[go: up one dir, main page]

JP2019116198A - 車両 - Google Patents

車両 Download PDF

Info

Publication number
JP2019116198A
JP2019116198A JP2017251309A JP2017251309A JP2019116198A JP 2019116198 A JP2019116198 A JP 2019116198A JP 2017251309 A JP2017251309 A JP 2017251309A JP 2017251309 A JP2017251309 A JP 2017251309A JP 2019116198 A JP2019116198 A JP 2019116198A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outside air
gas inflow
radiator
seat
vehicle according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017251309A
Other languages
English (en)
Inventor
遼太郎 宇野
Ryotaro Uno
遼太郎 宇野
雅秀 新堀
Masahide Shinbori
雅秀 新堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP2017251309A priority Critical patent/JP2019116198A/ja
Priority to US16/223,017 priority patent/US10518630B2/en
Publication of JP2019116198A publication Critical patent/JP2019116198A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K11/00Arrangement in connection with cooling of propulsion units
    • B60K11/02Arrangement in connection with cooling of propulsion units with liquid cooling
    • B60K11/04Arrangement or mounting of radiators, radiator shutters, or radiator blinds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K11/00Arrangement in connection with cooling of propulsion units
    • B60K11/08Air inlets for cooling; Shutters or blinds therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R9/00Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
    • B60R9/06Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like at vehicle front or rear
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P3/00Liquid cooling
    • F01P3/18Arrangements or mounting of liquid-to-air heat-exchangers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K5/00Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units
    • B60K2005/003Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units the internal combustion or jet propulsion unit is arranged between the front and the rear axle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60YINDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
    • B60Y2200/00Type of vehicle
    • B60Y2200/10Road Vehicles
    • B60Y2200/12Motorcycles, Trikes; Quads; Scooters
    • B60Y2200/124Buggies, Quads

