JP3448564B2 - 通信制御方法及び通信システム - Google Patents
通信制御方法及び通信システムInfo
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Description
には、おそらく互いに適合しない複数のコアネットワー
クをアクセスネットワークに接続することのできるシス
テムにおける通信に係る。
接続又はワイヤレス接続を使用することにより通信接続
を確立することのできるテレコミュニケーションシステ
ムを意味する。ワイヤレス通信システムとは、一般に、
加入者がシステム内を移動するときにパーソナルワイヤ
レスデータ送信を行うことのできる種々の種類のテレコ
ミュニケーションシステムを意味する。典型的なワイヤ
レス通信システムは、公衆地上移動ネットワーク(PL
MN)である。又、コードレス通信システムもワイヤレ
ス通信システムに属する。
データが従来の公衆交換電話ネットワークと同様にアナ
ログ形態で送信されるアナログシステムであった。第1
世代システムの一例は、ノルデック・モービル・テレフ
ォン(NMT)である。第2世代の移動システム、例え
ば、移動通信用のグローバルシステム(GSM)では、
スピーチ及びデータがデジタル形態で送信される。デジ
タル移動システムは、従来のスピーチ送信に加えて、シ
ョートメッセージ、テレコピー、データ送信、等の多数
の他のサービスも提供する。
ションシステム(UMTS)や、後に国際移動テレコミ
ュニケーション2000(IMT−2000)と改名さ
れた未来型公衆地上移動テレコミュニケーションシステ
ム(FPLMTS)のような第3世代の移動システムが
開発されている。UMTSは、ヨーロピアン・テレコミ
ュニケーション・スタンダーズ・インスティテュート・
(ETSI)において規格化されており、一方、国際テ
レコミュニケーションユニオン(ITU)は、IMT−
2000システムを規格化している。これら未来型シス
テムの基本的な特徴は、非常に類似している。UMTS
は、例えば、全てのシステムと同様に、移動ユーザへの
ワイヤレスデータ送信サービスを形成する。このシステ
ムは、ローミングをサポートし、即ちUMTSユーザ
は、UMTSのカバレージエリア内に位置するときに、
それらユーザに到達できると共に、どこででもコールを
確立することができる。
2つ又は3つの部分、即ちUMTSアクセスネットワー
ク(又はUMTSベースステーションシステム即ちUM
TS−BSS)、並びにコアネットワーク(CN)2、
3、4及び5を備えている。以下、UMTSアクセスネ
ットワークは、一般に、無線アクセスネットワークとも
称する。UMTSアクセスネットワークは、主として、
無線経路に関連した事柄についてその役割を果たし、こ
れは、ワイヤレス動作に必要な無線アクセスをコアネッ
トワークに与える。コアネットワーク2、3、4又は5
は、従来型又は未来型テレコミュニケーションネットワ
ークであり、これは、ワイヤレス通信においてUMTS
アクセスネットワークを効率的に利用するよう変更され
る。適当なコアネットワークとして考えられるテレコミ
ュニケーションネットワークは、移動通信用のグローバ
ルシステム(GSM)、サービス総合デジタル網(IS
DN)、ブロードバンドサービス総合デジタル網(B−
ISDN)、パケットデータネットワーク(PDN)、
非同期転送モード(ATM)等の第2世代移動システム
である。
は、将来開発されるものも含めて、異なるコアネットワ
ークをサポートできねばならない。対応的に、UMTS
アクセスネットワークは、異なる無線インターフェイス
をコアネットワーク(狭帯域、広帯域、CDMA、TD
MA等)に接続できねばならない。現在の筋書きでは、
UMTSアクセスネットワークの機能が無線アクセス機
能に厳密に限定される。従って、これは、主として、無
線リソースを制御する機能(ハンドオーバー、ページン
グ)及びベアラサービスを制御する機能(無線ネットワ
ークの制御)を含む。レジスタ、登録機能、並びに移動
及び位置管理のような複雑な機能は、各コアネットワー
クに配置されるか、又は各コアネットワークに接続され
たサービスプロデューサに配置され、UMTS加入者に
対して異なるサービスを形成する。
ットワーク全体を「一般的無線アクセスネットワーク
(GRAN)」と称する。GRANは、更に、無線アク
セスネットワーク(RAN)及びインターワーキングユ
ニット(IWU)に分割される。一般に、各コアネット
ワーク2ないし5と、RANとの間には、図中のIWU
1ないし4のような個別のIWUが存在する。IWUの
目的は、コアネットワークとRANとの間を接続するこ
とである。それ故、IWUは、必要な適応及び他の考え
られるインターワーキング機能を含む。IWUとCNと
の間のインターフェイスは、コアネットワーク特有であ
る。これは、コアネットワーク及びRANを互いに関わ
りなく開発できるようにする。例えば、IWU1は、G
SMネットワークのベースステーションシステム(BS
S)に接続することができる。対応的に、IWU2は、
例えば、ISDNのローカル交換機に接続できる。更
に、図1は、コアネットワークCN2に接続されたサー
ビスプロデューサSP1、SP2、SP3、SP4及び
SP5を示している。
RANは、搬送ネットワーク(TN)、無線ネットワー
クコントローラ(RNC)、ベースステーションBS
1、BS2、BS3及びBS4、並びにそれらのカバレ
ージエリアC1、C2、C3及びC4を備えている。
又、1つの加入者ターミナル、例えば、移動ステーショ
ンMSも図示されている。ここに示すネットワークアー
キテクチャーでは、ベースステーションは、IWUへユ
ーザデータを搬送すると共に無線ネットワークコントロ
ーラRNCへ制御シグナリングを搬送する搬送ネットワ
ークTNに接続される。GRANを制御する全てのイン
テリジェンスは、ベースステーションBS及び無線ネッ
トワークコントローラRNCに配置される。上述したよ
うに、通常、この制御は、無線アクセスに関連した制御
機能と、搬送ネットワークTNを経て接続を確立する機
能とに限定される。TNは、例えば、ATMネットワー
クである。しかしながら、UMTSアクセスネットワー
クの1つの考えられる実施のみを上述したことに注意さ
れたい。
機能は、無線アクセス機能に限定される。従って、アク
セスネットワークを経てのデータ送信は、例えば、オー
プンシステム相互接続(OSI)モデルの層1及び2
(物理層及びデータ接続層)に対応する低レベルプロト
コルを使用することにより行なわれる。次いで、ワイヤ
レス移動ステーションとコアネットワークとの間の通信
は、コアネットワークの高レベル通信プロトコルを使用
することにより行なわれる。従って、ワイヤレス移動ス
テーションは、それが通信するコアネットワークのプロ
トコルに対応する多数の異なるプロトコルを含み、そし
てそれらの中から、使用すべきコアネットワークに対応
するものをそのたびに選択する。又、ワイヤレス移動ス
テーションは、新たな通信プロトコルを任意に自動的に
ロードするように構成することもできる。
ータユニット(PDU)を高レベルプロトコルに基づき
ワイヤレス移動ステーションから正しいコアネットワー
クへ、そしてコアネットワークから、ワイヤレス移動ス
テーションのコアネットワークに対応するプロトコルス
タックへ各々ルート指定することである。高レベルプロ
トコルとは、ここでは、例えば、OSI層3(L3、ネ
ットワーク層)及びそれより高いプロトコルに対応する
プロトコルを意味する。一般に、これに対してプロトコ
ル弁別子が使用され、その役割は、当該PDU(又はメ
ッセージ)に対応するプロトコルを検出することであ
る。しかしながら、次の理由で、UMTS等に関連して
プロトコル弁別子を使用するのは賢明でなく、又、可能
でもない。第1に、異なる形式のコアネットワーク(例
えば、GSM、B−ISDN)のプロトコル弁別子は、
互いに適合せず、即ちそれらの情報エレメントは、例え
ば、長さが同じでない。第2に、同じ形式の2つ以上の
コアネットワークがアクセスネットワークに接続された
場合には、プロトコル弁別子だけではそれらを互いに区
別することができない。というのは、プロトコル弁別子
が同じだからである。
代)システムに関連した汎用パケット無線サービス(G
SM/GPRS)システムの使用を挙げることができ
る。従来、これらのシステムは並列に使用され、各シス
テムごとに移動ステーションへの通信接続が別々のルー
トを経て構成され、無線経路も別々であり、そのため、
上述したようなルート指定の問題は生じていない。将
来、これらシステム(又はその開発バージョン)は、お
そらく、例えばUMTS又は同様のシステムに関連して
使用され、少なくとも無線接続は共通となり、即ち同じ
無線インターフェイスを使用することになろう。又、こ
れらシステムは、1つのプロトコルを使用して1つのユ
ニットに合成され、次いで、このユニットがアクセスネ
ットワークに接続される。このようなケースでは、プロ
トコルデータユニットを正しいシステムへルート指定す
ることに伴う問題が起きてくる。
服することのできる方法、及びこの方法を実施する装置
