JP3543409B2 - 活性エネルギ−線硬化型エポキシアクリレ−ト樹脂組成物 - Google Patents
活性エネルギ−線硬化型エポキシアクリレ−ト樹脂組成物 Download PDFInfo
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は活性エネルギ−線硬化型エポキシアクリレ−ト樹脂組成物に関する。より詳しくは、光、紫外線、電子線等の活性エネルギ−線に対して優れた硬化性を有し、耐熱性や硬度や電気特性に優れた硬化膜を形成し、かつアルカリ水溶液で現像可能で、カラ−フィルタ−層や電子デバイスの保護膜、印刷配線基板用ソルダ−レジスト等の永久保護マスク、配線基板の絶縁層等の用途に有用な活性エネルギー線硬化型樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
不飽和エポキシエステル樹脂は、エポキシアクリレートおよびビニルエステルとも呼ばれ、耐熱性、耐薬品性、耐水性、密着性、機械特性が他のアクリルオリゴマー類に比べ優れるため、各種コーティング材料、構造材料、配線基盤のソルダーレジスト用樹脂としてとして広く用いられている。
【0003】
特にソルダーレジストに関しては、基板情報量の増加につれてパターンの細密化が嘱望されており、写真製版法によるソルダーレジストが用いられている。
手法としては、未露光部インキを溶剤や希アルカリ液で現像する方法があるが、コストや溶剤の公害問題から、希アルカリ液現像型が主流となっている。
【0004】
これら希アルカリ現像型ソルダーレジストとしては、エポキシアクリレート樹脂の水酸基に酸無水物を反応させてカルボキシル基をペンダン卜化させた、いわゆる酸ペンダン卜型エポキシアクリレー卜樹脂が主成分となているものが多く、該樹脂の製法やそれを利用した塗装方法は、特開昭61−243869号公報や特開昭63−258975号公報等に記載されている。
【0005】
しかしながら剛直なノボラックエポキシ化合物に(メタ)アクリル酸等の不飽和カルボン酸を反応させるエポキシアクリレ−トでは、感度が低く、長い露光時間が必要となり、作業性が低下するばかりか、露光時の温度上昇によりフォトマスクが損傷するなどの欠点があった。
【0006】
露光感度の高感度化の手法としては、ペンタエリスルトールトリアクリレ−トやジペンタエリスルトールヘキサアクリレ−ト等の多官能アクリレートを組成物中に配合する手段がとられているが、多量に混合した場合は、仮乾燥後のタックが出てフォトマスクを損傷する原因となる為、その使用において限定がある。
【0007】
また、硬化速度の改良の為にエポキシアクリレートの多官能化が種々の手法で試みられている。特に特開昭49−23900号公報、特公昭55−12043号公報、特開平1−161069号公報においては、エポキシ樹脂に無水(メタ)アクリル酸及び(メタ)アクリル酸を反応させて得られる多官能型エポキシアクリレ−トの光硬化組成物が開示されているが、これらはアルカリ現像が出来ずパタ−ン形成には適さないものである。
【0008】
またソルダーレジス卜硬化皮膜の耐水性や電気的特性を向上させる目的で、インキ中にカルボキシル基を封鎖するエポキシ樹脂を配合し、紫外線照射時の幅射熱を利用するか、又は120〜130℃で後加熱することで架橋密度を向上させ強靱な皮膜を形成する方法がとられている。
【0009】
酸ペンダン卜型エポキシアクリレー卜樹脂にエポキシ樹脂を配合してインキや塗料に用いる場合、エポキシ基とカルボキシル基が反応し、経時的に増粘したりゲル化に至るといった欠点がある。
【0010】
また通常配合されるレジストインキには、作業性の面から、溶剤又は必要に応じ少量のアクリルモノマーが配合されており、ネガフィルムによるパターン化前に塗布したインキを70〜80℃雰囲気下で加熱して溶剤を揮散、除去した後、露光によるパターン化の工程がとられる。
【0011】
この工程で上記したカルボキシル基とエポキシ基の反応が一部進行すると、露光後の現像が不充分になる場合が多く、配合や溶剤除去の温度及び時間等に制約が多いという難点があった。従って、組成物としてのライフあるいは、仮乾燥時の現像ライフが長い組成物が望まれている。
【0012】
