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JP3471685B2 - 半導体基材及びその製造方法 - Google Patents

半導体基材及びその製造方法

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JP3471685B2
JP3471685B2 JP33559199A JP33559199A JP3471685B2 JP 3471685 B2 JP3471685 B2 JP 3471685B2 JP 33559199 A JP33559199 A JP 33559199A JP 33559199 A JP33559199 A JP 33559199A JP 3471685 B2 JP3471685 B2 JP 3471685B2
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substrate
semiconductor
crystal
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uneven surface
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広明 岡川
一行 只友
洋一郎 大内
雅弘 湖東
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Priority to US09/936,683 priority patent/US6940098B1/en
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、半導体基材及びそ
の作製方法に関し、特に転位欠陥が生じ易い半導体材料
を用いる場合に有用な構造及び方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】GaN系材料を結晶成長する場合、Ga
N系材料は格子整合する基板がないためにサファイア、
SiC、スピネル、最近ではSiなどの格子整合しない
基板を用いている。しかしながら、格子整合しないこと
に起因し作製したGaNの膜中には1010個/cm
もの転位が存在している。近年高輝度の発光ダイオー
ド、半導体レーザーなどが実現されているが、特性向上
を図るためには転位密度の低減が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この転位密度低減を図
る方法としては、例えばGaN系半導体結晶等を、サフ
ァイア基板上にバッファ層、GaN層を成長しこれを下
地基板とし、前記基板上に部分的なマスクを設けて選択
成長する事でラテラル方向の結晶成長を行わせ、転位密
度を低減した高品質な結晶を得る方法が提案されている
(例えば特開平10−312971号公報)。
【0004】しかしながら上記の方法によれば、マスク
層上にラテラル方向成長された部分において、ラテラル
成長方向にc軸が微小量ながら傾斜するといった問題が
生じ、これにより結晶品質が低下するという新たな問題
が有ることが判明した(MRS1998 Fall、Meeting
予稿集G3・1)。これは、X線ロッキングカーブ測
定(XRC)の入射方位依存性を測定(¢スキャン)す
ることでも確認できる。即ち、ラテラル成長方向からの
入射X線によるX線ロッキングカーブの半値全幅(FW
HM)は、マスク層のストライプ方向からのX線による
FWHM値より大きくなっており、C軸の微小傾斜(チ
ルティング)に方位依存性がある事を示している。この
事は、マスク上のラテラル成長の合体部分に新たな欠陥
を多数誘起する可能性を示唆している。
【0005】また、マスク層材料として汎用されている
ものはSiOなのであるが、その上に結晶成長層が積
重されるとSi成分がこの結晶成長層中に移行するとい
う、いわゆるオートドーピング汚染の問題があることも
判明した。さらに、Alを含む半導体材料、例えばAl
GaNをSiOマスク層付き基板上に成長させた場
合、マスク層上にも結晶成長し、選択成長自体が効果的
に行えないという問題もあった。
【0006】このような問題を解消する試みとして、S
iCのベース基板上にバッファ層及びGaN層を設けた
基板に対して、SiC層にまで至るストライプ溝加工を
施して凸部を形成し、この凸部の上方部に位置すること
になるGaN層から結晶成長させる方法が提案されてい
る(MRS 1998 Fall Meeting予稿集G3.38)。この方
