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JP3388501B2 - すべり軸受 - Google Patents

すべり軸受

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JP3388501B2
JP3388501B2 JP18268798A JP18268798A JP3388501B2 JP 3388501 B2 JP3388501 B2 JP 3388501B2 JP 18268798 A JP18268798 A JP 18268798A JP 18268798 A JP18268798 A JP 18268798A JP 3388501 B2 JP3388501 B2 JP 3388501B2
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circumferential direction
bearing
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sides
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博 吉見
伸隆 平松
康一 山本
隆之 柴山
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Daido Metal Co Ltd
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Publication date
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    • F16C17/00Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
    • F16C17/02Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
    • F16C17/022Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only with a pair of essentially semicircular bearing sleeves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
    • F16C33/06Sliding surface mainly made of metal
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    • F16C33/122Multilayer structures of sleeves, washers or liners
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    • F16C2240/30Angles, e.g. inclinations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16C2360/00Engines or pumps
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    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
    • F16C33/046Brasses; Bushes; Linings divided or split, e.g. half-bearings or rolled sleeves

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオーバレイ層を設け
たすべり軸受に係り、特に、その放熱性の向上を図った
ものに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えばエンジンのクラ
ンクシャフトやクランクピンを受けるために使用される
すべり軸受では、Al系或いはCu系などの軸受合金に
より形成された軸受面にSn基、Pb基、Al基などの
軟質合金材料または樹脂系材料からなるオーバレイ層を
全周に渡り均一厚さに被着している。このオーバレイ層
は、相手軸とのなじみ性、異物埋収性、非焼付性などの
面で軸受合金の特性を補うために設けられる。一方、す
べり軸受には潤滑油が供給される。この潤滑油は、軸受
面と相手軸との間の固体接触を防止する他、運転によっ
て発生する熱を奪う、つまり軸受部分を冷却するという
機能をも有している。
【0003】このように軸受部分は潤滑油によって冷却
されるが、すべり軸受にも、熱の一部を外部に逃がす機
能を負担することが求められている。ところが、すべり
軸受においては、従来、上述のオーバレイ層が全周に均
一厚さで被着されているため、特にオーバレイ層が樹脂
系である場合には、その熱伝導率が低いため、熱がすべ
り軸受を通じて外部に逃げ難く、すべり軸受を介する放
熱が十分に行われないという問題があった。本発明は上
記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、オーバ
レイ層を設けながら、放熱性にも優れたすべり軸受を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】従来のすべり軸受では、
オーバレイ層を全周に渡って3〜20μm程度の均一厚
さで被着しており、その厚さや材質などの改善について
も、オーバレイ層の初期特性を保持することに傾注され
ていた。このように従来のすべり軸受では、冷却という
問題については、潤滑油に頼り、軸受構造自体からの放
熱についてその向上のための工夫が余りなされていなか
ったのである。
【0005】本発明のすべり軸受は、このような技術的
背景を持つすべり軸受において、オーバレイ層に改良を
施すことにより、オーバレイ層本来の機能を損なうこと
なく、すべり軸受の放熱特性の向上を図ろうとしたもの
であり、そのために請求項1のすべり軸受は、円筒状に
構成される軸受合金面に対して加わる荷重が周方向で大
小異なるすべり軸受において、前記軸受合金面のうち高
荷重が加わる側にオーバレイ層を設け、この高荷重側オ
ーバレイ層は、形成領域内に高荷重側の軸受合金面のう
ち最も大きな荷重が加わる主荷重部を含むように、中央
から周方向両側に向ってそれぞれ80度〜90度の範囲
に形成され、且つ、中央から周方向両側に向ってそれぞ
れ30度〜70度の範囲では、高荷重側オーバレイ層の
中央部分から周方向両側に向って厚さが漸減し、それよ
りも周方向外側では厚さは均一或いは周方向両側に向っ
て厚さが漸増するように形成されていると共に軸方向
に沿う厚さは、中央から周方向両側に向ってそれぞれ3
0度〜70度の範囲では軸方向両端部分で最も厚く、そ
れよりも周方向外側の部分では軸方向両端に向って漸減
するように定められていることを特徴とするものであ
る。
【0006】この構成によれば、オーバレイ層の厚さが
周方向両側に向って漸減するので、オーバレイ層の厚さ
が薄い部分において、そのオーバレイ層を介して軸受合
金に伝わる熱量が多くなり、オーバレイ層が存在しても
すべり軸受を通じて外部に逃げ出る熱量は増大する。
【0007】一方、オーバレイ層に要求される相手軸と
のなじみ性、非焼付性などは、軸受面の全周において同
等レベルの高特性が求められるものではない。つまり、
大きな荷重が加わる部分では、軸受合金が本来有する特
性そのものでは不足する場合があるので、オーバレイ層
を被着して特性を改善する必要があるとされるが、荷重
の小さな部分では、軸受合金そのものの特性で十分なの
である。このような事情下にあって、上記構成のもので
は、オーバレイ層は高荷重が加わる部分に設けられてい
るから、オーバレイ層が本来的に果たすべき機能である
相手軸とのなじみ性、非焼付性などは、従来のものと何
等遜色ない。
【0008】しかも、上記構成によれば、中央から周方
向両側に30度〜70度の範囲を越えたオーバレイ層
は、厚さが均一或いは周方向両側に向って厚さが漸増す
るので、例えば、半割り軸受を2個突き合わせて構成さ
れるすべり軸受においては、その半割り軸受の突き合わ
せ端でずれが生じた場合、その突き合わせ端で相手軸と
の局部当たりによる軸受合金の早期疲労を防止できる。
【0009】更に、高荷重側オーバレイ層の軸方向に沿
う厚さは、中央から周方向両側に向ってそれぞれ30度
〜70度の範囲では軸方向両端部分で最も厚く、それよ
りも周方向外側の部分では軸方向両端に向って漸減する
ように定められているので、次のような作用効果を得る
ことができる。 例えば、自動車用エンジンにおいて、半
割り軸受を2個突き合わせて構成されるすべり軸受にお
いて、半割り軸受どうしが強く突き合わされることによ
り、その半割り軸受の周方向両端部分において、軸方向
中央部分が内側に膨らむように変形することがある。こ
のような膨らみが生じた場合、中央から周方向両側に3
0度〜70度の範囲を越えた部分で、オーバレイ層の軸
方向に沿う厚さを軸方向両端に向って漸減するように定
めることにより、内側に窪んだ部分では、軸とのなじみ
性が維持でき、軸方向両端に向かって放熱性が良好とな
【0010】請求項2のすべり軸受は、高荷重側オーバ
レイ層は、中央部分において軸方向に沿う厚さが、軸方
向両端部分において最も厚く設定されていることを特徴
とするものである。すべり軸受の使用初期において、相
