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JP2022014680A - 車両 - Google Patents

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JP2022014680A
JP2022014680A JP2020117164A JP2020117164A JP2022014680A JP 2022014680 A JP2022014680 A JP 2022014680A JP 2020117164 A JP2020117164 A JP 2020117164A JP 2020117164 A JP2020117164 A JP 2020117164A JP 2022014680 A JP2022014680 A JP 2022014680A
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JP
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radiator
vehicle
frame
seat
engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP2020117164A
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亮詞 西脇
Ryoji Nishiwaki
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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    • B60K11/04Arrangement or mounting of radiators, radiator shutters, or radiator blinds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

【課題】車両前方からラジエータの外面への飛来物の防止とラジエータの冷却効率の維持とを効果的に行うことができる、車両を提供する。【解決手段】車両10は、フレーム16によって支持される第1,第2シート18a,18bを含む。第1,第2シート18a,18bの第1,第2座部44a,44bより後方にカーゴベッド28が設けられる。第1,第2座部44a,44bよりも後方かつカーゴベッド28の下面よりも下方にラジエータ68が設けられる。ラジエータ68は、第1,第2シート18a,18bの前端よりも後方で車幅方向中央付近に設けられるエンジン48より車幅方向外方に設けられる。ラジエータ68は、後方かつ車両外方に向けられた外面68aを有する。外面68aを介して車両外方から車両内方に向けて導風可能な回転ファン72が、ラジエータ68の外面68a側および内面68b側のいずれかに設けられる。【選択図】図4

Description

この発明は車両に関し、より特定的にはROV(Recreational Off-Highway Vehicle)などの車両に関する。
車両では一般的に、ラジエータは車両前方等に配置され、走行時に車両前方から流れ込む空気の流れを利用してラジエータの熱交換が効率的に行われる。また、レイアウト要件上、ラジエータを車両前方へ配置できない場合には、車両後方に配置する場合があるが、その場合でも、車両前方から流れ込む空気を利用すべく、ラジエータはその外面を車両前方に向けて配置される。そして、車両にはラジエータへの空気の流れを促進するようなダクト等の導風部材が設けられる。
この種の従来技術の一例が特許文献1において開示されている。特許文献1に開示されている作業車は、所謂ミッドシップ車であり、ラジエータは、エンジンの側方かつ後部座席の下側に設けられ、その吸気面が斜め前方外側を向く傾斜姿勢で配置されている。また、機体走行に伴って機体前方側からラジエータ側への外気の導入が良好に行われ易いように、ラジエータの前方に設けられるデッキ部材には、多数の通風用開口が形成されている。さらに、ラジエータを覆いかつ通気孔を有するラジエータカバーが設けられている。このラジエータカバーは、ラジエータの吸気面に対する他物の接触や塵埃の付着などを防ぐともに、デッキ部材の通風用開口から導入された外気をラジエータの吸気面側へ案内するために設けられている。