法によればSiOマスク層無しで選択成長させる事も
出来、上述のSiOマスクを用いることに起因する各
種の問題を解消することが可能となる。
【0007】上記方法は、ベース基板としてサファイア
基板を使用する事ができその方法も開示されている(例
えば、特開平11−191659号公報)。しかしなが
ら上記方法では、サファイアベース基板上にバッファ層
材料ならびにGaN系材料を結晶成長させ、一旦成長炉
から取り出し溝加工を施し、その後再び結晶成長を行う
というステップが必要となることから、製造プロセスが
複雑化するという新たな不都合が発生し、作業工程が多
くなりコストがかかるなどの問題を有していた。
【0008】またSi基板上にGaN系材料を結晶成長
する試みもなされているが、GaN系結晶を成長すると
熱膨張係数差に起因した反りやクラックが発生し良質の
結晶成長を行えない問題があった。
【0009】従って本発明は上記問題に鑑み、マスク層
を用いる事に起因する種々の問題を回避し、かつ製造工
程の簡略化を図ることを目的としている。また従来困難
であったAlGaNの選択成長ができない問題を解決す
る事を目的としている。さらにSi基板等を用いた場合
の反りやクラックの発生を押さえることを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体基材は、
基板と該基板上に気相成長された半導体結晶とからな
る半導体基材であって、半導体結晶は、Al x Ga 1-x-y
In y N(0≦x≦1、0≦y≦1)によって決定され
る半導体からなる結晶である。基板は、前記半導体結晶
層を成長させるためのベースとなる基板であって、サフ
ァイア(C面、A面、R面)、SiC(6H、4H、3
C)、Si、スピネル、ZnO、GaAs、またはNG
Oからなり、前記基板の結晶成長面は凹凸面とされ、前
記半導体結晶は、基板の凹凸面における凸部の上方部と
凹部の表面とから結晶が成長し、凹部に空洞を形成する
ことなく基板の凹凸面を覆っているものである。また
は、基板は、前記半導体結晶層を成長させるためのベー
スとなる基板であって、GaN、AlGaN、AlNを
除く材料からなり、前記基板の結晶成長面は凹凸面とさ
れ、前記半導体結晶は、基板の凹凸面における凸部の上
方部と凹部の表面とから結晶が成長し、凸部の上方部を
起点とし横方向に成長した膜と、凹部の表面から成長し
た膜とが互いにつながって、基板の凹凸面を覆っている
ものである。
【0011】上記基板の結晶成長面の凸部を、平行なス
トライプ形状からなる凸部とすることが好ましい。さら
、ストライプの長手方向が半導体結晶の<1−100
>方向であるストライプとすることがより好ましい。
【0012】本発明にかかるより具体的な半導体基材
は、基板と該基板上に気相成長された半導体結晶とから
なる半導体基材であって、前記基板の結晶成長面が凹凸
面とされ、前記半導体結晶は該凹凸面における凸部の上
方部から専ら結晶成長された半導体基材において、前記
凹凸面が成長された半導体結晶で覆われており、この半
導体結晶層と前記凹凸面における凹部との間には空洞部
が形成されていることを特徴とするものである。
【0013】また、当該半導体基材を、基板の結晶成長
面を凹凸面とし、半導体結晶を、〔基板の凹凸面におけ
る凸部の上方部と凹部の表面から結晶が成長し、凸部の
上方部を起点とし横方向に成長した膜と、凹部の表面か
ら成長した膜とが互いにつながって、基板の凹凸面を覆
って形成された第一の半導体結晶〕と、この第一の半導
体結晶の表面を凹凸面とし、〔その凹凸面における凸部
の上方部と凹部の表面から結晶が成長し、凸部の上方部
を起点とし横方向に成長した膜と、凹部の表面から成長
した膜とが互いにつながって、基板の凹凸面を覆って形
成された第二の半導体結晶〕と、とからなる構成とする
こともできる。さらに、前記半導体基材における第二の
半導体結晶の表面を凹凸面とし、その上に同様に気相成
長法により形成された第3の半導体層乃至は同様の工程
を繰り返すことで多重的に形成された複数の半導体層を
具備させるようにしても良い。
【0014】本発明の半導体基材の製造方法は、上記の
基板上に上記の半導体結晶を気相成長させるにあたり、
予め基板表面に凹凸面加工を施し、次いで該基板に対し
て原料ガスを供給し、前記凹凸面における凸部の上方部
と凹部の表面とから結晶を成長させ、凸部の上方部を起
点とし横方向に成長させた膜と、凹部の表面から成長さ
せた膜とを互いにつなげて基板の凹凸面を覆う半導体結