これらの保護マスクが用いられる用途分野は、ラジオ、ビデオ、テレビ、コンピューター、制御機器等であるが、近年、これら機器の屋外使用や車両等への登載需要によって、これらの使用環境がより過酷な条件となっており、永久保護マスクとして、これまで要求されていた以上に高い電気絶縁性、感度、耐メッキ性等が要求されて来ており、これら問題の解決の為に、種々のエポキシアクリレ−ト合成時の触媒やエポキシアクリレート樹脂構造の研究がなされている。
【0013】
例えば、特公平6−23233号公報には、酸ペンダント型エポキシアクリレートの製造にエステル化触媒として有機酸の金属塩を使用するものが提案されているが、感度、電気特性、耐メッキ性等の性能は従来から用いられてきた触媒で得られた樹脂と殆ど差が見られない。又、特開平3−100009号公報でも、特殊なエポキシ化合物を用いた酸ペンダント型エポキシアクリレートのソルダーレジストインキ組成物が提案されているが、同様に、感度、電気特性、耐メッキ性等の性能は従来の樹脂と殆ど差が見られない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明が解決しようとする課題は、ソルダーレジスト等の光重合性樹脂として有用な、高感度で、溶剤乾燥時における安定性、電気特性、耐メッキ性に優れた、活性エネルギ−線硬化型エポキシアクリレ−ト樹脂組成物を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、溶剤分除去乾燥時に於ける現像精度、現像化安定性、高感度化、耐メッキ性、電気絶縁性について鋭意研究を重ねた結果、一分子中にエポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂に無水(メタ)アクリル酸と(メタ)アクリル酸とを反応させて得られるエポキシアクリレ−ト樹脂に多塩基酸無水物を反応させて得られる酸ペンダント型エポキシアクリレ−トを含有してなることを特徴とする活性エネルギ−線硬化型エポキシアクリレ−ト樹脂組成物によって、上述の課題が解決されることを見いだし、本発明を完成するに至った。
【0016】
即ち、本発明は、一分子中にエポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂に、エポキシ基1モルに対して無水(メタ)アクリル酸0.1〜0.8モルと、不飽和一塩基酸0.2〜0.9モルとを、反応させて得られるエポキシアクリレ−ト樹脂(A)に、更に多塩基酸無水物(B)を反応させて得られる酸ペンダント型エポキシアクリレ−ト(C)を必須の成分として含有する活性エネルギ−線硬化型エポキシアクリレ−ト樹脂組成物である。
【0020】
本発明の1分子中にエポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂としては、ビスフェノール型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂、ハロゲン化ビスフェノール型エポキシ樹脂、ハロゲン化ノボラック型エポキシ樹脂、更に多価カルボン酸のグリシジルエステル型樹脂、線状脂肪族エポキシ樹脂、及び脂環式エポキシ樹脂、トリグリシジルイソシアヌレートやその誘導体、ポリグリシジル(メタ)アクリレートやグリシジル(メタ)アクリレート等のグリシジル基含有不飽和モノマ−と他の不飽和モノマ−との共重合体等が挙げられる。
【0021】
特に本発明に用いるエポキシ樹脂としては、耐熱性、硬度、仮乾燥後のタック性の面から、ノボラック型エポキシ樹脂が好ましく、更に数平均分子量が700から3000であり、かつ軟化点が30℃以上で120℃以下である樹脂1種以上からなることが好ましい。
【0022】
本発明に使用する無水(メタ)アクリル酸は、(メタ)アクリル酸のアシルハライドと(メタ)アクリル酸のアルカリ金属塩との反応、あるいは塩化チオニル、塩化ホスホリル等の脱水剤の存在下により(メタ)アクリル酸から製造可能である。また、一部(メタ)アクリル酸のダイマー酸、トリマー酸、不飽和一塩基酸、飽和一塩基酸を併用して調製することも可能である。
【0023】
本発明におけるエポキシ樹脂と無水(メタ)アクリル酸、及び不飽和一塩基酸の反応は、エポキシ基1モルに対して無水(メタ)アクリル酸0.1から0.8モル、不飽和一塩基酸は、0.2から0.9モルの範囲内で用いることが望ましい。
【0024】
本発明に使用する不飽和一塩基酸としては、α,β−エチレン性不飽和結合を有する一塩基酸化合物が使用できるが、好ましくは、(メタ)アクリレート基とカルボン酸基を有する化合物が紫外線等のエネルギ−線に対する反応性の面で好ましく代表例としてアクリル酸又はメタアクリル酸、およびこれらのダイマー及びトリマー酸、あるいは、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、
【0025】
ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート等ヒドロキシ(メタ)アクリレート化合物と多塩基性無水物とのハ−フエステル化合物、あるいは、(メタ)アクリル酸とイプシロンカプロラクトン等の反応物もしくはこれらの混合物等が挙げられる。特にエポキシ基との反応性の面から(メタ)アクリル酸が好ましい。
【0026】
本発明に使用する多塩基酸無水物としては、飽和又は不飽和酸無水物、例えば無水マレイン酸、無水フタル酸、無水コハク酸、無水テトラヒドロフタル酸、無水へキサヒドロフタル酸、無水トリメリット酸、無水ヘット酸、無水メチルナジック酸、無水イタコン酸、ベンゾフェノンテトラカルボン酸無水物等である。
【0027】
特にポリエポキシ樹脂との混合型組成物として使用する場合、仮乾燥時の現像ライフの面から、無水テトラヒドロフタル酸、無水ヘキサヒドロフタル酸、或いは、ドデセニル無水こはく酸、メチル置換無水テトラヒドロフタル酸、無水ヘキサヒドロフタル酸等、アルキル置換の無水こはく酸、無水テトラヒドロフタル酸、無水ヘキサヒドロフタル酸等が好適に用いられる。
【0028】
エポキシ基と無水(メタ)アクリル酸および不飽和一塩基酸とのエステル化反応は、エポキシエステル化触媒、重合禁止剤や酸化防止剤等安定剤存在下で好ましく行われる。
【0029】
エポキシエステル化触媒としては、周知慣用のトリエチルアミン、トリスジメチルアミノメチルフェノール、ベンジルジメチルアミン等の第三級アミン、トリメチルペンジルアンモニウムクロライド、水酸化アンモニュウム塩等の第四級アンモニウム塩、2−エチル−4−メチルイミダゾールで代表されるイミダゾール化合物、ジエチルアミン塩酸塩、ジアザビスシクロウンデセン等の窒素化合物、卜リフェニルフォスフィンに代表されるリン化合物、ナフテン酸クロム等の有機金属塩等が使用する事が出来る。
【0030】
重合禁止剤としては、周知慣用の例えばハイドロキノン、メチルハイドロキノン、トリメチルハイドロキノン、ターシャリブチルハイドロキノン、2,6−ジターシャリブチル−4−メトキシフェノール、銅塩、フェノチアジン等が使用可能であり、酸化防止剤も周知慣用の例えば、亜リン酸、亜リン酸エステル類、亜リン酸ジエステル類等が使用できる。
【0031】
本発明では、エポキシアクリレート樹脂(A)に含有される水酸基に対して、0.2〜1.0当量の多塩基酸無水物を30〜130℃、好ましくは50〜110℃で反応し、ぺンダントエステル化する。ここでエポキシアクリレート樹脂(A)に含有される水酸基は、原料となるエポキシ樹脂に含まれる水酸基と不飽和一塩基酸の反応モル数の和となる。
【0032】
本発明の酸ペンダント型エポキシアクリレートの酸価は、アルカリ水溶液にて現像できうる酸価として30〜150KOH-mg/g(固形分当たり)、好ましくは、55〜130KOH-mg/g(固形分当たり)で調製することが好ましい。
反応終点は、赤外分光スペク卜ル1770cm-1及び1850cm-1の酸無水物ピークが消失することで確認する。
【0033】
また反応は無溶媒で行うことも可能であるが、攪拌効率を良くするためにベンゼン、トルエン、キシレン、ブチルセロソルブァセテート、セロソルブアセテート、カルビトールアセテート等の溶剤を加えて反応を行っても良い。
【0034】
本発明の感光性樹脂組成物には、光重合性開始剤(D)は、特に制限はなく、公知慣用の重合性光開始剤を用いることができるが、代表例を挙げれば、4−ジメチルアミノ安息香酸、4−ジメチルアミノ安息香酸エステル、アルコキシアセトフェノン、ベンゾフェノンおよびベンゾフェノン誘導体、ベンゾイル安息香酸アルキル、ビス(4−ジアルキルアミノフェニル)ケトン、ベンジルおよびベンジル誘導体、ベンゾインおよびベンゾイン誘導体、
【0035】
ベンゾインアルキルエーテル、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノン、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェノイルフォスフィンオキシド、2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルホリノ−1−プロパノン、2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルホリノフェニル)−ブタン−1−オン、
【0036】
アセトフェノン、2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン、2,2−ジエトキシ−2−フェニルアセトフェノン、1,1−ジクロロアセトフェノンのごときアセトフェノン類、
【0037】
2−メチルアントラキノン、2−エチルアントラキノン、2−ターシャリブチルアントラキンノン、1−クロロアントラキノン、2−アルミアントラキノンのごときアントラキノン類、
【0038】
2,4−ジメチルチオキサントン、2,4−ジエチルチオキサントン、2−クロロチオキサントン、2,4−ジイソプロピルチオキサントンのごときチオキサントン類、
【0039】
アセトフェノンジメチルケタール、ベンジルジメチルケタールのごときケタール類、またはキサントン類等がある。
光重合開始剤の使用量は、通常、酸ペンダント型エポキシアクリレート樹脂固形分100重量部に対して0.2〜30重量部、好ましくは2〜20重量部の範囲である。かかる光重合開始剤は公知慣用の光重合促進剤の一種あるいは二種以上と組み合わせて用いることもできる。
【0040】
光重合開始剤(D)の使用量は、通常、酸ペンダント型エポキシアクリレート樹脂(C)の100重量部に対して0.2〜30重量部、好ましくは2〜20重量部の範囲である。かかる光重合開始剤は公知慣用の光重合促進剤の一種あるいは二種以上と組み合わせて用いることもできる。
【0041】
本発明に用いられる光重合性ビニルモノマー(E)は、特に制限はなく、公知慣用の光重合性ビニルモノマーを用いることができるが、代表的な例としては、β−ヒドロキシエチルアクリレート、β−ヒドロキシプロピルアクリレート、グリシジルアクリレート、β−ヒドロキシエチルアクリロイルフォスフェート、ジメチルアミノエチルアクリレート、ジエチルアミノエチルアクリレート、
【0042】
エチレングリコールジアクリレート、ジエチレングリコールジアクリレート、トリエチレングリコールジアクリレート、ポリエチレングリコールジアクリレート、プロピレングリコールジアクリレート、ジプロピレングリコールジアクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレート、ポリプロピレングリコールジアクリレート、トリメチロールプロパンジアクリレート、
【0043】
トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールペンタアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、もしくは、ビス(アクリロイルオキシエチル)ヒドロキシエチルイソシアヌレート、トリス(2−アクリロイルオキシエチル)イソシアヌレート、または、上記アクリレートに対する各メタクリレート類、
【0044】
多塩基酸とヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとのモノ−、ジ−、トリ−またはそれ以上のポリエステル、あるいはビスフェノールA型エポキシアクリレート、ノボラック型エポキシアクリレートまたはウレタンアクリレートの如きエチレン性不飽和二重結合を有するモノマー類、オリゴマー類を用いてもよい。
【0045】
本発明で用いられる有機溶剤の代表的な例としては、メチルエチルケトン、シクロヘキサノンなどのケトン類、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素類、セロソルブ、ブチルセロソルブなどのセロソルブ類、カルビトール、ブチルカルビトールなどのブチルカルビトールなどのカルビトール類、酢酸エチル、酢酸ブチル、セロソルブアセテート、ブチルセロソルブアセテート、カルビトールアセテート、ブチルカルビトールアセテートなどの酢酸エステル類などがある。
