JP3064951B2 - 糸通し装置 - Google Patents
糸通し装置Info
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- JP3064951B2 JP3064951B2 JP9106897A JP10689797A JP3064951B2 JP 3064951 B2 JP3064951 B2 JP 3064951B2 JP 9106897 A JP9106897 A JP 9106897A JP 10689797 A JP10689797 A JP 10689797A JP 3064951 B2 JP3064951 B2 JP 3064951B2
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- spindle
- yarn
- air
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H15/00—Piecing arrangements ; Automatic end-finding, e.g. by suction and reverse package rotation; Devices for temporarily storing yarn during piecing
- D01H15/002—Piecing arrangements ; Automatic end-finding, e.g. by suction and reverse package rotation; Devices for temporarily storing yarn during piecing for false-twisting spinning machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、糸を送る糸通し装
置に関するものであって、繊維業界全般に利用されうる
ものであるが、特にドラフト装置によってドラフトされ
た無撚の短繊維束に、旋回気流を作用させて加撚するこ
とによって紡績糸を製造する空気精紡機のスピンドル部
に使用されたものである。
置に関するものであって、繊維業界全般に利用されうる
ものであるが、特にドラフト装置によってドラフトされ
た無撚の短繊維束に、旋回気流を作用させて加撚するこ
とによって紡績糸を製造する空気精紡機のスピンドル部
に使用されたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、糸を送る糸通し装置は、圧縮エア
ーを同一径通路間もしくは細径通路から太径通路へ向け
て噴出させることによって発生する吸引流に糸を乗せて
送り出すようにしていた。又、逆に太径通路から細径通
路へ糸を送り出す時は、前記圧縮エアー法によっては空
気が逆流して吸引流が発生せず糸通しが出来ないため
に、前方の細径通路の出口部にエアーサッカーを装着す
ることによって吸引力を得ていた。
ーを同一径通路間もしくは細径通路から太径通路へ向け
て噴出させることによって発生する吸引流に糸を乗せて
送り出すようにしていた。又、逆に太径通路から細径通
路へ糸を送り出す時は、前記圧縮エアー法によっては空
気が逆流して吸引流が発生せず糸通しが出来ないため
に、前方の細径通路の出口部にエアーサッカーを装着す
ることによって吸引力を得ていた。
【0003】そのため従来の紡績装置においては、紡績
開始時及び糸切れの際に、パッケージに巻き取られた糸
端を吸引部材により吸引して、その後該糸端をローラに
より把持して紡績部のスピンドル後端部に移送して、該
スピンドルの糸通路に挿入する時に、前記ローラによる
送り出しと共に、前記スピンドル先端部にエアーサッカ
ーを係合させて、該エアーサッカーによる吸引流によっ
て前記糸端を前記スピンドルの前部に導き出して、上流
のドラフト装置から送りだされてくるスライバと合流さ
せるようにピーシングされ紡績開始されていた。
開始時及び糸切れの際に、パッケージに巻き取られた糸
端を吸引部材により吸引して、その後該糸端をローラに
より把持して紡績部のスピンドル後端部に移送して、該
スピンドルの糸通路に挿入する時に、前記ローラによる
送り出しと共に、前記スピンドル先端部にエアーサッカ
ーを係合させて、該エアーサッカーによる吸引流によっ
て前記糸端を前記スピンドルの前部に導き出して、上流
のドラフト装置から送りだされてくるスライバと合流さ
せるようにピーシングされ紡績開始されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の紡績
機では必要であったエアーサッカーを必要としない、ス
ピンドル後方からの圧縮エアー吹きつけにより、太径の
スピンドル後端から前方の細径部に向かって前記糸通し
を可能とする糸送り出し装置を提供することを目的とす
る。
機では必要であったエアーサッカーを必要としない、ス
ピンドル後方からの圧縮エアー吹きつけにより、太径の
スピンドル後端から前方の細径部に向かって前記糸通し
を可能とする糸送り出し装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明においては、圧縮エアーにより太径
通路から細径通路へ糸を送る際に、該糸通路途中にフィ
ルタ部材を設けたことを要旨とする。従って、太径通路
部から細径通路部へ圧縮エアーを噴出させた時に該空気
流の余分な分が該フィルタ部材より外部へ抜け出すこと
によって、逆流が発生せず、通路の中心部に糸を送る空
気流れが保存されることになり、前記糸を細径部の方へ
送り出すことが可能となった。請求項2の発明において
は、前記フィルタ部材の外側を多孔性のカバーで覆った
ことを要旨とする。従って、該フィルタ部材の長さを長
くして表面積が大きくなっても、外側の多孔性のカバー
の孔面積を増減することによって、外部へ逃がす空気量
が調整することができ、前記糸通路の中心部に形成され
る糸送りのための空気流れの強さを一定に保つことがで
きる。又該フィルタ部材の長さを長くできるために、目
詰まりによる機能低下が起こりにくくなった。請求項3
の発明においては、前記糸通し装置が装着される部材
が、空気精紡機のスピンドル部材であることを要旨とす
る。従って、該糸通し装置を従来の空気精紡機のスピン
ドル部に利用できるために、従来糸通しに必要であった
エアーサッカーを使用せずに、前記スピンドルの後端部
からの圧縮エアーの吹きつけで糸通しができるようにな
った。
に、請求項1の発明においては、圧縮エアーにより太径
通路から細径通路へ糸を送る際に、該糸通路途中にフィ
ルタ部材を設けたことを要旨とする。従って、太径通路
部から細径通路部へ圧縮エアーを噴出させた時に該空気
流の余分な分が該フィルタ部材より外部へ抜け出すこと
によって、逆流が発生せず、通路の中心部に糸を送る空
気流れが保存されることになり、前記糸を細径部の方へ
送り出すことが可能となった。請求項2の発明において
は、前記フィルタ部材の外側を多孔性のカバーで覆った
ことを要旨とする。従って、該フィルタ部材の長さを長
くして表面積が大きくなっても、外側の多孔性のカバー
の孔面積を増減することによって、外部へ逃がす空気量
が調整することができ、前記糸通路の中心部に形成され
る糸送りのための空気流れの強さを一定に保つことがで
きる。又該フィルタ部材の長さを長くできるために、目
詰まりによる機能低下が起こりにくくなった。請求項3
の発明においては、前記糸通し装置が装着される部材
が、空気精紡機のスピンドル部材であることを要旨とす
る。従って、該糸通し装置を従来の空気精紡機のスピン
ドル部に利用できるために、従来糸通しに必要であった
エアーサッカーを使用せずに、前記スピンドルの後端部
からの圧縮エアーの吹きつけで糸通しができるようにな
った。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1ない
し図6に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係わ
るスピンドル部材の構造を表す断面図であって、フィル
タ部材を長くしてその外側を多孔性のカバーで覆ったも
のである。図2は本発明に係わるスピンドル部材の第2
の実施例であって、フィルタ部材のみを使用してその長
さを短くしたものである。図3は本発明に係わるスピン
ドル部材の第3の実施例であって、スピンドル1の一部