晶、または、凸部の上方部と凹部の表面とから結晶を成
長させて凹部に空洞を形成することなく基板の凹凸面を
覆う半導体結晶とすることを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明は、バッファ層等すら形成していない状
態の基板に対して凹凸面を設けることで、結晶成長当初
から実質的に低転位領域を形成可能なラテラル成長を起
こす素地面を予め提供しておく点に特徴を有する。即
ち、気相成長させた場合、成長初期には基板表面全体で
結晶成長が起こり得るが、やがて凸部の上方部での成長
が優位となり、この結果凹部に原材料が拡散しにくくな
り、ひいては凸部の上方部から専ら成長された層にて上
記の凹凸面が覆われるというものである。この凸部の成
長ではC軸と垂直方向のいわゆるラテラル成長が起き、
実質的に低転位領域の形成がマスク層レス(従来のよう
にマスク層を用いることなしに)で達成されることにな
る。そして成長が、基板直上に位置する層(例えばバッ
ファ層)の結晶成長から行い得ることになるので、その
後の成長工程を連続して行うことができるものである。
【0016】
【発明の実施の態様】以下図面に基いて、本発明の実施
態様につき詳細に説明する。図1(a)乃至(c)は本
発明に係る半導体基材の結晶成長状態を説明するための
断面図である。図において、1は基板であり、2は該基
板1上に気相成長された半導体結晶をそれぞれ示してい
る。基板1の結晶成長面には凸部11及び凹部12が形
成されており、前記凸部11の上方部から専ら結晶成長
が行われるよう構成されている。
【0017】本発明でいう基板とは、各種の半導体結晶
層を成長させるためのベースとなる基板であって、格子
整合のためのバッファ層等も未だ形成されていない状態
のものを言う。このような基板としては、サファイア
(C面、A面、R面)、SiC(6H、4H、3C)、
GaN、Si、スピネル、ZnO,GaAs,NGOな
どを用いることができるが、発明の目的に対応するなら
ばこのほかの材料を用いてもよい。またこれら基板から
offしたものを用いてもよい。
【0018】基板1上に成長される半導体結晶としては
種々の半導体材料を用いることができ、Al x Ga1-x-y
In y N(0≦x≦1,0≦y≦1)ではx、yの組成
比を変化させたGaN、AlGaNInGaNなどが
例示できる。
【0019】中でも、AlGaN等のAlを含有する半
導体材料の場合、従来のマスク方式ではSiOマスク
層上に成長するという問題があったが、本発明によると
マスクレス化によりかかる問題が解消されるため、従来
できなかったAlGaNのラテラル成長が可能となり低
転位で高品質な膜の成長が基板直上から可能となる。こ
のため紫外線発光素子等で問題となるGaN層による光
吸収がなくなり応用上特に好適である。
【0020】基板1の結晶成長面に形成される凸部11
は、その上方部から専ら結晶成長が行われるような形状
とすると有効である。「上方部から専ら結晶成長が行わ
れる」とは、凸部11の頂点ないし頂面及びその近傍で
の結晶成長が優勢に行い得る状態をいい、成長初期には
凹部での成長が生じてもよいが最終的には凸部11の結
晶成長が優勢となることを指す。つまり上方部を起点と
したラテラル成長により低転位領域が形成されれば、従
来のマスクを要するELOと同様の効果がある。これが
本発明ではマスクレスで成長可能である事が特徴であ
る。以下、この点についての説明を、図1〜図3に基づ
いて行う。
【0021】図1〜3は凸部11をストライプ状に形成
したものの横断面図である。先ず、図1では、(a)図に
示すように溝幅Bに対し溝深さ(凸部高さ)hが深い基
板1を用いる場合を例示している。この場合原料ガスが
凹部12及びその近傍に十分至らず、凸部11の上方部
からしか結晶成長が起こらない。図1(b)において、2
0はこの結晶成長開始時の結晶単位を示している。この
ような状況下、結晶成長が続くと凸部11の上方部を起
点とし横方向に成長した膜がつながって、やがて図1
(c)のように凹部に空洞部13を残したまま、基板1の
凹凸面を覆うことになる。この場合、横方向に成長した
部分、つまり凹部12上部には低転位領域が形成され、
作製した膜の高品質化が図れている。
【0022】図2は、溝幅Bに対し溝深さ(凸部高さ)
hが浅い場合、もしくは凸部11の幅Aに対し溝幅Bが
広い基板1を用いる場合を例示している(図2(a)参
照)。この場合、原料ガスは凹部12及びその近傍にま
で到達し得るため凹部12での成長も生じる。また、凸
