JP2668157B2 - 循環式原稿供給装置における原稿給紙方法 - Google Patents
循環式原稿供給装置における原稿給紙方法Info
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- JP2668157B2 JP2668157B2 JP2273745A JP27374590A JP2668157B2 JP 2668157 B2 JP2668157 B2 JP 2668157B2 JP 2273745 A JP2273745 A JP 2273745A JP 27374590 A JP27374590 A JP 27374590A JP 2668157 B2 JP2668157 B2 JP 2668157B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば静電式複写機などに設けられ、積
重されたシート状の原稿を給紙し、読取位置へ自動的に
搬送し、前記読取位置を経た後に再収納して積重する循
環式原稿供給装置における原稿給紙方法に関し、特に詳
しくは、当初の原稿とは異なる割込用原稿を複写する際
の順次的な原稿給紙方法に関する。
重されたシート状の原稿を給紙し、読取位置へ自動的に
搬送し、前記読取位置を経た後に再収納して積重する循
環式原稿供給装置における原稿給紙方法に関し、特に詳
しくは、当初の原稿とは異なる割込用原稿を複写する際
の順次的な原稿給紙方法に関する。
従来の技術 近年、静電式複写機などには、複数枚のシート状の原
稿を自動的に1枚ずつ読取位置へ搬送して原稿の光学的
走査を行い、原稿像の読取露光動作を行う循環式原稿供
給装置が備えられる傾向にある。
稿を自動的に1枚ずつ読取位置へ搬送して原稿の光学的
走査を行い、原稿像の読取露光動作を行う循環式原稿供
給装置が備えられる傾向にある。
複写される原稿は、前記原稿供給装置のホッパへ積重
して収納される。複写動作が開始されると、自動的に、
前記ホッパから原稿が1枚ずつ給紙されて、読取位置へ
搬送される。原稿読取位置では、読取露光動作が行わ
れ、複写機内を搬送される記録紙に読取られた原稿像が
複写される。
して収納される。複写動作が開始されると、自動的に、
前記ホッパから原稿が1枚ずつ給紙されて、読取位置へ
搬送される。原稿読取位置では、読取露光動作が行わ
れ、複写機内を搬送される記録紙に読取られた原稿像が
複写される。
ところで、従来の循環式原稿供給装置においては、複
写すべき原稿が収納されるホッパは一般的に1個しか設
けられていない。したがって、当初収納した初期原稿を
複写のために装置内を循環させている給紙途中にて、前
記初期原稿とは異なる割込用原稿の複写を指示する割込
モードが要求される場合、先に循環していた初期原稿の
給紙状況を記憶しながら、前記初期原稿をホッパから一
旦排除し、割込用原稿を前記ホッパに載置して給紙動作
を行わなければならない。前記割込用原稿の複写動作
後、再度、前記ホッパ内の割込用原稿が初期原稿と交換
され、前記記憶していた給紙状況に基づいて、前記初期
原稿の複写動作が再開される。
写すべき原稿が収納されるホッパは一般的に1個しか設
けられていない。したがって、当初収納した初期原稿を
複写のために装置内を循環させている給紙途中にて、前
記初期原稿とは異なる割込用原稿の複写を指示する割込
モードが要求される場合、先に循環していた初期原稿の
給紙状況を記憶しながら、前記初期原稿をホッパから一
旦排除し、割込用原稿を前記ホッパに載置して給紙動作
を行わなければならない。前記割込用原稿の複写動作
後、再度、前記ホッパ内の割込用原稿が初期原稿と交換
され、前記記憶していた給紙状況に基づいて、前記初期
原稿の複写動作が再開される。
発明が解決しようとする課題 したがって、従来の循環式原稿供給装置の構成によれ
ば、割込モード要求毎に、操作者による原稿の交換作業
が必要となり、操作が非常に煩雑化する。
ば、割込モード要求毎に、操作者による原稿の交換作業
が必要となり、操作が非常に煩雑化する。
ところで、他の従来技術として、USP(アメリカ特許
番号)4508447号においては、2個のホッパを設ける構
成での循環式原稿供給装置が開示されている。前記構成
では、一方表面に原稿像を有する片面原稿から記録紙の
表裏両表面に複写を行う両面複写を実行する場合には、
先ず予め複写すべき原稿を一方のホッパに収納し、読取
位置へ読取露光することなく搬送する。いわゆる予備搬
送をし、前記原稿の奇数頁目と偶数頁目とをそれぞれ個
別に対応するホッパに区分けして再収納する。その後、
前記各ホッパから複写すべき原稿順に交互に給紙して読
取位置で前記読取露光動作を実行し、複写機と協働して
両面複写を実現している。
番号)4508447号においては、2個のホッパを設ける構
成での循環式原稿供給装置が開示されている。前記構成
では、一方表面に原稿像を有する片面原稿から記録紙の
表裏両表面に複写を行う両面複写を実行する場合には、
先ず予め複写すべき原稿を一方のホッパに収納し、読取
位置へ読取露光することなく搬送する。いわゆる予備搬
送をし、前記原稿の奇数頁目と偶数頁目とをそれぞれ個
別に対応するホッパに区分けして再収納する。その後、
前記各ホッパから複写すべき原稿順に交互に給紙して読
取位置で前記読取露光動作を実行し、複写機と協働して
両面複写を実現している。
このように近年では、複数個のホッパを設け、用途別
に予め原稿を各ホッパに区分けして給紙制御する方法も
また考えられている。
に予め原稿を各ホッパに区分けして給紙制御する方法も
また考えられている。
したがって本発明の目的は、複数の収納手段を利用し
て、割込モード要求の際の操作者の手間を格段に簡略化
することができる循環式原稿供給装置における原稿給紙
方法を提供することである。
て、割込モード要求の際の操作者の手間を格段に簡略化
することができる循環式原稿供給装置における原稿給紙
方法を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、複写すべき原稿を複数のうちの予め定める
第1の収納手段に載置し、搬送経路を経て順次的に読取
露光手段の読取位置へ給送してその読取露光手段によっ
て読取露光し、前記第1の収納手段へ再収納し、こうし
て前記原稿を循環させる循環式原稿供給装置にて、 前記載置された原稿に亘る給送途中で、他の割込用原
稿の複写を指示する割込モードが要求されるときには、 前記割込モードが要求された時点での給送途中の原稿
の給送状況を示す割込情報を予め定めるメモリに記憶
し、前記第1の収納手段に収納される原稿を、前記搬送
経路を介して、読取露光することなく、全て他の第2の
収納手段へ給送して第1の収納手段を開放し、 その後、開放された第1の収納手段に、割込用原稿を
載置し、前記第1の収納手段を用いて割込用原稿を読取
装置へ給送して読取露光し、 割込モード終了後に、前記第1の収納手段から前記割
込用原稿を排除し、 その後、前記第2の収納手段に収納される原稿を全て
第1の収納手段へ前記搬送経路を介して給送し、 前記メモリに記憶されている割込情報に基づいて、前
記給送途中であった原稿から給送を再開して読取露光す
ることを特徴とする循環式原稿供給装置における原稿給
紙方法である。
第1の収納手段に載置し、搬送経路を経て順次的に読取
露光手段の読取位置へ給送してその読取露光手段によっ
て読取露光し、前記第1の収納手段へ再収納し、こうし
て前記原稿を循環させる循環式原稿供給装置にて、 前記載置された原稿に亘る給送途中で、他の割込用原
稿の複写を指示する割込モードが要求されるときには、 前記割込モードが要求された時点での給送途中の原稿
の給送状況を示す割込情報を予め定めるメモリに記憶
し、前記第1の収納手段に収納される原稿を、前記搬送
経路を介して、読取露光することなく、全て他の第2の
収納手段へ給送して第1の収納手段を開放し、 その後、開放された第1の収納手段に、割込用原稿を
載置し、前記第1の収納手段を用いて割込用原稿を読取
装置へ給送して読取露光し、 割込モード終了後に、前記第1の収納手段から前記割
込用原稿を排除し、 その後、前記第2の収納手段に収納される原稿を全て
第1の収納手段へ前記搬送経路を介して給送し、 前記メモリに記憶されている割込情報に基づいて、前
記給送途中であった原稿から給送を再開して読取露光す
ることを特徴とする循環式原稿供給装置における原稿給
紙方法である。
作 用 本発明に従えば、循環式原稿供給装置には、原稿が収
納される収納手段が複数個設けられる。複写すべき原稿
は、予め定める第1の収納手段に載置され、搬送経路を
経て順次的に読取露光手段の読取位置へ給紙されて読取
露光される。こうして、第1の収納手段と読取位置との
間を循環する。給紙途中にて割込モードが要求される
と、前記第1の収納手段の原稿の給送状況を示す割込情
報がメモリに記憶され、前記原稿は読取露光することな
く、全て他の第2の収納手段へ一旦給送される。こうし
て開放された第1の収納手段に、割込用原稿を載置し、
その第1の収納手段を用いて、割込用原稿を給紙し、割
込モードによる複写動作を実行する。割込モード終了
後、前記第1の収納手段の割込用原稿を第1の収納手段
から排除し、その後、第2の収納手段に収納されていた
当初の原稿が前記第1の収納手段へ復帰給送され、その
後、前記メモリに記憶されていた割込情報に基づいて、
前記給紙途中であった原稿からの給紙動作を再開して読
取露光する。
納される収納手段が複数個設けられる。複写すべき原稿
は、予め定める第1の収納手段に載置され、搬送経路を
経て順次的に読取露光手段の読取位置へ給紙されて読取
露光される。こうして、第1の収納手段と読取位置との
間を循環する。給紙途中にて割込モードが要求される
と、前記第1の収納手段の原稿の給送状況を示す割込情
報がメモリに記憶され、前記原稿は読取露光することな
く、全て他の第2の収納手段へ一旦給送される。こうし
て開放された第1の収納手段に、割込用原稿を載置し、
その第1の収納手段を用いて、割込用原稿を給紙し、割
込モードによる複写動作を実行する。割込モード終了
後、前記第1の収納手段の割込用原稿を第1の収納手段
から排除し、その後、第2の収納手段に収納されていた
当初の原稿が前記第1の収納手段へ復帰給送され、その
後、前記メモリに記憶されていた割込情報に基づいて、
前記給紙途中であった原稿からの給紙動作を再開して読
取露光する。
読取露光手段は、後述の実施例では、透明板22、光学
系31、感光体51および帯電用コロナ放電器52などとを含
む。また搬送経路は、後述の搬送経路16,21,29,35を含
む。
系31、感光体51および帯電用コロナ放電器52などとを含
む。また搬送経路は、後述の搬送経路16,21,29,35を含
む。
したがって、割込モードの要求の際には、操作者は割
込用原稿のみを第1の収納手段に対して載置/排除すれ
ばよく、操作が格段に簡略化される。
込用原稿のみを第1の収納手段に対して載置/排除すれ
ばよく、操作が格段に簡略化される。
実施例 第1図は本発明の給紙方法が実施される循環式原稿給
紙装置1の簡略化した構成を示す断面図であり、第2図
は循環式原稿給紙装置1を装備する静電式複写機2の簡
略化した構成を示す断面図である。原稿供給装置1は、
たとえば転写型静電式複写機2に装備して用いられ、第
1の収納手段である第1ホッパ3aに積重して載置される
シート状の原稿Dを、自動的に読取位置23へ搬送し、原
稿像を有する表面を前記読取位置23へ提示する。提示さ
れる原稿像は複写機2内に備わる光学的読取手段によっ
て光学的に走査され、原稿像の読取露光動作が行われ
る。原稿像が読取られた原稿Dは、再び第1ホッパ3aへ
再収納される。前記搬送が第1ホッパ3aに積重される原
稿Dに対して順次実行され、必要な複写部数に応じて前
記原稿間で循環して行われる。
紙装置1の簡略化した構成を示す断面図であり、第2図
は循環式原稿給紙装置1を装備する静電式複写機2の簡
略化した構成を示す断面図である。原稿供給装置1は、
たとえば転写型静電式複写機2に装備して用いられ、第
1の収納手段である第1ホッパ3aに積重して載置される
シート状の原稿Dを、自動的に読取位置23へ搬送し、原
稿像を有する表面を前記読取位置23へ提示する。提示さ
れる原稿像は複写機2内に備わる光学的読取手段によっ
て光学的に走査され、原稿像の読取露光動作が行われ
る。原稿像が読取られた原稿Dは、再び第1ホッパ3aへ
再収納される。前記搬送が第1ホッパ3aに積重される原
稿Dに対して順次実行され、必要な複写部数に応じて前
記原稿間で循環して行われる。
本実施例において、原稿Dが収納される収納手段であ
るホッパ3としては、前記第1ホッパ3aの他に第2ホッ
パ3bが設けられ、各ホッパ3a,3bは第1図にて上下に配
置される。第1図を参照して、第1ホッパ3aには、給紙
方向4に直角な方向(原稿の幅方向)に沿って対向する
一対の側部整合板5aが設けられる。前記整合板5aは相互
に対向する方向に沿って、積重される原稿Dの幅方向寸
法に応じて近接/離間移動し、前記原稿Dの幅方向両端
部を整合する。すなわち、積重される原稿Dは幅方向寸
法にかかわらず、その幅方向中心位置は一定である。
るホッパ3としては、前記第1ホッパ3aの他に第2ホッ
パ3bが設けられ、各ホッパ3a,3bは第1図にて上下に配
置される。第1図を参照して、第1ホッパ3aには、給紙
方向4に直角な方向(原稿の幅方向)に沿って対向する
一対の側部整合板5aが設けられる。前記整合板5aは相互
に対向する方向に沿って、積重される原稿Dの幅方向寸
法に応じて近接/離間移動し、前記原稿Dの幅方向両端
部を整合する。すなわち、積重される原稿Dは幅方向寸
法にかかわらず、その幅方向中心位置は一定である。
また、第1ホッパ3aに関して積重される原稿Dの給紙
方向4上流側には、積重される原稿Dの給紙方向上流端
を整合する後端整合板6aが配置される。前記後端整合板
6aは、ホッパ3aに原稿Dが積重された後に、前記原稿D
の給紙方向上流側へ近接/離間移動し、側壁7aによって
給紙方向下流端が規制される原稿Dの給紙方向上流端を
整合する。こうして、第1ホッパ3aに積重される原稿D
は、前記整合板5a,6aによって整合される。また第1ホ
ッパ3aの側部には、積重される原稿Dの一循環を検出す
る一循環検出器8aが設けられる。
方向4上流側には、積重される原稿Dの給紙方向上流端
を整合する後端整合板6aが配置される。前記後端整合板
6aは、ホッパ3aに原稿Dが積重された後に、前記原稿D
の給紙方向上流側へ近接/離間移動し、側壁7aによって
給紙方向下流端が規制される原稿Dの給紙方向上流端を
整合する。こうして、第1ホッパ3aに積重される原稿D
は、前記整合板5a,6aによって整合される。また第1ホ
ッパ3aの側部には、積重される原稿Dの一循環を検出す
る一循環検出器8aが設けられる。
第1ホッパ3aの給紙方向下流側であって、積重される
原稿Dの下方側には、原稿Dを1枚ずつ順次的に給紙す
る給紙手段9aが設けられる。前記給紙手段9aは、たとえ
ば吸着搬送手段であり、給紙方向4に直角な方向に軸線
を有する2本の駆動ローラ10a,11a間に無数の開孔を有
する無端状ベルト12aが巻掛けられて成る。
原稿Dの下方側には、原稿Dを1枚ずつ順次的に給紙す
る給紙手段9aが設けられる。前記給紙手段9aは、たとえ
ば吸着搬送手段であり、給紙方向4に直角な方向に軸線
を有する2本の駆動ローラ10a,11a間に無数の開孔を有
する無端状ベルト12aが巻掛けられて成る。
前記ベルト12aの内方側には吸気用ダクト13aが配置さ
れ、図示しない吸気用ファンを駆動することによって、
前記吸気用ダクト13aからはベルト12aを介して吸着力が
作用し、積重される原稿Dの最下部の原稿が前記ベルト
12aに吸引される。したがって前記ベルト12aを時計まわ
り(第1図参照)に駆動することによって、前記積重方
向最下部の原稿Dが順次給紙方向4へ向けて給紙され
る。
れ、図示しない吸気用ファンを駆動することによって、
前記吸気用ダクト13aからはベルト12aを介して吸着力が
作用し、積重される原稿Dの最下部の原稿が前記ベルト
12aに吸引される。したがって前記ベルト12aを時計まわ
り(第1図参照)に駆動することによって、前記積重方
向最下部の原稿Dが順次給紙方向4へ向けて給紙され
る。
また第1ホッパ3aの給紙方向4下流側には、排気用ダ
クト14aが設けられ、前記ダクト14aのノズルからは、第
1ホッパ3aにおける積重方向下方側の原稿Dの給紙方向
下流端へ向けて排気流が噴射される。これによって、前
記下流端が1枚ずつさばかれ、前記給紙手段9aによる確
実な1枚ずつの給紙を実現する。前記給紙手段9aによっ
て給紙された原稿Dは、搬送ローラ15aを経て読取位置
の備わる搬送経路16へ搬送される。前記確実な1枚ずつ
の原稿Dの給紙は、前記第1ホッパ3aの給紙方向下流側
に設けられる光学検出器などから成る給紙検出器17aに
よって検出される。
クト14aが設けられ、前記ダクト14aのノズルからは、第
1ホッパ3aにおける積重方向下方側の原稿Dの給紙方向
下流端へ向けて排気流が噴射される。これによって、前
記下流端が1枚ずつさばかれ、前記給紙手段9aによる確
実な1枚ずつの給紙を実現する。前記給紙手段9aによっ
て給紙された原稿Dは、搬送ローラ15aを経て読取位置
の備わる搬送経路16へ搬送される。前記確実な1枚ずつ
の原稿Dの給紙は、前記第1ホッパ3aの給紙方向下流側
に設けられる光学検出器などから成る給紙検出器17aに
よって検出される。
一方、第2ホッパ3bおよび前記第2ホッパ3b周辺の構
成は、前記第1ホッパ3aおよび前記第1ホッパ3a周辺の
構成と同様であり、対応する部分には同一の数値の参照
符に添字aに置換して添字bを付して示す。
成は、前記第1ホッパ3aおよび前記第1ホッパ3a周辺の
構成と同様であり、対応する部分には同一の数値の参照
符に添字aに置換して添字bを付して示す。
また以後の説明において、ホッパ3から給紙された原
稿の参照符はDiとし、積重される原稿Dとは区別して示
す。
稿の参照符はDiとし、積重される原稿Dとは区別して示
す。
前記搬送経路16に関して搬送方向下流側には、略円筒
状の支持筒18が設けられ、前記支持筒18の外周には、正
逆回転駆動可能な搬送ローラ19,20が設けられ、搬送経
路21を成す。前記ホッパ3から給紙された原稿Diは、矢
符R18方向に回転駆動する支持筒18と、該支持筒18に従
動する搬送ローラ19,20とによって前記搬送経路21を経
て複写機2の機体上部に設けられる硬質ガラスなどの透
明板22へ搬送される。
状の支持筒18が設けられ、前記支持筒18の外周には、正
逆回転駆動可能な搬送ローラ19,20が設けられ、搬送経
路21を成す。前記ホッパ3から給紙された原稿Diは、矢
符R18方向に回転駆動する支持筒18と、該支持筒18に従
動する搬送ローラ19,20とによって前記搬送経路21を経
て複写機2の機体上部に設けられる硬質ガラスなどの透
明板22へ搬送される。
前記透明板22の上方側には、2本のローラ24,25に無
端状ベルト26が巻掛けられて成る搬送手段27が設けら
れ、前記搬送手段27によって読取位置23へ搬送されてき
た原稿Diが前記透明板22上を押圧搬送される。こうし
て、押圧搬送される原稿Diは、その搬送方向下流端が透
明板22の予め定める読取位置23まで搬送される。こうし
て、読取位置23の原稿Diの一方表面が、透明板22を介し
て複写機内方側へ提示される。前記一方表面は、ホッパ
3に積重される原稿Dの積重方向上方側の表面である。
端状ベルト26が巻掛けられて成る搬送手段27が設けら
れ、前記搬送手段27によって読取位置23へ搬送されてき
た原稿Diが前記透明板22上を押圧搬送される。こうし
て、押圧搬送される原稿Diは、その搬送方向下流端が透
明板22の予め定める読取位置23まで搬送される。こうし
て、読取位置23の原稿Diの一方表面が、透明板22を介し
て複写機内方側へ提示される。前記一方表面は、ホッパ
3に積重される原稿Dの積重方向上方側の表面である。
また、前記積重される原稿Dの積重方向下方側の表面
を前記読取位置へ提示する際には、ホッパ3から給紙さ
れ前記搬送経路21を経た原稿Diに対して、前記支持筒18
および前記搬送ローラ19,20が逆転駆動し、さらに前記
搬送ローラ19に関して搬送方向上流側に設けられる方向
転換爪28を切換制御することによって、前記原稿Diを前
記支持筒18外周に沿って設けられる搬送経路29へ搬送
し、搬送ローラ30を介して読取位置23へ搬送する。こう
して、前記読取位置23には、ホッパ3の積重される原稿
Dの積重方向下方側の表面が提示される。前記提示すべ
き表面は、片面原稿−片面複写や両面原稿−両面複写な
どの各複写態様に応じて設定される。
を前記読取位置へ提示する際には、ホッパ3から給紙さ
れ前記搬送経路21を経た原稿Diに対して、前記支持筒18
および前記搬送ローラ19,20が逆転駆動し、さらに前記
搬送ローラ19に関して搬送方向上流側に設けられる方向
転換爪28を切換制御することによって、前記原稿Diを前
記支持筒18外周に沿って設けられる搬送経路29へ搬送
し、搬送ローラ30を介して読取位置23へ搬送する。こう
して、前記読取位置23には、ホッパ3の積重される原稿
Dの積重方向下方側の表面が提示される。前記提示すべ
き表面は、片面原稿−片面複写や両面原稿−両面複写な
どの各複写態様に応じて設定される。
また、前記搬送経路21には、たとえば発光素子32aと
受光素子32bとから成るサイズ検出器32が設けられ、前
記搬送経路21へ搬送される原稿Diの寸法を検出する。前
記寸法の検出法としては、たとえば発光素子32aからは
受光素子32bへ常時、光が照射されており、受光素子32b
は、搬送される原稿Diによって前記光が遮断される。前
記光が遮断される時間と、各搬送ローラにおいて定めら
れる搬送速度とに基づいて、前記原稿Diの給紙方向4に
沿う寸法が演算される。
受光素子32bとから成るサイズ検出器32が設けられ、前
記搬送経路21へ搬送される原稿Diの寸法を検出する。前
記寸法の検出法としては、たとえば発光素子32aからは
受光素子32bへ常時、光が照射されており、受光素子32b
は、搬送される原稿Diによって前記光が遮断される。前
記光が遮断される時間と、各搬送ローラにおいて定めら
れる搬送速度とに基づいて、前記原稿Diの給紙方向4に
沿う寸法が演算される。
前記読取位置23へ提示された原稿像の読取露光動作が
終了した原稿Diは、搬送手段27によって搬送ローラ33,3
4が備わる搬送経路35へ搬送される。搬送経路35は、搬
送方向下流側において搬送ローラ36が設けられる搬送経
路37と、搬送ローラ38が設けられる搬送経路39とに分岐
する。前記搬送経路37,39の分岐点には、方向転換爪40
が設けられる。前記方向転換爪40は、たとえば後述のよ
うに割込用原稿の複写を指示する割込モードの要求など
に応答して切換制御され、搬送経路35を経て搬送されて
きた原稿Diが再収納されるべき第1ホッパ3aもしくは第
2ホッパ3bを選択する。前記方向転換爪40を経て一方の
搬送経路37を経た原稿Diは、第1ホッパ3aに積重される
原稿Dの最上部へ再収納され、また他方の搬送経路39を
経た原稿Diは、第2ホッパ3bに積重される原稿Dの最上
部に再収納される。また、前記各搬送経路37,39には、
たとえば光学検出器などから成る排紙検出器80a,80bが
設けられ、読取位置23を経た原稿Diの対応するホッパ3
への確実な排紙が検出される。
終了した原稿Diは、搬送手段27によって搬送ローラ33,3
4が備わる搬送経路35へ搬送される。搬送経路35は、搬
送方向下流側において搬送ローラ36が設けられる搬送経
路37と、搬送ローラ38が設けられる搬送経路39とに分岐
する。前記搬送経路37,39の分岐点には、方向転換爪40
が設けられる。前記方向転換爪40は、たとえば後述のよ
うに割込用原稿の複写を指示する割込モードの要求など
に応答して切換制御され、搬送経路35を経て搬送されて
きた原稿Diが再収納されるべき第1ホッパ3aもしくは第
2ホッパ3bを選択する。前記方向転換爪40を経て一方の
搬送経路37を経た原稿Diは、第1ホッパ3aに積重される
原稿Dの最上部へ再収納され、また他方の搬送経路39を
経た原稿Diは、第2ホッパ3bに積重される原稿Dの最上
部に再収納される。また、前記各搬送経路37,39には、
たとえば光学検出器などから成る排紙検出器80a,80bが
設けられ、読取位置23を経た原稿Diの対応するホッパ3
