JP2659711B2 - 無杼織機における起動準備装置 - Google Patents
無杼織機における起動準備装置Info
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Links
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は無杼織機に関し、特に、いわゆる電気式ドラ
ムに貯留された緯糸を緯入れ時に放出する形式の無杼織
機における起動準備装置に関するものである。
ムに貯留された緯糸を緯入れ時に放出する形式の無杼織
機における起動準備装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、例えば特開昭57−29640号公報に開示されてい
るように、また、第2図に概要を示すように、静止して
いる電気式巻付ドラム1の周面回りに回転自在に配設さ
れた管状の巻付腕2に、給糸部即ちチーズ7からの緯糸
Yを挿通し、近接スイッチ4による巻付腕2の回転数の
検出下に、モータ8による該巻付腕2の回転によって巻
付ドラム1の周面上に所定量の緯糸Yを貯留すると共
に、貯留された緯糸を放出する際には、巻付ドラム1の
周面を貫通するソレノイド駆動のピン3を引き抜くこと
によつて、同周面上に貯留された緯糸Yを解除しその放
出を許容するように構成した緯糸供給装置は周知であ
る。
るように、また、第2図に概要を示すように、静止して
いる電気式巻付ドラム1の周面回りに回転自在に配設さ
れた管状の巻付腕2に、給糸部即ちチーズ7からの緯糸
Yを挿通し、近接スイッチ4による巻付腕2の回転数の
検出下に、モータ8による該巻付腕2の回転によって巻
付ドラム1の周面上に所定量の緯糸Yを貯留すると共
に、貯留された緯糸を放出する際には、巻付ドラム1の
周面を貫通するソレノイド駆動のピン3を引き抜くこと
によつて、同周面上に貯留された緯糸Yを解除しその放
出を許容するように構成した緯糸供給装置は周知であ
る。
このような電気式ドラム1を使用すると、緯糸が切断
した時、その時と同じ状態まで開口を自動的に復元する
ピックファインダーが不要になる利点を有する。
した時、その時と同じ状態まで開口を自動的に復元する
ピックファインダーが不要になる利点を有する。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、メインノズル9のチーズ側で発生した
緯糸供給に起因するトラブル後に、オペレータが行わな
ければならない面倒な手動作業が多く発生するという問
題があった。
緯糸供給に起因するトラブル後に、オペレータが行わな
ければならない面倒な手動作業が多く発生するという問
題があった。
即ち、緯糸切断がチーズ7とメインノズル9との間で
発生した場合、緯糸を巻付ドラム1上にリセットするた
めに、リセットボタン10を押して制御装置6を介してソ
レノイド5を励磁することによってピン3を引き抜き、
残っていれば巻付ドラム1上の予備巻を引き出し、その
後、予備巻を新たに形成してから、緯糸先端をメインノ
ズル9に挿通し、メインノズル9によるその後の緯入れ
に支障のないよう、カッター13で緯糸先端を所定長に切
断する作業が必要であり、これ等の作業を手動で行わな
ければならなかった。しかも、予備巻ボタン11を押して
新たに予備巻を形成する時には、ドラム1側から出た緯
糸を手で固定し、予備巻を行っていた。そして、メイン
ノズル9への緯糸の挿通は、予備巻終了前であると緯糸
が巻付腕2内に引き戻される可能性があるので、予備巻
終了後に行うのであるが、挿通した際、或は挿通した緯
糸の先端を前述のカツター13の手動操作で切断した際、
先端が短すぎると、予備巻作業からやり直しという結果
にもなりかねなかった。
発生した場合、緯糸を巻付ドラム1上にリセットするた
めに、リセットボタン10を押して制御装置6を介してソ
レノイド5を励磁することによってピン3を引き抜き、
残っていれば巻付ドラム1上の予備巻を引き出し、その
後、予備巻を新たに形成してから、緯糸先端をメインノ
ズル9に挿通し、メインノズル9によるその後の緯入れ
に支障のないよう、カッター13で緯糸先端を所定長に切
断する作業が必要であり、これ等の作業を手動で行わな
ければならなかった。しかも、予備巻ボタン11を押して
新たに予備巻を形成する時には、ドラム1側から出た緯
糸を手で固定し、予備巻を行っていた。そして、メイン
ノズル9への緯糸の挿通は、予備巻終了前であると緯糸
が巻付腕2内に引き戻される可能性があるので、予備巻
終了後に行うのであるが、挿通した際、或は挿通した緯
糸の先端を前述のカツター13の手動操作で切断した際、
先端が短すぎると、予備巻作業からやり直しという結果
にもなりかねなかった。
従って、本発明の目的は、電気式ドラムを有する無杼
