JP3196311B2 - 電動機の速度推定オブザーバ - Google Patents
電動機の速度推定オブザーバInfo
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
ンコーダを用いた速度制御系の極低速域における電動機
の速度推定オブザーバに関するものである。
制御系では極低速域において、エンコーダパルス間隔が
速度制御周期より長くなり、その速度制御周期において
正確な速度情報が得られなくなる。このため、極低速域
では速度制御系が以下に述べるように不安定になること
が知られている。
ーダは電動機の低速域で図6(c)に示すようなパルス
を発生する。すなわち、電動機の低速域での時間tに対
する回転速度nMは図6(a)に示すように直線的に変
化するが、時間tに対する位置θは図6(b)に示すよ
うに曲線的に変化する。従って、パルスエンコーダに得
られるパルスは時間tの経過とともにパルス間隔が図6
(c)のように狭くなってくる。図6(c)のパルス情
報からその情報が変化したときに、パルス間隔T p(j) と
パルス変化量とによりパルス間隔T p(j) 間の平均速度n
M(j) (平均速度を示すための符号である上部の横線は省
略してあるが、図6には付してある)が図6(d)に示
すように求まる。このため、パルス間隔T p(j) が速度制
御周期より長いと、この間の速度が検出できないため、
前回値の平均速度n M(j-1) (平均速度を示すための符号
である上部の横線は省略してあるが、図6には付してあ
る)を使用する。そのため真値速度nMとの偏差が大き
くなり、速度制御が不安定となる。
手段として特開平2−307384号公報がある。
ンコーダを用いた速度制御系では極低速域で速度制御系
が不安定になる。この問題は特にサーボ、エレベータ等
の位置決め精度が要求される用途では解決しなければな
らない。このため、従来ではレゾルバや高パルス出力の
エンコーダが用いられてきた。しかし、このような手段
ではエンコーダ等のコストが上昇する不具合がある。ま
た、特開平2−307384号公報に記載の負荷トルク
推定値を用いる手段は完全次元オブザーバ方式であるた
めにゲインの調整が極めてむずかしい問題がある。
ので、低分解能のパルスエンコーダを用いて極低速域の
電動機の速度制御を安定に行うとともに調整を容易に
し、かつ速度推定の高精度化及び安定化を図り、しかも
低速から高速までの速度制御系の安定化を可能とした電
動機の速度推定オブザーバを提供することを目的とす
る。
達成するために、電動機と、この電動機の速度をパルス
エンコーダ出力として送出する速度検出器と、最小次元
の負荷トルク推定値オブザーバを速度制御周期と速度検
出周期とにおける離散系モデルに変換し、前記速度検出
器から出力されるパルスエンコーダのパルス間隔での速
度を推定する速度推定オブザーバにおいて、トルク指令
と負荷トルク推定値との偏差をオブザーバモデル機械時
定数で積分してモデル出力推定値を得る第1演算部と、
この第1演算部で得られたモデル出力推定値から前記パ
ルスエンコーダパルス間隔における平均値を得る第2演
算部と、この第2演算部の出力と速度検出器から出力さ
れるパルス変化時に求まる平均値速度との偏差を算出す
る第1偏差部と、この第1偏差部に得られる偏差値を比
例要素のみでオブザーバゲイン倍して前記負荷トルク推
定値を得る比例要素のみからなるオブザーバゲイン部
と、前記第1演算部のモデル出力推定値と前記第1偏差
部の偏差出力値との偏差を求め、求められた偏差出力値
を速度推定値として出力する第2偏差部とからなる電動
機の速度推定オブザーバである。
号iと速度検出周期jとのタイミングずれを補正して、
パルスエンコーダのパルス間隔におけるモデル出力推定
値の正確な平均値を得るための電動機の速度推定オブザ
ーバである。
ブザーバゲインの初期設定値をg*とし、エンコーダパ
ルス間隔TP(j)と速度制御周期Tsとの比を用いて補正
ゲインKcを積算し、更にまた、前記エンコーダパルス
間隔TP(j)間の速度制御周期の回数nの逆数を補正ゲイ
ンKcとすることを特徴とする電動機の速度推定オブザ
ーバである。
のパルス間隔が速度制御周期より長くなって、正確な速
度情報が得られなくなる。このため、最小次元の負荷ト
ルク推定オブザーバを用いてパルス間の速度を推定して
推定速度を得る。この推定速度を速度情報とする。
ミングにずれが生じたときに第2演算部でこれを補償
し、さらに、低速から高速まで速度制御系を安定化させ
るためにオブザーバゲインを可変とした。
明する。まず、従来より用いられている負荷トルク推定
オブザーバ(最小次元オブザーバ)を用いた速度推定オ
ブザーバについて述べる。
図1に示すような構成となっている。最小次元オブザー
