JP2022021660A - 冷媒を含有する組成物、その組成物を用いた不均化反応を抑制する方法、その組成物を保存する方法、及び、その組成物を輸送する方法、並びに、その組成物を用いた冷凍方法、冷凍装置の運転方法、及び冷凍装置 - Google Patents
冷媒を含有する組成物、その組成物を用いた不均化反応を抑制する方法、その組成物を保存する方法、及び、その組成物を輸送する方法、並びに、その組成物を用いた冷凍方法、冷凍装置の運転方法、及び冷凍装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】冷媒を含有する組成物であって、前記冷媒は、HFO-1132(E)及びHFO-1243zfを含有し、HFO-1132(E)及びHFO-1243zfの全質量に対して、HFO-1132(E)の含有割合は24質量%~60質量%であり、HFO-1243zfの含有割合は76質量%~40質量%であり、前記冷媒は、蒸発温度が-50℃~-5℃である冷凍サイクルを運転する為に用いられる冷媒である、組成物。
【選択図】なし
Description
冷媒を含有する組成物であって、
前記冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))及び3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)を含有し、
HFO-1132(E)及びHFO-1243zfの全質量に対して、
HFO-1132(E)の含有割合は24質量%~60質量%であり、
HFO-1243zfの含有割合は76質量%~40質量%であり、
前記冷媒は、蒸発温度が-50℃~-5℃である冷凍サイクルを運転する為に用いられる冷媒である、組成物。
冷媒を含有する組成物であって、
前記冷媒は、
第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素;
3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf);及び
トリフルオロヨードメタン(CF3I)、ジフルオロメタン(HFC-32)、2,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234yf)、トランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234ze(E))、ヘキサフルオロプロペン(FO-1216)、パーフルオロメタン(PFC-14)、ペンタフルオロエタン(HFC-125)、1,1,2,2-テトラフルオロエタン(HFC-134)、1,1,1,2-テトラフルオロエタン(HFC-134a)、1,1,1-トリフルオロエタン(HFC-143a)、1,1-ジフルオロエタン(HFC-152a)、フルオロエタン(HFC-161)、1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパン(HFC-227ea)、シス-1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン(HFO-1225ye(Z))、トランス-1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン(HFO-1225ye(E))、CF3SCF3、プロパン、シクロプロパン、プロピレン、イソブテン、イソブタン、及び第二の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素(但し、前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素とは異なる二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素とする)からなる群から選ばれる少なくとも一種以上の第三成分;
を含有する組成物。
前記第一及び第二の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素は、トリフルオロエチレン(HFO-1123)、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から選ばれる少なくとも一種以上の成分である、前記項2に記載の組成物。
前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、
前記第三成分としてHFO-1234yfを含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFO-1234yfの総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1234yfをz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A1(60, 39, 1)、
点B1(55, 1, 44)、
点C1(26, 73, 1)、及び
点D1(18, 1, 81)
の4点を、夫々結ぶ直線A1-B1、直線B1-D1、線分D1-C1、及び直線C1-A1で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A1-B1及び線分D1-C1上にあり、
前記線分D1-C1は、
(x, -1.75x2 + 86x - 980, 100-x-y)で表わされる、
前記項2に記載の組成物。
前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、
前記第三成分としてHFC-32を含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFC-32の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFC-32をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A2(60, 39, 1)、
点B2(65, 1, 34)、
点C2(24, 75, 1)、
点D2(1, 77, 22)、
点E2(1, 25, 74)、及び
点F2(25, 1, 74)
の6点を、夫々結ぶ直線A2-B2、直線B2-F2、直線F2-E2、直線E2-D2、線分D2-C2、及び直線C2-A2で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A2-B2、直線F2-E2、及び線分D2-C2上にあり、
前記線分D2-C2は、
座標(x, -0.0079x2 + 0.1107x + 76.897, 100-x-y)で表わされる、
前記項2に記載の組成物。
前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、
前記第三成分としてCF3Iを含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びCF3Iの総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びCF3Iをz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A3(60, 39, 1)、
点B3(50, 1, 49)、
点C3(26, 73, 1)、及び
点D3(20, 1, 79)
の4点を、夫々結ぶ直線A3-B3、直線B3-D3、線分D3-C3、及び直線C3-A3で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A3-B3及び線分D3-C3上にあり、
前記線分D3-C3は、
座標(x, 5.1429x2 - 224.57x + 2435.3, 100-x-y)で表わされる、
前記項2に記載の組成物。
前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、
前記第三成分としてHFO-1234ze(E)を含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFO-1234ze(E)の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1234ze(E)をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A4(60, 39, 1)、
点B4(55, 1, 44)、
点C4(26, 73, 1)、及び
点D4(28, 1, 71)
の4点を、夫々結ぶ直線A4-B4、直線B4-D4、線分D4-C4、及び直線C4-A4で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A4-B4及び線分D4-C4上にあり、
前記線分D4-C4は、
座標(x, 17x2 - 954x + 13385, 100-x-y)で表わされる、
前記項2に記載の組成物。
前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、
前記第三成分としてHFO-1216を含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFO-1216の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1216をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A5(60, 39, 1)、
点B5(55, 1, 44)、
点C5(26, 73, 1)、及び
点D5(13, 1, 86)
の4点を、夫々結ぶ直線A5-B5、直線B5-D5、線分D5-C5、及び直線C5-A5で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A5-B5及び線分D5-C5上にあり、
前記線分D5-C5は、
座標(x, -0.0531x2 + 7.6099x - 88.952, 100-x-y)で表わされる、
前記項2に記載の組成物。
前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、
前記第三成分の前記第二の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1123を含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFO-1123の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1123をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A6(59, 40, 1)、