への確実な排紙が検出される。
前述のように読取位置23へ提示する原稿像に対して、
複写機2内方側に設けられる光学系31によって光学的に
走査し、原稿像の読取露光動作を行う。光学系31におい
て、ハロゲンランプなどの光源41と反射鏡42とを備える
第1移動体43は、読取位置23に対して水平方向44に沿っ
て往復移動し、提示された原稿に光を照射し、その反射
光は第2移動体45の反射鏡46,47、ズームレンズ48、お
よび反射鏡49を経て矢符50方向に回転駆動される直円筒
状の感光体51上に結像される。なお、第2移動体45もま
た、第1移動体43の走行速度の半分の走行速度で第1移
動体43と同一方向に走行駆動され、反射光の光路長は一
定に保持される。前記感光体51の表面は、帯電用コロナ
放電器52によって予め帯電されており、前記結像によっ
て感光体51上には原稿像に対応した静電潜像が形成され
る。前記静電潜像は、現像装置53によってトナー像に顕
像化され、転写用コロナ放電器54によって記録紙Pの一
方表面に転写される。
複写機2内方側に設けられる光学系31によって光学的に
走査し、原稿像の読取露光動作を行う。光学系31におい
て、ハロゲンランプなどの光源41と反射鏡42とを備える
第1移動体43は、読取位置23に対して水平方向44に沿っ
て往復移動し、提示された原稿に光を照射し、その反射
光は第2移動体45の反射鏡46,47、ズームレンズ48、お
よび反射鏡49を経て矢符50方向に回転駆動される直円筒
状の感光体51上に結像される。なお、第2移動体45もま
た、第1移動体43の走行速度の半分の走行速度で第1移
動体43と同一方向に走行駆動され、反射光の光路長は一
定に保持される。前記感光体51の表面は、帯電用コロナ
放電器52によって予め帯電されており、前記結像によっ
て感光体51上には原稿像に対応した静電潜像が形成され
る。前記静電潜像は、現像装置53によってトナー像に顕
像化され、転写用コロナ放電器54によって記録紙Pの一
方表面に転写される。
記録紙Pは、予め給紙カセット55に収納されており、
一対のレジストローラ56を備える搬送経路57を搬送さ
れ、転写が行われる転写領域58へ導かれる。前記レジス
トローラ56の回転軸には、図示しないクラッチCLTを介
して動力伝達手段が連結されている。前記クラッチCLT
の連結/遮断制御を、原稿供給装置1における原稿Diの
搬送タイミングの制御に基づいて行うことによって、感
光体51上のトナー像に対して、レジストローラ56による
記録紙Pの搬送時期を合わせることができる。転写用コ
ロナ放電器54によってトナー像が転写された記録紙P
は、搬送手段59から定着装置60に導かれて定着される。
一対のレジストローラ56を備える搬送経路57を搬送さ
れ、転写が行われる転写領域58へ導かれる。前記レジス
トローラ56の回転軸には、図示しないクラッチCLTを介
して動力伝達手段が連結されている。前記クラッチCLT
の連結/遮断制御を、原稿供給装置1における原稿Diの
搬送タイミングの制御に基づいて行うことによって、感
光体51上のトナー像に対して、レジストローラ56による
記録紙Pの搬送時期を合わせることができる。転写用コ
ロナ放電器54によってトナー像が転写された記録紙P
は、搬送手段59から定着装置60に導かれて定着される。
定着後の記録紙Pは、反転手段61によって記録紙Pの
搬送方向が反転され、搬送経路62を経て中間トレイ63に
一旦収納される。中間トレイ63の記録紙Pは、搬送手段
64およびレジストローラ56によって再び転写領域58へ導
かれ、記録紙Pの他方表面にトナー像が転写される。転
写が終了した記録紙Pは、搬送手段59、定着装置60、お
よび搬送経路65を経て機外の排出トレイ63に排出され
る。こうして、原稿Dの表裏両面が、対応する記録紙P
の表裏両面にそれぞれ複写される。
搬送方向が反転され、搬送経路62を経て中間トレイ63に
一旦収納される。中間トレイ63の記録紙Pは、搬送手段
64およびレジストローラ56によって再び転写領域58へ導
かれ、記録紙Pの他方表面にトナー像が転写される。転
写が終了した記録紙Pは、搬送手段59、定着装置60、お
よび搬送経路65を経て機外の排出トレイ63に排出され
る。こうして、原稿Dの表裏両面が、対応する記録紙P
の表裏両面にそれぞれ複写される。
なお、片面への複写のみのときは、一方表面に複写さ
れた記録紙Pは中間トレイ63へ排出されることなく、排
出トレイ66へ排出される。給紙カセット55,67,68,69か
らは、たとえば相互に異なる寸法を有する記録紙Pが転
写領域58に選択的に搬送される。
れた記録紙Pは中間トレイ63へ排出されることなく、排
出トレイ66へ排出される。給紙カセット55,67,68,69か
らは、たとえば相互に異なる寸法を有する記録紙Pが転
写領域58に選択的に搬送される。
第3図は、循環式原稿供給装置1の電気的構成を示す
ブロック図である。たとえば、マイクロコンピュータな
どから成る処理回路(CPU)81には、各種検出器からの
検出信号が信号検出回路82を介して入力され、実行すべ
き各制御が判断される。たとえば、給紙検出器17a,17b
からの検出信号は、第1ホッパ3aおよび第2ホッパ3bに
積重される原稿Dの順次的な給紙状態を示し、排紙検出
器80a,80bからの検出信号は、読取位置23を経て第1ホ
ッパ3aおよび第2ホッパ3bに再収納される原稿Dの順次
的な排紙状態を示す。
ブロック図である。たとえば、マイクロコンピュータな
どから成る処理回路(CPU)81には、各種検出器からの
検出信号が信号検出回路82を介して入力され、実行すべ
き各制御が判断される。たとえば、給紙検出器17a,17b
からの検出信号は、第1ホッパ3aおよび第2ホッパ3bに
積重される原稿Dの順次的な給紙状態を示し、排紙検出
器80a,80bからの検出信号は、読取位置23を経て第1ホ
ッパ3aおよび第2ホッパ3bに再収納される原稿Dの順次
的な排紙状態を示す。
また、一循環検出器8a,8bからの検出信号は、第1ホ
ッパ3aおよび第2ホッパ3bに積重される原稿Dに関して
前記読取位置への搬送を一循環させたか否かを示す。さ
らに、サイズ検出器32からの検出信号は、給紙される原
稿Diの寸法を検出するとともに、処理回路81内の図示し
ないカウンタへ与えられ、給紙される原稿Diの枚数を計
測する。すなわち、サイズ検出器32が前述のように通過
する原稿Diによる照射光の遮断に基づいて検出されるの
で、前記照射光の遮断時期を計数することによって、通
過する原稿Diを計数することができる。前記計数値は制
御に必要な因子として取扱われ、たとえば割込モード要
求の際において、すでに給紙済の原稿Diの枚数などの給
紙状況を示す割込情報Fとして取扱われる。
ッパ3aおよび第2ホッパ3bに積重される原稿Dに関して
前記読取位置への搬送を一循環させたか否かを示す。さ
らに、サイズ検出器32からの検出信号は、給紙される原
稿Diの寸法を検出するとともに、処理回路81内の図示し
ないカウンタへ与えられ、給紙される原稿Diの枚数を計
測する。すなわち、サイズ検出器32が前述のように通過
する原稿Diによる照射光の遮断に基づいて検出されるの
で、前記照射光の遮断時期を計数することによって、通
過する原稿Diを計数することができる。前記計数値は制
御に必要な因子として取扱われ、たとえば割込モード要
求の際において、すでに給紙済の原稿Diの枚数などの給
紙状況を示す割込情報Fとして取扱われる。
また処理回路81には、リードオンリメモリ(ROM)83
とランダムアクセスメモリ(RAM)84とが接続されてお
り、たとえばメモリ83に予め記憶されている制御用プロ
グラムに従って、処理回路81は原稿供給装置1と複写機
本体2とを協働して複写動作の制御を行う。メモリ84
は、たとえば複写動作の制御に必要となるタイマやフラ
グなどの演算用領域として、さらに本実施例において
は、割込モード要求の際に必要とする割込情報Fを記憶
する領域として使用される。
とランダムアクセスメモリ(RAM)84とが接続されてお
り、たとえばメモリ83に予め記憶されている制御用プロ
グラムに従って、処理回路81は原稿供給装置1と複写機
本体2とを協働して複写動作の制御を行う。メモリ84
は、たとえば複写動作の制御に必要となるタイマやフラ
グなどの演算用領域として、さらに本実施例において
は、割込モード要求の際に必要とする割込情報Fを記憶
する領域として使用される。
前記各種検出器からの信号に応答して処理回路81は、
各回路を制御する。たとえば、モータ駆動回路85には、
モータM,M2,…が接続され、各搬送ローラ19,20,30,33や
搬送手段27のローラ24,25の回転駆動時期が制御され
る。ファンモータ駆動回路86には、ファンモータMfa,Mf
bが接続され、各ホッパ3a,3bに備わる排気用ダクト14a,
14bの排気流が制御される。また吸着駆動回路87には、
吸着用モータMsa,Msbが接続され、給紙手段9a,9bの吸着
搬送時期が制御される。さらにソレノイド駆動回路88に
は、ソレノイドSOL1,SOL2,…が接続され、各方向転換爪
28,40や読取位置に原稿Diを停止させる図示しない当接
片などの駆動時期が制御される。その他、処理回路81
は、整合板駆動回路や各検出器動作回路などに接続さ
れ、それぞれを制御する。
各回路を制御する。たとえば、モータ駆動回路85には、
モータM,M2,…が接続され、各搬送ローラ19,20,30,33や
搬送手段27のローラ24,25の回転駆動時期が制御され
る。ファンモータ駆動回路86には、ファンモータMfa,Mf
bが接続され、各ホッパ3a,3bに備わる排気用ダクト14a,
14bの排気流が制御される。また吸着駆動回路87には、
吸着用モータMsa,Msbが接続され、給紙手段9a,9bの吸着
搬送時期が制御される。さらにソレノイド駆動回路88に
は、ソレノイドSOL1,SOL2,…が接続され、各方向転換爪
28,40や読取位置に原稿Diを停止させる図示しない当接
片などの駆動時期が制御される。その他、処理回路81
は、整合板駆動回路や各検出器動作回路などに接続さ
れ、それぞれを制御する。
第4図は原稿供給装置1における複写動作を説明する
ためのフローチャートであり、第5図は本実施例におけ
る原稿搬送状態を示す図である。以下、第4図および第
5図を参照して、本実施例の複写動作における原稿搬送
処理を説明する。
ためのフローチャートであり、第5図は本実施例におけ
る原稿搬送状態を示す図である。以下、第4図および第
5図を参照して、本実施例の複写動作における原稿搬送
処理を説明する。
第4図に示されるプログラムは、複写動作を実行する
度毎に実行される。ステップa1では、たとえば図示しな
い原稿載置検出器などによって、複写すべき原稿Dが第
1ホッパ3aに載置されたか否かが判断される。原稿Dが
載置されると、ステップa2にて、複写機本体に備わる操
作スイッチなどによって片面複写や両面複写の各種複写
態様などの条件が入力され、さらにステップa3にて複写
開始の指示を待機する。前記指示があると、ステップa4
で給紙手段9aを駆動し、原稿Dの給紙を順次開始する。
度毎に実行される。ステップa1では、たとえば図示しな
い原稿載置検出器などによって、複写すべき原稿Dが第
1ホッパ3aに載置されたか否かが判断される。原稿Dが
載置されると、ステップa2にて、複写機本体に備わる操
作スイッチなどによって片面複写や両面複写の各種複写
態様などの条件が入力され、さらにステップa3にて複写
開始の指示を待機する。前記指示があると、ステップa4
で給紙手段9aを駆動し、原稿Dの給紙を順次開始する。
こうして給紙された原稿Diは、第5図(1)に示され
るように読取位置23を経た後、方向転換爪40によって定
まる搬送経路37を介して第1ホッパ3aへ再収納される。
すなわち原稿Dは、読取露光されながら第1ホッパ3aと
読取位置23との間で循環搬送される。なお、第5図にお
いては、片面原稿を想定しており、読取位置23へは搬送
経路21を経ている。したがって、両面原稿で表裏表面の
反転が必要な際には、搬送経路29を経る場合もある。
るように読取位置23を経た後、方向転換爪40によって定
まる搬送経路37を介して第1ホッパ3aへ再収納される。
すなわち原稿Dは、読取露光されながら第1ホッパ3aと
読取位置23との間で循環搬送される。なお、第5図にお
いては、片面原稿を想定しており、読取位置23へは搬送
経路21を経ている。したがって、両面原稿で表裏表面の
反転が必要な際には、搬送経路29を経る場合もある。
前述のように、当初に載置された原稿D(初期原稿)
が給紙されている途中のステップa5において、割込モー
ドが要求されたか否かを判断する。
が給紙されている途中のステップa5において、割込モー
ドが要求されたか否かを判断する。
前記要求がなければ、処理はステップa6へ進み、全ての
原稿Dに対する複写動作が終了したか否かが判断され
る。こうして、順次的に原稿の給紙および読取露光が実
行され、複写機本体との協働によって片面原稿−片面複
写や両面原稿−両面複写などの各種複写態様が実現す
る。
原稿Dに対する複写動作が終了したか否かが判断され
る。こうして、順次的に原稿の給紙および読取露光が実
行され、複写機本体との協働によって片面原稿−片面複
写や両面原稿−両面複写などの各種複写態様が実現す
る。
一方、前記要求があると、処理はステップa7へ進み、
現在の複写部数および給送済原稿Diの状況を示す割込情
報Fをメモリ84に記憶する。さらに、ステップa8では、
第5図(2)に示されるように、第1ホッパ3aの原稿D
を読取露光することなく読取位置23を搬送させ、方向転
換爪40の切換えで定まる搬送経路39を介して第2ホッパ
3bへ全て一旦給送する。したがって、第1ホッパ3aが開
放される。
現在の複写部数および給送済原稿Diの状況を示す割込情
報Fをメモリ84に記憶する。さらに、ステップa8では、
第5図(2)に示されるように、第1ホッパ3aの原稿D
を読取露光することなく読取位置23を搬送させ、方向転
換爪40の切換えで定まる搬送経路39を介して第2ホッパ
3bへ全て一旦給送する。したがって、第1ホッパ3aが開
放される。
ステップa9では、前記開放された第1ホッパ3aに割込
用原稿Dwが操作者によって載置されたか否かが判断され
る。前記割込用原稿Dwの載置後、ステップa10にて、前
記割込用原稿Dwに対する複写条件が入力され、ステップ
a11では前述の第5図(1)と同様に、第1ホッパ3aと
読取位置23との間で前記割込用原稿Dwを循環させて割込
用モードでの複写動作を実行する。ステップa12では、
前記割込モードでの必要な複写が終了したか否かが判断
され、前記複写終了後、処理はステップa13へ進む。
用原稿Dwが操作者によって載置されたか否かが判断され
る。前記割込用原稿Dwの載置後、ステップa10にて、前
記割込用原稿Dwに対する複写条件が入力され、ステップ
a11では前述の第5図(1)と同様に、第1ホッパ3aと
読取位置23との間で前記割込用原稿Dwを循環させて割込
用モードでの複写動作を実行する。ステップa12では、
前記割込モードでの必要な複写が終了したか否かが判断
され、前記複写終了後、処理はステップa13へ進む。
ステップa13では、複写の終了した割込用原稿Dwが第
1ホッパ3aから排除されたか否かが判断される。前記割
込用原稿Dwの排除後、ステップa14では、メモリ84から
前述の割込モード要求時に記憶していた割込情報Fを読
出す。また、ステップa15では、第5図(3)に示され
るように、前記第2ホッパ3bの原稿Dを読取露光するこ
となく、読取位置23に搬送させ、方向転換爪40の切換え
で定まる搬送経路37を介して再び開放された第1ホッパ
3aへ給送する。このとき、前記読出した割込情報Fに基
づいて、第1ホッパ3aに復帰した原稿Dは、前記割込モ
ード要求時に中断した際の積重状態と同一となる。
1ホッパ3aから排除されたか否かが判断される。前記割
込用原稿Dwの排除後、ステップa14では、メモリ84から
前述の割込モード要求時に記憶していた割込情報Fを読
出す。また、ステップa15では、第5図(3)に示され
るように、前記第2ホッパ3bの原稿Dを読取露光するこ
となく、読取位置23に搬送させ、方向転換爪40の切換え
で定まる搬送経路37を介して再び開放された第1ホッパ
3aへ給送する。このとき、前記読出した割込情報Fに基
づいて、第1ホッパ3aに復帰した原稿Dは、前記割込モ
ード要求時に中断した際の積重状態と同一となる。
こうして割込モードを経た後、処理はステップa4へ復
帰し、初期原稿Dの複写動作が再開する。その後、前記
ステップa4〜ステップa15が繰返され、ステップa6にて
複写終了が判断されると、このプログラムは終了する。
帰し、初期原稿Dの複写動作が再開する。その後、前記
ステップa4〜ステップa15が繰返され、ステップa6にて
複写終了が判断されると、このプログラムは終了する。
したがって本実施例によれば、割込モード要求の際
に、初期原稿Dは第2ホッパ3bへ一旦給送され、第1ホ
ッパ3aを割込用原稿Dwの複写用に利用することができ
る。したがって、操作者は、初期原稿Dを取扱うことな
く、割込用原稿Dwのみを第1ホッパ3aに対して載置/排
除すればよい。すなわち、割込モードでの操作者の操作
が格段に簡略化される。また、前記割込モード終了後
は、前記初期原稿Dの給紙状況を示す割込情報Fに基づ
いて、確実に前記初期原稿Dの給紙中断時から複写動作
を再開することができる。
に、初期原稿Dは第2ホッパ3bへ一旦給送され、第1ホ
ッパ3aを割込用原稿Dwの複写用に利用することができ
る。したがって、操作者は、初期原稿Dを取扱うことな
く、割込用原稿Dwのみを第1ホッパ3aに対して載置/排
除すればよい。すなわち、割込モードでの操作者の操作
が格段に簡略化される。また、前記割込モード終了後
は、前記初期原稿Dの給紙状況を示す割込情報Fに基づ
いて、確実に前記初期原稿Dの給紙中断時から複写動作
を再開することができる。
以上の実施例においては、ホッパの数を2個に想定し
て説明しているけれども、さらに複数個設けられていて
もよい。
て説明しているけれども、さらに複数個設けられていて
もよい。
また、本実施例においては、循環式原稿供給装置に関
連して説明している。本発明の他の実施例では、複写機
は、静電式でなく、感光性を有する記録紙へ記録する構
成であってもよい。
連して説明している。本発明の他の実施例では、複写機
は、静電式でなく、感光性を有する記録紙へ記録する構
成であってもよい。
発明の効果 以上のように本発明によれば、複数個の収納手段を有
する循環式原稿供給装置における簡素な制御によって、
割込モード要求時での操作者による原稿の取扱い操作を
格段に簡略化することができる。また、割込モード終了
後では、予め記憶する割込情報に基づいて、給紙中断時
から当初の原稿の複写動作を再開させることができ、機
能性が劣ることはない。
する循環式原稿供給装置における簡素な制御によって、
割込モード要求時での操作者による原稿の取扱い操作を
格段に簡略化することができる。また、割込モード終了
後では、予め記憶する割込情報に基づいて、給紙中断時
から当初の原稿の複写動作を再開させることができ、機
能性が劣ることはない。
第1図は本発明の給紙方法が実施される循環式原稿供給
装置1の簡略化した構成を示す断面図、第2図は循環式
原稿供給装置1を装備する静電式複写機2の簡略化した
構成を示す断面図、第3図は循環式原稿供給装置1の電
気的構成を示すブロック図、第4図は循環式原稿供給装
置1における複写動作を説明するためのフローチャー
ト、第5図は本実施例における原稿搬送状態を示す図で
ある。 1……循環式原稿供給装置、2……複写機、3a……第1
ホッパ、3b……第2ホッパ、23……読取位置、31……光
学系、32……サイズ検出器、37,39……搬送経路、40…
…方向転換爪、81……処理回路、84……メモリ(RA
M)、D……原稿(初期原稿)、Dw……割込用原稿、F
……割込情報、P……記録紙
装置1の簡略化した構成を示す断面図、第2図は循環式
原稿供給装置1を装備する静電式複写機2の簡略化した
構成を示す断面図、第3図は循環式原稿供給装置1の電
気的構成を示すブロック図、第4図は循環式原稿供給装
置1における複写動作を説明するためのフローチャー
ト、第5図は本実施例における原稿搬送状態を示す図で
ある。 1……循環式原稿供給装置、2……複写機、3a……第1
ホッパ、3b……第2ホッパ、23……読取位置、31……光
学系、32……サイズ検出器、37,39……搬送経路、40…
…方向転換爪、81……処理回路、84……メモリ(RA
M)、D……原稿(初期原稿)、Dw……割込用原稿、F
……割込情報、P……記録紙
Claims (1)
- 【請求項1】複写すべき原稿を複数のうちの予め定める
第1の収納手段に載置し、搬送経路を経て順次的に読取
露光手段の読取位置へ給送してその読取露光手段によっ
て読取露光し、前記第1の収納手段へ再収納し、こうし
て前記原稿を循環させる循環式原稿供給装置にて、 前記載置された原稿に亘る給送途中で、他の割込用原稿
の複写を指示する割込モードが要求されるときには、 前記割込モードが要求された時点での給送途中の原稿の
給送状況を示す割込情報を予め定めるメモリに記憶し、
前記第1の収納手段に収納される原稿を、前記搬送経路
を介して、読取露光することなく、全て他の第2の収納
手段へ給送して第1の収納手段を開放し、 その後、開放された第1の収納手段に、割込用原稿を載
置し、前記第1の収納手段を用いて割込用原稿を読取装
置へ給送して読取露光し、 割込モード終了後に、前記第1の収納手段から前記割込
用原稿を排除し、 その後、前記第2の収納手段に収納される原稿を全て第
1の収納手段へ前記搬送経路を介して給送し、 前記メモリに記憶されている割込情報に基づいて、前記
給送途中であった原稿から給送を再開して読取露光する
ことを特徴とする循環式原稿供給装置における原稿給紙
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273745A JP2668157B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 循環式原稿供給装置における原稿給紙方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273745A JP2668157B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 循環式原稿供給装置における原稿給紙方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04148780A JPH04148780A (ja) | 1992-05-21 |
| JP2668157B2 true JP2668157B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=17531983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2273745A Expired - Fee Related JP2668157B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 循環式原稿供給装置における原稿給紙方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2668157B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61151633A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | Sharp Corp | 自動原稿送り装置 |
| JPS61181034U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-12 |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP2273745A patent/JP2668157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04148780A (ja) | 1992-05-21 |
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