部11の上方部からも結晶成長が生じ、図2(b)に示す
ように、凸部11の上方部と凹部12表面に、それぞれ
結晶単位20、21が生成される状態となる。このよう
な状況下、結晶成長が続くと凸部11の上方部を起点と
し横方向に成長した膜がつながって、やがて図2(c)の
ように基板1の凹凸面を覆うことになる。この場合も凹
部12上部には低転位領域が形成され、作製した膜の高
品質化が図れている。
【0023】図3は、溝幅Bに対し溝深さ(凸部高さ)
hが非常に浅い場合、もしくは凸部11の幅Aに対し溝
幅Bが非常に広い基板1を用いる場合を例示している
(図3(a)参照)。この場合も原料ガスは凹部12及び
その近傍にまで到達し得るため凹部12での成長も生じ
る。また、凸部11の上方部からも結晶成長が生じ、図
3(b) に示すように、凸部11の上方部と凹部12表
面に、それぞれ結晶単位20、21が生成される状態と
なる。このような状況下、結晶成長が続くと上方部を起
点とし横方向に成長した膜及び凹部から成長した膜がつ
ながって、やがて図3(c)のように基板1の凹凸面を覆
うことになる。この場合も凹部12を起点とした部分に
は低転位領域は形成され難いが、凸部11を起点とし横
方向成長した部分には低転位領域が形成され、作製した
膜全体でみるとの高品質化が図り得る。
【0024】本発明にあっては、このような凸部11で
あれば特に制限はなく各種の形状を採用することができ
る。具体的には、上述したような溝幅Bに対し溝深さ
(凸部高さ)hが深い場合、溝幅Bに対し溝深さ(凸部
高さ)hが浅い場合、さらに溝幅Bに対し溝深さ(凸部
高さ)hが非常に浅い場合、もしくは凸部11の幅Aに
対し溝幅Bが非常に広い場合など種々の組み合わせを行
う事ができる。特に溝幅Bに対し溝深さ(凸部高さ)h
が深い場合、気相成長時に原料ガスが実質的に底部まで
拡散できないため原料が効率良く凸部11上部の成長に
寄与する点で好ましい。また凸部11の幅Aに対し溝幅
Bが広い場合、横方向成長の領域が多くなり低転位領域
が広く形成される点で好ましい。
【0025】このような凹凸面の形成の態様としては、
島状の点在型の凸部、ストライプ型の凸条からなる凸
部、格子状の凸部、これらを形成する線が曲線である凸
部などが例示できる。これら凸部の態様の中でも、スト
ライプ型の凸条を設ける態様のものは、その作製工程を
簡略化できると共に、規則的なパターンが作製容易であ
る点で好ましい。ストライプの長手方向は任意であって
よいが、基板上に成長させる材料をGaNとしたとき、
GaN系材料の<11−20>方向や、<1−100>
方向が好ましい。特に<1−100>方向にした場合、
{1−101}面などの斜めファセットが形成され難い
ため横方向成長(ラテラル成長)が早くなる。この結果
凹凸面を覆うのが速くなる点で特に好ましい。
【0026】図1に示す実施例のように、空洞部13を
残したまま基板1の凹凸面を埋め込み、続いてその上に
発光部を成長して発光素子を作製した場合、空洞部と半
導体界面の屈折率差が大きく取れる。この結果発光部下
方に向かった光がこの界面で反射される割合が増える。
例えばLEDを、サファイア基板面を下側にしてダイボ
ンドを行った場合は、上方に取り出せる光量が増えるた
め好ましい。
【0027】また空洞部13を残したまま埋め込む事
は、基板1とその上に成長する半導体層との接触面積を
小さくできるという事であるため、半導体中に格子定数
差や熱膨張係数差に起因する歪を低減できる面で好まし
い。この歪の低減は、サファイア上にGaN系材料を厚
く成長した時に発生する反りを低減させる効果がある。
特に従来法ではSi基板上にGaN系材料を結晶成長す
る際に熱膨張係数差に起因した反りやクラックが発生し
良質の結晶成長を行えない問題があったが、本発明によ
る歪低減によりこの問題を解消できる。
【0028】さらに基板1とその上に成長する半導体層
2との接触面積を小さくできる事を利用すると、半導体
層2を厚く成長していった場合、この小さい接触部に応
力が集中し、この部分から基板1と半導体層2の分離が
可能となる。これを応用する事でGaNなどの基板が作
製可能となる。
【0029】以上、基板1の上に半導体層2を一層だけ
成長する場合について説明したが、転位欠陥をより少な
くするために、同様な工程を2回繰り返すようにしても
よい。即ち図5に示すように、上記と同様な手法にて基
板1の凹凸面を覆うように第一の半導体層2aの結晶成
長を行った後に、該第一の半導体層2aの表面を凹凸面
とする加工を施し、その上に気相成長により第一半導体
