JP3373465B2 - 表面性状測定機 - Google Patents
表面性状測定機Info
- Publication number
- JP3373465B2 JP3373465B2 JP31094099A JP31094099A JP3373465B2 JP 3373465 B2 JP3373465 B2 JP 3373465B2 JP 31094099 A JP31094099 A JP 31094099A JP 31094099 A JP31094099 A JP 31094099A JP 3373465 B2 JP3373465 B2 JP 3373465B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- urging
- skid
- measurement
- biasing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 64
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 description 17
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 3
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 2
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/28—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/002—Details
- G01B3/008—Arrangements for controlling the measuring force
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被測定物の表面粗
さ、うねり、形状等を測定するために、先端に触針とス
キッドとを有する検出器を測定表面に沿って移動させる
表面性状測定機に関する。
さ、うねり、形状等を測定するために、先端に触針とス
キッドとを有する検出器を測定表面に沿って移動させる
表面性状測定機に関する。
【0002】
【背景技術】表面性状測定機は、スタイラスと称される
触針を先端に有する検出器と、この検出器を測定表面に
沿って移動させる駆動部とを備え、測定表面に触針を接
触させながら移動させることで触針の変位をデータとし
て取り込む測定機である。触針は、検出器本体に揺動自
在に取り付けられており、この触針の先端部を覆うよう
に、スキッドが検出器本体に取り付けられている。この
スキッドの検出器本体への取り付けはボルトで行われ、
スキッドが検出器本体に対して着脱自在とされる。
触針を先端に有する検出器と、この検出器を測定表面に
沿って移動させる駆動部とを備え、測定表面に触針を接
触させながら移動させることで触針の変位をデータとし
て取り込む測定機である。触針は、検出器本体に揺動自
在に取り付けられており、この触針の先端部を覆うよう
に、スキッドが検出器本体に取り付けられている。この
スキッドの検出器本体への取り付けはボルトで行われ、
スキッドが検出器本体に対して着脱自在とされる。
【0003】スキッドを検出器本体に固定して測定を行
う,スキッド付き測定は、測定表面にうねりと粗さがあ
る場合に、うねりの成分を取り除いて粗さの成分のみの
データを検出するために用いられる。測定にあたり、触
針とスキッドとの双方を測定表面に接触させながら検出
器を移動する。スキッド付き測定では、スキッドが常に
測定表面に接触してなければならず、そのため、従来で
は、検出器と駆動部とは板ばねで連結され、この板ばね
によって、スキッドが測定表面側に押圧される(特開平
11-190621号公報)。
う,スキッド付き測定は、測定表面にうねりと粗さがあ
る場合に、うねりの成分を取り除いて粗さの成分のみの
データを検出するために用いられる。測定にあたり、触
針とスキッドとの双方を測定表面に接触させながら検出
器を移動する。スキッド付き測定では、スキッドが常に
測定表面に接触してなければならず、そのため、従来で
は、検出器と駆動部とは板ばねで連結され、この板ばね
によって、スキッドが測定表面側に押圧される(特開平
11-190621号公報)。
【0004】スキッドを検出器本体から取り外して測定
を行う,スキッドレス測定は、うねり等を含め、測定表
面の全ての凹凸データを検出して被測定物の断面形状や
真直度等の測定を行うために用いられる。測定にあた
り、触針のみを測定表面に接触させながら検出器を移動
する。
を行う,スキッドレス測定は、うねり等を含め、測定表
面の全ての凹凸データを検出して被測定物の断面形状や
真直度等の測定を行うために用いられる。測定にあた
り、触針のみを測定表面に接触させながら検出器を移動
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、スキッド
付き測定は、スキッドを検出器本体にボルトで固定する
ことで行われ、スキッドレス測定は、スキッドを検出器
本体から取り外して行われる。
付き測定は、スキッドを検出器本体にボルトで固定する
ことで行われ、スキッドレス測定は、スキッドを検出器
本体から取り外して行われる。
【0006】表面性状測定機では、このスキッドを種類
の異なるスキッドに交換する場合がある。この場合に
は、スキッドの測定表面への押圧力を変えることが要望
されえるが、従来例では、検出器の先端のスキッドを測
定表面側に押圧するための板ばねは、そのばね力が一定
のため、このような要望は十分に満たされてはいない。
の異なるスキッドに交換する場合がある。この場合に
は、スキッドの測定表面への押圧力を変えることが要望
されえるが、従来例では、検出器の先端のスキッドを測
定表面側に押圧するための板ばねは、そのばね力が一定
のため、このような要望は十分に満たされてはいない。
【0007】本発明の目的は、スキッド付き測定とスキ
ッドレス測定とを簡単に切り替えることができるととも
に、スキッドの測定表面への押圧力を制御できる表面性
状測定機を提供することにある。
ッドレス測定とを簡単に切り替えることができるととも
に、スキッドの測定表面への押圧力を制御できる表面性
状測定機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、検
出器を付勢する力を制御するとともに、スキッドレス測
定を行うために前記検出器の付勢方向の移動を規制して
前記目的を達成しようとするものである。具体的には、
本発明の表面性状測定機は、表面性状測定用の触針と着
脱可能なスキッドとを先端に有する検出器と、この検出
器を測定表面に沿って移動させる駆動部と、前記スキッ
ドを測定表面に押圧するために前記検出器を付勢する付
勢手段と、この付勢手段の付勢力を制御する付勢力制御
手段と、この付勢力制御手段で所定の付勢力を前記検出
器に付与した際に前記検出器の付勢方向の移動を所定位
置で規制してスキッドレス測定を行う規制手段と、を備
えたことを特徴とする。
出器を付勢する力を制御するとともに、スキッドレス測
定を行うために前記検出器の付勢方向の移動を規制して
前記目的を達成しようとするものである。具体的には、
本発明の表面性状測定機は、表面性状測定用の触針と着
脱可能なスキッドとを先端に有する検出器と、この検出
器を測定表面に沿って移動させる駆動部と、前記スキッ
ドを測定表面に押圧するために前記検出器を付勢する付
勢手段と、この付勢手段の付勢力を制御する付勢力制御
手段と、この付勢力制御手段で所定の付勢力を前記検出
器に付与した際に前記検出器の付勢方向の移動を所定位
置で規制してスキッドレス測定を行う規制手段と、を備
えたことを特徴とする。
【0009】この発明において、スキッドレス測定を行
うには、付勢力制御手段によって所定の付勢力を前記検
出器に付与する。すると、スキッドは、検出器に生じる
大きな付勢力によって、この付勢方向と反対側の力が働
いても動くことがなく、その上、検出器の付勢方向の移
動が規制手段で規制されるため、付勢方向にも動くこと
がなく、いわば、ロックされた状態となる。この状態に
おいて、触針を測定表面に接触させながら検出器を駆動
部によって移動させると、測定表面の全ての凹凸データ
が検出される。
うには、付勢力制御手段によって所定の付勢力を前記検
出器に付与する。すると、スキッドは、検出器に生じる
大きな付勢力によって、この付勢方向と反対側の力が働
いても動くことがなく、その上、検出器の付勢方向の移
動が規制手段で規制されるため、付勢方向にも動くこと
がなく、いわば、ロックされた状態となる。この状態に
おいて、触針を測定表面に接触させながら検出器を駆動
部によって移動させると、測定表面の全ての凹凸データ
が検出される。
【0010】これに対して、スキッド付き測定を行うに
は、付勢力制御手段によって所定未満の付勢力を検出器
に付与する。すると、スキッドは、検出器に生じる付勢
力によって付勢されるが、検出器の付勢方向の移動が規
制手段では規制されることがない。この状態において、
スキッドと触針とを測定表面に接触させながら検出器を
駆動部によって移動させると、スキッドは測定表面のう
ねりに沿って変位され、このスキッドに対する触針の変
位が表面粗さ等のデータとして検出される。ここで、ス
キッドを種類の異なるスキッドに交換した場合には、付
勢力制御手段を操作することで、検出器に付与される付
勢力の調整を行う。
は、付勢力制御手段によって所定未満の付勢力を検出器
に付与する。すると、スキッドは、検出器に生じる付勢
力によって付勢されるが、検出器の付勢方向の移動が規
制手段では規制されることがない。この状態において、
スキッドと触針とを測定表面に接触させながら検出器を
駆動部によって移動させると、スキッドは測定表面のう
ねりに沿って変位され、このスキッドに対する触針の変
位が表面粗さ等のデータとして検出される。ここで、ス
キッドを種類の異なるスキッドに交換した場合には、付
勢力制御手段を操作することで、検出器に付与される付
勢力の調整を行う。
【0011】従って、本発明では、付勢力制御手段によ
って検出器へ付与される付勢力を制御することで、スキ
ッドの測定表面への押圧力を容易に制御できる。その
上、検出器へ付与される付勢力を所定にした際に、検出
器の付勢方向の移動が規制手段で規制されてスキッドレ
ス測定が行えるため、付勢力制御手段の操作によってス
キッド付き測定とスキッドレス測定との切り替えを容易
に行うことができる。
って検出器へ付与される付勢力を制御することで、スキ
ッドの測定表面への押圧力を容易に制御できる。その
上、検出器へ付与される付勢力を所定にした際に、検出
器の付勢方向の移動が規制手段で規制されてスキッドレ
ス測定が行えるため、付勢力制御手段の操作によってス
キッド付き測定とスキッドレス測定との切り替えを容易
に行うことができる。
【0012】ここで、前記付勢手段は、前記検出器を保
持する保持用付勢手段と、前記検出器を測定表面側に加
圧する加圧用付勢手段と、を備えた構成が好ましい。こ
の構成では、必要最低限の付勢力が保持用付勢手段で確
保されるとともに、調整用の付勢力が加圧用付勢手段で
調整されるので、検出器の付勢力の調整が容易に行え
る。
持する保持用付勢手段と、前記検出器を測定表面側に加
圧する加圧用付勢手段と、を備えた構成が好ましい。こ
の構成では、必要最低限の付勢力が保持用付勢手段で確
保されるとともに、調整用の付勢力が加圧用付勢手段で
調整されるので、検出器の付勢力の調整が容易に行え
る。
【0013】また、前記保持用付勢手段と前記加圧用付
勢手段は、一端部が互いに所定間隔をもって前記検出器
側及び前記駆動部側のいずれか一方に固定され他端部が
前記検出器側及び駆動部側のいずれか他方に取り付けら
れた第1及び第2の板ばねであり、前記付勢力制御手段
は、前記第2板ばねの他端部を前記第1板ばねの他端部
側に近接離隔して前記検出器の前記測定表面側に対する
付勢力を制御する調整ねじ部材であり、前記規制手段
は、前記調整ねじ部材をねじ込んで前記検出器の付勢力
が大きくなった際に前記検出器の付勢方向の移動を規制
するストッパである構成が好ましい。
勢手段は、一端部が互いに所定間隔をもって前記検出器
側及び前記駆動部側のいずれか一方に固定され他端部が
前記検出器側及び駆動部側のいずれか他方に取り付けら
れた第1及び第2の板ばねであり、前記付勢力制御手段
は、前記第2板ばねの他端部を前記第1板ばねの他端部
側に近接離隔して前記検出器の前記測定表面側に対する
付勢力を制御する調整ねじ部材であり、前記規制手段
は、前記調整ねじ部材をねじ込んで前記検出器の付勢力
が大きくなった際に前記検出器の付勢方向の移動を規制
するストッパである構成が好ましい。
【0014】この構成では、調整ねじ部材をねじ込むこ
とで、第2の板ばねの他端部が第1の板ばねの他端部に
近接するため、第2の板ばねの一端部が第1の板ばねの
一端部に離隔するように付勢力(ばね力)が働き、これ
により、検出部に大きな付勢力が働く。すると、検出部
に生じる付勢力によって測定表面に接触するスキッドに
大きな押圧力が生じる。調整ねじ部材を最大限ねじ込む
と、検出器の駆動部に対する付勢力が大きくなって検出
器の付勢方向の移動がストッパで規制され、検出器がロ
ックされる。従って、この構成の発明では、保持用と加
圧用の2種類の付勢手段をそれぞれ板ばねから構成した
ので、付勢手段の構造を簡易なものにできる。その上、
付勢力制御手段は、ねじ部材から構成したので、ねじ部
材のねじ込み量を調整することで、付勢力を簡単に制御
することができる。
とで、第2の板ばねの他端部が第1の板ばねの他端部に
近接するため、第2の板ばねの一端部が第1の板ばねの
一端部に離隔するように付勢力(ばね力)が働き、これ
により、検出部に大きな付勢力が働く。すると、検出部
に生じる付勢力によって測定表面に接触するスキッドに
大きな押圧力が生じる。調整ねじ部材を最大限ねじ込む
と、検出器の駆動部に対する付勢力が大きくなって検出
器の付勢方向の移動がストッパで規制され、検出器がロ
ックされる。従って、この構成の発明では、保持用と加
圧用の2種類の付勢手段をそれぞれ板ばねから構成した
ので、付勢手段の構造を簡易なものにできる。その上、
付勢力制御手段は、ねじ部材から構成したので、ねじ部
材のねじ込み量を調整することで、付勢力を簡単に制御
することができる。
【0015】また、本発明は、前記検出器の前記スキッ
ドを測定表面側に付勢する補助付勢手段を備えた構成が
好ましい。この構成では、付勢手段に加えて補助付勢手
段によって、検出器の付勢力の微調整を容易にすること
ができる。その上、この補助付勢手段を、前記検出器側
と前記駆動部側との間に設けられたコイルばねとするこ
とで、装置の構造を簡単なものにできる。
ドを測定表面側に付勢する補助付勢手段を備えた構成が
好ましい。この構成では、付勢手段に加えて補助付勢手
段によって、検出器の付勢力の微調整を容易にすること
ができる。その上、この補助付勢手段を、前記検出器側
と前記駆動部側との間に設けられたコイルばねとするこ
とで、装置の構造を簡単なものにできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かる表面性状測定機の概略斜視図である。図1におい
て、本実施形態の表面性状測定機は、被測定物の測定表
面の性状を測定する検出器10と、この検出器10を測
定表面に沿って進退させる駆動部20とを備えて構成さ
れている。駆動部20は、箱形のケーシング21内に断
面略門型のスライダガイド22を長手方向に沿って固定
し、このスライダガイド22に検出器10が取り付けら
れたスライダ23を長手方向に摺動自在に設け、このス
ライダ23を前記長手方向に沿って進退させる進退機構
24を設けた構造である。
に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かる表面性状測定機の概略斜視図である。図1におい
て、本実施形態の表面性状測定機は、被測定物の測定表
面の性状を測定する検出器10と、この検出器10を測
定表面に沿って進退させる駆動部20とを備えて構成さ
れている。駆動部20は、箱形のケーシング21内に断
面略門型のスライダガイド22を長手方向に沿って固定
し、このスライダガイド22に検出器10が取り付けら
れたスライダ23を長手方向に摺動自在に設け、このス
ライダ23を前記長手方向に沿って進退させる進退機構
24を設けた構造である。
【0017】進退機構24は、ケーシング21内に配置
された送りねじ軸25と、この送りねじ軸25に螺合さ
れスライダ23と連結部材26を介して連結されたナッ
ト部材27と、送りねじ軸25を回転駆動する回転駆動
機構28とを備えて構成されている。送りねじ軸25
は、スライダガイド22の長手方向と平行に配置され、
その両端部が軸受を介して回動自在にケーシング21に
固定されている。回転駆動機構28は、送りねじ軸25
と平行に配置されたモータ29と、このモータの正逆方
向の回転を送りねじ軸25に伝達する第1及び第2の歯
車30,31とから構成されている。送りねじ軸25及
びモータ29は、ケーシング21の内部に設けられた取
付ブロック21Aに取り付けられている。
された送りねじ軸25と、この送りねじ軸25に螺合さ
れスライダ23と連結部材26を介して連結されたナッ
ト部材27と、送りねじ軸25を回転駆動する回転駆動
機構28とを備えて構成されている。送りねじ軸25
は、スライダガイド22の長手方向と平行に配置され、
その両端部が軸受を介して回動自在にケーシング21に
固定されている。回転駆動機構28は、送りねじ軸25
と平行に配置されたモータ29と、このモータの正逆方
向の回転を送りねじ軸25に伝達する第1及び第2の歯
車30,31とから構成されている。送りねじ軸25及
びモータ29は、ケーシング21の内部に設けられた取
付ブロック21Aに取り付けられている。
【0018】スライダ23は、その内側面が断面コ字形
に形成されており、互いに対向する内側面の一側面が第
1基準面とされる。この第1基準面は、スライダガイド
22の一の外側面(第1基準面22A)に当接される。
これらの第1基準面同士でスライダ23とスライダガイ
ド22とが位置決めするために、スライダ23の一側部
には2枚の位置決め用板ばね32が取り付けられられて
いる。この位置決め用板ばね32の開放端部にはスライ
ダ23とスライダガイド22との円滑な摺動を確保する
ためのパッド33が取り付けられている。このパッド3
3はテフロン等の摩擦係数の小さい素材を用いて形成さ
れる。
に形成されており、互いに対向する内側面の一側面が第
1基準面とされる。この第1基準面は、スライダガイド
22の一の外側面(第1基準面22A)に当接される。
これらの第1基準面同士でスライダ23とスライダガイ
ド22とが位置決めするために、スライダ23の一側部
には2枚の位置決め用板ばね32が取り付けられられて
いる。この位置決め用板ばね32の開放端部にはスライ
ダ23とスライダガイド22との円滑な摺動を確保する
ためのパッド33が取り付けられている。このパッド3
3はテフロン等の摩擦係数の小さい素材を用いて形成さ
れる。
【0019】スライダ23は、断面コ字形の内側面のう
ち前記第1基準面と直交する面が第2基準面23Bとさ
れ、この第2基準面23Bは、スライダガイド22の第
1基準面22Aと直交する外側面(第2基準面22B)
に当接される。図2において、スライダ23の開口端部
(図2では一側のみ示す)にはスライダ23の抜け止め
をする保持ブロック34がねじ35で取り付けられ、こ
の保持ブロック34にはスライダ23の第2基準面をス
ライダガイド22の第2基準面に当接させるための位置
決め用板ばね36がねじ37で取り付けられている。こ
の位置決め用板ばね36にはスライダ23とスライダガ
イド22との円滑な摺動を確保するためのパッド38が
取り付けられている。このパッド38はテフロン等の摩
擦係数の小さい素材を用いて形成される。
ち前記第1基準面と直交する面が第2基準面23Bとさ
れ、この第2基準面23Bは、スライダガイド22の第
1基準面22Aと直交する外側面(第2基準面22B)
に当接される。図2において、スライダ23の開口端部
(図2では一側のみ示す)にはスライダ23の抜け止め
をする保持ブロック34がねじ35で取り付けられ、こ
の保持ブロック34にはスライダ23の第2基準面をス
ライダガイド22の第2基準面に当接させるための位置
決め用板ばね36がねじ37で取り付けられている。こ
の位置決め用板ばね36にはスライダ23とスライダガ
イド22との円滑な摺動を確保するためのパッド38が
取り付けられている。このパッド38はテフロン等の摩
擦係数の小さい素材を用いて形成される。
【0020】検出器10と駆動部20との連結構造が図
3に示されている。図3において、検出器10は、略筒
状のケーシング11を有する検出器本体12の内部に表
面性状測定用の触針13を揺動自在に支持し、この触針
13の先端部の周囲を覆うスキッド14を検出器本体1
2に取り付け、触針13の先端の上下の進退量を検出器
本体12の図示しない検出部で検出する構造である。触
針13は、図示しない付勢手段によって、常時、その先
端がスキッド14の先端部より突出するようにされてい
る。
3に示されている。図3において、検出器10は、略筒
状のケーシング11を有する検出器本体12の内部に表
面性状測定用の触針13を揺動自在に支持し、この触針
13の先端部の周囲を覆うスキッド14を検出器本体1
2に取り付け、触針13の先端の上下の進退量を検出器
本体12の図示しない検出部で検出する構造である。触
針13は、図示しない付勢手段によって、常時、その先
端がスキッド14の先端部より突出するようにされてい
る。
【0021】検出器10は、スライダガイド22の開口
部に長手方向に沿って収納されており、その先端側が駆
動部20の端面から露出されている。検出器本体12
は、その基端に略円筒状のコネクタ12Aを備え、この
コネクタ12Aがコネクタ取付部材40に着脱自在に取
り付けられている。コネクタ取付部材40は、第1の板
ばね41、第2の板ばね42及びコイルばね43を介し
て駆動部側取付部材44に連結され、この駆動部側取付
部材44は保持ブロック34に取り付けられている。駆
動側取付部材44を中心としてコネクタ取付部材40及
び検出器10が回動自在とされ、コネクタ取付部材40
及び検出器10の回動範囲が保持ブロック34に取り付
けられたストッパ50で規制される。
部に長手方向に沿って収納されており、その先端側が駆
動部20の端面から露出されている。検出器本体12
は、その基端に略円筒状のコネクタ12Aを備え、この
コネクタ12Aがコネクタ取付部材40に着脱自在に取
り付けられている。コネクタ取付部材40は、第1の板
ばね41、第2の板ばね42及びコイルばね43を介し
て駆動部側取付部材44に連結され、この駆動部側取付
部材44は保持ブロック34に取り付けられている。駆
動側取付部材44を中心としてコネクタ取付部材40及
び検出器10が回動自在とされ、コネクタ取付部材40
及び検出器10の回動範囲が保持ブロック34に取り付
けられたストッパ50で規制される。
【0022】コネクタ取付部材40と駆動部側取付部材
44との連結構造が図4及び図5に拡大して示されてい
る。図4において、第1の板ばね41及び第2の板ばね
42は、スキッド14を測定表面に押圧するために検出
器10を一方向Pに回転付勢するものである。このう
ち、第1の板ばね41は、検出器側の一端部がコネクタ
取付部材40に固定され、その他端側が駆動部側取付部
材44に固定されるものであって、主に、検出器10を
保持する保持用付勢手段として機能する。
44との連結構造が図4及び図5に拡大して示されてい
る。図4において、第1の板ばね41及び第2の板ばね
42は、スキッド14を測定表面に押圧するために検出
器10を一方向Pに回転付勢するものである。このう
ち、第1の板ばね41は、検出器側の一端部がコネクタ
取付部材40に固定され、その他端側が駆動部側取付部
材44に固定されるものであって、主に、検出器10を
保持する保持用付勢手段として機能する。
【0023】第2の板ばね42は、第1の板ばね41と
所定間隔をもって並んで配置され、検出器10側の一端
部がコネクタ取付部材40に取付ねじ45で取り付けら
れている。第1の板ばね41と第2の板ばね42との一
端部同士にはスペーサ46が介装されており、これらの
一端部は互いに所定間隔離されている。この第2の板ば
ね42は、検出器10を測定表面側に加圧する加圧用付
勢手段として機能するものであり、第2の板ばね42の
他端部が第1の板ばね41の他端部に近接することで第
2の板ばね42の一端部にばね力が生じ、検出器10が
付勢される力が大きくなる。
所定間隔をもって並んで配置され、検出器10側の一端
部がコネクタ取付部材40に取付ねじ45で取り付けら
れている。第1の板ばね41と第2の板ばね42との一
端部同士にはスペーサ46が介装されており、これらの
一端部は互いに所定間隔離されている。この第2の板ば
ね42は、検出器10を測定表面側に加圧する加圧用付
勢手段として機能するものであり、第2の板ばね42の
他端部が第1の板ばね41の他端部に近接することで第
2の板ばね42の一端部にばね力が生じ、検出器10が
付勢される力が大きくなる。
【0024】第2の板ばね42の他端部は、付勢力制御
手段としての調整ねじ部材47が駆動部側取付部材44
に取り付けられている。この調整ねじ部材47は、その
頭部47Aと駆動部側取付部材44との間で第1の板ば
ね41の他端部と第2の板ばね42の他端部とを挟持す
る構成であり、そのねじ込み量を調整することで第2の
板ばね42の他端部と第1の板ばね41の他端部とを近
接離隔させるものである。
手段としての調整ねじ部材47が駆動部側取付部材44
に取り付けられている。この調整ねじ部材47は、その
頭部47Aと駆動部側取付部材44との間で第1の板ば
ね41の他端部と第2の板ばね42の他端部とを挟持す
る構成であり、そのねじ込み量を調整することで第2の
板ばね42の他端部と第1の板ばね41の他端部とを近
接離隔させるものである。
【0025】調整ねじ部材47のねじ込み量を最大限に
大きくすると、第2の板ばね42の他端部が第1の板ば
ね41の他端部に最も近接(当接)して検出器10に所
定の付勢力が付与される。すると、検出器10は前記一
方向に回動するが、その回動がストッパ50で規制され
る(図5参照)。ここで、ストッパ50は、検出器10
の付勢方向の移動(前記一方向の回動)を規制してスキ
ッドレス測定を行う規制手段として機能する。調整ねじ
部材47のねじ部先端には抜け止め用のリング47Bが
設けられている。
大きくすると、第2の板ばね42の他端部が第1の板ば
ね41の他端部に最も近接(当接)して検出器10に所
定の付勢力が付与される。すると、検出器10は前記一
方向に回動するが、その回動がストッパ50で規制され
る(図5参照)。ここで、ストッパ50は、検出器10
の付勢方向の移動(前記一方向の回動)を規制してスキ
ッドレス測定を行う規制手段として機能する。調整ねじ
部材47のねじ部先端には抜け止め用のリング47Bが
設けられている。
【0026】コイルばね43は、その一端部がコネクタ
取付部材40の凹部40Aに支持され、その他端部が駆
動部側取付部材44の孔部44Aに支持された圧縮ばね
である。このばね43は、常時、コネクタ取付部材40
を駆動部側取付部材44から離隔する方向(検出器10
を前記一方向に回動する方向)に付勢する補助付勢手段
として機能する。駆動部側取付部材44の孔部44Aに
は、ばね力調整ねじ48が螺合されており、このばね力
調整ねじ48の頭部がコイルばね43の他端部に当接さ
れる。このばね力調整ねじ48のねじ込み量を調整する
ことで、コイルばね43は、その長さが変更されて付勢
力の調整が行われる。
取付部材40の凹部40Aに支持され、その他端部が駆
動部側取付部材44の孔部44Aに支持された圧縮ばね
である。このばね43は、常時、コネクタ取付部材40
を駆動部側取付部材44から離隔する方向(検出器10
を前記一方向に回動する方向)に付勢する補助付勢手段
として機能する。駆動部側取付部材44の孔部44Aに
は、ばね力調整ねじ48が螺合されており、このばね力
調整ねじ48の頭部がコイルばね43の他端部に当接さ
れる。このばね力調整ねじ48のねじ込み量を調整する
ことで、コイルばね43は、その長さが変更されて付勢
力の調整が行われる。
【0027】このように構成された本実施形態の作用を
説明する。まず、スキッドレス測定を行うには、スキッ
ド14を取り外す。次に、調整ねじ部材47によって所
定の付勢力を検出器10に付与する。調整ねじ部材47
を最大限ねじ込むと、第2の板ばね42の他端部が第1
の板ばね41の他端部に最も近接(当接)することにな
り、これにより、第2の板ばね42の一端部が第1の板
ばね41の一端部から離隔する方向に付勢される。コネ
クタ取付部材40及び検出器10は、所定の付勢力をも
って一方向Pに回動されるが、コネクタ取付部材40が
保持ブロック34に設けられたストッパ50に当接して
検出器10が当該一方向に動かなくなる。この際、コネ
クタ取付部材40及び検出器10は、第1の板ばね4
1、第2の板ばね42及びコイルばね43をもって大き
な付勢力で付勢されているため、前記一方向Pとは逆方
向にも回動できなくなる。
説明する。まず、スキッドレス測定を行うには、スキッ
ド14を取り外す。次に、調整ねじ部材47によって所
定の付勢力を検出器10に付与する。調整ねじ部材47
を最大限ねじ込むと、第2の板ばね42の他端部が第1
の板ばね41の他端部に最も近接(当接)することにな
り、これにより、第2の板ばね42の一端部が第1の板
ばね41の一端部から離隔する方向に付勢される。コネ
クタ取付部材40及び検出器10は、所定の付勢力をも
って一方向Pに回動されるが、コネクタ取付部材40が
保持ブロック34に設けられたストッパ50に当接して
検出器10が当該一方向に動かなくなる。この際、コネ
クタ取付部材40及び検出器10は、第1の板ばね4
1、第2の板ばね42及びコイルばね43をもって大き
な付勢力で付勢されているため、前記一方向Pとは逆方
向にも回動できなくなる。
【0028】この状態で検出器10による測定を行う。
被測定物に表面性状測定機をセットし、駆動部20を操
作して測定表面に触針13の先端を接触させて検出器1
0を移動させる。駆動部20を操作するにあたり、モー
タ29を作動させると、モータ29の回転が第1及び第
2の歯車30,31を介して送りねじ軸25に伝達され
る。送りねじ軸25が回転すると、ナット部材27が送
りねじ軸25の軸線に沿って移動し、このナット部材2
7の移動に伴ってスライダ23がスライダガイド22の
上を移動する。
被測定物に表面性状測定機をセットし、駆動部20を操
作して測定表面に触針13の先端を接触させて検出器1
0を移動させる。駆動部20を操作するにあたり、モー
タ29を作動させると、モータ29の回転が第1及び第
2の歯車30,31を介して送りねじ軸25に伝達され
る。送りねじ軸25が回転すると、ナット部材27が送
りねじ軸25の軸線に沿って移動し、このナット部材2
7の移動に伴ってスライダ23がスライダガイド22の
上を移動する。
【0029】スライダ23に駆動部側取付部材44及び
コネクタ取付部材40等を介して取り付けられた検出器
10は、スライダ23の移動に伴って移動する。この
際、検出器10の触針13は、被測定物の測定表面の凹
凸に応じて変位することになり、測定表面の全ての凹凸
データが検出器10の検出部で検出される。
コネクタ取付部材40等を介して取り付けられた検出器
10は、スライダ23の移動に伴って移動する。この
際、検出器10の触針13は、被測定物の測定表面の凹
凸に応じて変位することになり、測定表面の全ての凹凸
データが検出器10の検出部で検出される。
【0030】これに対して、スキッド付き測定を行うに
は、調整ねじ部材47のねじ込み量を緩くして所定未満
の付勢力を検出器10に付与する。すると、スキッド1
4は、検出器10に生じる付勢力によって付勢される
が、検出器10の付勢方向の移動がストッパ50では規
制されることがない。この状態において、被測定物に表
面性状測定機をセットし、駆動部20を操作して測定表
面に触針13の先端及びスキッド14を接触させて検出
器10を移動させる。スキッド14は測定表面のうねり
に沿って変位され、このスキッド14に対する触針13
の変位が表面粗さ等のデータとして検出される。
は、調整ねじ部材47のねじ込み量を緩くして所定未満
の付勢力を検出器10に付与する。すると、スキッド1
4は、検出器10に生じる付勢力によって付勢される
が、検出器10の付勢方向の移動がストッパ50では規
制されることがない。この状態において、被測定物に表
面性状測定機をセットし、駆動部20を操作して測定表
面に触針13の先端及びスキッド14を接触させて検出
器10を移動させる。スキッド14は測定表面のうねり
に沿って変位され、このスキッド14に対する触針13
の変位が表面粗さ等のデータとして検出される。
【0031】前述のような本実施形態によれば、次のよ
うな効果がある。即ち、本実施形態では、触針13とス
キッド14とを先端に有する検出器10と、この検出器
10を測定表面に沿って移動させる駆動部20と、スキ
ッド14を測定表面に押圧するために検出器10を付勢
する付勢手段41,42と、この付勢手段41,42の
付勢力を調整する付勢力制御手段47と、を備えて表面
性状測定機を構成したので、付勢力制御手段47を制御
することで、スキッド14の押圧力を容易に制御するこ
とができる。そのため、スキッドを種類の異なるスキッ
ドに交換する場合では、交換したスキッドに合わせてス
キッド14の押圧力を制御することができる。
うな効果がある。即ち、本実施形態では、触針13とス
キッド14とを先端に有する検出器10と、この検出器
10を測定表面に沿って移動させる駆動部20と、スキ
ッド14を測定表面に押圧するために検出器10を付勢
する付勢手段41,42と、この付勢手段41,42の
付勢力を調整する付勢力制御手段47と、を備えて表面
性状測定機を構成したので、付勢力制御手段47を制御
することで、スキッド14の押圧力を容易に制御するこ
とができる。そのため、スキッドを種類の異なるスキッ
ドに交換する場合では、交換したスキッドに合わせてス
キッド14の押圧力を制御することができる。
【0032】しかも、本実施形態の表面性状測定機は、
付勢力制御手段47で所定の付勢力を検出器10に付与
した際に検出器10の付勢方向の移動を所定位置で規制
する規制手段50を備えて構成したので、付勢力制御手
段47を操作することで、スキッド付き測定とスキッド
レス測定との切り替えを容易に行える。
付勢力制御手段47で所定の付勢力を検出器10に付与
した際に検出器10の付勢方向の移動を所定位置で規制
する規制手段50を備えて構成したので、付勢力制御手
段47を操作することで、スキッド付き測定とスキッド
レス測定との切り替えを容易に行える。
【0033】また、付勢手段は、検出器10を主に保持
する保持用付勢手段41と、検出器10を測定表面側に
加圧する加圧用付勢手段42とを備えて構成したから、
必要最低限の付勢力を保持用付勢手段41で確保し、調
整用の付勢力を加圧用付勢手段42で調整することで、
検出器10の付勢力の調整が容易に行える。
する保持用付勢手段41と、検出器10を測定表面側に
加圧する加圧用付勢手段42とを備えて構成したから、
必要最低限の付勢力を保持用付勢手段41で確保し、調
整用の付勢力を加圧用付勢手段42で調整することで、
検出器10の付勢力の調整が容易に行える。
【0034】さらに、保持用付勢手段41と加圧用付勢
手段42とは、第1及び第2の板ばねから構成したか
ら、付勢手段自体の構造を簡易なものにできる。板ばね
は測定機等で汎用される部材であり、比較的安価に手に
入れることができるので、測定機の製造コストを低くす
ることができる。その上、付勢力制御手段は、第2の板
ばね42の他端部を第1の板ばね41の他端部側に近接
離隔する調整ねじ部材から構成したので、調整ねじ部材
47のねじ込み量を調整することで、検出器10の付勢
力を簡単に制御することができる。しかも、規制手段5
0は、調整ねじ部材47をねじ込んで検出器10の付勢
力が大きくなった際に検出器10の付勢方向の移動を規
制するストッパであるため、その構造自体を簡易なもの
にできる。
手段42とは、第1及び第2の板ばねから構成したか
ら、付勢手段自体の構造を簡易なものにできる。板ばね
は測定機等で汎用される部材であり、比較的安価に手に
入れることができるので、測定機の製造コストを低くす
ることができる。その上、付勢力制御手段は、第2の板
ばね42の他端部を第1の板ばね41の他端部側に近接
離隔する調整ねじ部材から構成したので、調整ねじ部材
47のねじ込み量を調整することで、検出器10の付勢
力を簡単に制御することができる。しかも、規制手段5
0は、調整ねじ部材47をねじ込んで検出器10の付勢
力が大きくなった際に検出器10の付勢方向の移動を規
制するストッパであるため、その構造自体を簡易なもの
にできる。
【0035】また、検出器10の先端側を測定表面側に
付勢する補助付勢手段43を備えて表面性状測定機が構
成されたから、付勢手段41,42に加えて補助付勢手
段43によって、検出器10に与える付勢力を微調整す
ることができる。その上、この補助付勢手段43を、検
出器側と駆動部側との間に設けられたコイルばねとした
から、装置の構造を簡単なものにできる。
付勢する補助付勢手段43を備えて表面性状測定機が構
成されたから、付勢手段41,42に加えて補助付勢手
段43によって、検出器10に与える付勢力を微調整す
ることができる。その上、この補助付勢手段43を、検
出器側と駆動部側との間に設けられたコイルばねとした
から、装置の構造を簡単なものにできる。
【0036】さらに、コイルばね43は、その端部がば
ね力調整ねじ48に当接しているため、このばね力調整
ねじ48のねじ込み量を変えることで、コイルばね43
の付勢力の微調整が容易にできる。
ね力調整ねじ48に当接しているため、このばね力調整
ねじ48のねじ込み量を変えることで、コイルばね43
の付勢力の微調整が容易にできる。
【0037】また、本実施形態では、検出器10を保持
したスライダ23は、スライダガイド22に沿って進退
され、このスライダガイド22は、スライダ23と当接
する面に第1及び第2の基準面が形成されているため、
スライダガイドを丸軸の棒状部材から形成した場合に比
べて、高い剛性を保持できる。このため、スライダガイ
ド22に沿って進退される検出器10の移動方向の真直
度を得ることができる。
したスライダ23は、スライダガイド22に沿って進退
され、このスライダガイド22は、スライダ23と当接
する面に第1及び第2の基準面が形成されているため、
スライダガイドを丸軸の棒状部材から形成した場合に比
べて、高い剛性を保持できる。このため、スライダガイ
ド22に沿って進退される検出器10の移動方向の真直
度を得ることができる。
【0038】また、スライダ23は、位置決め用板ばね
32,36により、常にスライダガイド22の基準面に
付勢されているから、スライダ23とスライダガイド2
2との間にクリアランスがあっても、そのスライダ23
の位置を一定に保持することができる。そのため、摺動
部のクリアランスによってスライダ23、つまり、検出
器10の姿勢が変わることを防止できる。スライダガイ
ド22及びスライダ23は、断面略コ字状に形成されて
いるので、剛性を高く保持できる。スライダガイド22
がケーシング21に一体的に固定されているため、ケー
シング21の剛性をスライダガイド22によって強化で
きる。
32,36により、常にスライダガイド22の基準面に
付勢されているから、スライダ23とスライダガイド2
2との間にクリアランスがあっても、そのスライダ23
の位置を一定に保持することができる。そのため、摺動
部のクリアランスによってスライダ23、つまり、検出
器10の姿勢が変わることを防止できる。スライダガイ
ド22及びスライダ23は、断面略コ字状に形成されて
いるので、剛性を高く保持できる。スライダガイド22
がケーシング21に一体的に固定されているため、ケー
シング21の剛性をスライダガイド22によって強化で
きる。
【0039】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変
形、改良は、本発明に含まれるものである。例えば、前
記実施形態の付勢手段は、検出器10を主に保持する保
持用付勢手段41と、検出器10を測定表面側に加圧す
る加圧用付勢手段42とを備えて構成したが、本発明で
は、付勢手段を1つとしてもよい。
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変
形、改良は、本発明に含まれるものである。例えば、前
記実施形態の付勢手段は、検出器10を主に保持する保
持用付勢手段41と、検出器10を測定表面側に加圧す
る加圧用付勢手段42とを備えて構成したが、本発明で
は、付勢手段を1つとしてもよい。
【0040】仮に、付勢手段を保持用付勢手段41と加
圧用付勢手段42とから構成した場合でも、これらの付
勢手段を必ずしも板ばねから構成することを要しない。
例えば、板ばねに代えてコイルばねを用いてもよい。そ
の上、付勢力制御手段として調整ねじ部材47を用いた
が、本発明では、モータ及び歯車機構を用いて自動的に
付勢手段の付勢力を調整するものでもよい。
圧用付勢手段42とから構成した場合でも、これらの付
勢手段を必ずしも板ばねから構成することを要しない。
例えば、板ばねに代えてコイルばねを用いてもよい。そ
の上、付勢力制御手段として調整ねじ部材47を用いた
が、本発明では、モータ及び歯車機構を用いて自動的に
付勢手段の付勢力を調整するものでもよい。
【0041】さらに、補助付勢手段43を必ずしも設け
ることを要しないが、補助付勢手段43を設ける場合に
あっては、コイルばねに代えて板ばねを用いてもよい。
また、本実施形態では、検出器10を保持したスライダ
23を、丸軸の棒状部材からなるスライダガイドで進退
させる構成でもよい。
ることを要しないが、補助付勢手段43を設ける場合に
あっては、コイルばねに代えて板ばねを用いてもよい。
また、本実施形態では、検出器10を保持したスライダ
23を、丸軸の棒状部材からなるスライダガイドで進退
させる構成でもよい。
【0042】また、検出器10を負の付勢方向に付勢
し、コネクタ取付部材40を駆動部側取付部材44に押
し当てることにより、検出器10の移動を規制してもよ
い。さらに、付勢力調整手段は、コネクタ取付部材40
と駆動部側取付部材44を相互に締結あるいは固定する
ものであってもよい。
し、コネクタ取付部材40を駆動部側取付部材44に押
し当てることにより、検出器10の移動を規制してもよ
い。さらに、付勢力調整手段は、コネクタ取付部材40
と駆動部側取付部材44を相互に締結あるいは固定する
ものであってもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、検出器を駆動部に対し
て付勢する力を制御することで、スキッドの測定表面へ
の押圧力を容易に制御でき、その上、検出器の付勢方向
の移動を規制する規制手段を設けることで、付勢力制御
手段の操作によってスキッド付き測定とスキッドレス測
定との切り替えを容易に行うことができる。
て付勢する力を制御することで、スキッドの測定表面へ
の押圧力を容易に制御でき、その上、検出器の付勢方向
の移動を規制する規制手段を設けることで、付勢力制御
手段の操作によってスキッド付き測定とスキッドレス測
定との切り替えを容易に行うことができる。
【図1】本発明の一実施形態の概略構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1中IIで示す矢示図である。
【図3】前記実施形態の断面図である。
【図4】前記実施形態の要部を示す断面図である。
【図5】図4と同様の図であって、スキッドレス測定を
行う状態を示す断面図である。
行う状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 検出器
12 検出器本体
13 触針
14 スキッド
20 駆動部
22 スライダガイド
23 スライダ
40 コネクタ取付部材
41 第1の板ばね(保持用付勢手段)
42 第2の板ばね(加圧用付勢手段)
43 コイルばね(補助付勢手段)
44 駆動部側取付部材
47 調整ねじ部材(付勢力制御手段)
50 ストッパ(規制手段)
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平11−190621(JP,A)
実開 平7−2910(JP,U)
実開 昭55−175804(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G01B 21/30
G01B 21/20
G01B 5/28
G01B 5/20
Claims (5)
- 【請求項1】 表面性状測定用の触針と着脱可能なスキ
ッドとを先端に有する検出器と、この検出器を測定表面
に沿って移動させる駆動部と、前記スキッドを測定表面
に押圧するために前記検出器を付勢する付勢手段と、こ
の付勢手段の付勢力を制御する付勢力制御手段と、この
付勢力制御手段で所定の付勢力を前記検出器に付与した
際に前記検出器の付勢方向の移動を所定位置で規制して
スキッドレス測定を行う規制手段と、を備えたことを特
徴とする表面性状測定機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の表面性状測定機におい
て、前記付勢手段は、前記検出器を保持する保持用付勢
手段と、前記検出器を測定表面側に加圧する加圧用付勢
手段と、を備えたことを特徴とする表面性状測定機。 - 【請求項3】 請求項2に記載の表面性状測定機におい
て、前記保持用付勢手段と前記加圧用付勢手段は、一端
部が互いに所定間隔をもって前記検出器側及び前記駆動
部側のいずれか一方に固定され他端部が前記検出器側及
び駆動部側のいずれか他方に取り付けられた第1及び第
2の板ばねであり、前記付勢力制御手段は、前記第2板
ばねの他端部を前記第1板ばねの他端部側に近接離隔し
て前記検出器の前記測定表面側に対する付勢力を調整す
る調整ねじ部材であり、前記規制手段は、前記調整ねじ
部材をねじ込んで前記検出器の付勢力が大きくなった際
に前記検出器の付勢方向の移動を規制するストッパであ
ることを特徴とする表面性状測定機。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の表面
性状測定機において、前記検出器の前記スキッドを測定
表面側に付勢する補助付勢手段を備えたことを特徴とす
る表面性状測定機。 - 【請求項5】 請求項4に記載の表面性状測定機におい
て、前記補助付勢手段は、前記検出器側と前記駆動部側
との間に設けられたコイルばねであることを特徴とする
表面性状測定機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31094099A JP3373465B2 (ja) | 1999-11-01 | 1999-11-01 | 表面性状測定機 |
| US09/695,999 US6446496B1 (en) | 1999-11-01 | 2000-10-26 | Surface texture measuring instrument |
| DE10053939.4A DE10053939B4 (de) | 1999-11-01 | 2000-10-31 | Instrument zum Messen der Oberflächenbeschaffenheit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31094099A JP3373465B2 (ja) | 1999-11-01 | 1999-11-01 | 表面性状測定機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001133247A JP2001133247A (ja) | 2001-05-18 |
| JP3373465B2 true JP3373465B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=18011226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31094099A Expired - Fee Related JP3373465B2 (ja) | 1999-11-01 | 1999-11-01 | 表面性状測定機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6446496B1 (ja) |
| JP (1) | JP3373465B2 (ja) |
| DE (1) | DE10053939B4 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11353312B2 (en) | 2019-09-06 | 2022-06-07 | Mitutoyo Corporation | Roughness tester |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005035786B3 (de) * | 2005-07-27 | 2007-01-04 | Carl Mahr Holding Gmbh | Rauheitstaster |
| EP2199732B1 (de) * | 2008-12-19 | 2017-10-11 | Klingelnberg AG | Vorrichtung mit Rauheitsmesstaster |
| US8413492B1 (en) | 2009-10-23 | 2013-04-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Cylinder sleeve surface measurement assembly |
| JP6093506B2 (ja) | 2012-03-19 | 2017-03-08 | 株式会社ミツトヨ | 表面性状測定機および表面性状測定方法 |
| JP6104557B2 (ja) * | 2012-10-18 | 2017-03-29 | 株式会社ミツトヨ | 表面粗さ測定ユニット、三次元測定装置 |
| TWI480037B (zh) | 2012-12-27 | 2015-04-11 | Ind Tech Res Inst | 可拆裝動力模組 |
| CN105716510B (zh) * | 2016-04-07 | 2018-04-10 | 合肥美桥汽车传动及底盘系统有限公司 | 一种后桥被齿平面度和圆度的综合检测装置 |
| JP6458335B1 (ja) * | 2018-02-07 | 2019-01-30 | 株式会社東京精密 | 表面形状測定機 |
| JP7038308B2 (ja) * | 2018-12-25 | 2022-03-18 | 株式会社東京精密 | 表面形状測定機 |
| JP7261971B2 (ja) * | 2019-08-23 | 2023-04-21 | 株式会社東京精密 | 形状測定装置 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2330801A (en) * | 1939-12-26 | 1943-10-05 | Physicists Res Company | Tracer mechanism for investigating surface irregularities |
