JP2909691B2 - 電線端末処理装置 - Google Patents
電線端末処理装置Info
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線端末部に防水チュ
ーブを装着して端子の圧着処理等を行う電線端末処理装
置に関するものである。
ーブを装着して端子の圧着処理等を行う電線端末処理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電線端末部の加工処理を行う電線
端末処理装置として、図15に示される如く、切断処理
された電線1端末部(a)にゴム等からなる防水チュー
ブ2を套嵌状に装着するチューブ装着処理工程と
(b)、電線1端末部の被覆を剥取り、芯線部3を露出
させる被覆剥取処理工程と(c)、その被覆剥取部分に
端子4を圧着する端子圧着処理工程と(d)を自動的に
行うよう構成された装置があり、防水チューブ2によっ
て端子4圧着部分に対する水の侵入を有効に防止するよ
う構成している。
端末処理装置として、図15に示される如く、切断処理
された電線1端末部(a)にゴム等からなる防水チュー
ブ2を套嵌状に装着するチューブ装着処理工程と
(b)、電線1端末部の被覆を剥取り、芯線部3を露出
させる被覆剥取処理工程と(c)、その被覆剥取部分に
端子4を圧着する端子圧着処理工程と(d)を自動的に
行うよう構成された装置があり、防水チューブ2によっ
て端子4圧着部分に対する水の侵入を有効に防止するよ
う構成している。
【0003】そして、図16および図17に示される如
く、電線1端末部に套嵌状に装着される防水チューブ2
を整列状に順次送給する防水チューブ送給装置5は、螺
旋フィーダー部6とリニアフィーダー部7とを備えてな
り、螺旋フィーダー部6は内面側に螺旋状の整列段部8
が形成されたボール状の振動ボール体9と、振動ボール
体9に所定の振動を付与する振動付与機構10とから構
成されている。
く、電線1端末部に套嵌状に装着される防水チューブ2
を整列状に順次送給する防水チューブ送給装置5は、螺
旋フィーダー部6とリニアフィーダー部7とを備えてな
り、螺旋フィーダー部6は内面側に螺旋状の整列段部8
が形成されたボール状の振動ボール体9と、振動ボール
体9に所定の振動を付与する振動付与機構10とから構
成されている。
【0004】また、リニアフィーダー部7は上面側に直
線状の整列溝部11が形成された細長状の直進ガイド杆
12と、直進ガイド杆12に所定の振動を付与する振動
付与機構13とから構成されている。
線状の整列溝部11が形成された細長状の直進ガイド杆
12と、直進ガイド杆12に所定の振動を付与する振動
付与機構13とから構成されている。
【0005】さらに、図16において、14、15は振
動付与機構10や振動付与機構13を制御するコントロ
ーラであり、これらコントローラ14、15や螺旋フィ
ーダー部6およびリニアフィーダー部7は基板16上に
設置されている。
動付与機構10や振動付与機構13を制御するコントロ
ーラであり、これらコントローラ14、15や螺旋フィ
ーダー部6およびリニアフィーダー部7は基板16上に
設置されている。
【0006】そして、リニアフィーダー部7の直進ガイ
ド杆12は、振動ボール体9の整列段部8の延長状に整
列溝部11が合致するよう配置されており、振動ボール
体9内に多数収容された防水チューブ2は、図17の矢
印で示される如く、振動ボール体9の振動により整列段
部8に沿って整列状に順次案内され、その後、直進ガイ
ド杆12の整列溝部11一端側に受け渡され、直進ガイ
ド杆12の振動により整列溝部11に沿って他端側に順
次案内されるよう構成されている。
ド杆12は、振動ボール体9の整列段部8の延長状に整
列溝部11が合致するよう配置されており、振動ボール
体9内に多数収容された防水チューブ2は、図17の矢
印で示される如く、振動ボール体9の振動により整列段
部8に沿って整列状に順次案内され、その後、直進ガイ
ド杆12の整列溝部11一端側に受け渡され、直進ガイ
ド杆12の振動により整列溝部11に沿って他端側に順
次案内されるよう構成されている。
【0007】また、直進ガイド杆12の前記他端側は整
列溝部11が開放状とされ、防水チューブ2の案内方向
前方には直進ガイド杆12の他端側と微少間隙Sを有し
て取出用ブロック17が電線端末処理装置の固定ユニッ
ト18側に装着されている。そして、取出用ブロック1
7には、直進ガイド杆12の整列溝部11に対向するチ
ューブ取出部としての取出待機溝部19が形成されてお
り、図18に示される如く、直進ガイド杆12の振動に
より整列溝部11に沿って他端側に順次案内されてくる
防水チューブ2を取出用ブロック17の取出待機溝部1
9に受け渡すよう構成されている。
列溝部11が開放状とされ、防水チューブ2の案内方向
前方には直進ガイド杆12の他端側と微少間隙Sを有し
て取出用ブロック17が電線端末処理装置の固定ユニッ
ト18側に装着されている。そして、取出用ブロック1
7には、直進ガイド杆12の整列溝部11に対向するチ
ューブ取出部としての取出待機溝部19が形成されてお
り、図18に示される如く、直進ガイド杆12の振動に
より整列溝部11に沿って他端側に順次案内されてくる
防水チューブ2を取出用ブロック17の取出待機溝部1
9に受け渡すよう構成されている。
【0008】なお、防水チューブ2が整列状に順次送給
される際、その送給経路途中において防水チューブ2の
姿勢が所定の姿勢でないものは、図示省略の姿勢規制部
により選別排除されて振動ボール体9内に戻されるよう
構成されている。
される際、その送給経路途中において防水チューブ2の
姿勢が所定の姿勢でないものは、図示省略の姿勢規制部
により選別排除されて振動ボール体9内に戻されるよう
構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記防
水チューブ送給装置5によれば、振動ボール体9の外周
部にその接線方向に直進ガイド杆12を連結状に配置す
る構造であり、装置5の大型化を招き、延いては電線端
末処理装置の大型化を招いていた。
水チューブ送給装置5によれば、振動ボール体9の外周
部にその接線方向に直進ガイド杆12を連結状に配置す
る構造であり、装置5の大型化を招き、延いては電線端
末処理装置の大型化を招いていた。
【0010】また、振動ボール体9の直径が大きくなる
と他の部材との干渉を避けるため直進ガイド杆12をよ
り長く構成する必要が生じ、ここに防水チューブ2の直
進整列部が長くなり、防水チューブ2の送給時に防水チ
ューブ2の詰まりが発生しやすくなる欠点がある。さら
に、防水チューブ2の送給経路が振動ボール体9の整列
段部8と直進ガイド杆12の整列溝部11とによる別体
構造とされているため、整列段部8と整列溝部11との
受け渡し部分で防水チューブ2の詰まりが発生するおそ
れも大であった。さらにまた、直進ガイド杆12と取出
用ブロック17との間に微少間隙Sがあるため、図19
に示される如く、整列溝部11と取出待機溝部19との
受け渡し部分においても防水チューブ2の詰まりが発生
するおそれがあった。従って、防水チューブ2の安定し
た送給が得難い欠点があった。
と他の部材との干渉を避けるため直進ガイド杆12をよ
り長く構成する必要が生じ、ここに防水チューブ2の直
進整列部が長くなり、防水チューブ2の送給時に防水チ
ューブ2の詰まりが発生しやすくなる欠点がある。さら
に、防水チューブ2の送給経路が振動ボール体9の整列
段部8と直進ガイド杆12の整列溝部11とによる別体
構造とされているため、整列段部8と整列溝部11との
受け渡し部分で防水チューブ2の詰まりが発生するおそ
れも大であった。さらにまた、直進ガイド杆12と取出
用ブロック17との間に微少間隙Sがあるため、図19
に示される如く、整列溝部11と取出待機溝部19との
受け渡し部分においても防水チューブ2の詰まりが発生
するおそれがあった。従って、防水チューブ2の安定し
た送給が得難い欠点があった。
【0011】さらに、直進ガイド杆12と取出用ブロッ
ク17との微少間隙Sが広いと防水チューブ2の受け渡
しが円滑になされず、逆に、微少間隙Sが狭いと直進ガ
イド杆12が振動する際、直進ガイド杆12が取出用ブ
ロック17に接触して良好な振動が得られず、従って、
防水チューブ送給装置5を設置する際に、直進ガイド杆
12と取出用ブロック17との微少間隙Sの間隔調整が
複雑で困難な作業となっていた。
ク17との微少間隙Sが広いと防水チューブ2の受け渡
しが円滑になされず、逆に、微少間隙Sが狭いと直進ガ
イド杆12が振動する際、直進ガイド杆12が取出用ブ
ロック17に接触して良好な振動が得られず、従って、
防水チューブ送給装置5を設置する際に、直進ガイド杆
12と取出用ブロック17との微少間隙Sの間隔調整が
複雑で困難な作業となっていた。
【0012】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、電線
端末処理装置の小型化を図ると共に、防水チューブ送給
装置の設置時の調整が容易で、防水チューブの送給の安
定化を図った電線端末処理装置を提供することを目的と
する。
端末処理装置の小型化を図ると共に、防水チューブ送給
装置の設置時の調整が容易で、防水チューブの送給の安
定化を図った電線端末処理装置を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、防水チューブを整列状に順次送給する
防水チューブ送給装置と、前記整列状に順次送給された
送給端部のチューブ取出部から防水チューブを取り出し
て電線端末部に防水チューブを装着するチューブ装着装
置とを備えてなる電線端末処理装置において、前記防水
チューブ送給装置が、防水チューブを多数収容する有底
円筒状の回転ドラム体と、該回転ドラム体の軸心を横向
き傾斜状として回転ドラム体を支持すると共に回転ドラ
ム体を軸心回りに回転駆動させる回転駆動機構と、前記
回転ドラム体の開口より一端部が挿入状とされ、該一端
側から他端側にわたって設けられた整列溝部に沿って小
さな振幅の振動により他端側に防水チューブを整列状に
順次送給するリニアフィーダー部とを備え、該リニアフ
ィーダー部の前記他端側に前記整列溝部と連続状のチュ
ーブ取出部が設けられ、前記回転ドラム体の内周面に掻
き揚げ羽根片が張り出し状に設けられ、前記リニアフィ
ーダー部の挿入状とされた前記一端部に前記掻き揚げ羽
根片によって掻き揚げられた防水チューブを受け取り、
前記整列溝部に案内する受取案内片が設けられてなる点
にある。
の技術的手段は、防水チューブを整列状に順次送給する
防水チューブ送給装置と、前記整列状に順次送給された
送給端部のチューブ取出部から防水チューブを取り出し
て電線端末部に防水チューブを装着するチューブ装着装
置とを備えてなる電線端末処理装置において、前記防水
チューブ送給装置が、防水チューブを多数収容する有底
円筒状の回転ドラム体と、該回転ドラム体の軸心を横向
き傾斜状として回転ドラム体を支持すると共に回転ドラ
ム体を軸心回りに回転駆動させる回転駆動機構と、前記
回転ドラム体の開口より一端部が挿入状とされ、該一端
側から他端側にわたって設けられた整列溝部に沿って小
さな振幅の振動により他端側に防水チューブを整列状に
順次送給するリニアフィーダー部とを備え、該リニアフ
ィーダー部の前記他端側に前記整列溝部と連続状のチュ
ーブ取出部が設けられ、前記回転ドラム体の内周面に掻
き揚げ羽根片が張り出し状に設けられ、前記リニアフィ
ーダー部の挿入状とされた前記一端部に前記掻き揚げ羽
根片によって掻き揚げられた防水チューブを受け取り、
前記整列溝部に案内する受取案内片が設けられてなる点
にある。
【0014】
【作用】本発明によれば、リニアフィーダー部の一端部
が回転ドラム体内に挿入状として配置されるため、防水
チューブ送給装置の小型化が図れ、ここに電線端末処理
装置全体としての小型化が図れる。
が回転ドラム体内に挿入状として配置されるため、防水
チューブ送給装置の小型化が図れ、ここに電線端末処理
装置全体としての小型化が図れる。
【0015】そして、回転ドラム体の回転時に、回転ド
ラム体の掻き揚げ羽根片によって掻き揚げられた防水チ
ューブが、リニアフィーダー部の受取案内片上に落下
し、受取案内片に受け取られた防水チューブがリニアフ
ィーダー部の整列溝部に案内され、振動によりリニアフ
ィーダー部の一端側から他端側に整列溝部に沿って整列
状に送給され、整列溝部と連続状のチューブ取出部に案
内される方式であり、整列状に送給される送給経路が連
続状に構成されており、またその送給経路も比較的短
く、防水チューブ送給時における防水チューブの詰まり
が発生し難く、ここに防水チューブの送給の安定化が図
れる。
ラム体の掻き揚げ羽根片によって掻き揚げられた防水チ
ューブが、リニアフィーダー部の受取案内片上に落下
し、受取案内片に受け取られた防水チューブがリニアフ
ィーダー部の整列溝部に案内され、振動によりリニアフ
ィーダー部の一端側から他端側に整列溝部に沿って整列
状に送給され、整列溝部と連続状のチューブ取出部に案
内される方式であり、整列状に送給される送給経路が連
続状に構成されており、またその送給経路も比較的短
く、防水チューブ送給時における防水チューブの詰まり
が発生し難く、ここに防水チューブの送給の安定化が図
れる。
【0016】また、チューブ取出部はリニアフィーダー
部と共に振動するが、小さな振幅で振動する方式である
ため、チューブ装着装置による防水チューブの取り出し
も支障なく円滑に行える。
部と共に振動するが、小さな振幅で振動する方式である
ため、チューブ装着装置による防水チューブの取り出し
も支障なく円滑に行える。
【0017】さらに、リニアフィーダー部の他端側に、
整列溝部と連続状にチューブ取出部を設ける構成であ
り、従来例に示されるような微少間隙の間隔調整も不要
となり、防水チューブ送給装置設置時における調整が容
易となる。
整列溝部と連続状にチューブ取出部を設ける構成であ
り、従来例に示されるような微少間隙の間隔調整も不要
となり、防水チューブ送給装置設置時における調整が容
易となる。
【0018】また、異なった形状の防水チューブに対し
てはリニアフィーダー部側のみを交換すればよく、回転
ドラム体側は異なった形状の防水チューブに対しても兼
用して使用でき、汎用性の向上が図れる。
てはリニアフィーダー部側のみを交換すればよく、回転
ドラム体側は異なった形状の防水チューブに対しても兼
用して使用でき、汎用性の向上が図れる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すると、図1において、20は電線端末処理装置として
の両端端子打機であり、両端端子打機20は、測長ユニ
ット22と、フロントクランプ23と、カッターユニッ
ト24と、リアクランプ25と、フロント防水チューブ
送給装置26と、フロントチューブ装着装置27と、フ
ロント端子圧着ユニット28と、リア防水チューブ送給
装置29と、リアチューブ装着装置30と、リア端子圧
着ユニット31と、フロント移動手段32と、リア移動
手段33とから主構成されている。
すると、図1において、20は電線端末処理装置として
の両端端子打機であり、両端端子打機20は、測長ユニ
ット22と、フロントクランプ23と、カッターユニッ
ト24と、リアクランプ25と、フロント防水チューブ
送給装置26と、フロントチューブ装着装置27と、フ
ロント端子圧着ユニット28と、リア防水チューブ送給
装置29と、リアチューブ装着装置30と、リア端子圧
着ユニット31と、フロント移動手段32と、リア移動
手段33とから主構成されている。
【0020】フロント移動手段32は、左右方向R、S
に沿って配設された本体35と、本体35上に左右方向
R、Sに沿って移動操作自在に支持された左右移動体3
6とを備えてなり、本体35上に測長ユニット22が固
定状に支持されている。また、前記フロントクランプ2
3は測長ユニット22の前端側に位置されており、左右
移動体36上に前後方向P、Qに沿って移動操作自在に
支持されている。
に沿って配設された本体35と、本体35上に左右方向
R、Sに沿って移動操作自在に支持された左右移動体3
6とを備えてなり、本体35上に測長ユニット22が固
定状に支持されている。また、前記フロントクランプ2
3は測長ユニット22の前端側に位置されており、左右
移動体36上に前後方向P、Qに沿って移動操作自在に
支持されている。
【0021】リア移動手段33は、左右方向R、Sに沿
って配設された本体37と、本体37上に左右方向R、
Sに沿って移動操作自在に支持された左右移動体38と
を備えてなり、左右移動体38上にリアクランプ25が
前後方向P、Qに沿って移動操作自在に支持されてい
る。
って配設された本体37と、本体37上に左右方向R、
Sに沿って移動操作自在に支持された左右移動体38と
を備えてなり、左右移動体38上にリアクランプ25が
前後方向P、Qに沿って移動操作自在に支持されてい
る。
【0022】そして、電線送給ラインXに沿って矢印P
方向に所定量送給された一対の電線1が、フロントクラ
ンプ23およびリアクランプ25によりそれぞれ把持さ
れ、カッターユニット24により切断処理されて、フロ
ントクランプ23により把持された電線1と、リアクラ
ンプ25により把持された電線1とに分離される。
方向に所定量送給された一対の電線1が、フロントクラ
ンプ23およびリアクランプ25によりそれぞれ把持さ
れ、カッターユニット24により切断処理されて、フロ
ントクランプ23により把持された電線1と、リアクラ
ンプ25により把持された電線1とに分離される。
【0023】次に、フロントクランプ23に把持された
電線1端末部(図15(a))は、フロントチューブ装
着装置27位置に移動操作され、フロントチューブ装着
装置27位置で、各フロント防水チューブ送給装置26
により順次送給されてくる防水チューブ2をフロントチ
ューブ装着装置27が受け取り、各電線1端末部にそれ
ぞれ套嵌状に装着処理される(図15(b))。
電線1端末部(図15(a))は、フロントチューブ装
着装置27位置に移動操作され、フロントチューブ装着
装置27位置で、各フロント防水チューブ送給装置26
により順次送給されてくる防水チューブ2をフロントチ
ューブ装着装置27が受け取り、各電線1端末部にそれ
ぞれ套嵌状に装着処理される(図15(b))。
【0024】その後、電線1端末部はカッターユニット
24位置に戻され、カッターユニット24位置で、カッ
ターユニット24により電線1端末部の防水チューブ2
装着位置より端部側の被覆を剥取り、芯線部3を露出さ
せる被覆剥取処理が行われる(図15(c))。
24位置に戻され、カッターユニット24位置で、カッ
ターユニット24により電線1端末部の防水チューブ2
装着位置より端部側の被覆を剥取り、芯線部3を露出さ
せる被覆剥取処理が行われる(図15(c))。
【0025】次に、被覆剥取処理が行われた電線1端末
部は、フロント端子圧着ユニット28位置に移動操作さ
れ、フロント端子圧着ユニット28位置で、フロント端
子圧着ユニット28によりその被覆剥取部分に端子4が
圧着処理される(図15(d))。
部は、フロント端子圧着ユニット28位置に移動操作さ
れ、フロント端子圧着ユニット28位置で、フロント端
子圧着ユニット28によりその被覆剥取部分に端子4が
圧着処理される(図15(d))。
【0026】端子4の圧着処理後、電線1端末部はフロ
ント移動手段32の駆動によりカッターユニット24と
対向する位置に戻される。この後、測長ユニット22に
より電線1が電線送給ラインXに沿って矢印P方向に所
定量送給される。
ント移動手段32の駆動によりカッターユニット24と
対向する位置に戻される。この後、測長ユニット22に
より電線1が電線送給ラインXに沿って矢印P方向に所
定量送給される。
【0027】その後、フロントクランプ23およびリア
クランプ25により電線がそれぞれ把持され、カッター
ユニット24により切断処理されて、フロントクランプ
23により把持された電線1と、リアクランプ25によ
り把持された電線1とに分離される。そして、フロント
クランプ23により把持された各電線1端末部は前述と
同様に端子4の圧着処理がなされる。
クランプ25により電線がそれぞれ把持され、カッター
ユニット24により切断処理されて、フロントクランプ
23により把持された電線1と、リアクランプ25によ
り把持された電線1とに分離される。そして、フロント
クランプ23により把持された各電線1端末部は前述と
同様に端子4の圧着処理がなされる。
【0028】一方、リアクランプ25に把持された各電
線1端末部(図15(a))は、リアチューブ装着装置
30位置に移動操作され、リアチューブ装着装置30位
置で、各リア防水チューブ送給装置29により順次送給
されてくる防水チューブ2をリアチューブ装着装置30
が受け取り、各電線1端末部にそれぞれ套嵌状に装着処
理される(図15(b))。
線1端末部(図15(a))は、リアチューブ装着装置
30位置に移動操作され、リアチューブ装着装置30位
置で、各リア防水チューブ送給装置29により順次送給
されてくる防水チューブ2をリアチューブ装着装置30
が受け取り、各電線1端末部にそれぞれ套嵌状に装着処
理される(図15(b))。
【0029】その後、電線1端末部はカッターユニット
24位置に戻され、カッターユニット24位置で、カッ
ターユニット24により電線1端末部の防水チューブ2
装着位置より端部側の被覆を剥取り、芯線部3を露出さ
せる被覆剥取処理が行われる(図15(c))。
24位置に戻され、カッターユニット24位置で、カッ
ターユニット24により電線1端末部の防水チューブ2
装着位置より端部側の被覆を剥取り、芯線部3を露出さ
せる被覆剥取処理が行われる(図15(c))。
【0030】次に、被覆剥取処理が行われた電線1端末
部は、リア端子圧着ユニット31位置に移動操作され、
リア端子圧着ユニット31位置で、リア端子圧着ユニッ
ト31によりその被覆剥取部分に端子4が圧着処理され
る(図15(d))。
部は、リア端子圧着ユニット31位置に移動操作され、
リア端子圧着ユニット31位置で、リア端子圧着ユニッ
ト31によりその被覆剥取部分に端子4が圧着処理され
る(図15(d))。
【0031】端子4の圧着処理後、図示しない排出手段
により各電線1が所定の電線排出部に排出され、リアク
ランプ25はリア移動手段33の駆動によりカッターユ
ニット24と対向する位置に戻される。このようにして
両端に防水チューブ2が装着された状態で、端子4が圧
着処理されたハーネスが順次製造される。
により各電線1が所定の電線排出部に排出され、リアク
ランプ25はリア移動手段33の駆動によりカッターユ
ニット24と対向する位置に戻される。このようにして
両端に防水チューブ2が装着された状態で、端子4が圧
着処理されたハーネスが順次製造される。
【0032】前記フロント防水チューブ送給装置26と
リア防水チューブ送給装置29は同様に構成されてお
り、フロント防水チューブ送給装置26について図2お
よび図3に基づきその構造を説明する。
リア防水チューブ送給装置29は同様に構成されてお
り、フロント防水チューブ送給装置26について図2お
よび図3に基づきその構造を説明する。
【0033】フロント防水チューブ送給装置26は、リ
ニアフィーダー部40と回転ドラム体41と回転駆動機
構42とを備えてなり、リニアフィーダー部40は基板
43上に配置された振動付与機構44と振動付与機構4
4の上面側に着脱自在に取り付けられた細長状の直進ガ
イド杆45とから構成されている。
ニアフィーダー部40と回転ドラム体41と回転駆動機
構42とを備えてなり、リニアフィーダー部40は基板
43上に配置された振動付与機構44と振動付与機構4
4の上面側に着脱自在に取り付けられた細長状の直進ガ
イド杆45とから構成されている。
【0034】直進ガイド杆45の上面側には長手方向に
沿って直線状の整列溝部46が形成されており、振動付
与機構44により付与された振動により、この整列溝部
46に沿って防水チューブ2が一端側から他端側に整列
状に順次送給されるよう構成されている。
沿って直線状の整列溝部46が形成されており、振動付
与機構44により付与された振動により、この整列溝部
46に沿って防水チューブ2が一端側から他端側に整列
状に順次送給されるよう構成されている。
【0035】回転ドラム体41は軸心方向一端側が閉塞
状とされた底部47を有する有底円筒状に構成されてお
り、軸心方向他端側に軸心を中心とする円形の開口48
が形成されている。また、回転ドラム体41の底部47
側の内周面には周方向に所定間隔を有して複数(本実施
例では4枚)の掻き揚げ羽根片49が径方向内方に張り
出し状に設けられている。
状とされた底部47を有する有底円筒状に構成されてお
り、軸心方向他端側に軸心を中心とする円形の開口48
が形成されている。また、回転ドラム体41の底部47
側の内周面には周方向に所定間隔を有して複数(本実施
例では4枚)の掻き揚げ羽根片49が径方向内方に張り
出し状に設けられている。
【0036】回転駆動機構42は、基板43上に配置さ
れた架台50と、架台50に取り付けられた駆動モータ
51と、回転ドラム体41の軸心を横向き傾斜状として
回転ドラム体41を載置状に支持すべく、架台50の上
部側に、図3に示される如く、回転ドラム体41の軸心
方向、および図2に示される如く、直進ガイド杆45の
両側に離隔して回転自在に支持された4箇所のドラム支
持部52と、各ドラム支持部52上に載置された回転ド
ラム体41をその軸心回りに回転駆動させるべく、駆動
モータ51の駆動軸の回転をドラム支持部52に伝達す
るベルト伝達機構等の動力伝達部53とから構成されて
いる。
れた架台50と、架台50に取り付けられた駆動モータ
51と、回転ドラム体41の軸心を横向き傾斜状として
回転ドラム体41を載置状に支持すべく、架台50の上
部側に、図3に示される如く、回転ドラム体41の軸心
方向、および図2に示される如く、直進ガイド杆45の
両側に離隔して回転自在に支持された4箇所のドラム支
持部52と、各ドラム支持部52上に載置された回転ド
ラム体41をその軸心回りに回転駆動させるべく、駆動
モータ51の駆動軸の回転をドラム支持部52に伝達す
るベルト伝達機構等の動力伝達部53とから構成されて
いる。
【0037】また、図2および図3に示される如く、直
進ガイド杆45の一端側が回転ドラム体41の開口48
より挿入状となるようそれぞれ配置されており、直進ガ
イド杆45の挿入端部には、前記掻き揚げ羽根片49に
よって掻き揚げられた防水チューブ2を受け取り、整列
溝部46に案内するべく、直進ガイド杆45より僅かに
上向き傾斜状に張り出された受取案内片54が設けられ
ている。
進ガイド杆45の一端側が回転ドラム体41の開口48
より挿入状となるようそれぞれ配置されており、直進ガ
イド杆45の挿入端部には、前記掻き揚げ羽根片49に
よって掻き揚げられた防水チューブ2を受け取り、整列
溝部46に案内するべく、直進ガイド杆45より僅かに
上向き傾斜状に張り出された受取案内片54が設けられ
ている。
【0038】なお、回転ドラム体41の回転時に、掻き
揚げ羽根片49と受取案内片54とが互いに干渉しない
よう適宜長さに構成されており、また、直進ガイド杆4
5は略水平状に配置され、回転ドラム体41は底部47
側が僅かに下がった横向き傾斜状に配置されている。
揚げ羽根片49と受取案内片54とが互いに干渉しない
よう適宜長さに構成されており、また、直進ガイド杆4
5は略水平状に配置され、回転ドラム体41は底部47
側が僅かに下がった横向き傾斜状に配置されている。
【0039】また、直進ガイド杆45の他端側には、取
出用ブロック56がビス等により着脱自在に固定されて
おり、取出用ブロック56の直進ガイド杆45側には、
整列溝部46と連続状とされるチューブ取出部としての
取出待機溝部57が形成されている。そして、この取出
待機溝部57は単一の防水チューブ2が待機可能な大き
さの溝部とされている。
出用ブロック56がビス等により着脱自在に固定されて
おり、取出用ブロック56の直進ガイド杆45側には、
整列溝部46と連続状とされるチューブ取出部としての
取出待機溝部57が形成されている。そして、この取出
待機溝部57は単一の防水チューブ2が待機可能な大き
さの溝部とされている。
【0040】前記振動付与機構44には、周波数を調整
可能なコントローラ59が適宜位置に設けられており、
コントローラ59により周波数を高く設定することによ
って、板バネ等を介して振動が付与される直進ガイド杆
45の振動の振幅を小さく調整できるよう構成されてい
る。
可能なコントローラ59が適宜位置に設けられており、
コントローラ59により周波数を高く設定することによ
って、板バネ等を介して振動が付与される直進ガイド杆
45の振動の振幅を小さく調整できるよう構成されてい
る。
【0041】そして、図3仮想線で示される如く、回転
ドラム体41の底部側を僅かに持ち上げた状態で、直進
ガイド杆45から離隔する方向に回転ドラム体41を引
き出せば、回転ドラム体41をドラム支持部52上より
取り出せるよう構成されている。また、ドラム支持部5
2上に回転ドラム体41を載置する場合には上記と逆の
作業を行えばよい。
ドラム体41の底部側を僅かに持ち上げた状態で、直進
ガイド杆45から離隔する方向に回転ドラム体41を引
き出せば、回転ドラム体41をドラム支持部52上より
取り出せるよう構成されている。また、ドラム支持部5
2上に回転ドラム体41を載置する場合には上記と逆の
作業を行えばよい。
【0042】従って、回転ドラム体41内に防水チュー
ブ2を多数収容した状態で、回転駆動機構42の各ドラ
ム支持部52上に載置させ、駆動モータ51を駆動させ
れば、動力伝達部53を介してドラム支持部52が回転
駆動され、このドラム支持部52の回転により回転ドラ
ム体41が回転される。この回転ドラム体41の回転時
に、収容された防水チューブ2が各掻き揚げ羽根片49
により掻き揚げられ、受取案内片54上に落下される。
受取案内片54上に落下した防水チューブ2は受取案内
片54の傾斜および直進ガイド杆45に付与される振動
により整列溝部46に案内される。そして、整列溝部4
6に案内された各防水チューブ2は、直進ガイド杆45
に付与される振動により、整列溝部46に沿って他端側
のフロントチューブ装着装置27方向に整列状に順次送
給され、整列溝部46の他端側から取出用ブロック56
の取出待機溝部57に防水チューブ2が受け渡され、こ
の取出待機溝部57位置で待機される。
ブ2を多数収容した状態で、回転駆動機構42の各ドラ
ム支持部52上に載置させ、駆動モータ51を駆動させ
れば、動力伝達部53を介してドラム支持部52が回転
駆動され、このドラム支持部52の回転により回転ドラ
ム体41が回転される。この回転ドラム体41の回転時
に、収容された防水チューブ2が各掻き揚げ羽根片49
により掻き揚げられ、受取案内片54上に落下される。
受取案内片54上に落下した防水チューブ2は受取案内
片54の傾斜および直進ガイド杆45に付与される振動
により整列溝部46に案内される。そして、整列溝部4
6に案内された各防水チューブ2は、直進ガイド杆45
に付与される振動により、整列溝部46に沿って他端側
のフロントチューブ装着装置27方向に整列状に順次送
給され、整列溝部46の他端側から取出用ブロック56
の取出待機溝部57に防水チューブ2が受け渡され、こ
の取出待機溝部57位置で待機される。
【0043】なお、防水チューブ2が整列状に順次送給
される際、その送給経路としての整列溝部46途中にお
いて防水チューブ2の姿勢が所定の姿勢でないものは、
所定の姿勢の防水チューブ2のみを通過させる図示省略
の姿勢規制部により整列溝部46から選別排除されて回
転ドラム体41内に落下するよう構成されている。
される際、その送給経路としての整列溝部46途中にお
いて防水チューブ2の姿勢が所定の姿勢でないものは、
所定の姿勢の防水チューブ2のみを通過させる図示省略
の姿勢規制部により整列溝部46から選別排除されて回
転ドラム体41内に落下するよう構成されている。
【0044】前記フロントチューブ装着装置27とリア
チューブ装着装置30は同様に構成されており、フロン
トチューブ装着装置27についてその概略を説明する
と、図4に示される如く、防水チューブ2取出用のエア
シリンダ等よりなるチューブ取出シリンダ61、防水チ
ューブ2を保持すべく二分割状とされたチューブチャッ
ク体62、チューブチャック体62に防水チューブ2が
保持されているかどうかを検出するための光電スイッチ
等よりなるセンサ63等を備え、チューブチャック体6
2には防水チューブ2を保持するためのチューブ嵌合凹
部64や電線1をガイドするためのテーパ状の電線ガイ
ド面65が設けられている。
チューブ装着装置30は同様に構成されており、フロン
トチューブ装着装置27についてその概略を説明する
と、図4に示される如く、防水チューブ2取出用のエア
シリンダ等よりなるチューブ取出シリンダ61、防水チ
ューブ2を保持すべく二分割状とされたチューブチャッ
ク体62、チューブチャック体62に防水チューブ2が
保持されているかどうかを検出するための光電スイッチ
等よりなるセンサ63等を備え、チューブチャック体6
2には防水チューブ2を保持するためのチューブ嵌合凹
部64や電線1をガイドするためのテーパ状の電線ガイ
ド面65が設けられている。
【0045】また、チューブ取出シリンダ61のピスト
ンロッド66は、防水チューブ2の孔内に嵌入可能な軸
径を有している。
ンロッド66は、防水チューブ2の孔内に嵌入可能な軸
径を有している。
【0046】次に、このフロントチューブ装着装置27
によるチューブ装着処理工程を図4乃至図14に基づき
説明する。
によるチューブ装着処理工程を図4乃至図14に基づき
説明する。
【0047】図4に示される如く、フロント防水チュー
ブ送給装置26の直進ガイド杆45の整列溝部46に沿
って整列状に順次送給されてきた防水チューブ2は、取
出用ブロック56の取出待機溝部57に受け渡されて待
機される。この状態で、チューブ取出シリンダ61が作
動して、ピストンロッド66が下向きに進出操作され、
取出待機溝部57に待機する防水チューブ2の孔内に嵌
入される。
ブ送給装置26の直進ガイド杆45の整列溝部46に沿
って整列状に順次送給されてきた防水チューブ2は、取
出用ブロック56の取出待機溝部57に受け渡されて待
機される。この状態で、チューブ取出シリンダ61が作
動して、ピストンロッド66が下向きに進出操作され、
取出待機溝部57に待機する防水チューブ2の孔内に嵌
入される。
【0048】その後、ピストンロッド66が退避操作さ
れる際、ピストンロッド66の先端部に防水チューブ2
が保持されて、取出待機溝部57より取り出される。そ
の後、図6に示される如く、チューブ取出シリンダ61
が90度回動操作されて横向き姿勢とされ、チューブチ
ャック体62は開操作される。この状態から、ピストン
ロッド66が進出操作され、図7に示される如く、防水
チューブ2が両チューブチャック体62のチューブ嵌合
凹部64間に位置した状態が得られる。
れる際、ピストンロッド66の先端部に防水チューブ2
が保持されて、取出待機溝部57より取り出される。そ
の後、図6に示される如く、チューブ取出シリンダ61
が90度回動操作されて横向き姿勢とされ、チューブチ
ャック体62は開操作される。この状態から、ピストン
ロッド66が進出操作され、図7に示される如く、防水
チューブ2が両チューブチャック体62のチューブ嵌合
凹部64間に位置した状態が得られる。
【0049】次に、図8に示される如く、チューブチャ
ック体62が閉操作され、ピストンロッド66が退避操
作されると、図9に示される如く、防水チューブ2がチ
ューブチャック体62のチューブ嵌合凹部64内に保持
された状態が得られる。その後、チューブ取出シリンダ
61が90度回動操作されて、図10に示される如く、
初期の縦向き姿勢に復帰される。
ック体62が閉操作され、ピストンロッド66が退避操
作されると、図9に示される如く、防水チューブ2がチ
ューブチャック体62のチューブ嵌合凹部64内に保持
された状態が得られる。その後、チューブ取出シリンダ
61が90度回動操作されて、図10に示される如く、
初期の縦向き姿勢に復帰される。
【0050】一方、図11に示される如く、フロント移
動手段32により、フロントクランプ23に把持された
電線1端末部が、フロントチューブ装着装置27のチュ
ーブチャック体62の電線ガイド面65側に移動操作さ
れ、その後、チューブチャック体62側に移動操作さ
れ、この移動操作により、図12に示される如く、防水
チューブ2に電線1端末部が嵌通状とされる。
動手段32により、フロントクランプ23に把持された
電線1端末部が、フロントチューブ装着装置27のチュ
ーブチャック体62の電線ガイド面65側に移動操作さ
れ、その後、チューブチャック体62側に移動操作さ
れ、この移動操作により、図12に示される如く、防水
チューブ2に電線1端末部が嵌通状とされる。
【0051】次に、図13に示される如く、チューブチ
ャック体62が開操作され、その後、図14に示される
如く、電線1端末部が退避操作され、ここに、電線1端
末部に防水チューブ2が套嵌状に装着された状態が得ら
れる。
ャック体62が開操作され、その後、図14に示される
如く、電線1端末部が退避操作され、ここに、電線1端
末部に防水チューブ2が套嵌状に装着された状態が得ら
れる。
【0052】本発明の実施例は以上のように構成されて
おり、リニアフィーダー部40の直進ガイド杆45の一
端部が回転ドラム体41内に挿入状に配置されるため、
防水チューブ送給装置26、29の小型化が図れ、ここ
に両端端子打機20全体としての小型化が図れる利点が
ある。
おり、リニアフィーダー部40の直進ガイド杆45の一
端部が回転ドラム体41内に挿入状に配置されるため、
防水チューブ送給装置26、29の小型化が図れ、ここ
に両端端子打機20全体としての小型化が図れる利点が
ある。
【0053】回転ドラム体41の回転時に、回転ドラム
体41の掻き揚げ羽根片49によって掻き揚げられた防
水チューブ2が、受取案内片54上に落下し、受取案内
片54に受け取られた防水チューブ2が整列溝部46に
案内され、直進ガイド杆45の一端側から他端側に整列
溝部46に沿って整列状に送給され、整列溝部46と連
続状の取出待機溝部57に案内される方式であり、整列
状に送給される送給経路が連続状に構成されており、ま
たその送給経路も比較的短く、ここに防水チューブ2送
給時における防水チューブ2の詰まり発生が有効に防止
でき、チューブ装着装置27、30に対して防水チュー
ブ2を安定して送給することができる。
体41の掻き揚げ羽根片49によって掻き揚げられた防
水チューブ2が、受取案内片54上に落下し、受取案内
片54に受け取られた防水チューブ2が整列溝部46に
案内され、直進ガイド杆45の一端側から他端側に整列
溝部46に沿って整列状に送給され、整列溝部46と連
続状の取出待機溝部57に案内される方式であり、整列
状に送給される送給経路が連続状に構成されており、ま
たその送給経路も比較的短く、ここに防水チューブ2送
給時における防水チューブ2の詰まり発生が有効に防止
でき、チューブ装着装置27、30に対して防水チュー
ブ2を安定して送給することができる。
【0054】また、取出用ブロック56が直進ガイド杆
45に取り付けられているため、直進ガイド杆45と共
に取出用ブロック56が振動するが、コントローラ59
の調整により小さな振幅で振動させることができ、フロ
ントチューブ装着装置27やリアチューブ装着装置30
のチューブ取出シリンダ61で、取出待機溝部57に待
機する防水チューブ2を取り出す際においても、何等支
障なく円滑に取出操作が行える。
45に取り付けられているため、直進ガイド杆45と共
に取出用ブロック56が振動するが、コントローラ59
の調整により小さな振幅で振動させることができ、フロ
ントチューブ装着装置27やリアチューブ装着装置30
のチューブ取出シリンダ61で、取出待機溝部57に待
機する防水チューブ2を取り出す際においても、何等支
障なく円滑に取出操作が行える。
【0055】さらに、直進ガイド杆45の他端側に取出
用ブロック56を直接、固定する構造であり、従来例に
示されるような微少間隙の調整が不要となり、防水チュ
ーブ送給装置26、29の設置時における調整が容易と
なる。
用ブロック56を直接、固定する構造であり、従来例に
示されるような微少間隙の調整が不要となり、防水チュ
ーブ送給装置26、29の設置時における調整が容易と
なる。
【0056】また、回転ドラム体41は回転駆動機構4
2の各ドラム支持部52に載置状に支持されている構造
であり、回転ドラム体41を容易に着脱でき、また直進
ガイド杆45における防水チューブ2の直進整列部分も
比較的短く、防水チューブ2の除去が容易に行え、取り
扱いが容易となる。
2の各ドラム支持部52に載置状に支持されている構造
であり、回転ドラム体41を容易に着脱でき、また直進
ガイド杆45における防水チューブ2の直進整列部分も
比較的短く、防水チューブ2の除去が容易に行え、取り
扱いが容易となる。
【0057】さらに、異なった形状の防水チューブ2に
対しては、直進ガイド杆45や取出用ブロック56をそ
の防水チューブ2に対応する姿勢規制部を備えた直進ガ
イド杆45や取出用ブロック56に交換し、回転ドラム
体41内の防水チューブ2を交換することによって容易
に対応できる。即ち、リニアフィーダー部40側の直進
ガイド杆45や取出用ブロック56を交換するだけでよ
く、回転ドラム体41側は異なった形状の防水チューブ
2に対しても兼用して使用でき、汎用性の向上が図れ
る。
対しては、直進ガイド杆45や取出用ブロック56をそ
の防水チューブ2に対応する姿勢規制部を備えた直進ガ
イド杆45や取出用ブロック56に交換し、回転ドラム
体41内の防水チューブ2を交換することによって容易
に対応できる。即ち、リニアフィーダー部40側の直進
ガイド杆45や取出用ブロック56を交換するだけでよ
く、回転ドラム体41側は異なった形状の防水チューブ
2に対しても兼用して使用でき、汎用性の向上が図れ
る。
【0058】なお、上記実施例において、一対の電線1
を加工処理する両端端子打機20を示しているが、その
他の電線端末処理装置であってもよい。また、直進ガイ
ド杆45に別体の取出用ブロック56を取付固定した構
造を示しているが、直進ガイド杆45の他端側に取出待
機溝部57を有するチューブ取出部を一体に備える構成
であってもよい。
を加工処理する両端端子打機20を示しているが、その
他の電線端末処理装置であってもよい。また、直進ガイ
ド杆45に別体の取出用ブロック56を取付固定した構
造を示しているが、直進ガイド杆45の他端側に取出待
機溝部57を有するチューブ取出部を一体に備える構成
であってもよい。
【0059】
【発明の効果】以上のように、本発明の電線端末処理装
置によれば、備えられた防水チューブ送給装置が、防水
チューブを多数収容する有底円筒状の回転ドラム体と、
該回転ドラム体の軸心を横向き傾斜状として回転ドラム
体を支持すると共に回転ドラム体を軸心回りに回転駆動
させる回転駆動機構と、前記回転ドラム体の開口より一
端部が挿入状とされ、該一端側から他端側にわたって設
けられた整列溝部に沿って小さな振幅の振動により他端
側に防水チューブを整列状に順次送給するリニアフィー
ダー部とを備え、該リニアフィーダー部の前記他端側に
前記整列溝部と連続状のチューブ取出部が設けられ、前
記回転ドラム体の内周面に掻き揚げ羽根片が張り出し状
に設けられ、前記リニアフィーダー部の挿入状とされた
前記一端部に前記掻き揚げ羽根片によって掻き揚げられ
た防水チューブを受け取り、前記整列溝部に案内する受
取案内片が設けられてなるものであり、防水チューブ送
給装置の小型化により電線端末処理装置の小型化が図れ
ると共に、防水チューブ送給装置の設置時の調整の容易
化が図れ、また、防水チューブの送給の安定化が図れる
利点がある。
置によれば、備えられた防水チューブ送給装置が、防水
チューブを多数収容する有底円筒状の回転ドラム体と、
該回転ドラム体の軸心を横向き傾斜状として回転ドラム
体を支持すると共に回転ドラム体を軸心回りに回転駆動
させる回転駆動機構と、前記回転ドラム体の開口より一
端部が挿入状とされ、該一端側から他端側にわたって設
けられた整列溝部に沿って小さな振幅の振動により他端
側に防水チューブを整列状に順次送給するリニアフィー
ダー部とを備え、該リニアフィーダー部の前記他端側に
前記整列溝部と連続状のチューブ取出部が設けられ、前
記回転ドラム体の内周面に掻き揚げ羽根片が張り出し状
に設けられ、前記リニアフィーダー部の挿入状とされた
前記一端部に前記掻き揚げ羽根片によって掻き揚げられ
た防水チューブを受け取り、前記整列溝部に案内する受
取案内片が設けられてなるものであり、防水チューブ送
給装置の小型化により電線端末処理装置の小型化が図れ
ると共に、防水チューブ送給装置の設置時の調整の容易
化が図れ、また、防水チューブの送給の安定化が図れる
利点がある。
【図1】本発明の実施例を示す概略平面図である。
【図2】防水チューブ送給装置の平面図である。
【図3】防水チューブ送給装置の側面図である。
【図4】チューブ装着処理工程示す説明図である。
【図5】チューブ装着処理工程示す説明図である。
【図6】チューブ装着処理工程示す説明図である。
【図7】チューブ装着処理工程示す説明図である。
【図8】チューブ装着処理工程示す説明図である。
【図9】チューブ装着処理工程示す説明図である。
【図10】チューブ装着処理工程示す説明図である。
【図11】チューブ装着処理工程示す説明図である。
【図12】チューブ装着処理工程示す説明図である。
【図13】チューブ装着処理工程示す説明図である。
【図14】チューブ装着処理工程示す説明図である。
【図15】電線端末部の加工処理手順を示す説明図であ
る。
る。
【図16】防水チューブ送給装置の従来例を示す斜視図
である。
である。
【図17】従来例における防水チューブ送給装置の平面
説明図である。
説明図である。
【図18】従来例における防水チューブの受け渡し部分
の断面図である。
の断面図である。
【図19】従来例における防水チューブの受け渡し部分
の断面図である。
の断面図である。
1 電線 2 防水チューブ 20 両端端子打機 26 フロント防水チューブ送給装置 27 フロントチューブ装着装置 29 リア防水チューブ送給装置 30 リアチューブ装着装置 40 リニアフィーダー部 41 回転ドラム体 42 回転駆動機構 44 振動付与機構 45 直進ガイド杆 46 整列溝部 48 開口 49 掻き揚げ羽根片 50 架台 51 駆動モータ 52 ドラム支持部 53 動力伝達部 54 受取案内片 56 取出用ブロック 57 取出待機溝部 59 コントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 防水チューブを整列状に順次送給する防
水チューブ送給装置と、前記整列状に順次送給された送
給端部のチューブ取出部から防水チューブを取り出して
電線端末部に防水チューブを装着するチューブ装着装置
とを備えてなる電線端末処理装置において、 前記防水チューブ送給装置が、防水チューブを多数収容
する有底円筒状の回転ドラム体と、該回転ドラム体の軸
心を横向き傾斜状として回転ドラム体を支持すると共に
回転ドラム体を軸心回りに回転駆動させる回転駆動機構
と、前記回転ドラム体の開口より一端部が挿入状とさ
れ、該一端側から他端側にわたって設けられた整列溝部
に沿って小さな振幅の振動により他端側に防水チューブ
を整列状に順次送給するリニアフィーダー部とを備え、
該リニアフィーダー部の前記他端側に前記整列溝部と連
続状のチューブ取出部が設けられ、前記回転ドラム体の
内周面に掻き揚げ羽根片が張り出し状に設けられ、前記
リニアフィーダー部の挿入状とされた前記一端部に前記
掻き揚げ羽根片によって掻き揚げられた防水チューブを
受け取り、前記整列溝部に案内する受取案内片が設けら
れてなることを特徴とする電線端末処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35521992A JP2909691B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 電線端末処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35521992A JP2909691B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 電線端末処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06189429A JPH06189429A (ja) | 1994-07-08 |
| JP2909691B2 true JP2909691B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=18442647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35521992A Expired - Fee Related JP2909691B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 電線端末処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2909691B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1992
- 1992-12-16 JP JP35521992A patent/JP2909691B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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