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JP2556305B2 - 偏向回路 - Google Patents

偏向回路

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Publication number
JP2556305B2
JP2556305B2 JP59247900A JP24790084A JP2556305B2 JP 2556305 B2 JP2556305 B2 JP 2556305B2 JP 59247900 A JP59247900 A JP 59247900A JP 24790084 A JP24790084 A JP 24790084A JP 2556305 B2 JP2556305 B2 JP 2556305B2
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JP
Japan
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deflection
circuit
winding
retrace
capacitor
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JP59247900A
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JPS60134562A (ja
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エデユアート ハフアール ペータ
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RCA Licensing Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/22Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
    • H04N3/23Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
    • H04N3/233Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 この発明は、偏向電流の振幅が比較的広い範囲にわた
って、高電圧の振幅や偏向帰線時間に実質的に影響を与
えること無しに変化または変調される偏向回路に関する
ものである。東西(左右)ピンクッション歪の修正およ
び画像幅の調整などの目的で、偏向電流の振幅を変調す
ることが望まれている。
〔従来技術〕
周知の偏向回路の欠点は、フライバック変圧器の2次
巻線中の帰線負荷電流が急激に変化したときに走査偏向
電流が過渡的な妨害を受け易いことである。その様な過
渡的妨害は、映像管のスクリーンに明るい水平および垂
直ストリップから成るクロスハッチパタンを表示すると
良く見える。
普通の或るテレビジョン受像機の水平偏向回路は、水
平偏向巻線と各走査期間にこの偏向巻線に偏向電流を供
給する走査キャパシタとを持った出力段を具えている。
この偏向巻線の両端間には帰線期間中帰線キャパシタが
結合され、帰線期間中にフライバック変圧器を介してエ
ネルギが再補充される。フライバック変圧器の2次巻線
の高ビーム電流による高負荷状態は、例えばクロスハッ
チパタンの各水平ストリップなどを表示する過程で発生
し、帰線期間中にフライバック変圧器に高負荷がかか
る。この負荷作用によって帰線キャパシタは上記フライ
バック変成器を経て僅かに放電し、このため帰線期間中
に帰線キャパシタから走査キャパシタならびに偏向巻線
に転送されるエネルギは減少する(帰線キャパシタがフ
ライバック変成器を経て放電することにより該帰線キャ
パシタの電荷が減少し、これを補うために走査キャパシ
タから偏向巻線を通して上記帰線キャパシタへ放電電流
が流れる、と見ることもできる)。このことによってク
ロスハッチパタンの高輝度水平ストリップの期間中走査
キャパシタ両端間の電圧が僅かに低下することになる。
走査キャパシタの電荷は、高輝度水平ストリップの下方
の低輝度画像部分を表示する走査線に付帯する帰線期間
中に補充される。これにより、偏向巻線を通して逆方向
に小さな電流が流れる。走査キャパシタのこの充電電流
および放電電流はラスタに小さな変位を生じさせ、偏向
巻線走査電流を変調する低周波振動を生じさせることに
なる。この低周波数変調はクロスハッチパタンの各垂直
ストリップを、直線状でなくジグザグ状に見えるように
する可能性がある。このジグザグ形は、水平ストリップ
との交差点直下のある垂直ストリップに現れる。この様
な歪は、「鼠の歯歪」という名称で呼ばれることもあ
り、第2a図のクロスハッチパタンに例示されている。こ
の歪は高ビーム電流の過渡的変化が生じている間および
その直後に発生する。上記のように、「鼠の歯歪」は、
高電圧を供給するアルタ回路の要求するエネルギが急激
に増大したとき、低インピーダンスのエネルギ・フライ
ホイールとして働く偏向回路からアルタ回路にエネルギ
が転送され、これによって偏向巻線を流れる走査電流に
変動を生じさせることにより生じる。
米国特許第442957号(発明者ハファール氏)に対応す
る1983年11月3日公知の西独OLS3314470号(特開昭58−
191572号、特許第1612513号に対応)の特許明細書(以
下ハファール特許明細書と称す)には、この「鼠の歯
歪」を低減することができる偏向回路が開示されてい
る。この偏向回路は偏向周波数で動作する可制御スイッ
チで制御されるもので、該可制御スイッチは偏向巻線に
結合されていて、各走査期間中上記偏向巻線に走査電流
を流通させる。ハファール特許明細書に記載された偏向
回路では、偏向コイルLH、走査キャパシタCSおよび帰線
キャパシタCRDよりなる偏向帰線共振回路25と、フライ
バック変成器Tの1次巻線W1と第2の帰線キャパシタC
RTよりなる変成器共振回路(第2の共振回路)30とを高
インピーダンスのチョークコイルL1により分離し、高電
圧回路の負荷に変動があっても、これによる影響が偏向
帰線共振回路25の走査キャパシタCS、帰線キャパシタC
RD等に及ぶことがないようにしている。このことによ
り、高電圧回路の負荷に大きな変動があっても偏向帰線
共振回路中のエネルギに実質的な変動がなく、走査期間
中に「鼠の歯歪」が生ずるのを防止することができる。
しかし、ハファール特許明細書に記載の偏向回路では、
上記偏向帰線共振回路25と変成器共振回路(第2の共振
回路)30とが全く別々に共振して異なる持続時間をもっ
たリトレース・パルス電圧を発生するため、高電圧回路
の負荷が大きく変化すると変成器共振回路(第2の共振
回路)30が発生するリトレース・パルスの持続時間変化
し、このリトレース・パルスを表示装置の他の部分の同
期用に使用することができないという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は、フライバック変成器の1次巻線W1と共に変
成器共振回路(第2の共振回路)を形成する第2の帰線
キャパシタCRTとして帰線キャパシタCRDに比して容量値
の小さいものを使用し、また上述のハファール特許明細
書に記載された偏向回路と同様に、高インピーダンスの
チョークコイルにより偏向帰線共振回路と上記変成器共
振回路(第2の共振回路)とを分離して、高電圧回路の
負荷の変動による影響が上記偏向帰線共振回路に及ぶの
を防止して、前述の「鼠の歯歪」が生ずるのを防止する
ことができ、また上記帰線キャパシタCRDを偏向帰線共
振回路27と変成器共振回路(第2の共振回路)31の双方
に共通の回路素子として作用するように結合することに
より、上記2つの共振回路を充分に蜜に結合して全体と
して帰線共振周波数に同調した1個の共振回路を構成
し、これによって回路の他の部分の同期をとるのに必要
な同期情報を含む帰線パルス電圧を取り出すことができ
る偏向回路を得ることを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明の偏向回路は、偏向巻線(LH)と、この偏向巻
線に結合され偏向周波数で動作して偏向サイクルの走査