特許4981762号公報
このように特許文献1の作業車では、ラジエータはその吸気面が車両前方かつ外方を向くように車両後方に設けられる。また、ラジエータに対して外気を良好に案内し、前輪が巻き起こした粉塵等により当該ラジエータが目詰まりすることを抑制するために、多数の通風用開口が形成されたデッキ部材や、ラジエータを覆いかつ通気孔を有するラジエータカバーが必要になる。
この発明のある見地によれば、前輪と、後輪と、前輪および後輪に支持されるフレームと、フレームによって支持されかつ第1座部を有する運転席用の第1シートと、フレームによって支持され第1シートの隣に位置しかつ第2座部を有する第2シートと、第1座部および第2座部より後方に位置するカーゴベッドと、後方かつ車両外方に向けられた外面を有し、第1座部および第2座部よりも後方かつカーゴベッドの下面よりも下方に位置するラジエータと、ラジエータの外面を介して車両外方から車両内方に向けて導風可能な回転ファンとを備える、車両が提供される。
この発明では、ラジエータが第1座部および第2座部よりも後方でかつカーゴベッドの下面よりも下方に設けられ、ラジエータの外面が後方かつ車両外方に向けられているので、ラジエータカバーを設けなくても、車両前方からの飛来物がラジエータの外面を直撃することを防ぐことができ、車両前方からの飛来物によるラジエータのダメージを抑制できる。また、回転ファンを駆動させることによって、外気を、車両外方からラジエータを通過させ車両内方に向けて強制的に導入することができるので、車両前方から外気を導入するための部材を設けることなく、ラジエータに外気をもたらすことができる。したがって、車両前方からラジエータの外面への飛来物の防止とラジエータの冷却効率の維持とを効果的に行うことができる。この発明は、不整地を走行する機会が多いROV等のオフロード車両において、特に有効となる。
好ましくは、車両は、第1シートおよび第2シートの前端よりも後方で車幅方向中央付近に設けられるエンジンをさらに含み、ラジエータはエンジンより車幅方向外方に設けられる。この場合、回転ファンによってラジエータを通過した外気を車両内方に導入でき、第1シートおよび第2シートの後方領域にも当該外気を導入できるので、エンジンおよびその周辺の冷却性を向上できる。この発明は、ミッドシップ車において特に効果的である。
また好ましくは、車両は、エンジンに接続される変速機をさらに含み、側面視でラジエータはエンジンまたは変速機に重なる。この場合、ラジエータをエンジンや変速機に近づけることができ、回転ファンによって導入された外気をエンジンや変速機の周辺に効率的に供給でき、空気流動性を向上させ、エンジンや変速機の高温化を抑制できる。また、ラジエータとエンジンとの配管を短くでき、コストダウンを図れる。
さらに好ましくは、フレームは、フレーム中央部と、フレーム中央部より幅狭かつフレーム中央部の後方に位置するフレーム後部と、フレーム中央部とフレーム後部とを連結する連結部とを含み、連結部は、フレーム後部に向かって後方かつ斜め内方に延びる傾斜部を含み、ラジエータは傾斜部に支持される。この場合、傾斜部は、フレーム後部に向かって後方かつ斜め内方に延びる。ラジエータを、このような傾斜部の形成方向(延びる方向)に略沿うように向けて傾斜部で支持することによって、ラジエータを、傾斜部から外方にはみ出すことなくかつラジエータの外面が後方かつ車両外方に向けられた状態で、容易に配置できる。
好ましくは、ラジエータは、後輪よりも前方に設けられ、後輪とラジエータとの間に遮蔽部材がさらに設けられる。この場合、泥除けとして機能する遮蔽部材によって、後輪からの飛来物によるラジエータのダメージを抑制できる。
また好ましくは、ラジエータの外端は、遮蔽部材の外端よりも車幅方向内方に位置する。この場合、後輪からの飛来物によるラジエータのダメージを一層抑制できる。
さらに好ましくは、回転ファンは、ラジエータの外面側および内面側のいずれかに設けられる。回転ファンがラジエータの内面側に配置された場合、ラジエータによって、外方からの飛来物から回転ファンを保護できる。一方、回転ファンがラジエータの外面側に配置された場合、ラジエータによって、たとえばエンジンの熱から回転ファンを保護できる。
好ましくは、ラジエータは、フレームにおける左右それぞれに設けられる。この場合、複数のラジエータを設けることによって冷却性能を向上でき、また、各ラジエータのサイズを小さくできる。