織機において、メインノズルとチーズとの間で緯糸切断
のようなトラブルが発生した後の起動準備の際に、挿通
された緯糸の先端の切断を一定長で自動的に行うことの
できる起動準備装置を提供することである。
織機において、メインノズルとチーズとの間で緯糸切断
のようなトラブルが発生した後の起動準備の際に、挿通
された緯糸の先端の切断を一定長で自動的に行うことの
できる起動準備装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] この目的から、本発明は、給糸部からの緯糸が巻付腕
の回転によって所定量巻回され、巻回された緯糸の係止
・解除をソレノイドの励消磁によって作動されるピンに
よって行う電気式ドラムと、圧縮空気を供給する圧力源
と、糸通し時及び緯入れ時に前記圧縮空気が供給される
メインノズルとを備え、前記電気式ドラムのピンによる
緯糸解除時に前記巻回された緯糸を前記メインノズルに
より緯入れする無杼織機における起動準備装置であっ
て、前記ソレノイドを緯糸解除状態にリセットするリセ
ット装置と、前記電気式ドラム上に所定巻回数の緯糸を
予備巻きするための予備巻装置と、前記メインノズルの
先端近傍に配設され、前記圧力源に弁装置を介して連通
する吸引手段と、前記メインノズルから出て該吸引手段
に吸引される緯糸を切断しうる所定位置に配設されたカ
ッタと、前記電気式ドラムのソレノイドのリセット装置
及び前記吸引手段の弁装置に接続され、該リセット装置
の作動時に連動して該弁装置に開弁指令を出し、前記電
気式ドラムのピンを緯糸解除状態にするとともに前記吸
引手段を吸引作動させる制御装置とを備えることを特徴
とするものである。
の回転によって所定量巻回され、巻回された緯糸の係止
・解除をソレノイドの励消磁によって作動されるピンに
よって行う電気式ドラムと、圧縮空気を供給する圧力源
と、糸通し時及び緯入れ時に前記圧縮空気が供給される
メインノズルとを備え、前記電気式ドラムのピンによる
緯糸解除時に前記巻回された緯糸を前記メインノズルに
より緯入れする無杼織機における起動準備装置であっ
て、前記ソレノイドを緯糸解除状態にリセットするリセ
ット装置と、前記電気式ドラム上に所定巻回数の緯糸を
予備巻きするための予備巻装置と、前記メインノズルの
先端近傍に配設され、前記圧力源に弁装置を介して連通
する吸引手段と、前記メインノズルから出て該吸引手段
に吸引される緯糸を切断しうる所定位置に配設されたカ
ッタと、前記電気式ドラムのソレノイドのリセット装置
及び前記吸引手段の弁装置に接続され、該リセット装置
の作動時に連動して該弁装置に開弁指令を出し、前記電
気式ドラムのピンを緯糸解除状態にするとともに前記吸
引手段を吸引作動させる制御装置とを備えることを特徴
とするものである。
[作用] 例えば緯糸切断が生じた場合、電気式ドラムの周面上
に新たに予備巻を形成するために、リセット装置を操作
してソレノイドを励磁してピンを緯糸解除状態にするこ
とにより、電気式ドラム上に残っているかも知れない緯
糸を引き出し易くする。従来の起動準備装置であると、
前述したように次に予備巻を形成しなければならない
が、本発明では、予備巻形成の前にメインノズルに緯糸
を挿通しうるように、リセット装置の操作に連動して弁
装置が開弁され、圧力源より圧縮空気が吸引手段に供給
される。メインノズルは糸通し時に圧縮空気が供給され
る形式のものであるから、緯糸の先端をメインノズルの
緯糸入口に持ってくれば、緯糸はメインノズル中を通り
吸引手段に吸引される。
に新たに予備巻を形成するために、リセット装置を操作
してソレノイドを励磁してピンを緯糸解除状態にするこ
とにより、電気式ドラム上に残っているかも知れない緯
糸を引き出し易くする。従来の起動準備装置であると、
前述したように次に予備巻を形成しなければならない
が、本発明では、予備巻形成の前にメインノズルに緯糸
を挿通しうるように、リセット装置の操作に連動して弁
装置が開弁され、圧力源より圧縮空気が吸引手段に供給
される。メインノズルは糸通し時に圧縮空気が供給され
る形式のものであるから、緯糸の先端をメインノズルの
緯糸入口に持ってくれば、緯糸はメインノズル中を通り
吸引手段に吸引される。
この緯糸吸引状態において予備巻装置を作動すれば、
制御装置の制御下に、所定巻回数の予備巻が電気式ドラ
ム上に形成される。しかる後、緯糸が挿通されたメイン
ノズル及び緯糸先端が吸引された吸引手段がカッタに向
かって移動し、緯糸先端が一定長で自動的に切断され
る。
制御装置の制御下に、所定巻回数の予備巻が電気式ドラ
ム上に形成される。しかる後、緯糸が挿通されたメイン
ノズル及び緯糸先端が吸引された吸引手段がカッタに向
かって移動し、緯糸先端が一定長で自動的に切断され
る。
従って、リセット装置を作動してから緯糸の先端をメ
インノズルの緯糸入口に運び、その後、予備巻装置を作
動させるだけで、緯糸は、メインノズルの先端から定位
置で切断される。
インノズルの緯糸入口に運び、その後、予備巻装置を作
動させるだけで、緯糸は、メインノズルの先端から定位
置で切断される。
[実施例] 次に、本発明の好適な実施例について添付図面を参照
して詳細に説明するが、図中、同一符号は同一又は対応
部分を示すものとする。
して詳細に説明するが、図中、同一符号は同一又は対応
部分を示すものとする。
第1図において、符号1〜11で示された諸部材の構成
自体は第2図に関連して説明した従来のものと同様でよ
い。巻付腕2は中空回転軸2aに斜状に突設され、該回転
軸2aは一端部で軸受2b、2bに支持され、他端部で図示し
ない軸受を介して巻付ドラム(電気式ドラム)1を静止
状態に支持している。モータ8の出力軸に結合された歯
車8aは、中間歯車8bを介して、回転軸2aに止着された大
歯車8cに噛み合っており、制御装置6の指令下にモータ
8を駆動し、巻付腕2を巻付ドラム1の周面回りに回転
させるようになっている。
自体は第2図に関連して説明した従来のものと同様でよ
い。巻付腕2は中空回転軸2aに斜状に突設され、該回転
軸2aは一端部で軸受2b、2bに支持され、他端部で図示し
ない軸受を介して巻付ドラム(電気式ドラム)1を静止
状態に支持している。モータ8の出力軸に結合された歯
車8aは、中間歯車8bを介して、回転軸2aに止着された大
歯車8cに噛み合っており、制御装置6の指令下にモータ
8を駆動し、巻付腕2を巻付ドラム1の周面回りに回転
させるようになっている。
制御装置6には、図示のように、織機の回転に同期し
てその回転角度信号を出力するエンコーダ14が接続され
ており、織機の通常運転中、制御装置6は同エンコーダ
14からの信号に基づいて動作し、織機の回転に同期して
ソレノイド5のオン・オフもしくは緯糸の係止・解除等
を指令する。制御装置6には、上述した近接スイッチ4
及びソレノイド5が接続される他に、後述する各種の弁
の制御のために電磁式のものでよい該弁が電気式に接続
されている。
てその回転角度信号を出力するエンコーダ14が接続され
ており、織機の通常運転中、制御装置6は同エンコーダ
14からの信号に基づいて動作し、織機の回転に同期して
ソレノイド5のオン・オフもしくは緯糸の係止・解除等
を指令する。制御装置6には、上述した近接スイッチ4
及びソレノイド5が接続される他に、後述する各種の弁
の制御のために電磁式のものでよい該弁が電気式に接続
されている。
織機の両サイドフレーム間に周知のように回動可能に
支持されたロッキングシャフト(図示せず)にはスレイ
12を支承するスレイソード(図示せず)が固定され、同
スレイ12上の一端側にはメインノズルもしくは緯入れノ
ズル9が配設されている。また、スレイ12上には緯入れ
ノズル9の前方に筬15が立設され、この筬15の筬羽の各
々には、緯糸Yの案内通路16を構成する凹所が図示のよ
うに形成されている。また、図示しないが、案内通路16
に沿って適宜の間隔で離間し、複数のサブノズルが配設
されており、これ等のサブノズルにも圧縮空気をリレー
噴射することにより、緯糸は案内通路16内を安定して飛
走する。
支持されたロッキングシャフト(図示せず)にはスレイ
12を支承するスレイソード(図示せず)が固定され、同
スレイ12上の一端側にはメインノズルもしくは緯入れノ
ズル9が配設されている。また、スレイ12上には緯入れ
ノズル9の前方に筬15が立設され、この筬15の筬羽の各
々には、緯糸Yの案内通路16を構成する凹所が図示のよ
うに形成されている。また、図示しないが、案内通路16
に沿って適宜の間隔で離間し、複数のサブノズルが配設
されており、これ等のサブノズルにも圧縮空気をリレー
噴射することにより、緯糸は案内通路16内を安定して飛
走する。
前記緯入れノズル9と案内通路16との間にはサクショ
ンパイプ即ち吸引手段17が配置され、その吸引口18は緯
入れノズル9から経糸開口内へ噴射される緯糸の飛走軌
跡の下方でかつ同軌跡に向けて開口する。また、吸引手
段17は、スレイ12を貫通すると共に、前述したスレイソ
ードに図示しないブラケットを介して保持されている。
吸引手段17は周知のエゼクタ17aを含み、その吸引力は
後述する圧力源20、即ち圧縮空気のタンクからエゼクタ
17aに供給される圧縮空気の噴射によって生じる。
ンパイプ即ち吸引手段17が配置され、その吸引口18は緯
入れノズル9から経糸開口内へ噴射される緯糸の飛走軌
跡の下方でかつ同軌跡に向けて開口する。また、吸引手
段17は、スレイ12を貫通すると共に、前述したスレイソ
ードに図示しないブラケットを介して保持されている。
吸引手段17は周知のエゼクタ17aを含み、その吸引力は
後述する圧力源20、即ち圧縮空気のタンクからエゼクタ
17aに供給される圧縮空気の噴射によって生じる。
実施例では、吸引手段17の上方には上述した圧力源20
に連結されたブロー管21が筬15の側枠に止め金具22によ
って固定され、その噴射口21aは吸引手段17の吸引口18
に指向しているが、吸引手段17のみで緯糸を吸引できれ
ば、ブロー管21は必ずしも必要としない。
に連結されたブロー管21が筬15の側枠に止め金具22によ
って固定され、その噴射口21aは吸引手段17の吸引口18
に指向しているが、吸引手段17のみで緯糸を吸引できれ
ば、ブロー管21は必ずしも必要としない。
織布Wの織端にはカッタ23が配設され、後述する起動
準備の際には緯糸の先端を切断するだけでなく、緯入れ
毎に緯入れされた緯糸を筬打ち時に切断し、緯入れノズ
ル9から分離する。カッター23は固定軸24に装着された
固定刃25及び可動刃26からなる。第1A図に概略的に示す
ように、可動刃26は織機の回転に同期して回転されるカ
ム27により支軸28を中心に回動し、スプリング29で付勢
されたレバー30及びロッド31を介して作動され、緯糸を
切断する。レバー30の近傍にはエアシリンダ32が配設さ
れ、同シリンダ32に流体を供給することによりピストン
ロド33がレバー30に当接して同レバー30のカムフォロア
をカム27から離隔し、カツタ23を不作動状態、即ち緯糸
の切断不能な状態に維持することができる。このエアシ
リンダ32は図示しない緯糸検出器からの緯入れミス検出
信号が制御装置6に入力すると作動され、ミス糸を切断
しないように構成することができる。
準備の際には緯糸の先端を切断するだけでなく、緯入れ
毎に緯入れされた緯糸を筬打ち時に切断し、緯入れノズ
ル9から分離する。カッター23は固定軸24に装着された
固定刃25及び可動刃26からなる。第1A図に概略的に示す
ように、可動刃26は織機の回転に同期して回転されるカ
ム27により支軸28を中心に回動し、スプリング29で付勢
されたレバー30及びロッド31を介して作動され、緯糸を
切断する。レバー30の近傍にはエアシリンダ32が配設さ
れ、同シリンダ32に流体を供給することによりピストン
ロド33がレバー30に当接して同レバー30のカムフォロア
をカム27から離隔し、カツタ23を不作動状態、即ち緯糸
の切断不能な状態に維持することができる。このエアシ
リンダ32は図示しない緯糸検出器からの緯入れミス検出
信号が制御装置6に入力すると作動され、ミス糸を切断
しないように構成することができる。
緯入れノズル9の揺動軌跡全域にわたってその近傍に
はガイドバー34が配設される。ガイドバー34はその一端
が固定刃25にボルト36によって固定され、他端が織機の
フレームに固定されたブラケツト35に固定されている。
また、ガイドバー34はブラケット35側から中間部付近ま
でスレイ12の揺動方向にほぼ平行となるように延出し、
同中間部からカッタ23の固定刃25先端までは織布W側へ
徐々に傾斜するように屈曲している。従って、ガイドバ
ー34の上面は、ブラケット35側から中間部付近まで緯入
れノズル9の揺動軌跡と吸引手段17の吸引口18の揺動軌
跡との間に位置し、中間部付近から固定刃25までは吸引
口18の揺動軌跡と交差する形となっている。
はガイドバー34が配設される。ガイドバー34はその一端
が固定刃25にボルト36によって固定され、他端が織機の
フレームに固定されたブラケツト35に固定されている。
また、ガイドバー34はブラケット35側から中間部付近ま
でスレイ12の揺動方向にほぼ平行となるように延出し、
同中間部からカッタ23の固定刃25先端までは織布W側へ
徐々に傾斜するように屈曲している。従って、ガイドバ
ー34の上面は、ブラケット35側から中間部付近まで緯入
れノズル9の揺動軌跡と吸引手段17の吸引口18の揺動軌
跡との間に位置し、中間部付近から固定刃25までは吸引
口18の揺動軌跡と交差する形となっている。
筬15の側枠上端織前側には緯糸移行手段37が前記ブロ
ー管21の止め金具22を固定したボルト38によって固定さ
れている。緯糸移行手段37は下方へ屈曲延出した線材或
は板材で構成され、その先端は緯入れノズル9が最後退
したときガイドバー34のほぼ上方に位置し、緯入れノズ
ル9の織前方向への揺動によってガイドバー34の中間部
付近から同ガイドバー34よりも下方に進入し、筬打ち時
には仮想線に示す状態でカッタ23の開口位置に達するよ
うに形成されている。
ー管21の止め金具22を固定したボルト38によって固定さ
れている。緯糸移行手段37は下方へ屈曲延出した線材或
は板材で構成され、その先端は緯入れノズル9が最後退
したときガイドバー34のほぼ上方に位置し、緯入れノズ
ル9の織前方向への揺動によってガイドバー34の中間部
付近から同ガイドバー34よりも下方に進入し、筬打ち時
には仮想線に示す状態でカッタ23の開口位置に達するよ
うに形成されている。
上述したように、圧力源20の圧縮空気は、メインノズ
ル9、サブノズル、ブロー管21、エゼクタ17a、エアシ
リンダ32等へ供給されるが、第1図において太い実線で
示されたそれ等の管路にはそれぞれ遮断弁39〜43が設け
られ、制御装置6がそれ等の開閉を制御するようになっ
ている。
ル9、サブノズル、ブロー管21、エゼクタ17a、エアシ
リンダ32等へ供給されるが、第1図において太い実線で
示されたそれ等の管路にはそれぞれ遮断弁39〜43が設け
られ、制御装置6がそれ等の開閉を制御するようになっ
ている。
以上の実施例の構成における作用は次の通りである。
織機の運転中、例えば緯糸検知器(図示せず)によつて
緯入れミスが検出されると直ちに織機の停止信号が出さ
れると共に遮断弁43にエアシリンダ32への流体供給信号
が出され、織機の停止動作が開始されると共にピストン
ロッド33がレバー30を反時計方向に回動してそのカムフ
ォロアをカム27から離隔するので、カッタ23は不作動状
態となり、筬打ち時期におけるミス糸の切断が回避され
る。また、緯入れミスの検出信号に基づいて、前述した
緯糸供給装置からの緯糸供給が停止され、織機が停止さ
れるまでの慣性運転中における緯入れが阻止される。織
機の停止後、スレイ12が最後退位置に戻され、遮断弁
(弁装置)42を有する管路もしくは図示しない別の管路
を介して吸引手段17に吸引気流を発生させると共にブロ
ー管21から空気流を噴射し、ブロー管21から吸引口18に
至る空気流を形成する。このような状態で、緯糸供給装
置側での緯糸供給停止を解除すると共に糸通し用の遮断
弁39を開いて緯入れノズル9に圧縮空気を供給すると、
同緯入れノズル9から緯入れ阻止された緯糸が吹き出さ
れるが、ブロー管21からの噴射空気流によつて吸引口18
側へ偏向され、吸引手段17に吸引される。この時点で緯
糸Yは第1図の実線で示すように、緯入れノズル9から
ガイドバー34上面を跨いで吸引口18に至り、また織前に
位置するミス糸に連なる緯糸も吸引口18内に吸引された
状態となる。続いて、スレイ12を織前側へ揺動すると、
緯糸Yは緯入れノズル9と吸引口18とによってガイドバ
ー34上面を滑動され、更にガイドバー34の中間部付近か
らは緯糸移行手段37によつて積極的に押し出される。従
って、織前側において緯入れノズル9及び吸引口18が経
糸の下方位置まで移動しても緯糸Yは緯糸移行手段37に
よつてカツタ23の開口内へ確実に移行される。この時点
では既にエアシリンダ32への流体供給が停止されている
ので、カッタ23は通常運転時と同様に動作可能な状態と
なっており、緯糸Yはカッタ23によって切断され、緯入
れノズル9と分離されて吸引手段17に吸引処理される。
吸引手段17内の緯糸Yは途中に配設された接離可能な一
対の引出ローラ(図示せず)によって把持し引き出すよ
うにすれば、経糸開口内のミス糸も同時に引き出し処理
することができる。また、ミス糸については公知のミス
糸緩め手段或は作業者によって織前から分離してやれば
より効果的にミス糸の処理ができる。
織機の運転中、例えば緯糸検知器(図示せず)によつて
緯入れミスが検出されると直ちに織機の停止信号が出さ
れると共に遮断弁43にエアシリンダ32への流体供給信号
が出され、織機の停止動作が開始されると共にピストン
ロッド33がレバー30を反時計方向に回動してそのカムフ
ォロアをカム27から離隔するので、カッタ23は不作動状
態となり、筬打ち時期におけるミス糸の切断が回避され
る。また、緯入れミスの検出信号に基づいて、前述した
緯糸供給装置からの緯糸供給が停止され、織機が停止さ
れるまでの慣性運転中における緯入れが阻止される。織
機の停止後、スレイ12が最後退位置に戻され、遮断弁
(弁装置)42を有する管路もしくは図示しない別の管路
を介して吸引手段17に吸引気流を発生させると共にブロ
ー管21から空気流を噴射し、ブロー管21から吸引口18に
至る空気流を形成する。このような状態で、緯糸供給装
置側での緯糸供給停止を解除すると共に糸通し用の遮断
弁39を開いて緯入れノズル9に圧縮空気を供給すると、
同緯入れノズル9から緯入れ阻止された緯糸が吹き出さ
れるが、ブロー管21からの噴射空気流によつて吸引口18
側へ偏向され、吸引手段17に吸引される。この時点で緯
糸Yは第1図の実線で示すように、緯入れノズル9から
ガイドバー34上面を跨いで吸引口18に至り、また織前に
位置するミス糸に連なる緯糸も吸引口18内に吸引された
状態となる。続いて、スレイ12を織前側へ揺動すると、
緯糸Yは緯入れノズル9と吸引口18とによってガイドバ
ー34上面を滑動され、更にガイドバー34の中間部付近か
らは緯糸移行手段37によつて積極的に押し出される。従