層2aの凸部の上方部から専ら結晶成長するようにして
第二の半導体結晶2bを形成することもできる。この場
合、特に基板1の凸部11と上記第一の半導体層2aに
形成する凸部11aの位置とを、垂直方向にずらす態様
にすれば、第二の半導体層2bには第一の半導体層2a
の凸部11a上部にある多くの転位が伝播しないことに
なる。つまり、かかる構成とすれば、第二の半導体層2
b全域を低転位領域とすることができ、より高品質の半
導体層が得られるものである。
【0030】また、第二の半導体結晶2bの表面をさら
に凹凸面とし、その上に同様に気相成長法により形成さ
れる第3の半導体層を形成するようにしても良い。或い
は、さらに同様の工程を繰り返して、複数の半導体層を
多重的に形成するようにしても良い。このような構成と
すれば、上述したような上下間の凸部の位置調整を意図
的に行わずとも、層を重ねる毎に伝播する転位を漸減さ
せることができる。
【0031】凸部の形成は、例えば通常のフォトリソグ
ラフイ技術を使って凸部形状に応じてパターン化し、R
IE技術等を使ってエッチング加工を行うことで作製で
きる。
【0032】基板上に半導体層の結晶成長を行う方法は
HVPE、MOCVD、MBE法などがよい。厚膜を作
製する場合はHVPE法が好ましいが、薄膜を形成する
場合はMOCVD法が好ましい。
【0033】基板上に半導体層の結晶成長を行う時の成
長条件(ガス種、成長圧力、成長温度、など)は、本発
明の効果が出る範囲内であれば、目的に応じ使い分けれ
ばよい。
【0034】
【実施例】[実施例1]c面サファイア基板上にフォト
レジストのパターニング(幅:2μm、周期:4μm、
ストライプ方位:ストライプ延伸方向がサファイア基板
の<11−20>方向)を行い、RIE(Reactive Ion
Etching)装置で5μmの深さまで断面方形型にエッチ
ングした。この時のアスペクト比は2.5であった。フ
ォトレジストを除去後、MOVPE装置に基板を装着し
た。その後、水素雰囲気下で1100℃まで昇温し、サ
ーマルエッチングを行った。その後温度を500℃まで
下げ、3族原料としてトリメチルガリウム(以下TM
G)を、N原料としてアンモニアを流し、GaN低温バ
ッファー層を成長した。つづいて温度を1000℃に昇
温し原料としてTMG・アンモニアを、ドーパントとし
てシランを流しn型GaN層を成長した。その時の成長
時間は、通常の凹凸の施していない場合のGaN成長に
おける4μmに相当する時間とした。
【0035】成長後の断面を観察すると基板凹部に若干
の成長の痕跡は見られるものの、図1(c)に示すように
凹部に空洞部13を残したまま凹凸部を覆い、平坦にな
ったGaN膜が得られた。
【0036】比較のために、通常のc面サファイア基板
上に同じ成長条件で成膜したGaN層と、同じパターン
のSiOマスクを使ってELO成長したGaN膜を用
意した。評価は、InGaN(InN混晶比=0.2、
100nm厚)を続けて成長して現れるピット(転位に
対応している)をカウントして転位密度とした。キヤリ
ヤ密度はホール効果測定で評価し、結晶軸のゆらぎはX
RCの¢スキャンで評価した。評価結果を表1、図4に
示す。
【0037】
【表1】
【0038】実施例のサンプルでは、転位密度の低減が
従来ELOと同程度に図れている事が判る。その一方、
キャリア濃度は通常GaN成長と同程度であった。また
XRCのFWHMは107secと一番小さく、総合的
にみて高品質の膜であるといえる。図4のXRCの¢ス
キャンデータからも、またSiOマスクを使ったEL
O成長によるGaN膜のように、ラテラル成長方向付近
で強まる結晶軸のゆらぎも無い、高品質な結晶であるこ
とが確認された。
【0039】[実施例2]実施例1の内、凹凸部の形状
を以下の様に変更した以外は同じとした。(幅:2μ
m、周期:4μm、ストライプ方位:サファイア基板の
<11−20>)を行い、RIE(Reactive Ion Etchi
ng)装置で0.5μmの深さまで断面方形型にエッチン
グした。この時のアスペクト比は0.25であった。
【0040】成長後の断面を観察すると、図2(c)に示
すように、凹凸部が埋め込まれると共に、凹部12に相
当していた部分が空洞部13及びその底部のGaN膜2
1に代替された成長となっている事が判明した。この膜
を評価するためにInGaN(InN混晶比=0.2、
100nm厚)を続けて成長し、上述と同じく現れるピ
ットの観察を行った。凸部上部には転位に対応したピッ
トが多数見られたが、凸部の上方部を起点とし横方向に
成長した部分にみられるピットは少なかった。一方凹部
中央にはピットが多数見られた。この膜の転位密度を数
えると9×10cm−3と実施例1に比較しては多く
なっていたものの、通常のGaN成長に比べると低減し
ていた。これは凸部の上方部を起点とし横方向に成長し
た部分及び凹部から成長した膜がつながった状態で凹凸
部が覆われた結果、凹部中央部には転位の多い領域が残
留したものと考えられる。
【0041】[実施例3]実施例1で得られた膜に連続
してn型AlGaNクラッド層、InGaN発光層、p
型AlGaNクラッド層、p型GaNコンタクト層を順
に形成し、発光波長370nmの紫外LEDウエハーを
作製した。その後、電極形成、素子分離を行い、LED
素子とした。ウェハ全体で採取されたLEDチップの出
力の平均値と逆電流特性を評価した。比較対象として
は、従来のELO技術を使って上記構造を作製した紫外
LEDチップと通常のサファイア基板を使って上記構造
を作製した紫外LEDチップである。これらの評価結果
を表2に示す。
【0042】
【表2】
【0043】表2に示すように本発明を用い作製したサ
ンプルでは従来例に比べ出力が高く、リーク電流の少な
い高品質のLEDが作製できる事がわかった。
【0044】[実施例4]実施例1の内、半導体層成長
時にトリメチルアルミニウム(TMA)を追加した以外
は同じとした。結果、AlGaN(Al組成0.2)の
膜が凹部に空洞を残し、凹凸部を覆うように平坦な膜が
成長できていた。凹部上部の、凸部の上方部を起点とし
横方向に成長した部分にみられるピットは少なかった。
これにより従来のELO技術では成し得なかったAlG
aN膜の高品質化(低転位密度化)が本発明を用いてで
きた事を確認した。
【0045】[実施例5]次にGaNを基板として用い
た例を示す。GaN基板上にフォトレジストのパターニ
ング(幅:2μm、周期:4μm、ストライプ方位:G
aN基板の<1−100>)を行い、RIE装置で5μ
mの深さまで断面方形型にエッチングした。この時のア
スペクト比は2.5であった。フォトレジストを除去
後、MOVPE装置に基板を装着した。その後、窒素、水
素、アンモニア混合雰囲気下で1000℃まで昇温し
た。その後、原料としてTMG・アンモニアを、ドーパ
ントとしてシランを流しn型GaN層を成長した。その
時の成長時間は、通常の凹凸の施していない場合のGa
N成長における4μmに相当する時間とした。
【0046】成長後の断面を観察すると基板凹部への成
長、凸部側面への成長が見られるものの、図5(a)〜
(c)に示すように空洞部を残したまま凹凸部を覆い、平
坦になったGaN膜が得られた。続いて得られた膜のピ
ットの評価を行った。基板としてもちいたGaNのピッ
ト密度は2×10cm−3であったが、本実施例の成
長を行うと凸部上部で1×10cm−3、凹部上部で
5×10cm−3にピットが減少している事がわかっ
た。このように既に転位の少ない基板に対しても更なる
転位密度低減効果があることが確認できた。
【0047】[実施例6]実施例1で作製したGaN結
晶を第一結晶とし、その上に第二結晶を成長させた。ま
ずGaN第一結晶にフォトレジストのパターニング
(幅:2μm、周期:4μm、ストライプ方位:GaN
基板の<1−100>)を行い、RIE装置で2μmの
深さまで断面方形型にエッチングした。この時のパター
ニングは基板凸部の上に第一結晶の凹部がくるような配
置とした。この時のアスペクト比は1であった。フォト
レジストを除去後、MOVPE装置に基板を装着した。その
後、窒素、水素、アンモニア混合雰囲気下で1000℃
まで昇温した。その後、原料としてTMG・アンモニア
を、ドーパントとしてシランを流しn型GaN層を成長
した。その時の成長時間は、通常の凹凸の施していない
場合のGaN成長における4μmに相当する時間とし
た。
【0048】成長後の断面を観察すると基板凹部への成
長、凸部側面への成長が見られるものの、図5に示すよ
うに空洞部を残したまま凹凸部を覆い、平坦になったG
aN膜が得られた。続いて得られた膜のピットの評価を
行ったところ8×10cm −3にピットが減少してい
る事がわかった。このように本実施例を繰り返す事によ
り更なる転位密度低減効果があることが確認できた。
【0049】
【発明の効果】以上説明した通りの本発明の半導体基材
及びその作製方法によれば、基板に対して凸部を設けて
おくことで、マスク層を使用することなく低転位領域を
形成可能なラテラル成長を行わせることができる。従っ
てマスク層を形成することに起因する問題点である軸の
微小チルティングによるラテラル成長部の合体部分の新
たな欠陥の発生の問題やオートドーピングの問題、Al含
有半導体材料が選択成長不可という問題を解消できる。
また、基板に凹凸面を設けた後に、一回の成長でバッ
ファ層成長から発光部等の半導体結晶層の成長を連続し
て行えるので、製造プロセスの簡略化が図れるという利
点がある。さらに空洞部の利用による反射率向上や、残
留歪の現象などの効果もあり特性向上、低コスト化の面
から非常に価値のある発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる半導体基材の結晶成長状態を説
明するための断面図である。
【図2】本発明に係わる半導体基材の結晶成長状態を説
明するための断面図である。
【図3】本発明に係わる半導体基材の結晶成長状態を説
明するための断面図である。
【図4】XRCのθスキャンデータ−を示すグラフ図で
ある。
【図5】本発明に係わる半導体基材の結晶成長状態を説
明するための断面図である。
【符号の説明】
1 基板 11 凸部 12 凹部 13 空洞部 2 半導体層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 湖東 雅弘 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電 線工業株式会社伊丹製作所内 (56)参考文献 特開2000−106455(JP,A) 特開2000−156524(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/205

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と該基板上に気相成長された半導
    体結晶とからなる半導体基材であって、半導体結晶は、Al x Ga 1-x-y In y N(0≦x≦1、
    0≦y≦1)によって決定される半導体からなる結晶で
    あり、基板は、前記半導体結晶層を成長させるためのベ
    ースとなる基板であって、サファイア(C面、A面、R
    面)、SiC(6H、4H、3C)、Si、スピネル、
    ZnO、GaAs、またはNGOからなり、 前記基板の結晶成長面凹凸面とされ、 前記半導体結晶は、基板の凹凸面における凸部の上方部
    と凹部の表面とら結成長し、凹部に空洞を形成す
    ることなく基板の凹凸面を覆っているものである、 半導体基材。
  2. 【請求項2】 上記基板の結晶成長面の凸部が、平行な
    ストライプ形状からなる凸部であることを特徴とする請
    求項1記載の半導体基材。
  3. 【請求項3】 上記ストライプの長手方向が上記半導体
    結晶<1−100>方向であることを特徴とする請求
    記載の半導体基材。
  4. 【請求項4】 基板と、該基板上に気相成長された半導
    体結晶とからなる半導体基材であって、 半導体結晶は、Al x Ga 1-x-y In y N(0≦x≦1、
    0≦y≦1)によって決定される半導体からなる結晶で
    あり、基板は、前記半導体結晶層を成長させるためのベ
    ースとなる基板であって、GaN、AlGaN、AlN
    を除く材料からなり、 前記基板の結晶成長面は凹凸面とされ、 前記半導体結晶は、基板の凹凸面における凸部の上方部
    と凹部の表面とから結晶が成長し、凸部の上方部を起点
    とし横方向に成長した膜と、凹部の表面から成長した膜
    とが互いにつながって、基板の凹凸面を覆っているもの
    である、 半導体基材。
  5. 【請求項5】 上記凹部において、半導体結晶と基板と
    の間に空洞が存在し ないものである、請求項4記載の半
    導体基材。
  6. 【請求項6】 上記基板の結晶成長面の凸部が、平行な
    ストライプ形状からなる凸部であることを特徴とする請
    求項4記載の半導体基材。
  7. 【請求項7】 上記ストライプの長手方向が上記半導体
    結晶の<1−100>方向であることを特徴とする請求
    項6記載の半導体基材。
  8. 【請求項8】 基板と、該基板上に気相成長された半導
    体結晶とからなる半導体基材であって、 半導体結晶は、Al x Ga 1-x-y In y N(0≦x≦1、
    0≦y≦1)によって決定される半導体からなる結晶で
    あり、基板は、前記半導体結晶層を成長させるためのベ
    ースとなる基板であって、サファイア(C面、A面、R
    面)、SiC(6H、4H、3C)、Si、スピネル、
    ZnO、GaAs、またはNGOからなり、 前記 基板の結晶成長面凹凸面とされ前記半導体結晶は、 基板の凹凸面における凸部の上方部と凹部の表面とから
    結晶が成長し、凹部に空洞を形成することなく基板の凹
    凸面を覆って 形成された第一の半導体結晶と、 この第一の半導体結晶の表面を凹凸面とし、その凹凸面
    における凸部の上方部と凹部の表面とから結晶が成長
    し、凹部に空洞を形成することなく該凹凸面を覆って
    成された第二の半導体結晶と からなることを特徴とする半導体基材。
  9. 【請求項9】 基板と、該基板上に気相成長された半導
    体結晶とからなる半導体基材であって、 半導体結晶は、Al x Ga 1-x-y In y N(0≦x≦1、
    0≦y≦1)によって決定される半導体からなる結晶で
    あり、基板は、前記半導体結晶層を成長させるためのベ
    ースとなる基板であって、GaN、AlGaN、AlN
    を除く材料からなり、 前記基板の結晶成長面は凹凸面とされ、 前記半導体結晶は、 基板の凹凸面における凸部の上方部と凹部の表面とから
    結晶が成長し、凸部の 上方部を起点とし横方向に成長し
    た膜と、凹部の表面から成長した膜とが互いにつながっ
    て、基板の凹凸面を覆って形成された第一の半導体結晶
    と、 この第一の半導体結晶の表面を凹凸面とし、その凹凸面
    における凸部の上方部と凹部の表面とから結晶が成長
    し、凸部の上方部を起点とし横方向に成長した膜と、凹
    部の表面から成長した膜とが互いにつながって、該凹凸
    面を覆って形成された第二の半導体結晶と、 からなることを特徴とする半導体基材。
  10. 【請求項10】 上記基板の凹部において、半導体結晶
    と基板との間に空洞が存在しないものである、請求項9
    記載の半導体基材。
  11. 【請求項11】 請求項8〜10のいずれかに記載の半
    導体基材における第二の半導体結晶の表面を凹凸面と
    し、その上に同様に気相成長法により形成された第3の
    半導体層乃至は同様の工程を繰り返すことで多重的に形
    成された複数の半導体層を有することを特徴とする半導
    体基材。
  12. 【請求項12】 基板と、該基板上に気相成長された半
    導体結晶とからなる半導体基材を製造する方法であっ
    て、 半導体結晶は、Al x Ga 1-x-y In y N(0≦x≦1、
    0≦y≦1)によって決定される半導体からなる結晶で
    あり、基板は、前記半導体結晶層を成長させるためのベ
    ースとなる基板であって、サファイア(C面、A面、R
    面)、SiC(6H、4H、3C)、Si、スピネル、
    ZnO、GaAs、またはNGOからなり、 基板上に半導体結晶を気相成長させるにあたり、予め基
    板表面に凹凸面加工を施し、次いで該基板に対して原料
    ガスを供給し、前記凹凸面における凸部の上方部と凹部
    の表面とから結晶を成長させ、凹部に空洞を形成するこ
    となく基板の凹凸面を覆わせることを特徴とする半導
    体基材の製造方法。
  13. 【請求項13】 基板と、該基板上に気相成長された半
    導体結晶とからなる半導体基材を製造する方法であっ
    て、 半導体結晶は、Al x Ga 1-x-y In y N(0≦x≦1、
    0≦y≦1)によって決定される半導体からなる結晶で
    あり、基板は、前記半導体結晶層を成長させるためのベ
    ースとなる基板であって、GaN、AlGaN、AlN
    を除く材料から なり、 基板上に半導体結晶を気相成長させるにあたり、予め基
    板表面に凹凸面加工を施し、次いで該基板に対して原料
    ガスを供給し、前記凹凸面における凸部の上方部と凹部
    の表面とから結晶を成長させ、凸部の上方部を起点とし
    横方向に成長させた膜と、凹部の表面から成長させた膜
    とを互いにつなげて基板の凹凸面を覆う半導体結晶とす
    ることを特徴とする、半導体基材の製造方法。
  14. 【請求項14】 上記凹部において、半導体結晶と基板
    との間に空洞が存在しないものである、請求項13記載
    の半導体基材の製造方法。
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