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JP3462785B2 - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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Publication number
JP3462785B2
JP3462785B2 JP8290299A JP8290299A JP3462785B2 JP 3462785 B2 JP3462785 B2 JP 3462785B2 JP 8290299 A JP8290299 A JP 8290299A JP 8290299 A JP8290299 A JP 8290299A JP 3462785 B2 JP3462785 B2 JP 3462785B2
Authority
JP
Japan
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refrigerant
compressor
heat exchanger
room
indoor
Prior art date
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Application number
JP8290299A
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English (en)
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JP2000274745A (ja
Inventor
正憲 高橋
孝男 金山
恭彦 宇都宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP8290299A priority Critical patent/JP3462785B2/ja
Publication of JP2000274745A publication Critical patent/JP2000274745A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、HC290等の可
燃性冷媒が配管から漏洩して発火する等の危険性を回避
した冷凍装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷凍装置は種々の分野で用いら
れ、例えば空気調和機においては、圧縮器、室外熱交換
器、ファン等を備えて室外に配設される室外機と、室内
熱交換器を備えて室内に配設される室内機とを有してい
る。
【0003】図3は室外機100の構成を示す断面模式
図である。同図からわかるように室外機100の内部に
は補強板102が設けられている。これは、筐体101
が鉄板等により形成された箱体であり、それだけでは強
度が弱く、重量物の圧縮機111等を収納するには強度
不足となる場合があるためである。
【0004】そして、この補強板102により、室外機
100の筐体101は略密閉空間103と外気と連通し
た解放空間104とに区画され、圧縮機111は密閉空
間103側に配設されて風雨をさけることにより錆びの
発生を抑制し、開放空間104側には室外熱交換器やフ
ァン105等が配設されている。
【0005】なお、圧縮機111は、筐体101の底部
側に配設されて、この室外機100の重心を下げるよう
になっている。
【0006】従来は、かかる冷凍装置にR−22等の塩
素を含むいわゆる特定フロンガスが冷媒として用いられ
ていたが、この特定フロンガスがオゾン層破壊の原因と
なることが判明し規制対象となった。
【0007】そこで特定フロンガスに代わる冷媒として
HFC32やHFC125等が提案されたが、この冷媒
の地球温暖化係数は特定フロンガスと大差がないため、
近年は温暖化係数の小さなHC290(プロパン)等の
可燃性冷媒の採用が検討されている。なお、本明細書で
は、特に断りをしない限り冷媒は上記可燃性冷媒を指す
ものとする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、冷媒は
強燃性であると共に、圧縮機111が密閉空間103の
底部側に配設されているため、例えば配管部分にピンホ
ール等のリークパスが存在すると、このリークパスから
漏洩した冷媒が室外機100の底部に貯まり、例えばバ
イメタル等からなる圧縮機111のオーバーロードリレ
ー112等により発火する恐れが指摘されている。
【0009】そこで、本発明は、冷媒が漏洩しても発火
する危険がないようにした冷凍装置を提供することを目
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1にかかる発明は、可燃性冷媒を圧縮する圧
縮機及びこの冷媒と外気とを熱交換させる室外熱交換器
を備えた室外機と、冷媒と室内空気とを熱交換させる室
内熱交換器を備えた室内機とを有する冷凍装置におい
て、室外機における筐体の内部空間が、当該筐体の強度
を補強する補強板により左右の部屋に分割されて、一方
の部屋に室外熱交換器が収納され、また他方の部屋は複
数の貫通孔を備えたベースにより上側の部屋と下側の部
屋とに分割されて、当該上側の部屋に圧縮機が配設さ
れ、下側の部屋の底板に多数の貫通孔が設けて、漏洩し
た冷媒が筐体内溜ることなく機外に散逸できるように
し、これにより発火点から離して発火するのを防止した
ことを特徴とする。
【0011】請求項2にかかる発明は、圧縮機を横置型
圧縮機にすることにより、圧縮機を室外機の高い位置に
据え付けることができるようにしたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を参照し
て説明する。図1は、本実施の形態にかかる空気調和機
を例にした冷凍装置の回路図である。
【0013】この冷凍装置は、室外に配設される室外機
10及び室内に配設される室内機20等を有して、これ
らをHC290等の自然冷媒でもある可燃性冷媒が循環
している。
【0014】室外機10は、冷媒を圧縮する圧縮機1
1、室外機ファン15により送風される外気と冷媒との
熱交換を行う室外熱交換器12、冷媒を減圧又は絞る減
圧器13等を有している。
【0015】また、室内機20は、室内機ファン22に
より送風される室内空気と冷媒との熱交換を行う室内熱
交換器21等を有している。
【0016】室外機10は、図2に示すように筐体30
の強度を補強する補強板31、室外機10の上部側に設
けられた圧縮機11が載置されるベース32等を有し
て、ベース32には複数の貫通穴33が設けられると共
に、下部の筐体30にも貫通穴34が複数設けられてい
る。
【0017】これにより、室外機10内の配管等から冷
媒が漏洩した場合でも、この冷媒は筐体30の底部に貯
まることがなくなると共に、例え貯まっても圧縮機11
が筐体30の上部に配設されているので、オーバーロー
ドリレー35等の発火点と離すことができる。従って、
漏洩した冷媒が発火等する危険性が無くなる。
【0018】このような構成で冷房運転を行うときは、
冷媒が圧縮機11、室外熱交換器12、減圧器13、室
内熱交換器21を順次循環して冷凍サイクルを形成(実
線矢印)するように四方弁14を切換え、暖房運転を行
うときは冷媒が圧縮機11、室内熱交換器21、減圧器
13、室外熱交換器12を順次循環してヒートポンプサ
イクルを形成(点線矢印)するように四方弁14を切換
える。
【0019】そして冷房運転時には、圧縮機11で圧縮
されて高温高圧になった冷媒は、室外熱交換器12に供
給されて外気と熱交換する。このとき室外熱交換器12
は凝縮器として作用し、そのときの熱交換により冷媒は
凝縮する。
【0020】その後、冷媒は減圧器13に供給されて減
圧されることにより液化され、室内熱交換器21に供給
されて室内空気と熱交換する。このとき室内熱交換器2
1は蒸発器として作用し、冷媒は蒸発して空気から蒸発
熱を奪うので、室内空気が冷されて室内が冷房される。
その後、冷媒は圧縮機11に戻り、冷凍サイクルを一巡
する。
【0021】一方、暖房運転時には、圧縮機11で圧縮
されて高温高圧になった冷媒は、室内熱交換器21に供
給される。このときの室内熱交換器21は凝縮器として
作用し、これにより冷媒は室内空気と熱交換して、その
ときの凝縮熱を室内空気に与えて暖房が行われる。
【0022】凝縮した冷媒は、減圧器13で減圧されて
室外熱交換器12に供給される。このときの室外熱交換
器12は、蒸発器として作用するので、冷媒は外気から
蒸発熱を奪って蒸発する。その後、冷媒は圧縮機11に
戻りヒートポンプサイクルを1巡する。
【0023】なお、上記説明では、圧縮機として横置型
圧縮機を例に説明したが本発明はこれに限定されるもの
ではなく、縦置型圧縮機であってもよいことはいうまで
もない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように請求項1にかかる発
明によれば、室外機における筐体の内部空間が、当該筐
体の強度を補強する補強板により左右の部屋に分割され
て、一方の部屋に室外熱交換器が収納され、また他方の
部屋は複数の貫通孔を備えたベースにより上側の部屋と
下側の部屋とに分割されて、当該上側の部屋に圧縮機が
配設され、下側の部屋の底板に多数の貫通孔が設けたの
で、漏洩した冷媒は筐体内溜ることなく機外に散逸でき
るようになり、これにより発火点から離されて、冷媒が
発火するのを防止できるようになる。
【0025】請求項2にかかる発明は、圧縮機を横置に
して配設して圧縮機を室外機の上部に容易に配設できる
ようにしたので、漏洩した冷媒と発火点とを離すことが
できると共に、この冷媒の発火等が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷凍装置の回路図である。
【図2】室外機の構成を示す図である。
【図3】従来の技術の説明に適用される室外機の構成を
示す図である。
【符号の説明】
10 室外機 11 圧縮機 12 室外熱交換器 13 減圧器 20 室内機 21 室内熱交換器 30 室外機の筐体 32 ベース 33,34 貫通穴 35 オーバーロードリレー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−213332(JP,A) 特開 平8−285437(JP,A) 特開 平8−233381(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 5/00 F25B 1/00 395

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可燃性冷媒を圧縮する圧縮機及びこの冷
    媒と外気とを熱交換させる室外熱交換器を備えた室外機
    と、冷媒と室内空気とを熱交換させる室内熱交換器を備
    えた室内機とを有する冷凍装置において、前記室外機における筐体の内部空間が、当該筐体の強度
    を補強する補強板により左右の部屋に分割されて、一方
    の部屋に前記室外熱交換器が収納され、また他方の部屋
    は複数の貫通孔を備えたベースにより上側の部屋と下側
    の部屋とに分割されて、当該上側の部屋に前記圧縮機が
    配設され、前記下側の部屋の底板に多数の貫通孔が設け
    られていることを 特徴とする冷凍装置。
  2. 【請求項2】 前記圧縮機が、横置型圧縮機であること
    を特徴とする請求項1記載の冷凍装置。
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