【0046】
上記のような光重合性ビニルモノマー(E)及び/又は有機溶剤は単独又は2種以上の混合物として用いられる。その使用量の好ましい範囲は、酸ペンダント型エポキシアクリレート樹脂(C)の100重量部に対して30〜300重量部、更に好ましくは50〜200重量部である。
【0047】
更に、1分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物
(F)の代表的な例としては、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ビスフェノールS型エポキシ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、N−グリシジル型エポキシ樹脂または脂環式エポキシ樹脂などの1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物などがある。特にN−グリシジル型エポキシ樹脂が好ましく用いられる。
【0048】
1分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物(F)は単独または2種以上の混合物として用いられ、その好ましい使用範囲は、酸ペンダント型エポキシアクリレート樹脂(C)の100重量部に対して、30〜300重量部、好ましくは30〜300重量部、更に好ましくは50〜200重量部である。
【0049】
本発明の活性エネルギ−線硬化型エポキシアクリレ−ト樹脂組成物には、更に必要に応じて、硫酸バリウム、酸化ケイ素、タルク、クレー、炭酸カルシウムなどの公知慣用の充填剤、フタロシアニンブルー、フタロシアニングリーン、酸化チタン、カーボンブラックなどの公知慣用の着色用顏料、消泡剤、密着性付与剤類を加えてもよい。
【0050】
更に、これにあくまで本発明の効果を損ねない範囲で、反応促進のためのアミン化合物類、イミダゾール化合物類、ジアルキル尿素類、カルボン酸類、フェノール類、又はメチロール基含有化合物類などの公知のエポキシ硬化促進剤を少量併用し、塗膜を後加熱することにより、光硬化成分の重合促進ならびに、エポキシ化合物と酸ペンダント型エポキシアクリレートのカルボキシル基の反応及び、エポキシ化合物同士の反応を通して得られるレジスト被膜の諸物性を向上せしめることもできる。
【0051】
本発明の光重合性樹脂組成物を、例えば、プリント配線基板上にスクリーン印刷法、ロールコーター法あるいはカーテンコーター法、スプレーコーター法などにより全面に塗布し、活性エネルギー線を照射して必要部分を硬化後、希アルカリ水溶液で未露光部を溶かし去り、更に熱による後硬化を加えることにより、目的とする被膜を形成せしめることができる。また、熱を加えないで、エッチングレジストとして使用することもできる。
【0052】
本発明の活性エネルギ−線硬化型エポキシアクリレ−ト樹脂組成物を硬化させるための照射光源としては、例えば、低圧水銀ランプ、中圧水銀ランプ、高圧水銀ランプ、キセノンランプまたはメタハライドランプ等が適当であり、その他レーザー光線なども硬化用の活性エネルギー線として利用できる。光源として紫外線、高圧水銀ランプを用いた場合は、照射線量としては10mJ/cm2以上、通常10〜1000mJ/cm2の照射で十分である。
【0053】
感光性樹脂の画像(パターン)形成機能として重要なものは、感度、解像能と現像性である。特に感度は照射した光に対してパターンが形成される溶解残膜の量によって評価でき、より低照射量でパターンが形成されるものほど高感度である。感光高分子に光があたると、光量に応じた変化が生じるが、反応分子(部位)の数と現像液に対する溶解性の変化により感度が変化する。
【0054】
一般的な感光性樹脂の感度の測定方法としては、グレースケール法(ステップタブレット法)、残膜収率法、電気抵抗法等が知られている。(機能性高分子シリーズ 感光性高分子 永松元太郎 乾英夫著 講談社サイエンテフィック編集)
【0055】
【実施例】
