JP3338375B2 - 端子圧着装置 - Google Patents
端子圧着装置Info
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Description
詳細には、絶縁被覆電線等の先端に金属製端子を圧着操
作により取り付けるための端子圧着装置に関するもので
ある。
如きものであり、Y型、丸型、棒状等の先端部46とパ
イプ状の圧着部50とから成り、その圧着部に被覆を除
去したリ−ド線を挿入した後、圧着部を圧潰してリ−ド
線に固定する。従来この端子圧着作業は、専ら圧着ペン
チを用いて人手により行われていた。
は上記端子圧着作業は専ら人手により行われていたが、
圧着ペンチによる圧着作業にはある程度の力が必要であ
って作業には限界があるため、どうしても作業効率が悪
く、また、力加減によって仕上りにムラができやすく、
仕上りの均一性、信頼性の点でも問題がある。
ち、端子圧着作業を効率よく行うことができ、しかも均
一性、信頼性のある仕上りを期待できる端子圧着装置を
提供することを課題とする。
抜き取り可能に担持したテープを定ピッチ宛搬送する手
段と、リ−ド線を挿入した前記端子のパイプ状圧着部を
上下から加圧して圧潰する手段と、前記パイプ状圧着部
内への前記リード線の挿入をガイドすると共に、前記圧
潰動作中前記リード線を保持する保持手段とを含み、前
記搬送手段、圧潰手段及び保持手段がいずれもカム駆動
され、且つ、それらのカムが1つのカム軸に一体的に固
定されていて、同期的に動作するようにしたことを特徴
とする端子圧着装置、を以て上記課題を解決した。通
例、前記搬送手段が、カムの作用で揺動する揺動杆によ
って定角度宛回転駆動されるラチェットを備え、且つ、
前記テ−プに形成されたピッチ孔に引掛かる引掛ピンを
有する間欠送りドラムである。
依拠して説明する。図1はその側面図、図2はその正面
図であり、図中1は本体ケ−スで、その一側部からカム
駆動モ−タ2が露出する。カム駆動モ−タ2のヘッド部
は本件ケ−ス1内に臨み、そこに立設されたモ−タ取付
板3に固定される。カム駆動モ−タ2の駆動軸は、カシ
め用カム4に固定される。
れと平行に立設された軸支板5とによって回転自在に軸
支される。カシめ用カム4の中央部は拡径化され、その
前端面に楕円形のカム溝6が形成されると共に、その中
心部に、楕円柱状にて更に前方に延びる楕円軸7が形成
される(図3及び図4参照)。カム溝6内には、2つの
カムフォロア8、9が、上下に一対嵌合され、カムフォ
ロア8、9は楕円軸7に当接してこれに倣い、楕円軸7
の回転に伴って上下反対方向に移動する。
2を備えたダイス取付板13が固定され、下側のカムフ
ォロア9には、上側ダイス10を備えたダイス取付板1
1が固定される。上側ダイス10はその下面中央部に凸
部14を有し、下側ダイス12はその上面中央部に凸部
14に対応する凹部15を有し、上側ダイス10と下側
ダイス12が近接した際に、凸部14が凹部15内に臨
むように配置される(図2参照)。
に切欠部16、17を形成したガイド開閉カム18が設
置される(図5参照)。ガイド開閉カム18は、後述す
る端子へのリ−ド線挿入時のガイドとなるガイドブロッ
ク26、27を開閉するためのもので、カシめ用カム4
と一体となって回転し、その周側面に接触する駆動レバ
−19の突片20を介し、駆動レバ−19を回動させ
る。駆動レバ−19は、モ−タ取付板3と軸支板5との
間に軸支され、その中間部に設けたバネ取付ポスト19
aと軸支板5との間に配架される戻しバネ22により、
常時引張られた状態にされる(図4参照)。駆動レバ−
19の軸支板5外突出部端部には、面取りされた作用部
21が形成される。
24、25に常時当接し、それらを上下動させる。下側
の受板24は、上側のガイドブロック26に摺動可能に
挿通されると共に下側のガイドブロック27に固定され
るスライドシャフト28の下端に取り付けられる(図5
参照)。また、上側の受板25は、上側のガイドブロッ
ク26に固定されると共に下側のガイドブロック27に
摺動可能に挿通されるスライドシャフト29の下端に取
り付けられる。
ス1に設置された支持ブロック30において、上下方向
にスライド可能に支持される。一方のスライドシャフト
28の上部には、バネストッパ−32によって押さえ止
められた押下スプリング31が纒装される。押下スプリ
ング31は、ガイドブロック26の上面に当接し、常時
ガイドブロック26を押下するよう作用する。
とによって外に向けて拡開するラッパ形状となるワ−ク
ガイド33を有しており、その最深部にリ−ド線導入路
34が形成されるようになっている。
フトで、モ−タ取付板3の上部において軸支される。ラ
チェットシャフト38の先端部には間欠送りドラム39
が固定される。間欠送りドラム39は、周面に定間隔置
きに突出する引掛ピン40を有し、また、ラチェット3
7側端部にストッパ−リング41を備える。間欠送りド
ラム39は、図9に示すようなテ−プ45に担持された
端子46を搬送するもので、テ−プ45に形成されたピ
ッチ孔47に引掛ピン40が引掛かる。従って、言うま
でもなく引掛ピン40の間隔とピッチ孔47の間隔は一
致させる。
ン製、紙製等のテ−プ材を2枚重ね、図9において斜線
を施した部分が融着、接着等により固定される。従っ
て、端子46はテ−プ間に差し込んだ状態に保持され、
抜き取りが可能となる。好ましくは端子担持テ−プ45
は、巻状態にてカセット化し、本体ケ−ス1のテ−プガ
イド49の入口部分に交換可能に装填できるようにす
る。
ト37の作用に基く送りドラム39の間欠回転に伴い、
本体ケ−ス1の後面側から前面側にかけて形成されたテ
−プガイド49に沿って搬送される。その過程におい
て、送りドラム39の最上部に位置する引掛ピン40の
部分の端子46について、後述する工程による圧着処
理、即ち、そのパイプ部50に被覆51を除去したリ−
ド線54を挿入した後、パイプ部50を噛み潰す処理が
なされることになる。
37の駆動機構について説明する。そこにおける55は
軸56を中心にして回動する揺動杆で、上部にラチェッ
ト37の歯に係合するツメ57が回動可能に取り付けら
れると共に、下部にカムフォロア58が取り付けられ
る。ツメ57と揺動杆55との間に引張りバネ59が配
架されることにより、ツメ57は常時ラチェット37に
接圧するようにされる。また、揺動杆55の下端部に引
張りバネ60が取り付けられることにより、カムフォロ
ア58が常時テ−プ送り用カム61に接圧するようにさ
れる。
のガイド開閉カム18の隣に設置される(図1及び図2
参照)。テ−プ送り用カム61は分銅形状を呈し(図8
参照)、カムフォロア58がその幅狭部に接していると
きに揺動杆55が引張りバネ60に引かれて傾斜し(図
8における仮想線で示す状態)、カムフォロア58がそ
の幅広部に接しているときに揺動杆55は垂直状態とな
る。
するに伴い、ツメ57は係合していたラチェット37の
歯から外れ、次の歯に係合する。そして、再び垂直状態
に戻ることによりその歯を押し、ラチェット37を1ピ
ッチ回転させる。この1ピッチは、テ−プ45のパンチ
孔47の孔間距離に対応するものである。なお、この動
作の間のラチェット37の逆回転を防止するために、モ
−タ取付板3に逆回転防止ツメ62が設置される。逆回
転防止ツメ62は常時引張りバネ63によって引張ら
れ、ラチェット37に接圧するようにされる。
端面に固定した回転検出用カムで、その凸部分において
スイッチ53に作用し、カム駆動モ−タ2の回転を制御
する。図5における65は、ガイドブロック26、27
の動きを検知するセンサ−を示す。また、図6における
66は、端子のパイプ部50に挿入されるリ−ド線54
の先端の進行端を規制するストッパ−機能を兼ねたタッ
チセンサ−で、リ−ド線54の先端が触れることにより
動作して、カム駆動モ−タ2を始動させる。
テ−プ送り用カム61及び回転検出用カム51はカシめ
用カム4に固定されていて、一体的に回転して同期的に
作用し、半回転で1サイクル(端子圧着完了)を終了す
る。図11はこの1サイクルにおける各カムの作用を示
すものである。
イス10、12が閉じていて端子46をクランプした状
態にあり、また、ガイドブロック26、27も閉じてい
る時点とする(図11(A))。その時点からカシめ用
カム4が回転を始めると、楕円軸7の長寸側が垂直状態
となっていき、カム駆動モ−タ2の停止時にカムフォロ
ア8、9が上下方向に最も離れる(図11(B))。そ
の結果、ダイス取付板11、13を介して上下のダイス
10、12が最も近接し、凸部14と凹部15で以て、
リ−ド線54が差し込まれたパイプ部50を噛み潰して
カシめる。
イド開閉カム18の切欠部16(又は17)に逃げてい
るため、作用部21は水平状態になって受板24、25
に作用を及ぼさず、ガイドブロック26、27は閉じた
ままとなっている。
転を始めると、楕円軸7の回転に伴ってカムフォロア
8、9が接近方向に移動するにつれ、上下ダイス10、
12が開く。また、突片20が切欠部16、17から脱
することにより傾き、作用部21が受板24、25を離
すよう作用する結果上下ダイス10、12が離れ、クラ
ンプされていた端子46が解放される。それと同時に、
テ−プ送り用カム61の作用で揺動杆55が傾斜し、ツ
メ57が、係合していたラチェット37の歯から外れ
る。この時点で、通例手作業により、端子が取り付けら
れたリ−ド線54を引き出す。
揺動杆55が垂直状態に戻るに伴い、ラチェット37が
ツメ57に押されて回転する結果、間欠送りドラム39
が1ピッチ分回転してテ−プ45を1ピッチ前進させ、
次に圧着する端子46を上下ダイス10、12間に位置
させる(図11(F))。そこで新たなリ−ド線54
を、通例手作業で、ガイドブロック26、27のリ−ド
線導入路34を利用して端子46のパイプ部50に差し
込む。以後カシめ用カム4の間欠回転に従って、上記動
作が反復される。
着作業を人手によらずに効率よく行うことができ、しか
も、均一な仕上りとすることができ、作業に信頼性を持
たせることができる効果がある。
る。
である。
及びカムを示す図である。
ロックの開閉機構を示す図である。
詳細図である。
ドラムの駆動機構を示す図である。
ドラムの駆動機構を示す図である。
子担持テ−プを示す図である。
端子を示す図である。
動きと作用を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 多数の端子を抜き取り可能に担持したテ
ープを定ピッチ宛搬送する手段と、リ−ド線を挿入した
前記端子のパイプ状圧着部を上下から加圧して圧潰する
手段と、前記パイプ状圧着部内への前記リード線の挿入
をガイドすると共に、前記圧潰動作中前記リード線を保
持する保持手段とを含み、前記搬送手段、圧潰手段及び
保持手段がいずれもカム駆動され、且つ、それらのカム
が1つのカム軸に一体的に固定されていて、同期的に動
作するようにしたことを特徴とする端子圧着装置。 - 【請求項2】 前記搬送手段が、カムの作用で揺動する
揺動杆によって定角度宛回転駆動されるラチェットを備
え、且つ、前記テ−プに形成されたピッチ孔に引掛かる
引掛ピンを有する間欠送りドラムである請求項1に記載
の端子圧着装置。 - 【請求項3】 前記テ−プが巻状態にてカセット化され
たものである請求項1に記載の端子圧着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17058198A JP3338375B2 (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 端子圧着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17058198A JP3338375B2 (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 端子圧着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11345671A JPH11345671A (ja) | 1999-12-14 |
| JP3338375B2 true JP3338375B2 (ja) | 2002-10-28 |
Family
ID=15907498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17058198A Expired - Fee Related JP3338375B2 (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 端子圧着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3338375B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10134387A1 (de) * | 2001-07-14 | 2003-01-23 | Zeiss Carl | Optisches System mit mehreren optischen Elementen |
| JP5031055B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2012-09-19 | 三菱電機株式会社 | 配線接続用銅合金の評価支援装置、配線接続用銅合金の評価方法、並びに、電源端子台の評価方法 |
| KR102688114B1 (ko) * | 2022-10-31 | 2024-07-25 | (주)유니코어텍 | 어플리케이터 |
-
1998
- 1998-06-03 JP JP17058198A patent/JP3338375B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11345671A (ja) | 1999-12-14 |
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