点B6(1, 40, 59)、
点C6(25, 74, 1)、及び
点D6(1, 75, 24)
の4点を、夫々結ぶ直線A6-B6、直線B6-D6、線分D6-C6、及び直線C6-A6で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A6-B6及び線分D6-C6上にあり、
前記線分D6-C6は、
座標(x, -0.0032x2 + 0.0417x + 74.962, 100-x-y)で表わされる、
請求項2に記載の組成物。
前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1123を含み、
前記第三成分としてHFO-1234yfを含み、
HFO-1123、HFO-1243zf及びHFO-1234yfの総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1123をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1234yfをz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A7(60, 39, 1)、
点B7(55, 1, 44)、
点C7(24, 75, 1)、及び
点D7(17, 1, 82)
の4点を、夫々結ぶ直線A7-B7、直線B7-D7、線分D7-C7、及び直線C7-A7で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A7-B7及び線分D7-C7上にあり、
前記線分D7-C7は、
座標(x, -0.7738x2 + 42.298x - 494.43, 100-x-y)で表わされる、
前記項2に記載の組成物。
前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1123を含み、
前記第三成分としてHFC-32を含み、
HFO-1123、HFO-1243zf及びHFC-32の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1123をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFC-32をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A8(60, 39, 1)、
点B8(65, 1, 34)、
点C8(23, 76, 1)、
点D8(1, 86, 13)、
点E8(1, 25, 74)、及び
点F8(25, 1, 74)
の6点を、夫々結ぶ直線A8-B8、直線B8-F8、直線F8-E8、直線E8-D8、線分D8-C8、及び直線C8-A8で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A8-B8、直線F8-E8、及び線分D8-C8上にあり、
前記線分D8-C8は、、
座標(x, -0.0034x2 - 0.3909x + 86.794, 100-x-y)で表わされる、
前記項2に記載の組成物。
前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1123を含み、
前記第三成分としてCF3Iを含み、
HFO-1123、HFO-1243zf及びCF3Iの総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1123をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びCF3Iをz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A9(60, 39, 1)、
点B9(50, 1, 49)、
点C9(24, 75, 1)、及び
点D9(10, 1, 89)
の4点を、夫々結ぶ直線A9-B9、直線B9-D9、線分D9-C9、及び直線C9-A9で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A9-B9及び線分D9-C9上にあり、
前記線分D9-C9は、
座標(x, -0.254x2 + 13.921x - 112.81, 100-x-y)で表わされる、
前記項2に記載の組成物。
水、トレーサー、紫外線蛍光染料、安定剤、及び重合禁止剤からなる群より選択される少なくとも1種の物質を含有する、前記項1~12のいずれか1項に記載の組成物。
更に、冷凍機油を含有し、冷凍装置用作動流体として用いられる、前記項1~13のいずれか1項に記載の組成物。
前記冷凍機油は、ポリアルキレングリコール(PAG)、ポリオールエステル(POE)、及びポリビニルエーテル(PVE)からなる群より選択される少なくとも1種のポリマーを含有する、前記項14に記載の組成物。
前記項1~15のいずれか1項に記載の組成物を用いて、冷凍サイクルを運転する工程を含む冷凍方法。
前記項1~15のいずれか1項に記載の組成物を用いて、冷凍サイクルを運転する冷凍装置の運転方法。
前記項1~15のいずれか1項に記載の組成物を作動流体として含む、冷凍装置。
空調機器、冷蔵庫、冷凍庫、冷水機、製氷機、冷蔵ショーケース、冷凍ショーケース、冷凍冷蔵ユニット、冷凍冷蔵倉庫用冷凍機、車載用空調機器、ターボ冷凍機、又はスクリュー冷凍機である、前記項18に記載の冷凍装置。
不均化抑制剤を用いて、二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素の不均化反応を抑制する方法であって、
不均化抑制剤は、3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)を含む、方法。
二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素を保存する方法であって、
3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)の存在下で保存する、方法。
二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素を輸送する方法であって、
3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)の存在下で輸送する、方法。
本明細書において「~」を用いて示された数値範囲は、「~」の前後に記載される数値を夫々最小値及び最大値として含む範囲を示す。
(1)冷媒そのもの(冷媒の混合物、即ち「混合冷媒」を含む)と、
(2)その他の成分を更に含み、少なくとも冷凍機油と混合することにより冷凍装置用作動流体を得る為に用いることのできる組成物と、
(3)冷凍機油を含有する冷凍装置用作動流体と、が少なくとも含まれる。
(1)2元系組成物
本開示の冷媒を含有する組成物は、1つの態様として、前記冷媒として、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))及び3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)を含有し、HFO-1132(E)及びHFO-1243zfの全質量に対して、HFO-1132(E)の含有割合は24質量%~60質量%であり、HFO-1243zfの含有割合は76質量%~40質量%であり、前記冷媒は、蒸発温度が-50℃~-5℃である冷凍サイクルを運転する為に用いられる冷媒である。
圧縮比=凝縮圧力(Mpa)/蒸発圧力(Mpa)
本開示の冷媒を含有する組成物は、1つの態様として、前記冷媒として、
第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素;
3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf);及び
トリフルオロヨードメタン(CF3I)、ジフルオロメタン(HFC-32)、2,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234yf)、トランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234ze(E))、ヘキサフルオロプロペン(FO-1216)、パーフルオロメタン(PFC-14)、ペンタフルオロエタン(HFC-125)、1,1,2,2-テトラフルオロエタン(HFC-134)、1,1,1,2-テトラフルオロエタン(HFC-134a)、1,1,1-トリフルオロエタン(HFC-143a)、1,1-ジフルオロエタン(HFC-152a)、フルオロエタン(HFC-161)、1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパン(HFC-227ea)、シス-1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン(HFO-1225ye(Z))、トランス-1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン(HFO-1225ye(E))、CF3SCF3、プロパン、シクロプロパン、プロピレン、イソブテン、イソブタン、及び第二の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素(但し、前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素とは異なる二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素とする)からなる群から選ばれる少なくとも一種以上の第三成分;を含有する。
本開示の冷媒を含有する組成物は、1つの態様として、HFO-1243zfを含み、好ましくは、前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、前記第三成分としてHFO-1234yfを含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFO-1234yfの総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1234yfをz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A1(60, 39, 1)、
点B1(55, 1, 44)、
点C1(26, 73, 1)、及び
点D1(18, 1, 81)
