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JP3338375B2 - 端子圧着装置 - Google Patents

端子圧着装置

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JP3338375B2
JP3338375B2 JP17058198A JP17058198A JP3338375B2 JP 3338375 B2 JP3338375 B2 JP 3338375B2 JP 17058198 A JP17058198 A JP 17058198A JP 17058198 A JP17058198 A JP 17058198A JP 3338375 B2 JP3338375 B2 JP 3338375B2
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Japan
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cam
terminal
tape
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crimping device
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JPH11345671A (ja
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昭洋 藤井
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は端子圧着装置、より
詳細には、絶縁被覆電線等の先端に金属製端子を圧着操
作により取り付けるための端子圧着装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】本発明において扱う端子は図10に示す
如きものであり、Y型、丸型、棒状等の先端部46とパ
イプ状の圧着部50とから成り、その圧着部に被覆を除
去したリ−ド線を挿入した後、圧着部を圧潰してリ−ド
線に固定する。従来この端子圧着作業は、専ら圧着ペン
チを用いて人手により行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は上記端子圧着作業は専ら人手により行われていたが、
圧着ペンチによる圧着作業にはある程度の力が必要であ
って作業には限界があるため、どうしても作業効率が悪
く、また、力加減によって仕上りにムラができやすく、
仕上りの均一性、信頼性の点でも問題がある。
【0004】そこで本発明はそのような問題のない、即
ち、端子圧着作業を効率よく行うことができ、しかも均
一性、信頼性のある仕上りを期待できる端子圧着装置を
提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、多数の端子を
抜き取り可能に担持したテープを定ピッチ宛搬送する手
段と、リ−ド線を挿入した前記端子のパイプ状圧着部を
上下から加圧して圧潰する手段と、前記パイプ状圧着部
内への前記リード線の挿入をガイドすると共に、前記圧
潰動作中前記リード線を保持する保持手段とを含み、前
記搬送手段、圧潰手段及び保持手段がいずれもカム駆動
され、且つ、それらのカムが1つのカム軸に一体的に固
定されていて、同期的に動作するようにしたことを特徴
とする端子圧着装置、を以て上記課題を解決した。通
例、前記搬送手段が、カムの作用で揺動する揺動杆によ
って定角度宛回転駆動されるラチェットを備え、且つ、
前記テ−プに形成されたピッチ孔に引掛かる引掛ピンを
有する間欠送りドラムである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
依拠して説明する。図1はその側面図、図2はその正面
図であり、図中1は本体ケ−スで、その一側部からカム
駆動モ−タ2が露出する。カム駆動モ−タ2のヘッド部
は本件ケ−ス1内に臨み、そこに立設されたモ−タ取付
板3に固定される。カム駆動モ−タ2の駆動軸は、カシ
め用カム4に固定される。
【0007】カシめ用カム4は、モ−タ取付板3と、そ
れと平行に立設された軸支板5とによって回転自在に軸
支される。カシめ用カム4の中央部は拡径化され、その
前端面に楕円形のカム溝6が形成されると共に、その中
心部に、楕円柱状にて更に前方に延びる楕円軸7が形成
される(図3及び図4参照)。カム溝6内には、2つの
カムフォロア8、9が、上下に一対嵌合され、カムフォ
ロア8、9は楕円軸7に当接してこれに倣い、楕円軸7
の回転に伴って上下反対方向に移動する。
【0008】上側のカムフォロア8には、下側ダイス1
2を備えたダイス取付板13が固定され、下側のカムフ
ォロア9には、上側ダイス10を備えたダイス取付板1
1が固定される。上側ダイス10はその下面中央部に凸
部14を有し、下側ダイス12はその上面中央部に凸部
14に対応する凹部15を有し、上側ダイス10と下側
ダイス12が近接した際に、凸部14が凹部15内に臨
むように配置される(図2参照)。
【0009】カシめ用カム4の中間部には、対称的位置
に切欠部16、17を形成したガイド開閉カム18が設
置される(図5参照)。ガイド開閉カム18は、後述す
る端子へのリ−ド線挿入時のガイドとなるガイドブロッ
ク26、27を開閉するためのもので、カシめ用カム4
と一体となって回転し、その周側面に接触する駆動レバ
−19の突片20を介し、駆動レバ−19を回動させ
る。駆動レバ−19は、モ−タ取付板3と軸支板5との
間に軸支され、その中間部に設けたバネ取付ポスト19
aと軸支板5との間に配架される戻しバネ22により、
常時引張られた状態にされる(図4参照)。駆動レバ−
19の軸支板5外突出部端部には、面取りされた作用部
21が形成される。
【0010】作用部21は、その上下に配置される受板
24、25に常時当接し、それらを上下動させる。下側
の受板24は、上側のガイドブロック26に摺動可能に
挿通されると共に下側のガイドブロック27に固定され
るスライドシャフト28の下端に取り付けられる(図5
参照)。また、上側の受板25は、上側のガイドブロッ
ク26に固定されると共に下側のガイドブロック27に
摺動可能に挿通されるスライドシャフト29の下端に取
り付けられる。
【0011】スライドシャフト28、29は、本体ケ−
ス1に設置された支持ブロック30において、上下方向
にスライド可能に支持される。一方のスライドシャフト
28の上部には、バネストッパ−32によって押さえ止
められた押下スプリング31が纒装される。押下スプリ
ング31は、ガイドブロック26の上面に当接し、常時
ガイドブロック26を押下するよう作用する。
【0012】ガイドブロック26、27は、合わさるこ
とによって外に向けて拡開するラッパ形状となるワ−ク
ガイド33を有しており、その最深部にリ−ド線導入路
34が形成されるようになっている。
【0013】37はラチェット、38はラチェットシャ
フトで、モ−タ取付板3の上部において軸支される。ラ
チェットシャフト38の先端部には間欠送りドラム39
が固定される。間欠送りドラム39は、周面に定間隔置
きに突出する引掛ピン40を有し、また、ラチェット3
7側端部にストッパ−リング41を備える。間欠送りド
ラム39は、図9に示すようなテ−プ45に担持された
端子46を搬送するもので、テ−プ45に形成されたピ
ッチ孔47に引掛ピン40が引掛かる。従って、言うま
でもなく引掛ピン40の間隔とピッチ孔47の間隔は一
致させる。
【0014】端子担持テ−プ45は、例えばポリエチレ
ン製、紙製等のテ−プ材を2枚重ね、図9において斜線
を施した部分が融着、接着等により固定される。従っ
て、端子46はテ−プ間に差し込んだ状態に保持され、
抜き取りが可能となる。好ましくは端子担持テ−プ45
は、巻状態にてカセット化し、本体ケ−ス1のテ−プガ
イド49の入口部分に交換可能に装填できるようにす
る。
【0015】端子担持テ−プ45は、後述するラチェッ
ト37の作用に基く送りドラム39の間欠回転に伴い、
本体ケ−ス1の後面側から前面側にかけて形成されたテ
−プガイド49に沿って搬送される。その過程におい
て、送りドラム39の最上部に位置する引掛ピン40の
部分の端子46について、後述する工程による圧着処
理、即ち、そのパイプ部50に被覆51を除去したリ−
ド線54を挿入した後、パイプ部50を噛み潰す処理が
なされることになる。
【0016】次に、図7及び図8に示されたラチェット
37の駆動機構について説明する。そこにおける55は
軸56を中心にして回動する揺動杆で、上部にラチェッ
ト37の歯に係合するツメ57が回動可能に取り付けら
れると共に、下部にカムフォロア58が取り付けられ
る。ツメ57と揺動杆55との間に引張りバネ59が配
架されることにより、ツメ57は常時ラチェット37に
接圧するようにされる。また、揺動杆55の下端部に引
張りバネ60が取り付けられることにより、カムフォロ
ア58が常時テ−プ送り用カム61に接圧するようにさ
れる。
【0017】テ−プ送り用カム61は、カシめ用カム4
のガイド開閉カム18の隣に設置される(図1及び図2
参照)。テ−プ送り用カム61は分銅形状を呈し(図8
参照)、カムフォロア58がその幅狭部に接していると
きに揺動杆55が引張りバネ60に引かれて傾斜し(図
8における仮想線で示す状態)、カムフォロア58がそ
の幅広部に接しているときに揺動杆55は垂直状態とな
る。
【0018】揺動杆55が垂直状態から傾斜状態に移行
するに伴い、ツメ57は係合していたラチェット37の
歯から外れ、次の歯に係合する。そして、再び垂直状態
に戻ることによりその歯を押し、ラチェット37を1ピ
ッチ回転させる。この1ピッチは、テ−プ45のパンチ
孔47の孔間距離に対応するものである。なお、この動
作の間のラチェット37の逆回転を防止するために、モ
−タ取付板3に逆回転防止ツメ62が設置される。逆回
転防止ツメ62は常時引張りバネ63によって引張ら
れ、ラチェット37に接圧するようにされる。
【0019】なお、51はノブ52によって楕円軸7の
端面に固定した回転検出用カムで、その凸部分において
スイッチ53に作用し、カム駆動モ−タ2の回転を制御
する。図5における65は、ガイドブロック26、27
の動きを検知するセンサ−を示す。また、図6における
66は、端子のパイプ部50に挿入されるリ−ド線54
の先端の進行端を規制するストッパ−機能を兼ねたタッ
チセンサ−で、リ−ド線54の先端が触れることにより
動作して、カム駆動モ−タ2を始動させる。
【0020】上記構成において、ガイド開閉カム18、
テ−プ送り用カム61及び回転検出用カム51はカシめ
用カム4に固定されていて、一体的に回転して同期的に
作用し、半回転で1サイクル(端子圧着完了)を終了す
る。図11はこの1サイクルにおける各カムの作用を示
すものである。
【0021】カシめ用カム4の回転開始時点を、上下ダ
イス10、12が閉じていて端子46をクランプした状
態にあり、また、ガイドブロック26、27も閉じてい
る時点とする(図11(A))。その時点からカシめ用
カム4が回転を始めると、楕円軸7の長寸側が垂直状態
となっていき、カム駆動モ−タ2の停止時にカムフォロ
ア8、9が上下方向に最も離れる(図11(B))。そ
の結果、ダイス取付板11、13を介して上下のダイス
10、12が最も近接し、凸部14と凹部15で以て、
リ−ド線54が差し込まれたパイプ部50を噛み潰して
カシめる。
【0022】この間は、駆動レバ−19の突片20はガ
イド開閉カム18の切欠部16(又は17)に逃げてい
るため、作用部21は水平状態になって受板24、25
に作用を及ぼさず、ガイドブロック26、27は閉じた
ままとなっている。
【0023】カシめ作業終了後再びカシめ用カム4が回
転を始めると、楕円軸7の回転に伴ってカムフォロア
8、9が接近方向に移動するにつれ、上下ダイス10、
12が開く。また、突片20が切欠部16、17から脱
することにより傾き、作用部21が受板24、25を離
すよう作用する結果上下ダイス10、12が離れ、クラ
ンプされていた端子46が解放される。それと同時に、
テ−プ送り用カム61の作用で揺動杆55が傾斜し、ツ
メ57が、係合していたラチェット37の歯から外れ
る。この時点で、通例手作業により、端子が取り付けら
れたリ−ド線54を引き出す。
【0024】次いで、カシめ用カム4の回転が進むと、
揺動杆55が垂直状態に戻るに伴い、ラチェット37が
ツメ57に押されて回転する結果、間欠送りドラム39
が1ピッチ分回転してテ−プ45を1ピッチ前進させ、
次に圧着する端子46を上下ダイス10、12間に位置
させる(図11(F))。そこで新たなリ−ド線54
を、通例手作業で、ガイドブロック26、27のリ−ド
線導入路34を利用して端子46のパイプ部50に差し
込む。以後カシめ用カム4の間欠回転に従って、上記動
作が反復される。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、端子圧
着作業を人手によらずに効率よく行うことができ、しか
も、均一な仕上りとすることができ、作業に信頼性を持
たせることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る端子圧着装置の左側面図であ
る。
【図2】 本発明に係る端子圧着装置の正面図である。
【図3】 本発明に係る端子圧着装置の左側面縦断面図
である。
【図4】 本発明に係る端子圧着装置における搬送手段
及びカムを示す図である。
【図5】 本発明に係る端子圧着装置におけるガイドブ
ロックの開閉機構を示す図である。
【図6】 本発明に係る端子圧着装置における圧着部の
詳細図である。
【図7】 本発明に係る端子圧着装置における間欠送り
ドラムの駆動機構を示す図である。
【図8】 本発明に係る端子圧着装置における間欠送り
ドラムの駆動機構を示す図である。
【図9】 本発明に係る端子圧着装置において用いる端
子担持テ−プを示す図である。
【図10】 本発明に係る端子圧着装置において加工する
端子を示す図である。
【図11】 本発明に係る端子圧着装置における各カムの
動きと作用を示す図である。
【符号の説明】
1 本体ケ−ス 2 カム駆動モ−タ 3 モ−タ取付板 4 カシめ用カム 5 軸支板 6 カム溝 7 楕円軸 8 カムフォロア 9 カムフォロア 10 上側ダイス 11 ダイス取付板 12 下側ダイス 13 ダイス取付板 14 凸部 15 凹部 16 切欠部 17 切欠部 18 ガイド開閉カム 19 駆動レバ− 19a バネ取付ポスト 20 突片 21 作用部 22 戻しバネ 24 受板 25 受板 26 ガイドブロック 27 ガイドブロック 28 スライドシャフト 29 スライドシャフト 34 リ−ド線導入路 37 ラチェット 39 間欠送りドラム 45 テ−プ 46 端子 50 パイプ部 54 リ−ド線 57 ツメ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の端子を抜き取り可能に担持したテ
    ープを定ピッチ宛搬送する手段と、リ−ド線を挿入した
    前記端子のパイプ状圧着部を上下から加圧して圧潰する
    手段と、前記パイプ状圧着部内への前記リード線の挿入
    をガイドすると共に、前記圧潰動作中前記リード線を保
    持する保持手段とを含み、前記搬送手段、圧潰手段及び
    保持手段がいずれもカム駆動され、且つ、それらのカム
    が1つのカム軸に一体的に固定されていて、同期的に動
    作するようにしたことを特徴とする端子圧着装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送手段が、カムの作用で揺動する
    揺動杆によって定角度宛回転駆動されるラチェットを備
    え、且つ、前記テ−プに形成されたピッチ孔に引掛かる
    引掛ピンを有する間欠送りドラムである請求項1に記載
    の端子圧着装置。
  3. 【請求項3】 前記テ−プが巻状態にてカセット化され
    たものである請求項1に記載の端子圧着装置。
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KR102688114B1 (ko) * 2022-10-31 2024-07-25 (주)유니코어텍 어플리케이터

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