次に、本発明を実施例及び応用例により、一層具体的に説明するが、以下において、部、および%は特に断わりのない限り、全て重量基準であるものとする。また数平均分子量は、高速液体クロマトグラフィー(GPC)により測定し、ポリスチレン換算値として示した。
【0056】
(合成例1)
温度計、攪拌器、及び還流冷却器を備えたフラスコに、エチルカルビトールアセテート78.9部を入れ、オルソクレゾールノボラック型エポキシ樹脂エピクロンN−695(大日本インキ化学工業株式会社製、エポキシ当量216)216部を溶解し、熱重合禁止剤としてハイドロキノン1.3部加えた後、アクリル酸50.4部、無水(メタ)アクリル酸 49.2部 トリフェニルフォスフィン5部を添加し、空気を吹き込みながら120℃で12時間エステル化反応を行なった。
【0057】
この時の酸価は5.1KOH-mg/g、エポキシ当量は11200g/eqであった。その後、エチルカルビトールアセテート140.1部、テトラヒドロ無水フタル酸91.2部を加え90℃で5時間反応し、目的とする酸ペンダント型エポキシアクリレート(a−1)を得た。この時の系の酸価は55KOH-mg/g(固形分計算84.6KOH-mg/g)、エポキシ当量は33000g/eqであった。
【0058】
(合成例2)
温度計、攪拌器、及び還流冷却器を備えたフラスコに、カルビトールアセテート74.7部を入れ、フェノ−ルノボラック型エポキシ樹脂エピクロンN−770(大日本インキ化学工業株式会社製、エポキシ当量190)190部を溶解し熱重合禁止剤としてハイドロキノン1.3部加えた後、アクリル酸43.2部、無水メタクリル酸65.6部、トリフェニルフォスフィン5部を添加し、空気を吹き込みながら120℃で12時間エステル化反応を行なった。
【0059】
この時、系の酸価は0.9KOH-mg/g、エポキシ当量は13200g/eqであった。その後、エチルカルビトールアセテート135.3部、テトラヒドロ無水フタル酸91.2部を加え90℃で5時間反応し、目的とする酸ペンダント型エポキシアクリレート(a−2)を得た。この時の系の酸価は56KOH-mg/g(固形分計算86.2KOH-mg/g)、エポキシ当量は34000g/eqであった。
【0060】
(合成例3)
温度計、攪拌器、及び還流冷却器を備えたフラスコに、カルビトールアセテート78.9部を入れ、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂エピクロンN−695(大日本インキ化学工業株式会社製、エポキシ当量216)216部を溶解し熱重合禁止剤としてハイドロキノン1.3部を加えた後、アクリル酸50.4部、無水メタクリル酸49.2部、トリフェニルフォスフィン5部を添加し、空気を吹き込みながら120℃で12時間エステル化反応を行なった。
【0061】
この時、系の酸価は0.9KOH-mg/g、エポキシ当量は13200g/eqであった。その後、エチルカルビトールアセテート140.8部、ヘキサヒドロ無水フタル酸92.4部を加え90℃で5時間反応し、目的とする酸ペンダント型エポキシアクリレート(a−3)を得た。この時の系の酸価は54KOH-mg/g(固形分計算83KOH-mg/g)、エポキシ当量は31500g/eqであった。
【0062】
(比較合成例1)
温度計、攪拌器、及び還流冷却器を備えたフラスコに、エチルカルビトールアセテート72.1部を入れ、オルソクレゾールノボラック型エポキシ樹脂エピクロンN−695(大日本インキ化学工業株式会社製、エポキシ当量216)216部を溶解し、熱重合禁止剤としてハイドロキノン1.3部加えた後、アクリル酸72.4部、トリフェニルフォスフィン5部を添加し、空気を吹き込みながら、120℃でエステル化反応を行なった。
【0063】
この時の系の酸価は0.5KOH-mg/g、エポキシ当量は12500g/eqであった。その後、エチルカルビトールアセテート132.2部、テトラヒドロ無水フタル酸152部を加え90℃で5時間反応し、比較対照の酸ペンダント型エポキシアクリレート(x−1)を得た。この時の系の酸価は57KOH-mg/g(固形分計算87.7KOH-mg/g)、エポキシ当量は23000g/eqであった。
【0064】
(比較合成例2)
温度計、攪拌器、及び還流冷却器を備えたフラスコに、ビスフェノールA型エポキシ樹脂エピクロン850(大日本インキ化学工業株式会社製、エポキシ当量190)190部を溶解し、熱重合禁止剤としてハイドロキノン1.3部加えた後、アクリル酸43.4部、無水メタクリル酸65.6部、トリフェニルフォスフィン5部を添加し空気を吹き込みながら120℃でエステル化反応を行なった。
【0065】
この時の系の酸価は0.4KOH-mg/g、エポキシ当量は11800g/eqであった。その後、エチルカルビトールアセテート161部加え溶解させ、比較対照エポキシアクリレート(x−2)を得た。
【0066】
合成例1から3及び比較合成例1及び2で合成された樹脂の性状値を表1に示す。表1中の「エポキシ樹脂」は酸ペンダント型エポキシアクリレート(A)の原料に使用するエポキシ樹脂、「アクリル酸」はエポキシ基1モル当たりのアクリル酸仕込みモル数、「無水(メタ)アクリル酸」はエポキシ基1モル当たりの無水メタクリル酸仕込みモル数、「酸価」は溶液酸価(不揮発分65%)(KOH−mg/g)を表わす。
【0067】
【表1】
【0068】
(実施例1)
合成例にて調製された樹脂(a−1)100部に、光開始剤としてイルガキュア907を3.25部を添加し完全に溶解させ、紫外線硬化組成物を作成した。
【0069】
(実施例2)
合成例にて調製された樹脂(a−2)100部を(a−1)に代わって使用した以外は、実施例1と同様に、紫外線硬化組成物を作成した。
【0070】
(実施例3)
合成例にて調製された樹脂(a−3)100部を(a−1)に代わって使用した以外は、実施例1と同様に、紫外線硬化組成物を作成した。
【0071】
(比較例1)
合成例にて調製された樹脂(x−1)100部を(a−1)に代わって使用した以外は、実施例1と同様に、紫外線硬化組成物を作成した。
【0072】
(比較例2)
合成例にて調製された樹脂(x−2)100部を(a−1)に代わって使用した以外は、実施例1と同様に、紫外線硬化組成物を作成した。
【0073】
(実施例4)
実施例1で得られた樹脂(a−1)を用いて、下記の成分を配合せしめ、ロールミルにより混練してインキを調製した。
【0074】
樹脂(a−1) 53.0部
エチルカルビトールアセテート 5.0部
ペンタエリスリトールテトラアクリレート 8.0部
イルガキュア907(チバ・ガイギー社製 光重合開始剤) 2.5部
ジシアンジアミド 1.0部
トリグリシジルイソシアヌレート 8.0部
硫酸バリウム 22.0部
フタロシアニングリーン 0.5部
【0075】
次いで、このインキを銅箔35μmのガラスエポキシ基材の銅張積層板の全面に150メッシュのスクリーンを用いて塗布し、テストピースを作成した。
【0076】
(実施例5)
合成例にて調製された樹脂(a−2)53.0部を樹脂(a−1)に代わって使用した以外は、実施例1と同様に紫外線硬化組成物を作成し、テストピ−スを作成した。
【0077】
(実施例6)
合成例にて調製された樹脂(a−3)53.0部を(a−1)に代わって使用した以外は、実施例1と同様に、紫外線硬化組成物を作成し、テストピ−スを作成した。
【0078】
(比較例3)
合成例にて調製された樹脂(x−1)53.0部を(a−1)に代わって使用した以外は、実施例1と同様に、紫外線硬化組成物を作成し、テストピ−スを作成した。
【0079】
(比較例4)
合成例にて調製された樹脂(x−2)53.0部を(a−1)に代わって使用した以外は、実施例1と同様に、紫外線硬化組成物を作成し、テストピ−スを作成した。
【0080】
(応用例1)
実施例1〜3、及び比較例1と2で作成された組成物を銅板上に乾燥膜厚30μmになるよう塗装した。その後、この塗装物を90℃にて30分溶剤乾燥を行った。得られた塗膜をグレースケール法を用いて評価した。即ち、得られた塗膜上に富士ステップガイドP(富士写真フィルム社製)を乗せ、高圧水銀ランプを用い120mJ/cm2、200mJ/cm2の紫外線を照射し後、1%炭酸ソーダ水溶液に180秒浸積し、紫外線露光により現像できなかった最大の段数にて評価を行なった。評価結果を表2に示す。段数の大きいほど高感度であることを示す。
【0081】
【表2】
【0082】
(応用例2)(溶剤乾燥時の安定性試験)
実施例4〜6、及び比較例3,4で得られたテストピースを90℃の乾燥器中に20分〜80分放置して溶剤を揮散させ、1%炭酸ソーダ水溶液に180秒浸積して現像し、溶剤乾燥時の安定性を目視にて判定した。得られた試験結果を表3に示す。なお性能評価は下記の基準で行ない、70分以上安定なものを合格とした。
【0083】
◎:積層板上に塗膜が全く残っていない。
○:積層板上に塗膜がほとんど残っていない。
△:積層板上に塗膜が若干残る。
×:積層板上に塗膜が残る。
【0084】
(応用例3)(感度)
実施例4〜6、及び比較実施例3,4で得られたテストピースを80℃の乾燥器中に30分放置して溶剤を揮散させ、塗膜上にステップタブレットNo.2(コダック株式会社製)をのせ、高圧水銀ランプを用い300mJ/cm2、500mJ/cm2の紫外線を照射し後、1%炭酸ソーダ水溶液に180秒浸積し、グレースケール法で評価を行なった。
【0085】
得られた試験結果を表4に示す。表中の数字はステップタブレットの段数を示し、数字が大きいほど硬化性が優れていることを示す。300mJ/cm2の照射条件では6段以上、500mJ/cm2の条件では9段以上を合格とした。
【0086】
(応用例4)(耐金メッキ性)
実施例4〜6、比較実施例3,4で得られたテストピースを80℃の乾燥器中に30分放置して溶剤を揮散させ、高圧水銀ランプを用い500mJ/cm2の紫外線を照射し後、150℃の乾燥器中に30分放置し後硬化させ、脱脂、活性化などの前処理を行なった後、無電解ニッケルメッキ液に90℃で30分浸積し、水洗、希塩酸で洗浄して活性化後、無電解金メッキ液に90℃で30分浸積して金メッキを行なった。
【0087】
この金メッキ処理後の塗膜をセロハンテープで剥離試験を行ない、塗膜の剥がれの程度を黙視により判定した。得られた評価試験の結果を表2に示す。なお、性能評価は、下記のような要領で行なった。
○:全く剥がれが認められない。
×:わずかに剥がれが認められる。
【0088】
【表3】
【0089】
【表4】
【0090】
(応用例5)(耐ハンダ性)
実施例4〜6、比較実施例3,4で得られたテストピースを80℃の乾燥器中に30分放置して溶剤を揮散させ、高圧水銀ランプを用い500mJ/cm2の紫外線を照射し後、150℃の乾燥器中に30分放置し後硬化させた。
硬化サンプルについて 260℃の溶融ハンダに2分間浸漬した後の、塗膜状態について判定を行った。結果を表5に示す。尚、評価基準は、下記の要領で行った。
【0091】
○:塗膜の外観異常無し
△:わずかにふくれ、白化、剥離等欠陥が観察される。
×:ふくれ、白化、剥離等欠陥が観察される。
【0092】
【表5】
【0093】
【発明の効果】
本発明は、ソルダーレジスト等の光重合性樹脂として有用な、高感度で、溶剤乾燥時における安定性、電気特性、耐メッキ性に優れた、活性エネルギ−線硬化型エポキシアクリレ−ト樹脂組成物を提供できる。
Claims (4)
- 一分子中にエポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂に、エポキシ基1モルに対して無水(メタ)アクリル酸0.1〜0.8モルと、不飽和一塩基酸0.2〜0.9モルとを、反応させて得られるエポキシアクリレ−ト樹脂(A)に、更に多塩基酸無水物(B)を反応させて得られる酸ペンダント型エポキシアクリレ−ト(C)を必須の成分として含有することを特徴とする、活性エネルギ−線硬化型エポキシアクリレ−ト樹脂組成物。
- 酸ペンダント型エポキシアクリレ−ト(C)が、エポキシアクリレート樹脂(A)に含有される水酸基に対して、0.2〜1.0当量の多塩基酸無水物を反応させて得られるものである、請求項1に記載の活性エネルギ−線硬化型エポキシアクリレ−ト樹脂組成物。
- 一分子中にエポキシ基2個以上を有するエポキシ樹脂が、数平均分子量700から3000で、かつ軟化点が30℃〜120℃であるノボラックエポキシ樹脂である、請求項1または2に記載の活性エネルギ−線硬化型エポキシアクリレ−ト樹脂組成物。
- 更に、光重合開始剤(D)と、光重合性ビニル系モノマー(E)及び/又は有機溶剤と、1分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物(F)とを含有する、請求項1,2または3に記載の活性エネルギ−線硬化型エポキシアクリレ−ト樹脂組成物。
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