の4点を、夫々結ぶ直線A1-B1、直線B1-D1、線分D1-C1、及び直線C1-A1で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A1-B1及び線分D1-C1上にあり、
前記線分D1-C1は、(x, -1.75x2+ 86x - 980, 100-x-y)で表わされる。
点A1及びB1は、いずれも直線a1上にある。即ち、直線A1-B1は直線a1の一部である。直線a1は、3MPaで不均化反応が抑制されることを示す直線である。直線a1よりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側の領域では、不均化反応が起こり得る。
点A1及び点B1の二点を結ぶ直線a1の一部(図1の直線A1-B1)
y=8x-440
z=100-x-y
55≦x≦60
点B1及びD1は、いずれも直線b1上にある。即ち、直線B1-D1は直線b1の一部である。直線b1は、HFO-1243zfの濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線b1よりも三角組成図の頂点HFO-1243zf側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1243zfの濃度が1質量%を超える。
点B1及び点D1の二点を結ぶ直線b1の一部(図1の直線B1-D1)
y=1
z=100-x-y
18≦x≦55
点C1及びD1は、いずれも曲線c1上にある。曲線c1は、冷凍能力がプロパンに対して90%である質量比を示す曲線である。曲線c1よりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側の領域では、三成分の混合冷媒の冷凍能力がプロパンに対して90%を超える。
点A1及びC1は、いずれも直線d1上にある。即ち、直線A1-C1は直線d1の一部である。直線d1は、HFO-1234yfの濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線d1よりも三角組成図の頂点HFO-1234yf側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1234yfの濃度が1質量%を超える。
点A1及び点C1の二点を結ぶ直線d1の一部(図1の直線A1-C1)
y=1.0
z=100-x-y
26≦x≦60
本開示の冷媒を含有する組成物は、1つの態様として、HFO-1243zfを含み、好ましくは、前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、前記第三成分としてHFC-32を含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFC-32の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々x HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFC-32をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A2(60, 39, 1)、
点B2(65, 1, 34)、
点C2(24, 75, 1)、
点D2(1, 77, 22)、
点E2(1, 25, 74)、及び
点F2(25, 1, 74)
の6点を、夫々結ぶ直線A2-B2、直線B2-F2、直線F2-E2、直線E2-D2、線分D2-C2、及び直線C2-A2で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A2-B2、直線F2-E2、及び線分D2-C2上にあり、
前記線分D2-C2は、
座標(x, -0.0079x2 + 0.1107x + 76.897, 100-x-y)で表わされる。
点A2及びB2は、いずれも直線a2上にある。即ち、直線A2-B2は直線a2の一部である。直線a2は、3MPaで不均化反応が抑制されることを示す直線である。直線a2よりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側の領域では、不均化反応が起こり得る。
点A2及び点B2の二点を結ぶ直線a2の一部(図2の直線A2-B2)
y=-8x-520
z=100-x-y
60≦x≦65
点B2及びF2は、いずれも直線b2上にある。即ち、直線B2-F2は直線b2の一部である。直線b2は、HFO-1243zfの濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線b2よりも三角組成図の頂点HFO-1243zf側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1243zfの濃度が1質量%を超える。
点B2及び点F2の二点を結ぶ直線b2の一部(図2の直線B2-F2)
y=1
z=100-x-y
25≦x≦65
点E2及びF2は、いずれも直線c2上にある。即ち、直線E2-F2は直線c2の一部である。直線c2は、GWP=500を示す直線である。直線cよりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側及び、頂点HFO-1243zf側の領域では、GWPが500よりも小さい。
点E2及び点F2の二点を結ぶ直線c2の一部(図2の直線E2-F2)
y=-x-26
z=100-x-y
1≦x≦25
点D2及びE2は、いずれも直線d2上にある。即ち、直線D2-E2は直線d2の一部である。直線d2は、HFO-1132(E)の濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線d2よりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1132(E)の濃度が1質量%を超える。
点D2及び点E2の二点を結ぶ直線d2の一部(図2の直線D2-E2)
x=1
z=100-x-y
25≦y≦78
点C2及びD2は、いずれも曲線c2上にある。曲線c2は、冷凍能力がプロパンに対して90%である質量比を示す曲線である。曲線c2よりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側及び、頂点HFC-32側の領域では、三成分の混合冷媒の冷凍能力がプロパンに対して90%を超える。
点A2及びC2は、いずれも直線f2上にある。即ち、直線A2-C2は直線f2の一部である。直線f2は、HFC-32の濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線f2よりも三角組成図の頂点HFC-32側の領域では、三成分の混合冷媒のHFC-32の濃度が1質量%を超える。
点A2及び点C2の二点を結ぶ直線f2の一部(図2の直線A2-C2)
y=100-x-z
z=1
24≦x≦60
本開示の冷媒を含有する組成物は、1つの態様として、HFO-1243zfを含み、好ましくは、前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、前記第三成分としてCF3Iを含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びCF3Iの総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びCF3Iをz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A3(60, 39, 1)、
点B3(50, 1, 49)、
点C3(26, 73, 1)、及び
点D3(20, 1, 79)
の4点を、夫々結ぶ直線A3-B3、直線B3-D3、線分D3-C3、及び直線C3-A3で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A3-B3及び線分D3-C3上にあり、
前記線分D3-C3は、
座標(x, 5.1429x2 - 224.57x + 2435.3, 100-x-y)で表わされる。
点A3及びB3は、いずれも直線a3上にある。即ち、直線A3-B3は直線a3の一部である。直線a3は、3MPaで不均化反応が抑制されることを示す直線である。直線a3よりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側の領域では、不均化反応が起こり得る。
点A3及び点B3の二点を結ぶ直線a3の一部(図3の直線A3-B3)
y=4x-200
z=100-x-y
50≦x≦60
点B3及びD3は、いずれも直線b3上にある。即ち、直線B3-D3は直線b3の一部である。直線b3は、HFO-1243zfの濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線b3よりも三角組成図の頂点HFO-1243zf側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1243zfの濃度が1質量%を超える。
点B3及び点D3の二点を結ぶ直線b3の一部(図3の直線B3-D3)
y=1
z=100-x-y
20≦x≦50
点C3及びD3は、いずれも曲線c3上にある。曲線c3は、冷凍能力がプロパンに対して90%である質量比を示す曲線である。曲線c3よりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側の領域では、三成分の混合冷媒の冷凍能力がプロパンに対して90%を超える。
点A3及びC3は、いずれも直線d3上にある。即ち、直線A3-C3は直線d3の一部である。直線d3は、CF3Iの濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線d3よりも三角組成図の頂点CF3I側の領域では、三成分の混合冷媒のCF3Iの濃度が1質量%を超える。
点A3及び点C3の二点を結ぶ直線d3の一部(図3の直線A3-C3)
y=1.0
z=100-x-y
26≦x≦60
本開示の冷媒を含有する組成物は、1つの態様として、HFO-1243zfを含み、好ましくは、前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、前記第三成分としてHFO-1234ze(E)を含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFO-1234ze(E)の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1234ze(E)をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A4(60, 39, 1)、
点B4(55, 1, 44)、
点C4(26, 73, 1)、及び
点D4(28, 1, 71)
の4点を、夫々結ぶ直線A4-B4、直線B4-D4、線分D4-C4、及び直線C4-A4で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A4-B4及び線分D4-C4上にあり、
前記線分D4-C4は、
座標(x, 17x2 - 954x + 13385, 100-x-y)で表わされる。
点A4及びB4は、いずれも直線a4上にある。即ち、直線A4-B4は直線a4の一部である。直線a4は、3MPaで不均化反応が抑制されることを示す直線である。直線a4よりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側の領域では、不均化反応が起こり得る。
点A4及び点B4の二点を結ぶ直線a4の一部(図4の直線A4-B4)
y=8x-440
z=100-x-y
55≦x≦60
点B4及びD4は、いずれも直線b4上にある。即ち、直線B4-D4は直線b4の一部である。直線b4は、HFO-1243zfの濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線b4よりも三角組成図の頂点HFO-1243zf側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1243zfの濃度が1質量%を超える。
点B4及び点D4の二点を結ぶ直線b4の一部(図4の直線B4-D4)
y=1
z=100-x-y
28≦x≦55
点C4及びD4は、いずれも曲線c4上にある。曲線c4は、冷凍能力がプロパンに対して90%である質量比を示す曲線である。曲線c4よりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側の領域では、三成分の混合冷媒の冷凍能力がプロパンに対して90%を超える。
点A4及びC4は、いずれも直線d4上にある。即ち、直線A4-C4は直線d4の一部である。直線d4は、HFO-1234ze(E)の濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線d4よりも三角組成図の頂点HFO-1234ze(E)側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1234ze(E)の濃度が1質量%を超える。
点A4及び点C4の二点を結ぶ直線d4の一部(図4の直線A4-C4)
y=1.0
z=100-x-y
26≦x≦60
本開示の冷媒を含有する組成物は、1つの態様として、HFO-1243zfを含み、好ましくは、前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E) を含み、前記第三成分としてHFO-1216を含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFO-1216の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1216をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A5(60, 39, 1)、
点B5(55, 1, 44)、
点C5(26, 73, 1)、及び
点D5(13, 1, 86)
の4点を、夫々結ぶ直線A5-B5、直線B5-D5、線分D5-C5、及び直線C5-A5で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A5-B5及び線分D5-C5上にあり、
前記線分D5-C5は、
座標(x, -0.0531x2 + 7.6099x - 88.952, 100-x-y)で表わされる。
点A5及びB5は、いずれも直線a5上にある。即ち、直線A5-B5は直線a5の一部である。直線a5は、3MPaで不均化反応が抑制されることを示す直線である。直線a5よりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側の領域では、不均化反応が起こり得る。
点A5及び点B5の二点を結ぶ直線a5の一部(図5の直線A5-B5)
y=8x-440
z=100-x-y
55≦x≦60
点B5及びD5は、いずれも直線b5上にある。即ち、直線B5-D5は直線b5の一部である。直線b5は、HFO-1243zfの濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線b5よりも三角組成図の頂点HFO-1243zf側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1243zfの濃度が1質量%を超える。
点B5及び点D5の二点を結ぶ直線b5の一部(図5の直線B5-D5)
y=1
z=100-x-y
13≦x≦55
点C5及びD5は、いずれも曲線c5上にある。曲線c5は、冷凍能力がプロパンに対して90%である質量比を示す曲線である。曲線c5よりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側の領域では、三成分の混合冷媒の冷凍能力がプロパンに対して90%を超える。
点A5及びC5は、いずれも直線d5上にある。即ち、直線A5-C5は直線d5の一部である。直線d5は、FO-1216の濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線d5よりも三角組成図の頂点FO-1216側の領域では、三成分の混合冷媒のFO-1216の濃度が1質量%を超える。
点A5及び点C5の二点を結ぶ直線d5の一部(図5の直線A5-C5)
y=1.0
z=100-x-y
26≦x≦60
本開示の冷媒を含有する組成物は、1つの態様として、HFO-1243zfを含み、好ましくは、前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素はとしてHFO-1132(E)を含み、前記第三成分の前記第二の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1123を含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFO-1123の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1123をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A6(59, 40, 1)、
点B6(1, 40, 59)、
点C6(25, 74, 1)、及び
点D6(1, 75, 24)
の4点を、夫々結ぶ直線A6-B6、直線B6-D6、線分D6-C6、及び直線C6-A6で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A6-B6及び線分D6-C6上にあり、
前記線分D6-C6は、
座標(x, -0.0032x2 + 0.0417x + 74.962, 100-x-y)で表わされる。
点A6及びB6は、いずれも直線a6上にある。即ち、直線A6-B6は直線a6の一部である。直線a6は、3MPaで不均化反応が抑制されることを示す直線である。直線a6よりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側及び、HFO-1123側の領域では、不均化反応が起こり得る。
点A6及び点B6の二点を結ぶ直線a6の一部(図6の直線A6-B6)
y=40
z=100-x-y
1≦x≦25
点B6及びD6は、いずれも直線b6上にある。即ち、線分B6-D6は直線b6の一部である。直線b6は、HFO-1132(E)の濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線b6よりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1132(E)の濃度が1質量%を超える。
点B6及び点D6の二点を結ぶ直線b6の一部(図6の直線B6-D6)
x=1
z=100-x-y
40≦y≦75
点C6及びD6は、いずれも曲線c6上にある。曲線c6は、冷凍能力がプロパンに対して90%である質量比を示す曲線である。曲線c6よりも三角組成図の頂点HFO-1132(E)側の領域では、三成分の混合冷媒の冷凍能力がプロパンに対して90%を超える。
点A6及びC6は、いずれも直線d6上にある。即ち、直線A6-C6は直線d6の一部である。直線d6は、FO-1216の濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線d6よりも三角組成図の頂点HFO-1123側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1123の濃度が1質量%を超える。
点A6及び点C6の二点を結ぶ直線d6の一部(図6の直線A6-C6)
y=1.0
z=100-x-y
25≦x≦59
本開示の冷媒を含有する組成物は、1つの態様として、HFO-1243zfを含み、好ましくは、前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1123を含み、前記第三成分としてHFO-1234yfを含み
HFO-1123、HFO-1243zf及びHFO-1234yfの総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1123をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1234yfをz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A7(60, 39, 1)、
点B7(55, 1, 44)、
点C7(24, 75, 1)、及び
点D7(17, 1, 82)
の4点を、夫々結ぶ直線A7-B7、直線B7-D7、線分D7-C7、及び直線C7-A7で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A7-B7及び線分D7-C7上にあり、
前記線分D7-C7は、
座標(x, -0.7738x2 + 42.298x - 494.43, 100-x-y)で表わされる。
点A7及びB7は、いずれも直線a7上にある。即ち、直線A7-B7は直線a7の一部である。直線a7は、3MPaで不均化反応が抑制されることを示す直線である。直線a7よりも三角組成図の頂点HFO-1123側の領域では、不均化反応が起こり得る。
点A7及び点B7の二点を結ぶ直線a7の一部(図7の直線A7-B7)
y=8x-440
z=100-x-y
55≦x≦60
点B7及びD7は、いずれも直線b7上にある。即ち、直線B7-D7は直線b7の一部である。直線b7は、HFO-1243zfの濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線b7よりも三角組成図の頂点HFO-1243zf側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1243zfの濃度が1質量%を超える。
点B7及び点D7の二点を結ぶ直線b7の一部(図7の直線B7-D7)
y=1
z=100-x-y
17≦x≦55
点C7及びD7は、いずれも曲線c7上にある。曲線c7は、冷凍能力がプロパンに対して90%である質量比を示す曲線である。曲線c7よりも三角組成図の頂点HFO-1123側の領域では、三成分の混合冷媒の冷凍能力がプロパンに対して90%を超える。
点A7及びC7は、いずれも直線d7上にある。即ち、直線A7-C7は直線d7の一部である。直線d7は、HFO-1234yfの濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線d7よりも三角組成図の頂点HFO-1234yf側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1234yfの濃度が1質量%を超える。
点A7及び点C7の二点を結ぶ直線d7の一部(図7の直線A7-C7)
y=1.0
z=100-x-y
24≦x≦60
本開示の冷媒を含有する組成物は、1つの態様として、HFO-1243zfを含み、好ましくは、前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1123を含み、前記第三成分としてHFC-32を含み、
HFO-1123、HFO-1243zf及びHFC-32の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1123をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFC-32をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A8(60, 39, 1)、
点B8(65, 1, 34)、
点C8(23, 76, 1)、
点D8(1, 86, 13)、
点E8(1, 25, 74)、及び
点F8(25, 1, 74)
の6点を、夫々結ぶ直線A8-B8、直線B8-F8、直線F8-E8、直線E8-D8、線分D8-C8、及び直線C8-A8で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A8-B8、直線F8-E8、及び線分D8-C8上にあり、
前記線分D8-C8は、、
座標(x, -0.0034x2 - 0.3909x + 86.794, 100-x-y)で表わされる。
点A8及びB8は、いずれも直線a8上にある。即ち、直線A8-B8は直線a8の一部である。直線a8は、3MPaで不均化反応が抑制されることを示す直線である。直線a8よりも三角組成図の頂点HFO-1123側の領域では、不均化反応が起こり得る。
点A8及び点B8の二点を結ぶ直線a8の一部(図8の直線A8-B8)
y=-8x-520
z=100-x-y
60≦x≦65
点B8及びF8は、いずれも直線b8上にある。即ち、直線B8-F8は直線b8の一部である。直線b8は、HFO-1243zfの濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線b8よりも三角組成図の頂点HFO-1243zf側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1243zfの濃度が1質量%を超える。
点B8及び点F8の二点を結ぶ直線b8の一部(図8の直線B8-D8)
y=1
z=100-x-y
25≦x≦65
点E8及びF8は、いずれも直線c8上にある。即ち、直線E8-F8は直線c8の一部である。直線c8は、GWP=500を示す直線である。直線c8よりも三角組成図の頂点HFO-1123側及び、頂点HFO-1243zf側の領域では、GWPが500よりも小さい。
点E8及び点F8の二点を結ぶ直線c8の一部(図8の直線E8-F8)
y=-x+26
z=100-x-y
1≦x≦25
点D8及びE8は、いずれも直線d8上にある。即ち、直線D8-E8は直線d8の一部である。直線d8は、HFO-1123の濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線d8よりも三角組成図の頂点HFO-1123側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1123の濃度が1質量%を超える。
点D8及び点E8の二点を結ぶ直線d8の一部(図8の直線D8-E8)
x=1
z=100-x-y
25≦y≦86
点C8及びD8は、いずれも曲線c8上にある。曲線c8は、冷凍能力がプロパンに対して90%である質量比を示す曲線である。曲線c8よりも三角組成図の頂点HFO-1123側及び、頂点HFC-32側の領域では、三成分の混合冷媒の冷凍能力がプロパンに対して90%を超える。
点A8及びC8は、いずれも直線f8上にある。即ち、直線A8-C8は直線f8の一部である。直線f8は、HFC-32の濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線f8よりも三角組成図の頂点HFC-32側の領域では、三成分の混合冷媒のHFC-32の濃度が1質量%を超える。
点A8及び点C8の二点を結ぶ直線f8の一部(図8の直線A8-C8)
y=100-x-z
z=1
23≦x≦60
本開示の冷媒を含有する組成物は、1つの態様として、HFO-1243zfを含み、好ましくは、前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1123を含み、前記第三成分としてCF3Iを含み、
HFO-1123、HFO-1243zf及びCF3Iの総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1123をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びCF3Iをz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A9(60, 39, 1)、
点B9(50, 1, 49)、
点C9(24, 75, 1)、及び
点D9(10, 1, 89)
の4点を、夫々結ぶ直線A9-B9、直線B9-D9、線分D9-C9、及び直線C9-A9で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A9-B9及び線分D9-C9上にあり、
前記線分D9-C9は、
座標(x, -0.254x2 + 13.921x - 112.81, 100-x-y)で表わされる。
点A9及びB9は、いずれも直線a9上にある。即ち、直線A9-B9は直線a9の一部である。直線a9は、3MPaで不均化反応が抑制されることを示す直線である。直線a9よりも三角組成図の頂点HFO-1123側の領域では、不均化反応が起こり得る。
点A9及び点B9の二点を結ぶ直線a9の一部(図9の直線A9-B9)
y=4x-200
z=100-x-y
50≦x≦60
点B9及びD9は、いずれも直線b9上にある。即ち、直線BDは直線b9の一部である。直線b9は、HFO-1243zfの濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線bよりも三角組成図の頂点HFO-1243zf側の領域では、三成分の混合冷媒のHFO-1243zfの濃度が1質量%を超える。
点B9及び点D9の二点を結ぶ直線b9の一部(図9の直線B9-D9)
y=1
z=100-x-y
10≦x≦50
点C9及びD9は、いずれも曲線c9上にある。曲線c9は、冷凍能力がプロパンに対して90%である質量比を示す曲線である。曲線c9よりも三角組成図の頂点HFO-1123側の領域では、三成分の混合冷媒の冷凍能力がプロパンに対して90%を超える。
点A9及びC9は、いずれも直線d9上にある。即ち、直線A9-C9は直線d9の一部である。直線d9は、CF3Iの濃度(質量%)が1質量%である質量比を示す直線である。直線d9よりも三角組成図の頂点CF3I側の領域では、三成分の混合冷媒のCF3Iの濃度が1質量%を超える。
点A9及び点C9の二点を結ぶ直線d9の一部(図9の直線A9-C9)
y=1.0
z=100-x-y
24≦x≦60
本開示の冷媒を含有する組成物は、好ましくは、R12、R22、R134a、R404A、R407A、R407C、R407F、R407H、R410A、R413A、R417A、R422A、R422B、R422C、R422D、R423A、R424A、R426A、R427A、R430A、R434A、R437A、R438A、R448A、R449A、R449B、R449C、R452A、R452B、R454A、R454B、R454C、R455A、R465A、R502、R507、R513A、R1234yf又はR1234zeの代替冷媒として用いられる。
本開示の冷媒を含有する組成物(冷媒組成物)は、本開示の冷媒に加えて、好ましくは、更に少なくとも1種のその他の成分を含有する。本開示の冷媒組成物は、必要に応じて、以下のその他の成分のうち少なくとも1種を含有していても良い。
本開示の冷媒を含有する組成物は、更に、水、トレーサー、紫外線蛍光染料、安定剤、及び重合禁止剤からなる群より選択される少なくとも1種の物質を含有しても良い。
トレーサーは、本開示の冷媒組成物が希釈、汚染、その他何らかの変更があった場合、その変更を追跡できるように検出可能な濃度で本開示の冷媒組成物に添加される。
FC-14(テトラフルオロメタン、CF4)
HCC-40(クロロメタン、CH3Cl)
HFC-23(トリフルオロメタン、CHF3)
HFC-41(フルオロメタン、CH3F)
HFC-125(ペンタフルオロエタン、CF3CHF2)
HFC-134a(1,1,1,2-テトラフルオロエタン、CF3CH2F)
HFC-134(1,1,2,2-テトラフルオロエタン、CHF2CHF2)
HFC-143a(1,1,1-トリフルオロエタン、CF3CH3)
HFC-143(1,1,2-トリフルオロエタン、CHF2CH2F)
HFC-152a(1,1-ジフルオロエタン、CHF2CH3)
HFC-152(1,2-ジフルオロエタン、CH2FCH2F)
HFC-161(フルオロエタン、CH3CH2F)
HFC-245fa(1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン、CF3CH2CHF2)
HFC-236fa(1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロプロパン、CF3CH2CF3)
HFC-236ea(1,1,1,2,3,3-ヘキサフルオロプロパン、CF3CHFCHF2)
HFC-227ea(1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパン、CF3CHFCF3)
HCFC-22(クロロジフルオロメタン、CHClF2)
HCFC-31(クロロフルオロメタン、CH2ClF)
CFC-1113(クロロトリフルオロエチレン、CF2=CClF)
HFE-125(トリフルオロメチル-ジフルオロメチルエーテル、CF3OCHF2)
HFE-134a(トリフルオロメチル-フルオロメチルエーテル、CF3OCH2F)
HFE-143a(トリフルオロメチル-メチルエーテル、CF3OCH3)
HFE-227ea(トリフルオロメチル-テトラフルオロエチルエーテル、CF3OCHFCF3)
HFE-236fa(トリフルオロメチル-トリフルオロエチルエーテル、CF3OCH2CF3)
本開示の冷媒組成物は、紫外線蛍光染料を1種単独で含有しても良いし、2種以上を含有しても良い。
本開示の冷媒組成物は、安定剤を1種単独で含有してもよいし、2種以上を含有してもよい。
本開示の冷媒組成物は、重合禁止剤を1種単独で含有してもよいし、2種以上を含有してもよい。
本開示の冷媒組成物は、以下の成分も含み得るものとして挙げられる。
本開示の冷媒を含有する組成物は、更に、冷凍機油を含有し、冷凍装置用作動流体として用いられる。前記冷凍機油は、好ましくは、ポリアルキレングリコール(PAG)、ポリオールエステル(POE)、及びポリビニルエーテル(PVE)からなる群より選択される少なくとも1種のポリマーを含有する。
本開示の組成物は、冷凍機油を1種単独で含有してもよいし、2種以上を含有してもよい。
本開示の冷凍機油含有作動流体は、相溶化剤を一種単独で含有してもよいし、二種以上を含有してもよい。
本開示の冷凍装置は、作動流体として、本開示の冷媒又は冷媒組成物と、冷凍機油とを少なくとも含む(冷凍機油含有作動流体)。
本開示の冷凍機の運転方法は、本開示の冷媒を含有する組成物を用いて冷凍機を運転する方法である。本開示の冷凍機の運転方法は、本開示の冷媒を含有する組成物を用いて、冷凍サイクルを運転する工程を含む冷凍方法である。
本開示の不均化反応を抑制する方法は、不均化抑制剤を用いて、二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素の不均化反応を抑制する方法であり、不均化抑制剤は、3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)を含む。
本開示の保存する方法は、二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素を保存する方法であり、3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)の存在下で保存する方法である。
本開示の輸送する方法は、二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素を輸送する方法であり、3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)の存在下で輸送する方法である。
本開示の5.不均化反応を抑制する方法、6.保存する方法、及び7.輸送する方法で使用する組成物は、前記各方法の項目で説明した組成物に加えて、1.組成物((1)2元系組成物、(2)3元系組成物等)、2.その他の成分、及び3.冷凍機油含有作動流体の項目で説明した組成物を使用することができる。
冷媒を含有する組成物に含まれる各成分(冷媒)を、これらの総和を基準として、各表に夫々示した質量%で混合した混合冷媒を調製した。
成績係数(COP)=(冷凍能力又は暖房能力)/消費電力量
次の試験方法及び試験条件において、不均化反応の有無を調べた。
試験容器に、試験する冷媒組成物を移充填し、150℃まで加熱した後、容器内のPt線に電圧を印可して溶断させることで、冷媒組成物に30Jのエネルギーを与えた。不均化反応の有無は装置内の急激な圧力上昇及び温度上昇によって判定した。
試験容器:38cc SUS製容器
試験温度:150℃
圧力:1 MPa ~7 MPa
電圧:30 V
電流:40 A
Pt線直径:0.3 mm
Pt線長さ:50 mm
「不爆」:Pt線溶断後の温度又は圧力が2倍未満であり、急激な不均化反応が起こっていない。
「爆発」:Pt線溶断後の温度又は圧力が2倍以上に達し、急激な不均化反応が起こった。
HFO-1132(E)及びHFO-1243zfを、これらの総和を基準(100質量%)として、夫々示した質量%で混合した混合冷媒を調製した。各混合冷媒について、GWP、プロパン(Propane)を基準(100%)とする成績係数(COP)比、及び冷凍能力比を、夫々表した。
蒸発温度 5℃(表10)、-5℃(表11)、-50℃(表12)及び-60℃(表13)
凝縮温度 45℃
過熱温度 5K
過冷却温度 5K
圧縮効率 0.7(70%)
HFO-1132(E)、HFO-1243zf、及びHFO-1234yfを、これらの総和を基準(100質量%)として、夫々示した質量%で混合した混合冷媒を調製した。各混合冷媒について、GWP、プロパン(Propane)を基準(100%)とする成績係数(COP)比、及び冷凍能力比を、夫々表した。
蒸発温度 5℃
凝縮温度 45℃
過熱温度 5K
過冷却温度 5K
圧縮効率 0.7(70%)
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A1(60, 39, 1)、
点B1(55, 1, 44)、
点C1(26, 73, 1)、及び
点D1(18, 1, 81)
の4点を、夫々結ぶ直線A1-B1、直線B1-D1、線分D1-C1、及び直線C1-A1で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A1-B1及び線分D1-C1上にあり、前記線分D1-C1は、(x, -1.75x2+ 86x - 980, 100-x-y)で表わされる場合、GWPは低く、COP及び冷凍能力は優れ、不均化反応が抑制されると判る。
HFO-1132(E)、HFO-1243zf、及びHFC-32を、これらの総和を基準(100質量%)として、夫々示した質量%で混合した混合冷媒を調製した。各混合冷媒について、GWP、プロパン(Propane)を基準(100%)とする成績係数(COP)比、及び冷凍能力比を、夫々表した。
蒸発温度 5℃
凝縮温度 45℃
過熱温度 5K
過冷却温度 5K
圧縮効率 0.7(70%)
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A2(60, 39, 1)、
点B2(65, 1, 34)、
点C2(24, 75, 1)、
点D2(1, 77, 22)、
点E2(1, 25, 74)、及び
点F2(25, 1, 74)
の6点を、夫々結ぶ直線A2-B2、直線B2-F2、直線F2-E2、直線E2-D2、線分D2-C2、及び直線C2-A2で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A2-B2、直線F2-E2、及び線分D2-C2上にあり、前記線分D2-C2は、座標(x, -0.0079x2 + 0.1107x + 76.897, 100-x-y)で表わされる場合、GWPは低く、COP及び冷凍能力は優れ、不均化反応が抑制されると判る。
HFO-1132(E)、HFO-1243zf、及びCF3Iを、これらの総和を基準(100質量%)として、夫々示した質量%で混合した混合冷媒を調製した。各混合冷媒について、GWP、プロパン(Propane)を基準(100%)とする成績係数(COP)比、及び冷凍能力比を、夫々表した。
蒸発温度 5℃
凝縮温度 45℃
過熱温度 5K
過冷却温度 5K
圧縮効率 0.7(70%)
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A3(60, 39, 1)、
点B3(50, 1, 49)、
点C3(26, 73, 1)、及び
点D3(20, 1, 79)
の4点を、夫々結ぶ直線A3-B3、直線B3-D3、線分D3-C3、及び直線C3-A3で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A3-B3及び線分D3-C3上にあり、前記線分D3-C3は、座標(x, 5.1429x2 - 224.57x + 2435.3, 100-x-y)で表わされる場合、GWPは低く、COP及び冷凍能力は優れ、不均化反応が抑制されると判る。
HFO-1132(E)、HFO-1243zf、及びHFO-1234ze(E)を、これらの総和を基準(100質量%)として、夫々示した質量%で混合した混合冷媒を調製した。各混合冷媒について、GWP、プロパン(Propane)を基準(100%)とする成績係数(COP)比、及び冷凍能力比を、夫々表した。
蒸発温度 5℃
凝縮温度 45℃
過熱温度 5K
過冷却温度 5K
圧縮効率 0.7(70%)
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A4(60, 39, 1)、
点B4(55, 1, 44)、
点C4(26, 73, 1)、及び
点D4(28, 1, 71)
の4点を、夫々結ぶ直線A4-B4、直線B4-D4、線分D4-C4、及び直線C4-A4で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A4-B4及び線分D4-C4上にあり、前記線分D4-C4は、座標(x, 17x2 - 954x + 13385, 100-x-y)で表わされる、場合、GWPは低く、COP及び冷凍能力は優れ、不均化反応が抑制されると判る。
HFO-1132(E)、HFO-1243zf、及びFO-1216を、これらの総和を基準(100質量%)として、夫々示した質量%で混合した混合冷媒を調製した。各混合冷媒について、GWP、プロパン(Propane)を基準(100%)とする成績係数(COP)比、及び冷凍能力比を、夫々表した。
蒸発温度 5℃
凝縮温度 45℃
過熱温度 5K
過冷却温度 5K
圧縮効率 0.7(70%)
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A5(60, 39, 1)、
点B5(55, 1, 44)、
点C5(26, 73, 1)、及び
点D5(13, 1, 86)
の4点を、夫々結ぶ直線A5-B5、直線B5-D5、線分D5-C5、及び直線C5-A5で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A5-B5及び線分D5-C5上にあり、前記線分D5-C5は、座標(x, -0.0531x2 + 7.6099x - 88.952, 100-x-y)で表わされる場合、GWPは低く、COP及び冷凍能力は優れ、不均化反応が抑制されると判る。
HFO-1132(E)、HFO-1243zf、及びHFO-1123を、これらの総和を基準(100質量%)として、夫々示した質量%で混合した混合冷媒を調製した。各混合冷媒について、GWP、プロパン(Propane)を基準(100%)とする成績係数(COP)比、及び冷凍能力比を、夫々表した。
蒸発温度 5℃
凝縮温度 45℃
過熱温度 5K
過冷却温度 5K
圧縮効率 0.7(70%)
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A6(59, 40, 1)、
点B6(1, 40, 59)、
点C6(25, 74, 1)、及び
点D6(1, 75, 24)
の4点を、夫々結ぶ直線A6-B6、直線B6-D6、線分D6-C6、及び直線C6-A6で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A6-B6及び線分D6-C6上にあり、前記線分D6-C6は、座標(x, -0.0032x2 + 0.0417x + 74.962, 100-x-y)で表わされる場合、GWPは低く、COP及び冷凍能力は優れ、不均化反応が抑制されると判る。
HFO-1123、HFO-1243zf、及びHFO-1234yfを、これらの総和を基準(100質量%)として、夫々示した質量%で混合した混合冷媒を調製した。各混合冷媒について、GWP、プロパン(Propane)を基準(100%)とする成績係数(COP)比、及び冷凍能力比を、夫々表した。
蒸発温度 5℃
凝縮温度 45℃
過熱温度 5K
過冷却温度 5K
圧縮効率 0.7(70%)
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A7(60, 39, 1)、
点B7(55, 1, 44)、
点C7(24, 75, 1)、及び
点D7(17, 1, 82)
の4点を、夫々結ぶ直線A7-B7、直線B7-D7、線分D7-C7、及び直線C7-A7で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A7-B7及び線分D7-C7上にあり、前記線分D7-C7は、座標(x, -0.7738x2 + 42.298x - 494.43, 100-x-y)で表わされる場合、GWPは低く、COP及び冷凍能力は優れ、不均化反応が抑制されると判る。
HFO-1123、HFO-1243zf、及びHFC-32を、これらの総和を基準(100質量%)として、夫々示した質量%で混合した混合冷媒を調製した。各混合冷媒について、GWP、プロパン(Propane)を基準(100%)とする成績係数(COP)比、及び冷凍能力比を、夫々表した。
蒸発温度 5℃
凝縮温度 45℃
過熱温度 5K
過冷却温度 5K
圧縮効率 0.7(70%)
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A8(60, 39, 1)、
点B8(65, 1, 34)、
点C8(23, 76, 1)、
点D8(1, 86, 13)、
点E8(1, 25, 74)、及び
点F8(25, 1, 74)
の6点を、夫々結ぶ直線A8-B8、直線B8-F8、直線F8-E8、直線E8-D8、線分D8-C8、及び直線C8-A8で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A8-B8、直線F8-E8、及び線分D8-C8上にあり、前記線分D8-C8は、座標(x, -0.0034x2 - 0.3909x + 86.794, 100-x-y)で表わされる場合、GWPは低く、COP及び冷凍能力は優れ、不均化反応が抑制されると判る。
HFO-1123、HFO-1243zf、及びCF3Iを、これらの総和を基準(100質量%)として、夫々示した質量%で混合した混合冷媒を調製した。各混合冷媒について、GWP、プロパン(Propane)を基準(100%)とする成績係数(COP)比、及び冷凍能力比を、夫々表した。
蒸発温度 5℃
凝縮温度 45℃
過熱温度 5K
過冷却温度 5K
圧縮効率 0.7(70%)
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A9(60, 39, 1)、
点B9(50, 1, 49)、
点C9(24, 75, 1)、及び
点D9(10, 1, 89)
の4点を、夫々結ぶ直線A9-B9、直線B9-D9、線分D9-C9、及び直線C9-A9で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A9-B9及び線分D9-C9上にあり、前記線分D9-C9は、座標(x, -0.254x2 + 13.921x - 112.81, 100-x-y)で表わされる場合、GWPは低く、COP及び冷凍能力は優れ、不均化反応が抑制されると判る。
Claims (22)
- 冷媒を含有する組成物であって、
前記冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))及び3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)を含有し、
HFO-1132(E)及びHFO-1243zfの全質量に対して、
HFO-1132(E)の含有割合は24質量%~60質量%であり、
HFO-1243zfの含有割合は76質量%~40質量%であり、
前記冷媒は、蒸発温度が-50℃~-5℃である冷凍サイクルを運転する為に用いられる冷媒である、組成物。 - 冷媒を含有する組成物であって、
前記冷媒は、
第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素;
3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf);及び
トリフルオロヨードメタン(CF3I)、ジフルオロメタン(HFC-32)、2,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234yf)、トランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234ze(E))、ヘキサフルオロプロペン(FO-1216)、パーフルオロメタン(PFC-14)、ペンタフルオロエタン(HFC-125)、1,1,2,2-テトラフルオロエタン(HFC-134)、1,1,1,2-テトラフルオロエタン(HFC-134a)、1,1,1-トリフルオロエタン(HFC-143a)、1,1-ジフルオロエタン(HFC-152a)、フルオロエタン(HFC-161)、1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパン(HFC-227ea)、シス-1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン(HFO-1225ye(Z))、トランス-1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン(HFO-1225ye(E))、CF3SCF3、プロパン、シクロプロパン、プロピレン、イソブテン、イソブタン、及び第二の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素(但し、前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素とは異なる二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素とする)からなる群から選ばれる少なくとも一種以上の第三成分;
を含有する組成物。 - 前記第一及び第二の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素は、トリフルオロエチレン(HFO-1123)、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から選ばれる少なくとも一種以上の成分である、請求項2に記載の組成物。
- 前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、
前記第三成分としてHFO-1234yfを含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFO-1234yfの総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1234yfをz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A1(60, 39, 1)、
点B1(55, 1, 44)、
点C1(26, 73, 1)、及び
点D1(18, 1, 81)
の4点を、夫々結ぶ直線A1-B1、直線B1-D1、線分D1-C1、及び直線C1-A1で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A1-B1及び線分D1-C1上にあり、
前記線分D1-C1は、
(x, -1.75x2 + 86x - 980, 100-x-y)で表わされる、
請求項2に記載の組成物。 - 前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、
前記第三成分としてHFC-32を含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFC-32の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFC-32をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A2(60, 39, 1)、
点B2(65, 1, 34)、
点C2(24, 75, 1)、
点D2(1, 77, 22)、
点E2(1, 25, 74)、及び
点F2(25, 1, 74)
の6点を、夫々結ぶ直線A2-B2、直線B2-F2、直線F2-E2、直線E2-D2、線分D2-C2、及び直線C2-A2で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A2-B2、直線F2-E2、及び線分D2-C2上にあり、
前記線分D2-C2は、
座標(x, -0.0079x2 + 0.1107x + 76.897, 100-x-y)で表わされる、
請求項2に記載の組成物。 - 前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、
前記第三成分としてCF3Iを含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びCF3Iの総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びCF3Iをz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A3(60, 39, 1)、
点B3(50, 1, 49)、
点C3(26, 73, 1)、及び
点D3(20, 1, 79)
の4点を、夫々結ぶ直線A3-B3、直線B3-D3、線分D3-C3、及び直線C3-A3で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A3-B3及び線分D3-C3上にあり、
前記線分D3-C3は、
座標(x, 5.1429x2 - 224.57x + 2435.3, 100-x-y)で表わされる、
請求項2に記載の組成物。 - 前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、
前記第三成分としてHFO-1234ze(E)を含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFO-1234ze(E)の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1234ze(E)をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A4(60, 39, 1)、
点B4(55, 1, 44)、
点C4(26, 73, 1)、及び
点D4(28, 1, 71)
の4点を、夫々結ぶ直線A4-B4、直線B4-D4、線分D4-C4、及び直線C4-A4で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A4-B4及び線分D4-C4上にあり、
前記線分D4-C4は、
座標(x, 17x2 - 954x + 13385, 100-x-y)で表わされる、
請求項2に記載の組成物。 - 前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、
前記第三成分としてHFO-1216を含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFO-1216の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1216をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A5(60, 39, 1)、
点B5(55, 1, 44)、
点C5(26, 73, 1)、及び
点D5(13, 1, 86)
の4点を、夫々結ぶ直線A5-B5、直線B5-D5、線分D5-C5、及び直線C5-A5で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A5-B5及び線分D5-C5上にあり、
前記線分D5-C5は、
座標(x, -0.0531x2 + 7.6099x - 88.952, 100-x-y)で表わさる、
請求項2に記載の組成物。 - 前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1132(E)を含み、
前記第三成分の前記第二の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1123を含み、
HFO-1132(E)、HFO-1243zf及びHFO-1123の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1132(E)をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1123をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A6(59, 40, 1)、
点B6(1, 40, 59)、
点C6(25, 74, 1)、及び
点D6(1, 75, 24)
の4点を、夫々結ぶ直線A6-B6、直線B6-D6、線分D6-C6、及び直線C6-A6で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A6-B6及び線分D6-C6上にあり、
前記線分D6-C6は、
座標(x, -0.0032x2 + 0.0417x + 74.962, 100-x-y)で表わされる、
請求項2に記載の組成物。 - 前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1123を含み、
前記第三成分としてHFO-1234yfを含み、
HFO-1123、HFO-1243zf及びHFO-1234yfの総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1123をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFO-1234yfをz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A7(60, 39, 1)、
点B7(55, 1, 44)、
点C7(24, 75, 1)、及び
点D7(17, 1, 82)
の4点を、夫々結ぶ直線A7-B7、直線B7-D7、線分D7-C7、及び直線C7-A7で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A7-B7及び線分D7-C7上にあり、
前記線分D7-C7は、
座標(x, -0.7738x2 + 42.298x - 494.43, 100-x-y)で表わされる、
請求項2に記載の組成物。 - 前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1123を含み、
前記第三成分としてHFC-32を含み、
HFO-1123、HFO-1243zf及びHFC-32の総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1123をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びHFC-32をz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A8(60, 39, 1)、
点B8(65, 1, 34)、
点C8(23, 76, 1)、
点D8(1, 86, 13)、
点E8(1, 25, 74)、及び
点F8(25, 1, 74)
の6点を、夫々結ぶ直線A8-B8、直線B8-F8、直線F8-E8、直線E8-D8、線分D8-C8、及び直線C8-A8で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A8-B8、直線F8-E8、及び線分D8-C8上にあり、
前記線分D8-C8は、
座標(x, -0.0034x2 - 0.3909x + 86.794, 100-x-y)で表わされる、
請求項2に記載の組成物。 - 前記第一の二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素としてHFO-1123を含み、
前記第三成分としてCF3Iを含み、
HFO-1123、HFO-1243zf及びCF3Iの総和を基準として、各成分の質量%を、夫々HFO-1123をx質量%、HFO-1243zfをy質量%、及びCF3Iをz質量%とする時、
当該三成分を各頂点とする三角組成図において、座標(x, y, z)が、
点A9(60, 39, 1)、
点B9(50, 1, 49)、
点C9(24, 75, 1)、及び
点D9(10, 1, 89)
の4点を、夫々結ぶ直線A9-B9、直線B9-D9、線分D9-C9、及び直線C9-A9で囲まれる図形の範囲内又は前記直線A9-B9及び線分D9-C9上にあり、
前記線分D9-C9は、
座標(x, -0.254x2 + 13.921x - 112.81, 100-x-y)で表わされる、
請求項2に記載の組成物。 - 水、トレーサー、紫外線蛍光染料、安定剤、及び重合禁止剤からなる群より選択される少なくとも1種の物質を含有する、請求項1~12のいずれか1項に記載の組成物。
- 更に、冷凍機油を含有し、冷凍装置用作動流体として用いられる、請求項1~13のいずれか1項に記載の組成物。
- 前記冷凍機油は、ポリアルキレングリコール(PAG)、ポリオールエステル(POE)、及びポリビニルエーテル(PVE)からなる群より選択される少なくとも1種のポリマーを含有する、請求項14に記載の組成物。
- 請求項1~15のいずれか1項に記載の組成物を用いて、冷凍サイクルを運転する工程を含む冷凍方法。
- 請求項1~15のいずれか1項に記載の組成物を用いて、冷凍サイクルを運転する冷凍装置の運転方法。
- 請求項1~15のいずれか1項に記載の組成物を作動流体として含む、冷凍装置。
- 空調機器、冷蔵庫、冷凍庫、冷水機、製氷機、冷蔵ショーケース、冷凍ショーケース、冷凍冷蔵ユニット、冷凍冷蔵倉庫用冷凍機、車載用空調機器、ターボ冷凍機、又はスクリュー冷凍機である、請求項18に記載の冷凍装置。
- 不均化抑制剤を用いて、二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素の不均化反応を抑制する方法であって、
不均化抑制剤は、3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)を含む、方法。 - 二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素を保存する方法であって、
3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)の存在下で保存する、方法。 - 二重結合を有するエチレン系フッ素化炭化水素を輸送する方法であって、
3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)の存在下で輸送する、方法。
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