を開発することである。本発明の目的は、低レベルシグ
ナリングプロトコルを使用するアクセスネットワークを
経そしてアクセスネットワークに接続されたコアネット
ワークを経てターミナル装置が反対端と通信し、コアネ
ットワークは高レベルシグナリングプロトコルを使用
し、これにより、1つ以上のコアネットワークがアクセ
スネットワークに接続されるような通信制御方法を提供
することである。本発明によれば、この目的は、アクセ
スネットワークに接続された各コアネットワークに個別
の識別子が与えられ、この識別子を用いて、高レベルシ
グナリングプロトコルのプロトコルデータユニットをル
ート指定することを特徴とする方法によって達成され
る。
れるコアネットワークに対して明確なネットワーク特有
の識別子が形成され、そして移動ステーションとコアネ
ットワークとの間のトラフィックがこれら識別子によっ
てルート指定されることをベースとする。本発明の方法
の効果は、プロトコルのプロトコル弁別子に何ら変更を
行なわずに、UMTS又は同様のシステムに関連して多
数の既存のコアネットワークプロトコルを使用できるこ
とである。更に、本発明は、アクセスネットワークに同
じ形式の2つ以上のコアネットワークを使用できるよう
にする。又、本発明は、システムを更新する柔軟性も与
える。というのは、新たな形式のコアネットワークを既
存のものと並列に容易に追加できるからである。更に、
本発明は、セルラー及び他の形式のワイヤレスシステム
を容易に結合できる。
ーミナル装置と、低レベルシグナリングプロトコルを使
用するアクセスネットワークと、このアクセスネットワ
ークに接続された1つ以上のコアネットワークとを備
え、コアネットワークが高レベルシグナリングプロトコ
ルを使用する通信システムを提供することである。この
目的は、本発明によれば、アクセスネットワークに接続
された各コアネットワークに個別の識別子を与え、この
識別子を用いて、高レベルシグナリングプロトコルのプ
ロトコルデータユニットをルート指定するよう構成され
たことを特徴とする通信システムによって達成される。
ワークと通信するターミナル装置であって、1つ以上の
コアネットワークがアクセスネットワークに接続され、
そしてターミナル装置は、1つ以上のコアネットワーク
に対する個別の高レベルシグナリングプロトコルスタッ
クと、全てのコアネットワークに対する共通の低レベル
シグナリングプロトコル層とを備えているターミナル装
置を提供することである。この目的は、本発明によれ
ば、ターミナル装置がコアネットワークに対応する識別
子を含み、その識別子を使用して、高レベルシグナリン
グプロトコルの受信したプロトコルデータユニットを低
レベルシグナリングプロトコル層から正しい高レベルシ
グナリングプロトコルスタックへルート指定するように
構成されたことを特徴とするターミナル装置によって達
成される。このようなシステム及びターミナル装置によ
り、本発明の方法により与えられる効果を簡単なやり方
で達成することができる。
参照して、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明す
る。本発明の好ましい実施形態についての以下の説明
は、本発明をUMTSシステムに使用した場合のもので
あるが、本発明は、所定のシステムに限定されるもので
はなく、アクセスネットワーク及びそれに接続されたコ
アネットワークを含むいかなる布線型又はワイヤレス型
通信システムにも適用できる。同様に、使用するコアネ
ットワークの形式は、ここに例示するものに限定され
ず、変更し得るものである。コアネットワークは、例え
ば、回路交換又はパケット交換型である。
通信ソフトウェアの基本的構造を示す。少なくとも1個
はあるプロトコルコードファイル151及び152は、
異なるコアネットワークのプロトコルのデータを含む。
これらのコードファイルにより、そして管理ソフトウェ
ア1501により制御されて、移動ステーションは、異
なるプロトコルに基づきデータを受信及び送信する。更
に、移動ステーションは、無線アクセスシステムの層1
及び2より成るコード131を使用する。更に、無線リ
ソース制御(RRC)層132も図示されており、これ
は、ターミナルユーザ及びアクセスネットワークRAN
の要求に基づき必要なパラメータ(速度、サービスクオ
リティ等)に合意することによって接続を確立しそして
管理するプロトコルを含み、そして信号クオリティの測
定を実行すると共に、ハンドオーバーの判断を行う。
52は、コアネットワーク特有のプロトコルを遂行する
