[go: up one dir, main page]

JP3298185B2 - 眼科装置 - Google Patents

眼科装置

Info

Publication number
JP3298185B2
JP3298185B2 JP29620792A JP29620792A JP3298185B2 JP 3298185 B2 JP3298185 B2 JP 3298185B2 JP 29620792 A JP29620792 A JP 29620792A JP 29620792 A JP29620792 A JP 29620792A JP 3298185 B2 JP3298185 B2 JP 3298185B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel
luminance
address
frame memory
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP29620792A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06142045A (ja
Inventor
洋一 壱岐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP29620792A priority Critical patent/JP3298185B2/ja
Priority to US08/144,248 priority patent/US5548355A/en
Priority to EP93308866A priority patent/EP0596749B1/en
Priority to DE69325074T priority patent/DE69325074T2/de
Publication of JPH06142045A publication Critical patent/JPH06142045A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3298185B2 publication Critical patent/JP3298185B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/10Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
    • A61B3/107Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for determining the shape or measuring the curvature of the cornea
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/60Analysis of geometric attributes
    • G06T7/64Analysis of geometric attributes of convexity or concavity

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は眼科装置、特に、被検眼
を撮像し、被検眼に照射された光線による輝点の位置を
画像処理により求めて、角膜の曲率または眼屈折力の測
定等を行なう眼科装置に関する。
【0002】
【従来の技術】眼科装置において、角膜の曲率・眼屈折
力の測定を行なう場合に、被検眼に光線を照射して、照
射された光線の角膜・眼底からの反射光による輝点(反
射光により照射された点)の位置を求める必要がある。
この位置を求めるために、被検眼を撮像し、画像処理を
行なう方法がある。このとき、1つの輝点は、通常、複
数の画素に渡っている。そこで、輝点の位置を精度よく
求めるため、このためのプログラムおよびMPU(マイ
クロプロセッサ)を備えてこのプログラムをMPUで実
行させたり、専用のハ−ドウェアを備えたりしている。
【0003】図8に、上記プログラムの一例に係るフロ
ーチャートを示す。以下、このフローチャートの動作に
ついて説明する。
【0004】まず、1フレーム分の被検眼の画像を、メ
モリに取り込む。メモリには、画像の各画素毎の輝度デ
ータが格納される(ステップS100)。次に、被検眼
の画像を、輝点が1つずつ含まれると予測されるような
複数の領域に分割する。各領域毎に、領域中の全画素の
輝度データを走査し、予め定められた閾値と比較してこ
の閾値を超えた(あるいは閾値以上の)画素を検出し
て、この画素の位置を記憶する(ステップS110〜1
40)。そして、各領域毎に、閾値を超えた(閾値以上
の)画素の重心を求めて輝点の位置とする(ステップS
150)。
【0005】また、上記専用のハ−ドウェアの一例とし
ては、たとえば、特開昭63ー49131号公報に掲載
された技術がある。この専用ハ−ドウェアは、画像を画
像メモリに取り込みながら、閾値を超えた画素の輝度デ
ータと位置情報をMPUに与える。そして、MPUによ
り、各領域毎に閾値を超えた(閾値以上の)画素の重心
を求めて、輝点の位置とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術のう
ち、プログラムをMPUで実行させる技術においては、
画像の全画素の輝度データを走査して、予め定められた
閾値と比較してこの閾値を超えた(閾値以上の)画素を
検出しなければならない。たとえば、横および縦が各々
512画素で構成される画像において、全画素の個数は
262,144個となり、高速なMPUを使用しても処
理に要する時間がかかりすぎてしまう。
【0007】また、専用のハ−ドウェアを備える例にお
いては、装置の構成が複雑で高価になってしまう。
【0008】この発明は、上記問題点を考慮して、輝点
の位置を検出する処理が高速で、装置の構成が簡易で安
価な眼科装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、被検眼に複数の光線を照射し、前記複数の光
線により複数の輝点を生じた被検眼を撮像し、得られた
画像データに画像処理を施すことによって前記輝点の位
置を求め、角膜の曲率または眼屈折力の測定を行なう眼
科装置において、前記画像データによって表される画像
を構成する画素の輝度データを格納するフレームメモリ
と、予め定められた輝度に関する閾値を記憶する閾値記
憶手段と、前記画素の輝度データと前記閾値とを比較す
る比較手段と、照射した複数の光線により生じた複数の
輝点が1つずつ含まれると予測される、前記画像データ
上の領域各々について、前記比較手段により前記閾値よ
りも輝度が大きいと判定された輝度データを持つ画素の
格納された前記フレームメモリのアドレスを、前記画素
の輝度データを前記フレームメモリに格納するに際し
て、記憶するアドレス記憶手段とを備え、前記領域各々
について、前記アドレス記憶手段に当該領域に対応して
記憶されたアドレスを基に、前記フレームメモリ内の各
画素の輝度データから重心を求め、当該領域各々の輝点
の位置とする処理を行うことを特徴とする眼科装置を提
供する。 また、本発明は、被検眼に複数の光線を照射
し、前記複数の光線により複数の輝点を生じた被検眼を
撮像し、得られた画像データに画像処理を施すことによ
って前記輝点の位置を求め、角膜の曲率または眼屈折力
の測定を行なう眼科装置において、前記画像データによ
って表される画像を構成する画素の輝度データを格納す
るフレームメモリと、予め定められた輝度に関する閾値
を記憶する閾値記憶手段と、前記画素の輝度データと前
記閾値とを比較する比較手段と、照射した複数の光線に
より生じた複数の輝点が1つずつ含まれると予測され
る、前期画像データ上の領域各々について、前記比較手
段により前記閾値よりも輝度が大きいと判定された輝度
データを持つ画素の格納された前記フレームメモリのア
ドレスを1つ、前記画素の輝度データを前記フレームメ
モリに格納するに際して、記憶するアドレス記憶手段と
を備え、前記領域各々について、前記アドレス記憶手段
に当該領域に対応して記憶されたアドレスを基準とし、
照射した光線に応じて定ま る輝点の理論的に予想される
範囲に格納された前記フレームメモリ内の各画素の輝度
データから重心を求め、当該領域各々の輝点の位置とす
る処理を行うことを特徴とする眼科装置を提供する。
【実施例】 被検眼に光線を照射し、この光線により輝点
を生じた被検眼を撮像して、撮像された画像の各画素に
対する画像データをフレームメモリに格納し、格納され
た画像データのうちの各画素に対する輝度の重心を求め
て輝点の位置とすることにより、角膜の曲率または眼屈
折力の測定を行なう眼科装置において、画像データの輝
度に対して予め定められた閾値を記憶する記憶手段と、
画像データのうちの各画素に対する輝度と閾値とを比較
する比較手段と、比較手段により閾値よりも輝度が大き
いと判定された画素のフレームメモリにおけるアドレス
を、輝点内の画素数よりも少ない数だけ保持するための
制御手段と、このアドレスを保持する手段とを備えるこ
とができる。
【0010】また、被検眼に複数の光線を照射し、これ
らの光線により輝点を生じた被検眼を撮像して、撮像さ
れた画像の各画素に対する画像データをフレームメモリ
に格納し、格納された画像データのうちの各画素に対す
る輝度の重心を求めて輝点の位置とすることにより、角
膜の曲率または眼屈折力の測定を行なう眼科装置におい
て、画像データをただ1つの輝点を含む複数のグループ
に分類するための分類手段と、画像データの輝度に対し
グループ毎に予め定められた閾値を記憶する記憶手段
と、画像データのうちの各画素に対する輝度とこの画素
が含まれるグループに対して定められた閾値とを比較す
る比較手段と、この比較手段により閾値よりも輝度が大
きいと判定された画素のフレームメモリにおけるアドレ
スを、分類されたグループ毎に輝点内の画素数よりも少
ない数だけ保持するための制御手段と、グループの各々
に対して設けられたアドレスを保持する手段とを備える
こともできる。
【0011】さらに、分類手段として、複数のグループ
の各々に対して予め定められたビットパターンと、画像
データ中に各画素に対応して設けられる各画素が属する
グループのビットパターンを記述する領域と、このビッ
トパターンを領域に記述する手段と、領域に記述された
ビットパターンを読み出す読み出し手段と、読み出し手
段により読み出されたビットパターンから、対応するグ
ループを指定する信号を出力する手段とを備えることも
できる。
【0012】さらに、被検眼に光線を照射し、この光線
により輝点を生じた被検眼を撮像して、撮像された画像
の各画素に対する画像データをフレームメモリに格納
し、格納された画像データのうちの各画素に対する輝度
の重心を求めて輝点の位置とすることにより、角膜の曲
率または眼屈折力の測定を行なう眼科装置において、画
像データの輝度に対して予め定められた閾値を記憶する
記憶手段と、画像データのうちの各画素に対する輝度と
閾値とを比較する比較手段と、この比較手段により閾値
よりも輝度が大きいと判定された画素のフレームメモリ
におけるアドレスを、輝点内の画素数よりも少ない数だ
け保持するための制御手段と、アドレスを保持する手段
と、光線に対して予め予想される光線により生じる輝点
の大きさを記憶する予測輝点サイズ記憶手段と、保持さ
れたアドレスと予測輝点サイズ記憶手段に記憶された輝
点の大きさとに基づいて、保持されたアドレスの近傍の
画素を選択する画素選択手段と、この画素選択手段によ
り選択された画素のうち予め定められた値を超える輝度
を有する画素を抽出する抽出手段と、この抽出手段によ
り抽出された画素から輝度の重心を算出する手段とを備
えることもできる。
【0013】数の光線の照射による複数の輝点を有す
る被検眼の画像データをフレームメモリに取り込む際
に、画像データ中の1つの輝点に対して、その輝点内の
1画素のアドレスが、ハ−ドウェアにより記憶される。
ソフトウエア(プログラム)により、この画素の近傍の
画素の画像データによって重心を計算し、この重心を、
前記アドレスが記憶された画素を含む輝点の位置とす
る。
【0014】1は、角膜の曲率・眼屈折力の測定を行
なう場合に、被検眼の画像において、被検眼に照射され
る光線の角膜・眼底からの反射光による輝点が、1つず
つ含まれると予測されるような複数の領域の例について
説明するための図である。
【0015】この測定時には、通常4つの輝点(輝点1
〜4)が検出されるように、被検眼へ光線が照射され
る。通常、これらの4つの輝点が、図1のように2つの
直線30(y=−x+511)および40(y=−x)
により画像が分割される4つの領域に、各々1つずつ含
まれるように光線が照射される。
【0016】図2に、本発明の第1実施例による眼科装
置の、輝点の位置検出に係る部分(輝点位置検出部)の
ブロック図を示す。
【0017】この輝点位置検出部においては、ビデオカ
メラ5、アンプ6、A/Dコンバーター7、フレームメ
モリ8、アドレスコントローラ9、MPU(マイクロプ
ロセッサユニット)10、ラッチ11、マグニチュード
コンパレータ12、アドレスジェネレータ13、エリア
メモリコントローラ14、エリアメモリ15から構成さ
れる。
【0018】被検眼はビデオカメラ5により撮像され、
撮像された被検眼の映像信号はアンプ6へ出力され、同
期信号はアドレスジェネレータ13へ出力される。
【0019】アンプ6に入力された映像信号は、増幅ま
たは減衰されてA/Dコンバーター7に入力される。A
/Dコンバーター7によって、時々刻々デジタル化され
た映像データは、フレームメモリ8に入力され記憶され
る。ビデオカメラ5からの同期信号は、アドレスジェネ
レータ13に供給される。アドレスジェネレータ13に
おいては、フレームメモリの書込み先のアドレスが生成
される。このフレームメモリアドレスは、アドレスコン
トローラ9とエリアメモリ15に供給される。フレーム
メモリ8に格納された画像データをMPU10に読み込
む場合には、アドレスコントローラ9からフレームメモ
リ8に対して、読み込むべきデータのあるフレームメモ
リのアドレスが供給される。MPU10からフレームメ
モリ8へデータを書き込む場合には、MPU10から書
き込み先のフレームメモリアドレスが供給される。
【0020】一方、A/Dコンバータ7によってデジタ
ル化された画像データは、データラッチ11によって保
持され、マグニチュードコンパレータ12に入力され
る。この画像データは、マグニチュードコンパレータ1
2により、MPU10に予め設定された閾値と比較され
る。この比較の結果、画像データの方が大きい場合に
は、コントローラ14により、エリアメモリ15にこの
時のフレームメモリアドレスが格納される。
【0021】図3に、メモリ15への書き込み制御に係
るエリアメモリコントローラ14の回路を示す。
【0022】図3において、16,17は、マグニチュ
ードコンパレータである。
【0023】図1のアドレスジェネレータ13により生
成されたフレームアドレスは、図3に示すように、信号
線31(X座標入力用),32(Y座標入力用)によ
り、コントローラ14へ入力される。
【0024】フレームメモリのX座標およびY座標のア
ドレスは、夫々0から511迄の値を取るように9ビッ
ト構成にしておく。このようにすると、(511−x)
という値は、値xをビット反転したものにほかならな
い。そこで、入力されたフレームメモリアドレスのX座
標の値xを反転することで、(511−x)の値が得ら
れる。
【0025】デジタルデータの大小を比較するマグニチ
ュードコンパレータ16,17に、フレームメモリアド
レスのX座標x、Y座標y、X座標xを反転させた値
(511−x)を入力する。コンパレータ16は、Y座
標yが(511−x)より大きい場合にHIレベル
(“1”)を出力する。それ以外の場合、即ちY座標y
が(511−x)以下の場合に、LOレベル(“0”)
を出力する。同様にして、コンパレータ17は、Y座標
yがX座標xより大きい場合にHIレベルを、Y座標y
がX座標x以下の場合にLOレベルを出力する。
【0026】これらのマグニチュードコンパレータ1
6,17の出力を組合わせて、その時々のフレームメモ
リのアドレスの領域(領域1〜4)に対応する信号が得
られる。この信号と、マグニチュードコンパレータ12
から閾値を超えた場合に出力される信号との論理積(A
ND)を取ることにより、どの領域用のメモリ(領域1
ならメモリ15a、領域2ならメモリ15b、領域3な
らメモリ15c、領域4ならメモリ15d)に書込むべ
きかが判定され、書込信号(信号14a〜14d)がメ
モリ15に与えられる。コントローラ14には、図3に
図示せぬ信号線によりフレームアドレスが入力されてお
り、前記の書込信号によりメモリ15a〜15dへその
時のフレームメモリアドレスが記憶される。メモリ15
a〜15dは、各々1つのフレームメモリアドレスを記
憶するメモリで、アドレスの書き込みは、前に書き込ま
れたアドレスにオーバーライトして行なわれる。
【0027】被検眼の画像のフレームメモリ8への取り
込みが終わった時点では、メモリ15a〜15dの各々
に、対応する領域の閾値を超えた画素のうち、当該領域
で最後に走査された画素のフレームメモリアドレスが記
憶される。MPU10は、メモリ15a〜15dに書込
まれているフレームメモリアドレスを読み出し、このア
ドレスを基に各領域の輝点の重心を求める。
【0028】次に、輝点が画像メモリに取り込まれた場
合の、輝度の強度分布の例を図4に示す。図4(a)
は、画像の領域およびこの領域内にある輝点の様子を示
す図である。図4(a)の輝点4の拡大図を、図4
(b)に示す。図4(b)において、矢印は走査線を示
す。図4(b)のAA断面図を図4(c)に示す。図4
(b)、図4(c)に示すように、輝点4の中心43に
おいて輝度の強度が最も強く、42において閾値と輝度
の強度が等しく、41において輝度の強度がノイズレベ
ルを超えている。図4(b)に示す輝点4の場合、輝点
4のなかの閾値を超えていて最後に走査される点44の
(含まれる画素の)アドレスが、メモリ15dに格納さ
れる。
【0029】ここで、輝点4の大きさの理論値は、照射
される光線により決定されるため、メモリ15に記憶さ
れているアドレスに対し前記大きさを基に定められる近
傍で、重心を求めてやればよい。たとえば、大きさの理
論値のX軸方向の最大値をXmax、Y軸方向の最大値
をYmax、点44のX座標およびY座標が(x1,y
1)の場合には、点(x1−Xmax,y1−Yma
x)および点(x1+Xmax,y1+Ymax)で囲
まれる矩形領域内の画像データから重心を算出すればよ
い。
【0030】次に、重心の計算方法について説明する。
【0031】説明を簡単にするため、図9(a)に示さ
れるような矩形領域の重心を求める場合について説明す
る。図9(a)の領域には16個の画素があり、これら
の画素のアドレス(X座標,Y座標)は(1,1),
(1,2),(1,3),(1,4),(2,1),
(2,2),……,(1,4),(2,4),(3,
4)(4,4)であり、これらの輝度は順に0,1,
1,0,1,2,2,1,1,2,2,1,0,1,
1,0である。
【0032】図9(a)の領域内で、たとえば、ノイズ
レベルを1とする。輝度がノイズレベル以上である画素
のアドレスを(Xi,Yj)とし(ただし、i,jは、
各々、1,2,3,4のうちいずれか)、アドレス(X
i,Yj)における輝度をPijとする。このとき、こ
の矩形領域の重心を(X0,Y0)とすると、X0およ
びY0は、図9(c)のように算出される。すなわち、
重心は(2.5,2.5)である。
【0033】なお、メモリ15a〜15dには、各領域
における走査でデータの値が最初に閾値を超えたアドレ
スのみを記憶するようにしてもよい。
【0034】図5は、本発明の第2実施例の眼科装置
の、輝点の位置検出に係る部分(輝点位置検出部)のブ
ロック図を示す。
【0035】第1実施例においては、領域1〜4の形状
は、図1の形状に固定される。第2実施例においては、
領域1〜4を複雑な形状に設定することが可能である。
第2実施例が第1実施例と異なる点は、フレームメモリ
58が画像データ記憶部58aと領域記憶部58bから
構成されており、エリアメモリコントローラ54は領域
記憶部58bで指定された領域に対応するメモリ15a
〜15dへ書込む点である。
【0036】図6にメモリ15への書き込み制御に係る
エリアメモリコントローラ54の回路、および、フレー
ムメモリ58の画像データ記憶部58aと領域記憶部5
8bのメモリ構成を示す。
【0037】フレームメモリ58には、画素の画像デー
タ(輝度情報)および領域情報(領域1〜4を示す情
報)が格納される。図6に示すように、メモリ58は1
アドレスを16ビット構成とし、下位8ビット(ビット
0〜7)を画像データ記憶部58aとして画像データを
格納し、上位8ビット(ビット8〜15)を領域記憶部
58bとして領域情報を格納する。
【0038】上位8ビットの領域情報のうち、ビット1
2〜15は、汎用性を持たせるための未定義のビットと
する。ビット8〜11は、ビット毎に領域に対応してお
り、ビット8が1なら領域1、ビット9が1なら領域
2、ビット10が1なら領域3、ビット11が1なら領
域4の画素であることを示す。この領域情報記憶部58
bに、対応する画素が存在する領域を示す情報を予め書
き込み、画像データを取り込みながら領域を示す情報を
コントローラ54に読み出す。このように構成すると、
第1実施例のような、どの領域の画素であるかを決定す
る回路は必要がなくなる。また、複雑な形状の領域も設
定できる。さらに、領域の形状を変更することも簡単に
なる。
【0039】なお、本実施例では4つの輝点の重心を演
算する例を述べたが、更に多くの輝点の検出に応用でき
ることは云うまでもなく、輝点ではなくリング像を角膜
や眼底に投影してその像から楕円の方程式を求める場合
にも応用できる。楕円の方程式を求めるには楕円上の5
点の座標を求めれば充分なので、図7に示すように楕円
23に対して5つの領域を設定し、輝度が閾値をこえた
アドレスを各領域に対して検出してやればよい。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、輝点の位
置を検出する処理が高速で、装置の構成が簡易で安価な
眼科装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る領域および輝点の説
明図。
【図2】本発明の第1実施例に係る輝点位置検出部のブ
ロック図。
【図3】本発明の第1実施例に係るメモリコントローラ
の回路図。
【図4】輝点の強度分布の例を説明するための図。
【図5】本発明の第2実施例に係る輝点位置検出部のブ
ロック図。
【図6】本発明の第2実施例に係るメモリコントローラ
の回路図。
【図7】楕円に対する領域設定の例を示す図。
【図8】従来のプログラムのフローチャートの図。
【図9】重心の求めかたの1例を示す図。
【符号の説明】
5 ビデオカメラ 6 アンプ 7 A/Dコンバーター 8 フレームメモリ 9 アドレスコントローラ 10 MPU 11 ラッチ 12 マグニチュードコンパレータ 13 フレームメモリアドレスジェネレータ 14,54 メモリコントローラ 15 メモリ 16,17 マグニチュードコンパレータ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検眼に複数の光線を照射し、前記複数の
    光線により複数の輝点を生じた被検眼を撮像し、得られ
    た画像データに画像処理を施すことによって前記輝点の
    位置を求め、角膜の曲率または眼屈折力の測定を行なう
    眼科装置において、 前記画像データによって表される画像を構成する画素の
    輝度データを格納するフレームメモリと、 予め定められた輝度に関する閾値を記憶する閾値記憶手
    段と、 前記画素の輝度データと前記閾値とを比較する比較手段
    と、 照射した複数の光線により生じた複数の輝点が1つずつ
    含まれると予測される、前記画像データ上の領域各々に
    ついて、前記比較手段により前記閾値よりも輝度が大き
    いと判定された輝度データを持つ画素の格納された前記
    フレームメモリのアドレスを、前記画素の輝度データを
    前記フレームメモリに格納するに際して、記憶するアド
    レス記憶手段とを備え、 前記領域各々について、前記アドレス記憶手段に当該領
    域に対応して記憶されたアドレスを基に、前記フレーム
    メモリ内の各画素の輝度データから重心を求め、当該領
    域各々の輝点の位置とする処理を行うことを特徴とする
    眼科装置。
  2. 【請求項2】被検眼に複数の光線を照射し、前記複数の
    光線により複数の輝点を生じた被検眼を撮像し、得られ
    た画像データに画像処理を施すことによって前記輝点の
    位置を求め、角膜の曲率または眼屈折力の測定を行なう
    眼科装置において、 前記画像データによって表される画像を構成する画素の
    輝度データを格納するフレームメモリと、 予め定められた輝度に関する閾値を記憶する閾値記憶手
    段と、 前記画素の輝度データと前記閾値とを比較する比較手段
    と、 照射した複数の光線により生じた複数の輝点が1つずつ
    含まれると予測される、前期画像データ上の領域各々に
    ついて、前記比較手段により前記閾値よりも輝度が大き
    いと判定された輝度データを持つ画素の格納された前記
    フレームメモリのアドレスを1つ、前記画素の輝度デー
    タを前記フレームメモリに格納するに際 して、記憶する
    アドレス記憶手段とを備え、 前記領域各々について、前記アドレス記憶手段に当該領
    域に対応して記憶されたアドレスを基準とし、照射した
    光線に応じて定まる輝点の理論的に予想される範囲に格
    納された前記フレームメモリ内の各画素の輝度データか
    ら重心を求め、当該領域各々の輝点の位置とする処理を
    行うことを特徴とする眼科装置。
JP29620792A 1992-11-05 1992-11-05 眼科装置 Expired - Lifetime JP3298185B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29620792A JP3298185B2 (ja) 1992-11-05 1992-11-05 眼科装置
US08/144,248 US5548355A (en) 1992-11-05 1993-11-01 Ophthalmologic apparatus detecting position of bright points on an eye to be examined
EP93308866A EP0596749B1 (en) 1992-11-05 1993-11-05 Ophtalmologic apparatus
DE69325074T DE69325074T2 (de) 1992-11-05 1993-11-05 Augenheilkundegerät

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29620792A JP3298185B2 (ja) 1992-11-05 1992-11-05 眼科装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06142045A JPH06142045A (ja) 1994-05-24
JP3298185B2 true JP3298185B2 (ja) 2002-07-02

Family

ID=17830562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29620792A Expired - Lifetime JP3298185B2 (ja) 1992-11-05 1992-11-05 眼科装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5548355A (ja)
EP (1) EP0596749B1 (ja)
JP (1) JP3298185B2 (ja)
DE (1) DE69325074T2 (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5684561A (en) * 1992-05-26 1997-11-04 Daphne Eye Technologies Device and method for evaluation of refraction of the eye
JPH089222A (ja) * 1994-06-17 1996-01-12 Canon Inc 視線検出機能付き撮像装置
JP3448795B2 (ja) * 1996-04-11 2003-09-22 株式会社ニコン 眼科装置
US5735283A (en) * 1996-10-09 1998-04-07 Snook; Richard Kieth Surgical keratometer system for measuring surface topography of a cornea during surgery
US6215891B1 (en) 1997-03-26 2001-04-10 Oki Electric Industry Co., Ltd. Eye image recognition method eye image selection method and system therefor
DE19731303B4 (de) * 1997-07-13 2009-02-26 Smi Senso Motoric Instruments Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum kontaktlosen, helmfreien Messen der Blickrichtung von Augen bei Kopf- und Augenbewegungen
DE19731301C2 (de) * 1997-07-13 2001-05-10 Smi Senso Motoric Instr Gmbh Vorrichtung zum Steuern eines Mikroskopes mittels Blickrichtungsanalyse
JP2889568B1 (ja) * 1998-05-18 1999-05-10 正男 伊藤 血管膜厚測定装置及び動脈硬化診断装置
JP4545871B2 (ja) * 2000-03-27 2010-09-15 キヤノン株式会社 眼科装置
DE10255072A1 (de) * 2002-11-25 2004-06-17 Sensovation Ag Verfahren zum Erfassen einer Eigenschaft mindestens eines Gegenstands
JP4210995B2 (ja) * 2003-09-19 2009-01-21 ノーリツ鋼機株式会社 輝点検出方法及び輝点検出プログラム
JP4426839B2 (ja) * 2003-12-26 2010-03-03 株式会社ニデック 眼底撮影装置
EP1825804A1 (en) * 2004-10-27 2007-08-29 Kowa Company Ltd. Ophtalmological measuring apparatus
US7995137B2 (en) * 2006-05-01 2011-08-09 Himax Technologies, Limited Exposure compensation method for digital image
WO2008101359A1 (en) * 2007-02-23 2008-08-28 Mimo Ag Ophthalmologic apparatus for imaging an eye by optical coherence tomography
US9168173B2 (en) 2008-04-04 2015-10-27 Truevision Systems, Inc. Apparatus and methods for performing enhanced visually directed procedures under low ambient light conditions
US9226798B2 (en) * 2008-10-10 2016-01-05 Truevision Systems, Inc. Real-time surgical reference indicium apparatus and methods for surgical applications
US10117721B2 (en) 2008-10-10 2018-11-06 Truevision Systems, Inc. Real-time surgical reference guides and methods for surgical applications
US9173717B2 (en) 2009-02-20 2015-11-03 Truevision Systems, Inc. Real-time surgical reference indicium apparatus and methods for intraocular lens implantation
ES2813625T3 (es) 2012-08-30 2021-03-24 Alcon Inc Sistema y procedimientos de formación de imágenes que visualizan una imagen reconstruida multidimensional fusionada
US10917543B2 (en) 2017-04-24 2021-02-09 Alcon Inc. Stereoscopic visualization camera and integrated robotics platform
US10299880B2 (en) 2017-04-24 2019-05-28 Truevision Systems, Inc. Stereoscopic visualization camera and platform
US11083537B2 (en) 2017-04-24 2021-08-10 Alcon Inc. Stereoscopic camera with fluorescence visualization

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59101129A (ja) * 1982-11-30 1984-06-11 キヤノン株式会社 眼科器械の位置合わせ精度判定装置
US4878750A (en) * 1985-01-25 1989-11-07 Canon Kabushiki Kaisha Ophthalmic measuring apparatus
JPS62290435A (ja) * 1986-06-09 1987-12-17 キヤノン株式会社 角膜形状測定装置
JPH0753152B2 (ja) * 1986-08-18 1995-06-07 株式会社トプコン 画像計測処理装置のメモリデ−タ走査方式
JP2612263B2 (ja) * 1986-12-25 1997-05-21 株式会社トプコン 検眼装置
US4902123A (en) * 1987-11-25 1990-02-20 Taunton Technologies, Inc. Topography measuring apparatus
US5110200A (en) * 1989-06-30 1992-05-05 Technitex, Inc. Video keratometer
JP3042851B2 (ja) * 1990-01-29 2000-05-22 株式会社ニデック 角膜形状測定装置
US5214456A (en) * 1991-10-09 1993-05-25 Computed Anatomy Incorporated Mapping of corneal topography with display of pupil perimeter

Also Published As

Publication number Publication date
EP0596749A1 (en) 1994-05-11
US5548355A (en) 1996-08-20
DE69325074D1 (de) 1999-07-01
JPH06142045A (ja) 1994-05-24
DE69325074T2 (de) 1999-12-16
EP0596749B1 (en) 1999-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3298185B2 (ja) 眼科装置
JP3143819B2 (ja) まぶたの開度検出装置
JP2003317102A (ja) 瞳孔・虹彩円検出装置
JP3448795B2 (ja) 眼科装置
JPS61115183A (ja) 濃淡画像処理における濃度階調変換方式
JP3265595B2 (ja) 画像処理方法およびその装置
JP2001509627A (ja) 人物の少なくとも1つの特徴領域の位置を検出し、この位置に依存する機器に対する制御信号を発生するための装置を動作するための方法
JPS63214238A (ja) 血流分布表示装置
JP4581424B2 (ja) 外観検査方法及び画像処理装置
JPH11311508A (ja) 検査データ作成方法及び装置及びこれを用いた部品実装基板外観検査装置
JPS63240832A (ja) 肺野部輪郭線を求める画像計測方法
JP2000132684A (ja) 外観検査方法
JPH0310107A (ja) 濃淡パターンマッチングによる検査方法
JP2501150B2 (ja) レ―ザ溶接方法
JPS59114407A (ja) 物体の面積測定方式
JPH09245166A (ja) パターンマッチング装置
JP3357739B2 (ja) 形状検出方法
JP2843389B2 (ja) ボンディングボール検査装置
CN119599944A (zh) 姿态检测方法、装置及可读存储介质
JPH05280932A (ja) 電子部品のピン位置計測装置
JPH11185037A (ja) 欠陥情報処理装置及び方法
JP2001101413A (ja) ディスプレイ装置の表示画面検査方法
JPS5967431A (ja) 赤外線温度分布表示方法
JPH01166174A (ja) 画像処理装置
JPH0844852A (ja) 画像処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080419

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110419

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130419

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130419

Year of fee payment: 11