また好ましくは、車両は、ラジエータへ空気を導くための導風部材をさらに含む。この場合、ラジエータに対する整流効果を向上できる。
この発明において「車両外方」とは、車両前後方向に直交する垂直面内において、車両から放射状に延びる任意の方向をいい、たとえば、車両側方だけではなく、車両上方や車両下方等を含む。
この発明によれば、車両前方からラジエータの外面への飛来物の防止とラジエータの冷却効率の維持とを効果的に行うことができる。
この発明の一実施形態に係る車両を概略的に示す斜視図である。 フレーム、第1シート、エンジン、変速機およびカーゴベッド等を示す側面図である。 フレーム、第2シート、ラジエータ、遮蔽部材およびカーゴベッド等を示す側面図である。 フレーム、第1シート、第2シート、ラジエータ、回転ファン、エンジンおよび変速機等を示す平面図である。 傾斜部、ラジエータおよびその周辺を示す斜視図である。 ラジエータ、回転ファン、ルーバおよびメッシュ部材等を示す平面図である。
以下、図面を参照してこの発明の好ましい実施形態について説明する。なお、この発明の実施形態における前後、左右、上下とは、車両10の第1シート18aに運転者がステアリングホイール20に向かって着座した状態を基準とする前後、左右、上下を意味する。図中において、「Fr」は前方を示し、「Rr」は後方を示し、「R」は右方を示し、「L」は左方を示し、「U」は上方を示し、「Lo」は下方を示す。
図1を参照して、この発明の一実施形態に係る車両10は、オフロード向けのROV車両であり、所謂ミッドシップ車である。車両10は、一対の前輪12、一対の後輪14、フレーム16、シート部18、ステアリングホイール20、ロールケージ22、ショルダーボルスター部24、ルーフ26、カーゴベッド28、ボディパネル30、扉32およびリアパネル34を備える。
フレーム16は、一対の前輪12および一対の後輪14によって支持される。図2~図4を参照して、フレーム16は、一対の前輪12および一対の後輪14によって支持されるメインフレーム部16aと、メインフレーム部16aに支持されるシートフレーム部16bとを含む。メインフレーム部16aは、フレーム中央部36aと、フレーム前部36bと、フレーム後部36cと、一対の連結部36dとを含む。
フレーム中央部36aは、略長方形状の板状部38aと、一対の支持フレーム部38bとを含む。一対の支持フレーム部38bは、板状部38aの車幅方向両端部に設けられる。
フレーム前部36bは、フレーム中央部36aの前方に位置し、フレーム中央部36aに接続される。
フレーム後部36cは、フレーム中央部36aより幅狭かつフレーム中央部36aの後方に位置する。フレーム後部36cは、フレーム下部40aと、フレーム上部40bと、フレーム下部40aとフレーム上部40bとを連結する連結部40cと、フレーム上部40bとフレーム中央部36aの板状部38aとを連結する連結部40dとを含む。
一対の連結部36dはそれぞれ、略V字状に形成され、フレーム中央部36aの支持フレーム部38bの上下方向略中央部とフレーム後部36cのフレーム上部40bの前端部とを連結する。一対の連結部36dはそれぞれ、フレーム後部36cに向かって後方かつ斜め内方に延びる傾斜部42を含む。すなわち、一対の傾斜部42は、フレーム中央部36a側からフレーム後部36cに向かって相互の間隔が狭まるように斜め方向に延びる。
図1、図2および図4を参照して、シート部18は、運転席用の第1シート18aと、第1シート18aの隣に位置する助手席用の第2シート18bとを含む。第1シート18aは、第1座部44aと第1背もたれ部46aとを有し、第2シート18bは、第2座部44bと第2背もたれ部46bとを有する。第1座部44a、第1背もたれ部46a、第2座部44bおよび第2背もたれ部46bは、シートフレーム部16bに支持される。すなわち、第1シート18aおよび第2シート18bは、フレーム16によって支持される。
図1を参照して、ステアリングホイール20は、シート部18の第1シート18aの前方に設けられる。シート部18およびステアリングホイール20を覆うように、ロールケージ22が設けられる。ロールケージ22はフレーム16に支持される。より具体的には、ロールケージ22は一対の支持フレーム部38bの上端部に接続される。
一対の支持フレーム部38bにはそれぞれ、ショルダーボルスター部24が設けられ、ロールケージ22の上部に、ルーフ26が設けられる。カーゴベッド28は、第1座部18aおよび第2座部18bより後方に位置し、ロールケージ22より後方において上下方向に揺動可能にフレーム16に支持される。より具体的には、カーゴベッド28は、フレーム後部36cのフレーム上部40bによって支持される。
図1~図3を参照して、ボディパネル30は、フレーム前部36b上に設けられる。シート部18の車幅方向両側方にそれぞれ、扉32が設けられる。各扉32の後方にリアパネル34が設けられる。各リアパネル34には、ラジエータ68(後述)への導風用の通気部34aが設けられる。すなわち、通気部34aは、ラジエータ68の側方に位置するように車両10の側面に設けられる。図3においては、リアパネル34の一部のみが図示されている。
車両10はさらに、ステアリングホイール20の動作を一対の前輪12に伝達する伝達機構(図示せず)を含む。伝達機構の構成としては、たとえばラックアンドピニオン型の伝達機構などの公知の種々の構成を採用できるので、ここではその説明は省略する。
図2~図4を参照して、車両10はさらに、エンジン48と、エンジン48の側方(この実施形態では、左方)に設けられる無段変速機(CVT)50と、エンジン48の前方に位置する変速機52とを含む。エンジン48と変速機52とは、無段変速機50を介して接続される。
エンジン48は、第1シート18aおよび第2シート18bの前端よりも後方で車幅方向中央付近に設けられる。この実施形態では、側面視で、エンジン48は、第1座部44aおよび第2座部44bと後輪14との間に位置する。エンジン48は、カーゴベッド28の下方かつ斜め前方においてやや後方に傾き、かつそのクランク軸(図示せず)が車両10の幅方向を指向するように設けられる。エンジン48は、フレーム16のフレーム中央部38aの後部に取り付けられる。
図2および図4を参照して、エンジン48のシリンダヘッド48aには、吸気管(図示せず)を介してエアクリーナ(図示せず)が連結される。また、シリンダヘッド48aには、排気管54を介してマフラ56が接続される。エンジン48の上方には、エンジンカバー58が設けられる。
図2および図4を参照して、車両10はさらに、一対の前輪12を懸架する一対のサスペンションアッセンブリ(図示せず)と、エンジン48から伝達される回転を一対の前輪12に伝達する回転伝達部60と、一対の後輪14を懸架する一対のサスペンションアッセンブリ(図示せず)と、エンジン48から伝達される回転を一対の後輪14に伝達する回転伝達部62と、プロペラシャフト64,66とを含む。
車両10の幅方向略中央部において、エンジン48の下端部から前方に延びるようにプロペラシャフト64が設けられ、エンジン48の下端部から後方に延びるようにプロペラシャフト66が設けられる。
フレーム16は、サスペンションアッセンブリを介して一対の前輪12および一対の後輪14によって支持される。
回転伝達部60は、プロペラシャフト64、変速機52および無段変速機50を介してエンジン48に連結される。回転伝達部62は、プロペラシャフト66、変速機52および無段変速機50を介してエンジン48に連結される。したがって、エンジン48の回転は、無段変速機50および変速機52によって変速された後、プロペラシャフト64および回転伝達部60を介して一対の前輪12に伝達される。それにより、一対の前輪12が回転する。また、エンジン48の回転は、無段変速機50および変速機52によって変速された後、プロペラシャフ66および回転伝達部62を介して一対の後輪14に伝達される。それにより、一対の後輪14が回転する。
図2~図4を参照して、フレーム16における左右それぞれに、ラジエータ68が設けられる。各ラジエータ68は、後方かつ車両外方に向けられた外面68aを有し、第1座部44aおよび第2座部44bよりも後方かつカーゴベッド28の下面よりも下方に位置する。また、各ラジエータ68は、エンジン48より車幅方向外方に設けられ、後輪14よりも前方に設けられ、側面視でエンジン48および変速機52に重なる。各ラジエータ68は連結部36dに支持される。より具体的には、図5を参照して、各ラジエータ68の上縁部には、弾性を有する略L字状の2つのブラケット70a,70bが取り付けられ、各ラジエータ68の下縁部には、弾性を有する略短冊状のブラケット70cが取り付けられる。そして、ラジエータ68は、ブラケット70a,70bを介して連結部36dの内面で支持され、ブラケット70cを介してフレーム中央部36aの板状部38a上に設けられる。このようにして、各ラジエータ68は、傾斜部42の内側に配置され、傾斜部42の形成方向(延びる方向)に略沿うように向けられて傾斜部42で支持される。この実施形態では、ラジエータ68は、その外面68aが後方かつ車両側方(すなわち横斜め後方)に向くように配置される。言い換えれば、ラジエータ68の外面68aは、後方かつ車両側方(横斜め後方)に延びる方向線に対して直交する。また、側面視で、各ラジエータ68は傾斜部42と板状部38aとの間に位置する。
図4~図6を参照して、ラジエータ68の内面68b側に回転ファン72が設けられる。回転ファン72を駆動させることによって、車両外方からラジエータ68の外面68aおよび内面68bを介して車両内方に向けて導風できる。
図3、図4および図6を参照して、後輪14とラジエータ68との間に遮蔽部材74が設けられ、ラジエータ68の外端は、遮蔽部材74の外端よりも車幅方向内方に位置する。
図6を参照して、ラジエータ68の車幅方向外方には、ラジエータ68へ空気を導くための導風部材としてルーバ76が設けられる。言い換えれば、ラジエータ68への導風通路には、ルーバ76が設けられる。ルーバ76は、その羽板76aがラジエータ68の外面68aに対して直角または略直角をなすように設けられる。また、羽板76aの車幅方向外方に位置するように、リアパネル34の通気部34aには、メッシュ部材78が設けられる(図1参照)。
このような車両10によれば、ラジエータ68が第1座部44aおよび第2座部44bよりも後方でかつカーゴベッド28の下面よりも下方に設けられ、ラジエータ68の外面68aが後方かつ車両外方に向けられているので、ラジエータカバーを設けなくても、車両前方からの飛来物がラジエータ68の外面68aを直撃することを防ぐことができ、車両前方からの飛来物によるラジエータ68のダメージを抑制できる。それにより、ラジエータ68の内面68b側(裏側)すなわちエンジン48側の、シート部18とカーゴベッド28とエンジンカバー58とに囲まれた領域は、飛来物が入り込み難い領域となる。また、回転ファン72を駆動させることによって、外気を、車両外方からラジエータ68を通過させ車両内方に向けて強制的に導入することができるので、車両前方から外気を導入するための部材を設けることなく、ラジエータ68に外気をもたらすことができる。したがって、車両前方からラジエータ68の外面68aへの飛来物の防止とラジエータ68の冷却効率の維持とを効果的に行うことができる。この発明は、不整地を走行する機会が多いROV等のオフロード車両において、特に有効となる。
回転ファン72によってラジエータ68を通過した外気を車両内方に導入でき、第1シート18aおよび第2シート18bの後方領域にも当該外気を導入できるので、エンジン48およびその周辺の冷却性を向上できる。この発明は、ミッドシップ車において特に効果的である。
側面視でラジエータ68はエンジン48および変速機52に重なる。したがって、ラジエータ68をエンジン48や変速機52に近づけることができ、回転ファン72によって導入された外気をエンジン48や変速機52の周辺に効率的に供給でき、空気流動性を向上させ、エンジン48や変速機52の高温化を抑制できる。また、ラジエータ68とエンジン48との配管を短くでき、コストダウンを図れる。
傾斜部42は、フレーム後部36cに向かって後方かつ斜め内方に延びる。ラジエータ68を、このような傾斜部42の形成方向(延びる方向)に略沿うように向けて傾斜部42で支持することによって、ラジエータ68を、傾斜部42から外方にはみ出すことなくかつラジエータ68の外面68aが後方かつ車両外方に向けられた状態で、容易に配置できる。また、傾斜部42にラジエータ68を支持させることによって、追加の支持構造が不要となる。
泥除けとして機能する遮蔽部材74によって、後輪14からの飛来物によるラジエータ68のダメージを抑制できる。
ラジエータ68の外端は、遮蔽部材74の外端よりも車幅方向内方に位置するので、後輪14からの飛来物によるラジエータ68のダメージを一層抑制できる。
回転ファン72がラジエータ68の内面68b側に配置されるので、ラジエータ68によって、外方からの飛来物から回転ファン72を保護できる。
複数のラジエータ68を設けることによって冷却性能を向上でき、また、各ラジエータ68のサイズを小さくできる。
ラジエータ68へ空気を導くための導風部材としてのルーバ76によって、ラジエータ68に対する整流効果を向上できる。また、ルーバ76およびメッシュ部材78によって、後輪14や周辺からの飛来物からラジエータ68をガードでき、ラジエータ68への塵埃の侵入を抑制できる。
ラジエータ68が車両後部領域に配置されることによって、車両前方の設計自由度を向上できる。
ラジエータ68を斜めに配置することで、ラジエータ68の前後長が短くなり、ホイールベースを短くできるので、車両10をコンパクトに形成できる。
なお、回転ファン72は、ラジエータ68の外面68a側に設けられてもよい。この場合、ラジエータ68によって、たとえばエンジン48の熱から回転ファン72を保護できる。
側面視で、ラジエータ68はエンジン48および変速機52の少なくともいずれか一方に重なればよい。
ラジエータ68は、フレーム16における左右いずれか一方に設けられればよい。ラジエータ68が1個である場合、配管長を短くでき、コストを抑制できる。
上述の実施形態では、ラジエータ68は、その外面68aが後方かつ車両側方(すなわち横斜め後方)に向くように配置されたが、この発明はこれに限定されない。ラジエータは、その外面が、後方かつ車両上方や後方かつ車両下方など、後方かつ任意の車両外方に向くように配置されればよい。言い換えれば、ラジエータの外面が、横斜め後方だけではなく上斜め後方や下斜め後方など、斜め後方であれば任意の方向を向くように、ラジエータは配置されてもよい。
この発明は、駆動源がエンジンである車両に限定されず、駆動源がモータである車両にも適用できる。
10 車両
12 前輪
14 後輪
16 フレーム
18 シート部
18a 第1シート
18b 第2シート
20 ステアリングホイール
28 カーゴベッド
34 リアパネル
34a 通気部
36a フレーム中央部
36b フレーム前部
36c フレーム後部
36d,40c,40d 連結部
42 傾斜部
44a 第1座部
44b 第2座部
46a 第1背もたれ部
46b 第2背もたれ部
48 エンジン
50 無段変速機
52 変速機
68 ラジエータ
68a ラジエータの外面
68b ラジエータの内面
72 回転ファン
74 遮蔽部材
76 ルーバ
78 メッシュ部材

Claims (9)

  1. 前輪と、
    後輪と、
    前記前輪および前記後輪に支持されるフレームと、
    前記フレームによって支持されかつ第1座部を有する運転席用の第1シートと、
    前記フレームによって支持され前記第1シートの隣に位置しかつ第2座部を有する第2シートと、
    前記第1座部および前記第2座部より後方に位置するカーゴベッドと、
    後方かつ車両外方に向けられた外面を有し、前記第1座部および前記第2座部よりも後方かつ前記カーゴベッドの下面よりも下方に位置するラジエータと、
    前記ラジエータの前記外面を介して前記車両外方から車両内方に向けて導風可能な回転ファンとを備える、車両。
  2. 前記第1シートおよび前記第2シートの前端よりも後方で車幅方向中央付近に設けられるエンジンをさらに含み、
    前記ラジエータは前記エンジンより車幅方向外方に設けられる、請求項1に記載の車両。
  3. 前記エンジンに接続される変速機をさらに含み、
    側面視で前記ラジエータは前記エンジンまたは前記変速機に重なる、請求項2に記載の車両。
  4. 前記フレームは、フレーム中央部と、前記フレーム中央部より幅狭かつ前記フレーム中央部の後方に位置するフレーム後部と、前記フレーム中央部と前記フレーム後部とを連結する連結部とを含み、
    前記連結部は、前記フレーム後部に向かって後方かつ斜め内方に延びる傾斜部を含み、
    前記ラジエータは前記傾斜部に支持される、請求項1から3のいずれかに記載の車両。
  5. 前記ラジエータは、前記後輪よりも前方に設けられ、
    前記後輪と前記ラジエータとの間に遮蔽部材がさらに設けられる、請求項1から4のいずれかに記載の車両。
  6. 前記ラジエータの外端は、前記遮蔽部材の外端よりも車幅方向内方に位置する、請求項5に記載の車両。
  7. 前記回転ファンは、前記ラジエータの前記外面側および内面側のいずれかに設けられる、請求項1から6のいずれかに記載の車両。
  8. 前記ラジエータは、前記フレームにおける左右それぞれに設けられる、請求項1から7のいずれかに記載の車両。
  9. 前記ラジエータへ空気を導くための導風部材をさらに含む、請求項1から8のいずれかに記載の車両。
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