JP2022015268A - 通信端末装置、制御装置、通信制御方法、および制御プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、他の通信端末装置との通話に利用可能な通信端末装置等に関する。
通信端末装置を用いた通話は、様々なシーンで広く行われており、用途に応じた様々な通話制御の手法が開発されている。例えば、下記の特許文献1には、プッシュホン電話機を用いた内線通話システムにおいて、特定の電話機から他の電話機に内線通話するときに、電話機が応答しない場合、その電話機を含むグループ内の電話機全てを呼び出す制御システムが開示されている。
近時、ウィルス感染症の世界的な広がり等を契機として、人と人とが対面することを避けつつ、応対者による被応対者の応対を行いたいというニーズが生まれている。例えば、従来のホテルのフロントでは、複数の応対係で多数の利用客の応対を行うことが一般的であったが、このような方式では、対面での応対が伝染の機会となり得るため、非対面で応対したいというニーズが生まれている。
ここで、例えば特許文献1の制御システムを導入して、利用客が、フロントに設置された電話機にて、応対係と内線通話するようにすれば、利用客と応対係との対面を避けつつ、応対を行うことが可能である。しかしながら、内線電話では、対応係以外の部署とも通話ができるため、利用客が誤って他の部署に発信してしまう等により、混乱が生じるおそれがある。
また、内線通話システムの代わりに、一般的な携帯電話機等の通信端末装置を用いても非対面の応対が可能である。しかし、この場合も、設置した通信端末装置が意図しない他者との通話に利用されるおそれがある。
本発明の一態様は、応対者が非対面で被応対者と応対することを容易にすると共に、意図しない用途で利用されにくい通信端末装置等を実現することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る通信端末装置は、少なくとも1つの制御装置と、少なくとも1つの通信装置とを備える通信端末装置であって、上記制御装置は、自機と通信可能であり、かつ、各々に属性が設定された他の通信端末装置のそれぞれについて、当該他の通信端末装置の属性を識別する識別処理と、自機に設定されている第1の属性とは異なる第2の属性と識別された上記他の通信端末装置のそれぞれに対し、上記通信装置を介して通話要求を発信する発信処理と、を実行し、上記第1の属性と識別された上記他の通信端末装置には通話要求を発信しない。
また、本発明の一態様に係る制御装置は、上記の課題を解決するために、通信端末装置の動作を制御する制御装置であって、上記通信端末装置と通信可能であり、かつ、各々に属性が設定された他の通信端末装置のそれぞれについて、当該他の通信端末装置の属性を識別する識別部と、上記通信端末装置に設定されている第1の属性とは異なる第2の属性と識別された上記他の通信端末装置のそれぞれに通話要求を発信し、第1の属性と識別された上記他の通信端末装置には通話要求を発信しない発信制御部と、を備える。
また、本発明の一態様に係る通信制御方法は、上記の課題を解決するために、各々に属性が設定された複数の通信端末装置間の通信を、当該通信端末装置の何れかまたは当該通信端末装置と通信可能な情報処理装置により制御する通信制御方法であって、複数の上記通信端末装置の属性を識別する識別ステップと、複数の上記通信端末装置のうち、通話要求の送信元の通信端末装置が第1の属性と識別された場合、該第1の属性とは異なる第2の属性と識別された通信端末装置のそれぞれに通話要求を発信する発信ステップと、を含み、上記発信ステップでは、上記第1の属性と識別された通信端末装置には通話要求を発信しない。
本発明の一態様によれば、応対者が非対面で被応対者と応対することを容易にすることができる。また、本発明の一態様に係る通信端末装置は、意図しない用途で利用されにくい。
〔実施形態1〕
(システム構成)
図2は、本発明の一態様に係る通信システムの概要を示す図である。図示のように、この通信システムには、クライアントモード(第1の属性)で動作する通信端末装置1a~1cと、ホストモード(第2の属性)で動作する通信端末装置1Aおよび1Bとが含まれている。なお、以下では、通信端末装置1a~1c、1A、1Bを区別する必要がないときには、単に通信端末装置1と記載する。通信端末装置1には、上記のとおり、クライアントモードまたはホストモードという何れかの属性が設定されており、設定された属性に応じた処理を行う。
(システム構成)
図2は、本発明の一態様に係る通信システムの概要を示す図である。図示のように、この通信システムには、クライアントモード(第1の属性)で動作する通信端末装置1a~1cと、ホストモード(第2の属性)で動作する通信端末装置1Aおよび1Bとが含まれている。なお、以下では、通信端末装置1a~1c、1A、1Bを区別する必要がないときには、単に通信端末装置1と記載する。通信端末装置1には、上記のとおり、クライアントモードまたはホストモードという何れかの属性が設定されており、設定された属性に応じた処理を行う。
図示の例では、通信端末装置1aはロボット型の通信端末装置であり、通信端末装置1b、1c、1A、1Bは何れもスマートフォンである。無論、これらは例示にすぎず、任意の方式による通話に利用可能な通信端末装置であれば任意のものが適用可能である。また、通信システムに含まれる通信端末装置の数は複数であればよく、図示の例に限られない。
クライアントモードで動作する通信端末装置1は、ホストモードで動作する通信端末装置1にグループ発信を行う。グループ発信とは、複数の通信端末装置1に対して同時に通話要求を行うことを指す。グループ発信を受信した通信端末装置1は、音、光、振動、またはこれらの組み合わせにより着信を報知する。そして、通信端末装置1のうち最先に受話操作が行われた方と発信元の通信端末装置1とが通話可能な状態となる。例えば、通信端末装置1aが通話要求を発信する場合、その通話要求はホストモードで動作する通信端末装置1Aおよび1Bの両方を発信先とするグループ発信となる。
また、クライアントモードで動作する通信端末装置1は、クライアントモードで動作する他の通信端末装置1には通信要求を発信しない。例えば、通信端末装置1aは、クライアントモードで動作しているから、同じくクライアントモードで動作する通信端末装置1bと1cには通信要求を発信しない。このため、通信端末装置1aと1b、および1aと1cが通話可能な状態となることはない。
一方、ホストモードで動作する通信端末装置1は、クライアントモードで動作する通信端末装置1に通信要求を発信することが可能である。そして、この通信要求に対して通信端末装置1で受話操作が行われると、それらの通信端末装置1を介した通話が可能な状態となる。例えば、ホストモードで動作する通信端末装置1Bを用いれば、図示のように通信端末装置1cと通話することができ、同様に、通信端末装置1aや1bとも通話することができる。さらに、通信端末装置1Bを用いれば、自機と同じくホストモードで動作する通信端末装置1Aとも通話することができる。