ネットワーク層と、移動管理(MM)及び他のリソース
機能用の移動管理層と、RRC層132の一部分を形成
してこのRRC層にプロトコル変更を与え、これによ
り、上記コードファイルの移動管理層と通信できるよう
にする適応要素(適応)とを備えている。従って、GS
Mプロトコルコードファイル151は、接続管理(GS
M CM)層と、GSM MM層と、適応要素とを含
む。B−ISDNプロトコルコードファイル152は、
B−ISDN CC要素と、B−ISDN MM要素
と、適応要素とを含む。従って、各プロトコルファイル
の各要素は、異なる層のプロトコルに対応し、そして転
送されるべきデータを含むシグナリングフォーマットメ
ッセージより成るいわゆるプリミティブにより上位及び
下位層と通信する。
応部分、即ち無線アクセスの下位層のプロトコル231
及びRRC層232を示している。RRC層232は、
移動ステーションのRRC層132と通信し、そして適
応要素(IWU)を備え、これは、GSMコアネットワ
ーク及びB−ISDNコアネットワークとの通信を可能
にする。更に、管理ソフトウェア2501、及びプロト
コルコードファイル251、152も示されている。プ
ロトコルコードファイルをベースとするプロトコル適応
は、アクセスネットワークRANとコアネットワーク2
ないし5との間のインターフェイスとして作用するイン
ターワーキングユニットIWU1ないしIWU4におい
て行なわれる。下位無線アクセス層131及び231
は、無線アクセスを経て互いに通信する。RRC層13
2及び232は、層131及び231を経て互いに通信
する。
スネットワークRANに接続された全てのコアネットワ
ーク2、3、4及び5に対して識別子が形成される。こ
れは、アクセスネットワークがコアネットワークのデー
タを移動ステーションMS(請求項中の「ターミナル装
置」に対応)に送信しそしてコアネットワークにこの順
序で識別子が与えられるようにして行なわれる。このデ
ータは、例えば、国コード及びコアネットワークの形式
も含む。或いは又、アクセスネットワークは、コアネッ
トワークに識別子を前もって与え、そしてコアネットワ
ークの他のデータを送信するときにこの識別子も移動ス
テーションへ送信するようにしてもよい。コアネットワ
ークをアクセスネットワークに動的に接続及び切断して
移動ステーションのデータが最新の状態に保たれるよう
にするために、識別子は、所定の間隔で、又はコアネッ
トワークのデータに変化が生じたときに常に、形成され
ねばならない。補助手段として、例えば、コアネットワ
ークデータが変化するときに状態が変化する特殊なフラ
グを使用することができる。コアネットワークのデータ
を、例えば、テーブルに収集し、そこから、各コアネッ
トワークの識別子ID、形式、国コード及びネットワー
クコードが分かるようにすることもできる。このような
ルートテーブルの一例が図4に示されている。テーブル
の形式及びそのデータは、本発明の基本的な考え方から
逸脱せずに変更し得る。
クセスネットワークに接続される場合には、所定のネッ
トワーク形式特有の識別子を使用することができる。従
って、アクセスネットワークは、それに接続されたコア
ネットワークのデータを送信するときに移動ステーショ
ンに識別子を送信する必要がない。というのは、通知さ
れるネットワーク形式から識別子を決定できるからであ
る。識別子が形成された後に、データ送信は、次のよう
に行なわれる。プロトコル層N+1、即ち第1コアネッ
トワークプロトコル層(例えば、GSM++MM、但
し、++は、GSM MMプロトコルの開発バージョン
を意味する)が、例えば、位置更新のためにRR接続の
確立を希望する。これは、必要なパラメータが与えられ
たプリミティブRR_EST_REQ及び/又はL3
MM PDUを使用することにより行なわれる。
ステーションは、プリミティブのみを解釈するために各
コアネットワークプロトコルスタックごとに1つのUM
TS適応層(UAL)を有する。UALは、各コアネッ
トワークプロトコルスタックごとに1つづつの、多数の
論理的エンティティを有する1つのエンティティでもあ
る。実施の仕方に関わりなく、プリミティブ(例えばR
R_EST_REQ)を解釈する制御コードは、コアネ
ットワークに対応する識別子をルートテーブルからサー
チする。対応的に、アクセスネットワークは、各コアネ
ットワークごとに、1つのインターワーキングファンク
ションIWFを含む1つのインターワーキングユニット
IWUを備えているか、又は各コアネットワークごとに
1つづつの多数のIWFを含む1つのIWUを備えてい
る。UAL又はIWFは、コアネットワークの識別子及
びオリジナルのL3 CN PDUを含む新たなPDU
を形成し、そして適当なプリミティブ(例えば、RRC
_DATA_REQ)を形成する。下位層プロトコルR
RCは、アクセスネットワークを経て対応するプロトコ
ルに至る接続を確立し、そして新たなPDUを反対端へ
送信する。受信側のプロトコルユニットは、PDUの識
別子部分を解釈し、そして識別子のコアネットワークに
対応する正しいIWF/UALに全PDUをルート指定
するか、又は例えば1つのIWFしか含まないIWUの
場合には、オリジナルのL3 CNPDUのみにルート
指定し、この場合、識別子は必要とされない。IWU/
UALが多数の論理的エンティティより成る1つのエン
ティティである場合には、この段階は必要ない。UAL
/IWFは、識別子部分を解釈し、そしてオリジナルの
L3 CN PDUを正しいコアネットワークプロトコ
ルスタックに送信する。この段階は、例えば、1つのI
WFしか含まない物理的IWUに1つのコアネットワー
クしか接続されない場合には必要でないが、例えば、U
ALが多数のコアネットワークプロトコルスタックを含
むときには必要となる。
明の基本的な考え方が多数の異なる仕方で実施できるこ
とが明らかであろう。従って、本発明及びその実施形態
は、上述した例に限定されるものではなく、請求の範囲
内で種々変更し得るものである。 [図面の簡単な説明]
造を示す図である。
タック及び他の通信ソフトウェアの基本的構造を示す図
である。
における通信ソフトウェアの機能的部分を示す図であ
る。
る。
Claims (16)
- 【請求項1】 低レベルシグナリングプロトコルを使用
するアクセスネットワークを経そしてこのアクセスネッ
トワークに接続されたコアネットワークを経てターミナ
ル装置が反対端と通信し、コアネットワークは高レベル
シグナリングプロトコルを使用し、これにより、2つ以
上のコアネットワークが同じアクセスネットワークに接
続されるような通信制御方法において、 アクセスネットワークに接続された各コアネットワーク
に個別の識別子を与え、そして この識別子を使用して、高レベルシグナリングプロトコ
ルに基づくプロトコルデータユニット(PDU)をルート指
定することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 上記ターミナル装置はワイヤレス移動ス
テーションであり、そして上記アクセスネットワークは
無線又は光学ネットワークである請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 コアネットワーク特有の識別子は、アク
セスネットワークがそれに接続されたコアネットワーク
についてターミナル装置に通知するのと同じ順序で与え
られる請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】 アクセスネットワークは、それに接続さ
れたコアネットワークに識別子を与え、そしてその識別
子データをターミナル装置へ送信する請求項1又は2に
記載の方法。 - 【請求項5】 同じ形式の2つ以上のコアネットワーク
が同じアクセスネットワークに接続されない場合には、
コアネットワークに、ネットワーク形式ごとに前もって
識別子を与える請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項6】 アクセスネットワークに接続されたコア
ネットワークの識別子データより成るデータは、所定の
インターバルで、又はデータが変更されるときに、移動
ステーションに送信される請求項1又は5のいずれかに
記載の方法。 - 【請求項7】 データがターミナル装置からコアネット
ワークに送信されるときには、 使用されるべきコアネットワークの識別子が、ターミナ
ル装置において、送信されるべき高レベルシグナリング
プロトコルのプロトコルデータユニット(PDU)に追加さ
れ、 識別子が与えられたプロトコルデータユニットが、低レ
ベルシグナリングプロトコルにより、アクセスネットワ
ークを経て送信され、そして 上記識別子に対応するコアネットワークへプロトコルデ
ータユニットがルート指定される請求項1ないし6のい
ずれかに記載の方法。 - 【請求項8】 データがコアネットワークからターミナ
ル装置に送信されるときには、 使用されるべきコアネットワークの識別子が、コアネッ
トワークとアクセスネットワークとの間のインターフェ
イスにおいて、送信されるべき高レベルシグナリングプ
ロトコルのプロトコルデータユニット(PDU)に追加さ
れ、 識別子が与えられたプロトコルデータユニットが、低レ
ベルシグナリングプロトコルにより、アクセスネットワ
ークを経て送信され、そして ターミナル装置において上記識別子に対応するコアネッ
トワークのプロトコルスタックへプロトコルデータユニ
ットがルート指定される請求項1ないし7のいずれかに
記載の方法。 - 【請求項9】 少なくとも1つのターミナル装置(MS)
と、低レベルシグナリングプロトコルを使用するアクセ
スネットワーク(RAN)と、このアクセスネットワークに
接続された2つ以上のコアネットワーク(2,3,4,5)であ
って、高レベルシグナリングプロトコルを使用するコア
ネットワークとを備えた通信システムにおいて、 アクセスネットワーク(RAN)に接続された各コアネット
ワーク(2,3,4,5)に個別の識別子を与え、そして この識別子を使用して、高レベルシグナリングプロトコ
ルのプロトコルデータユニット(PDU)をルート指定する
ように構成されたことを特徴とする通信システム。 - 【請求項10】 上記ターミナル装置(MS)はワイヤレス
移動ステーションであり、そして上記アクセスネットワ
ーク(RAN)は無線又は光学ネットワークである請求項9
に記載の通信システム。 - 【請求項11】 アクセスネットワーク(RAN)がそれに
接続されたコアネットワーク(2,3,4,5)についてターミ
ナル装置(MS)に通知するのと同じ順序でコアネットワー
ク特有の識別子を与えるように構成された請求項9又は
10に記載の通信システム。 - 【請求項12】 上記アクセスネットワーク(RAN)は、
それに接続されたコアネットワーク(2,3,4,5)に対する
識別子を形成し、そしてそれらをターミナル装置(MS)へ
送信する請求項9又は10に記載の通信システム。 - 【請求項13】 同じ形式の2つ以上のコアネットワー
クが同じアクセスネットワーク(RAN)に接続されない場
合には、コアネットワーク形式ごとに、コアネットワー
ク(2,3,4,5)に対する所定の識別子を使用するように構
成された請求項9又は10に記載の通信システム。 - 【請求項14】 アクセスネットワーク(RAN)に接続さ
れたコアネットワーク(2,3,4,5)の識別子データより成
るデータを、所定のインターバルで、又はデータが変更
されるときに、アクセスネットワークからターミナル装
置(MS)へ送信するように構成された請求項9ないし13
のいずれかに記載の通信システム。 - 【請求項15】 データがターミナル装置からコアネッ
トワークに送信されるときには、 ターミナル装置(MS)において、使用されるべきコアネッ
トワーク(2,3,4,5)の識別子を、送信されるべき高レベ
ルシグナリングプロトコルのプロトコルデータユニット
(PDU)に追加し、 識別子が与えられたプロトコルデータユニットを、低レ
ベルシグナリングプロトコルにより、アクセスネットワ
ーク(RAN)を経て送信し、そして 上記識別子に対応するコアネットワーク(2,3,4,5)へプ
ロトコルデータユニットをルート指定する、ように構成
された請求項9ないし14のいずれかに記載の通信シス
テム。 - 【請求項16】 データがコアネットワークからターミ
ナル装置に送信されるときには、 コアネットワークとアクセスネットワーク(RAN)との間
のインターフェイス(IWU1,IWU2,IWU3,IWU4)において、
使用されるべきコアネットワーク(2,3,4,5)の識別子
を、送信されるべき高レベルシグナリングプロトコルの
プロトコルデータユニット(PDU)に追加し、 識別子が与えられたプロトコルデータユニットを、低レ
ベルシグナリングプロトコルにより、アクセスネットワ
ーク(RAN)を経て送信し、そして ターミナル装置(MS)において上記識別子に対応するコア
ネットワーク(2,3,4,5)に対応するプロトコルスタック
へプロトコルデータユニットをルート指定するように構
成された請求項9ないし15のいずれかに記載の通信シ
ステム。
Applications Claiming Priority (3)
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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| BR (1) | BR9911304A (ja) |
| DE (1) | DE69929193T2 (ja) |
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