JP3208970U - シャワーヘッド用アスピレータ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構造で、微細な気泡を水に混入させ、かつ先止め式の止水装置を具えたシャワーヘッドに対応したシャワーヘッド用アスピレータ装置を提供する。【解決手段】一端をシャワーホース連結部13とし、他端をシャワーヘッド連結部11とし、中間を内部に空間の形成された気体混入部12として構成される本体1と、該気体混入部12に形成する吸気孔122に設ける球体3及び吸気口部材4と、該シャワーヘッド連結部11に内設する吐水部2とによって構成されて、該シャワーホース連結部13には端面から該本体1の軸方向に沿って連結溝111を形成して内壁に螺刻するとともに、該連結溝111の底面には水流ガイド通路112が内部に形成された水流ガイド管113を一体に形成してなり、該気体混入部12には該水流ガイド管113の一端から該シャワーホース連結部13に向かって内径が漸拡するテーパ状空間と、該本体1の外周面から穿設する吸気孔122が形成される。【選択図】図1
Description
この考案は、シャワーヘッドとシャワーホースとの間に取付けて用いるアスピレータ装置に関し、特にシャワーヘッド側で止水できる先止め式のシャワーヘッドに対応した逆止弁を具えるシャワーヘッド用アスピレータ装置に関する。
従来のシャワーヘッド装置は、水を吐出する吐水部を具え、沐浴に供する。然しながら、吐出する水は、単なる水、もしくは温水などである。水そのものには、何ら効能などはない。そこで、このシャワーヘッドから吐出される水に微小な気泡を混入させて、洗浄力の向上、節水効果、もしくはマッサージ効果などを得ようとする装置が開発された。
特開2015−205039公報に記載されるシャワーヘッドは、炭酸ガスの効果とマイクロバブルの効果とを相乗的に高めることが可能なシャワーヘッドであって、水の流路を規定する本体部と、該本体部に接続され、前記流路を通過した水が吐出される複数の散水孔を有する散水部材とを備え、該本体部は、 前記流路を通過する水にマイクロバブルを発生させる構造を有する炭酸ガスの効果とマイクロバブルの効果とを相乗的に高めると、前記マイクロバブル発生機構よりも上流側に配置され、前記流路を通過する水と反応して炭酸ガスを発生させるように炭酸タブレットを収容可能な収容空間を規定する収容部とを有する。
上述するシャワーヘッドは、炭酸ガスの効果とマイクロバブルの効果とを相乗的に高めることを論じる前に、使用上不便で、利便性に欠けるものと言える。即ち、シャワーヘッドの所謂グリップ部にマイクロバブル発生機構と炭酸タブレットを収容可能な収容空間とを設けたことは、グリップ部に先止め式の止水装置を設ける余裕がなくなる。よって、シャワーヘッドからの吐水を止める場合は、手元で操作できず、混合水栓などの水栓を操作しなければならない。また、マイクロバブル発生機構に何らかの不具合が発生した場合は、シャワーヘッドそのものを取り換えなければならない。
また、上述する特開2015−205039公報に記載されるシャワーヘッドを含むマイクロバブル発生及び/もしくは混入機能を具えたシャワーヘッドは、マイクロバブル発生手段を外部接続する形態を除き、ほとんどがシャワーヘッドにマイクロバブル発生及び/もしくは混入手段を内設した構造であるため、先止め式の止水装置を設ける余裕がなく、シャワーヘッドからの吐水を止める場合は、混合水栓などの水栓を操作しなければならない。また、マイクロバブル発生機構に何らかの不具合が発生した場合は、シャワーヘッドそのものを取り換えなければならない。のみならず、構造が複雑で、製造が容易でなく、製造コストも高くなる。
この考案は、簡単な操作で既存のシャワーヘッドとシャワーホースとの間に着脱自在に設けることができ、かつ微細な気泡を水に混入させることができる簡易な構造のシャワーヘッド用アスピレータ装置を提供することを課題とする。
また。この考案は先止め式の止水装置を具えたシャワーヘッドとシャワーホースとの間に取付けることのできるシャワーヘッド用アスピレータ装置を提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来のマイクロバブル発生及び/もしくは混入手段を内設したシャワーヘッドに見られる欠点に鑑み鋭意研究を重ねた結果、一端をシャワーホース連結部とし、他端をシャワーヘッド連結部とし、中間を内部に空間の形成された気体混入部として構成される本体と、該気体混入部に形成する吸気孔に設ける球体及び吸気口部材と、該シャワーヘッド連結部に内設する吐水部とによってなり、該シャワーホース連結部には端面から該本体の軸方向に沿って連結溝を形成して内壁に螺刻するとともに、該連結溝の底面には水流ガイド通路が内部に形成された水流供給管を一体に形成してなり、該気体混入部には該水供給管の一端から該シャワーホース連結部に向かって内径が漸拡するテーパ状空間と、該本体の外周面から穿設する吸気孔が形成され、該シャワーホース連結部は取付空間を具え、かつ一端が開口端で、外周面と内周面とに螺刻してなり、該吐水部は筒状を呈し、両端を開口端とし、かつ外周面に螺刻し、一端において内径が漸縮してテーパ状を呈する傾斜内壁を形成してなり、該本体の該取付空間に螺着したシャワーヘッド用アスピレータ装置によって課題を解決でできる点に着眼し、係る知見に基づいて本考案を完成させた。
以下この考案について説明する。請求項1に記載するシャワーヘッド用アスピレータ装置は、本体と、球体と、吸気口部材と、吐水部とによってなり、かつシャワーホースと、シャワーヘッドとの間に介在させて用いるシャワーヘッド用アスピレータであって、
該本体は略筒状を呈し、一端をシャワーホース連結部とし、他端をシャワーヘッド連結部とし、かつ該シャワーホース連結部と該シャワーヘッド連結部との間に定義され、内部に空間の形成された気体混入部とによって構成され、
該シャワーヘッド連結部には端面から該本体の軸方向に沿って連結溝を形成して内壁に螺刻するとともに、該連結溝の底面には中空の柱状を呈し、かつ該気体混入部の内部空間に連通する水流ガイド通路が内部に形成され、
該気体混入部には該水供給管の一端から該シャワーヘッド連結部に向かって内径が漸拡するテーパ状空間と、該本体の外周面から穿設する吸気孔が形成され、
該シャワーホース連結部は、該気体混入部の内部空間から連続して形成され、かつ該吐水部を取り付ける取付空間を具え、シャワーホースを取り付ける側の一端を開口端するとともに、外周面と内周面とのいずれにも螺刻してなり、
該球体は、該吸気孔内に移動自在に設け、
該吸気口部材は環状を呈し、該吸気孔内に嵌着して固定し、
該吐水部は筒状を呈して両端を開口端とし、一端を水流進入端とし、他端を水流吐出端とするとともに、該水流進入端において傾斜壁を形成してテーパ状の内部空間を形成し、かつ外周面の該水流吐出端側において該シャワーヘッド連結部の内周面に形成するネジ山に対応させて螺刻し、該シャワーヘッド連結部の該取付け空間に螺着する。
該本体は略筒状を呈し、一端をシャワーホース連結部とし、他端をシャワーヘッド連結部とし、かつ該シャワーホース連結部と該シャワーヘッド連結部との間に定義され、内部に空間の形成された気体混入部とによって構成され、
該シャワーヘッド連結部には端面から該本体の軸方向に沿って連結溝を形成して内壁に螺刻するとともに、該連結溝の底面には中空の柱状を呈し、かつ該気体混入部の内部空間に連通する水流ガイド通路が内部に形成され、
該気体混入部には該水供給管の一端から該シャワーヘッド連結部に向かって内径が漸拡するテーパ状空間と、該本体の外周面から穿設する吸気孔が形成され、
該シャワーホース連結部は、該気体混入部の内部空間から連続して形成され、かつ該吐水部を取り付ける取付空間を具え、シャワーホースを取り付ける側の一端を開口端するとともに、外周面と内周面とのいずれにも螺刻してなり、
該球体は、該吸気孔内に移動自在に設け、
該吸気口部材は環状を呈し、該吸気孔内に嵌着して固定し、
該吐水部は筒状を呈して両端を開口端とし、一端を水流進入端とし、他端を水流吐出端とするとともに、該水流進入端において傾斜壁を形成してテーパ状の内部空間を形成し、かつ外周面の該水流吐出端側において該シャワーヘッド連結部の内周面に形成するネジ山に対応させて螺刻し、該シャワーヘッド連結部の該取付け空間に螺着する。
上述する構造によれば、水が本体の一端から進入し、シャワーヘッドに吐出される過程においてベンチュリー効果が発生し、負圧が発生することによって、吸気孔から空気が吸い込まれ、微細な気泡となって水に混入する。係る簡易な構造のシャワーホーヘッド用アスピレータは、市販される通常のシャワーヘッドを取り外し、シャワーホースとシャワーヘッドとの間に着脱自在に取付けることができる。
請求項2に記載するシャワーヘッド用アスピレータ装置は、請求項1における吐水部の該水流吐出端の内径が、該水流ガイド通路の内径に比して約4:3の比率で狭くなるように形成される。
係る構成によれば、アスピレータ装置において好ましいベンチュリー効果が発生させることができる。
請求項3に記載するシャワーヘッド用アスピレータ装置は、請求項1における本体の該気体混入部の外周面において、円周に沿って環状に環状溝を形成し、かつ該環状溝の底面に該吸気孔を穿設する。
係る構造によれば、シャワーヘッドのグリップ部を握った場合、吸気孔がアスピレータの外周面に露出しないため。手で吸気孔が塞がれることを防ぐことができる。
請求項4に記載するシャワーヘッド用アスピレータ装置は、請求項1における気体混入部の該テーパ状空間の最大内径が、該水供給管の内径に比して少なくとも2倍以上となる。
係る設定によって気体混入部のテーパ状空間の大きさを定義することで、好ましいベンチュリー効果が得られる。
請求項5に記載するシャワーヘッド用アスピレータ装置は、請求項1における本体の該気体混入部の吸気孔123の底部内壁の一部が、該吸気孔の中心に向かって迫り出し、突縁状の球体当接部を少なくとも1以上形成する。
係る構造によれば、該吸気孔から空気が吸い込まれて該気体混入部に進入する場合、該球体が該球体当接部に当接して確実に止まるとともに、空気の流路を確保することができる。
この考案によるシャワーヘッド用アスピレータ装置は、簡易な構造で、製造が容易で製造コストを節減できるとともに、シャワーホースとシャワーヘッドとの間に着脱自在に取り付けることができるという使用上の利便性が得られることから、商品としての競争能力を高め、普及を促進するという効果が得られる。
また、先止め式の止水装置を設けたシャワーヘッドに取付けた場合には、シャワーヘッド側で止水してもアスピレータの吸気孔から漏水することがなく、使用上のさらなる利便性が得られる。
さらには、ベンチュリー効果によって気体を吸入して微細な気泡を水に混入させることによって節水効果が得られ、水分子の細分化によってシャワーによる洗浄力を高めるという効果が得られるとともに、シャワーヘッドへの取り付けのみならず、例えば観賞魚を飼育する水槽、養殖池など、水中に空気の供給を必要とする設備などへの転用も可能であり、高い応用性を具えるという利点を有する。
この考案は、簡易な構造で、かつ製造、取付け、取り外しが容易で、微細な気泡を水に混入させることができるとともに、先止め式の止水装置を具えたシャワーヘッドに取付けることのできるシャワーヘッド用アスピレータ装置を提供するものであって、一端をシャワーホース連結部とし、他端をシャワーヘッド連結部とし、中間を内部に空間の形成された気体混入部として構成される本体と、該気体混入部に形成する吸気孔に設ける球体及び吸気口部材と、該シャワーヘッド連結部に内設する吐水部とによってなり、該シャワーホース連結部には端面から該本体の軸方向に沿って連結溝を形成して内壁に螺刻するとともに、該連結溝の底面には水流ガイド通路が内部に形成された水流供給管を一体に形成してなり、該気体混入部には該水供給管の一端から該シャワーホース連結部に向かって内径が漸拡するテーパ状空間と、該本体の外周面から穿設する吸気孔が形成され、該シャワーホース連結部は取付空間を具え、かつ一端が開口端で、外周面と内周面とに螺刻してなり、該吐水部は筒状を呈し、両端を開口端とし、かつ外周面に螺刻し、一端において内径が漸縮してテーパ状を呈する傾斜内壁を形成してなり、該本体の該取付空間に螺着する。係るシャワーヘッド用アスピレータの構造と特徴を説明するために、具体的な実施例を挙げ、図面を参照にして以下に詳述する。
図1に開示するように、この考案によるアスピレータ装置は、本体1と、吐水部2と、球体3と、吸気口部材4とを具えてなる。本体1と、球体3と、吸気口部材4とを組み立てた状態は、図2に開示するとおりであって、これに吐水部2を取り付けた状態は図3に開示するとおりである。
本体1と、吐水部2と、及び吸気孔部4とは、それぞれ、例えばABS樹脂などの適宜な材質を選択して射出成型にて成形する。よって、既存の射出成型用金型及び射出成型技術に鑑み、製造の便を図るために実施例においては本体1と、吐水部2と、及び吸気口部材4とをそれぞれ個別の部材としたが、技術上可能であれば、本体1と、吐水部2と、及び吸気口部材4とを一体に成形してもよい。
本体1は略筒状を呈し、一端をシャワーヘッド連結部11とし、他端をシャワーホース連結部13とし、かつシャワーヘッド連結部11とシャワーホース連結部13との間に定義され、内部に空間の形成された部位を気体混入部12とする。
シャワーヘッド連結部11には端面から本体1の軸方向に沿って連結溝111を形成し、かつ連結溝111の内壁に螺刻する。連結溝111は、図6に開示するように、シャワーヘッド7を連結するために供する部分であって、このため連結溝14の内径、深さ及びネジ山のピッチは、市販される汎用のシャワーヘッドのシャワーホース連結部の外径、長さ及びネジ山のピッチに合わせて適宜設定する。
また連結溝111には、底面から本体1の端面に至る水流ガイド管113を一体に形成する。水流ガイド管113は中空の柱状を呈し、水の流路となる水流ガイド通路112が軸方向に沿って内部に形成され、一端は図6に開示するようにシャワーヘッド6をシャワーヘッド連結部11に連結した場合にシャワーヘッド6の一端に挿入され、他端は気体混入部12に形成された空間に連通する、よって、水流ガイド通路112は、気体混入部12の内部空間に連続した空間となる。
気体混入部12は内部空間を具え、該内部空間のシャワーヘッド連結部11側には、水流ガイド管113の一端から傾斜内壁121を形成して、内径がシャワーホース連結部13に向かって漸拡するテーパ状空間を形成する。また、本体1の外周面から、気体混入部12の内部空間に連通する吸気孔122を穿設する。
前記内径が漸拡して形成されるテーパ状空間は、このましくは最大内径が、水流ガイド管113の内径に比して少なくとも2倍以上となるように設定する。
吸気孔122は、気体混入部12の外周面のシャワーホース連結部13に近接した位置において、円周に沿って環状に環状溝123を形成し、環状溝123の底面に穿設する。環状溝123を形成することによって、使用時に、アスピレータ装置の部分を握った手で吸気孔122が塞がれることを防ぐ。
また、吸気孔122には、内部に球体3を移動自在に設け、かつ吸気口部材4を嵌挿する。吸気口部材4は環状に形成し、中心に吸気口を具える。吸気口部材4を嵌挿する場合は、例えば接着剤を塗布するなどの補助的な固定方法を選択することで堅牢に固定する。
シャワーホース連結部13は、気体混入部12の内部空間から連続した内部空間であって、かつ吐水部2を取り付ける取付空間131を具え、シャワーホース5のシャワーヘッド取付部51側の一端を開口端するとともに、外周面と内周面とのいずれにも螺刻する。シャワーホース連結部13の外径と、外周面に形成するネジ山のピッチ、及び長さは、市販されるシャワーヘッドのシャワーホース連結部に見られる汎用的な外径、ネジ山のピッチ、及び長さに合わせて適宜に設定する。また、シャワーホース連結部13の内周面に形成するネジ山は、吐水部2の螺着に供する。
吐水部2は筒状を呈して両端を開口端とし、一端を水流が進入する水流進入端23とし、他端を進入した水流を空気混入部12に吐出する水流吐出端21とする。水流吐出端21の内径は、水流ガイド通路112の内径に比して狭くする。好ましくは、水流ガイド通路112の内径に比して約4:3の比率で狭くする。例えば、水流ガイド通路112の内径を4.5mmとした場合、好ましくは水流進入端23の内径を3.5mmとする。
また、吐水部2は、水流吐出端21から傾斜壁22を形成し、かつ外周面の水流進入端23側には、シャワーホース連結部13の内周面に形成するネジ山に対応させて螺刻する。よって、吐水部2の内部空間は、水流吐出端21側において内径が漸拡してテーパ状の空間が形成される。
この考案によるアスピレータ装置を組み立てる場合は、吐水部2を本体1のシャワーホース連結部13の開口端から螺着し、球体3を気体混入部12の吸気孔122に入れて、吸気口部材4を吸気孔122に嵌挿する。
この考案によるアスピレータ装置を使用する場合は、図6に開示するように、シャワーホース5のシャワーヘッド取付部51と、シャワーヘッド6との間に介在させる。即ち、シャワーホース5の一端のシャワーヘッド取付部51に螺着したシャワーヘッド6を取り外し、次いでシャワーヘッド6を本体1のシャワーヘッド連結部11に螺着し、シャワーホース5のシャワーホース取付部41を本体1のシャワーホース連結部13に螺着して、この考案によるアスピレータ装置を取り付ける。
この考案によるアスピレータ装置は、給湯装置などの給水装置に接続したシャワーホースとシャワーヘッドとの間に取付けた状態において、該給水装置の水栓を開くと、水が水流進入端21から進入し、吐水部2の傾斜壁22によって形成されるテーパ状空間を経て気体混入部12に吐出され、気体混入部12の傾斜内壁121によって形成されるテーパ状空間から水流ガイド通路113を経てシャワーヘッド6に吐出される。この場合、ベンチュリー効果によって負圧が発生し、吸気孔122から空気が吸い込まれ、微細な気泡となって水に混入する。球体3は、図4に開示するように吸気孔122の内壁と吐水部2の外周面に当接し、気体混入部12の内部空間に進入しない。
上述するように、この考案によるシャワーヘッド用アスピレータは、すでに取り付けられているシャワーヘッドに対して簡易な操作で着脱自在に取り付けることができ、空気を吸い込み微細な気泡を水に混入させることで、洗浄力の向上、節水効果、もしくはマッサージ効果などが得られる。
また、この考案によるシャワーヘッド用アスピレータは、先止め式の止水装置を具えるシャワーヘッドへの応用に適しており、図5に開示するように、シャワーヘッド側で止水したことで、ャワーヘッド側の止水装置から水栓装置に至るまで水が充満し、かつ水圧が吸気孔122に向かって作用しても、球体3が吸気孔122を塞ぐため、吸気孔122から水が噴出することはない。
図7に、第2の実施の形態を開示する。第2の実施の形態においては、気体混入部12の吸気孔123の底部内壁の一部が吸気孔123の中心に向かって迫り出し、突縁状の球体当接部124を少なくとも1以上形成する。球体当接部124を形成した形成した吸気孔123を気体混入部12の内部から見た状態を図7の一点鎖線の円内に開示する。図面には球体当接部124が傾斜内壁121から迫り出して2つ形成された例を開示する。
上述する構造によれば、吸気孔122から空気が吸い込まれて気体混入部12に進入する場合、球体3が球体当接部124に当接して確実に止まるとともに、空気の流路を確保することができる。
1 本体
11 シャワーヘッド連結部
111 連結溝
112 水流ガイド通路
113 水流ガイド管
12 気体混入部
121 傾斜内壁
122 吸気孔
123 環状溝
13 シャワーホース連結部
131 取付空間
2 吐水部
21 水流進入端
22 傾斜壁
23 水流吐出端
3 球体
4 吸気口部材
5 シャワーホース
51 シャワーヘッド取付部
6 シャワーヘッド
11 シャワーヘッド連結部
111 連結溝
112 水流ガイド通路
113 水流ガイド管
12 気体混入部
121 傾斜内壁
122 吸気孔
123 環状溝
13 シャワーホース連結部
131 取付空間
2 吐水部
21 水流進入端
22 傾斜壁
23 水流吐出端
3 球体
4 吸気口部材
5 シャワーホース
51 シャワーヘッド取付部
6 シャワーヘッド
Claims (5)
- 本体と、球体と、吸気口部材と、吐水部とによってなり、かつシャワーホースと、シャワーヘッドとの間に介在させて用いるシャワーヘッド用アスピレータであって、
該本体は略筒状を呈し、一端をシャワーホース連結部とし、他端をシャワーヘッド連結部とし、かつ該シャワーホース連結部と該シャワーヘッド連結部との間に定義され、内部に空間の形成された気体混入部とによって構成され、
該シャワーヘッド連結部には端面から該本体の軸方向に沿って連結溝を形成して内壁に螺刻するとともに、該連結溝の底面には中空の柱状を呈し、かつ該気体混入部の内部空間に連通する水流ガイド通路が内部に形成され、
該気体混入部には該水供給管の一端から該シャワーヘッド連結部に向かって内径が漸拡するテーパ状空間と、該本体の外周面から穿設する吸気孔が形成され、
該シャワーホース連結部は、該気体混入部の内部空間から連続して形成され、かつ該吐水部を取り付ける取付空間を具え、シャワーホースを取り付ける側の一端を開口端するとともに、外周面と内周面とのいずれにも螺刻してなり、
該球体は、該吸気孔内に移動自在に設け、
該吸気口部材は環状を呈し、該吸気孔内に嵌着して固定し、
該吐水部は筒状を呈して両端を開口端とし、一端を水流進入端とし、他端を水流吐出端とするとともに、該水流進入端において傾斜壁を形成してテーパ状の内部空間を形成し、かつ外周面の該水流吐出端側において該シャワーヘッド連結部の内周面に形成するネジ山に対応させて螺刻し、該シャワーヘッド連結部の該取付け空間に螺着することを特徴とするシャワーヘッド用アスピレータ。 - 前記吐水部の該水流吐出端の内径が、該水流ガイド通路の内径に比して約4:3の比率で狭くなるように形成される、ことを特徴とする請求項1に記載のシャワーヘッド用アスピレータ。
- 前記本体の該気体混入部の外周面において、円周に沿って環状に環状溝を形成し、かつ該環状溝の底面に該吸気孔を穿設する、ことを特徴とする請求項1に記載のシャワーヘッド用アスピレータ。
- 前記気体混入部の該テーパ状空間の最大内径が、該水供給管の内径に比して少なくとも2倍以上となる、ことを特徴とする請求項1に記載のシャワーヘッド用アスピレータ。
- 前記本体の該気体混入部の吸気孔123の底部内壁の一部が、該吸気孔の中心に向かって迫り出し、突縁状の球体当接部を少なくとも1以上形成する、ことを特徴とする請求項1に記載のシャワーヘッド用アスピレータ装置。
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| JP2018176155A (ja) * | 2017-04-14 | 2018-11-15 | 有限会社 アクアサイエンス | 水素発生シャワー |
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| JP6994549B1 (ja) | 2020-10-13 | 2022-01-14 | 株式会社富士計器 | 微細気泡水生成器付きシャワーホース |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3208970 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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