をフィルタ部材にしたものである。図4は従来のスピン
ドル部材が適用された紡績装置の断面図であって、本発
明によるスピンドル部材が好適に適用されうる装置であ
る。図5は従来の紡績部における糸継ぎの様子を示す断
面図である。図6は本発明が適用される紡績機の全体正
面図である。
し図6に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係わ
るスピンドル部材の構造を表す断面図であって、フィル
タ部材を長くしてその外側を多孔性のカバーで覆ったも
のである。図2は本発明に係わるスピンドル部材の第2
の実施例であって、フィルタ部材のみを使用してその長
さを短くしたものである。図3は本発明に係わるスピン
ドル部材の第3の実施例であって、スピンドル1の一部
をフィルタ部材にしたものである。図4は従来のスピン
ドル部材が適用された紡績装置の断面図であって、本発
明によるスピンドル部材が好適に適用されうる装置であ
る。図5は従来の紡績部における糸継ぎの様子を示す断
面図である。図6は本発明が適用される紡績機の全体正
面図である。
【0007】先ず本発明が適用される紡績機及び紡績部
について説明する。図6に示すように、本紡績機は紡績
ユニットUが多数配列された構成となっており、スライ
バLがドラフト装置Dに送られ紡績部Spにより紡績糸
Yに形成された後、該紡績糸YはニップローラRn及び
スラブキャッチャーZ等を経て巻き取り部Wに巻き取ら
れる。Pは糸継ぎを行うピーシング装置であり、紡績機
の長手方向に沿って紡績機の内部下方を走行するように
構成されている。
について説明する。図6に示すように、本紡績機は紡績
ユニットUが多数配列された構成となっており、スライ
バLがドラフト装置Dに送られ紡績部Spにより紡績糸
Yに形成された後、該紡績糸YはニップローラRn及び
スラブキャッチャーZ等を経て巻き取り部Wに巻き取ら
れる。Pは糸継ぎを行うピーシング装置であり、紡績機
の長手方向に沿って紡績機の内部下方を走行するように
構成されている。
【0008】図4に示すように本発明が適用される紡績
装置はドラフト装置Dと紡績部Spとから構成されてい
る。該ドラフト装置Dは、バックローラRb,サードロ
ーラRt,エプロンを有するセカンドローラRs及びフ
ロントローラRfからなる所謂4線式のドラフト装置で
あって、それぞれ一対のローラから成る。該ドラフト装
置DはスライバガイドTを経て供給されるスライバLを
所定の細さに引き延ばす装置であって、各ローラの回転
速度を段々増加することによってドラフトを行うように
構成されている。
装置はドラフト装置Dと紡績部Spとから構成されてい
る。該ドラフト装置Dは、バックローラRb,サードロ
ーラRt,エプロンを有するセカンドローラRs及びフ
ロントローラRfからなる所謂4線式のドラフト装置で
あって、それぞれ一対のローラから成る。該ドラフト装
置DはスライバガイドTを経て供給されるスライバLを
所定の細さに引き延ばす装置であって、各ローラの回転
速度を段々増加することによってドラフトを行うように
構成されている。
【0009】前記ドラフト装置Dを通過することにより
所定の細さにドラフトされたスライバLは、ノズル部材
N及びスピンドル部材Sからなる紡績部Spに供給され
紡績糸Yに形成される。該紡績部Spは、ドラフト装置
を出た繊維束に旋回気流を作用させる空気噴射孔nを有
するノズル部材Nと、該ノズル部材からの旋回気流が作
用する地点に先端部を位置すると共に糸通路となる中空
部を有するスピンドル部材Sと、その入口へ先端を向け
て突出するガイド部材7とから構成されている。該スピ
ンドル部材Sは、静止してその中心部に糸通路が形成さ
れたスピンドル1を含み、前記ノズル部材Nは複数個の
接線方向に穿孔された空気噴射孔nを有しており、該噴
射孔から圧縮空気を前記スピンドル1の先端部に向けて
噴射することによって発生する旋回気流によって紡績糸
Yを形成する。
所定の細さにドラフトされたスライバLは、ノズル部材
N及びスピンドル部材Sからなる紡績部Spに供給され
紡績糸Yに形成される。該紡績部Spは、ドラフト装置
を出た繊維束に旋回気流を作用させる空気噴射孔nを有
するノズル部材Nと、該ノズル部材からの旋回気流が作
用する地点に先端部を位置すると共に糸通路となる中空
部を有するスピンドル部材Sと、その入口へ先端を向け
て突出するガイド部材7とから構成されている。該スピ
ンドル部材Sは、静止してその中心部に糸通路が形成さ
れたスピンドル1を含み、前記ノズル部材Nは複数個の
接線方向に穿孔された空気噴射孔nを有しており、該噴
射孔から圧縮空気を前記スピンドル1の先端部に向けて
噴射することによって発生する旋回気流によって紡績糸
Yを形成する。
【0010】前記ドラフト装置のフロントローラRfを
出た繊維束は、空気噴射孔nから噴出する空気流の作用
により発生する吸引流によって,ガイド部材7の支持体
8の孔9からケーシング内に引き込まれ、繊維束の全て
の繊維の前端は、ガイド部材7の周囲から、糸に形成さ
れつつある繊維束に引かれてスピンドル1内の糸通路1
bに導かれる。又、繊維の後端側は、前記吸引流及び前
記空気噴射孔nからの旋回気流によってスピンドル先端
部から反転すると共に各繊維に分離される。
出た繊維束は、空気噴射孔nから噴出する空気流の作用
により発生する吸引流によって,ガイド部材7の支持体
8の孔9からケーシング内に引き込まれ、繊維束の全て
の繊維の前端は、ガイド部材7の周囲から、糸に形成さ
れつつある繊維束に引かれてスピンドル1内の糸通路1
bに導かれる。又、繊維の後端側は、前記吸引流及び前
記空気噴射孔nからの旋回気流によってスピンドル先端
部から反転すると共に各繊維に分離される。
【0011】前記分離された繊維は、空気噴射孔nから
の旋回気流にさらされ、糸の走行に伴って、糸に形成さ
れつつある繊維束の周囲にらせん状に巻き付きながら前
記スピンドル内に導入されることにより実撚風の紡績糸
を形成する機構となっている。この時のガイド部材7
は、糸形成過程における撚の伝播を阻止し、或いは中心
繊維束の代わりを一時的に果たす、いわゆる疑似芯の働
きをなし、従来の空気式結束紡績糸に顕著に現れる無撚
の芯繊維の形成を阻止して事実上巻付繊維のみによって
糸を形成する働きをなすものである。
の旋回気流にさらされ、糸の走行に伴って、糸に形成さ
れつつある繊維束の周囲にらせん状に巻き付きながら前
記スピンドル内に導入されることにより実撚風の紡績糸
を形成する機構となっている。この時のガイド部材7
は、糸形成過程における撚の伝播を阻止し、或いは中心
繊維束の代わりを一時的に果たす、いわゆる疑似芯の働
きをなし、従来の空気式結束紡績糸に顕著に現れる無撚
の芯繊維の形成を阻止して事実上巻付繊維のみによって
糸を形成する働きをなすものである。
【0012】前述したように該スピンドル先端部におい
て前記分離された繊維が、旋回気流により振り回されな
がら(バルーニングしながら)スピンドル中心部の糸通
路に引き込まれることによって、紡績糸を形成する機構
になっているために、該スピンドル1の先端孔径は紡績
する糸の直径に対して最適の寸法があり、本発明が確認
された実験では、紡績糸Ne20〜Ne40に対しては
φ1.1mmであった。又、該スピンドルの後端部の紡績
糸出口部の孔径は大きくなっている。これは紡績性が向
上するのと、糸継ぎ(ピーシング)の際にパッケージか
ら引き出された糸端を該後端部から導入するためであ
る。
て前記分離された繊維が、旋回気流により振り回されな
がら(バルーニングしながら)スピンドル中心部の糸通
路に引き込まれることによって、紡績糸を形成する機構
になっているために、該スピンドル1の先端孔径は紡績
する糸の直径に対して最適の寸法があり、本発明が確認
された実験では、紡績糸Ne20〜Ne40に対しては
φ1.1mmであった。又、該スピンドルの後端部の紡績
糸出口部の孔径は大きくなっている。これは紡績性が向
上するのと、糸継ぎ(ピーシング)の際にパッケージか
ら引き出された糸端を該後端部から導入するためであ
る。
【0013】従来の紡績装置による紡績中に糸切れが発
生した際には、図5に示すように支持部材hに支持され
ているスピンドル部材SをエアーシリンダCsによりノ
ズル部材Nから引き離して、エアーサッカー部材Asを
スピンドル1の先端部に係合させる。又、図示していな
いパッケージから引き出された紡績糸Yを移送する移送
装置Taの送りローラRによる送り出しと前記エアーサ
ッカーAsによる吸引とによって該糸端を前記スピンド
ル部材の前部に導き出して、その後ドラフト装置を通過
することによって所定の細さにドラフトされたスライバ
と合流させた後に巻取を開始することによって糸継ぎを
行う構成となっているがここでは詳述しない。
生した際には、図5に示すように支持部材hに支持され
ているスピンドル部材SをエアーシリンダCsによりノ
ズル部材Nから引き離して、エアーサッカー部材Asを
スピンドル1の先端部に係合させる。又、図示していな
いパッケージから引き出された紡績糸Yを移送する移送
装置Taの送りローラRによる送り出しと前記エアーサ
ッカーAsによる吸引とによって該糸端を前記スピンド
ル部材の前部に導き出して、その後ドラフト装置を通過
することによって所定の細さにドラフトされたスライバ
と合流させた後に巻取を開始することによって糸継ぎを
行う構成となっているがここでは詳述しない。
【0014】次に、従来の糸通し方法では必要であった
エアーサッカー部材を使用せずに、該スピンドル部材に
糸通し可能となった本発明について説明する。図1に示
すように、本発明においてスピンドル1を分断した形状
として、先端部をスピンドル1a、隙間k離れて導管4
とホルダー5、後端部ラッパ管6として、その周囲を多
孔性部材3でカバーした形状とした。この中間部にフィ
ルタ部材として、空圧部材のサイレンサーや濾過器に一
般的に採用されている焼結金属エレメントから成るパイ
プ2を装着したために、エアー供給孔5aから供給され
た圧縮エアーは、逆流が発生せずそのまま前進し、該ホ
ルダー5と後端部ラッパ管6との微小隙間6aからスピ
ンドル先端部に向けて噴出されるが、その大部分が隙間
kからフィルタ部材を通して外部へ排出される。多孔性
部材3は複数の微小な孔3aを有しているために、前記
供給エアーの排出が非常にゆっくり行われことになる。
そのために、該スピンドル部材の中心部を流れる空気流
はそのまま保持され、前記スピンドルの先端部の糸通路
を通って外部へ排出されることになる。このように、前
記フィルタ部材から外部へ排出されるエアー量と前記ス
ピンドルの先端部の糸通路から外部へ排出されるエアー
量とは、前記微小な孔3aの個数により変更可能であっ
て、スピンドル内の糸通路内の糸搬送力を調節できる構
成となっている。
エアーサッカー部材を使用せずに、該スピンドル部材に
糸通し可能となった本発明について説明する。図1に示
すように、本発明においてスピンドル1を分断した形状
として、先端部をスピンドル1a、隙間k離れて導管4
とホルダー5、後端部ラッパ管6として、その周囲を多
孔性部材3でカバーした形状とした。この中間部にフィ
ルタ部材として、空圧部材のサイレンサーや濾過器に一
般的に採用されている焼結金属エレメントから成るパイ
プ2を装着したために、エアー供給孔5aから供給され
た圧縮エアーは、逆流が発生せずそのまま前進し、該ホ
ルダー5と後端部ラッパ管6との微小隙間6aからスピ
ンドル先端部に向けて噴出されるが、その大部分が隙間
kからフィルタ部材を通して外部へ排出される。多孔性
部材3は複数の微小な孔3aを有しているために、前記
供給エアーの排出が非常にゆっくり行われことになる。
そのために、該スピンドル部材の中心部を流れる空気流
はそのまま保持され、前記スピンドルの先端部の糸通路
を通って外部へ排出されることになる。このように、前
記フィルタ部材から外部へ排出されるエアー量と前記ス
ピンドルの先端部の糸通路から外部へ排出されるエアー
量とは、前記微小な孔3aの個数により変更可能であっ
て、スピンドル内の糸通路内の糸搬送力を調節できる構
成となっている。
【0015】ホルダー5と後端部ラッパ管6との微小隙
間6aからのエアー噴射は所謂エアーサッカーを構成し
ており、前記ラッパ管6の外気をスピンドル内部に吸引
する吸引流を発生させる構造となっている。導管4は噴
射されたエアーの整流管の役目を成し、該導管の中心部
に吸引された外気の通路を形成するものである。つまり
外気吸引流と共にスピンドル後端部から導入される糸端
は前記導管の中心部を走行するように構成されている。
間6aからのエアー噴射は所謂エアーサッカーを構成し
ており、前記ラッパ管6の外気をスピンドル内部に吸引
する吸引流を発生させる構造となっている。導管4は噴
射されたエアーの整流管の役目を成し、該導管の中心部
に吸引された外気の通路を形成するものである。つまり
外気吸引流と共にスピンドル後端部から導入される糸端
は前記導管の中心部を走行するように構成されている。
【0016】図2に示すように多孔性部材3を使用せず
にフィルタ部材から成るパイプ2aのみを使用しても良
いが、この場合はそのフィルタ部の長さK2を短くして
表面積を小さくする必要があった。該フィルタ部の長さ
が長すぎると、空気の抜けが増大して結果としてスピン
ドル中心部の糸端を搬送するための空気流が弱くなり糸
通し出来ない状態となった。又、図3のようにスピンド
ル1の一部に長さK3のフィルタ部材から成るパイプ2
bを設けた構成としても、エアー供給孔5aからの噴射
エアーにより、同様の糸通し効果を得ることができた。
にフィルタ部材から成るパイプ2aのみを使用しても良
いが、この場合はそのフィルタ部の長さK2を短くして
表面積を小さくする必要があった。該フィルタ部の長さ
が長すぎると、空気の抜けが増大して結果としてスピン
ドル中心部の糸端を搬送するための空気流が弱くなり糸
通し出来ない状態となった。又、図3のようにスピンド
ル1の一部に長さK3のフィルタ部材から成るパイプ2
bを設けた構成としても、エアー供給孔5aからの噴射
エアーにより、同様の糸通し効果を得ることができた。
【0017】図2、図3の構成でも糸通しは可能である
が、それぞれのフィルタ部の長さK2,K3を短くする
必要があるために、望ましくは図1のように、フィルタ
部材から成るパイプ2の外側を多孔性部材3で覆った構
成として、該フィルタ部の長さK1を長くしたほうが良
い。この構成の場合は、該フィルタ部材が目詰まりによ
って空気の通過性が悪化する所謂劣化寿命を長くするこ
とができるため、本発明によるスピンドル構造を現在の
紡績装置に利用することが可能となった。
が、それぞれのフィルタ部の長さK2,K3を短くする
必要があるために、望ましくは図1のように、フィルタ
部材から成るパイプ2の外側を多孔性部材3で覆った構
成として、該フィルタ部の長さK1を長くしたほうが良
い。この構成の場合は、該フィルタ部材が目詰まりによ
って空気の通過性が悪化する所謂劣化寿命を長くするこ
とができるため、本発明によるスピンドル構造を現在の
紡績装置に利用することが可能となった。
【0018】本実施例では該フィルタ部材として金属焼
結エレメントを使用した。この時の空気の流れを実験で
確かめたところ、エアー圧4kg/cm2 の空気を85l /
分流した時に、該スピンドル後端部からの吸い込みが1
4l であって、スピンドル先端から20.5l 流れた。
つまり前記フィルタ部材から外部への漏れは78.5l
であった。この時の多孔性部材3に設けられた微小な孔
3aは、φ0.6×24個であった。該孔3aの数をφ
0.6×32個にすると、前記と同様にエアー圧4kg/
cm2 の空気を85l /分流した時に、スピンドル後端部
からの吸い込みが19l であって、スピンドル先端から
19.5l 流れた。このように、該孔3aの数を変更す
ることによってスピンドルの糸通路を流れる空気流を調
節することができるようになった。尚このフィルタ部材
の材質は金属焼結エレメントにこだわらず、繊維質や樹
脂性又はセラミックス性のフィルターでもよく空気をゆ
っくりと逃がす所謂ポーラスな材質のものであればよ
い。
結エレメントを使用した。この時の空気の流れを実験で
確かめたところ、エアー圧4kg/cm2 の空気を85l /
分流した時に、該スピンドル後端部からの吸い込みが1
4l であって、スピンドル先端から20.5l 流れた。
つまり前記フィルタ部材から外部への漏れは78.5l
であった。この時の多孔性部材3に設けられた微小な孔
3aは、φ0.6×24個であった。該孔3aの数をφ
0.6×32個にすると、前記と同様にエアー圧4kg/
cm2 の空気を85l /分流した時に、スピンドル後端部
からの吸い込みが19l であって、スピンドル先端から
19.5l 流れた。このように、該孔3aの数を変更す
ることによってスピンドルの糸通路を流れる空気流を調
節することができるようになった。尚このフィルタ部材
の材質は金属焼結エレメントにこだわらず、繊維質や樹
脂性又はセラミックス性のフィルターでもよく空気をゆ
っくりと逃がす所謂ポーラスな材質のものであればよ
い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スピンドル部材を分割してその中間部にフィルタ部材か
ら成るパイプを装着したために、太径後端部から圧縮エ
アーを前方の細径部先端に向けて噴射すると、前記後端
部の外気を吸引する吸引流が発生すると共に余分な空気
は前記フィルタ部材から外部へ排出され、前記スピンド
ル部材の中心部には糸を搬送するための空気流が存続す
る結果となった。そのためにスピンドル部材の太径後端
部から細径先端部へ向けて紡績糸を送りだす際に、スピ
ンドル先端部からの吸引力を必要とせずに、太径後端部
からの圧縮エアーの吹き出しにより該太径後端部から細
径先端部に向けて存在する吸引流によって前記紡績糸を
搬送可能となった。又、該フィルタ部材から成るパイプ
の外側を多孔性部材でカバーしたために、該フィルタ部
材の長さを長くしても紡績糸の糸通しが良好に行われ
て、その結果該フィルタ部材の目詰まりによる劣化寿命
を長くすることが可能となった。
スピンドル部材を分割してその中間部にフィルタ部材か
ら成るパイプを装着したために、太径後端部から圧縮エ
アーを前方の細径部先端に向けて噴射すると、前記後端
部の外気を吸引する吸引流が発生すると共に余分な空気
は前記フィルタ部材から外部へ排出され、前記スピンド
ル部材の中心部には糸を搬送するための空気流が存続す
る結果となった。そのためにスピンドル部材の太径後端
部から細径先端部へ向けて紡績糸を送りだす際に、スピ
ンドル先端部からの吸引力を必要とせずに、太径後端部
からの圧縮エアーの吹き出しにより該太径後端部から細
径先端部に向けて存在する吸引流によって前記紡績糸を
搬送可能となった。又、該フィルタ部材から成るパイプ
の外側を多孔性部材でカバーしたために、該フィルタ部
材の長さを長くしても紡績糸の糸通しが良好に行われ
て、その結果該フィルタ部材の目詰まりによる劣化寿命
を長くすることが可能となった。
【図1】本発明に係わるスピンドル部材の構造を表す断
面図である。
面図である。
【図2】本発明に係わるスピンドル部材の第2の実施例
の断面図である。
の断面図である。
【図3】本発明に係わるスピンドル部材の第3の実施例
の断面図である。
の断面図である。
【図4】従来のスピンドル部材が適用された紡績装置の
断面図である。
断面図である。
【図5】従来の紡績部における糸継ぎの様子を示す断面
図である。
図である。
【図6】本発明が適用される紡績機の全体正面図であ
る。
る。
1 スピンドル 2 フィルタ部材から成るパイプ 3 多孔性部材のカバー 4 導管 5 ホルダー 6 後端部ラッパ管 7 ガイド部材 Sp 紡績部 N ノズル部材 S スピンドル部材 D ドラフト装置 P ピーシング装置 L スライバ Y 紡績糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D01H 15/00 D01H 4/48 D01H 4/02 D01H 1/115 D01H 9/14 B65H 51/16
Claims (3)
- 【請求項1】 中心部に糸通路が形成されたス
ピンドルの太径通路に設けられた圧縮エアー供給孔から
上記糸通路の小径通路に向けて噴射される圧縮エアー流
れによって、糸を上記太径通路から細径通路へ通す装置
であって、上記太径通路と上記細径通路との間に、上記
太径通路側から噴射される圧縮エアーの一部を上記スピ
ンドルの外部へ排出するフィルタ部材を設けたことを特
徴とする糸通し装置。 - 【請求項2】 前記フィルタ部材の外側を多孔性のカバ
ーで覆ったことを特徴とする請求項1に記載の糸通し装
置。 - 【請求項3】 前記糸通し装置が装着される部材が、空
気精紡機のスピンドル部材であることを特徴とする請求
項1又は2に記載の糸通し装置。
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