バではオブザーバゲインgは比例要素のみとなるので、
負荷トルクτLが印加されるとモデル出力推定値∧n M ’
(以下推定値には符号∧を付す)と速度nMとに偏差が
発生する。偏差は次式(1)式、(2)式で表される。
gがPI要素となるので、定常状態ではモデル出力推定
値∧n M ’と速度nMは等しくなる。ただし、負荷急変時
のような過渡時には成立しない。完全次元オブザーバよ
り調整要素が少ない最小次元オブザーバを用いて速度推
定を行うには(2)式を変形すると速度は次式のように
なる。
2のブロック図より推定する。
域では速度制御周期よりもエンコーダパルス間隔の方が
長くなる。図3にその関係を示す。図3において、Ts
は速度制御周期、Tpはエンコーダパルスの周期、Td
はTsとTpとの差である。エンコーダパルスが入力さ
れると、そのパルス周期Tpより速度の平均値は次の
(4)式から求まる。
で、オブザーバの構成もこのことを考慮して図4のよう
な離散系で構成する。この図4の最小次元オブザーバに
よる速度推定オブザーバの構成図において、速度検出値
は平均値nM(j)(図4では平均値の符号をn M の上部
に横線を付して示す)であるため、モデル出力推定値∧
n M '(i)もこの間の平均値n M '(j)(図4ではこの
平均値の符号∧−をn M 'の上部に付して示す)とする。
この平均値の偏差を用いて負荷トルク推定値∧τ
L (j)を推定する。パルス間隔における平均値nM'
(j)(符号∧−はここでは省略してある)は次の
(5)式で求める。
よる速度推定オブザーバを用いたこの発明の実施例につ
いて述べる。図5はこの発明の一実施例を示すもので、
図4に示した構成図に偏差器、速度アンプおよび加算器
を設けたものである。
負荷トルク推定値∧τ L (j)は偏差器11に供給され
て、その偏差出力が第1演算部12に入力される。第1
演算部12は速度制御周期Tsをモデル機械時定数TM
※で割算した割算部12aと、この割算部12aの出力
と積分器12cの出力とを加算した加算器12bとから
構成されている。第1演算部12で演算されて得られた
モデル出力推定値∧n M ’(i)はパルス間隔における
平均値を得る第2演算部13に入力される。第2演算部
13で演算された出力nM’(j)(パルス間隔におけ
る平均値の符号∧−は省略して示す)は第1偏差部14
のプラス入力端に供給され、そのマイナス入力端にはパ
スルエンコーダ15により検出された速度検出出力の平
均値nM(j)(n M の上部に平均値を示す横線が付され
る)が供給される。
イン部16に供給され、ここで所定倍されて出力に負荷
トルク推定値∧τ L (j)を得る。また、第1偏差部1
4の偏差出力は第2偏差部17のマイナス入力端に供給
される。第2偏差部17のプラス入力端にはモデル出力
推定値∧n M (i)が供給され、その出力には速度推定
値∧n M (i)が得られる。この速度推定値∧n M (i)
と速度設定値はnM※(i)は第3偏差部18のマイナ
スおよびプラス入力端に供給され、その偏差出力が比例
ゲインKWCの速度アンプ19に供給される。速度アンプ
19の出力と負荷トルク推定値∧τ L (j)は加算器2
0で加算してトルク指令τM※を得る。このトルク指令
τM※は第4偏差部21で負荷トルクとの偏差を取って
電動機22に供給してそれの速度制御を行う。
トルク指令τM※(i)と負荷トルク推定値∧τ L (i)
との偏差をオブザーバモデル機械時定数TM※で積分し
てモデル出力推定値∧n M ’(i)を得る。次にこの∧
n M ’(i)からパルス間隔における平均値nM’(j)
(n M ’には符号∧−が上部に付く)を求め、パルス変
化時に求まる平均値速度nM(j)(n M には平均値符号
−が上部に付く)との偏差を算出する。この偏差をオブ
ザーバゲイン(g)倍して負荷トルク指定値∧τ
L (j)を求める。その後、オブザーバモデル出力∧
n M ’(i)と第1偏差部14の出力との偏差を減算す
ることによりパルス間の速度を推定して推定速度∧n M
(i)を求める。この∧n M (i)を速度アンプ19に
フィードバック信号として供給して電動機の速度制御を
行う。なお、負荷トルク推定値∧τ L (j)を加算器2
0で速度アンプ19の出力と加算してトルク指令を得る
ことにより負荷外乱抑制が可能となる。
(i)は直流機制御の場合には電機子電流検出値を用
い、誘導機のベクトル制御の場合にはトルク分電流検出
値を使用する。また、各々の検出値でなく制御に用いる
指令値を流用してもよい。
値∧n M ’(i)の平均値算出手段に改良を加えたこの
発明の他の実施例について述べる。最小次元の負荷トル
ク推定オブザーバを用いた速度推定手段において、パル
スエンコーダの信号が得られたときに検出できる速度情
報は、その信号間の速度平均値nM(j)(n M には平均
値符号−が上部に付く)である。このため、オブザーバ
モデル出力推定値∧n M ’(i)もその間の平均値を算
出してnM’(j)(n M ’には符号∧−が上部に付く)
を求め、このnM’(j)(n M ’には符号∧−が上部に
付く)とnM(j)(n M には平均値符号−が上部に付
く)の偏差より負荷トルク推定値∧τ L (j)を推定す
る。
ス間隔Tp(j)が長くなり、この間の速度制御周期回
数n(j)は大きくなる。このため、jとiの間のタイ
ミングずれ(例えばTd)の影響は小さく、Tp(j)
間のモデル出力推定値∧nM’(i)の平均値nM’
(j)(n M ’には符号∧−が上部に付く)は(5)式
で近似できる。
て、エンコーダパルス間隔Tp(j)が短くなり、この
間の速度制御周期回数n(j)が小さくなると、jとi
間のタイミングずれを考慮しないと、正確なモデル出力
推定値∧n M ’(i)の平均値nM’(j)(n M ’には
符号∧−が上部に付く)が得られなくなる。そこで、以
下平均値nM’(j)(n M ’には符号∧−が上部に付
く)の算出手段を図7により述べる。ただし、説明の都
合上j〜(j+1)間で検討する。図7から平均値
nM’(j)(n M ’には符号∧−が上部に付く)は速度
制御周期間の平均値を求めて、その総面積を時間で割る
ことにより求める。
値を求めると次式のようになる。
期信号iとのタイミングずれ期間(Ts−ΔTEj-1)と
ΔTEjでの平均値を求める。ここで、ΔT Ej 間の平均値
の算出手段について述べる。図8に示す(j+1)時点
でエンコーダパルスが入力されるまでは、j時点で推定
したトルク推定値∧τ L (j)を使用して、モデル出力
推定値∧n M ’(i)を推定する。
定値∧n M ’ j+1 は次式で求められる。
ルク指令値によって、ΔTEj間での平均値n M 'ΔT
Ej (n M ’には符号∧−が上部に付く)は次の(8)式
で求まる。
ようにして求める。(j+1)時点でエンコーダパルス
が入力されることにより、(j+1)時点でのトルク推
定値∧τ L(j+1) が求まる。よってモデル出力推定値∧n
M ’ j+10 は次の(9)式のようになる。
+1)が入力されたときに、速度制御周期で実行する図
4での(i)ブロック部の演算を実行しておけばよい。
ただし、この時点でのモデル積分時定数の係数TS/TM
※は、ΔTEj/TM※とする必要がある。また、(j+
1)時点の次に行われる速度制御周期における図4の
(i)ブロック部の演算では、係数TS/TM※を(TS
−ΔTEj)/TM※とする必要がある。
での平均値nM'(TS−ΔTEj-1)(n M ’には符号∧−
が上部に付く)は次式(10),(11),(12)式
より求める。
推定値∧n M ’(i)の平均値nM’(j+1)(n M ’
には符号∧−が上部に付く)は次の(13)式より求め
ることができる。
ザーバモデル出力平均値nM’(j)(n M ’には符号∧
−が上部に付く)を算出するときに、速度制御周期信号
iと速度検出周期信号jとのタイミングずれを補償する
ことができる。
る。図4に示したオブザーバゲインgを速度制御周期間
にエンコーダパルスが得られるような状態での外乱抑制
を考慮して、大きな値に設定すると、極低速域のような
エンコーダパルス間隔Tp(j)が長い状態では速度制
御系が不安定になる。このため、オブザーバゲインg
は、低速域を考慮すると、あまり大きな値には設定でき
ないから、逆に高速域での外乱抑制効果が低下してしま
うおそれがある。
オブザーバゲインgを可変とすることが考えられる。そ
こで、速度制御周期間にエンコーダパルスが得られるよ
うな状態でのオブザーバゲインをg※とする。低速にな
ると、速度制御周期間にエンコーダパルスが得られなく
なるときの可変ゲインKcは次式より求められる。この
可変ゲインKcとオブザーバゲインg※を積算すること
によりオブザーバゲインとなる。
p(j+1)と速度制御周期Tsとの比を表し、低速に
なるほど、オブザーバゲインを低下させることになる。
近似的には、iとj間のタイミングずれを無視すれば次
の(15)式にしてもよい。
において、100は図5における第2演算部13に改良
を加えた前述のモデル出力推定値∧n M ’(i)の平均
化処理部で、この平均化処理部100は前述した(1
3)式から求められる。この平均化処理部100で求め
られた平均化処理出力は第1偏差部14のプラス入力端
に供給され、そのマイナス入力端にはパルスエンコーダ
15により検出された速度検出出力の平均値nM(j)
(n M には平均値符号−が上部に付く)が供給される。
4)式により得られる可変ゲイン(Kc)部101に供
給され、ここで、低速になるほどゲインを低下させてか
ら補正ゲイン部101からオブザーバゲイン部16に供
給される。その後の処理は前記実施例と同様である。
御周期iと速度検出周期jとのタイミングずれによる誤
差を除去でき、速度推定の高精度化および安定化を図る
ことができる。また、可変ゲインとしたので低速から高
速まで速度制御系の安定化を図ることができる。
速度検出器にパルスエンコーダを用いた速度制御系の極
低速域において、エンコーダパルス間隔が速度制御周期
より長くなり、正確な速度情報が得られない状況でも速
度推定が可能となり、低速域の速度制御が最小次元負荷
トルクオブザーバと加算器を用いるだけで可能になり、
しかも最小次元オブザーバであるから調整要素が少なく
調整が簡単になる。また、低分解のエンコーダを用いる
ことができるため、低コスト化を図ることができる。
度検出周期のタイミングずれによる誤差を除去して、速
度推定の高精度化および安定化が可能となり、しかも可
変ゲインとしたので、低速から高速までの速度制御系の
安定化を図ることが可能となる。
説明図、
による速度推定オブザーバの構成図、
図、
(b)は時間対位置の関係を示す特性図、(c)は時間
対パルス数の関係を示す特性図、(d)は時間対速度平
均の検出値を示す特性図、
図。
Claims (4)
- 【請求項1】 電動機と、この電動機の速度をパルスエ
ンコーダ出力として送出する速度検出器と、最小次元の
負荷トルク推定値オブザーバを速度制御周期と速度検出
周期とにおける離散系モデルに変換し、前記速度検出器
から出力されるパルスエンコーダのパルス間隔での速度
を推定する速度推定オブザーバにおいて、 トルク指令
と負荷トルク推定値との偏差をオブザーバモデル機械時
定数で積分してモデル出力推定値を得る第1演算部と、
この第1演算部で得られたモデル出力推定値から前記パ
ルスエンコーダのパルス間隔における平均値を得る第2
演算部と、この第2演算部の出力と速度検出器から出力
されるパルス変化時に求まる平均値速度との偏差を算出
する第1偏差部と、この第1偏差部に得られる偏差値を
比例要素のみでオブザーバゲイン倍して前記負荷トルク
推定値を得る比例要素のみからなるオブザーバゲイン部
と、前記第1演算部のモデル出力推定値と前記第1偏差
部の偏差出力値との偏差を求め、求められた偏差出力値
を速度推定値として出力する第2偏差部とからなること
を特徴とする電動機の速度推定オブザーバ。 - 【請求項2】 前記第2演算部は、速度制御周期信号i
と速度検出周期jとのタイミングずれを補正して、パル
スエンコーダのパルス間隔におけるモデル出力推定値の
正確な平均値を得るために、下記式を用いることを特徴
とする請求項1記載の電動機の速度推定オブザーバ。 【数15】 (Ts−ΔTEj-1):エンコーダパルスjと速度制御周
期(j、0) 間のタイミングずれ期間、Ts:速度制
御周期、n:エンコーダパルス間隔T p(j+1) における
速度制御周期の回数、ΔT Ej :速度制御周期(j,n)
とエン コーダパルスj+1間のタイミングずれ時間 - 【請求項3】 オブザーバゲイン部において、オブザー
バゲインの初期設定値をg*とし、エンコーダパルス間
隔TP(j)と速度制御周期Tsとの比を下記式の補正ゲイ
ンKcとして初期設定値g*に積算することにより、オ
ブザーバゲインの補正を行うことを特徴とする請求項
1、2記載の電動機の速度推定オブザーバ。 【数16】 ただし、(Ts−ΔTEj-1):エンコーダパルスjと速
度制御周期(j、0) 間のタイミングずれ期間、Ts:
速度制御周期、n:エンコーダパルス間隔に おける速度
制御周期の回数、ΔT Ej :速度制御周期(j,n)とエ
ンコーダパ ルスj+1間のタイミングずれ期間 - 【請求項4】 オブザーバゲイン部において、オブザー
バゲインの初期設定値をg*とし、エンコーダパルス間
隔TP(j)間の速度制御周期の回数nの逆数1/nを補正ゲ
インKcとして初期設定値g*に積算することにより、
オブザーバゲインの補正を行うことを特徴とする請求項
1、2記載の電動機の速度推定オブザーバ。
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| Publication number | Publication date |
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| JPH06284762A (ja) | 1994-10-07 |
| CN1026937C (zh) | 1994-12-07 |
| CN1067341A (zh) | 1992-12-23 |
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