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】シートの後方にラジエータを配置した場合でもラジエータを効率的に冷却することが可能な車両を提供する。【解決手段】車両は、車体フレームと、前記車体フレームに支持されたシートと、前記シートの後方かつ前記シートの座面よりも上方に配置されたラジエータであって、ファンが設けられたファン設置面と、前記ファン設置面とは反対の気体流入面とを含み、前記気体流入面が少なくとも後方を向く、ラジエータと、後方に向かって開口した第1取り入れ口を有し、前記第1取り入れ口から取り入れた外気を前記気体流入面にガイドする第1外気ガイドと、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、車両に関する。
ラジエータは、走行風で効率的に冷却するために車体前部に配置されることが一般的である。しかし、ラジエータをシートの前方に配置すると、ラジエータで温められた風が後方に流れるため、搭乗者を温められた風から守るための断熱構造が必要となる。
このため、特許文献1のように、ラジエータをシートの後方に配置する構成が採用されることがある。これによると、ラジエータをシートの後方に配置し、ラジエータの側方に導風構造を設け、ラジエータの後方にファンを配置することで、前方からの風を利用してラジエータを冷却している。
特開平2−77385号公報
しかしながら、搭乗者やシート等がラジエータの前方に位置する状態では、必ずしも前方からの風でラジエータを効率的に冷却できるとは限らない。
本開示の目的の一つは、シートの後方にラジエータを配置した場合でもラジエータを効率的に冷却することが可能な車両を提供することにある。
(1)本開示で提案する車両は、車体フレームと、前記車体フレームに支持されたシートと、前記シートの後方かつ前記シートの座面よりも上方に配置されたラジエータであって、ファンが設けられたファン設置面と、前記ファン設置面とは反対の気体流入面とを含み、前記気体流入面が少なくとも後方を向く、ラジエータと、後方に向かって開口した第1取り入れ口を有し、前記第1取り入れ口から取り入れた外気を前記気体流入面にガイドする第1外気ガイドと、を備える。本発明者らは、走行する車両の後方、特にシートの後方において、後方から前方に向かって流れる風があることを見出した。したがって、本開示によれば、シートの後方にラジエータを配置した場合でも、後方から前方に向かって流れる風を利用して外気を取り入れて、ラジエータを効率的に冷却することが可能となる。
(2)車両の一例では、前方に向かって開口した第2取り入れ口を有し、前記第2取り入れ口から取り入れた外気を前記気体流入面にガイドする第2外気ガイドをさらに備えてもよい。これによれば、前方から取り入れた外気によってもラジエータを冷却することが可能となる。
(3)車両の一例では、前記第1取り入れ口は、前記気体流入面よりも下方に位置してもよい。これによれば、ラジエータの後方の空間を利用することが可能となる。
(4)車両の一例では、前記第1取り入れ口は、前記気体流入面よりも後方に位置してもよい。これによれば、後方から取り入れた外気を気体流入面に直接的にガイドすることが可能となる。
(5)車両の一例では、前記第1取り入れ口は、車体の後端部に設けられてもよい。これによれば、比較的流速が高い後方から前方に向かう風を取り入れることが可能となる。
(6)車両の一例では、前記シートの後方に配置された荷台をさらに備え、前記第1外気ガイドは、前記荷台の荷物載置面の下方に形成されてもよい。これによれば、荷物の有無に依らずに、後方から前方に向かって流れる風を取り入れることが可能となる。
(7)また、前記第1外気ガイドの一部は、前記荷台により形成されてもよい。これによれば、荷台を利用して第1外気ガイドを形成することが可能となる。
(8)また、前記第1取り入れ口は、前記荷台の後端部に設けられてもよい。これによれば、比較的流速が高い後方から前方に向かう風を取り入れることが可能となる。
(9)車両の一例では、前記第1外気ガイドと前記第2外気ガイドとの間に設けられた仕切壁をさらに備えてもよい。これによれば、後方から取り入れた外気と前方から取り入れた外気とがぶつかり合わないようにすることが可能となる。
(10)車両の一例では、前記気体流入面のうち、前記第1外気ガイドにより外気がガイドされる第1領域は、前記第2外気ガイドにより外気がガイドされる第2領域よりも大きくてもよい。これによれば、後方から取り入れた外気が第1領域を通過する流量と、前方から取り入れた外気が第2領域を通過する流量との差を抑制することが可能となる。
(11)車両の一例では、前記シートは、車幅方向に並んで配置された複数のシートを備え、前記第2取り入れ口は、正面視で前記複数のシートの間に位置してもよい。これによれば、前方から後方に向かう風を効率的に取り入れることが可能となる。
(12)車両の一例では、前記気体流入面は、後上方を向いてもよい。これによれば、気体流入面に小石等の異物が溜まることを抑制することが可能となる。
(13)車両の一例では、前記ラジエータは板状に形成され、前記気体流入面が後上方を向き、前記ファン設置面が前下方を向くように傾斜して配置されてもよい。これによれば、気体流入面に小石等の異物が溜まることを抑制することが可能となると共に、前後方向の長さを抑制することが可能となる。
(14)車両の一例では、前記気体流入面は、車幅方向に延びてもよい。これによれば、
後方から取り入れた外気をより垂直に近い角度で気体流入面に当てることが可能となると共に、前後方向の長さを抑制することが可能となる。
(15)車両の一例では、前記シートの後方に配置された荷台をさらに備え、前記ラジエータは、前記シートと前記荷台との間に配置されてもよい。これによれば、シートと荷台との間の空間を利用してラジエータを配置することが可能となる。
(16)車両の一例では、前記気体流入面に対向して配置されたカバーをさらに備えてもよい。これによれば、ラジエータの保護を図ることが可能となる。
(17)また、前記カバーの車幅方向の中央部を挟んだ両側にスリットが形成されてもよい。これによれば、スリットから取り入れた外気によってもラジエータを冷却することが可能となる。
(18)車両の一例では、前記シートの後方に配置されたエンジンをさらに備え、前記ファン設置面は、前記エンジンの方向を向いてもよい。これによれば、ラジエータから排出される風を、エンジンやエンジンに接続された排気管等の冷却に利用することが可能となる。
(19)車両の一例では、前記シートの前方に配置されたウィンドシールドをさらに備えてもよい。これによれば、ウィンドシールドを備える場合であっても、後方から前方に向かう風を利用して外気を取り入れてラジエータを冷却することが可能となる。
(20)車両の一例では、前記シートの前方に配置されたウィンドシールドと、前記ウィンドシールドよりも前方に第3取り入れ口を有し、前記ウィンドシールドよりも後方に前記第3取り入れ口から取り入れた外気の排出口を有する第3外気ガイドと、をさらに備えてもよい。これによれば、ウィンドシールドを備える場合であっても、第3外気ガイドが取り入れ、排出した外気を、第2外気ガイドが取り入れることが可能となる。
(21)また、前記車体フレームの前部を覆うフロントパネルと、前記フロントパネル上に取り付けられるカバーと、をさらに備え、前記第3外気ガイドは、前記フロントパネルと前記カバーとで形成されてもよい。これによれば、フロントパネルとカバーとを利用して第3外気ガイドを形成することが可能である。
(22)本開示で提案する別の車両は、車体フレームと、前記車体フレームに支持されたシートと、前記シートの後方かつ前記シートの座面よりも上方に配置されたラジエータであって、ファンが設けられたファン設置面と、前記ファン設置面とは反対の気体流入面とを含む、ラジエータと、後方に向かって開口した第1取り入れ口を有し、前記第1取り入れ口から取り入れた外気を前記気体流入面にガイドする第1外気ガイドと、前方に向かって開口した第2取り入れ口を有し、前記第2取り入れ口から取り入れた外気を前記気体流入面にガイドする第2外気ガイドと、を備える。これによれば、後方から取り入れた外気と前方から取り入れた外気の両方でラジエータを効率的に冷却することが可能となる。
本発明によれば、シートの後方にラジエータを配置した場合でもラジエータを効率的に冷却することが可能となる。
実施形態に係る車両の正面図である。 上記車両の左側面図である。 上記車両の平面図である。 上記車両の背面図である。 上記車両を左後から見た斜視図である。 上記車両の車体フレームの後部を示す左側面図である。 上記車両の車体フレームの後部を示す平面図である。 上記車両の車体フレームの後部を示す背面図である。 図4のIX−IX線で切断したときの断面図である。 上記車両の前部を示す平面図である。 走行する車両の周囲の風の向きを示す図である。 走行する車両の周囲の風の向きを示す図である。
本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1−図5は、実施形態に係る車両1の正面図、左側面図、平面図、背面図、及び左後から見た斜視図である。このうち、図3は、屋根19等の図示を省略している。図6−図8は、エンジン3及びラジエータ81等が搭載された車体フレーム2の後部を示す左側面図、平面図、及び背面図である。図9は、図4のIX−IX線で切断したときの断面図である。図10は、車両1の前部を示す平面図である。
本実施形態において、車両1は、例えばROV(Recreational Off highway Vehicle)と呼ばれる、車幅方向に並ぶ複数のシート6A,6B及びステアリングホイール65を備える四輪車両である。これに限らず、車両1は、例えばATV(All Terrain Vehicle)と呼ばれる、ステアリングバーを備える鞍乗り型の四輪車両などであってもよい。
以下の説明において、前方向、後方向、上方向、下方向、左方向及び右方向とは、ステアリングホイール65に向かってシート6Aに座った搭乗者から見た前方向、後方向、上方向、下方向、左方向及び右方向を指す。左右方向は車幅方向ともいう。図中の矢印Fは前方向を表している。
車両1は、例えば鉄又は鋼の金属パイプで形成された車体フレーム2を備えている。車体フレーム2にはシート6A,6Bが支持されている。シート6A,6Bは、左右方向に並んで配置されている。シート6A,6Bは、着座部61及び背もたれ部63を有している。左のシート6Aの前方にはステアリングホイール65が配置されている。シート6A,6Bは1列に限らず、複数列あってもよい。
車両1の前下部には左右方向に互いに離れた一対の前輪4が配置されており、車両1の後下部には左右方向に互いに離れた一対の後輪5が配置されている。前輪4及び後輪5のそれぞれは、ダブルウィッシュボーン式サスペンションによって車体フレーム2に懸架されている。
前輪4は、車体フレーム2の前下部に上下方向に揺動可能に連結されたアッパーアーム41及びロアアーム42に支持されている(図1参照)。車体フレーム2の前上部とアッパーアーム41との間にはサスペンション45が介在している。サスペンション45はロアアーム42に連結されてもよい。
後輪5は、車体フレーム2の後下部に上下方向に揺動可能に連結されたアッパーアーム51及びロアアーム52に支持されている(図4参照)。車体フレーム2の後上部とロアアーム52との間にはサスペンション55が介在している。サスペンション55はアッパーアーム51に連結されてもよい。
車両1は、シート6A,6Bの後方に配置されたエンジン3を備えている。エンジン3から出力される動力は前輪4及び後輪5に伝達される。エンジン3は、例えば水冷式4サイクル並列3気筒エンジンである。エンジン3は、複数の気筒が前後方向に並び、左上方を向くような姿勢で車体フレーム2に支持されている。
エンジン3には複数の排気管37が接続されている。排気管37は、エンジン3から左方に延び出し、後方に向かって折れ曲がっている。排気管37の後端にはサイレンサ38が接続されている。サイレンサ38は、エンジン3の後方であって左右方向の中央に配置されている。
車両1は、シート6A,6Bの後方に配置されたラジエータ81を含むラジエータユニット8を備えている。また、車両1は、ラジエータユニット8の後方に配置されたカバー9を備えている。さらに、車両1は、カバー9の後方に配置された荷台96を備えている。ラジエータユニット8、カバー9及び荷台96の詳細については後述する。
図2に示すように、車体フレーム2は、車両1の下部で前後方向に延びるメインフレーム21を有している。メインフレーム21の前部にはフロントフレーム22が連結されている。メインフレーム21の前部及びフロントフレーム22には、前輪4を支持するアッパーアーム41、ロアアーム42及びサスペンション45が連結される(図1参照)。フロントフレーム22は、フロントパネル71によって覆われている。フロントパネル71の詳細については後述する。
また、車体フレーム2は、車両1の上部で主に前後方向に延びるアッパーフレーム23を有している。アッパーフレーム23は、前後方向の中央部が上方に突出するように山型に屈曲している。アッパーフレーム23は、左右方向に互いに離れた対を含んでいる。
具体的には、アッパーフレーム23は、後上方に延びる一対の前フレーム部231と、前フレーム部231の上端から後方に延びる一対の中フレーム部232と、中フレーム部232の後端から後下方に延びる一対の後フレーム部233と、後フレーム部233の後端の間で左右方向に延びる後端連結部234とを有している。後フレーム部233は、後方に向かうに従って徐々に間隔が狭まっている。
前フレーム部231の前方にはウィンドシールド18(図10参照)が設けられてもよいし、設けられなくてもよい。
中フレーム部232の間には複数のクロスメンバー235,236(図4及び8参照)が設けられている。中フレーム部232及びクロスメンバー235,236上には屋根19が配置されている。
後フレーム部233の前上部には、下方かつやや前方に延びる一対のダウンフレーム24が連結されている。ダウンフレーム24は、側面視でシート6A,6Bよりも後方に配置されている。ダウンフレーム24の上部の間にはクロスメンバー26(図4及び8参照)が設けられている。
後フレーム部233の中途には、左右方向の中央部が上方に突出するように山型に屈曲したクロスメンバー25(図4及び8参照)が設けられている。クロスメンバー25の左右方向の中央部かつ上端部は、屋根19を支持するクロスメンバー236に締結されている。
後端連結部234には、前方に延びるリアフレーム28が連結されている。リアフレーム28は左右方向に互いに離れた対を含んでおり、後端連結部234の中途に連結されている(図7参照)。
後フレーム部233の後下部にはダウンフレーム283が連結されている。ダウンフレーム283は、後フレーム部233の後下部から下方に延び、左右方向内側に折れ曲がって、後端連結部234に連結されている。
リアフレーム28と後端連結部234とには、下方に延びるダウンフレーム272,273がそれぞれ連結されている。ダウンフレーム272,273の下端は、メインフレーム21に連結されている。ダウンフレーム272,273の間には、前後方向に延びるビーム部274が介在している。リアフレーム28、ダウンフレーム273及びビーム部274には、後輪5を支持するアッパーアーム51、ロアアーム52及びサスペンション55が連結される(図4参照)。
図11及び図12は、走行する車両1の周囲の風の状態を示す図である。図11は、ウィンドシールド18が設けられていない場合を示し、図12は、ウィンドシールド18が設けられている場合を示している。また、図12は、荷台96上に荷物Bが載せられた場合も示している。
これらの図から分かるように、ラジエータ81をシート6A,6Bの後方に配置する場合、必ずしも前方からの風でラジエータ81を効率的に冷却できるとは限らない。搭乗者Pやシート6A,6Bによって前方からの風を利用した外気の取り込みが阻害されてしまう。また、ウィンドシールド18が有る場合には室内の風は前方に向かって流れるため、前方からの風を利用して外気を取り込むことができなくなる。
この点について、本発明者らは、走行する車両1の後方、特にシート6A,6Bの後方において、後方から前方に向かって流れる風があることを見出した。すなわち、走行する車両1の後方では風が渦を巻くことから、後方から前方に向かって流れる風が発生する。
図11に示すように、ウィンドシールド18が無い場合には、シート6A,6Bの後方の比較的上下方向に狭い範囲、特に荷台96の辺りに、後方から前方に向かって流れる風が発生する。一方、図12に示すように、ウィンドシールド18が有る場合には、車両1の後方の比較的上下方向に広い範囲に後方から前方に向かって流れる風が発生する。
そこで、本実施形態では、図2、6及び9に示すように、後方に向かって開口した第1取り入れ口11aを有し、第1取り入れ口11aから取り入れた外気をラジエータ81にガイドする第1外気ガイド11を設けている。これにより、後方から前方に向かって流れる風を利用して外気を取り入れて、ラジエータ81を効率的に冷却することを可能としている。
また、本実施形態では、前方に向かって開口した第2取り入れ口12aを有し、第2取り入れ口12aから取り入れた外気をラジエータ81にガイドする第2外気ガイド12を設けている。これにより、前方からも外気を取り入れてラジエータ81を冷却することを可能としている。特にウィンドシールド18が無い場合(図11参照)に、前方から後方に向かって流れる風を利用して外気を取り入れることができる。
以下、ラジエータユニット8及びその周囲の構成について詳細に説明する。
図2、6及び9に示すように、ラジエータユニット8は、ラジエータ(ラジエータコアとも呼ばれる)81と、ファンユニット83とを有している。ラジエータ81とファンユニット83とはそれぞれ板状に形成されており、重ね合わされて一体的に組み立てられている。また、ラジエータユニット8は、リザーバタンク85と、エンジン3に接続されたホース87とを有している。
ラジエータ81は、ファンユニット83が設けられたファン設置面8bと、ファン設置面8bとは反対の気体流入面8aとを含んでいる。ファン設置面8bは、ファンユニット83が配置される側の面であって、ファンユニット83に含まれるファン84と対向する面である。気体流入面8aは、ファン84の回転によって気体が流入する側の面であって、放熱のためのフィンが露出した面である(図7及び8では、フィンの図示を省略している)。
ラジエータ81は、シート6A,6Bの後方に配置されている。具体的に、ラジエータ81は、背もたれ部63の後方であって着座部61の座面よりも上方に配置されている。また、ラジエータ81は、背もたれ部63の上端よりも下方に配置されている。さらに、ラジエータ81は、ステアリングホイール65の後方であって、ステアリングホイール65の上端よりも下方に配置されている。
ラジエータ81は、エンジン3の上方に配置されており、サイレンサ38の上方にも配置されている。また、ラジエータ81は、サスペンション55の上端よりも上方に配置されている。さらに、ラジエータ81は、エアクリーナ31の後方に配置されている。
エアクリーナ31は、円筒状に形成され、軸方向が左右方向を向くように寝かせた姿勢でシート6A,6Bの後方、ラジエータ81の前方かつエンジン3の上方に配置されている(図6及び7参照)。エアクリーナ31は、前方に突出した吸気口32を有している。ラジエータユニット8のリザーバタンク85は、エアクリーナ31の左方に配置されている。
ラジエータ81は、気体流入面8aが少なくとも後方を向くように配置されている。本実施形態では、気体流入面8aは後上方を向いている。すなわち、ラジエータ81は、気体流入面8aが後上方を向き、ファン設置面8bが前下方を向くように傾斜して配置されている。気体流入面8aは、例えば水平面に対して30−50度程度の角度が付くように傾斜している。ファン設置面8bはエンジン3の方向を向いており、ファンユニット83から排出された気体はエンジン3及び排気管37に当たるようになっている。なお、「気体流入面8aが少なくとも後方を向く」とは、カバー9等を取り外し、ラジエータ8を車両後方から見たときに気体流入面8aが視認可能である状態を言う。したがって、気体流入面8aは、左後方又は右後方を向くように左右方向に傾斜していてもよい。
ラジエータ81はリアフレーム28上に配置されている。具体的には、ラジエータ81は、ファンユニット83と共に、リアフレーム28から上方に延びるブラケット281(図6及び9参照)によって傾斜した姿勢で支持されている。ラジエータ81及びファンユニット83の少なくとも一方は、エアクリーナ31の後端部と平面視で重複してもよい(図7及び9参照)。
ラジエータ81の気体流入面8aは左右方向に延びており、左右方向を長手方向とする矩形状を有している。ラジエータ81の左右方向の長さはエンジン3よりも大きく、ラジエータ81の左右両端はエンジン3よりも左右方向外側にそれぞれ位置している。また、ラジエータ81の左端は排気管37よりも左方に位置している。ファンユニット83は、左右方向に並んで配置された2つのファン84を備えている。2つのファン84は、ファン設置面8bの左半領域と右半領域とにそれぞれ対向している。
カバー9は、ラジエータ81の気体流入面8aに対向するように配置されている。このため、気体流入面8aと同様、カバー9の外面も後上方を向いている。カバー9は、左右方向の中央部に設けられたガイド形成部91と、ガイド形成部91の左右両側に設けられた左右の側部93とを有している。ガイド形成部91は気体流入面8aの左右方向の中央部に対向しており、左右の側部93は気体流入面8aの中央部を挟む左右の側部に対向している。
ガイド形成部91は左右の側部93よりも気体流入面8aから離れており、後上方に膨らんでいる。すなわち、ガイド形成部91と気体流入面8aとの間隔は、左右の側部93と気体流入面8aとの間隔よりも大きい。ガイド形成部91の内面には、気体流入面8aに向かって延び、左右方向に広がった仕切壁92(図6及び9参照)が設けられている。
左右の側部93には複数のスリット9aが形成されている。スリット9aは左右方向に延び、それと直交する方向に並んでいる。スリット9aは、後方から前方に向かって流れる風を取り入れて気体流入面8aの左右の側部に供給する。荷台96に荷物が載せられている場合も、後方から前方に向かって流れる風は荷物の両脇を抜けてカバー9の側部93まで到達するので、荷台96に荷物が載せられているか否かに関わらず、スリット9aから風を取り入れることができる。
カバー9は、ガイド形成部91の前上端から前方に延びる上壁部94をさらに有している。上壁部94の前部の下方には下壁部材99が設けられている。下壁部材99は、気体流入面8aの前上端近傍から前下方に延びている。下壁部材99は、ラジエータ81と一緒にブラケット281に取り付けられている。
カバー9の後方には荷台96が配置されている。荷台96の上面は、荷物が載せられる荷物載置面97である。荷台96は、カバー9の後下端部から後方に延び、左右方向に広がっている。荷台96は、後辺が前辺よりも短い概略台形状を有している。荷台96は、サイレンサ38の上方に配置されており、リアフレーム28の上方に配置されている。カバー9及び荷台96は、アッパーフレーム23の後フレーム部233に取り付けられている。なお、カバー9又は荷台96は、後輪5の上方に設けられるフェンダー79と一体に形成されてもよい。
荷台96の下方には、荷台96の下面と対向する底部材98(図6及び9参照)が配置されている。底部材98の前部は前上方に湾曲し、気体流入面8aの後下端近傍に至っている。底部材98は、サイレンサ38の上方に配置されており、リアフレーム28の上方に配置されている。底部材98は、リアフレーム28に取り付けられている。
第1外気ガイド11は、ガイド形成部91の仕切壁92より後下の部分と、仕切壁92と、荷台96と、底部材98とにより形成されている。第1外気ガイド11は気体流入面8aから後方に延び、その後端部に第1取り入れ口11aが設けられている。具体的には、第1外気ガイド11は仕切壁92の位置から後下方に延び、屈曲し、後方に延びている。第1外気ガイド11の後部の天井部分は荷台96で形成されているので、第1外気ガイド11は荷台96の荷物載置面97の下方に形成されている。
第1取り入れ口11aは、荷台96の後端部と底部材98の後端部とで形成されている。このため、第1取り入れ口11aは車体全体の後端部に位置している。荷台96の高さは気体流入面8aの後下端と同じ又はそれよりも低く、第1取り入れ口11aは気体流入面8aよりも下方に位置している。第1取り入れ口11aには、異物の侵入を阻止するためのメッシュ17が設けられている。第1取り入れ口11aから取り入れられた外気は、荷台96と底部材98との間を前方に流れ、その後、ガイド形成部91に沿って前上方に流れて気体流入面8aの第1領域(仕切壁92より後下の領域)に到達する。
第2外気ガイド12は、ガイド形成部91の仕切壁92より前上の部分と、仕切壁92と、上壁部94と、下壁部材99とにより形成されている。第2外気ガイド12は気体流入面8aから前方に延び、その前端部に第2取り入れ口12aが設けられている。具体的には、第2外気ガイド12は仕切壁92の位置から前上方に延び、屈曲し、前方に延びている。
第2取り入れ口12aは、上壁部94の前端部で形成されており、気体流入面8aよりも上方に位置している。第2取り入れ口12aには、異物の侵入を阻止するためのメッシュ16が設けられている。第2取り入れ口12aから取り入れられた外気は、ガイド形成部91及び仕切壁92によって向きを下方に変えられて、気体流入面8aの第2領域(仕切壁92より前上の領域)に到達する。
気体流入面8aのうち、第1外気ガイド11により外気がガイドされる第1領域は、第2外気ガイド12により外気がガイドされる第2領域よりも大きい。後方から取り入れた外気の流速は、前方から取り入れた外気の流速よりも小さいため、第1領域を第2領域よりも大きくすることで、第1領域を外気が通過する流量と第2領域を外気が通過する流量との差が抑制される。
第2取り入れ口12aは、正面視でシート6A,6Bの間に位置している(図1参照)。第2取り入れ口12aは、シート6A,6Bの上端よりも下方に位置している。また、ダウンフレーム24の間に設けられるクロスメンバー26は、第2取り入れ口12aを形成する上壁部94を避けるため、左右方向の中央部が側部に対して上方に突出するよう折れ曲がっている。
以上に説明した実施形態では、ラジエータ81の気体流入面8aが後上方を向いていたが、気体流入面8aの向きはこれに限られない。例えば、気体流入面8aを水平にし、後方から取り入れた外気と前方から取り入れた外気とをそれぞれ気体流入面8aにガイドするように構成してもよい。また、気体流入面8aが真後方又は後下方を向き、後方から取り入れた外気を気体流入面8aにガイドするように構成してもよい。
また、以上に説明した実施形態では、ラジエータ81の気体流入面8aが左右方向に延びていたが、気体流入面8aの形状はこれに限られない。例えば、ラジエータ81を左右に分割して又は折り曲げて、気体流入面8aの左半分が左後方を向き、右半分が右後方を向くように構成してもよいし、それとは逆に、気体流入面8aの左半分が右後方を向き、右半分が左後方を向くように構成してもよい。
図1、2及び10に示すように、フロントパネル71上には2つのカバー73,75が取り付けられている。カバー73,75は、フロントパネル71の左右方向の中央部上に前後方向に並んで取り付けられている。
前のカバー73には2つの取り入れ口7a,7bが形成されている。前の取り入れ口7aは、前方に向かって開口している(図1参照)。後の取り入れ口7bは、前の取り入れ口7aの後上方に位置しており、前上方に向かって開口している(図1及び10参照)。取り入れ口7a,7bは、前方からの風をカバー73の後方に取り入れる。
後のカバー75には取り入れ口7cと排出口7dとが形成されている。取り入れ口7cは、前方に向かって開口している(図1及び10参照)。排出口7dは、取り入れ口7cの後方に位置しており、後方に向かって開口している(図10参照)。
カバー75の取り入れ口7cと排出口7dとの間には、フロントパネル7と隙間を空けて対向するガイド形成部751が設けられており、フロントパネル7とガイド形成部751とで第3外気ガイド13を形成している。取り入れ口7a−7cから取り入れた風は、第3外気ガイド13を通って排出口7dから後方に排出される。
取り入れ口7a−7cはウィンドシールド18よりも前方に位置するのに対し、排出口7dはウィンドシールド18よりも後方に位置する。このため、ウィンドシールド18が有る場合であっても、前方からの風が第3外気ガイド13を通じてウィンドシールド18の後方に送り込まれる。
第3外気ガイド13を通じてウィンドシールド18の後方に送り込まれた風は、シート6A,6Bの間を通り、第2取り入れ口12aから第2外気ガイド12に取り込まれ、ラジエータ81の冷却に利用される。すなわち、ウィンドシールド18が有る場合であっても、第2外気ガイド12は、前方から後方に向かって流れる風を利用して外気を取り入れることができる。
以上に説明した実施形態では、シート6A,6Bの後方に配置され、気体流入面8aが少なくとも後方を向くラジエータ81と、後方に向かって開口した第1取り入れ口11aを有し、取り入れた外気を気体流入面8aにガイドする第1外気ガイド11とを備えているので、後方から前方に向かって流れる風を利用して外気を取り入れてラジエータ81を効率的に冷却することが可能となる。
また、実施形態では、前方に向かって開口した第2取り入れ口12aを有し、取り入れた外気を気体流入面8aにガイドする第2外気ガイド12を備えているので、前方から取り入れた外気によってもラジエータ81を冷却することが可能となる。特に、ウィンドシールド18が無い場合に、前方から後方に向かって流れる風を利用して外気を取り入れることができる。
また、実施形態では、第1取り入れ口11aが気体流入面8aよりも下方に位置しているので、ラジエータ81の後方の空間を、荷物を置くための空間として利用することが可能となる。また、荷台96が高くなり過ぎないようにすることが可能となる。
また、実施形態では、第1取り入れ口11aが気体流入面8aよりも後方に位置しているので、後方から取り入れた外気の流れを大きく曲げることなく気体流入面8aに直接的にガイドすることが可能となる。
また、実施形態では、第1取り入れ口11aが車体の後端部に設けられているので、比較的流速が高い後方から前方に向かう風を取り入れることが可能となる。また、荷台96上の荷物の有無に依らずに、後方から前方に向かって流れる風を取り入れることが可能となる。
また、実施形態では、第1外気ガイド11が荷台96の荷物載置面97の下方に形成されているので、荷台96上の荷物の有無に依らずに、後方から前方に向かって流れる風を取り入れることが可能となる。
また、実施形態では、第1外気ガイド11の一部が荷台96により形成されている。すなわち、荷台96を利用して第1外気ガイド11が形成されている。
また、実施形態では、第1取り入れ口11aが荷台96の後端部に設けられているので、比較的流速が高い後方から前方に向かう風を取り入れることが可能となる。また、荷台96上の荷物の有無に依らずに、後方から前方に向かって流れる風を取り入れることが可能となる。
また、実施形態では、第1外気ガイド11と第2外気ガイド12との間に仕切壁92を備えているので、後方から取り入れた外気と前方から取り入れた外気とがぶつかり合わないようにすることが可能となる。
また、実施形態では、気体流入面8aのうち、第1外気ガイド11により外気がガイドされる第1領域が、第2外気ガイド12により外気がガイドされる第2領域よりも大きいので、後方から取り入れた外気が第1領域を通過する流量と、前方から取り入れた外気が第2領域を通過する流量との差を抑制することが可能となる。
また、実施形態では、第2取り入れ口12aが正面視でシート6A,6Bの間に位置しているので、前方から後方に向かって流れる風をシート6A,6Bや搭乗者に阻害されることなく効率的に取り入れることが可能となる。
また、実施形態では、気体流入面8aが後上方を向いているので、気体流入面8aに小石等の異物が溜まることを抑制することが可能となると共に、後方から取り入れた外気と前方から取り入れた外気の両方を気体流入面8aに当て易くすることが可能となる。
また、実施形態では、ラジエータ81が板状に形成され、気体流入面8aが後上方を向き、ファン設置面8bが前下方を向くように傾斜して配置されているので、気体流入面8aに小石等の異物が溜まることを抑制することが可能となると共に、前後方向の長さを抑制することが可能となる。
また、実施形態では、気体流入面8aが車幅方向に延びているので、後方から取り入れた外気をより垂直に近い角度で気体流入面に当てることが可能となると共に、前後方向の長さを抑制することが可能となる。
また、実施形態では、ラジエータ81がシート6A,6Bと荷台96との間に配置されている。すなわち、シート6A,6Bと荷台96との間の空間を利用してラジエータ81を配置することが可能となる。
また、実施形態では、気体流入面8aに対向して配置されたカバー9を備えているので、ラジエータ81の保護を図ることが可能となる。また、気体流入面8a近傍の風の向きがウィンドシールド18の有無に依って変わることを抑制することが可能となる。
また、実施形態では、カバー9の左右の側部93にスリット9aが形成されているので、スリット9aから取り入れた外気によってもラジエータ81を冷却することが可能となる。
また、実施形態では、ファン設置面8bがエンジン3の方向を向いているので、ラジエータ81から排出される風を、エンジン3に接続された排気管37等の冷却に利用することが可能となる。
また、実施形態では、シート6A,6Bの前方にウィンドシールド18を備える場合であっても、後方から前方に向かう風を利用して外気を取り入れてラジエータ81を冷却することが可能となる。
また、実施形態では、ウィンドシールド18よりも前方に取り入れ口7a−7cを有し、ウィンドシールド18よりも後方に排出口7dを有する第3外気ガイド13を備えているので、ウィンドシールド18を備える場合であっても、第3外気ガイド13が取り入れ、排出した外気を、第2外気ガイド12が取り入れることが可能となる。
また、実施形態では、第3外気ガイド13がフロントパネル7とカバー75とで形成されている。すなわち、フロントパネル7とカバー75とを利用して第3外気ガイド13が形成されている。
また、実施形態では、後方に向かって開口した第1取り入れ口11aを有し、取り入れた外気を気体流入面8aにガイドする第1外気ガイド11と、前方に向かって開口した第2取り入れ口12aを有し、取り入れた外気を気体流入面8aにガイドする第2外気ガイド12とを備えているので、後方から取り入れた外気と前方から取り入れた外気の両方でラジエータ81を効率的に冷却することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が当業者にとって可能であるのはもちろんである。
1 車両、11 第1外気ガイド、11a 取り入れ口(第1取り入れ口)、12 第2外気ガイド、12a 取り入れ口(第2取り入れ口)、13 第3外気ガイド、16,17 メッシュ、18 ウィンドシールド、19 屋根、2 車体フレーム、21 メインフレーム、22 フロントフレーム、23 アッパーフレーム、231 前フレーム部、232 中フレーム部、233 後フレーム部、234 後端連結部、235,236 クロスメンバー、24 ダウンフレーム、25,26 クロスメンバー、272,273 ダウンフレーム、274 ビーム部、28 リアフレーム、281 ブラケット、283 ダウンフレーム、3 エンジン、31 エアクリーナ、32 吸気口、37 排気管、38 サイレンサ、4 前輪、41 アッパーアーム、42 ロアアーム、45 サスペンション、5 後輪、51 アッパーアーム、52 ロアアーム、55 サスペンション、6 シート、61 着座部、63 背もたれ部、65 ステアリングホイール、71 フロントパネル、73,75 カバー、79 フェンダー、7a−7c 取り入れ口、7d 排出口、8 ラジエータユニット、81 ラジエータ、83 ファンユニット、84 ファン、85 リザーバタンク、87 ホース、8a 気体流入面、8b ファン設置面、9 カバー、91 ガイド形成部、92 仕切壁、93 側部、94 上壁部、96 荷台、97 荷物載置面、98 底部材、99 下壁部材、9a スリット。

Claims (22)

  1. 車体フレームと、
    前記車体フレームに支持されたシートと、
    前記シートの後方かつ前記シートの座面よりも上方に配置されたラジエータであって、ファンが設けられたファン設置面と、前記ファン設置面とは反対の気体流入面とを含み、前記気体流入面が少なくとも後方を向く、ラジエータと、
    後方に向かって開口した第1取り入れ口を有し、前記第1取り入れ口から取り入れた外気を前記気体流入面にガイドする第1外気ガイドと、
    を備える車両。
  2. 前方に向かって開口した第2取り入れ口を有し、前記第2取り入れ口から取り入れた外気を前記気体流入面にガイドする第2外気ガイドをさらに備える、
    請求項1に記載の車両。
  3. 前記第1取り入れ口は、前記気体流入面よりも下方に位置する、
    請求項1に記載の車両。
  4. 前記第1取り入れ口は、前記気体流入面よりも後方に位置する、
    請求項1に記載の車両。
  5. 前記第1取り入れ口は、車体の後端部に設けられる、
    請求項1に記載の車両。
  6. 前記シートの後方に配置された荷台をさらに備え、
    前記第1外気ガイドは、前記荷台の荷物載置面の下方に形成される、
    請求項1に記載の車両。
  7. 前記第1外気ガイドの一部は、前記荷台により形成される、
    請求項6に記載の車両。
  8. 前記第1取り入れ口は、前記荷台の後端部に設けられる、
    請求項6に記載の車両。
  9. 前記第1外気ガイドと前記第2外気ガイドとの間に設けられた仕切壁をさらに備える、
    請求項2に記載の車両。
  10. 前記気体流入面のうち、前記第1外気ガイドにより外気がガイドされる第1領域は、前記第2外気ガイドにより外気がガイドされる第2領域よりも大きい、
    請求項2に記載の車両。
  11. 前記シートは、車幅方向に並んで配置された複数のシートを備え、
    前記第2取り入れ口は、正面視で前記複数のシートの間に位置する、
    請求項2に記載の車両。
  12. 前記気体流入面は、後上方を向く、
    請求項1に記載の車両。
  13. 前記ラジエータは板状に形成され、前記気体流入面が後上方を向き、前記ファン設置面が前下方を向くように傾斜して配置される、
    請求項1に記載の車両。
  14. 前記気体流入面は、車幅方向に延びる、
    請求項1に記載の車両。
  15. 前記シートの後方に配置された荷台をさらに備え、
    前記ラジエータは、前記シートと前記荷台との間に配置される、
    請求項1に記載の車両。
  16. 前記気体流入面に対向して配置されたカバーをさらに備える、
    請求項1に記載の車両。
  17. 前記カバーの車幅方向の中央部を挟んだ両側にスリットが形成される、
    請求項16に記載の車両。
  18. 前記シートの後方に配置されたエンジンをさらに備え、
    前記ファン設置面は、前記エンジンの方向を向く、
    請求項1に記載の車両。
  19. 前記シートの前方に配置されたウィンドシールドをさらに備える、
    請求項1に記載の車両。
  20. 前記シートの前方に配置されたウィンドシールドと、
    前記ウィンドシールドよりも前方に第3取り入れ口を有し、前記ウィンドシールドよりも後方に前記第3取り入れ口から取り入れた外気の排出口を有する第3外気ガイドと、
    をさらに備える、
    請求項2に記載の車両。
  21. 前記車体フレームの前部を覆うフロントパネルと、
    前記フロントパネル上に取り付けられるカバーと、
    をさらに備え、
    前記第3外気ガイドは、前記フロントパネルと前記カバーとで形成される、
    請求項20に記載の車両。
  22. 車体フレームと、
    前記車体フレームに支持されたシートと、
    前記シートの後方かつ前記シートの座面よりも上方に配置されたラジエータであって、ファンが設けられたファン設置面と、前記ファン設置面とは反対の気体流入面とを含む、ラジエータと、
    後方に向かって開口した第1取り入れ口を有し、前記第1取り入れ口から取り入れた外気を前記気体流入面にガイドする第1外気ガイドと、
    前方に向かって開口した第2取り入れ口を有し、前記第2取り入れ口から取り入れた外気を前記気体流入面にガイドする第2外気ガイドと、
    を備える車両。
JP2017251309A 2017-12-27 2017-12-27 車両 Pending JP2019116198A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017251309A JP2019116198A (ja) 2017-12-27 2017-12-27 車両
US16/223,017 US10518630B2 (en) 2017-12-27 2018-12-17 Vehicle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017251309A JP2019116198A (ja) 2017-12-27 2017-12-27 車両

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019116198A true JP2019116198A (ja) 2019-07-18

Family

ID=66949901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017251309A Pending JP2019116198A (ja) 2017-12-27 2017-12-27 車両

Country Status (2)

Country Link
US (1) US10518630B2 (ja)
JP (1) JP2019116198A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11491862B2 (en) 2020-07-07 2022-11-08 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Vehicle

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA3030639C (en) * 2016-08-02 2024-01-23 Bombardier Recreational Products Inc. Vehicle having a removable panel assembly
US10946736B2 (en) * 2018-06-05 2021-03-16 Polaris Industries Inc. All-terrain vehicle
US11326506B2 (en) * 2019-07-03 2022-05-10 Ford Global Technologies, Llc Vehicle fan shroud with integrated support structure
USD926666S1 (en) * 2019-09-09 2021-08-03 Bombardier Recreational Products Inc. Off-road vehicle roof
JP2022014683A (ja) * 2020-07-07 2022-01-20 ヤマハ発動機株式会社 車両
USD960807S1 (en) 2021-01-08 2022-08-16 Polaris Industries Inc. Door for an off-road vehicle
US12508895B2 (en) * 2023-05-05 2025-12-30 Arctic Cat Inc. Off-road vehicle having an aftwardly pivotable radiator
CN221213833U (zh) * 2023-09-04 2024-06-25 浙江春风动力股份有限公司 全地形车

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2436953B1 (de) * 1974-07-31 1975-08-21 International Harvester Company Mbh, 4040 Neuss Kühlluftführung fur ein Kraftfahrzeug
JPH0277385A (ja) 1988-09-12 1990-03-16 Honda Motor Co Ltd 車両搭載用ラジエータ装置
US7370718B2 (en) * 2005-03-28 2008-05-13 Deere & Company Hood with integral air duct
US8960346B2 (en) * 2008-08-19 2015-02-24 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Battery cooling structure of hybrid industrial vehicle
JP6422288B2 (ja) * 2014-09-30 2018-11-14 株式会社クボタ 作業機
DE102014220692A1 (de) * 2014-10-13 2016-04-14 Deere & Company Verfahren zur kombinierten Vorerwärmung und Kühlung eines Kühlmittels
JP6451387B2 (ja) * 2015-02-17 2019-01-16 株式会社デンソー 車両用送風装置
US10384532B2 (en) * 2015-03-06 2019-08-20 Komatsu Ltd. Work vehicle
WO2016189653A1 (ja) * 2015-05-26 2016-12-01 日立建機株式会社 予熱ユニットを備えた建設機械およびその予熱方法
US9902292B2 (en) * 2015-08-03 2018-02-27 Kubota Corporation Work vehicle
JP6566817B2 (ja) * 2015-09-29 2019-08-28 株式会社クボタ 作業車
WO2017098765A1 (ja) * 2015-12-09 2017-06-15 株式会社Soken 冷却装置
JP6385381B2 (ja) * 2016-03-18 2018-09-05 日立建機株式会社 建設機械
DE102016221503A1 (de) * 2016-11-02 2018-05-03 Röchling Automotive SE & Co. KG Vorrichtung und Verfahren zur lüfterbasierten Enteisung von Luftklappenanordnungen
US11173808B2 (en) * 2016-12-22 2021-11-16 Polaris Industies Inc. Vehicle
CN108513597B (zh) * 2016-12-28 2021-06-11 株式会社小松制作所 作业车辆以及作业车辆的可动部的位置调整方法
JP6408703B1 (ja) * 2016-12-28 2018-10-17 株式会社小松製作所 作業車両

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11491862B2 (en) 2020-07-07 2022-11-08 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
US10518630B2 (en) 2019-12-31
US20190193553A1 (en) 2019-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019116198A (ja) 車両
US8037959B2 (en) All terrain vehicle with radiator protection
JP6314757B2 (ja) 電動車両の車体後部構造
JP4649358B2 (ja) シート型車両の吸気構造
CN110303994B (zh) 底板下罩以及具备该底板下罩的电动车
JP4586438B2 (ja) 不整地走行車両の前部構造
US8544582B2 (en) Utility vehicle
US20170106743A1 (en) Vehicle floor lower structure
JP2005212748A (ja) 車体下部構造
US8770330B2 (en) Exterior shroud member for a saddle-type vehicle, and vehicle incorporating the same
CN110294031B (zh) 车身下表面结构
US11420576B2 (en) Vehicle body lower structure of vehicle
JP2006281916A (ja) 鞍乗型車両
JP2008260441A (ja) 車両用v型エンジンの排気装置
EP3599149B1 (en) Straddled vehicle
JP5358284B2 (ja) 車体フロア下部構造
JP5338230B2 (ja) 車体前部の走行風導入構造
CN111152873A (zh) 跨骑式车辆
JP2009067072A (ja) 作業車
JP2007261568A (ja) 側車付車両
JP2008254683A (ja) 車両の排気装置
JP2008126797A (ja) 車両の前部車体構造
JP5473816B2 (ja) 作業車
JP2006298312A (ja) 車体下部構造
JP5470732B2 (ja) 車両のパワートレイン配設構造