JP2768041B2 - 石油燃焼装置 - Google Patents
石油燃焼装置Info
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- vaporizer
- vaporizing section
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- kerosene
- vaporizing
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Description
焼装置に関する。
よび図6に示すように、有底箱状の混合室1の上面にバ
ーナヘッド2を設け、このバーナヘッド2に接して混合
室1の上流側にU字状のヒータ3を内蔵した気化器4を
設けている。この気化器4には上部に上方にバーナヘッ
ド2側に広がった傾斜気化部5と下部に垂直気化部6と
を形成し、気化器4に空気を供給する気化空気入口7が
傾斜気化部5の下部に対向するように気化器蓋8に設け
られている。送油ノズル入口9は傾斜気化部5の上部に
対向するように気化器蓋8に設けられ、そして、この送
油ノズル入口9に送油ノズル10が臨んでいる。また、
傾斜気化部5の外壁には受熱フィンからなる受熱部11
を形成している。そして燃焼ファン12に連通した空気
室13は気化器4とバーナヘッド2とを内包して空気を
供給するようにしている。
説明する。最初にヒータ3に通電すると、気化器4が予
熱される。この予熱によって一次傾斜気化部5の温度が
設定温度に上昇すると、この温度を境にしてヒータ3が
入り切りし、設定温度になるように制御される。
ン12から送られた空気は、気化空気入口7から気化器
4へ流入する気化空気と、バーナヘッド2から噴出する
2次空気との2系統に分けられて供給される。送油ノズ
ル10から噴出し、傾斜気化部5に衝突した灯油は、傾
斜気化部5の表面に沿って上昇した前記気化空気により
押し拡げられて傾斜気化部5の表面の広い範囲で気化す
る。ここで発生した気化ガスは先の気化空気と混合して
予混合気となり、バーナヘッド2から噴出し、点火電極
(図示せず)の放電により点火されて燃焼を開始し、さ
らに、2次空気により燃焼が促進される。そして、受熱
部11で受熱した燃焼熱が気化器4に熱伝導されると、
傾斜気化部5は設定温度に近づき、同時にヒータ3が入
り切りして傾斜気化部5の温度が設定温度になるように
制御される。
来の石油燃焼装置の構成では、気化空気の供給量が少な
くなった場合、気化空気が灯油を押し拡げるという効果
が弱く、灯油が傾斜気化部5の表面を帯状になって流れ
落ちる。すなわち、傾斜気化部5の表面が十分に機能さ
れない分、傾斜気化部5を大きくして気化能力を確保し
なければならないという問題があった。
供給されたり、傾斜気化部5の表面へタールが付着し傾
斜気化部5の気化能力が低下した場合、供給される灯油
が傾斜気化部5で全て気化されない場合がある。この場
合、灯油は傾斜気化部5から垂直気化部6へ流入する
が、垂直気化部6では灯油と気化空気は同一方向に流れ
るので、この気化空気が灯油を押し拡げる効果は弱く、
灯油は垂直気化部6の表面を帯状になって流れ落ちる。
すなわち、垂直気化部6の気化能力が十分に機能されな
い分、垂直気化部6を大きくして気化能力を確保しなけ
ればならないという問題があった。
直気化部6とを大きくすることにより気化器4が大型に
なる、すなわち、熱容量が大きい分、予熱動作時に要す
る時間が長くなる欠点があった。
にしてヒータ3が入り切りし、設定温度になるように制
御するスタンバイ(準備段階)時に、気化器4の表面積
が大きい分、気化器4の表面からの自然放熱が多くな
り、ヒータ3の通電時間が長くなって電気代が多くかか
る欠点があった。
部における灯油の拡散をよくして予熱動作時に要する時
間の短縮化と、スタンバイ時の自然放熱の低減化を図っ
た石油燃焼装置を提供することを目的としている。
するために、気化器の上部に設けて上方をバーナヘッド
側に広げた一次傾斜気化部と、この一次傾斜気化部の下
流側に設けた下方に幅狭の二次傾斜気化部と、前記一次
傾斜気化部および二次傾斜気化部に設けられ略水平方向
に形成した拡散溝と、前記一次傾斜気化部に向かって燃
料を噴出する送油ノズルと、前記一次傾斜気化部に対向
して設けた気化空気入口とを備えたものである。
定し、かつ、気化空気の量を少なく供給する場合でも、
灯油は一次傾斜気化部の表面を流れ落ちながら拡散溝に
よって、拡散溝の左右表面に広く拡散するので、瞬時に
気化できる。
化部へ流入した場合、灯油は二次傾斜気化部の表面を流
れ落ちながら拡散溝によって、拡散溝の左右表面に広く
再度広く拡散するので、確実に気化できる。
いて説明する。
合室で、上面にバーナヘッド22を設け、このバーナヘ
ッド22に接して混合室21の上流側にU字状のヒータ
23を内蔵した気化器24を設けている。気化器24
は、上部にバーナヘッド22の側へ突出して形成した一
次傾斜気化部25と、下部に下方が幅狭の二次傾斜気化
部26を設けている。一次傾斜気化部25と二次傾斜気
化部26との表面には、略水平方向に延びた拡散溝24
aを複数本設けられている。また一次傾斜気化部25の
外壁には、受熱フィンからなる受熱部31を設けてい
る。一次傾斜気化部25に対向して設けた気化器蓋28
には、気化空気入口27を開口し、気化空気入口27の
上部に開口した送油ノズル入口29に、送油ノズル30
を臨ませている。また気化器蓋28の後方には、気化器
24とバーナヘッド22とを内包し、空気を供給する空
気室33に連通した燃焼ファン32を設けている。
る。最初にヒータ23に通電すると、気化器24が予熱
される。この予熱によって一次傾斜気化部25の温度が
設定温度に上昇すると、この温度を境にしてヒータ23
が入り切りし、制御部(図示せず)により設定温度にな
るように制御される。
32から供給された空気は空気室33の下部から流入
し、そして、気化空気入口27と送油ノズル入口29と
から一次傾斜気化部25へ供給される気化空気およびバ
ーナヘッド22へ供給される2次空気の2系統に分けら
れて供給される。特に、気化空気入口27から供給され
る気化空気は、一次傾斜気化部25の下部に衝突し、こ
の一次傾斜気化部25に沿って上昇する。そして、気化
空気は送油ノズル30から噴出された灯油を一次傾斜気
化部25の表面に押し拡げ、この拡散した灯油を瞬時に
気化する。
合、すなわち、気化空気が灯油を押し拡げる効果が弱く
ても、灯油は一次傾斜気化部25の表面を流れ落ちよう
とした際、拡散溝24aに入り、この拡散溝24aの左
右に沿って水平方向に流れ、さらに流れ落ちながら、一
次傾斜気化部25の表面に同様に広く拡散する。したが
って、拡散した灯油は瞬時に気化するので、一次傾斜気
化部25は小型にすることができる。
の気化空気と混合しながら、バーナヘッド22に送ら
れ、ここで2次空気と共に燃焼する。受熱部31で受熱
した燃焼熱が気化器24に熱伝導されると、一次傾斜気
化部25は設定温度に近づき、同時にヒータ23が入り
切りして一次傾斜気化部25の温度が設定温度になるよ
うに制御する。すなわち、燃焼熱は受熱部31で熱回収
されるので、ヒータ23の使用頻度が少なくなり、電気
代の低減が図れる。
供給されたり、一次傾斜気化部25の表面へタールが付
着して一次傾斜気化部25の気化能力が低下し、灯油が
一次傾斜気化部25で全て気化できない場合について説
明する。
気化部26へ流入した灯油は一次傾斜気化部25の拡散
溝24aの効果と同様に二次傾斜気化部26の拡散溝2
4aにより、二次傾斜気化部26の表面に広く拡散す
る。また、二次傾斜気化部26は一次傾斜気化部25と
同様に傾斜しているので、二次傾斜気化部26での灯油
の滞留時間は長くなる。したがって、二次傾斜気化部2
6の表面は十分に気化機能を発揮し、灯油は確実に気化
するので、二次傾斜気化部26は小型にできる。
25および二次傾斜気化部26の両者の小型化により全
体を小型にできる。すなわち、熱容量が小さくなる分、
予熱動作時に要する時間の短縮化が図れる。また、表面
積も小さくなるので、スタンバイ時の自然放熱の低減化
が図れる。
れば、次の効果が得られる。 (1)略水平方向に形成された拡散溝を一次傾斜気化部
と二次傾斜気化部とに設けているので、灯油の気化が容
易になり、一次傾斜気化部と二次傾斜気化部を小型化で
き、この分、気化器全体を小型にできる。すなわち、熱
容量が小さくなるので予熱動作時に要する時間の短縮化
が図れる。 (2)また、気化器の表面積も小さくなるので、スタン
バイ時の自然放熱の低減化が図れ、ヒータの電気代の節
約ができる。
部分断面斜視図
図
Claims (1)
- 【請求項1】燃料を気化する気化器と、この気化器の上
部に設けて上方をバーナヘッド側に広げた一次傾斜気化
部と、この一次傾斜気化部の下流側に設けた下方に幅狭
の二次傾斜気化部と、前記一次傾斜気化部および二次傾
斜気化部に設けられ略水平方向に形成した拡散溝と、前
記一次傾斜気化部に向かって燃料を噴出する送油ノズル
と、前記一次傾斜気化部に対向して設けた気化空気を供
給する気化空気入口とを備えた石油燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10719691A JP2768041B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 石油燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10719691A JP2768041B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 石油燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04335909A JPH04335909A (ja) | 1992-11-24 |
| JP2768041B2 true JP2768041B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=14452917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10719691A Expired - Lifetime JP2768041B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 石油燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2768041B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP10719691A patent/JP2768041B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04335909A (ja) | 1992-11-24 |
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