このような通信システムによれば、例えば接客業や医療機関等において、非対面での応対を容易に実現することができる。例えば、通信端末装置1a~1cをホテルの利用客に使用させ、通信端末装置1Aおよび1Bをホテルの応対係に使用させてもよい。
この場合、利用客は、応対係に用があれば、通信端末装置1a~1cの何れかを用いて通信端末装置1Aおよび1Bにグループ発信し、その何れかを介して何れかの応対係と話すことができる。また、通信端末装置1a~1c間では通話要求が発信されないので、利用客間で意図しない通話がなされることもない。さらに、応対係は、通信端末装置1Aまたは1Bを用いて、特定の利用客や他の応対係との通話を行うこともできる。
(装置構成)
通信端末装置1のより詳細な構成を図1に基づいて説明する。図1は、通信端末装置1の要部構成の一例を示すブロック図である。図示のように、通信端末装置1は、制御部10、記憶部11、通信部12、表示部13、入力部14、および撮像部15を備えている。なお、記憶部11、通信部12、表示部13、入力部14、および撮像部15については、通信端末装置1の外部に設けられていてもよい。また、通信端末装置1は、図示のブロックに加えて、自機のユーザの音声入力を受け付ける音声入力部、および音声を出力する音声出力部等を備えている。
通信端末装置1のより詳細な構成を図1に基づいて説明する。図1は、通信端末装置1の要部構成の一例を示すブロック図である。図示のように、通信端末装置1は、制御部10、記憶部11、通信部12、表示部13、入力部14、および撮像部15を備えている。なお、記憶部11、通信部12、表示部13、入力部14、および撮像部15については、通信端末装置1の外部に設けられていてもよい。また、通信端末装置1は、図示のブロックに加えて、自機のユーザの音声入力を受け付ける音声入力部、および音声を出力する音声出力部等を備えている。
制御部10は、通信端末装置1の各部を統括して制御するものである。制御部10には、モード設定部101、自機ID生成部102、機器検索部103、機器登録部104、モード識別部105、表示制御部106、発信制御部107、受話制御部108、および人検出部109が含まれている。例えばCPU(Central Processing Unit)のような任意の制御装置を1つまたは複数用いることにより、これら各部の機能が実現できる。
記憶部11は、通信端末装置1が使用する各種データを記憶するものであり、図1の例では機器管理情報111が記憶部11に記憶されている。記憶部11の機能は、1または複数の任意の記憶装置により実現できる。通信部12は、通信端末装置1が他の装置(具体的には他の通信端末装置1)と通信するためのものであり、1または複数の任意の通信装置により通信部12の機能が実現できる。
表示部13は、画像を表示するものであり、任意の表示装置により表示部13の機能が実現できる。入力部14は、通信端末装置1がそのユーザの入力操作を受け付けるものである。例えば、通信端末装置1がタッチパネルを備えている場合、そのタッチパネルにより表示部13と入力部14の機能が実現される。撮像部15は、動画像や静止画像等の画像を撮像するものであり、カメラ等の任意の撮像装置により撮像部15の機能が実現できる。
モード設定部101は、自機の動作モードを設定する。モード設定部101が設定する動作モードは、上述のように、クライアントモードとホストモードの何れかである。動作モードの設定方法は任意である。例えば、モード設定部101は、自機のユーザの選択に従って動作モードを設定してもよい。
また、例えば、制御部10の各機能を、通信端末装置1にアプリケーションソフトウェア(以下、アプリと略称する)をインストールすることにより実現する場合、クライアントモード用のアプリと、ホストモード用のアプリをそれぞれ用意してもよい。この場合、クライアントモード用のアプリにおけるモード設定部101は、自機の動作モードをクライアントモードに設定し、ホストモード用のアプリにおけるモード設定部101は、自機の動作モードをホストモードに設定する。
自機ID生成部102は、自機の機器IDを生成する。なお、ID(identification)は、識別情報であり、自機を他の通信端末装置1と識別するための情報である。自機ID生成部102は、モード設定部101が設定した自機の動作モードを示す情報を含む機器IDを生成してもよい。この場合、機器IDは、自機を識別するための情報であり、かつ自機の動作モードを示す情報でもあることになる。機器IDの例は図3に基づいて後述する。
機器検索部103は、自機と通信可能な他の通信端末装置1を検索する。例えば、各通信端末装置1が共通のネットワーク(例えばローカルエリアネットワーク)を介して通信するとする。この場合、機器検索部103は、自機が接続しているネットワークに接続している機器の中から、所定の機器IDが設定されている機器を通信端末装置1として検出してもよい。
機器登録部104は、自機と通信可能な他の通信端末装置1を機器管理情報111に登録する。上述のように、機器検索部103が自機と通信可能な他の通信端末装置1を検出するので、機器登録部104は、機器検索部103が検出した通信端末装置1を登録する。
モード識別部105は、自機および他の通信端末装置1の属性を識別する。より詳細には、モード識別部105は、自機および他の通信端末装置1の動作モードがクライアントモードとホストモードの何れであるかを識別する。詳細は後述するが、例えばモード識別部105は、機器管理情報111を参照することによって各通信端末装置1の動作モードを識別してもよい。
表示制御部106は、表示部13に画像を表示させる。例えば、表示制御部106は、自機のユーザが通話要求の発信操作を行う際のUI(User Interface)画面を表示部13に表示させる。
発信制御部107は、通信部12を介して通話要求を発信する発信処理を行う。発信制御部107の機能は、自機の動作モードに応じて異なる。具体的には、自機がクライアントモードである場合には、発信制御部107は、モード識別部105がホストモードであると識別した他の通信端末装置1のそれぞれに対して通話要求を発信する。つまり、発信制御部107は、ホストモードである各通信端末装置1に対してグループ発信を行う。また、自機がクライアントモードである場合には、発信制御部107は、モード識別部105がクライアントモードであると識別した他の通信端末装置1には通話要求を発信しない。
一方、自機がホストモードである場合には、発信制御部107は、他の通信端末装置1のうち、自機のユーザが指定した1つに対して通話要求を発信する。つまり、発信制御部107は、自機がホストモードである場合、発信先の動作モードによらず、指定された1つの通信端末装置1に対して発信を行う。
受話制御部108は、自機が通話要求を受信したときに、その通話要求の送信元の通信端末装置との通話を開始する受話処理を行う。受話制御部108の機能は自機の動作モードに応じて異なる。具体的には、自機がクライアントモードである場合には、受話制御部108は、通話要求を受信した場合に、人検出部109が自機の周囲に人を検出していれば、自機のユーザの操作によらず通話を開始する。一方、自機がホストモードである場合には、受話制御部108は、自機のユーザによる受話操作を契機として通話を開始する。なお、ユーザ受話操作によらず通話を開始する機能は必須ではなく、何れの動作モードにおいてもユーザの受話操作を契機として通話を開始する構成としてもよい。
人検出部109は、自機の周囲の人を検出する。ここで周囲とは、自機を介した通話が可能な程度の範囲であり、例えば自機から数メートル以内の範囲である。具体的には、人検出部109は、撮像部15により撮影された自機の周囲の画像を解析することにより人を検出する。なお、人の検出方法としては任意の手法を適用することができ、この例に限られない。例えば赤外線センサ等を用いて人を検出してもよい。なお、人の検出結果に基づく制御を行う必要がない場合には、人検出部109は省略してもよい。
機器管理情報111は、自機と通信可能な各通信端末装置1を管理するための情報である。上述のように機器登録部104が自機と通信可能な各通信端末装置1を機器管理情報111に登録する。また、機器管理情報111には、各通信端末装置1の動作モードを示す情報も登録される。機器管理情報111の詳細は図3に基づいて後述する。
(機器管理情報の例)
図3は、機器管理情報111の例を示す図である。より詳細には、図3には、クライアントモードの通信端末装置1aが記憶している機器管理情報111aと、ホストモードの通信端末装置1Aが記憶している機器管理情報111Aとを示している。
図3は、機器管理情報111の例を示す図である。より詳細には、図3には、クライアントモードの通信端末装置1aが記憶している機器管理情報111aと、ホストモードの通信端末装置1Aが記憶している機器管理情報111Aとを示している。
機器管理情報111aは、通信端末装置1aの自機IDとして「Spe_021_yyy」というID(識別情報)が記録されている。また、通信端末装置1a(より詳細には機器検索部103)が検出した通信端末装置1の機器ID(「Nor_001_xyz」「Nor_032_xxx」「Spe_987_zzz」)が検出機器IDとして記録されている。
これらの機器IDに含まれる文字列「Spe」は、クライアントモードであることを示している。また、これらの機器IDに含まれる文字列「Nor」は、ホストモードであることを示している。したがって、通信端末装置1aの「Spe_021_yyy」という機器IDは、通信端末装置1aがクライアントモードであることを示している。このように、機器IDに所定の情報を含めておくことにより、機器検索部103は、当該情報に基づいて通話相手の候補となる通信端末装置1を検出することができる。
通信端末装置1aのモード識別部105は、このような機器管理情報111aを参照することにより、自機および他の通信端末装置1の動作モードを識別することができる。そして、通信端末装置1aの発信制御部107は、モード識別部105による動作モードの識別結果に基づいて発信制御を行うことができる。
例えば、図3の機器管理情報111aを参照したモード識別部105は、上述のように、自機がクライアントモードであると識別する。また、モード識別部105は、検出された3つの通信端末装置1のうち、「Nor_001_xyz」と「Nor_032_xxx」がホストモードであり、「Spe_987_zzz」はクライアントモードであると識別する。
この場合に通信端末装置1aに対して発信操作が行われると、発信制御部107は、「Nor_001_xyz」と「Nor_032_xxx」の両方にグループ発信する。一方、発信制御部107は、「Spe_987_zzz」には発信しない。なお、このようにクライアントモードではクライアントモードの通信端末装置1には発信しないので、機器管理情報111aにはクライアントモードの通信端末装置1の機器IDを登録しないようにしてもよい。
一方、機器管理情報111Aでは、自機IDとして「Nor_001_xyz」が記録されており、検出機器IDとして「Nor_032_xxx」「Spe_21_yyy」「Spe_987_zzz」が記録されている。よって、通信端末装置1Aのモード識別部105は、自機がホストモードであると識別する。また、検出された3つの通信端末装置1のうち、「Nor_032_xxx」がホストモードであり、「Spe_021_yyy」「Spe_987_zzz」はクライアントモードであると識別する。
この場合、通信端末装置1Aの発信制御部107は、「Nor_032_xxx」「Spe_21_yyy」「Spe_987_zzz」の何れにも発信することができる。このように、図3に示す機器管理情報111aおよび111Aを用いることにより、図2に示したような発信制御を行うことができる。
なお、機器管理情報111は、各通信端末装置1の動作モードを識別可能なデータ構造となっていればよく、図3の例に限られない。例えば、機器管理情報111は、通信端末装置1の機器IDに、その通信端末装置1の動作モードを示す情報を対応付けたデータ構造としてもよい。この場合、機器IDに動作モードを示す情報を含める必要はない。
(発信操作の受け付け画面例)
上述のように、通信端末装置1は、クライアントモードであるかホストモードであるかに応じて発信先が異なる。このため、通信端末装置1は、クライアントモードである場合と、ホストモードである場合とで、発信操作の受け付け画面を異なるものとすることが好ましい。
上述のように、通信端末装置1は、クライアントモードであるかホストモードであるかに応じて発信先が異なる。このため、通信端末装置1は、クライアントモードである場合と、ホストモードである場合とで、発信操作の受け付け画面を異なるものとすることが好ましい。
図4は、通信端末装置1が表示する発信操作の受け付け画面例を示す図である。より詳細には、図4には、クライアントモードの通信端末装置1bが表示する発信操作の受け付け画面例と、ホストモードの通信端末装置1Aが表示する発信先の選択画面例とを示している。
図4に示す、通信端末装置1bの受付画面には、「発信」の文字を含むオブジェクトXが表示されている。また、この受付画面には、オブジェクトXに対する入力操作を促すメッセージM1が表示されている。このような受付画面を表示することにより、通信端末装置1bのユーザは、通信端末装置1bを用いて通話を行うために必要な操作を容易に理解することができる。
また、発信制御部107が、オブジェクトXに対する入力操作が行われたことを契機としてホストモードの通信端末装置1にグループ発信を行う構成とすれば、ユーザはワンタッチでグループ発信を行うことができる。例えば、企業等の受付にこのような受付画面を表示する通信端末装置1bを設置し、訪問者への対応が可能な各人員にホストモードの通信端末装置1を携帯させておけば、非対面でスムーズな訪問者対応が実現できる。
一方、図4に示す、通信端末装置1Aの受付画面には、発信先の候補となる通信端末装置1のリストLが表示されている。このリストLに含まれる通信端末装置1は、機器検索部103が検出した、通信端末装置1Aと通信可能な機器である。また、この受付画面には、発信先を選択する操作を促すメッセージM2が表示されている。このような選択画面を表示することにより、通信端末装置1Aのユーザは、所望の通信端末装置1を選んで、その通信端末装置1に発信する操作をスムーズに行うことができる。
なお、図4の通信端末装置1Aの選択画面には、図3の機器管理情報111Aのような機器IDではなく、通信端末装置1の名称が表示されている。このような名称を表示させる場合、機器IDと対応付けて所望の名称を予め登録しておけばよい。
(処理の流れ:自機のモード設定~登録)
通信端末装置1が自機の動作モードを設定し、通信相手となる他の通信端末装置1を登録するまでの処理の流れを図5に基づいて説明する。図5は、自機の動作モード設定から通信相手の登録までの処理の一例を示すフローチャートである。図5の処理は、通信端末装置1を用いた通話を行う前の任意のタイミングで行えばよい。例えば、通信端末装置1において、制御部10の各機能を実現するためのアプリを最初に起動したときに図5の処理を行ってもよい。
通信端末装置1が自機の動作モードを設定し、通信相手となる他の通信端末装置1を登録するまでの処理の流れを図5に基づいて説明する。図5は、自機の動作モード設定から通信相手の登録までの処理の一例を示すフローチャートである。図5の処理は、通信端末装置1を用いた通話を行う前の任意のタイミングで行えばよい。例えば、通信端末装置1において、制御部10の各機能を実現するためのアプリを最初に起動したときに図5の処理を行ってもよい。
S1では、モード設定部101が自機の動作モードを設定する。動作モードの設定方法は任意であり、例えばモード設定部101は、ホストモードかクライアントモードの何れかを選択することを促す画面を表示部13に表示させる等により、ユーザに動作モードを選択させてもよい。
S2では、自機ID生成部102が、S1でホストモードに設定されたか、クライアントモードに設定されたかを判定する。ここでホストモードに設定されたと判定した場合(S2でYES)にはS3の処理に進み、クライアントモードに設定されたと判定した場合(S2でNO)にはS6の処理に進む。
S3では、自機ID生成部102は、ホストモード用の自機IDを生成し、機器管理情報111に記録する。図3に基づいて説明したように、ホストモード用の自機IDにはホストモードであることを示す情報が含まれている。なお、自機ID生成部102は、ホストモードであることを示す情報を含む自機IDを生成する代わりに、生成した自機IDと対応付けて、ホストモードであることを示す情報を記録してもよい。
S4では、機器検索部103が、自機と通信可能な他の通信端末装置1を検索する。検索対象は、ホストモードの通信端末装置1とクライアントモードの通信端末装置1の両方である。例えば、機器検索部103は、自機が接続しているローカルエリアネットワークに接続している機器の中から、ホストモードまたはクライアントモードの機器IDが設定されている機器を通信端末装置1として検出してもよい。
S5では、機器登録部104が、S4で検出された各通信端末装置1を機器管理情報111に登録し、これにより図5の処理は終了する。具体的には、S5において、機器登録部104は、S4で検出された通信端末装置1の機器IDを、機器管理情報111の検出機器IDとして記録する(図3参照)。また、機器登録部104は、機器IDを記録した通信端末装置1に、自機IDを通知して記録させてもよい。
なお、S5ではS4で検出された通信端末装置1の全てを登録する必要はない。例えば、機器登録部104は、検出された通信端末装置1のリストを表示部13に表示させ、自機のユーザに選択された通信端末装置1のみを登録してもよい。
S6では、自機ID生成部102は、クライアントモード用の自機IDを生成し、機器管理情報111に記録する。図3に基づいて説明したように、クライアントモード用の自機IDにはクライアントモードであることを示す情報が含まれている。なお、自機ID生成部102は、クライアントモードであることを示す情報を含む自機IDを生成する代わりに、生成した自機IDと対応付けて、クライアントモードであることを示す情報を記録してもよい。
S7では、機器検索部103が、自機と通信可能な他の通信端末装置1を検索する。検索対象は、ホストモードの通信端末装置1である。この後、処理はS5に進み、機器登録部104により、S7で検出された各通信端末装置1が機器管理情報111に登録される。なお、S4の後で行われるS5と同様に、S7で検出された通信端末装置1の全てを登録する必要はない。
このように、通信端末装置1を用いた通信システムでは、首記の従来技術のような内線システムの導入を必要とせず、各通信端末装置1で機器IDを登録するという簡易な作業で、非対面での応対を実現することができる。
(通信端末装置の追加)
以上のようにして通信端末装置1を機器管理情報111に登録した後、さらに通信端末装置1を追加することもできる。また、ホストモードの通信端末装置1が複数登録されている場合、それらの1つ(例えば最初に登録されたものやユーザが指定したもの)を親機とし、他を子機として、親機に各子機の管理を行わせてもよい。
以上のようにして通信端末装置1を機器管理情報111に登録した後、さらに通信端末装置1を追加することもできる。また、ホストモードの通信端末装置1が複数登録されている場合、それらの1つ(例えば最初に登録されたものやユーザが指定したもの)を親機とし、他を子機として、親機に各子機の管理を行わせてもよい。
この場合、ホストモードの通信端末装置1のうち親機は、機器検索部103によりホストモードの他の通信端末装置1を検出し、検出した通信端末装置1を機器登録部104により機器管理情報111に登録してもよい。また、この場合、親機は、登録した通信端末装置1に自機IDを送信して登録させる。
また、新たな通信端末装置1をホストモードの子機として追加する場合、当該新たな通信端末装置1のユーザは、機器検索部103によりホストモードでありかつ親機である通信端末装置1を検出し、検出した通信端末装置1を機器登録部104により機器管理情報111に登録してもよい。また、この場合、子機は親機に自機IDを送信して登録させる。
(処理の流れ:発信時)
通信端末装置1が発信時に実行する処理(通信制御方法)の流れを図6に基づいて説明する。図6は、通信端末装置1が発信時に実行する処理の一例を示すフローチャートである。なお、発信後の処理は一般的な通話制御と同様であるから、図6には発信までの処理を示している。
通信端末装置1が発信時に実行する処理(通信制御方法)の流れを図6に基づいて説明する。図6は、通信端末装置1が発信時に実行する処理の一例を示すフローチャートである。なお、発信後の処理は一般的な通話制御と同様であるから、図6には発信までの処理を示している。
S11(識別ステップ)では、モード識別部105が、機器管理情報111を参照して、自機と通信可能な各通信端末装置1の動作モードを識別する。なお、S11の処理に先立ち、機器検索部103が機器検索を行い、検出された各通信端末装置1を機器登録部104が機器管理情報111に登録する構成としてもよい。これにより、機器管理情報111を最新の状態とした上で通話要求の発信を行うことができる。
S12では、モード識別部105は、自機がホストモードであるか否かを判定する。ここでホストモードであると判定された場合(S12でYES)にはS13の処理に進む。一方、クライアントモードであると判定された場合(S12でNO)にはS16の処理に進む。
S13では、表示制御部106が、表示部13に発信先の選択画面を表示させる。この画面は図4の通信端末装置1Aに表示されているような画面であってもよい。この場合、表示制御部106は、機器管理情報111に登録されている各通信端末装置1の名称やID等を発信先の候補として表示させればよい。
S14では、発信制御部107が、入力部14を介して発信先の選択操作を受け付ける。そして、S15では、発信制御部107は、選択された発信先に通話要求を発信する。この後、当該発信先で受話操作がなされると通話が可能な状態となる。
S16では、表示制御部106が、表示部13に発信操作の受付画面を表示させる。この画面は図4の通信端末装置1bに表示されているような画面であってもよい。続いて、S17では、発信制御部107が、入力部14を介して発信操作を受け付ける。図4の通信端末装置1bに表示されている受付画面を表示させた場合、オブジェクトXに対する入力操作が発信操作となる。
S18(発信ステップ)では、発信制御部107は、ホストモードの通信端末装置1のそれぞれに通話要求を発信する。具体的には、発信制御部107は、機器管理情報111に登録されている通信端末装置1のうち、ホストモードであることを示す機器IDの通信端末装置1のそれぞれに通話要求を発信する。S18では、発信制御部107は、クライアントモードの通信端末装置1には通話要求を発信しない。この後、ホストモードの通信端末装置1の何れかで受話操作がなされるとその通信端末装置1との間で通話が可能な状態となる。
(処理の流れ:受信時)
通信端末装置1が通話要求の受信時に実行する処理の流れを図7に基づいて説明する。図7は、通信端末装置1が通話要求の受信時に実行する処理の一例を示すフローチャートである。なお、通話開始後の処理は一般的な通話制御と同様であるから、図7には通話開始までの処理を示している。
通信端末装置1が通話要求の受信時に実行する処理の流れを図7に基づいて説明する。図7は、通信端末装置1が通話要求の受信時に実行する処理の一例を示すフローチャートである。なお、通話開始後の処理は一般的な通話制御と同様であるから、図7には通話開始までの処理を示している。
S21では、モード識別部105が、機器管理情報111を参照して自機の動作モードを識別する。そして、S22では、モード識別部105は、自機がホストモードであるか否かを判定する。ここでホストモードであると判定された場合(S22でYES)にはS23の処理に進む。一方、クライアントモードであると判定された場合(S22でNO)にはS25の処理に進む。
S23では、受話制御部108が、受話操作を受け付けたか否かを判定する。ここで受話操作を受け付けたと判定した場合(S23でYES)、受話制御部108は、S24の処理に進み、通話要求の送信元の通信端末装置1との通話を開始する。一方、受話操作が確認できなかった場合(S23でNO)には引き続き受話操作を待ち受ける。なお、S23でYESと判定されるまでに通話要求が終了した場合には、通話を開始することなく処理を終了する。
S25では、人検出部109が、撮像部15が撮像した自機の周囲の画像に基づき、自機の周囲に人がいるか否かを判定する。ここで人がいると判定された場合(S25でYES)にはS24の処理に進み、受話制御部108が通話を開始する。
一方、人がいないと判定された場合(S25でNO)には所定時間後に再度S25の判定が行われる。なお、S25でYESと判定されるまでに通話要求が終了した場合には、通話を開始することなく処理を終了する。
以上のように、クライアントモードである通信端末装置1は、ホストモードである他の通信端末装置1から通話要求を受信した場合に、自機のユーザの操作によらず、当該他の通信端末装置1との通話を開始する受話処理を実行してもよい。これにより、クライアントモードの通信端末装置1のユーザは、何ら操作を行うことなくホストモードの通信端末装置1のユーザとの通話を開始することができる。
なお、図7の例では、クライアントモードの通信端末装置1の周囲に人がいることを条件として自動で受話しているが、人の有無を確認することなく自動で受話してもよい。例えば、クライアントモードの通信端末装置1のユーザが、病院の入院患者であり、ベッドから動けないような状態の場合、ベッドサイドにその通信端末装置1を設置しておけば、ユーザは常に通信端末装置1の付近にいるので、人の有無を確認する必要はない。この構成によれば、例えば医師や看護師等の医療従事者は、ホストモードの通信端末装置1を用いて患者に声かけや伝達等を容易に行うことができる。
また、ホストモードの通信端末装置1においても、通話要求の受信時に人検出部109が人を検出していた場合に、受話処理を実行してもよい。このような構成は、ホストモードの通信端末装置1の設置場所に常には人員を配置しない場合等に適用できる。例えば、応対者が業務を行う複数の場所にホストモードの通信端末装置1を設置しておけば、被応対者からの通話要求の受信時に、応対者は自身が居る場所の通信端末装置1でスムーズに被応対者との通話を開始することができる。
(クライアントモードの通信端末装置からの自動発信)
クライアントモードの通信端末装置1からの通話要求の発信処理をユーザの操作によらず、自動で行うようにしてもよい。これについて図8に基づいて説明する。図8は、人の検出を契機として、クライアントモードの通信端末装置1から通話要求の発信処理を自動で行う例を示す図である。
クライアントモードの通信端末装置1からの通話要求の発信処理をユーザの操作によらず、自動で行うようにしてもよい。これについて図8に基づいて説明する。図8は、人の検出を契機として、クライアントモードの通信端末装置1から通話要求の発信処理を自動で行う例を示す図である。
図8の例では、ロボット型の通信端末装置1aが訪問者を検出している。そして、この通信端末装置1aは、訪問者の検出を契機として、所定の応対メッセージM3を音声出力すると共に、ホストモードの通信端末装置1Aおよび1Bにグループ発信を行っている。この場合、通信端末装置1aは、図7のS25と同様にして人の検出を行った後、図6のS11、S12、S18の処理を行う。
これにより、通信端末装置1Aおよび1Bには着信が入り、何れかのユーザが受話操作を行うと、受話操作が行われた方と通信端末装置1aとを介した通話が可能な状態となる。よって、訪問者は、通信端末装置1aに近付くだけで、通信端末装置1aを介して通信端末装置1Aまたは1Bのユーザと会話を始めることができる。
なお、図8の例では、通信端末装置1Aおよび1Bのユーザは、何れも同じ通信端末装置1aを介して訪問者と通話する。このため、通信端末装置1aは、通信端末装置1Aおよび1Bのユーザの声を変換して出力してもよい。例えば、通信端末装置1aは、通信端末装置1Aおよび1Bのユーザの声の音質を、自機が発話する音声の音質と近いものに変換して出力してもよい。これにより、実際に通話しているのは通信端末装置1Aおよび1Bのユーザであるが、ロボットと話をしているかの印象を訪問者に与えることができる。
また、クライアントモードの通信端末装置1は、自機と自機のユーザまでの距離が接近しつつあること、言い換えれば自機とユーザとの距離が時間の経過と共に短くなっていることを契機として通話要求を自動発信してもよい。この場合、通信端末装置1は、例えば撮像部15が撮像する画像を解析することにより、ユーザが接近しつつあることを検出してもよい。この構成によれば、クライアントモードの通信端末装置1の周囲に既に人が居ても、他の人がクライアントモードの通信端末装置1が近付いてきたときには自動でグループ発信が行われるので、受付等での応対に好適である。
また、クライアントモードの通信端末装置1は、自機と自機のユーザまでの距離が閾値以下まで接近したことを契機として通話要求を自動発信してもよい。これは、例えば入院中の患者がクライアントモードの通信端末装置1を用いて、ホストモードの通信端末装置1を携帯している医療従事者に連絡を取る際に有用である。この構成によれば、患者は、体調が急変する等して医療従事者に連絡を取りたいときに、クライアントモードの通信端末装置1に近付きさえすれば、何ら操作を行うことなく通話要求を発信することができるからである。
また、クライアントモードの通信端末装置1は、自機の周囲に所定時間、人が検出されなかった場合に、通話要求を自動発信してもよい。この場合、この通話要求に対してホストモードの通信端末装置1で受話操作が行われたときには、クライアントモードの通信端末装置1は、周囲に人がいない旨のメッセージ等の所定のメッセージを出力する。
具体的には、クライアントモードの通信端末装置1では、人検出部109が所定周期で人の有無を判定する構成とすればよい。そして、所定時間連続して人検出部109の判定結果が自機の周囲には人が存在しないというものであった場合に、発信制御部107が、ホストモードの各通信端末装置1に対してグループ発信を行う構成とすればよい。この構成は、例えば対象者の見守り等に利用できる。
この他にも、クライアントモードの通信端末装置1は、撮像部15が撮像する画像を解析する等により所定の事象の発生を検出して、通話要求を自動発信してもよい。例えば、クライアントモードの通信端末装置1を病室等に設置する場合、画像解析により患者の容体が急変したことを検出して、通話要求を自動発信してもよい。このような検出には、例えば各種状態の患者の画像を教師データとした機械学習により構築した学習済みモデルを適用してもよい。
(動作モードの切り替え)
モード設定部101は、動作モードをクライアントモードまたはホストモードに設定した後で、自機に対するユーザ操作等に応じて、動作モードを切り替えてもよい。これにより、例えば、クライアントモードの通信端末装置1が故障する等して不足した場合に、ホストモードの通信端末装置1をクライアントモードに切り替えて、故障機の代替とすること等も可能になる。
モード設定部101は、動作モードをクライアントモードまたはホストモードに設定した後で、自機に対するユーザ操作等に応じて、動作モードを切り替えてもよい。これにより、例えば、クライアントモードの通信端末装置1が故障する等して不足した場合に、ホストモードの通信端末装置1をクライアントモードに切り替えて、故障機の代替とすること等も可能になる。
ただし、クライアントモードの通信端末装置1を自由にホストモードに切り替え可能とした場合、他のクライアントモードの通信端末装置1と自由に通話することが可能になってしまう。このため、通信端末装置1をクライアントモードからホストモードに切り替える場合には、パスワード等による認証を行う等により、当該切り替えを行うことが可能なユーザを制限することが望ましい。
〔実施形態2〕
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
本実施形態では、サーバ3により各通信端末装置1間で通話制御する例を説明する。図9は、本実施形態に係る通信システムにおける通話制御の概要を示す図である。サーバ3は、各通信端末装置1のグループ化と、通信端末装置1間の通信制御等を行う情報処理装置である。情報処理装置は、コンピュータと言い換えることもできる。
サーバ3は、通信端末装置1と同様に、制御部、記憶部、および通信部等を備えており、これらの機能はそれぞれ1つまたは複数の制御装置、記憶装置、および通信装置等により実現できる。サーバ3が以下説明するような通信制御方法を実行することにより、実施形態1と同様の通話制御が実現できる。
本実施形態の通信システムでは、ホストモードおよびクライアントモードの各通信端末装置1は、サーバ3に登録されている。具体的には、サーバ3には、ホストモードとクライアントモードの各通信端末装置1からなるグループについて、各通信端末装置1の機器IDとを対応付けて記憶しておけばよい。また、機器IDが動作モードを示す情報を含まない場合、動作モードを示す情報についても対応付けて記憶しておけばよい。
図9の上側には、クライアントモードの通信端末装置1aから通話要求を発信した例を示している。通信端末装置1aの発信制御部107は、自機のユーザによる発信操作を受け付ける、あるいは自機の周囲の人を検出する、等の所定の条件を満たしたときに通話要求を発信する。通話要求の発信先はサーバ3である。また、発信制御部107は、通話要求と共に、モード識別部105が識別した自機IDを送信する。
通話要求と通信端末装置1aの自機IDとを受信したサーバ3の制御装置は、予め登録されている通信端末装置1の中から、当該自機IDに対応付けられている通信端末装置1を特定する。なお、サーバ3の制御装置は、通話要求を受信したときに機器検索を行い、検出した通信端末装置1を通信端末装置1aの通信相手の候補として特定してもよい。
続いて、サーバ3の制御装置は、特定した各通信端末装置1の動作モードを識別し(識別ステップ)、それら通信端末装置1のうちホストモードの通信端末装置1を全て特定する。図9の例では、ホストモードの通信端末装置1として、通信端末装置1Aと1Bが特定されたことを想定している。
クライアントモードの通信端末装置1aと対応付けられて登録されているホストモードの通信端末装置1A、1Bを特定したサーバ3の制御装置は、これらの通信端末装置1A、1Bに対してグループ発信を行う(発信ステップ)。
そして、サーバ3の制御装置は、通信端末装置1A、1Bの何れかで受話操作が行われると、通信端末装置1A、1Bのうち受話操作が行われた方と、通信端末装置1aとを通話可能な状態とする。
以上の処理により、実施形態1と同様に、クライアントモードの通信端末装置1からの発信を、全てのホストモードの通信端末装置1を対象としたグループ発信とすることができる。
また、図9の下側には、ホストモードの通信端末装置1Aからクライアントモードの通信端末装置1aに通話要求を発信した例を示している。なお、図示していないが、ホストモードの通信端末装置1Aは、発信に先立って、自機IDをサーバ3に通知して、通信端末装置1Aとグループ化されている各通信端末装置1の機器IDをサーバ3から取得しておく。
通信端末装置1Aの発信制御部107は、自機のユーザによる発信先とする通信端末装置1の指定操作と、発信操作を受け付ける等の所定の条件を満たしたときに通話要求を発信する。通話要求の発信先はサーバ3である。また、発信制御部107は、通話要求と共に、モード識別部105が識別した自機IDと、通信端末装置1aの機器IDを送信する。
サーバ3の制御装置は、通信端末装置1Aから受信した上記の各情報に基づき、通信端末装置1aに通信要求を行う。そして、サーバ3の制御装置は、通信端末装置1aで受話操作が行われると、通信端末装置1Aと通信端末装置1aとを通話可能な状態とする。
以上の処理により、実施形態1と同様に、ホストモードの通信端末装置1からの発信を、クライアントモードの通信端末装置1のうち指定した1つを対象とした発信とすることができる。また、ホストモードの通信端末装置1は、同様にしてホストモードの他の通信端末装置1のうち指定した1つを対象として通話要求を発信することもできる。
〔変形例〕
上記実施形態では、クライアントモードの通信端末装置1から、クライアントモードの他の通信端末装置1に通話要求を発信させないようにするため、クライアントモードの通信端末装置1では送信先を選択できないようにする例を説明した(図4参照)。しかしながら、クライアントモードの通信端末装置1から、クライアントモードの他の通信端末装置1に通話要求を発信させないようにする手法としては任意のものを採用することが可能であり、この例に限られない。
上記実施形態では、クライアントモードの通信端末装置1から、クライアントモードの他の通信端末装置1に通話要求を発信させないようにするため、クライアントモードの通信端末装置1では送信先を選択できないようにする例を説明した(図4参照)。しかしながら、クライアントモードの通信端末装置1から、クライアントモードの他の通信端末装置1に通話要求を発信させないようにする手法としては任意のものを採用することが可能であり、この例に限られない。
例えば、クライアントモードの通信端末装置1は、検出した他の通信端末装置1を、クライアントモードのものを含めてリスト表示するが、クライアントモードの通信端末装置1についてはグレーアウトする等の表示態様とし、選択できないようにしてもよい。また、クライアントモードの通信端末装置1についても上記リストから選択可能とするが、選択されたときにはその通信端末装置1には発信できない旨を表示や音声等で通知する構成としてもよい。
この他にも、例えばクライアントモードの通信端末装置1から、クライアントモードの他の通信端末装置1に通話要求を発信することは許可するが、受信側で自動的に通話許否する構成としてもよい。この構成によっても、クライアントモードの通信端末装置1間で通話させないようにすることができる。
通信端末装置1による通話は、音声のみの通話であってもよいし、双方の映像を表示するいわゆるビデオ通話であってもよい。また、通信端末装置1は、携帯型の装置であってもよいし、据え置き型の装置であってもよい。
〔ソフトウェアによる実現例〕
通信端末装置1およびサーバ3の制御ブロック(特に制御部に含まれる各部)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
通信端末装置1およびサーバ3の制御ブロック(特に制御部に含まれる各部)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
後者の場合、通信端末装置1およびサーバ3は、各機能を実現するソフトウェアである制御プログラムの命令を実行するコンピュータを備えている。このコンピュータは、例えば少なくとも1つのプロセッサ(制御装置)を備えていると共に、上記制御プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な少なくとも1つの記録媒体を備えている。そして、上記コンピュータにおいて、上記プロセッサが上記制御プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記プロセッサとしては、例えばCPUを用いることができる。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、ROM(Read Only Memory)等の他、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記制御プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などをさらに備えていてもよい。また、上記プログラムは、該制御プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明の一態様は、上記制御プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係る通信端末装置1は、少なくとも1つの制御装置と、少なくとも1つの通信装置とを備える。上記制御装置は、上記通信端末装置1と通信可能であり、かつ、各々に属性が設定された他の通信端末装置1のそれぞれについて、当該他の通信端末装置1の属性を識別する識別処理を実行する。また、上記制御装置は、自機に設定されている第1の属性(クライアントモード)とは異なる第2の属性(ホストモード)と識別された他の通信端末装置1のそれぞれに対し、上記通信装置を介して通話要求を発信する発信処理を実行する。一方、上記制御装置は、第1の属性と識別された他の通信端末装置1には通話要求を発信しない。
本発明の態様1に係る通信端末装置1は、少なくとも1つの制御装置と、少なくとも1つの通信装置とを備える。上記制御装置は、上記通信端末装置1と通信可能であり、かつ、各々に属性が設定された他の通信端末装置1のそれぞれについて、当該他の通信端末装置1の属性を識別する識別処理を実行する。また、上記制御装置は、自機に設定されている第1の属性(クライアントモード)とは異なる第2の属性(ホストモード)と識別された他の通信端末装置1のそれぞれに対し、上記通信装置を介して通話要求を発信する発信処理を実行する。一方、上記制御装置は、第1の属性と識別された他の通信端末装置1には通話要求を発信しない。
上記の構成によれば、第2の属性と識別された他の通信端末装置1のそれぞれに対して発信処理を実行するので、第2の属性の通信端末装置1の何れか1つでも通話要求に応答すれば、第1の属性の通信端末装置1のユーザはそのユーザと通話することができる。よって、第1の属性の通信端末装置1を被応対者に使用させ、複数の応対者のそれぞれに第2の属性の通信端末装置1を使用させて、非対面での応対を容易に実現することができる。
また、上記の構成によれば、第1の属性と識別された他の通信端末装置1には通話要求を発信しない。よって、第1の属性の通信端末装置1のユーザは、その通信端末装置1を用いて第1の属性の他の通信端末装置1のユーザと通話することができない。これにより、通信端末装置1を意図しない用途で利用されにくくすることができる。
本発明の態様2に係る通信端末装置1では、上記態様1において、上記制御装置は、上記第2の属性である他の通信端末装置1から通話要求を受信した場合に、自機のユーザの操作によらず、当該他の通信端末装置1との通話を開始する受話処理を実行してもよい。
これにより、第1の属性の通信端末装置1のユーザは、第2の属性の通信端末装置1のユーザからの通話要求があったときに、何ら操作を行うことなくスムーズに第2の属性の通信端末装置1のユーザとの通話を開始することができる。例えば、病室に第1の属性の通信端末装置1を設置し、医師や看護師に第2の属性の通信端末装置1を携帯させて、医師や看護師から患者にスムーズに伝達を行うことも可能になる。また、このような場合に、患者が通信端末装置1の操作に不慣れであっても通話を開始することができるため、患者との電話がつながらないという事態を避けることができる。
本発明の態様3に係る通信端末装置1では、上記態様1または2において、上記制御装置は、自機の周囲に人が検出されたことを契機として上記発信処理を実行してもよい。この構成によれば、第1の属性(クライアントモード)に設定された通信端末装置1に人が近づいたときに、第2の属性(ホストモード)と識別された他の通信端末装置1のそれぞれに対する発信処理を実行する。
これにより、第1の属性の通信端末装置1のユーザは、何ら操作を行うことなくスムーズに第2の属性の通信端末装置1を所持するユーザの何れかと通話を開始することができる。例えば受付等に第1の属性の通信端末装置1を設置し、応対係のそれぞれに第2の属性の通信端末装置1を携帯させて、何らユーザ操作を介することなくスムーズに来客応対を行うことも可能になる。
本発明の態様4に係る通信端末装置1では、上記態様1または2において、上記制御装置は、自機の周囲に所定時間以上、人が検出されなかったことを契機として上記発信処理を実行してもよい。これにより、第1の属性の通信端末装置1のユーザが、その通信端末装置1の設置場所から離れたことや、通信端末装置1の周囲に継続的に人がいないことを、第2の属性の通信端末装置1のユーザに認識させることができる。
本発明の態様5に係る制御装置は、通信端末装置1の動作を制御する制御装置であって、通信端末装置1と通信可能であり、かつ、各々に属性が設定された他の通信端末装置1のそれぞれについて、当該他の通信端末装置1の属性を識別する識別部(モード識別部105)と、通信端末装置1に設定されている第1の属性とは異なる第2の属性と識別された他の通信端末装置1のそれぞれに通話要求を発信し、第1の属性と識別された上記他の通信端末装置1には通話要求を発信しない発信制御部107と、を備える。この制御装置によれば、上記態様1と同様の効果を奏する。
本発明の態様6に係る通信制御方法は、各々に属性が設定された複数の通信端末装置1間の通信を、当該通信端末装置1の何れかまたは当該通信端末装置1と通信可能な情報処理装置により制御する通信制御方法であって、複数の上記通信端末装置1の属性を識別する識別ステップと、複数の上記通信端末装置1のうち、通話要求の送信元の通信端末装置が1第1の属性と識別された場合、該第1の属性とは異なる第2の属性と識別された通信端末装置1のそれぞれに通話要求を発信する発信ステップと、を含み、上記発信ステップでは、上記第1の属性と識別された通信端末装置1には通話要求を発信しない。この通信制御方法によれば、上記態様1と同様の効果を奏する。
本発明の各態様に係る通信端末装置1および情報処理装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを通信端末装置1および上記情報処理装置が備える各部(ソフトウェア要素)として動作させることにより通信端末装置1または上記情報処理をコンピュータにて実現させる制御プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1 通信端末装置
105 モード識別部(識別部)
107 発信制御部
3 サーバ(情報処理装置)
105 モード識別部(識別部)
107 発信制御部
3 サーバ(情報処理装置)
Claims (7)
- 少なくとも1つの制御装置と、少なくとも1つの通信装置とを備える通信端末装置であって、
上記制御装置は、
自機と通信可能であり、かつ、各々に属性が設定された他の通信端末装置のそれぞれについて、当該他の通信端末装置の属性を識別する識別処理と、
自機に設定されている第1の属性とは異なる第2の属性と識別された上記他の通信端末装置のそれぞれに対し、上記通信装置を介して通話要求を発信する発信処理と、を実行し、
上記第1の属性と識別された上記他の通信端末装置には通話要求を発信しない、通信端末装置。 - 上記制御装置は、上記第2の属性である上記他の通信端末装置から通話要求を受信した場合に、自機のユーザの操作によらず、当該他の通信端末装置との通話を開始する受話処理を実行する、請求項1に記載の通信端末装置。
- 上記制御装置は、自機の周囲に人が検出されたことを契機として上記発信処理を実行する、請求項1または2に記載の通信端末装置。
- 上記制御装置は、自機の周囲に所定時間以上、人が検出されなかったことを契機として上記発信処理を実行する、請求項1または2に記載の通信端末装置。
- 通信端末装置の動作を制御する制御装置であって、
上記通信端末装置と通信可能であり、かつ、各々に属性が設定された他の通信端末装置のそれぞれについて、当該他の通信端末装置の属性を識別する識別部と、
上記通信端末装置に設定されている第1の属性とは異なる第2の属性と識別された上記他の通信端末装置のそれぞれに通話要求を発信し、第1の属性と識別された上記他の通信端末装置には通話要求を発信しない発信制御部と、を備える制御装置。 - 各々に属性が設定された複数の通信端末装置間の通信を、当該通信端末装置の何れかまたは当該通信端末装置と通信可能な情報処理装置により制御する通信制御方法であって、
複数の上記通信端末装置の属性を識別する識別ステップと、
複数の上記通信端末装置のうち、通話要求の送信元の通信端末装置が第1の属性と識別された場合、該第1の属性とは異なる第2の属性と識別された通信端末装置のそれぞれに通話要求を発信する発信ステップと、を含み、
上記発信ステップでは、上記第1の属性と識別された通信端末装置には通話要求を発信しない、通信制御方法。 - 請求項5に記載の制御装置としてコンピュータを機能させるための制御プログラムであって、上記識別部および上記発信制御部としてコンピュータを機能させるための制御プログラム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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