JP2550391Y2 - 花みょうが用包装容器 - Google Patents
花みょうが用包装容器Info
- Publication number
- JP2550391Y2 JP2550391Y2 JP1991011447U JP1144791U JP2550391Y2 JP 2550391 Y2 JP2550391 Y2 JP 2550391Y2 JP 1991011447 U JP1991011447 U JP 1991011447U JP 1144791 U JP1144791 U JP 1144791U JP 2550391 Y2 JP2550391 Y2 JP 2550391Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flower
- ginger
- flower ginger
- container
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は花みょうがを冷蔵庫保
存、流通、店頭販売するための包装容器に関するもので
ある。
存、流通、店頭販売するための包装容器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、花みょうがは保存性に乏しいた
め、収穫後すみやかに流通、販売されており、その流
通、販売時の包装体としては、塩化ビニルシート、発泡
ポリスチレンシート等を真空成形してなるトレー容器に
花みょうがを入れ、塩化ビニルフィルム、ポリエチレン
フィルム等によりストレッチ包装した形態、あるいは蓋
がヒンジ部分で一体となった塩化ビニル製の容器やポリ
スチレン製の容器を用いて、花みょうがを入れた後に先
端をホッチキスやセロテープで止めるか、超音波シール
で止めたりした形態のものが広く使用されている。
め、収穫後すみやかに流通、販売されており、その流
通、販売時の包装体としては、塩化ビニルシート、発泡
ポリスチレンシート等を真空成形してなるトレー容器に
花みょうがを入れ、塩化ビニルフィルム、ポリエチレン
フィルム等によりストレッチ包装した形態、あるいは蓋
がヒンジ部分で一体となった塩化ビニル製の容器やポリ
スチレン製の容器を用いて、花みょうがを入れた後に先
端をホッチキスやセロテープで止めるか、超音波シール
で止めたりした形態のものが広く使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】花みょうがの収穫期
は、8月から9月の約2カ月間に集中し、しかも保存性
に乏しいため、長期間保存のための技術が望まれていた
が、本考案者らは、長期保存のための基礎技術について
研究を重ね、下記〜の条件を満足する環境下におい
て花みょうがは70日程度その外観、香り、商品性とも満
足する状態を維持しうることを知見した(平成元年度研
究成果情報 (関東東海農業) 、第519〜520頁、平
成元年6月農林水産省農業研究センター発行参照)。
は、8月から9月の約2カ月間に集中し、しかも保存性
に乏しいため、長期間保存のための技術が望まれていた
が、本考案者らは、長期保存のための基礎技術について
研究を重ね、下記〜の条件を満足する環境下におい
て花みょうがは70日程度その外観、香り、商品性とも満
足する状態を維持しうることを知見した(平成元年度研
究成果情報 (関東東海農業) 、第519〜520頁、平
成元年6月農林水産省農業研究センター発行参照)。
【0004】花弁の見えない熟度の進んでいない花み
ょうがを用いる。 花みょうがを立てた状態で保存する。 ポリプロピレン容器、延伸ポリプロピレン容器などの
容器内で密閉状態で保存する。 2℃程度の低温で保存する。
ょうがを用いる。 花みょうがを立てた状態で保存する。 ポリプロピレン容器、延伸ポリプロピレン容器などの
容器内で密閉状態で保存する。 2℃程度の低温で保存する。
【0005】本考案者らは、さらに、花みょうがの長期
保存を可能にする環境について研究すべく、上記〜
の環境の下で40日から70日を経過した密閉容器につ
いて、その内部の酸素濃度および炭酸ガス濃度について
測定をおこなったところ、その値は、酸素0.5〜7.
0%、炭酸ガス1.0〜8.0%であることを知見する
とともに、その環境は、袋体を構成するフィルムのガス
透過性と花みょうがの呼吸によって作りだされる花みょ
うがの保存に最適なMA貯蔵環境であることを知見し
た。
保存を可能にする環境について研究すべく、上記〜
の環境の下で40日から70日を経過した密閉容器につ
いて、その内部の酸素濃度および炭酸ガス濃度について
測定をおこなったところ、その値は、酸素0.5〜7.
0%、炭酸ガス1.0〜8.0%であることを知見する
とともに、その環境は、袋体を構成するフィルムのガス
透過性と花みょうがの呼吸によって作りだされる花みょ
うがの保存に最適なMA貯蔵環境であることを知見し
た。
【0006】したがって、上記〜の条件に加え、酸
素0.5〜7.0%、炭酸ガス1.0〜8.0%のMA
貯蔵状態を維持しうる状態で、花みょうがの包装体を作
成すれば、花みょうがは長期間の貯蔵に耐え、生産地で
の包装後そのまま消費地まで移送して販売することがで
きるという大きな利点を持つ。しかしながら、このよう
な条件下で花みょうがを長期保存するにあたって、従来
使用されている花みょうがの包装体をそのまま使用する
ことは難しい。すなわち塩化ビニルシート、発泡ポリス
チレンシート等を真空成形してなるトレー容器に花みょ
うがを入れ、塩化ビニルフィルム、ポリエチレンフィル
ム等によりストレッチ包装した形態、あるいは蓋がヒン
ジ部分で一体となった塩化ビニル製の容器やポリスチレ
ン製の容器を用いて、花みょうがを入れた後に先端をホ
ッチキスやセロテープで止めるか、超音波シールで止め
たりした形態では、密封が不完全であるため、酸素0.5
%〜7%、炭酸ガス1%〜8%のMA貯蔵を行うことが
できず、また花みょうがを立てた状態で保存するのに適
した包装形態ではない。
素0.5〜7.0%、炭酸ガス1.0〜8.0%のMA
貯蔵状態を維持しうる状態で、花みょうがの包装体を作
成すれば、花みょうがは長期間の貯蔵に耐え、生産地で
の包装後そのまま消費地まで移送して販売することがで
きるという大きな利点を持つ。しかしながら、このよう
な条件下で花みょうがを長期保存するにあたって、従来
使用されている花みょうがの包装体をそのまま使用する
ことは難しい。すなわち塩化ビニルシート、発泡ポリス
チレンシート等を真空成形してなるトレー容器に花みょ
うがを入れ、塩化ビニルフィルム、ポリエチレンフィル
ム等によりストレッチ包装した形態、あるいは蓋がヒン
ジ部分で一体となった塩化ビニル製の容器やポリスチレ
ン製の容器を用いて、花みょうがを入れた後に先端をホ
ッチキスやセロテープで止めるか、超音波シールで止め
たりした形態では、密封が不完全であるため、酸素0.5
%〜7%、炭酸ガス1%〜8%のMA貯蔵を行うことが
できず、また花みょうがを立てた状態で保存するのに適
した包装形態ではない。
【0007】さらに、特定の実験的条件のもとで上記の
環境を作り得たとしても、その条件をそのまま、生産地
での包装後そのまま消費地まで移送して販売することに
適用することは困難である。本考案は花みょうがの長期
保存のために、花みょうがのMA貯蔵および立てた状態
での保存を、実用化レベルで実現するとともに、さらに
包装後そのままの形で流通、店頭販売することのでき
る、花みょうがのための包装容器を提供することを目的
とする。
環境を作り得たとしても、その条件をそのまま、生産地
での包装後そのまま消費地まで移送して販売することに
適用することは困難である。本考案は花みょうがの長期
保存のために、花みょうがのMA貯蔵および立てた状態
での保存を、実用化レベルで実現するとともに、さらに
包装後そのままの形で流通、店頭販売することのでき
る、花みょうがのための包装容器を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案者らは、鋭意研究を行い、通常店頭において
販売されている50から200gの花みょうが包装体の
場合において、酸素0.5%〜7%、炭酸ガス1%〜8%
のMA貯蔵環境を創世しかつ維持しうる袋体の素材とし
ては、23℃での酸素透過率が500〜5000cc/ m
2 ・24hrs ・atm である合成樹脂フィルムが最適であ
ること、および花みょうがを立てた状態で保存、移送す
るのに断面U字状のトレイを用いることが実用的である
ことを知見し、本考案を完成するにいたった。
に、本考案者らは、鋭意研究を行い、通常店頭において
販売されている50から200gの花みょうが包装体の
場合において、酸素0.5%〜7%、炭酸ガス1%〜8%
のMA貯蔵環境を創世しかつ維持しうる袋体の素材とし
ては、23℃での酸素透過率が500〜5000cc/ m
2 ・24hrs ・atm である合成樹脂フィルムが最適であ
ること、および花みょうがを立てた状態で保存、移送す
るのに断面U字状のトレイを用いることが実用的である
ことを知見し、本考案を完成するにいたった。
【0009】すなわち、本考案の花みょうが用包装容器
は、底面パネルおよび該底面パルネに連設した少なくと
も一対の側面パネルを有するトレイ体と、花みょうがを
載置する前記トレイ体を収納する筒状の袋体から構成さ
れ、該袋体は23℃での酸素透過率が500〜5000
cc/ m2 ・24hrs ・atm である合成樹脂製のフィルム
からなり、該袋体の両端が閉鎖密封されうるようになっ
ていることを特徴とする花みょうが用包装容器であるこ
とを特徴とする。
は、底面パネルおよび該底面パルネに連設した少なくと
も一対の側面パネルを有するトレイ体と、花みょうがを
載置する前記トレイ体を収納する筒状の袋体から構成さ
れ、該袋体は23℃での酸素透過率が500〜5000
cc/ m2 ・24hrs ・atm である合成樹脂製のフィルム
からなり、該袋体の両端が閉鎖密封されうるようになっ
ていることを特徴とする花みょうが用包装容器であるこ
とを特徴とする。
【0010】前記袋体が熱融着可能な合成樹脂製のフィ
ルムからなり、該袋体の両端が熱シールにより閉鎖密封
されうるように構成する、前記トレー体を箱状に構成す
ることなどは、好ましい態様である。この花みょうが用
包装容器を用いて花みょうがを閉鎖密閉した花みょうが
包装体は、生産地での包装後、そのままの形で保存、移
送され消費地の店頭に並べられる。
ルムからなり、該袋体の両端が熱シールにより閉鎖密封
されうるように構成する、前記トレー体を箱状に構成す
ることなどは、好ましい態様である。この花みょうが用
包装容器を用いて花みょうがを閉鎖密閉した花みょうが
包装体は、生産地での包装後、そのままの形で保存、移
送され消費地の店頭に並べられる。
【0011】以下に本考案をさらに詳細に説明する。図
1および図2は、本考案の花みょうが用包装容器を用い
て包装された花みょうがの包装体を示している。図示さ
れるように、底面パネル1’および該底面パネルに連設
した少なくとも一対の側面パネル1”を有するトレイ体
1に、花みょうが3を載置し、花みょうが3をトレイ体
1とともに筒状の袋体2に収納する。この袋体3は23
℃での酸素透過率が500〜5000cc/ m2 ・24hr
s ・atm である合成樹脂製のフィルムからなり、両端
4、5が閉鎖密封されている。花みょうがを載置する方
向は、トレー体の側面パネルと直角 (図1) あるいは平
行(図2) どちらでもよいが、保存、流通にさいして
は、包装体を90°起こし、側パネルを底面としてあるい
は袋体の閉鎖密封した端部を底面として、花みょうがを
立てた状態で、ダンボール箱あるいはコンテナーに集積
するか、または包装体をダンボール箱あるいはコンテナ
ーに集積した後、ダンボール箱あるいはコンテナーを9
0°倒して、花みょうがを立てた状態で保存、流通す
る。
1および図2は、本考案の花みょうが用包装容器を用い
て包装された花みょうがの包装体を示している。図示さ
れるように、底面パネル1’および該底面パネルに連設
した少なくとも一対の側面パネル1”を有するトレイ体
1に、花みょうが3を載置し、花みょうが3をトレイ体
1とともに筒状の袋体2に収納する。この袋体3は23
℃での酸素透過率が500〜5000cc/ m2 ・24hr
s ・atm である合成樹脂製のフィルムからなり、両端
4、5が閉鎖密封されている。花みょうがを載置する方
向は、トレー体の側面パネルと直角 (図1) あるいは平
行(図2) どちらでもよいが、保存、流通にさいして
は、包装体を90°起こし、側パネルを底面としてあるい
は袋体の閉鎖密封した端部を底面として、花みょうがを
立てた状態で、ダンボール箱あるいはコンテナーに集積
するか、または包装体をダンボール箱あるいはコンテナ
ーに集積した後、ダンボール箱あるいはコンテナーを9
0°倒して、花みょうがを立てた状態で保存、流通す
る。
【0012】トレー体1は、この花みょうが包装体をダ
ンボール箱あるいはコンテナーに集積した時に、花みょ
うがを立てた状態を保持するとともに、四方からの圧力
から花みょうがを守るための間仕切り板の役目を果た
す。このためにトレイの形状を図3および図4に示すよ
うに底面パネル1’の残りの1辺または2辺にも側面パ
ネル1”を連設し、図3のように片ロックタイプのトレ
ー体あるいは図4の両ロックタイプのトレー体のよう
に、全体として箱状のトレイとすれば、より目的は達成
される。
ンボール箱あるいはコンテナーに集積した時に、花みょ
うがを立てた状態を保持するとともに、四方からの圧力
から花みょうがを守るための間仕切り板の役目を果た
す。このためにトレイの形状を図3および図4に示すよ
うに底面パネル1’の残りの1辺または2辺にも側面パ
ネル1”を連設し、図3のように片ロックタイプのトレ
ー体あるいは図4の両ロックタイプのトレー体のよう
に、全体として箱状のトレイとすれば、より目的は達成
される。
【0013】トレー体1は、コートボール紙等の板紙、
ダンボールを断裁後U字形に折り曲げることにより、ま
た塩化ビニル、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等の熱可塑性樹脂より成るシートを真空成形法あ
るいは圧空成形法により成形することにより得られる。
袋体2は、チューブ状フィルムあるいはフラットフィル
ムを胴貼りして形成した筒状のフィルムを用い、花みょ
うがを載置したトレー体を収納後、両端を閉鎖密封して
形成される。この両端の閉鎖密封方法は、特に限定され
るものではないが、熱融着可能な素材から成る場合には
ヒートシールにより密封でき、作業性が特に良い。
ダンボールを断裁後U字形に折り曲げることにより、ま
た塩化ビニル、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等の熱可塑性樹脂より成るシートを真空成形法あ
るいは圧空成形法により成形することにより得られる。
袋体2は、チューブ状フィルムあるいはフラットフィル
ムを胴貼りして形成した筒状のフィルムを用い、花みょ
うがを載置したトレー体を収納後、両端を閉鎖密封して
形成される。この両端の閉鎖密封方法は、特に限定され
るものではないが、熱融着可能な素材から成る場合には
ヒートシールにより密封でき、作業性が特に良い。
【0014】袋体2は、花みょうがの鮮度を保持するた
めのものであるため、その素材は、花みょうがを包装
し、2℃程度の低温で保存した時に、袋体内部の酸素濃
度を0.5%〜7%、炭酸ガス濃度を1%〜8%に保つも
のでなければならない。本考案者らの研究によれば、こ
の条件を満たす素材として23℃での酸素透過率が50
0〜5000cc/ m2 ・24hrs ・atm 合成樹脂性のフ
ィルムが利用でき、例えば、低密度ポリエチレンフィル
ム、線状低密度ポリエチレンフィルム、中密度ポリエチ
レンフィルム、高密度ポリエレチンフィルム、ポリブタ
ジエンフィルム、未延伸ポリプロピレンフィルム、2軸
延伸ポリプロピレンフィルム等が利用できる。
めのものであるため、その素材は、花みょうがを包装
し、2℃程度の低温で保存した時に、袋体内部の酸素濃
度を0.5%〜7%、炭酸ガス濃度を1%〜8%に保つも
のでなければならない。本考案者らの研究によれば、こ
の条件を満たす素材として23℃での酸素透過率が50
0〜5000cc/ m2 ・24hrs ・atm 合成樹脂性のフ
ィルムが利用でき、例えば、低密度ポリエチレンフィル
ム、線状低密度ポリエチレンフィルム、中密度ポリエチ
レンフィルム、高密度ポリエレチンフィルム、ポリブタ
ジエンフィルム、未延伸ポリプロピレンフィルム、2軸
延伸ポリプロピレンフィルム等が利用できる。
【0015】
【考案の効果】花弁の見えない熟度の進んでいない花み
ょうがを本考案の包装容器により包装して、2℃程度の
低温で保存することにより 花みょうがを立てた状態での保存 酸素0.5%〜7%、炭酸ガス1%〜8%のMA貯蔵 が維持でき、70日間程度の鮮度保持が可能となる。
ょうがを本考案の包装容器により包装して、2℃程度の
低温で保存することにより 花みょうがを立てた状態での保存 酸素0.5%〜7%、炭酸ガス1%〜8%のMA貯蔵 が維持でき、70日間程度の鮮度保持が可能となる。
【0016】また本考案の花みょうがの包装体は、手作
業により花みょうがを収納包装する場合にも、機械によ
り自動収納包装する場合にも、簡単な作業であるため作
業効率が非常によい。
業により花みょうがを収納包装する場合にも、機械によ
り自動収納包装する場合にも、簡単な作業であるため作
業効率が非常によい。
【0017】
【実施例1】花弁の見えない熟度の進んでいない花みょ
うが5ケ約50gを底面パネルに連設した一対の側面パネ
ルを有するコートボール紙製のトレー体 (10cm×10cm、
側面パネル高さ3cm) に側面パネルと直角に載置し、2
3℃での酸素透過率が1800cc/ m2 ・24hrs ・at
m である2軸延伸ポリプロピレンフィルム (東洋紡績
(株) 製パイレンフィルム−FG25μ) を胴貼りして形成
した筒状の袋体 (外寸13cm×15cm) に収納し、両端をヒ
ートシールして閉鎖密封した。
うが5ケ約50gを底面パネルに連設した一対の側面パネ
ルを有するコートボール紙製のトレー体 (10cm×10cm、
側面パネル高さ3cm) に側面パネルと直角に載置し、2
3℃での酸素透過率が1800cc/ m2 ・24hrs ・at
m である2軸延伸ポリプロピレンフィルム (東洋紡績
(株) 製パイレンフィルム−FG25μ) を胴貼りして形成
した筒状の袋体 (外寸13cm×15cm) に収納し、両端をヒ
ートシールして閉鎖密封した。
【0018】このようにして作成した包装体20ケを、側
面パネルを底面として花みょうがを立てた状態でA−1
型ダンボール箱 (内寸24cm×35cm×12cm) に入れ (2列
×10ケ) 、2℃で保存した。50日後と70日後に包装体10
ケづつを取り出し、品質評価を行った。結果を表1に示
す。
面パネルを底面として花みょうがを立てた状態でA−1
型ダンボール箱 (内寸24cm×35cm×12cm) に入れ (2列
×10ケ) 、2℃で保存した。50日後と70日後に包装体10
ケづつを取り出し、品質評価を行った。結果を表1に示
す。
【0019】
【表1】
【0020】
【実施例2】花弁の見えない熟度の進んでいない花みょ
うが5ケ約50gを底面パネルに連設した一対の側面パネ
ルを有するコートボール紙製のトレー体 (10cm×10cm、
側面パネル高さ3cm) に側面パネルと直角に載置し、2
3℃での酸素透過率が2700cc/ m2 ・24hrs ・at
m である線状低密度ポリエチレンフィルム90μ(出光
石油化学製モアテック0238N) を胴貼りして形成し
た筒状の袋体 (外寸13cm×15cm) に収納し、両端をヒー
トシールして閉鎖密封した。
うが5ケ約50gを底面パネルに連設した一対の側面パネ
ルを有するコートボール紙製のトレー体 (10cm×10cm、
側面パネル高さ3cm) に側面パネルと直角に載置し、2
3℃での酸素透過率が2700cc/ m2 ・24hrs ・at
m である線状低密度ポリエチレンフィルム90μ(出光
石油化学製モアテック0238N) を胴貼りして形成し
た筒状の袋体 (外寸13cm×15cm) に収納し、両端をヒー
トシールして閉鎖密封した。
【0021】このようにして作成した包装体20ケを、側
面パネルを底面として花みょうがを立てた状態でA−1
型ダンボール箱 (内寸24cm×35cm×12cm) に入れ (2列
×10ケ) 、2℃で保存した。50日後と70日後に包装体10
ケづつを取り出し、品質評価を行った。結果を表2に示
す。
面パネルを底面として花みょうがを立てた状態でA−1
型ダンボール箱 (内寸24cm×35cm×12cm) に入れ (2列
×10ケ) 、2℃で保存した。50日後と70日後に包装体10
ケづつを取り出し、品質評価を行った。結果を表2に示
す。
【表2】
【0022】
【比較例】花弁の見えない熟度の進んでいない花みょう
が5ケ約50gを底面パネルに連設した一対の側面パネル
を有するコートボール紙製のトレー体 (10cm×10cm、側
面パネル高さ3cm) に側面パネルと直角に載置し、23
℃での酸素透過率が30cc/ m2 ・24hrs ・atm であ
る積層フィルム(延伸ナイロン15μ/線状低密度ポリ
エチレンフィルム60μ(延伸ナイロン:ユニチカエン
ブレム、線状低密度ポリエチレンフィルム:出光石油化
学モアテック0238N))を胴貼りして形成した筒状
の袋体 (外寸13cm×15cm) に収納し、両端をヒートシー
ルして閉鎖密封した。
が5ケ約50gを底面パネルに連設した一対の側面パネル
を有するコートボール紙製のトレー体 (10cm×10cm、側
面パネル高さ3cm) に側面パネルと直角に載置し、23
℃での酸素透過率が30cc/ m2 ・24hrs ・atm であ
る積層フィルム(延伸ナイロン15μ/線状低密度ポリ
エチレンフィルム60μ(延伸ナイロン:ユニチカエン
ブレム、線状低密度ポリエチレンフィルム:出光石油化
学モアテック0238N))を胴貼りして形成した筒状
の袋体 (外寸13cm×15cm) に収納し、両端をヒートシー
ルして閉鎖密封した。
【0023】このようにして作成した包装体20ケを、側
面パネルを底面として花みょうがを立てた状態でA−1
型ダンボール箱 (内寸24cm×35cm×12cm) に入れ (2列
×10ケ) 、2℃で保存した。50日後と70日後に包装体10
ケづつを取り出し、品質評価を行った。結果を表3に示
す。
面パネルを底面として花みょうがを立てた状態でA−1
型ダンボール箱 (内寸24cm×35cm×12cm) に入れ (2列
×10ケ) 、2℃で保存した。50日後と70日後に包装体10
ケづつを取り出し、品質評価を行った。結果を表3に示
す。
【表3】 上記のように、本考案の包装容器を用いた場合には、花
みょうがは長期にわたり良い状態で保存された。
みょうがは長期にわたり良い状態で保存された。
【図1】本考案による花みょうが用包装容器を用いて花
みょうがを包装した包装体を示す斜視図。
みょうがを包装した包装体を示す斜視図。
【図2】本考案による花みょうが用包装容器を用いて花
みょうがを包装した包装体の他の例を示す斜視図。
みょうがを包装した包装体の他の例を示す斜視図。
【図3】トレイ体の他の例を示す斜視図。
【図4】トレイ体のさらに他の例を示す斜視図。 1…トレイ体 2…袋体 3…花みょうが 4、5…袋の端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−248340(JP,A) 特開 平2−175140(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】底面パネルおよび該底面パネルに連接した
少なくとも一対の側面パネルを有するトレー体と、花み
ょうがを載置する前記トレー体を収納する筒状の袋体か
ら構成され、該袋体は23℃の酸素透過度が500〜5
000cc/m2・24hr・atmである合成樹脂フ
ィルムからなり、該袋体の両端が閉鎖密封されうるよう
になっており、花みょうがを収容して閉鎖密封した状態
で花みょうがを立てた状態で保存できるようにされてい
ることを特徴とする花みょうが用包装容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991011447U JP2550391Y2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 花みょうが用包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991011447U JP2550391Y2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 花みょうが用包装容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04118383U JPH04118383U (ja) | 1992-10-22 |
| JP2550391Y2 true JP2550391Y2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=31900794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991011447U Expired - Lifetime JP2550391Y2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 花みょうが用包装容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2550391Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015078011A (ja) * | 2013-10-19 | 2015-04-23 | 野村 三佐子 | ミョウガの包装容器 |
| JP7031162B2 (ja) * | 2017-08-07 | 2022-03-08 | 凸版印刷株式会社 | 自立性包装袋 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2512308B2 (ja) * | 1987-04-06 | 1996-07-03 | 大日本印刷株式会社 | 花みようがの保存方法 |
| JP2549924B2 (ja) * | 1988-08-19 | 1996-10-30 | 三井東圧化学株式会社 | 青果物の鮮度保持フィルム |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP1991011447U patent/JP2550391Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04118383U (ja) | 1992-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4118890A (en) | Plant package | |
| US3074798A (en) | Method of packaging meat | |
| JP7661002B2 (ja) | 数量決定方法 | |
| JP2550391Y2 (ja) | 花みょうが用包装容器 | |
| US20040067182A1 (en) | Gas-release packet | |
| JPH0698675A (ja) | きのこ用包装体 | |
| JP3090361B2 (ja) | きのこ入り包装体 | |
| JPS60126032A (ja) | 植物生鮮品の輸送方法 | |
| JP3268025B2 (ja) | ブロッコリーの鮮度保持方法およびその包装体 | |
| JP3553090B2 (ja) | 青果物鮮度保持包装袋 | |
| JP3358268B2 (ja) | きのこ用の鮮度保持包材及び鮮度保持方法 | |
| US3043422A (en) | Easel type display container | |
| JPH089779A (ja) | 生花鮮度保持包装体 | |
| JP2976769B2 (ja) | 青果物の鮮度保持包装方法 | |
| JP3404601B2 (ja) | 花みょうがの包装体及びその保存方法 | |
| JPH0639971A (ja) | 生鮮食品の包装材料 | |
| JP2601588B2 (ja) | もやし入り包装体 | |
| JPH0644789U (ja) | 苺出荷用パック | |
| JPH0140813Y2 (ja) | ||
| JPH0333669Y2 (ja) | ||
| JP3051482B2 (ja) | きのこの包装袋及びきのこの包装袋の製造方法 | |
| JPH03224437A (ja) | サイクロデキストリン包接化合物を用いた食品の保存方法 | |
| JP3117555B2 (ja) | スイートコーン入り包装体 | |
| JP2000210011A (ja) | バナナの保存方法 | |
| JPH0697942B2 (ja) | So2処理による果実・野菜の長期保存方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |