JP2922321B2 - ミシンにおける針棒の上死点規制装置 - Google Patents
ミシンにおける針棒の上死点規制装置Info
- Publication number
- JP2922321B2 JP2922321B2 JP3081491A JP8149191A JP2922321B2 JP 2922321 B2 JP2922321 B2 JP 2922321B2 JP 3081491 A JP3081491 A JP 3081491A JP 8149191 A JP8149191 A JP 8149191A JP 2922321 B2 JP2922321 B2 JP 2922321B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle bar
- sewing
- sewing machine
- needle
- dead center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 121
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 11
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ミシンにおける針棒
の上死点を規制するための装置に関する。
の上死点を規制するための装置に関する。
【従来の技術】ミシンの縫製時における針棒は所定のス
トロークで上下動作を繰り返しているが、縫製停止時に
は針棒とその駆動部材との係合を解除し、かつ針棒をば
ね力により縫製スロークの上死点に退避させている。こ
れにより縫製停止時においては針棒の下端部に装着され
ている縫い針の先端(あるいは布押え体の先端)とミシ
ンテーブル上面との間に空間が確保され、布の張り替え
などの作業に支障をきたさないように配慮されている。
しかし縫製作業の多様化に伴い、前記空間をより大きく
確保したいという要望がある。そこでこの要望に応じる
には、一般に次の手段(a)(b)が考えられる。 (a)縫製時の針棒のストロークを大きく設定してその
上死点、すなわち前記退避位置をより高くする。 (b)縫製時のストロークは変えることなく、退避時の
針棒を縫製時の上死点よりも高い位置に保持する。
トロークで上下動作を繰り返しているが、縫製停止時に
は針棒とその駆動部材との係合を解除し、かつ針棒をば
ね力により縫製スロークの上死点に退避させている。こ
れにより縫製停止時においては針棒の下端部に装着され
ている縫い針の先端(あるいは布押え体の先端)とミシ
ンテーブル上面との間に空間が確保され、布の張り替え
などの作業に支障をきたさないように配慮されている。
しかし縫製作業の多様化に伴い、前記空間をより大きく
確保したいという要望がある。そこでこの要望に応じる
には、一般に次の手段(a)(b)が考えられる。 (a)縫製時の針棒のストロークを大きく設定してその
上死点、すなわち前記退避位置をより高くする。 (b)縫製時のストロークは変えることなく、退避時の
針棒を縫製時の上死点よりも高い位置に保持する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】前記の手段(a)の場
合は、縫製時の針棒に無駄な動作をさせることとなり、
また大きなストロークで上下動作することに伴って振動
や騒音も大きくなる。前記手段(b)によれば、手段
(a)の問題点は解消されるものの縫製停止時に針棒を
退避させると、前記駆動部材に対する針棒の係合部は、
この駆動部材の上死点を越えた上方に位置している。し
たがって縫製作業を再び開始するには、針棒を縫製時の
上死点位置まで押し下げて駆動部材と係合できるように
保持する必要がある。このような処置を作業者が縫製再
開の都度行うことは、現実には不可能であり、まして多
数のミシンヘッドを備えた多頭式の工業用ミシンにおい
ては尚更である。
合は、縫製時の針棒に無駄な動作をさせることとなり、
また大きなストロークで上下動作することに伴って振動
や騒音も大きくなる。前記手段(b)によれば、手段
(a)の問題点は解消されるものの縫製停止時に針棒を
退避させると、前記駆動部材に対する針棒の係合部は、
この駆動部材の上死点を越えた上方に位置している。し
たがって縫製作業を再び開始するには、針棒を縫製時の
上死点位置まで押し下げて駆動部材と係合できるように
保持する必要がある。このような処置を作業者が縫製再
開の都度行うことは、現実には不可能であり、まして多
数のミシンヘッドを備えた多頭式の工業用ミシンにおい
ては尚更である。
【0003】この発明の技術的課題は、縫製時の針棒の
ストロークは必要最小限とし、縫製停止時には必要に応
じて針棒を縫製時の上死点よりも上方へ大きく退避させ
ることができ、しかも針棒をこの退避状態から縫製の再
開状態に切り換える処理も容易に行えるようにすること
である。
ストロークは必要最小限とし、縫製停止時には必要に応
じて針棒を縫製時の上死点よりも上方へ大きく退避させ
ることができ、しかも針棒をこの退避状態から縫製の再
開状態に切り換える処理も容易に行えるようにすること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のミシンにおける針棒の上死点規制装置は次
のように構成されている。すなわち上下方向への動作が
可能で、かつばね力によって常時上方へ付勢されている
針棒と、ミシン主軸の回転に連動して上下に駆動される
針棒駆動部材とを備え、縫製時には針棒と針棒駆動部材
とを係合状態に保って針棒駆動部材の上下駆動により針
棒を上下動作させ、縫製停止時には針棒と針棒駆動部材
との係合を解除して前記ばね力で針棒を上方へ退避させ
ることが可能なミシンにおいて、前記針棒の上昇動作に
対してその頭部を受け止め可能な針棒ストッパーが、針
棒を前記縫製時の上死点とほぼ対応する位置に規制でき
る第一位置と、針棒を第一位置よりも上方の位置に規制
できる第二位置とのそれぞれへ変位可能に設けられてい
る。
に、本発明のミシンにおける針棒の上死点規制装置は次
のように構成されている。すなわち上下方向への動作が
可能で、かつばね力によって常時上方へ付勢されている
針棒と、ミシン主軸の回転に連動して上下に駆動される
針棒駆動部材とを備え、縫製時には針棒と針棒駆動部材
とを係合状態に保って針棒駆動部材の上下駆動により針
棒を上下動作させ、縫製停止時には針棒と針棒駆動部材
との係合を解除して前記ばね力で針棒を上方へ退避させ
ることが可能なミシンにおいて、前記針棒の上昇動作に
対してその頭部を受け止め可能な針棒ストッパーが、針
棒を前記縫製時の上死点とほぼ対応する位置に規制でき
る第一位置と、針棒を第一位置よりも上方の位置に規制
できる第二位置とのそれぞれへ変位可能に設けられてい
る。
【0005】
【作用】この構成において、縫製停止時には第二位置に
変位させた針棒ストッパーによって針棒の頭部を受け止
めることにより、このときの針棒を縫製時の上死点より
も上方へ大きく退避した位置に規制できる。また縫製を
再開する際には針棒ストッパーを第一位置へ変位させる
ことで、針棒を縫製時のストロークの上死点とほぼ対応
する位置に規制し、これによって針棒駆動部材の上下駆
動に連動した針棒の上下動作がスムースに開始される。
したがって縫製時における針棒の上下ストロークは必要
最小限に設定しておいても、縫製停止時には針棒の下端
部に装着されている縫い針等とミシンテーブル上面との
間に充分な空間を確保でき、布の張り替えなどの作業を
支障なく行うことができる。
変位させた針棒ストッパーによって針棒の頭部を受け止
めることにより、このときの針棒を縫製時の上死点より
も上方へ大きく退避した位置に規制できる。また縫製を
再開する際には針棒ストッパーを第一位置へ変位させる
ことで、針棒を縫製時のストロークの上死点とほぼ対応
する位置に規制し、これによって針棒駆動部材の上下駆
動に連動した針棒の上下動作がスムースに開始される。
したがって縫製時における針棒の上下ストロークは必要
最小限に設定しておいても、縫製停止時には針棒の下端
部に装着されている縫い針等とミシンテーブル上面との
間に充分な空間を確保でき、布の張り替えなどの作業を
支障なく行うことができる。
【0006】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面にしたがって説
明する。なお以下の実施例は、多数のミシンヘッドを備
え、かつ各ミシンヘッドが多数の針棒を備えた多頭多針
式のミシンに本発明の装置を適用したものである。図5
にミシン全体が外観斜視図で示されている。この図面に
おいてミシンテーブル2の上において、このテーブル2
の幅方向に長く配置されたミシンフレーム10には、そ
の長手方向に沿って多数のミシンヘッドHが設けられて
いる。またミシンテーブル2の上面に組付けられている
刺繍枠4は、周知のように刺繍データに基づく制御によ
りX,Y方向へ駆動される。この枠駆動とミシンヘッド
Hの縫製動作とにより、刺繍枠4に張られている布(図
示しない)に所定の刺繍縫いが行われるのである。
明する。なお以下の実施例は、多数のミシンヘッドを備
え、かつ各ミシンヘッドが多数の針棒を備えた多頭多針
式のミシンに本発明の装置を適用したものである。図5
にミシン全体が外観斜視図で示されている。この図面に
おいてミシンテーブル2の上において、このテーブル2
の幅方向に長く配置されたミシンフレーム10には、そ
の長手方向に沿って多数のミシンヘッドHが設けられて
いる。またミシンテーブル2の上面に組付けられている
刺繍枠4は、周知のように刺繍データに基づく制御によ
りX,Y方向へ駆動される。この枠駆動とミシンヘッド
Hの縫製動作とにより、刺繍枠4に張られている布(図
示しない)に所定の刺繍縫いが行われるのである。
【0007】図1及び図2に前記ミシンヘッドHの一つ
がそれぞれ断面図で示され、図3に同じくミシンヘッド
Hの一つが正面図で示されている。これらの図面におい
てミシンヘッドHは、ミシンフレーム10に固定された
ミシンアーム12と、このアーム12の前面部に組付け
られた針棒ケース14とを備えている。そして針棒ケー
ス14には、図3で示されているように複数本の針棒1
8がそれぞれ上下動作可能に組付けられている。なおこ
の針棒ケース14は、ミシンアーム12の前面に沿って
スライド操作可能である。このスライド操作によって選
定された一本の針棒18のみが、後で述べる針棒駆動部
材42からの駆動力を受けて上下に駆動されるようにな
っている。
がそれぞれ断面図で示され、図3に同じくミシンヘッド
Hの一つが正面図で示されている。これらの図面におい
てミシンヘッドHは、ミシンフレーム10に固定された
ミシンアーム12と、このアーム12の前面部に組付け
られた針棒ケース14とを備えている。そして針棒ケー
ス14には、図3で示されているように複数本の針棒1
8がそれぞれ上下動作可能に組付けられている。なおこ
の針棒ケース14は、ミシンアーム12の前面に沿って
スライド操作可能である。このスライド操作によって選
定された一本の針棒18のみが、後で述べる針棒駆動部
材42からの駆動力を受けて上下に駆動されるようにな
っている。
【0008】前記の各針棒18の下端部には、縫い針3
2が針止め30により装着されている。これらの針棒1
8における上下のほぼ中間位置には、針棒ケース14の
背面側(図1及び図2の左側)において突出部22を有
する針棒抱き20がそれぞれ固定されている。また各針
棒18の上端部に固定されているばね座34と、前記針
棒ケース14における横フレーム14aの上面との間に
は、各針棒18の外周において針棒ばね24が組付けら
れている。この針棒ばね24によって各針棒18は上方
向へ付勢されている。この付勢力により、後述する針棒
18の退避時(図1の実線状態参照)には、前記針棒抱
き20の上面が前記横フレーム14a下面のクッション
28で受け止められた状態に保持される。しかも各針棒
18の上端部には、上面を球形状に形成した頭部36が
それぞれ取付けられている。この頭部36は、図2で明
らかなように前記ばね座34の上面から一体に突出させ
た結合ピン38に対し上下の位置調整可能に取付けられ
ている。そして頭部36の外周側から結合ピン38に向
けてねじ(図示しない)を締め付けることにより、この
頭部36は任意の上下調整位置で固定される。なお各針
棒18には布押え体60が相対的な上下動作可能に、か
つこの布押え体60の上面と前記針棒抱き20との間に
設けられた布押えばね66を介して針棒18の上下動作
に追従するように組付けられている。
2が針止め30により装着されている。これらの針棒1
8における上下のほぼ中間位置には、針棒ケース14の
背面側(図1及び図2の左側)において突出部22を有
する針棒抱き20がそれぞれ固定されている。また各針
棒18の上端部に固定されているばね座34と、前記針
棒ケース14における横フレーム14aの上面との間に
は、各針棒18の外周において針棒ばね24が組付けら
れている。この針棒ばね24によって各針棒18は上方
向へ付勢されている。この付勢力により、後述する針棒
18の退避時(図1の実線状態参照)には、前記針棒抱
き20の上面が前記横フレーム14a下面のクッション
28で受け止められた状態に保持される。しかも各針棒
18の上端部には、上面を球形状に形成した頭部36が
それぞれ取付けられている。この頭部36は、図2で明
らかなように前記ばね座34の上面から一体に突出させ
た結合ピン38に対し上下の位置調整可能に取付けられ
ている。そして頭部36の外周側から結合ピン38に向
けてねじ(図示しない)を締め付けることにより、この
頭部36は任意の上下調整位置で固定される。なお各針
棒18には布押え体60が相対的な上下動作可能に、か
つこの布押え体60の上面と前記針棒抱き20との間に
設けられた布押えばね66を介して針棒18の上下動作
に追従するように組付けられている。
【0009】前記ミシンアーム12には、一本の基針棒
40が各針棒18と平行に配置されている。この基針棒
40の軸上には、駆動ベース41及び針棒駆動部材42
が互いに一体関係を保ったまま、基針棒40に沿って上
下動作可能に組付けられている。この針棒駆動部材42
において前記針棒18と対向する側には、上下一対の係
合突片44が一体に形成されている。これら係合突片4
4の間に対し、前述のようにして選択された一本の針棒
18における針棒抱き20の突出部22が係合すること
となる。一方、各ミシンヘッドHのミシンアーム12を
貫通して配置されたミシン主軸50は、図示しない駆動
モータによって回転駆動される。このミシン主軸50の
軸上には針棒駆動カム52が、その他の駆動カムと共に
固定されている。この針棒駆動カム52の回転は、針棒
駆動リンク機構54を通じて前記駆動ベース41を針棒
駆動部材42と共に基針棒40に沿って上下動作させ
る。
40が各針棒18と平行に配置されている。この基針棒
40の軸上には、駆動ベース41及び針棒駆動部材42
が互いに一体関係を保ったまま、基針棒40に沿って上
下動作可能に組付けられている。この針棒駆動部材42
において前記針棒18と対向する側には、上下一対の係
合突片44が一体に形成されている。これら係合突片4
4の間に対し、前述のようにして選択された一本の針棒
18における針棒抱き20の突出部22が係合すること
となる。一方、各ミシンヘッドHのミシンアーム12を
貫通して配置されたミシン主軸50は、図示しない駆動
モータによって回転駆動される。このミシン主軸50の
軸上には針棒駆動カム52が、その他の駆動カムと共に
固定されている。この針棒駆動カム52の回転は、針棒
駆動リンク機構54を通じて前記駆動ベース41を針棒
駆動部材42と共に基針棒40に沿って上下動作させ
る。
【0010】前記針棒駆動部材42は駆動ベース41に
対し、基針棒40の軸心回りに回動可能である。しかも
針棒駆動部材42の外側面には、図1及び図2で示され
ているようにカム面46が形成されている。このカム面
46に対しては、刺繍データ等に基づくジャンプ信号が
入力された時にソレノイドのアーマチュア(いずれも図
示しない)などの端部が接触可能に位置する。この場
合、針棒駆動部材42はその上昇に伴って基針棒40の
軸心回りに回動し、その上死点位置(図2の実線位置)
付近で針棒18の前記突出部22に対する前記係合突片
44の係合が解除される。
対し、基針棒40の軸心回りに回動可能である。しかも
針棒駆動部材42の外側面には、図1及び図2で示され
ているようにカム面46が形成されている。このカム面
46に対しては、刺繍データ等に基づくジャンプ信号が
入力された時にソレノイドのアーマチュア(いずれも図
示しない)などの端部が接触可能に位置する。この場
合、針棒駆動部材42はその上昇に伴って基針棒40の
軸心回りに回動し、その上死点位置(図2の実線位置)
付近で針棒18の前記突出部22に対する前記係合突片
44の係合が解除される。
【0011】図4にミシンヘッドHの平面図が示されて
いる。この図4からも明らかなように、前記ミシンアー
ム12の上面には単一の針棒ストッパー70が配置され
ている。この針棒ストッパー70は、前述のように針棒
ケース14のスライドによって選択された針棒18の上
昇動作を受け止めるためのもので、基部アーム74と先
端アーム76とによって構成されている。前記基部アー
ム74の基端部は、ミシンアーム12の軸支ブラケット
12aに対して支持軸72により回動可能に支持されて
いる。また先端アーム76の端部には、下向きに突出し
た受け部材80が固定されている。この受け部材80
が、前記の選択された針棒18の前記頭部36と対向し
て位置している。なお基部アーム74と先端アーム76
とは、二本のビス78によって互いに結合されている。
これらのビス78を弛めることで基部アーム74に対す
る先端アーム76の上下調整、つまり前記受け部材80
の上下調整が可能となっている。
いる。この図4からも明らかなように、前記ミシンアー
ム12の上面には単一の針棒ストッパー70が配置され
ている。この針棒ストッパー70は、前述のように針棒
ケース14のスライドによって選択された針棒18の上
昇動作を受け止めるためのもので、基部アーム74と先
端アーム76とによって構成されている。前記基部アー
ム74の基端部は、ミシンアーム12の軸支ブラケット
12aに対して支持軸72により回動可能に支持されて
いる。また先端アーム76の端部には、下向きに突出し
た受け部材80が固定されている。この受け部材80
が、前記の選択された針棒18の前記頭部36と対向し
て位置している。なお基部アーム74と先端アーム76
とは、二本のビス78によって互いに結合されている。
これらのビス78を弛めることで基部アーム74に対す
る先端アーム76の上下調整、つまり前記受け部材80
の上下調整が可能となっている。
【0012】各ミシンヘッドHのミシンアーム12に
は、前記針棒ストッパー70における基部アーム74の
上方においてカム軸86が回転可能に挿通されている。
このカム軸86の軸上において、前記基部アーム74と
対向する箇所にはカム88が固定されている。このカム
88はその外周面において第一カム面88aと第二カム
面88bとを備えている。そして針棒ストッパー70は
トーションばね82により、その基部アーム74をカム
88に押し付ける方向の付勢力を受けている。したがっ
て前記カム88が図1の回動位置にあるとき、前記基部
アーム74はカム88の第二カム面88bに押し付けら
れており、針棒ストッパー70は図1の実線の位置にあ
る。またカム88が図2の回動位置にあるとき、基部ア
ーム74はカム88の第一カム面88aに押し付けられ
ており、針棒ストッパー70は図2の位置にある。
は、前記針棒ストッパー70における基部アーム74の
上方においてカム軸86が回転可能に挿通されている。
このカム軸86の軸上において、前記基部アーム74と
対向する箇所にはカム88が固定されている。このカム
88はその外周面において第一カム面88aと第二カム
面88bとを備えている。そして針棒ストッパー70は
トーションばね82により、その基部アーム74をカム
88に押し付ける方向の付勢力を受けている。したがっ
て前記カム88が図1の回動位置にあるとき、前記基部
アーム74はカム88の第二カム面88bに押し付けら
れており、針棒ストッパー70は図1の実線の位置にあ
る。またカム88が図2の回動位置にあるとき、基部ア
ーム74はカム88の第一カム面88aに押し付けられ
ており、針棒ストッパー70は図2の位置にある。
【0013】前記カム88の第一カム面88aにより図
2の状態に保持された針棒ストッパー70の受け部材8
0は、縫製時における針棒18の上下ストロークの上死
点位置(図2の実線位置)とほぼ対応する位置で、この
針棒18の頭部36を受け止めてその位置に規制でき
る。これを針棒ストッパー70の第一位置と称する。ま
たカム88の第二カム面88bにより図1の実線状態に
保持された針棒ストッパー70は、針棒18が図1の実
線位置まで上昇することを許容できる。これを針棒スト
ッパー70の第二位置と称する。なお、前記針棒ストッ
パー70が図2の第一位置にあるときの基部アーム74
は、カム88の第一カム面88aにより前記ミシンアー
ム12に固定された受承プレート84に押し付けられ、
がたつきが生じないように位置決めされている。そして
この状態で針棒ストッパー70の受け部材80に対し針
棒18側から突き上げ荷重が加えられても、この荷重が
前記カム88を回動させる力として作用しないように、
受け部材80とカム88との位置関係及び第一カム面8
8aの形状などが考慮されている。
2の状態に保持された針棒ストッパー70の受け部材8
0は、縫製時における針棒18の上下ストロークの上死
点位置(図2の実線位置)とほぼ対応する位置で、この
針棒18の頭部36を受け止めてその位置に規制でき
る。これを針棒ストッパー70の第一位置と称する。ま
たカム88の第二カム面88bにより図1の実線状態に
保持された針棒ストッパー70は、針棒18が図1の実
線位置まで上昇することを許容できる。これを針棒スト
ッパー70の第二位置と称する。なお、前記針棒ストッ
パー70が図2の第一位置にあるときの基部アーム74
は、カム88の第一カム面88aにより前記ミシンアー
ム12に固定された受承プレート84に押し付けられ、
がたつきが生じないように位置決めされている。そして
この状態で針棒ストッパー70の受け部材80に対し針
棒18側から突き上げ荷重が加えられても、この荷重が
前記カム88を回動させる力として作用しないように、
受け部材80とカム88との位置関係及び第一カム面8
8aの形状などが考慮されている。
【0014】前記カム軸86には、図3〜図5で示され
ているように回動アーム90の一方の端部が固定され、
この回動アーム90の他方の端部は連結レバー92にピ
ン94で結合されている。この連結レバー92には、前
記ミシンフレーム10の内壁面に固定されたギヤードモ
ータなどの主軸(いずれも図示しない)の回動が、この
主軸に固定された回動アーム(図示しない)を介して往
復動作として伝えられる。この往復動作により回動アー
ム90を通じて前記カム軸86が回動し、もって前記カ
ム88が図1あるいは図2の状態に回動操作される。
ているように回動アーム90の一方の端部が固定され、
この回動アーム90の他方の端部は連結レバー92にピ
ン94で結合されている。この連結レバー92には、前
記ミシンフレーム10の内壁面に固定されたギヤードモ
ータなどの主軸(いずれも図示しない)の回動が、この
主軸に固定された回動アーム(図示しない)を介して往
復動作として伝えられる。この往復動作により回動アー
ム90を通じて前記カム軸86が回動し、もって前記カ
ム88が図1あるいは図2の状態に回動操作される。
【0015】前記構成においてミシンの縫製時には前記
ミシン主軸50と共に前記針棒駆動カム52が回転する
と、前記針棒駆動リンク機構54を通じて前記駆動ベー
ス41及び針棒駆動部材42が基針棒40に沿って上下
動作を繰り返す。これにより前述のようにして選択され
た一本の針棒18が、図2の実線で示されている上死点
から仮想線で示されている下死点の間を上下動作し、こ
れに追従して前記布押え体60も上下動作する。この縫
製時において前記針棒ストッパー70は、図2に示され
ている第一位置にある。ここで前述したジャンプ信号が
入力されると、これに基づいて前記針棒駆動部材42が
前記基針棒40の軸心回りに回動し、その係合突片44
と針棒18の突出部22との係合が解除される。このよ
うに針棒駆動部材42による拘束が解かれた針棒18
は、前記針棒ばね24の弾性によって上方への付勢力を
受けているものの、その頭部36が第一位置にある針棒
ストッパー70の受け部材80で受け止められ、もって
ジャンプ時の針棒18は縫製時の上死点とほぼ対応する
位置に保持される。そこでジヤンプ解除時には、針棒駆
動部材42が図2の実線で示されている上死点に向けて
上昇してきたときに、その係合突片44と針棒18の突
出部22とを再び係合させるように、この針棒駆動部材
42が基針棒40の軸心回りに一度回動して復帰する。
したがって、その後は針棒18の上下動作が再開され
る。
ミシン主軸50と共に前記針棒駆動カム52が回転する
と、前記針棒駆動リンク機構54を通じて前記駆動ベー
ス41及び針棒駆動部材42が基針棒40に沿って上下
動作を繰り返す。これにより前述のようにして選択され
た一本の針棒18が、図2の実線で示されている上死点
から仮想線で示されている下死点の間を上下動作し、こ
れに追従して前記布押え体60も上下動作する。この縫
製時において前記針棒ストッパー70は、図2に示され
ている第一位置にある。ここで前述したジャンプ信号が
入力されると、これに基づいて前記針棒駆動部材42が
前記基針棒40の軸心回りに回動し、その係合突片44
と針棒18の突出部22との係合が解除される。このよ
うに針棒駆動部材42による拘束が解かれた針棒18
は、前記針棒ばね24の弾性によって上方への付勢力を
受けているものの、その頭部36が第一位置にある針棒
ストッパー70の受け部材80で受け止められ、もって
ジャンプ時の針棒18は縫製時の上死点とほぼ対応する
位置に保持される。そこでジヤンプ解除時には、針棒駆
動部材42が図2の実線で示されている上死点に向けて
上昇してきたときに、その係合突片44と針棒18の突
出部22とを再び係合させるように、この針棒駆動部材
42が基針棒40の軸心回りに一度回動して復帰する。
したがって、その後は針棒18の上下動作が再開され
る。
【0016】なおミシンが停止するときは、前記ジャン
プ信号が発信されて前記針棒駆動部材42の係合突片4
4と針棒18の突出部22との係合が解除された後、こ
の針棒駆動部材42が図1の実線で示されている位置ま
で下降した状態で前記ミシン主軸50の回転が停止する
ように設定されている。したがってミシン停止時の針棒
18は、その頭部36が図2の第一位置にある針棒スト
ッパー70の受け部材80で受け止められて縫製時の上
死点とほぼ対応する位置に保持されている。
プ信号が発信されて前記針棒駆動部材42の係合突片4
4と針棒18の突出部22との係合が解除された後、こ
の針棒駆動部材42が図1の実線で示されている位置ま
で下降した状態で前記ミシン主軸50の回転が停止する
ように設定されている。したがってミシン停止時の針棒
18は、その頭部36が図2の第一位置にある針棒スト
ッパー70の受け部材80で受け止められて縫製時の上
死点とほぼ対応する位置に保持されている。
【0017】さて終了または停止コードに基づく縫製停
止時にはそれに伴う信号により、あるいは布の張り替え
や手動による前記刺繍枠4の移動に際してのスイッチ操
作により、前記カム88を図2の状態から図1の状態に
回動させる。これによって前記針棒ストッパー70は図
1の実線で示されている第二位置に変位する。このとき
針棒18は、針棒ばね24の付勢力により前記頭部36
を針棒ストッパー70の受け部材80下面に接触させた
まま、針棒ストッパー70の変位に追従して上昇する。
そして針棒18は、その針棒抱き20の上面が針棒ケー
ス14における横フレーム14a下面のクッション28
で受け止められた図1の実線位置、つまり退避位置に至
る。このときに、すでに説明した針棒ケース14のスラ
イドによる針棒18の選定操作材が可能であり、かつこ
の状態でのミシンテーブル2の上面と布押え体60の先
端との間には大きな空間が確保される。これにより布の
張り替え等が容易に行える。
止時にはそれに伴う信号により、あるいは布の張り替え
や手動による前記刺繍枠4の移動に際してのスイッチ操
作により、前記カム88を図2の状態から図1の状態に
回動させる。これによって前記針棒ストッパー70は図
1の実線で示されている第二位置に変位する。このとき
針棒18は、針棒ばね24の付勢力により前記頭部36
を針棒ストッパー70の受け部材80下面に接触させた
まま、針棒ストッパー70の変位に追従して上昇する。
そして針棒18は、その針棒抱き20の上面が針棒ケー
ス14における横フレーム14a下面のクッション28
で受け止められた図1の実線位置、つまり退避位置に至
る。このときに、すでに説明した針棒ケース14のスラ
イドによる針棒18の選定操作材が可能であり、かつこ
の状態でのミシンテーブル2の上面と布押え体60の先
端との間には大きな空間が確保される。これにより布の
張り替え等が容易に行える。
【0018】さて次の縫製のための準備が完了した後
は、通常は作業者が図5に示されているバー98をその
軸線に沿ってスライド操作し、ミシンを再起動させるべ
くスイッチボックス96内のスイッチを切換える。この
とき、ミシン主軸50の回転開始に先立って前記カム8
8が再び図2の状態に回動し、針棒ストッパー70はそ
の受け部材80で針棒18の頭部36を押し下げながら
第一位置に変位する。この結果、針棒18は図1の実線
で示されている退避位置から仮想線で示されている位
置、すなわち縫製時の上死点とほぼ対応する位置に押し
下げられてその位置に保持される。その後、ミシン主軸
50の回転が開始されると、これに連動して前記針棒駆
動部材42が図1の実線位置から図2の仮想線で示され
ている下死点位置に一旦下降してから上昇し、上死点近
くに達したところでその係合突片44と針棒18の突出
部22とが再び係合する。これにより針棒18が上下動
作を始め、縫製が開始される。なお前記バー98の操作
によって縫製を停止した場合は、必要に応じて針棒18
を退避させればよい。
は、通常は作業者が図5に示されているバー98をその
軸線に沿ってスライド操作し、ミシンを再起動させるべ
くスイッチボックス96内のスイッチを切換える。この
とき、ミシン主軸50の回転開始に先立って前記カム8
8が再び図2の状態に回動し、針棒ストッパー70はそ
の受け部材80で針棒18の頭部36を押し下げながら
第一位置に変位する。この結果、針棒18は図1の実線
で示されている退避位置から仮想線で示されている位
置、すなわち縫製時の上死点とほぼ対応する位置に押し
下げられてその位置に保持される。その後、ミシン主軸
50の回転が開始されると、これに連動して前記針棒駆
動部材42が図1の実線位置から図2の仮想線で示され
ている下死点位置に一旦下降してから上昇し、上死点近
くに達したところでその係合突片44と針棒18の突出
部22とが再び係合する。これにより針棒18が上下動
作を始め、縫製が開始される。なお前記バー98の操作
によって縫製を停止した場合は、必要に応じて針棒18
を退避させればよい。
【0019】以上、本発明の一実施例を図面にしたがっ
て説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、種々の実施態様が含まれている。例えば前記カ
ム軸86をミシンヘッドH毎に分割し、これらのカム軸
86を個別のギヤードモータなどで回動制御するか、あ
るいはカム軸86及びカム88を廃止して各ミシンヘッ
ドHの針棒ストッパー70をソレノイドなどの作動で直
接に第一位置及び第二位置へ変位させるように構成すれ
ば、各ミシンヘッドH毎に針棒18の退避及びその解除
を行うことができる。この場合、前述したジャンプ信号
を受けたミシンヘッドHについてはその針棒18を退避
させておく限り、針棒駆動部材42がその駆動ストロー
クの上死点に達しても前記係合突片44と針棒18の突
出部22とが係合せず、もってジャンプ制御の必要がな
くなる。
て説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、種々の実施態様が含まれている。例えば前記カ
ム軸86をミシンヘッドH毎に分割し、これらのカム軸
86を個別のギヤードモータなどで回動制御するか、あ
るいはカム軸86及びカム88を廃止して各ミシンヘッ
ドHの針棒ストッパー70をソレノイドなどの作動で直
接に第一位置及び第二位置へ変位させるように構成すれ
ば、各ミシンヘッドH毎に針棒18の退避及びその解除
を行うことができる。この場合、前述したジャンプ信号
を受けたミシンヘッドHについてはその針棒18を退避
させておく限り、針棒駆動部材42がその駆動ストロー
クの上死点に達しても前記係合突片44と針棒18の突
出部22とが係合せず、もってジャンプ制御の必要がな
くなる。
【0020】また以上の実施例は、各ミシンヘッドHが
多数本の針棒18を備えた多針式のミシンを例に挙げて
説明したが、ミシンヘッドHが一本の針棒のみを備えて
いる一針式のミシンに前記針棒ストッパー70を採用し
た場合にも、前述した機能が得られるのは当然のことで
ある。なお多針式のミシンにおいては、糸替え(例えば
刺繍糸の色替え)を目的として、前述したように針棒1
8を退避させた状態で針棒ケース14をスライドさせて
針棒18の選択を行っている。このためには退避時の針
棒18を、残る他の針棒18と同様に針棒抱き20の上
面が前記横フレーム14a下面のクッション28で受け
止められた上死点位置に保持する必要がある。これに対
し、一針式のミシンでは針棒18の退避時の上死点にお
いても、その頭部36を針棒ストッパー70の受け部材
80で受けて針棒18を位置規制することができる。す
なわちこの場合の針棒ストッパー70は、その第二位置
においても針棒18に対する実質的なストッパーとして
機能する。換言すれば一針式のミシンでは、針棒抱き2
0と横フレーム14a下面のクッション28とによるス
トッパーは不要となる。
多数本の針棒18を備えた多針式のミシンを例に挙げて
説明したが、ミシンヘッドHが一本の針棒のみを備えて
いる一針式のミシンに前記針棒ストッパー70を採用し
た場合にも、前述した機能が得られるのは当然のことで
ある。なお多針式のミシンにおいては、糸替え(例えば
刺繍糸の色替え)を目的として、前述したように針棒1
8を退避させた状態で針棒ケース14をスライドさせて
針棒18の選択を行っている。このためには退避時の針
棒18を、残る他の針棒18と同様に針棒抱き20の上
面が前記横フレーム14a下面のクッション28で受け
止められた上死点位置に保持する必要がある。これに対
し、一針式のミシンでは針棒18の退避時の上死点にお
いても、その頭部36を針棒ストッパー70の受け部材
80で受けて針棒18を位置規制することができる。す
なわちこの場合の針棒ストッパー70は、その第二位置
においても針棒18に対する実質的なストッパーとして
機能する。換言すれば一針式のミシンでは、針棒抱き2
0と横フレーム14a下面のクッション28とによるス
トッパーは不要となる。
【0021】
【発明の効果】このように本発明によれば、ミシンの縫
製停止時には必要に応じて針棒を縫製時のストロークの
上死点よりも上方へ大きく退避させることができ、しか
もこの退避状態から縫製の再開状態への切り換えも容易
に行えるので、縫製時の針棒のストロークは必要最小限
とし、かつ縫製停止時には縫い針の先端等とミシンテー
ブル上面との間に充分な空間を確保して布の張り替えな
どの作業を支障なく行うことができる。
製停止時には必要に応じて針棒を縫製時のストロークの
上死点よりも上方へ大きく退避させることができ、しか
もこの退避状態から縫製の再開状態への切り換えも容易
に行えるので、縫製時の針棒のストロークは必要最小限
とし、かつ縫製停止時には縫い針の先端等とミシンテー
ブル上面との間に充分な空間を確保して布の張り替えな
どの作業を支障なく行うことができる。
【図1】縫製停止時において針棒を退避させた状態のミ
シンヘッドの断面図である。
シンヘッドの断面図である。
【図2】縫製時におけるミシンヘッドの断面図である。
【図3】縫製時におけるミシンヘッドの正面図である。
【図4】縫製時におけるミシンヘッドの平面図である。
【図5】多頭多針式ミシンの外観斜視図である。
18 針棒 24 針棒ばね 42 針棒駆動部材 50 ミシン主軸 70 針棒ストッパー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D05B 1/00 - 83/00
Claims (1)
- 【請求項1】 上下方向への動作が可能で、かつばね力
によって常時上方へ付勢されている針棒と、ミシン主軸
の回転に連動して上下に駆動される針棒駆動部材とを備
え、縫製時には針棒と針棒駆動部材とを係合状態に保っ
て針棒駆動部材の上下駆動により針棒を上下動作させ、
縫製停止時には針棒と針棒駆動部材との係合を解除して
前記ばね力で針棒を上方へ退避させることが可能なミシ
ンにおいて、 前記針棒の上昇動作に対してその頭部を受け止め可能な
針棒ストッパーが、針棒を前記縫製時の上死点とほぼ対
応する位置に規制できる第一位置と、針棒を第一位置よ
りも上方の位置に規制できる第二位置とのそれぞれへ変
位可能に設けられていることを特徴としたミシンにおけ
る針棒の上死点規制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3081491A JP2922321B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | ミシンにおける針棒の上死点規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3081491A JP2922321B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | ミシンにおける針棒の上死点規制装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04292193A JPH04292193A (ja) | 1992-10-16 |
| JP2922321B2 true JP2922321B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=13747871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3081491A Expired - Lifetime JP2922321B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | ミシンにおける針棒の上死点規制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2922321B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4562260B2 (ja) * | 2000-08-25 | 2010-10-13 | 株式会社バルダン | ミシン |
| CN102191638A (zh) * | 2011-03-11 | 2011-09-21 | 陈镇杆 | 高速电脑绣花机针杆驱动凸轮连接轴组件 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3081491A patent/JP2922321B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04292193A (ja) | 1992-10-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7571689B2 (en) | Clutch structure for presser foot of embroidery sewing machine | |
| US5040476A (en) | Switching device for normal and embroidery stitching in a sewing machine | |
| JP3723970B2 (ja) | ミシン | |
| JP2922321B2 (ja) | ミシンにおける針棒の上死点規制装置 | |
| JP3145469B2 (ja) | 刺繍ミシンの刺繍材案内装置 | |
| US7322303B2 (en) | Needle bar drive apparatus for sewing machine | |
| JPH0919585A (ja) | ミシン | |
| JPH057684A (ja) | ミシンの糸通し装置 | |
| JP2603726B2 (ja) | 自動ミシンにおける被縫製物の押え装置 | |
| JP2008279184A (ja) | ミシンの刺繍枠装置 | |
| JP3983367B2 (ja) | ミシンの布押え装置 | |
| JP2000024353A (ja) | ミシン | |
| US4248166A (en) | Sewing machine attachment | |
| JP2800591B2 (ja) | ミシン | |
| JPH09285676A (ja) | ミシンの針棒ジャンプ機構 | |
| JP3174785B2 (ja) | ボタン付けミシン | |
| JP3366668B2 (ja) | 多頭式ミシンの針棒駆動解除装置 | |
| JP3464158B2 (ja) | 多針式ミシン | |
| JP3114626B2 (ja) | 糸切り装置 | |
| JP3667420B2 (ja) | ミシン | |
| JP3316022B2 (ja) | ミシン | |
| JP3107866B2 (ja) | ミシンにおける上糸保持装置 | |
| JPH08336685A (ja) | ミシンの膝上げ装置 | |
| JP3367997B2 (ja) | オーバーロックミシンの上メスリリース装置 | |
| JPH0824455A (ja) | ミシン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990323 |