期間中上記偏向巻線に走査電流を生成するスイッチ手段
(Q1)と、上記偏向巻線と第1の偏向帰線共振回路(2
7)を形成する第1の帰線キャパシタ(CRD)と、上記ス
イッチ手段と電源(B+)とに結合されていて上記偏向サ
イクルの帰線期間中帰線パルス電圧を発生するフライバ
ック変成器(T1)の第1巻線(W1)と、上記偏向巻線よ
り高いインピーダンス値を有し帰線期間中上記第1の偏
向帰線共振回路(27)と上記第1巻線(W1)間の電流路
に結合されるインピーダンス手段(L1)と、このインピ
ーダンス手段を介して上記第1偏向帰線共振回路(27)
に結合され左右修正を行なう変調電流源(25または12
5)と、上記第1の帰線キャパシタ(CRD)と直列に接続
されており、また上記第1巻線(W1)に結合されて該第
1巻線と第2の共振回路(31)を形成する第2の帰線キ
ャパシタ(CRT)とを具備している。この第2の帰線キ
ャパシタ(CRT)は、インピーダンス手段(L1)と共に
上記偏向巻線(LH)および第1の帰線キャパシタ
(CRD)を含む第1の帰線共振回路(27)をフライバッ
ク変成器(T1)の第1巻線(W1)から分離することがで
きるように、上記第1の帰線キャパシタ(CRD)に比し
て小容量のものが使用されている。
本発明の偏向回路では、第1の共振回路(27)と第2
の共振回路(31)は一方の帰線キャパシタ(例えば第1
の偏向帰線キャパシタCRD)を共有しており、これによ
って上記の2つの共振回路は帰線周波数に同調した1個
の合成共振回路を形成し、該合成共振回路はフライバッ
ク変成器(T1)の第1巻線(W1)中に上記偏向巻線中に
発生する帰線パルス電圧と同じ同期情報をもった帰線パ
ルス電圧を発生させることができる。
本発明の一実施形態では、フライバック変成器(T1)
の第1巻線(W1)と第1の帰線キャパシタ(CRD)を含
む第2の共振回路(31)は帰線周波数よりも低い周波数
に同調した直列共振回路として構成されており、偏向巻
線(LH)と上記第1の帰線キャパシタ(CRD)を含む第
1の帰線共振回路(27)は帰線周波数よりも低い周波数
に同調した並列共振回路として構成されている。これら
2つの共振回路は上記第1の帰線キャパシタ(CRD)を
共有することにより密に結合されており、且つ直列共振
回路として構成された第1の帰線共振回路(27)の誘導
性成分と並列共振回路として構成された第2の共振回路
の容量性成分とが補償し合って、両共振回路の合成回路
が所要の帰線周波数で共振するようになっている。
〔実施例と詳細な説明〕
以下、図面を参照してこの発明を詳細に説明する。
第1図に示すこの発明の一特徴を具体化した偏向回路
100は、例えばフイリップス(Philips)30AX型110度カ
ラー映像管の水平偏向を行うものである。この図におい
て、端子22と大地間に生ずる調整された直流電圧B+電圧
源は、抵抗R1を介して水平フライバック変圧器T1の1次
巻線W1の端子22aに結合されている。巻線W1の他方の端
子は接続端子23に結合されている。端子22aと大地間に
はフィルタ・キャパシタC1が結合されている。調整され
た電圧B+はスイッチ型電源90によって発生される。変圧
器T1の第2巻線W3はダイオードD4を通じてアルタ電圧U
とビーム電流を供給する。
水平出力トランジスタQ1は、そのベースを通常の駆動
回路および発振器回路50に結合し、コレクタ・エミッタ
電路を接続端子23と大地間に結合している。トランジス
タQ1の上記主電路と並列に2個のダイオードD1とD2より
成る直列整流器回路が接続されている。ダイオードD1の
陽極と陰極間には、水平偏向巻線LHとS字成形用または
走査キャパシタCSとの直列回路が結合されている。ダイ
オードD1の陽極と陰極間には、偏向帰線キャパシタCRD
も結合されており、該帰線キャパシタCRDはキャパシタC
Sおよび偏向巻線LHと共に並列共振回路27を構成してい
る。接続端子28と大地間には帰線キャパシタCRDに比し
て小容量の第2の帰線キャパシタCRTが結合されてい
る。端子28と大地との間には、またチョークL1と、スイ
ッチング・トランジスタQ5を含む可制御スイッチ型電流
回路25とが結合されている。チョークL1のインダクタン
スは偏向巻線LHのインダクタンスよりも実質的に大き
い。
走査期間中は、変成器T1の1次巻線W1、トランジスタ
Q1、ダイオードD1とD2、キャパシタC3およびインダクタ
LHを含む回路は、普通の周知方向回路として動作する。
トランジスタQ1のスイッチングの同期は、後述するよう
に、例えばフライバック変圧器T1の2次巻線W4から供給
されるパルスH5の位相情報から得られる。
帰線期間中は、チョークL1を介して流れるシンク電流
i1によって帰線キャパシタCRDに電荷が付加される。例
えば、全帰線期間中における積分値∫・dtが大きくな
れば、帰線キャパシタCRD両端間の電圧V4は高くなる。
走査期間中に偏向巻線LHを通して流れるピーク偏向電流
iyが、帰線期間の中心における帰線キャパシタCRD両端
間のピーク電圧V4に直接関係することに注意すべきであ
る。電流i1を垂直周波数で変調すると、スイッチ型電流
回路25は水平走査電流に対して東西ピンクッション修正
を加えることができる。
この可制御スイッチ型電流回路25中の制御回路は、差
動対をなすトランジスタQ2とQ3を有し、これらのトラン
ジスタQ2、Q3の各エミッタは抵抗R9の端子41に接続され
ている。抵抗R9の他方の端子は電圧源V+に結合されて
おり、該抵抗R9を流れる電流i2は、トランジスタQ2とQ3
の各ベースに生ずる電圧V6とV5の差に応じて、それぞれ
トランジスタQ2とQ3とに分流する。
トランジスタQ2のコレクタ電流は、反転駆動トランジ
スタQ4を介して、回路25中の共通エミッタ型で動作する
スイッチング・トランジスタQ5を制御する。トランジス
タQ5のコレクタは、チョークL1の、共振回路27から遠い
側の端子29に結合されている。従ってトランジスタQ5
は、電圧V6とV5間の差の大きさに応じてオフおよびオン
の状態にそれぞれスイッチされる。チョークL1の端子29
は、また、ダイオードD3を介して端子22aに接続されて
おり、この端子22aはほぼB+電位にある。ダイオードD3
の極性は、トランジスタQ5がオフ状態にされたとき、チ
ョークL1を流れる電流i1を流して、端子29における電圧
V3をその時キャパシタC1の両端間にある電圧にクランプ
するように、選ばれている。逆に、トランジスタQ5がオ
ン状態になると、電流i1はトランジスタQ5を通して大地
へ流れて電圧V3をほぼ大地電位にする。
フライバック変圧器T1の2次巻線W2の両端間に生ずる
水平帰線パルスHPは、抵抗R2を経て抵抗R3とキャパシタ
C2との直列回路に供給され、さらにトランジスタQ2のベ
ースに結合される。普通の垂直偏向回路32によって生成
された垂直鋸歯状波に重畳されたパラボラ形の垂直周波
数信号VSが、抵抗R6、R5およびキャパシタC3の直列ラス
タ制御回路を通してトランジスタQ2のベースに結合され
る。こうして、トランジスタQ2のベースは電圧加算接続
点として働く。垂直偏向回路32のサンプリング抵抗RS
両端間の垂直鋸歯状電圧V9は垂直周波数の鋸歯状成分を
持っている。電圧V9は、抵抗R5と並列接続された梯形
(trapeze)制御抵抗R13を通して抵抗12の一方の端子に
加えられる。抵抗R12の他方の端子はトランジスタQ3の
ベースに結合されている。梯形制御抵抗R13は、共通モ
ード除去作用によってトランジスタQ2のベースの垂直鋸
歯状部分を消去するように調整される。トランジスタQ3
のベースにおけるバイアス電圧レベルV5は、可変抵抗R1
0と固定抵抗R11との直列構成によって制御される。抵抗
R10とR11のこの直列構成は電圧源V+とトランジスタQ3
のベースとの間に挿入されている。
チョークL1の端子28と大地間の電圧V2も抵抗R4を介し
てトランジスタQ2のベースに結合されて、偏向回路100
の動作を安定させる帰還作用を行う。すなわち、トラン
ジスタQ2のベースに結合されたキャパシタC2と抵抗R3は
電圧V2のパルスを積分して(後述する)垂直周波数パラ
ボラ波形の帰還作用を行う。
電圧V6とV5との間の差は、各水平走査期間中、陰極線
管スクリーン中の走査ビームの垂直位置に従って、トラ
ンジスタQ5がオフ状態にされる期間を変調する。
各水平走査期間中、電流i1がダイオードD2、チョーク
L1およびトランジスタQ5を通して、制御可能なある時点
でトランジスタQ5がオフ状態されるまで、大地に流れ
る。トランジスタQ5がオフ状態になると電流i1はダイオ
ードD3を通って流れる。これで、走査期間の残りの期間
中電流i1はゆっくりと減少する。帰線期間中、電流i1
増加する。帰線期間中、チョークL1のインピーダンスは
偏向巻線LHのインピーダンスに比べて大きく、また第2
の帰線キャパシタCRTの容量値は第1の帰線キャパシタC
RDの容量値に比して小さいので、帰線共振回路27と1次
巻線W1の間にはその巻線中の負荷の変動に関係する高周
波数電流に対して取り上げる程の結合は存在しない。チ
ョークL1はその様の電流に対する低インピーダンス通路
を形成しないから、鼠の歯歪は前記ハファール特許明細
書中に詳しく説明されている様な形で除かれるか充分低
減される。第2a図は従来の或る回路を使用してクロスハ
ッチパタンを表示した場合に生ずる鼠の歯歪を例示して
いる。第2b図は、第1図の偏向回路100を使用したとき
に得られる様な、鼠の歯歪の無いクロスハッチパタンを
示している。
第4図は、帰線期間中における第1図の偏向回路100
の等価回路を示している。第1巻線W1とキャパシタCRT
およびCRDは、水平帰線周波数よりも低い共振周波数を
もつ直列共振回路31を構成している。キャパシタCRD
偏向巻線LHは、上記と同じく水平帰線周波数よりも低い
共振周波数を持つ並列帰線共振回路27を形成している。
従って、共振回路31、27はキャパシタCRDを共通の共振
素子として共有している。しかし、この直列および並列
両共振回路を組合せて形成される回路は帰線周波数に同
調している。1次巻線W1内のこの帰線パルス電圧は、偏
向巻線LH中の帰線パルス電圧中に含まれている同期情報
と同じ同期情報を含んでいる。
既述のように、第1図の変圧器T1の2次巻線W4は、例
えば、水平同期パルスHSを供給する。各パルスHSは、偏
向巻線LH中の帰線期間を表している。水平同期パルスHS
が駆動回路および発振器回路50に供給されたそれに同期
情報を与える。パルスHS中に含まれている同期情報は偏
向巻線LH中の電流iyの位相を表している。この情報は、
例えば、第1図には示されていないがテレビジョン信号
の水平同期パルスと協同して、トランジスタQ1のベース
を駆動する発振器信号の位相を調整するために使用し得
る。
変圧器T1の1次巻線W1と帰線共振回路27との間の結合
はキャパシタCRDとCRTを含む容量性分圧器を介して行わ
れている。1次巻線W1と回路27の間に直列結合されたキ
ャパシタCRTは、ビーム電流の突然の増加という様な急
激な帰線電流負荷によるキャパシタCRDの放電を阻止す
る。偏向帰線共振回路27とフライバック変圧器巻線W1と
の間に別の電流通路を形成する高インピーダンスチョー
クL1は帰線共振回路27と変圧器T1を通しての急速なエネ
ルギ転送を防止する。従って、第1図の偏向回路100を
使用すれば鼠の歯歪は大幅に低減する。
第3図には、この発明の特徴を具体化したまた別の偏
向回路101が示されている。第3図の偏向回路101は第1
図の偏向回路100とほぼ同様なものである。第3図の偏
向回路101を使用すれば、鼠の歯歪は前述と同様に大幅
に減少する。第1図と第3図において同じ図形および記
号は同様な物または機能を示している。
第3図の偏向回路101では、高インピーダンスのチョ
ークL1の端子29と大地との間にトランジスタQ6と制御ブ
ロック70とからなる制御可能な電流回路125が結合され
ており、該電流回路125を流れる垂直周波数で変調され
た電流によりラスタの東西ピンクッション歪を修正す
る。具体的には、電流回路125は上記端子29と大地との
間に結合されたキャパシタCCを含み、コレクタが上記端
子29に結合されたトランジスタQ6がチョークL1を流れる
電流i1の平均値に等しい電流を引き出す。また、トラン
ジスタQ6は制御ブロック70によって制御されて所謂A級
増幅器のように動作し、常に導通状態を維持しつつその
導通レベルを変化させて垂直周波数で変調されたパラボ
ラ波形をもったコレクタ電流を流通させる。これによっ
てラスタの左右ピンクッション歪を修正することができ
る。端子29から供給される帰還路電圧はラスタ修正とラ
スタ幅とを安定化させる。
上記のようにトランジスタQ6はA級増幅器のように動
作することから第3図の偏向回路101で使用される制御
可能な電流回路125はA級モードで動作する電流回路と
称される。第1図の偏向回路100における電流回路25第
3図の偏向回路101における電流回路125は互換可能であ
る。
なお、第3図の偏向回路101では、走査キャパシタCS
および偏向コイルLHと直列にコイルLLINが接続されてい
るが、該コイルLLINは可飽和リアクタンスとして作用す
るもので、偏向電流IYの振幅が大きくなったときに飽和
してそのリアクタンスが減少し、上記偏向コイルの固有
の抵抗による上記偏向電流の増加率の低下を補償して画
面の横方向の端部の歪を修正することができる。
第3図に示す偏向回路においても、端子28と29間に高
インピーダンスのチョークL1が接続されており、また第
2の帰線キャパシタCRTとして第1の帰線キャパシタCRD
の容量値に比して小さい容量値のものが使用されている
から、第1図の偏向回路と同様に帰線期間中に偏向帰線
共振回路27を1次巻線W1から高周波的に分離することが
できる。これによって1次巻線W1にかかる負荷の変動が
偏向帰線共振回路27に反映されるのが防止され、鼠の歯
歪が生ずるのが防止される。
第5図は、偏向回路101の帰線パルス電圧V1の波形を
例示している。第5図は、また、破線および実線でそれ
ぞれ例示された頂部/底部および中央走査に対するキャ
パシタCRT両端間の帰線電圧V2を示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は制御可能なスイッチを有するこの発明を実施し
た偏向回路の一例を示す図、第2a図と第2b図は、それぞ
れ鼠の歯歪を有するクロスハッチパタンと鼠の歯歪を含
まないクロスハッチパタンを例示する図、第3図はA級
モード電流シンクを含むこの発明を実施した偏向回路の
一例を示す図、第4図は第1図および第3図の偏向回路
の電気的等価回路を示す図、第5図は第3図の回路の動
作説明に都合のよい、異なる寸法で示す波形図である。 LH……偏向巻線、Q1……スイッチ手段、CRD……第1の
帰線キャパシタ、27……第1偏向帰線共振回路、B+……
電源、T1……フライバック変圧器、W1……フライバック
変圧器の第1巻線、L1……インピーダンス、Q5……変調
電流源、CRT……第2の帰線キャパシタ、31……第2の
共振回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】偏向巻線と、 上記偏向巻線に結合され偏向周波数で動作して偏向サイ
    クルの走査期間中上記偏向巻線に走査電流を生成するス
    イッチ手段と 上記偏向巻線と第1の偏向帰線共振回路を形成する第1
    の帰線キャパシタと、 電源と、 上記スイッチ手段と上記電源とに結合され上記偏向サイ
    クルの帰線期間中帰線パルス電圧を発生するフライバッ
    ク変成器の第1巻線と、 上記偏向巻線より高いインピーダンス値を有し帰線期間
    中上記第1の偏向帰線共振回路と上記第1巻線の電流路
    に結合されるインピーダンス手段と、 上記インピーダンス手段を介して上記第1の偏向帰線共
    振回路に結合され左右修正を行なう変調電流源と、 上記第1の帰線キャパシタと直列に接続されており、上
    記第1巻線に結合されて該第1巻線と第2の共振回路を
    形成する、上記第1の帰線キャパシタより小容量の第2
    の帰線キャパシタと、 を具備し、 上記第1と第2の共振回路は合成共振回路を形成するよ
    うに上記第1の帰線キャパシタを共通の共振素子として
    共有しており、上記第1巻線中の帰線パルス電圧は上記
    偏向巻線中の帰線パルス電圧中に含まれている同期情報
    と同じ同期情報を含んでいる、偏向回路。
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