| US2345022A (en) * | 1940-02-29 | 1944-03-28 | Donald E Williamson | Tracer mechanism |
| GB987691A (en) * | 1960-04-20 | 1965-03-31 | Rank Precision Ind Ltd | Improvements in or relating to apparatus for measuring or indicating surface roughness |
| DE1250135B (ja) * | 1963-04-01 | 1967-09-14 | ||
| DE2654421C2 (de) * | 1976-12-01 | 1985-06-27 | Hommelwerke GmbH, 7730 Villingen-Schwenningen | Meßvorrichtung zur Messung der Oberflächenbeschaffenheit eines Werkstücks |
| CH661980A5 (de) * | 1983-12-21 | 1987-08-31 | Maag Zahnraeder & Maschinen Ag | Taster fuer ein zahnflankenprofilmessgeraet zur ermittlung der zahnflankenoberflaechenrauheit. |
| DE3590145C2 (ja) * | 1984-04-10 | 1990-02-22 | Mitutoyo Mfg. Co., Ltd., Tokio/Tokyo, Jp | |
| US4776212A (en) | 1987-06-19 | 1988-10-11 | Federal Products Corporation | Pocket surface roughness gage |
| DE4437033C2 (de) * | 1994-10-17 | 1996-08-22 | Mahr Gmbh Goettingen | Vorschubgerät für die Oberflächenmessung nach dem Tastschnitt-Verfahren |
| JP3640201B2 (ja) | 1997-12-26 | 2005-04-20 | 株式会社ミツトヨ | 表面性状測定機 |
| US6397667B1 (en) * | 1997-12-26 | 2002-06-04 | Mitutoyo Corporation | Surface property measuring device |
-
1999
- 1999-11-01 JP JP31094099A patent/JP3373465B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-10-26 US US09/695,999 patent/US6446496B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-10-31 DE DE10053939.4A patent/DE10053939B4/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11353312B2 (en) | 2019-09-06 | 2022-06-07 | Mitutoyo Corporation | Roughness tester |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001133247A (ja) | 2001-05-18 |
| US6446496B1 (en) | 2002-09-10 |
| DE10053939A1 (de) | 2001-06-07 |
| DE10053939B4 (de) | 2014-05-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3373465B2 (ja) | 表面性状測定機 | |
| JP3443054B2 (ja) | 表面性状測定機用検出器 | |
| JP3834817B2 (ja) | 測定ヘッド | |
| US7322447B2 (en) | Disc brake and monitoring device for such a disc brake | |
| US4377911A (en) | Contour measuring instrument | |
| JP6284601B1 (ja) | プリントヘッドのピッチ調整装置 | |
| US20030024365A1 (en) | Locking mechanism for inclination adjustment of a blade of a cutting device | |
| EP3909718B1 (en) | Clamping force-visible device and clamp | |
| JPH07103748A (ja) | 定圧型測定機 | |
| JP2004109110A (ja) | 測定ヘッド | |
| JPH02500542A (ja) | ミクロトームの送り機構のための遊びのない駆動装置 | |
| JP3296547B2 (ja) | 表面性状測定機用検出器 | |
| EP3225950B1 (en) | Portable displacement measuring instrument with constant force mechanism | |
| JP2833785B2 (ja) | ベルト式サンドペーパ研磨機 | |
| US5328116A (en) | Regulated length take-up device | |
| JPS5924697B2 (ja) | ナイフ折り機のナイフ調節装置 | |
| JPH06506886A (ja) | 平削り深さ調節装置を有する手持ち式電動鉋 | |
| JPH02116465A (ja) | ベルト式サンドペーパ研磨機 | |
| JPH07146101A (ja) | マイクロメータ型測定機 | |
| CN221781410U (zh) | 一种测量装置 | |
| JP2002277203A (ja) | 表面性状測定機 | |
| JP2844847B2 (ja) | サーマルヘッド加圧装置 | |
| JP2004084880A (ja) | 機械の送り装置 | |
| CN111928810A (zh) | 用于轴类零件的手动齿槽跨棒距测量装置 | |
| CN223188610U (zh) | 辅料卷料拉紧装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021105 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141122 Year of fee payment: 12 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |