JP2679431B2 - ジェットルームにおける緯系処理方法 - Google Patents
ジェットルームにおける緯系処理方法Info
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D51/00—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
- D03D51/06—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions using particular methods of stopping
- D03D51/08—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions using particular methods of stopping stopping at definite point in weaving cycle, or moving to such point after stopping
- D03D51/085—Extraction of defective weft
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、緯入れ用ノズルの噴射
作用によって緯糸を噴射緯入れし、緯入れミスした不良
緯糸に後続する緯糸を緯入れ用ノズルから切断排除する
ジェットルームにおける緯糸処理方法に関するものであ
る。
作用によって緯糸を噴射緯入れし、緯入れミスした不良
緯糸に後続する緯糸を緯入れ用ノズルから切断排除する
ジェットルームにおける緯糸処理方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】特開平1−282371号公報に開示さ
れているように、ジェットルームにおいて緯入れミスし
た不良緯糸を自動的に排除する緯糸処理装置が提案され
ている。この装置によれば、緯入れミスが発生した場
合、ミス糸とその後続する緯糸とを切断することなく繋
いだままの状態でブローノズルからエアを噴射して後続
緯糸をメインノズル上方の緯糸導入ダクト及び吸引ダク
ト内に導入すると共に、両ダクト間に設けられた一対の
ローラによって後続緯糸を把持し、両ローラの駆動によ
り後続緯糸をダクト内に引き取ることで不良緯糸を経糸
開口内から除去している。
れているように、ジェットルームにおいて緯入れミスし
た不良緯糸を自動的に排除する緯糸処理装置が提案され
ている。この装置によれば、緯入れミスが発生した場
合、ミス糸とその後続する緯糸とを切断することなく繋
いだままの状態でブローノズルからエアを噴射して後続
緯糸をメインノズル上方の緯糸導入ダクト及び吸引ダク
ト内に導入すると共に、両ダクト間に設けられた一対の
ローラによって後続緯糸を把持し、両ローラの駆動によ
り後続緯糸をダクト内に引き取ることで不良緯糸を経糸
開口内から除去している。
【0003】後続緯糸の引き取りに伴い、メインノズル
を介して測長装置に繋がる後続緯糸が両ローラとメイン
ノズルとの間で緊張し、その緊張状態の緯糸がメインノ
ズル噴射口の直上に配設された切断刃に圧接される。こ
の圧接により後続緯糸がメインノズルから切り離される
と共に、不良緯糸が後続緯糸を手掛かりとして経糸開口
内から除去される。経糸開口内から引き出された不良緯
糸は吸引ダクトから排除される。
を介して測長装置に繋がる後続緯糸が両ローラとメイン
ノズルとの間で緊張し、その緊張状態の緯糸がメインノ
ズル噴射口の直上に配設された切断刃に圧接される。こ
の圧接により後続緯糸がメインノズルから切り離される
と共に、不良緯糸が後続緯糸を手掛かりとして経糸開口
内から除去される。経糸開口内から引き出された不良緯
糸は吸引ダクトから排除される。
【0004】後続緯糸を手掛かりとして不良緯糸を引き
出し除去する緯糸処理装置は、特開昭61−25234
2号公報にも開示されている。この装置では、不良緯糸
はメインノズルを挟んで対向するブローノズルとサクシ
ョンノズルとの間のエア流のみによって引き出し除去さ
れる。又、微風噴射用電磁弁を有する微風回路がメイン
ノズルに接続されており、機台の稼働状態にあわせて微
風噴射用電磁弁を開閉し、メインノズルから微風を噴射
したり停止したりしている。
出し除去する緯糸処理装置は、特開昭61−25234
2号公報にも開示されている。この装置では、不良緯糸
はメインノズルを挟んで対向するブローノズルとサクシ
ョンノズルとの間のエア流のみによって引き出し除去さ
れる。又、微風噴射用電磁弁を有する微風回路がメイン
ノズルに接続されており、機台の稼働状態にあわせて微
風噴射用電磁弁を開閉し、メインノズルから微風を噴射
したり停止したりしている。
【0005】不良緯糸と後続緯糸とを切断することなく
繋いでおくことは、不良緯糸を引出除去処理する上で非
常に都合がよいが、両者を切り離して後続緯糸の緯入れ
を阻止する方式も不良緯糸を除去処理する上で有効であ
る。この場合にも後続緯糸は緯入れ用メインノズルから
切離排除される。
繋いでおくことは、不良緯糸を引出除去処理する上で非
常に都合がよいが、両者を切り離して後続緯糸の緯入れ
を阻止する方式も不良緯糸を除去処理する上で有効であ
る。この場合にも後続緯糸は緯入れ用メインノズルから
切離排除される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、両従来
装置のいずれにおいても、ミス糸処理時の切断刃による
切断によって測長装置に繋がる緯糸にバックテンション
が発生し、該緯糸がメインノズルから抜けるという問題
がある。又、緯糸のバックテンションによって巻付方式
の緯糸測長貯溜装置の予備巻糸が乱れを生じ、再起動時
のファーストピックが失敗するという問題がある。
装置のいずれにおいても、ミス糸処理時の切断刃による
切断によって測長装置に繋がる緯糸にバックテンション
が発生し、該緯糸がメインノズルから抜けるという問題
がある。又、緯糸のバックテンションによって巻付方式
の緯糸測長貯溜装置の予備巻糸が乱れを生じ、再起動時
のファーストピックが失敗するという問題がある。
【0007】特開昭61−252342号公報の装置で
は、緯入れミス時において測長ドラムの位相合わせ中の
みメインノズルから微風を吹き出す微噴射制御が行われ
ている。ミス糸処理中微噴射を続けていると、サクショ
ンノズル内に吸引保持されている緯糸が抜け出し、誤っ
て経糸開口内にループ状に入り込んだり、緯糸が長時間
吹きさらされて解撚し吹き切れる虞れがあるが、上記の
ような限定微噴射によってサクションノズルからの糸抜
け、吹き切れが防止される。しかしながら、このような
限定微噴射では後続緯糸切断時のバックテンションの影
響を阻止することができない。
は、緯入れミス時において測長ドラムの位相合わせ中の
みメインノズルから微風を吹き出す微噴射制御が行われ
ている。ミス糸処理中微噴射を続けていると、サクショ
ンノズル内に吸引保持されている緯糸が抜け出し、誤っ
て経糸開口内にループ状に入り込んだり、緯糸が長時間
吹きさらされて解撚し吹き切れる虞れがあるが、上記の
ような限定微噴射によってサクションノズルからの糸抜
け、吹き切れが防止される。しかしながら、このような
限定微噴射では後続緯糸切断時のバックテンションの影
響を阻止することができない。
【0008】本発明の目的は、ミス糸処理時の緯糸切断
によって緯糸が緯入れ用ノズルから抜けるのを防止する
と共に測長装置の予備巻糸が乱されるのを防止しつつ、
緯入れミスした不良緯糸を処理することができるジェッ
トルームにおける緯糸処理方法を提供することにある。
によって緯糸が緯入れ用ノズルから抜けるのを防止する
と共に測長装置の予備巻糸が乱されるのを防止しつつ、
緯入れミスした不良緯糸を処理することができるジェッ
トルームにおける緯糸処理方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、緯入れミス検知信号に基づいて緯入れミス
した不良緯糸を切断することなく織機の運転を停止する
と共に前記不良緯糸に後続する緯糸を緯入れ用ノズル側
に配設した緯糸処理装置の緯糸導入ダクト内に導入し、
織機の運転停止後、織機を逆転させて不良緯糸の織り込
み状態を解除し、緯入れ用ノズルから後続緯糸を切離排
除するための緯糸切断タイミングに合わせて前記緯入れ
用ノズルから緯入れ時の噴射圧力よりも低圧の流体を一
時的に噴射して緯糸切断時に生じるバックテンションに
対抗させ、緯糸切断後、前記緯入れ用ノズルからの低圧
流体の噴射を停止し、前記緯糸処理装置によって不良緯
糸の除去を行う緯糸処理方法とした。
に本発明は、緯入れミス検知信号に基づいて緯入れミス
した不良緯糸を切断することなく織機の運転を停止する
と共に前記不良緯糸に後続する緯糸を緯入れ用ノズル側
に配設した緯糸処理装置の緯糸導入ダクト内に導入し、
織機の運転停止後、織機を逆転させて不良緯糸の織り込
み状態を解除し、緯入れ用ノズルから後続緯糸を切離排
除するための緯糸切断タイミングに合わせて前記緯入れ
用ノズルから緯入れ時の噴射圧力よりも低圧の流体を一
時的に噴射して緯糸切断時に生じるバックテンションに
対抗させ、緯糸切断後、前記緯入れ用ノズルからの低圧
流体の噴射を停止し、前記緯糸処理装置によって不良緯
糸の除去を行う緯糸処理方法とした。
【0010】
【0011】
【作用】緯入れミスが生ずると、緯入れミス検知信号に
基づいて緯入れミスした不良緯糸を切断することなく織
機の運転が停止されると共に前記不良緯糸に後続する緯
糸が緯入れ用ノズル側に配設した緯糸処理装置の緯糸導
入ダクト内に導入される。この状態で緯糸は緯糸測長装
置に繋がって緊張する。織機の運転停止後、織機が逆転
されて不良緯糸の織り込み状態が解除され、緯入れ用ノ
ズルから後続緯糸を切離排除するための緯糸切断タイミ
ングに合わせて前記緯入れ用ノズルから緯入れ時の噴射
圧力よりも低圧の流体が一時的に噴射される。これによ
り、緯糸は切断時に生じるバックテンションに対抗して
噴射方向に付勢され、噴射ノズルからの糸抜け及び巻付
方式の緯糸測長貯溜装置における貯溜緯糸の乱れが防止
される。又、噴射流体の供給は一時的にのみ行われるの