手軸が軸受面の軸方向両側部分に片当たりすることが多
い。このため、オーバレイ層の厚さを軸方向両端部分で
厚くすることにより、両端部分でのなじみ性を高めるこ
とができる。
【0011】請求項のすべり軸受は、高荷重側オーバ
レイ層は、固体潤滑剤と樹脂バインダとを含む樹脂系材
料からなることを特徴とするものである。これによれ
ば、オーバレイ層中に固体潤滑剤が存在していることに
より相手軸との潤滑性が高まり焼付き難くなる。
【0012】請求項のすべり軸受は、高荷重側オーバ
レイ層は、中央から周方向両側に向ってそれぞれ30度
〜70度の範囲では固体潤滑剤と樹脂バインダとを含む
樹脂系材料により形成され、それよりも周方向外側の部
分では樹脂のみ、または、固体潤滑剤の含有率が中央か
ら周方向両側に向ってそれぞれ30度〜70度の範囲に
形成される前記樹脂系材料の固体潤滑剤の含有率よりも
低い樹脂系材料により形成されることを特徴とするもの
である。この構成によれば、オーバレイ層には、固体潤
滑剤を含まない部分、または固体潤滑剤の少ない部分が
存在するので、軸受合金との接着力が向上する。
【0013】請求項のすべり軸受は、高荷重側オーバ
レイ層は、固体潤滑剤と樹脂バインダとを含む樹脂系材
料により形成され、その樹脂系材料中の固体潤滑剤の含
有率は、中央部分で最も高く、中央部分から周方向に離
れるに従って固体潤滑剤の含有率が低くなることを特徴
とするものである。この構成によれば、潤滑性が要求さ
れる程度に応じて固体潤滑剤の量を変化させるので、固
体潤滑剤の量を必要最小限に抑えることより接着力が向
上する。
【0014】請求項のすべり軸受は、高荷重側オーバ
レイ層は、固体潤滑剤と樹脂バインダとからなる樹脂系
材料により形成され、初期なじみにより、オーバレイ層
表面に微小なピットが生成されることを特徴とする。こ
の構成によれば、ピットに潤滑油や軸受合金を構成する
各種の金属粒子が捕捉され、これにより非焼付性が改善
される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を自動車用エンジン
のコネクティングロッドの大端部に設けられるすべり軸
受に適用して実施例により具体的に説明する。図1ない
し図は第1実施例を示す。まず、図2に示すように、
コネクティングロッド1は、ロッド本体2の一端部にキ
ャップ3をボルト4により固定して構成されている。こ
のコネクティングロッド1において、ロッド本体2の一
端部とキャップ3とによって構成される大端部5には、
該大端部5を軸受ハウジングとするすべり軸受6が取り
付けられている。なお、コネクティングロッド1の小端
部7には、巻きブシュ形のすべり軸受8が嵌着されてお
り、このすべり軸受8によってピストンに取り付けられ
たピストンピン(図示せず)を受けるようになってい
る。
【0016】上記大端部のすべり軸受6は、クランクシ
ャフトのクランクピン(図示せず)を受けるためのもの
で、半割り軸受9および10を2個突き合わせて構成さ
れている。これら半割り軸受9,10は、図1に示すよ
うに、例えば鋼製の裏金11にAl系或いはCu系の軸
受合金12を貼り合わせて構成したバイメタルを半円筒
状にして形成されている。
【0017】これら半割り軸受9,10の軸受面におい
て、周方向両端部に円弧状の凹部(以下、クラッシュリ
リーフ)13が形成されている。このクラッシュリリー
フ13は、半割り軸受9,10をコネクティングロッド
1に取り付けたとき、図3に示すように、両者の突合わ
せ端が径方向にずれを生じたような場合に、クランクピ
ン7が突合わせ端に局部的に強く当たって軸受合金が早
期に疲労し、剥離を生じたりすることのないようにする
機能を有する。
【0018】ところで、大端部5側のすべり軸受6は、
ピストンピンを介してコネクティングロッド1に伝えら
れた燃焼室の爆発力をクランクピンに伝達する機能を有
する。このため、すべり軸受6の軸受面に加わる荷重の
方向と大きさは周方向において異なり、燃焼室の爆発力
をクランクピンに伝達する側であるロッド本体2側の半
割り軸受9にはキャップ3側の半割り軸受10に比べて
大きな荷重が加わる。
【0019】そして、両半割り軸受9,10の軸受合金
12の表面によって構成される円筒状の軸受面のうち、
高荷重側の半割り軸受9の半円筒状の軸受面にはオーバ
レイ層14が設けられている。なお、オーバレイ層14
は、Sn基、Pb基、Al基などの軟質合金材料または
樹脂系材料からなる。これに対し、低荷重側の半割り軸
受10の軸受合金12によって構成される半円筒状の軸
受面には、オーバレイ層は設けられておらず、軸受合金
12のままとされている。
【0020】上記半割り軸受9のオーバレイ層14は、
図1に一点鎖線Cで示す周方向の中央から周方向両側に
向ってそれぞれ80〜90度の範囲に被着されている。
この高荷重側オーバレイ層14の厚さは、最も大きな荷
重が加わる主荷重部Lである周方向中央部分で最も厚
く、当該主荷重部Lから周方向両側に向ってそれぞれ3
0度〜70度の範囲では漸減薄くなるように形成され、
それよりも周方向外側の部分では、漸減部分の終端と同
じ厚さのままで均一厚さとなるように形成されている。
ここで、裏金11は厚さ約1.2mm、軸受合金12は
厚さ約0.3mm、オーバレイ層14は最も厚い中央部
分で約10μmとなっている。
【0021】また、この実施例では、中央から周方向両
側に向って30度〜70度の範囲においては、軸受合金
12の軸方向両端部分に、図4に示すように、緩やかに
傾斜 するクラウニング16が設けられている。なお、ク
ラウニング16は、長さL3〜10mm、始端から終端
の落差H5〜20μm程度のものである
【0022】これに対し、当該クラウニング16を設け
た部分のオーバレイ層14は、軸方向に沿って面一とな
るように被着されており、これによりオーバレイ層14
は、中央から周方向両側へ30度〜70度の範囲では軸
方向の両端部分の厚さが最も厚くなるように構成されて
いる。なお、クラウニング16は、円弧面によって構成
するようにしても良い更に、半割り軸受9の周方向両
端部分においては、オーバレイ層14は、図5に示すよ
うに、軸線方向に沿う厚さが軸方向両端に向って漸減す
るように形成されている
【0023】このように本実施例によれば、すべり軸受
6において、クランクピンとのなじみ性、非焼付性など
について軸受合金12が本来備えている特性を補う必要
がある高荷重側の半割り軸受9にはオーバレイ層14が
被着され、しかも、そのオーバレイ層14は最も大きな
荷重が加わる主荷重部L(周方向の中央部分)で最も厚
くなっているので、従来の軸受面の全周に均一厚さのオ
ーバレイ層を被着したすべり軸受に比べて、なじみ性、
非焼付性などの特性において何等遜色のないものとする
ことができる。
【0024】しかも、その半割り軸受9の軸受面のオー
バレイ層14は、中央から周方向両側に向って厚さが漸
減し、そして周方向両側部分では均一の極く薄い層とな
っているので、オーバレイ層14が仮に熱伝導率の低い
樹脂系材料で形成されていたとしても、その厚さが薄け
れば、それだけオーバレイ層14を通して軸受合金12
側に伝えられる熱が多くなることから、エンジンの運転
により発生した熱がオーバレイ層14の薄肉部分から軸
受合金12、ひいては軸受合金12から裏金9を介して
コネクティングロッド1へと伝達され易くなり、半割り
軸受9自身、ひいてはすべり軸受6全体としての放熱性
が向上する。
【0025】特に、本実施例では、軽荷重側であるキャ
ップ3側の半割り軸受10は、オーバレイ層が設けられ
ておらず、軸受合金12の表面そのものが軸受面となっ
ているので、軸受合金12から裏金11を介してコネク
ティングロッド1へと伝達される熱量がより多くなり、
すべり軸受6全体としての放熱性が一層向上する。
【0026】更に、本実施例によれば、少なくとも軸受
面とクラッシュリリーフ13との境界の部分のオーバレ
イ層14は、比較的薄肉であるので、そのクラッシュリ
リーフ13と軸受面との境界部にクランクピンが局部当
たりしたような場合、オーバレイ層14によってなじみ
性を向上させることができる。
【0027】ところで、運転初期においてすべり軸受6
がクランクピンとなじんでいない状態では、クランクピ
ンがすべり軸受6の軸方向両端部分に片当たりする傾向
にあり、この片当たり状態が生ずると、すべり軸受6と
クランクピンとの間に形成される油膜の圧力が軸線方向
両側において中央部分よりも高い状態となり、当該部分
の油膜厚さが薄くなる
【0028】このような状態において、特に高荷重が加
わる部分では、軸方向両端部分で油膜が破壊され、クラ
ンクピンがオーバレイ層に直接接触するようになって、
オーバレイ層が早期摩耗し、ついには軸受合金がクラン
クピンと直接接触して摩耗する
【0029】これに対し、本実施例では、高荷重が加わ
る部分、すなわち中央から周方向両側に30度〜70度
の範囲では、オーバレイ層14の厚さが軸方向両側部分
で最も厚くなっているので、当該厚肉部分のオーバレイ
層14は撓みやすくなる。このため、クランクピンが軸
方向両側部分に局部当たりして厚肉のオーバレイ層14
がクランクピンと早期になじむ
【0030】また、キャップ3をロッド本体2にボルト
4で締め付けると、半割り軸受9,10どうしが強く当
たり、その周方向両端部分において、ボルト4の締付力
が直 接的に作用する軸方向両側部分が内側に膨らみ出る
ようになる。本実施例では半割り軸受9の周方向両端部
分においては、オーバレイ層14は、軸線方向に沿う厚
さが軸方向両端に向って漸減しているので、内側に膨ら
んだ部分ではクランクピンとのなじみ性が維持でき、軸
方向両端に向かっては放熱性が良好となる
【0031】図は本発明の第2実施例を示すもので、
この実施例が上記第1実施例と異なるところは、オーバ
レイ層15のうち、クラッシュリリーフ13の内側に存
在する部分を周方向両端に向って漸次厚くなるように、
すなわちクラッシュリリーフ13が漸次深くなる分だけ
オーバレイ層15の厚さを漸次厚くして円筒面を形成す
るようにしたところにある。このように構成した場合に
は、クラッシュリリーフ13における厚いオーバレイ層
により埋収性がより高められ
【0032】図および図は本発明の第実施例を示
す。この実施例は、前記第1実施例と同様に、半割り軸
受9の軸受面に、中央から周方向両側に向ってそれぞれ
80度〜90度の範囲で高荷重側オーバレイ層14を被
着し、そして、主荷重部から周方向両側に向ってそれぞ
れ30度〜70度の範囲では主荷重部から厚さが漸減す
るように被着すると共に、それよりも周方向外側の部分
では、漸減部分の終端と同じ厚さのままで均一厚さとな
るように被着したものを前提とする。
【0033】そして、この実施例では、特にオーバレイ
層14を樹脂系材料により形成している。この樹脂系材
料としては、例えば、二硫化モリブデンやグラファイト
などの固体潤滑剤の微粒子、膜質改善剤、ファイバーな
どの強化材を樹脂バインダに混合したものから構成され
ている。
【0034】本実施例においては、固体潤滑剤の含有率
は半割り軸受9の周方向位置に応じて変えられている。
すなわち、図に示すように、固体潤滑剤の含有率は、
中央部の主荷重部で最も高く、中央から周方向両側に向
って漸次に減少し、軸方向両端部分での固体潤滑剤の含
有率は「0」、すなわち樹脂のみからなるようにしてい
る。
【0035】このようにオーバレイ層14を固体潤滑剤
を含んだ樹脂系材料により構成すれば、固体潤滑剤の存
在により、クランクピンとの潤滑性が高まり、焼付き難
くなる。そして、本実施例のように、中央から周方向両
側に向って固体潤滑剤の含有率を低くして行けば、高い
荷重が作用する部分程、固体潤滑剤が多くなるので、固
体潤滑剤量を最小限に抑制しつつ、潤滑性を高めること
ができるという効果を奏するものである。
【0036】また、なじみ運転を行う前の状態では、オ
ーバレイ層14の表面は図(a)に示すような状態に
あるが、なじみ運転を行うと、クランクピンになじんで
表面が面一になると共に、樹脂系のオーバレイ層14か
ら固体潤滑剤やファイバなどの強化材が樹脂バインダ中
から抜け出て、その表面に微小なピット17、例えば最
大長さが0.1mm程度の不定形なピット17が生ず
る。そして、このピット17に潤滑油が入り込んだり、
燃焼生成物であるC、或いは軸受合金12の組成物であ
るZn,Fe,Sn,Pb,Cu,Sb,In,Mn,
Al,Pなどの摩耗微粒子が捕捉され、それらが潤滑剤
として作用するようになり、エンジン始動時における潤
滑性の向上を図ることができる。
【0037】なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施
例に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは
変更が可能である。半割り軸受9の軸受面のうちでも最
も大きな荷重が加わる主荷重部Lは、半割り軸受9の周
方向の中央部に限らず、周方向両端のうち、いずれか一
方に偏った位置に存在していても良い。
【0038】図(a)に示すように、低荷重側の半割
り軸受10に、高荷重側の半割り軸受7のオーバレイ層
14の最も薄い部分と同じ厚さのオーバレイ層18を均
一に設けるようにしても良い。
【0039】図(b)に示すように、高荷重側の半割
り軸受9に図1と同様のオーバレイ層14を設け、これ
と同一構成の軸受を低荷重側の半割り軸受10として使
用するように構成しても良い。
【0040】高荷重側の半割り軸受9において、オーバ
レイ層を樹脂系材料で形成する場合、特に潤滑性を期待
する領域(特に大きな荷重が加わる領域)は中央から周
方向両側にそれぞれ30度〜70度の範囲であるから、
その範囲では固体潤滑剤の含有率を一定とし、それより
も外側の領域のでは、固体潤滑剤の含有率を、30度〜
70度の範囲の固体潤滑剤の含有率よりも低い、或い
は、固体潤滑剤を含まず、樹脂のみとしても良い。
【0041】すべり軸受としては、半割り軸受を2個突
き合わせて構成するものに限らず、最初から円筒状に形
成されているブシュであっても良い。本発明は自動車用
エンジンに使用されるすべり軸受に限られず、すべり軸
受一般に広く適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すすべり軸受の断面図
【図2】コネクティングロッドの正面図
【図3】クラッシュリリーフの機能を説明するための断
面図
【図4】図1のア−ア線に沿う断面図
【図5】図1のイ−イ線に沿う断面図
【図6】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図7】本発明の第3実施例を示す樹脂系オーバレイ層
の固体潤滑剤含有率図
【図8】なじみ運転前後のオーバレイ層の断面図
【図9】本発明の第1〜第3実施例とは異なる他の実施
例を示す概略図
【符号の説明】
図中、6はすべり軸受、9,10は半割り軸受、11は
裏金、12は軸受合金、13はクラッシュリリーフ、1
4、15は高荷重側オーバレイ層、16はクラウニン
グ、17はピット、18はオーバレイ層である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 康一 名古屋市北区猿投町2番地 大同メタル 工業株式会社内 (72)発明者 柴山 隆之 名古屋市北区猿投町2番地 大同メタル 工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平10−37962(JP,A) 実開 平5−96539(JP,U) 実開 平2−18923(JP,U) 実開 昭62−28922(JP,U) 実開 昭61−36723(JP,U) 実開 昭61−103627(JP,U) 実開 昭58−144123(JP,U) 実開 昭63−162125(JP,U) 国際公開97/28380(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16C 3/00 - 9/06 F16C 17/00 - 17/26 F16C 33/00 - 33/28

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状に構成される軸受合金面に対して
    加わる荷重が周方向で大小異なるすべり軸受において、 前記軸受合金面のうち高荷重が加わる側にオーバレイ層
    を設け、 この高荷重側オーバレイ層は、 形成領域内に高荷重側の軸受合金面のうち最も大きな荷
    重が加わる主荷重部を含むように、中央から周方向両側
    に向ってそれぞれ80度〜90度の範囲に形成され、 且つ、中央から周方向両側に向ってそれぞれ30度〜7
    0度の範囲では、高荷重側オーバレイ層の中央部分から
    周方向両側に向って厚さが漸減し、それよりも周方向外
    側では厚さは均一或いは周方向両側に向って厚さが漸増
    するように形成されていると共に軸方向に沿う厚さは、中央から周方向両側に向ってそれ
    ぞれ30度〜70度の範囲では軸方向両端部分で最も厚
    く、それよりも周方向外側の部分では軸方向両端に向っ
    て漸減するように定められている ことを特徴とするすべ
    り軸受。
  2. 【請求項2】 高荷重側オーバレイ層は、中央部分にお
    いて軸方向に沿う厚さが、軸方向両端部分において最も
    厚く設定されていることを特徴とする請求項1記載のす
    べり軸受。
  3. 【請求項3】 高荷重側オーバレイ層は、固体潤滑剤と
    樹脂バインダとを含む樹脂系材料からなることを特徴と
    する請求項1または2記載のすべり軸受。
  4. 【請求項4】 高荷重側オーバレイ層は、中央から周方
    向両側に向ってそれぞれ30度〜70度の範囲では固体
    潤滑剤と樹脂バインダとを含む樹脂系材料により形成さ
    れ、それよりも周方向外側の部分では樹脂のみ、また
    は、固体潤滑剤の含有率が中央から周方向両側に向って
    それぞれ30度〜70度の範囲に形成される前記樹脂系
    材料の固体潤滑剤の含有率よりも低い樹脂系材料により
    形成されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    かに記載のすべり軸受。
  5. 【請求項5】 高荷重側オーバレイ層は、固体潤滑剤と
    樹脂バインダとから なる樹脂系材料により形成され、そ
    の樹脂系材料中の固体潤滑剤の含有率は、中央部分で最
    も高く、中央部分から周方向に離れるに従って固体潤滑
    剤の含有率が低くなることを特徴とする請求項1ないし
    4のいずれかに記載のすべり軸受。
  6. 【請求項6】 高荷重側オーバレイ層は、固体潤滑剤と
    樹脂バインダとを含む樹脂系材料により形成され、初期
    なじみにより、オーバレイ層表面に微小なピットが生成
    されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに
    記載のすべり軸受。
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