWがその端面において保持ローラ16,36に保持される。
【0029】
ウエハWが保持ローラ16,36によって保持されると、回転駆動部64,84が駆動されて、上面洗浄部50および下面洗浄部70が回転駆動される。また同時に、三方弁58,78が切り換えられて、薬液供給路59,79と洗浄用パイプ57,77とが接続され、洗浄液供給ノズル56,76から薬液がそれぞれウエハWの上面および下面に供給される。
【0030】
その後、モータM1,M2が駆動されて、すべての保持ローラ16,36が回転駆動される。これに伴って、ウエハWが低速回転する。さらに、昇降駆動部55,75が駆動されて、上面洗浄部50および下面洗浄部70が互いに近づく方向に移動される。その結果、保持ローラ16,36に保持されているウエハWは、洗浄用ブラシ51,71によって挟み込まれ、薬液が供給されつつ洗浄用ブラシ51,71により上面および下面が擦られて、スクラブ洗浄される。これにより、ウエハWの上面および下面に残っていたスラリーが除去される。
【0031】
上面洗浄部50および下面洗浄部70の洗浄用ブラシ51,71は、ウエハWの中心部から周縁に到るウエハWの表面領域を覆うように配置されているので、ウエハWが低速回転されることによって、ウエハWの上面および下面の全域をスクラブ洗浄することができる。
薬液によるスクラブ洗浄が終了すると、昇降駆動部55,75が駆動されて、上面洗浄部50および下面洗浄部70がウエハWから離反する方向に移動される。その後、三方弁58,78が切り換えられて、洗浄用パイプ57,77と純水供給路60,80とが接続される。その結果、洗浄液供給ノズル56,76から純水がウエハWの上面および下面に供給され、ウエハWの上面および下面に残っている薬液等が洗い流される。
【0032】
薬液の除去に十分な純水が供給されると、三方弁58,78が切り換えれて、洗浄液供給ノズル56,76からの純水の吐出が停止されるとともに、回転駆動部54,74の駆動が停止されて、上面洗浄部50および下面洗浄部70の回転が停止される。また、モータM1,M2の駆動が停止されて、ウエハWの回転が停止される。
【0033】
図3は、保持ローラ16を回転駆動するための駆動機構を簡略化して示す断面図である。なお、保持ローラ36を回転駆動するための駆動機構は、保持ローラ16を回転駆動するための駆動機構とほぼ同様の構成であるから、以下では、保持ローラ36の駆動機構については説明を省略し、保持ローラ16の駆動機構について詳細に説明する。
【0034】
図3を参照して、3つの保持ローラ16のうち中央の保持ローラ16bが取り付けられたローラ軸17bは、ベース部15に形成された挿通孔90に挿通されて、挿通孔90の両側出口付近に設けられた2つの軸受91によって回転自在に支持されている。ローラ軸17bの下端は、ベース部15の内部に形成された空間92に達しており、ローラ軸17bの空間92内に位置する部分には、3つのプーリ93,94,95が上下方向に並んで取り付けられている。
【0035】
また、保持ローラ16bに隣接する2つの保持ローラ16a,16cが取り付けられたローラ軸17a,17cは、ベース部15に形成された挿通孔96,97に挿通されて、挿通孔96,97に設けられた各々2つの軸受98,99によって回転自在に支持されている。ローラ軸17a,17cの下端は、ベース部15の空間92内に達しており、ローラ軸17a,17cの空間92内に存在する部分には、それぞれプーリ100,101が取り付けられている。
【0036】
一方、図2に示すように、モータM1の出力軸102にも、プーリ103が取り付けられている。このプーリ103とローラ軸17aに取り付けられた3つのプーリ93,94,95のうち上段のプーリ93との間には、無端状のベルト18が巻き掛けられている。また、図3に示すように、中段のプーリ94とローラ軸17aに取り付けられたプーリ100との間には、無端状のベルト19が巻き掛けられており、下段のプーリ95とローラ軸17cに取り付けられたプーリ101との間にも、無端状のベルト20が巻き掛けられている。
【0037】
このように構成されているので、モータM1が回転駆動されると、モータM1の出力軸102の回転が、ベルト18を介してローラ軸17bに伝達されて、保持ローラ16bが回転駆動される。また、ローラ軸17bに伝達された回転力が、ベルト19,20を介してローラ軸17a,17cに伝達されて、保持ローラ16a,16cが回転駆動される。すなわち、モータM1の回転力によって、保持ハンド13側の3つの保持ローラ16a,16b,16cが回転駆動される。
【0038】
また同様に、モータM2の回転力によって、保持ハンド33側の3つの保持ローラ36が回転駆動され、その結果、保持ローラ16,36に保持されたウエハWが、すべての保持ローラ16,36から駆動力を受け、回転トルクを与えられて回転する。
図4は、ウエハWが保持ローラ16,36から受ける回転駆動力、回転トルクおよびウエハW全体が受ける偏心力について説明するための図である。
【0039】
保持ローラ16,36によって保持された半径rのウエハWは、保持ローラ16,36が回転駆動されることにより、保持ローラ16,36のそれぞれから、保持ローラ16,36との共通接線方向に回転駆動力f1 〜f6 を受け、その結果、(f1+f2+f3+f4+f5+f6)×rの回転トルクを与えられる。モータM1,M2から保持ローラ16,36にそれぞれ伝達される回転力が等しい場合を想定すると、上述したように、保持ローラ16aと保持ローラ36aとがウエハWの中心OWに関して対向配置されているので、ウエハWが保持ローラ16aから受ける回転駆動力f1 と保持ローラ36aから受ける回転駆動力f4 とは、互いに反対方向の同じ大きさの力となる。同様に、ウエハWが保持ローラ16bから受ける回転駆動力f2 と保持ローラ36bから受ける回転駆動力f5 とは、互いに反対方向の同じ大きさの力となり、ウエハWが保持ローラ16cから受ける回転駆動力f3 と保持ローラ36cから受ける回転駆動力f6 とは、互いに反対方向の同じ大きさの力となる。
【0040】
したがって、図4(b)に示すように、回転駆動力f1 と回転駆動力f4 とが相殺され、回転駆動力f2 と回転駆動力f5 とが相殺され、さらに回転駆動力f3 と回転駆動力f6 とが相殺されるために、回転駆動力f1 〜f6 の合力は0になる。ゆえに、ウエハWは(f1+f2+f3+f4+f5+f6)×rの回転トルクを与えられながらも、ウエハW全体が保持ローラ16,36から受ける力(偏心力)は0となり、ウエハWは安定して回転される。よって、ウエハWが回転中に保持ローラ16,36のいずれかに強く押し付けられるといったことがなく、パーティクルの発生を低減することができる。また、保持ローラ16,36の寿命が短くなるといった問題も生じない。
【0041】
また、本実施形態にかかるウエハ洗浄装置のように、保持ローラ16,36を保持する保持ハンド13,33(図1参照)が所定方向に移動可能な構成とされている場合には、保持ハンド13,33が十分な剛性を持ってウエハ洗浄装置(側壁2,4)に取り付けられていない。したがって、ウエハWの周縁にオリフラ(オリエンテーションフラット)やノッチなどの切欠が形成されていると、その切欠に保持ローラ16,36が追従して嵌まり込んでしまう場合がある。
【0042】
本実施形態の構成によれば、保持ローラ16,36のすべてが回転駆動される構成であるから、嵌まり込んだ保持ローラ16,36は切欠から容易に抜け出すことができる。よって、保持ローラ16,36がウエハWに形成された切欠から抜け出せずに、ウエハWの回転が止まってしまうといったことがない。
また、切欠に嵌まり込んだ保持ローラ16,36からも、回転駆動力をウエハWに確実に伝達し、回転トルクを与えることができる。
【0043】
さらに、保持ローラ16,36のすべてが回転駆動される構成であれば、保持ローラ16,36とウエハWとの間に働く摩擦抵抗力によって、ウエハWの回転が妨げられることがないので、基板を安定して回転させることができる。
図5は、本発明の第2の実施形態にかかるウエハ保持装置の構成を簡略化して示す平面図である。なお、図5には、保持ローラの回転駆動に関する部分のみを示し、その他の部分については図示を省略している。また、図1に示された各部に相当する部分には、同一の参照符号を付して示す。
【0044】
この第2実施形態にかかるウエハ洗浄装置6aは、図1においてウエハ保持装置6に代えて用いられるべきものである。ウエハ保持装置6aには、上述の第1実施形態にかかるウエハ保持装置6と異なり、3つの保持ローラ16のうち中央の保持ローラ16bと、保持ローラ16bに隣接する保持ローラ16a,16cとの間に、保持ローラ16bに与えられたモータM1の回転力を伝達するためのベルトが巻き掛けられていない。また同様に、3つの保持ローラ36のうち中央の保持ローラ36bと、保持ローラ36bに隣接する保持ローラ16a,16cとの間にも、回転力を伝達するためのベルトが巻き掛けられていない。
【0045】
つまり、モータM1の回転力は、保持ハンド13側の保持ローラ16bのみに与えられ、モータM2の回転力は、保持ハンド33側の保持ローラ36bのみに与えられる。さらに換言すれば、保持ハンド13側の保持ローラ16a,16cおよび保持ハンド33側の保持ローラ36a,36cには、モータM1,M2の回転力は与えられず、これらの保持ローラ16a,16c,36a,36cは、ウエハWの回転に従動して回転する従動ローラとされている。
【0046】
この第2実施形態の構成によれば、保持ハンド13側の保持ローラ16bと保持ハンド33側の保持ローラ36bとから、それぞれ半径rのウエハWに回転駆動力f7 ,f8 が与えられ、(f 7+f 8)×rの回転トルクが与えられて、ウエハWの中心OWを回転中心として、ウエハWが回転される。この場合、保持ハンド10側の保持ローラ16bと保持ハンド30側の保持ローラとは、ウエハWの中心OWに関してほぼ対向する位置に配置されているので、保持ローラ16bから与えられる回転駆動力f7 と保持ローラ36bから与えられる回転駆動力f8 とは互いに逆向きの力となり、互いに相殺されて、ウエハW全体に働く偏心力はほぼ0となる。ゆえに、ウエハWを安定して回転させることができる。
【0047】
また、この第2実施形態のように、ウエハWの回転に従動して回転する従動ローラ(保持ローラ16a,16c,36a,36c)を含む構成の場合、これらの従動ローラは、保持ハンド13側の従動ローラと保持ハンド33側の従動ローラとが、ウエハWの中心OWに関して対向配置されているのが好ましい。すなわち、図5に示すように、ウエハWを挟んで、保持ローラ16aと保持ローラ36aとが対向し、保持ローラ16cと保持ローラ36cとが対向するように配置されているのが好ましい。このように構成されていれば、保持ローラ16a,16c,36a,36cとウエハWとの間に働く摩擦抵抗力の合力が0になり、より安定してウエハWを回転させることができる。
【0048】
すなわち、上述の第1実施形態のように、すべての保持ローラ16,36がウエハWに回転駆動力を与える駆動ローラである場合には、ウエハWが保持ローラ16,36から受ける回転駆動力の合力が0となるように配置されるのが好ましい。また、この第2実施形態のように、保持ローラ16,36が駆動ローラおよび従動ローラで構成されている場合には、ウエハWが駆動ローラから受ける回転駆動力の合力が0となり、かつウエハWが従動ローラから受ける摩擦抵抗力の合力が0となるのが好ましい。
【0049】
図6は、本発明の第3の実施形態にかかるウエハ保持装置の構成を簡略化して示す平面図である。なお、図6には、保持ローラの回転駆動に関する部分のみを示し、その他の部分については図示を省略している。また、図1に示された各部に相当する部分には、同一の参照符号を付して示す。
この第3の実施形態にかかるウエハ保持装置6bも、図1においてウエハ保持装置6に代えて用いられるべきものである。ウエハ保持装置6bの構成が上述の第1実施形態にかかるウエハ保持装置6の構成と異なる点は、ウエハ保持装置6では全保持ローラ16,36が回転駆動されているのに対し、ウエハ保持装置6bでは、保持ハンド33側の保持ローラ36が回転駆動されず、一方の保持ハンド13側の保持ローラ16のみが回転駆動される点である。すなわち、このウエハ保持装置6bには、保持ハンド33側の保持ローラ36を回転駆動するためのモータM2(図1参照)や、モータM2の回転力を保持ローラ36に伝達するためのベルト38,39,40が設けられておらず、保持ハンド13側の3つの保持ローラ16のみが回転駆動されるように構成されている。
【0050】
この構成により、モータM1が回転駆動されると、モータM1からの回転力が、ベルト18を介して、保持ハンド13側の中央の保持ローラ16bに与えられ、さらにベルト19,20を介して、保持ローラ16bに隣接する2つの保持ローラ16a,16cに伝達される。そして、保持ローラ16,36によって保持された半径rのウエハWは、保持ハンド13側の3つの保持ローラ16から回転駆動力f9 ,f10,f11を受け、(f9 +f10+f11)×rの回転トルクを与えられ、ウエハWの中心OWを回転中心として回転する。
【0051】
第3実施形態によれば、保持ローラ16,36に保持されたウエハWには、回転駆動力が3つの保持ローラから分散されて伝達され、回転に必要な回転トルクが与えられるので、ウエハWが1つの保持ローラのみから回転駆動力を受け、それと同じ回転トルクが与えられて回転される構成に比べて、ウエハWを安定して回転させることができる。
【0052】
つまり、ウエハWの回転に必要な回転トルクが、複数の保持ローラからウエハWに与えられる構成であれば、1つの保持ローラのみから回転トルクが与えられる構成に比べて、ウエハWを安定して回転させることができる。この理由について、図7を参照してさらに詳しく説明する。
半径rのウエハWを所定の回転速度で回転させるために、ウエハWに与えるべき回転駆動力を2F(2×F)とすると、ウエハWに与えられる回転トルクは2F×rとなり、たとえば1つの保持ローラ16bのみからウエハWに回転駆動力を与える構成の場合、ウエハW全体に作用する偏心力は2Fとなる(図7(a)参照)。
【0053】
一方、合計6個の保持ローラ16,36のうち2つの保持ローラ16a,16bから、回転に必要な回転トルクをほぼ均等に分散して半径rのウエハWに与える構成の場合、保持ローラ16a,16bからウエハWに与える回転駆動力は、それぞれウエハWとの共通接線方向の力FをウエハWに与えればよく、ウエハWには全体として図7(a)の場合と同じ2F×rの回転トルクを与えることができる(図7(b)参照)。しかしこの場合、それぞれの保持ローラ16a,16bからウエハWに与えられる回転駆動力Fの合力(偏心力)Fo (図7(c)参照)は、保持ローラ16aの中心とウエハWの中心OWとを結ぶ直線と、保持ローラ16bの中心とウエハWの中心OWとを結ぶ直線とがなす角度を2θ(0<2θ≦180°)とすると、次式で与えられる。
【0054】
Fo =2×F×cosθ
ここで、0<2θ≦180度であるから、cosθの値の範囲は0≦cosθ<1であり、合力Fo (偏心力)の大きさの範囲はFo <2×Fとなる。
したがって、ウエハW全体に与える回転トルクが同じ2F×rであっても、1つの保持ローラ16bのみから回転駆動力2FをウエハWに与える構成よりも、異なる位置でウエハWの端面に当接する2つの保持ローラ16a,16bからそれぞれ回転駆動力FをウエハWに与える構成の方が、ウエハW全体に作用する合力(偏心力)Fo が小さくなる。ゆえに、ウエハWを安定して回転させることができる。
【0055】
また、ウエハWに回転駆動力を与える保持ローラがウエハWの中心OWに関して対向配置されている場合、すなわち角度2θが180度の場合には、上式からウエハW全体に作用する合力Fo が0となることがわかる。よって、上述の第1および第2実施形態の構成では、ウエハWを一層安定させて回転させることができることがわかる。
【0056】
本発明の実施形態の説明は以上の通りであるが、本発明は上述の各実施形態に限定されるものではない。たとえば、上述の各実施形態では、6個の保持ローラが備えられている構成を例に挙げて説明しているが、保持ローラの個数は6個に限定されず、3個以上の任意の個数とすることができる。
また、上述の実施形態の説明では、ウエハWに回転駆動力を与える保持ローラ(駆動ローラ)がウエハWを挟んで対向配置されているのが好ましいとしているが、この対向配置に限定されず、この駆動ローラが任意の正多角形の頂点をなすように配置されても構わない。この場合にも、駆動ローラからウエハWに与えられる回転駆動力の合力(偏心力)が0となるので、ウエハを安定して回転させることができる。
【0057】
上述の各実施形態の説明では、ウエハWの洗浄が行われる場合を例に挙げているが、本発明は、液晶表示装置用ガラス基板やPDP(プラズマ・ディスプレイ・パネル)基板などであっても、ほぼ円形の基板を水平に保持した状態で処理を行う装置であれば適用可能である。
この他、特許請求の範囲に記載された範囲で種々の変更を施すことが可能である。
【0058】
【発明の効果】
請求項1ないし8記載の発明によれば、基板を安定して回転させることができるので、発塵を少なくできるうえ、保持ローラの消耗を抑えることができる。
また、基板に大きな偏心力が作用しないので、たとえ保持ローラが基板に形成されたオリフラのような切欠に嵌まり込んでも、嵌まり込んだ保持ローラは切欠から抜け出すことができる。ゆえに、切欠に嵌まり込んだ保持ローラが、基板の回転の妨げになるおそれはない。
【0059】
請求項6,7記載の発明によれば、発塵が少ないので、両面洗浄手段によって基板の両面を良好に洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる基板処理装置としてのウエハ洗浄装置の構成を示す平面図である。
【図2】図1のII−II断面図で切断したときの断面を概念的に示す図である。
【図3】保持ローラを回転駆動するための駆動機構を簡略化して示す断面図である。
【図4】ウエハが保持ローラから受ける駆動力の合力について説明するための図である。
【図5】本発明の第2の実施形態にかかるウエハ保持装置の構成を簡略化して示す平面図である。
【図6】本発明の第3の実施形態にかかるウエハ保持装置の構成を簡略化して示す平面図である。
【図7】ウエハが複数の保持ローラから回転駆動力を受ける構成の作用効果について説明するための図である。
【図8】ウエハの洗浄を行うための装置の構成例を示す平面図である。
【図9】図8に示す装置の側面図である。
【符号の説明】
6 ウエハ保持装置(基板保持手段)
7 両面洗浄装置(両面洗浄手段)
13,33 保持ハンド
16,36 保持ローラ
M1,M2 モータ(回転駆動源)
Claims (8)
- 複数の駆動ローラを含む少なくとも3つの回転可能な保持ローラを有し、保持ローラをほぼ円形の基板の端面の異なる位置に当接させて、その基板を保持する基板保持手段と、
上記複数の駆動ローラに接続されて、複数の駆動ローラを回転させるための回転駆動源とを備え、
上記基板保持手段は、処理室内に配置されて、上記少なくとも3つの保持ローラを回転可能に保持し、少なくとも一方が他方に対して進退可能に構成された一対の保持ハンドを含み、
この一対の保持ハンドは、それぞれ少なくとも1つの駆動ローラを保持しており、
上記回転駆動源は、処理室外に配置されていることを特徴とする基板処理装置。 - 複数の駆動ローラを含む少なくとも3つの回転可能な保持ローラを有し、保持ローラをほぼ円形の基板の端面の異なる位置に当接させて、その基板を保持する基板保持手段と、
上記複数の駆動ローラに接続されて、複数の駆動ローラを回転させるための回転駆動源とを備え、
上記基板保持手段は、側壁によって囲まれた処理室内に配置され、上記少なくとも3つの保持ローラを回転可能に保持し、少なくとも一方が他方に対して進退可能に構成された一対の保持ハンドと、上記保持ハンドがそれぞれ先端に取り付けられており、上記側壁を貫通して配置された2本のハンド軸とを含み、
上記一対の保持ハンドは、それぞれ少なくとも1つの駆動ローラを保持していることを特徴とする基板処理装置。 - 上記ハンド軸が挿通されて、上記保持ハンドの進退とともに伸縮自在なベローズをさらに含むことを特徴とする請求項2記載の基板処理装置。
- 上記複数の駆動ローラは、保持すべき基板を挟んでほぼ対向するように配置された一対の駆動ローラを含むことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の基板処理装置。
- 上記少なくとも3つの保持ローラは、すべて駆動ローラであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の基板処理装置。
- 上記基板保持手段によって保持された基板の両面を洗浄する両面洗浄手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の基板処理装置。
- 複数の駆動ローラを含む少なくとも3つの回転可能な保持ローラを有し、保持ローラをほぼ円形の基板の端面の異なる位置に当接させて、その基板を保持する基板保持手段と、
上記複数の駆動ローラに接続されて、複数の駆動ローラを回転させるための回転駆動源と、
上記基板保持手段によって保持された基板の両面を洗浄する両面洗浄手段とを備え、
上記基板保持手段は、上記少なくとも3つの保持ローラを回転可能に保持し、少なくとも一方が他方に対して進退可能に構成された一対の保持ハンドを含み、
この一対の保持ハンドは、それぞれ少なくとも1つの駆動ローラを保持しており、
上記両面洗浄手段は、上記基板保持手段によって保持された基板の一方面に接触した状態で、当該一方面に直交する軸線まわりに回転して、当該一方面をスクラブ洗浄する一方面洗浄部材と、上記基板保持手段によって保持された基板の他方面に接触した状態で、当該他方面に直交する軸線まわりに回転して、当該他方面をスクラブ洗浄する他方面洗浄部材とを含むことを特徴とする基板処理装置。 - ほぼ円形の基板を保持して回転させる基板保持装置であって、
少なくとも一方が他方に対して進退可能な一対の保持ハンドと、
この一対の保持ハンドに設けられており、ほぼ円形の基板の端面の異なる位置に当接して回転可能な少なくとも3つの保持ローラと、
上記一対の保持ハンドにそれぞれ設けられた少なくとも1つの保持ローラにベルトを介して接続されており、当該保持ローラを回転させるための回転駆動源と、
を備えたことを特徴とする基板保持装置。
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