で、緯糸の吹き切れが防止される。緯糸切断後、前記緯
入れ用ノズルからの低圧流体の噴射が停止され、前記緯
糸処理装置によって不良緯糸の除去が行われる。
基づいて緯入れミスした不良緯糸を切断することなく織
機の運転が停止されると共に前記不良緯糸に後続する緯
糸が緯入れ用ノズル側に配設した緯糸処理装置の緯糸導
入ダクト内に導入される。この状態で緯糸は緯糸測長装
置に繋がって緊張する。織機の運転停止後、織機が逆転
されて不良緯糸の織り込み状態が解除され、緯入れ用ノ
ズルから後続緯糸を切離排除するための緯糸切断タイミ
ングに合わせて前記緯入れ用ノズルから緯入れ時の噴射
圧力よりも低圧の流体が一時的に噴射される。これによ
り、緯糸は切断時に生じるバックテンションに対抗して
噴射方向に付勢され、噴射ノズルからの糸抜け及び巻付
方式の緯糸測長貯溜装置における貯溜緯糸の乱れが防止
される。又、噴射流体の供給は一時的にのみ行われるの
で、緯糸の吹き切れが防止される。緯糸切断後、前記緯
入れ用ノズルからの低圧流体の噴射が停止され、前記緯
糸処理装置によって不良緯糸の除去が行われる。
【0012】
【0013】
【実施例】以下に、本発明を具体化した実施例1〜2を
図面に従って説明する。 (実施例1) 図1に示すように、スレイ1上の一端側にはメインノズ
ル2が固定され、メインノズル2の前方には緯糸Yを案
内する機能を備えた筬3が立設されている。巻付方式の
緯糸測長貯溜装置4の糸巻付面4a上の貯溜緯糸はメイ
ンノズル2内に導かれ、緯入れタイミングに同期してメ
インノズル2から噴射される流体と共に、筬3の緯糸案
内通路(図示略)内に緯入れされる。
図面に従って説明する。 (実施例1) 図1に示すように、スレイ1上の一端側にはメインノズ
ル2が固定され、メインノズル2の前方には緯糸Yを案
内する機能を備えた筬3が立設されている。巻付方式の
緯糸測長貯溜装置4の糸巻付面4a上の貯溜緯糸はメイ
ンノズル2内に導かれ、緯入れタイミングに同期してメ
インノズル2から噴射される流体と共に、筬3の緯糸案
内通路(図示略)内に緯入れされる。
【0014】織布の織前と対応するメインノズル2側の
側方には緯糸切断装置5が配設されており、メインノズ
ル2から射出緯入れされた緯糸Yを緯入れ毎に切断す
る。緯糸切断装置5の近傍にはエアシリンダ7が配設さ
れている。エアシリンダ7はその突出動作によって緯糸
切断装置5の切断開始動作を阻止する。スレイ1の反メ
インノズル側の端部には緯入れミス検知装置6が配設さ
れている。
側方には緯糸切断装置5が配設されており、メインノズ
ル2から射出緯入れされた緯糸Yを緯入れ毎に切断す
る。緯糸切断装置5の近傍にはエアシリンダ7が配設さ
れている。エアシリンダ7はその突出動作によって緯糸
切断装置5の切断開始動作を阻止する。スレイ1の反メ
インノズル側の端部には緯入れミス検知装置6が配設さ
れている。
【0015】メインノズル2の上方には緯糸導入ダクト
8、エアガイド9及び吸引ダクト10が配設されてお
り、メインノズル2の噴射口の直上には切断刃22が配
設されている。吸引ダクト10はサクションノズル10
aからの噴射によって吸引作用を生じる。メインノズル
2の前方緯入れ経路下方にはブローノズル11が緯糸導
入ダクト8の入口8aを指向して装着されている。
8、エアガイド9及び吸引ダクト10が配設されてお
り、メインノズル2の噴射口の直上には切断刃22が配
設されている。吸引ダクト10はサクションノズル10
aからの噴射によって吸引作用を生じる。メインノズル
2の前方緯入れ経路下方にはブローノズル11が緯糸導
入ダクト8の入口8aを指向して装着されている。
【0016】緯糸導入ダクト8、エアガイド9、吸引ダ
クト10及びブローノズル11はスレイ1と一体的に揺
動し、クランク角約180°の揺動位置のスレイ1上の
緯糸導入ダクト8とエアガイド9との間には、駆動ロー
ラ13及び被動ローラ15が配設されている。駆動ロー
ラ13は引取モータ12によって駆動され、被動ローラ
15はエアシリンダ14によって駆動ローラ13に圧接
される作用位置と駆動ローラ13から離間した退避位置
とに切換え配置される。
クト10及びブローノズル11はスレイ1と一体的に揺
動し、クランク角約180°の揺動位置のスレイ1上の
緯糸導入ダクト8とエアガイド9との間には、駆動ロー
ラ13及び被動ローラ15が配設されている。駆動ロー
ラ13は引取モータ12によって駆動され、被動ローラ
15はエアシリンダ14によって駆動ローラ13に圧接
される作用位置と駆動ローラ13から離間した退避位置
とに切換え配置される。
【0017】エアガイド9と吸引ダクト10との中間位
置と対向する位置にはリミットスイツチ型の緯糸検出器
16が配設されている。緯糸検出器16はエアシリンダ
14に取り付けられており、被動ローラ15が退避位置
から作用位置へ移行する際に緯糸検出器16の検知針1
6aがエアガイド9と吸引ダクト10との間を掃過す
る。
置と対向する位置にはリミットスイツチ型の緯糸検出器
16が配設されている。緯糸検出器16はエアシリンダ
14に取り付けられており、被動ローラ15が退避位置
から作用位置へ移行する際に緯糸検出器16の検知針1
6aがエアガイド9と吸引ダクト10との間を掃過す
る。
【0018】緯糸切断装置5の切断開閉動作を阻止する
エアシリンダ7は電磁弁17を介して圧力エア供給タン
ク21に接続されている。同様に、ブローノズル11は
電磁弁18を介して、吸引ダクト10のサクションノズ
ル10aは電磁弁19を介して、エアシリンダ14は電
磁弁20を介してそれぞれ圧力エア供給タンク21に接
続されている。又、メインノズル2は三方継手31及び
電磁弁32を介して高圧エア供給タンク33に接続され
ると共に、三方継手31及び電磁弁34を介して低圧エ
ア供給タンク35に接続されている。高圧エア供給タン
ク33は緯入れに必要な高圧エアをメインノズル2に供
給し、低圧エア供給タンク35は前記高圧エアよりも低
圧のエアをメインノズル2に供給する。
エアシリンダ7は電磁弁17を介して圧力エア供給タン
ク21に接続されている。同様に、ブローノズル11は
電磁弁18を介して、吸引ダクト10のサクションノズ
ル10aは電磁弁19を介して、エアシリンダ14は電
磁弁20を介してそれぞれ圧力エア供給タンク21に接
続されている。又、メインノズル2は三方継手31及び
電磁弁32を介して高圧エア供給タンク33に接続され
ると共に、三方継手31及び電磁弁34を介して低圧エ
ア供給タンク35に接続されている。高圧エア供給タン
ク33は緯入れに必要な高圧エアをメインノズル2に供
給し、低圧エア供給タンク35は前記高圧エアよりも低
圧のエアをメインノズル2に供給する。
【0019】綜絖枠23を上下動するジャックレバーを
支持する開口ブラケット(図示略)には緯糸処理制御箱
24が支持されている。同制御箱24は織機制御用コン
ピュータ25とのデータ授受及び緯糸検出器16からの
緯糸検出情報に基づいて引取モータ12及び電磁弁20
の作動制御を行う。織機制御用コンピュータ25は緯入
れミス検出装置6からの緯入れミス検出信号と、機台に
設けられたクランク角検出用エンコーダ27からの出力
信号とに基づいて、電磁弁17,18,19,32,3
4の開閉動作及び機台駆動用モータ(図示略)の正逆回
転駆動を制御する。
支持する開口ブラケット(図示略)には緯糸処理制御箱
24が支持されている。同制御箱24は織機制御用コン
ピュータ25とのデータ授受及び緯糸検出器16からの
緯糸検出情報に基づいて引取モータ12及び電磁弁20
の作動制御を行う。織機制御用コンピュータ25は緯入
れミス検出装置6からの緯入れミス検出信号と、機台に
設けられたクランク角検出用エンコーダ27からの出力
信号とに基づいて、電磁弁17,18,19,32,3
4の開閉動作及び機台駆動用モータ(図示略)の正逆回
転駆動を制御する。
【0020】図2及び図3のフローチャートは緯入れミ
ス処理プログラムを表し、緯入れミスが生じた場合のミ
ス緯糸処理は図2及び図3のフローチャート並びに図4
のタイミングチャートに従って行われる。緯入れミスが
発生すると、緯入れミス検知装置6からの緯入れミス検
知信号に基づいて織機制御用コンピュータ25は機台停
止指令を出すと共に、電磁弁17,18,19に開放指
令を出す。これにより緯糸切断装置5が不作動状態に保
持され、更に機台の慣性作動中にブローノズル11から
エアが噴射されると共に、吸引ダクト10に吸引気流が
生じる。そのため、織前に織り込まれた不良緯糸Ybが
メインノズル2側に接続した状態で保持されると共に、
不良緯糸Ybに後続する緯糸Y1が緯入れされることな
く緯糸導入ダクト8内へ導入され、緯糸検出器16の検
知領域まで到達する。
ス処理プログラムを表し、緯入れミスが生じた場合のミ
ス緯糸処理は図2及び図3のフローチャート並びに図4
のタイミングチャートに従って行われる。緯入れミスが
発生すると、緯入れミス検知装置6からの緯入れミス検
知信号に基づいて織機制御用コンピュータ25は機台停
止指令を出すと共に、電磁弁17,18,19に開放指
令を出す。これにより緯糸切断装置5が不作動状態に保
持され、更に機台の慣性作動中にブローノズル11から
エアが噴射されると共に、吸引ダクト10に吸引気流が
生じる。そのため、織前に織り込まれた不良緯糸Ybが
メインノズル2側に接続した状態で保持されると共に、
不良緯糸Ybに後続する緯糸Y1が緯入れされることな
く緯糸導入ダクト8内へ導入され、緯糸検出器16の検
知領域まで到達する。
【0021】機台停止(クランク角300°)後、機台
駆動用モータが逆転されてスレイ1が最後退した位置
(クランク角180°)まで1回半程揺動して停止さ
れ、経糸の最大開口が形成されると共に、上下の経糸に
よる不良緯糸Ybの織り込み状態が解除される。機台の
逆転停止と共に電磁弁18が閉成され、ブローノズル1
1からのエア噴射が停止する。引き続いて電磁弁20が
開放されてエアシリンダ14が突出作動し、被動ローラ
15が退避位置から作用位置に切り換えられ、両ローラ
13,15間に後続緯糸Y1が把持される。
駆動用モータが逆転されてスレイ1が最後退した位置
(クランク角180°)まで1回半程揺動して停止さ
れ、経糸の最大開口が形成されると共に、上下の経糸に
よる不良緯糸Ybの織り込み状態が解除される。機台の
逆転停止と共に電磁弁18が閉成され、ブローノズル1
1からのエア噴射が停止する。引き続いて電磁弁20が
開放されてエアシリンダ14が突出作動し、被動ローラ
15が退避位置から作用位置に切り換えられ、両ローラ
13,15間に後続緯糸Y1が把持される。
【0022】被動ローラ15が退避位置から作用位置へ
移行する際に緯糸検出器16の検知針16aが後続緯糸
Y1に当接し、緯糸検出器16がONする。図4に示す
ように、緯糸処理制御箱24はこのON信号に応答して
電磁弁34を開放し、メインノズル2からは緯入れ時の
噴射圧力よりも低圧のエアが所定時間T1だけ噴射され
る。このエア圧は後続緯糸Y1を吹き切らない程度に低
く設定されている。又、噴射時間T1は緯糸Y1を解撚
しない程度の短時間に設定されている。
移行する際に緯糸検出器16の検知針16aが後続緯糸
Y1に当接し、緯糸検出器16がONする。図4に示す
ように、緯糸処理制御箱24はこのON信号に応答して
電磁弁34を開放し、メインノズル2からは緯入れ時の
噴射圧力よりも低圧のエアが所定時間T1だけ噴射され
る。このエア圧は後続緯糸Y1を吹き切らない程度に低
く設定されている。又、噴射時間T1は緯糸Y1を解撚
しない程度の短時間に設定されている。
【0023】低圧エアの噴射開始から僅かにタイミング
を遅らせて引取モータ12の駆動が開始され、両ローラ
13,15によって後続緯糸Y1が引き取られる。この
引き取り動作に伴い、後続緯糸Y1は両ローラ13,1
5とメインノズル2との間において緊張し、この緊張状
態で切断刃22に圧接されることにより切断される。切
断の瞬間、後続緯糸Y1と切り離された緯糸Yにはバッ
クテンションが発生するが、メインノズル2から噴射さ
れる低圧エアによって緯糸Yはバックテンションによる
糸戻り方向と反対方向へ付勢されているため、緯糸測長
貯溜装置4側へ急激に糸戻りしない。従って、緯糸Yの
メインノズル2からの糸抜けが防止されると共に、緯糸
測長貯溜装置4の糸巻付面4a上における予備巻糸の乱
れが防止される。
を遅らせて引取モータ12の駆動が開始され、両ローラ
13,15によって後続緯糸Y1が引き取られる。この
引き取り動作に伴い、後続緯糸Y1は両ローラ13,1
5とメインノズル2との間において緊張し、この緊張状
態で切断刃22に圧接されることにより切断される。切
断の瞬間、後続緯糸Y1と切り離された緯糸Yにはバッ
クテンションが発生するが、メインノズル2から噴射さ
れる低圧エアによって緯糸Yはバックテンションによる
糸戻り方向と反対方向へ付勢されているため、緯糸測長
貯溜装置4側へ急激に糸戻りしない。従って、緯糸Yの
メインノズル2からの糸抜けが防止されると共に、緯糸
測長貯溜装置4の糸巻付面4a上における予備巻糸の乱
れが防止される。
【0024】切断刃22による後続緯糸Y1の切断完了
後、電磁弁34は閉成され、メインノズル2からの低圧
エアの噴射が停止される。又、両ローラ13,15及び
吸引ダクト10の吸引作用により後続緯糸Y1が吸引ダ
クト10内へ引き取られると共に、織前上の不良緯糸Y
bが後続緯糸Y1に続いて経糸開口内から引き抜かれ
る。不良緯糸Ybが全てローラ対13,15間を通過す
ると、緯糸検出器16の検知針16aがOFF位置へ復
帰する。緯糸処理制御箱24は引取モータ12の作動開
始時から緯糸検出器16のOFF時までの間におけるロ
ータリエンコーダ12aからの回転量情報に基づいて不
良緯糸Ybの引き出し長さを測定する。
後、電磁弁34は閉成され、メインノズル2からの低圧
エアの噴射が停止される。又、両ローラ13,15及び
吸引ダクト10の吸引作用により後続緯糸Y1が吸引ダ
クト10内へ引き取られると共に、織前上の不良緯糸Y
bが後続緯糸Y1に続いて経糸開口内から引き抜かれ
る。不良緯糸Ybが全てローラ対13,15間を通過す
ると、緯糸検出器16の検知針16aがOFF位置へ復
帰する。緯糸処理制御箱24は引取モータ12の作動開
始時から緯糸検出器16のOFF時までの間におけるロ
ータリエンコーダ12aからの回転量情報に基づいて不
良緯糸Ybの引き出し長さを測定する。
【0025】この引き出し長さが設定長以上であれば、
緯糸処理制御箱24は緯糸処理成功と判定し、運転再開
信号を織機制御用コンピュータ25に出力する。緯糸処
理制御箱24からの運転再開信号に基づいて織機制御用
コンピュータ25は、機台の再起動に最も適した位置、
即ちクランク角300°の位置まで機台を逆転する。
又、電磁弁17を閉成して緯糸切断装置5を作動可能な
状態に復帰した後、自動的に機台を再起動する。
緯糸処理制御箱24は緯糸処理成功と判定し、運転再開
信号を織機制御用コンピュータ25に出力する。緯糸処
理制御箱24からの運転再開信号に基づいて織機制御用
コンピュータ25は、機台の再起動に最も適した位置、
即ちクランク角300°の位置まで機台を逆転する。
又、電磁弁17を閉成して緯糸切断装置5を作動可能な
状態に復帰した後、自動的に機台を再起動する。
【0026】不良緯糸Ybの引出し途中において切断事
故が発生した場合等、不良緯糸Ybの長さが設定長より
も短い場合には緯糸処理制御箱24から緯糸処理不成功
の信号が織機制御用コンピュータ25に出力されると共
に、異常表示ランプ26が点滅される。前記緯糸処理不
成功の信号に基づいて織機制御用コンピュータ25は機
台駆動用モータを正転させて機台をクランク角300°
の位置で待機させる。その後、作業者の手動によってク
ランク角180°の最大開口のもとに不良緯糸除去が行
われ、次いで再起動操作が行われる。
故が発生した場合等、不良緯糸Ybの長さが設定長より
も短い場合には緯糸処理制御箱24から緯糸処理不成功
の信号が織機制御用コンピュータ25に出力されると共
に、異常表示ランプ26が点滅される。前記緯糸処理不
成功の信号に基づいて織機制御用コンピュータ25は機
台駆動用モータを正転させて機台をクランク角300°
の位置で待機させる。その後、作業者の手動によってク
ランク角180°の最大開口のもとに不良緯糸除去が行
われ、次いで再起動操作が行われる。
【0027】本実施例においては、作業者による不良緯
糸除去及び再起動操作が行われるまでの間、経糸開口を
閉じた状態、即ち経糸張力が小さい状態にしているた
め、経糸が伸びきることがなく、再起動後に織布に止め
段が発生するという事態が未然に防止される。機台をク
ランク角300°の口閉じ状態にする場合に正転駆動で
行っているのは経糸が緯糸を把持しないようにするため
である。
糸除去及び再起動操作が行われるまでの間、経糸開口を
閉じた状態、即ち経糸張力が小さい状態にしているた
め、経糸が伸びきることがなく、再起動後に織布に止め
段が発生するという事態が未然に防止される。機台をク
ランク角300°の口閉じ状態にする場合に正転駆動で
行っているのは経糸が緯糸を把持しないようにするため
である。
【0028】(実施例2)図5に示す実施例2の構成は
実施例1の構成と概略同じであるが、メインノズル2へ
のエア供給系統の構成が異なっている。即ち、エアシリ
ンダ14と電磁弁20との間には三方継手38が設けら
れており、メインノズル2は三方継手37及び電磁弁3
2を介して高圧エア供給タンク33に接続されている。
又、前記メインノズル2には圧力エア供給タンク21が
電磁弁20、三方継手38、逆止弁39及び三方継手3
7を介して接続されている。圧力エア供給タンク21の
エア圧は高圧エア供給タンク33のエア圧よりも低く設
定されている。
実施例1の構成と概略同じであるが、メインノズル2へ
のエア供給系統の構成が異なっている。即ち、エアシリ
ンダ14と電磁弁20との間には三方継手38が設けら
れており、メインノズル2は三方継手37及び電磁弁3
2を介して高圧エア供給タンク33に接続されている。
又、前記メインノズル2には圧力エア供給タンク21が
電磁弁20、三方継手38、逆止弁39及び三方継手3
7を介して接続されている。圧力エア供給タンク21の
エア圧は高圧エア供給タンク33のエア圧よりも低く設
定されている。
【0029】従って、図6のタイミングチャートに示す
ように、電磁弁20の開放によりメインノズル2は被動
ローラ15の作用位置への切り換えに同期して圧力エア
供給タンク21からエアの供給を受け、低圧エアを噴射
する。従って、少なくとも切断刃22による緯糸切断タ
イミングの前後にわたってメインノズル2から低圧エア
が噴射されることになり、前記実施例1と同様に緯糸Y
はバックテンションによる糸戻り方向と反対方向へ付勢
される。
ように、電磁弁20の開放によりメインノズル2は被動
ローラ15の作用位置への切り換えに同期して圧力エア
供給タンク21からエアの供給を受け、低圧エアを噴射
する。従って、少なくとも切断刃22による緯糸切断タ
イミングの前後にわたってメインノズル2から低圧エア
が噴射されることになり、前記実施例1と同様に緯糸Y
はバックテンションによる糸戻り方向と反対方向へ付勢
される。
【0030】この構成によれば、実施例1のように低圧
エア供給専用の低圧エア供給タンク35を設ける必要が
なく、装置全体を大幅に簡略化することができる。
エア供給専用の低圧エア供給タンク35を設ける必要が
なく、装置全体を大幅に簡略化することができる。
【0031】(別例) 本発明は上記実施例1〜2に限定されるものではなく、
次のような態様にて実施してもよい。即ち、 (1)緯入れに成功した緯糸を緯糸切断装置5によって
切断する際に、メインノズル2にエアを供給するカッテ
ィングブロー用エア供給系を備えたジェットルームにお
いて、緯入れミス処理時に切断刃22による後続緯糸Y
1の切断タイミングに合わせてカッティングブロー用エ
ア供給系からメインノズル2へエアを供給すること。 (2)緯入れ用メインノズルの手前に緯入れ補助用のタ
ンデムノズルを備えたジェットルームにおいて、切断刃
22による後続緯糸Y1の切断タイミングに合わせてタ
ンデムノズルからバックテンションに対抗するエアを噴
射すること。 (3)切断刃22に代えて開閉切断装置を用いること。 (4)不良緯糸Ybと後続緯糸Y1とを切り離すと共
に、後続緯糸Y1の緯入れを阻止し、後続緯糸Y1を緯
入れ用メインノズルから切離排除する緯糸処理装置に本
発明を適用すること。 (5)後続緯糸Y1を緯入れすると共に、緯入れ末端側
から後続緯糸Y1を手掛かりとして不良緯糸Ybを引き
出し除去する緯糸処理装置に本発明を適用すること。
次のような態様にて実施してもよい。即ち、 (1)緯入れに成功した緯糸を緯糸切断装置5によって
切断する際に、メインノズル2にエアを供給するカッテ
ィングブロー用エア供給系を備えたジェットルームにお
いて、緯入れミス処理時に切断刃22による後続緯糸Y
1の切断タイミングに合わせてカッティングブロー用エ
ア供給系からメインノズル2へエアを供給すること。 (2)緯入れ用メインノズルの手前に緯入れ補助用のタ
ンデムノズルを備えたジェットルームにおいて、切断刃
22による後続緯糸Y1の切断タイミングに合わせてタ
ンデムノズルからバックテンションに対抗するエアを噴
射すること。 (3)切断刃22に代えて開閉切断装置を用いること。 (4)不良緯糸Ybと後続緯糸Y1とを切り離すと共
に、後続緯糸Y1の緯入れを阻止し、後続緯糸Y1を緯
入れ用メインノズルから切離排除する緯糸処理装置に本
発明を適用すること。 (5)後続緯糸Y1を緯入れすると共に、緯入れ末端側
から後続緯糸Y1を手掛かりとして不良緯糸Ybを引き
出し除去する緯糸処理装置に本発明を適用すること。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、緯
入れ用ノズルから後続緯糸を切離排除するための緯糸切
断のタイミングに合わせて、前記緯入れ用ノズルから緯
入れ時の噴射圧力よりも低圧の流体を一時的に噴射して
緯糸切断時に生じるバックテンションに対抗させるよう
にしたので、緯糸切断によって緯糸が緯入れ用ノズルか
ら抜けるのを防止すると共に測長装置の予備巻糸が乱さ
れるのを防止し、かつ緯糸の吹き切れを防止しつつ、緯
入れミスした不良緯糸を処理することができるという優
れた効果を奏する。
入れ用ノズルから後続緯糸を切離排除するための緯糸切
断のタイミングに合わせて、前記緯入れ用ノズルから緯
入れ時の噴射圧力よりも低圧の流体を一時的に噴射して
緯糸切断時に生じるバックテンションに対抗させるよう
にしたので、緯糸切断によって緯糸が緯入れ用ノズルか
ら抜けるのを防止すると共に測長装置の予備巻糸が乱さ
れるのを防止し、かつ緯糸の吹き切れを防止しつつ、緯
入れミスした不良緯糸を処理することができるという優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した実施例1の構成を示す概略
図である。
図である。
【図2】実施例1の不良緯糸処理手順の前半部分を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】実施例1の不良緯糸処理手順の後半部分を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】実施例1の不良緯糸処理操作におけるタイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図5】本発明を具体化した実施例2の構成を示す概略
図である。
図である。
【図6】実施例2の不良緯糸処理操作におけるタイミン
グチャートである。
グチャートである。
2 緯入れ用ノズルとしてのメインノズル、4 緯糸測
長貯溜装置、8 緯糸処理装置を構成する緯糸導入ダク
ト、21 圧力エア供給タンク、24 緯糸処理制御
箱、25 織機制御用コンピュータ、35 低圧エア供
給タンク、Y 緯糸、Y1 後続緯糸、Yb 不良緯
糸。
長貯溜装置、8 緯糸処理装置を構成する緯糸導入ダク
ト、21 圧力エア供給タンク、24 緯糸処理制御
箱、25 織機制御用コンピュータ、35 低圧エア供
給タンク、Y 緯糸、Y1 後続緯糸、Yb 不良緯
糸。
Claims (1)
- 【請求項1】 緯入れ用ノズルの噴射作用によって緯糸
の緯入れを行い、緯入れミスを発生した場合、不良緯糸
の切断作用を不作動状態にし、織機の運転停止後、不良
緯糸に後続する緯糸を切断すると共に不良緯糸を緯糸処
理装置によって除去するようにしたジェットルームにお
いて、緯入れミス検知信号に基づいて緯入れミスした不良緯糸
を切断することなく織機の運転を停止すると共に前記不
良緯糸に後続する緯糸を緯入れ用ノズル側に配設した緯
糸処理装置の緯糸導入ダクト内に導入し、 織機の運転停止後、織機を逆転させて不良緯糸の織り込
み状態を解除し、 緯入れ用ノズルから後続緯糸を切離排除するための緯糸
切断タイミングに合わせて前記緯入れ用ノズルから緯入
れ時の噴射圧力よりも低圧の流体を一時的に噴射して緯
糸切断時に生じるバックテンションに対抗させ、 緯糸切断後、前記緯入れ用ノズルからの低圧流体の噴射
を停止し、 前記緯糸処理装置によって不良緯糸の除去を行う ジェッ
トルームにおける緯糸処理方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3068595A JP2679431B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | ジェットルームにおける緯系処理方法 |
| DE1992603019 DE69203019T2 (de) | 1991-04-01 | 1992-03-30 | Schussfadenhandhabungsverfahren und -vorrichtung für eine Düsenwebmaschine. |
| EP19920810235 EP0507740B1 (en) | 1991-04-01 | 1992-03-30 | Weft handling method and a weft handling device for carrying out the same on a jet loom |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3068595A JP2679431B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | ジェットルームにおける緯系処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04308255A JPH04308255A (ja) | 1992-10-30 |
| JP2679431B2 true JP2679431B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=13378305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3068595A Expired - Lifetime JP2679431B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | ジェットルームにおける緯系処理方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0507740B1 (ja) |
| JP (1) | JP2679431B2 (ja) |
| DE (1) | DE69203019T2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4688606A (en) * | 1985-02-07 | 1987-08-25 | Tsudakoma Corporation | Improper weft removing device for shuttleless looms |
| JPS6262968A (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-19 | 日産自動車株式会社 | 流体噴射式織機における緯糸除去方法 |
| JP2533299B2 (ja) * | 1986-03-11 | 1996-09-11 | 津田駒工業株式会社 | 無杼織機の不良糸除去装置 |
| US4890650A (en) * | 1987-08-25 | 1990-01-02 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Detecting and removing faulty weft in a jet loom |
| JP2569722B2 (ja) * | 1988-05-10 | 1997-01-08 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 無杼織機における緯糸処理方法 |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP3068595A patent/JP2679431B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-03-30 DE DE1992603019 patent/DE69203019T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-30 EP EP19920810235 patent/EP0507740B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0507740B1 (en) | 1995-06-21 |
| JPH04308255A (ja) | 1992-10-30 |
| EP0507740A1 (en) | 1992-10-07 |
| DE69203019T2 (de) | 1996-02-22 |
| DE69203019D1 (de) | 1995-07-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801 Year of fee payment: 14 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801 Year of fee payment: 14 |