って、織前側において緯入れノズル9及び吸引口18が経
糸の下方位置まで移動しても緯糸Yは緯糸移行手段37に
よつてカツタ23の開口内へ確実に移行される。この時点
では既にエアシリンダ32への流体供給が停止されている
ので、カッタ23は通常運転時と同様に動作可能な状態と
なっており、緯糸Yはカッタ23によって切断され、緯入
れノズル9と分離されて吸引手段17に吸引処理される。
吸引手段17内の緯糸Yは途中に配設された接離可能な一
対の引出ローラ(図示せず)によって把持し引き出すよ
うにすれば、経糸開口内のミス糸も同時に引き出し処理
することができる。また、ミス糸については公知のミス
糸緩め手段或は作業者によって織前から分離してやれば
より効果的にミス糸の処理ができる。
さて、緯入れミスの原因が巻付ドラム1と緯入れノズ
ル9との間の緯糸切断である場合には、巻付ドラム1上
の緯糸をリセットするためにリセットボタン(リセット
装置)10を押す動作に連動して、制御装置6の指令下
に、ソレノイド5が励磁されてピン3が引き抜かれると
共に、遮断弁42が開放されてブロー管21及びエゼクタ17
aへ圧縮空気が供給され、噴射口21aから吸引口18への空
気流が形成される。また、糸通しボタン44の押圧操作に
より、同様に制御装置6の指令下に、遮断弁39が開放さ
れてメインノズル9から圧縮空気が噴射される。従っ
て、緯糸Yの糸端をメインノズル9の緯糸入口に持って
くれば、緯糸は、メインノズル9を通ってそこから出て
上述の空気流に達し、同空気流により吸引手段17内に送
り込まれる。吸引手段17には緯糸センサ17bが設けられ
ており、このセンサ17bからの緯糸検出信号に基づく制
御装置6の指令下に、ソレノイド5が消磁されてピン3
が巻付ドラム1の周面に交差して差し込まれる。次に、
予備巻ボタン(予備巻装置)11を押圧操作すると制御装
置6の指令下に駆動モータ8が作動され、巻付腕2が回
転して巻付ドラム1の周面上に予備巻が形成される。巻
付腕2の回転数、従って予備巻の数は近接スイッチ4に
よって検出されており、近接スイッチ4から制御装置6
に送出される信号の数が制御装置6に予め設定された所
定値に達すると、制御装置6からは、駆動モータ8の作
動停止信号が出され、これにより起動準備が完了する。
従って、この後、緯入れミスの場合の動作に関連して上
に述べたように、スレイ12を織前側に移動させれば、メ
インノズル9の先端から出てガイドバー34に跨がり吸引
手段17に入っていた緯糸は、ガイドバー34に沿って案内
されてカッタ23の切断領域に確実に送り込まれ、メイン
ノズル先端から常に一定位置で切断される。カッタ23で
緯糸が切断される時の機台の回転角度は予め分つている
ので、エンコーダ14からの回転角度信号により、制御装
置6を介して遮断弁42を閉止し、ブロー管21及びエゼク
タ17aへの空気供給が停止される。
ル9との間の緯糸切断である場合には、巻付ドラム1上
の緯糸をリセットするためにリセットボタン(リセット
装置)10を押す動作に連動して、制御装置6の指令下
に、ソレノイド5が励磁されてピン3が引き抜かれると
共に、遮断弁42が開放されてブロー管21及びエゼクタ17
aへ圧縮空気が供給され、噴射口21aから吸引口18への空
気流が形成される。また、糸通しボタン44の押圧操作に
より、同様に制御装置6の指令下に、遮断弁39が開放さ
れてメインノズル9から圧縮空気が噴射される。従っ
て、緯糸Yの糸端をメインノズル9の緯糸入口に持って
くれば、緯糸は、メインノズル9を通ってそこから出て
上述の空気流に達し、同空気流により吸引手段17内に送
り込まれる。吸引手段17には緯糸センサ17bが設けられ
ており、このセンサ17bからの緯糸検出信号に基づく制
御装置6の指令下に、ソレノイド5が消磁されてピン3
が巻付ドラム1の周面に交差して差し込まれる。次に、
予備巻ボタン(予備巻装置)11を押圧操作すると制御装
置6の指令下に駆動モータ8が作動され、巻付腕2が回
転して巻付ドラム1の周面上に予備巻が形成される。巻
付腕2の回転数、従って予備巻の数は近接スイッチ4に
よって検出されており、近接スイッチ4から制御装置6
に送出される信号の数が制御装置6に予め設定された所
定値に達すると、制御装置6からは、駆動モータ8の作
動停止信号が出され、これにより起動準備が完了する。
従って、この後、緯入れミスの場合の動作に関連して上
に述べたように、スレイ12を織前側に移動させれば、メ
インノズル9の先端から出てガイドバー34に跨がり吸引
手段17に入っていた緯糸は、ガイドバー34に沿って案内
されてカッタ23の切断領域に確実に送り込まれ、メイン
ノズル先端から常に一定位置で切断される。カッタ23で
緯糸が切断される時の機台の回転角度は予め分つている
ので、エンコーダ14からの回転角度信号により、制御装
置6を介して遮断弁42を閉止し、ブロー管21及びエゼク
タ17aへの空気供給が停止される。
また、緯糸切断が巻付ドラム1とチーズ7との間で生
じた場合には、リセットボタン10を作動し、回転軸2a及
び巻付腕2に緯糸を通してからメインノズル9の緯糸入
口まで持つてくれば、その後は予備巻ボタン11を作動す
るだけで、上述した手順により自動的にカッタ23による
切断まで行なわれる。
じた場合には、リセットボタン10を作動し、回転軸2a及
び巻付腕2に緯糸を通してからメインノズル9の緯糸入
口まで持つてくれば、その後は予備巻ボタン11を作動す
るだけで、上述した手順により自動的にカッタ23による
切断まで行なわれる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本
発明の範囲及び精神から逸脱することなく様々な改変が
可能である。例えば、この実施例においては、吸引手段
に緯糸センサ17bを設けソレノイド5を制御している
が、制御装置6にタイマ機能を与え、緯糸先端が吸引手
段17に達すると経験的に予測される時間を設定してソレ
ノイド5を制御してもよい。また、ブロー管21及びエゼ
クタ17aへの空気供給停止は、切断された吸引手段17側
の糸片が前述の一対の引出ローラ(図示せず)によって
処理され不存在となることにより、緯糸センサ17bがリ
セット信号を出力し、それによりブロー管21及びエゼク
タ17aの遮断弁42を閉弁し行つてもよい。カッタ23は通
常の緯入れ動作に関連して使用されるものが兼用されて
いるが、別に起動準備用カッタを設け、これにより緯糸
先端を一定位置で切断するようにしてもよい。更に、糸
通しボタン44を別途に設け、その信号に基づいてメイン
ノズル9に連絡する糸通し用の遮断弁39の制御を行って
いるが、リセットボタン10の押圧操作に連動して弁39、
42の双方を制御するようにしてもよい。更に、近接スイ
ッチは糸のバルーンを検出してもよいし、例えば前記の
特開昭57−29640号公報に記載された形式のものでもよ
い。
発明の範囲及び精神から逸脱することなく様々な改変が
可能である。例えば、この実施例においては、吸引手段
に緯糸センサ17bを設けソレノイド5を制御している
が、制御装置6にタイマ機能を与え、緯糸先端が吸引手
段17に達すると経験的に予測される時間を設定してソレ
ノイド5を制御してもよい。また、ブロー管21及びエゼ
クタ17aへの空気供給停止は、切断された吸引手段17側
の糸片が前述の一対の引出ローラ(図示せず)によって
処理され不存在となることにより、緯糸センサ17bがリ
セット信号を出力し、それによりブロー管21及びエゼク
タ17aの遮断弁42を閉弁し行つてもよい。カッタ23は通
常の緯入れ動作に関連して使用されるものが兼用されて
いるが、別に起動準備用カッタを設け、これにより緯糸
先端を一定位置で切断するようにしてもよい。更に、糸
通しボタン44を別途に設け、その信号に基づいてメイン
ノズル9に連絡する糸通し用の遮断弁39の制御を行って
いるが、リセットボタン10の押圧操作に連動して弁39、
42の双方を制御するようにしてもよい。更に、近接スイ
ッチは糸のバルーンを検出してもよいし、例えば前記の
特開昭57−29640号公報に記載された形式のものでもよ
い。
なお、図示の実施例では緯入れミスが生じるとエアシ
リンダ32が作動してカッタ23の切断作用を不能にしてい
るが、本発明を実施する上で、カッタ23を必ずしも不作
動状態にする必要はなく、通常通り緯入れミスした緯糸
を切断してもよい。この場合の緯入れミス糸の処理は、
例えば特開昭58−220856号公報や特開昭62−62963号公
報に開示されているような経糸の上方へミス糸を引き出
す装置を用いたり、あるいは人手によってミス糸を取り
出すようにすればよい。
リンダ32が作動してカッタ23の切断作用を不能にしてい
るが、本発明を実施する上で、カッタ23を必ずしも不作
動状態にする必要はなく、通常通り緯入れミスした緯糸
を切断してもよい。この場合の緯入れミス糸の処理は、
例えば特開昭58−220856号公報や特開昭62−62963号公
報に開示されているような経糸の上方へミス糸を引き出
す装置を用いたり、あるいは人手によってミス糸を取り
出すようにすればよい。
[発明の効果] 本発明の起動準備装置は以上のような構成及び作用を
備えているために、電気式ドラムを備えた無杼織機にお
ける緯糸切断後に、巻付ドラムからメインノズルへ挿通
された緯糸の先端の切断を常に一定位置で自動的に行う
ことができる。
備えているために、電気式ドラムを備えた無杼織機にお
ける緯糸切断後に、巻付ドラムからメインノズルへ挿通
された緯糸の先端の切断を常に一定位置で自動的に行う
ことができる。
第1図は本発明による起動準備装置を備えた無杼織機の
要部を一部斜視で、一部断面で、一部ブロックで示す説
明図、第1A図は第1図の起動準備装置で用いられている
カッタの概略側面図、第2図は従来の起動準備装置の概
要図である。 1…電気式ドラム(巻付ドラム) 2…巻付腕、5…ソレノイド 6…制御装置、7…給糸部(チーズ) 9…メインノズル 10…リセット装置(リセットボタン) 11…予備巻装置(予備巻ボタン) 17…吸引手段、20…圧力源 23…カッタ、42…弁装置
要部を一部斜視で、一部断面で、一部ブロックで示す説
明図、第1A図は第1図の起動準備装置で用いられている
カッタの概略側面図、第2図は従来の起動準備装置の概
要図である。 1…電気式ドラム(巻付ドラム) 2…巻付腕、5…ソレノイド 6…制御装置、7…給糸部(チーズ) 9…メインノズル 10…リセット装置(リセットボタン) 11…予備巻装置(予備巻ボタン) 17…吸引手段、20…圧力源 23…カッタ、42…弁装置
Claims (1)
- 【請求項1】給糸部からの緯糸が巻付腕の回転によって
所定量巻回され、巻回された緯糸の係止・解除をソレノ
イドの励消磁によって作動されるピンによって行う電気
式ドラムと、圧縮空気を供給する圧力源と、糸通し時及
び緯入れ時に前記圧縮空気が供給されるメインノズルと
を備え、前記電気式ドラムのピンによる緯糸解除時に前
記巻回された緯糸を前記メインノズルにより緯入れする
無杼織機における起動準備装置であって、前記ソレノイ
ドを緯糸解除状態にリセットするリセット装置と、前記
電気式ドラム上に所定巻回数の緯糸を予備巻きするため
の予備巻装置と、前記メインノズルの先端近傍に配設さ
れ、前記圧力源に弁装置を介して連通する吸引手段と、
前記メインノズルから出て該吸引手段に吸引される緯糸
を切断しうる所定位置に配設されたカッタと、前記電気
式ドラムのソレノイドのリセット装置及び前記吸引手段
の弁装置に接続され、該リセット装置の作動時に連動し
て該弁装置に開弁指令を出し、前記電気式ドラムのピン
を緯糸解除状態にするとともに前記吸引手段を吸引作動
させる制御装置とを備えることを特徴とする、無杼織機
における起動準備装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62096171A JP2659711B2 (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 無杼織機における起動準備装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62096171A JP2659711B2 (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 無杼織機における起動準備装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63264950A JPS63264950A (ja) | 1988-11-01 |
| JP2659711B2 true JP2659711B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=14157879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62096171A Expired - Lifetime JP2659711B2 (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 無杼織機における起動準備装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2659711B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2720186B2 (ja) * | 1989-01-10 | 1998-02-25 | 津田駒工業株式会社 | 緯糸測長貯留制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61167047A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-28 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 緯糸供給準備方法 |
-
1987
- 1987-04-21 JP JP62096171A patent/JP2659711B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63264950A (ja) | 1988-11-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |