JP2022010951A - 半導体記憶装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】高速に動作する半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】半導体記憶装置は、メモリセルアレイと、メモリセルアレイに接続され、コマンドデータ及びアドレスデータを含むコマンドセットの入力に応じてユーザデータの入出力を行う周辺回路と、を備える。周辺回路は、コマンドレジスタと、アドレスレジスタと、キューレジスタと、を備える。コマンドレジスタは、コマンドデータを構成するnビットのデータを保持可能なnビットの第1レジスタ列を備える。アドレスレジスタは、アドレスデータを構成するnビットのデータを保持可能なnビットの第2レジスタ列を備える。キューレジスタは、少なくともn+1ビットのデータを保持可能な第3レジスタ列を複数備え、第3レジスタ列はコマンドデータを構成するnビットのデータ、及び、アドレスデータを構成するnビットのデータを保持可能である。
【選択図】図7
【解決手段】半導体記憶装置は、メモリセルアレイと、メモリセルアレイに接続され、コマンドデータ及びアドレスデータを含むコマンドセットの入力に応じてユーザデータの入出力を行う周辺回路と、を備える。周辺回路は、コマンドレジスタと、アドレスレジスタと、キューレジスタと、を備える。コマンドレジスタは、コマンドデータを構成するnビットのデータを保持可能なnビットの第1レジスタ列を備える。アドレスレジスタは、アドレスデータを構成するnビットのデータを保持可能なnビットの第2レジスタ列を備える。キューレジスタは、少なくともn+1ビットのデータを保持可能な第3レジスタ列を複数備え、第3レジスタ列はコマンドデータを構成するnビットのデータ、及び、アドレスデータを構成するnビットのデータを保持可能である。
【選択図】図7
Description
本実施形態は、半導体記憶装置に関する。
複数のメモリセルを含むメモリセルアレイと、このメモリセルアレイに接続され、コマンドデータ及びアドレスデータを含むコマンドセットの入力に応じてユーザデータを出力する周辺回路と、を備える半導体記憶装置が知られている。
高速に動作する半導体記憶装置を提供する。
一の実施形態に係る半導体記憶装置は、複数のメモリセルを含むメモリセルアレイと、メモリセルアレイに接続され、コマンドデータ及びアドレスデータを含むコマンドセットの入力に応じてユーザデータの入出力を行う周辺回路と、を備える。周辺回路は、コマンドレジスタと、アドレスレジスタと、キューレジスタと、を備える。コマンドレジスタは、コマンドデータを構成するn(nは自然数)ビットのデータを保持可能なnビットの第1レジスタ列を備える。アドレスレジスタは、アドレスデータを構成するnビットのデータを保持可能なnビットの第2レジスタ列を備える。キューレジスタは、少なくともn+1ビットのデータを保持可能な第3レジスタ列を複数備え、第3レジスタ列はコマンドデータを構成するnビットのデータ、及び、アドレスデータを構成するnビットのデータを保持可能である。
一の実施形態に係る半導体記憶装置は、複数のメモリセルを含むメモリセルアレイと、メモリセルアレイに接続され、コマンドデータ及びアドレスデータを含むコマンドセットの入力に応じてユーザデータの入出力を行う周辺回路と、を備える。周辺回路は、入力されたコマンドセットを保持可能なキューレジスタを備え、第1のコマンドデータの入力に応じて、キューレジスタに保持されたコマンドセットを消去することなく、キューレジスタに保持されたコマンドセットに対応する内部動作を実行可能に構成されている。
一の実施形態に係る半導体記憶装置は、複数のメモリセルを含むメモリセルアレイと、メモリセルアレイに接続され、コマンドデータ及びアドレスデータを含むコマンドセットの入力に応じてユーザデータの入出力を行う周辺回路と、を備える。周辺回路は、第1の内部動作実行中のビジー期間中に入力されたコマンドセットを保持可能なキューレジスタを備え、第1の内部動作の実行後に、キューレジスタに保持されたコマンドセットに対応する第2の内部動作を自動的に実行可能に構成されている。
次に、実施形態に係る半導体記憶装置を、図面を参照して詳細に説明する。尚、以下の実施形態はあくまでも一例であり、本発明を限定する意図で示されるものではない。
また、本明細書において「半導体記憶装置」と言った場合には、メモリダイ(メモリチップ)を意味する事もあるし、メモリカード、SSD等の、コントローラダイを含むメモリシステムを意味する事もある。更に、スマートホン、タブレット端末、パーソナルコンピュータ等の、ホストコンピュータを含む構成を意味する事もある。
また、本明細書において、第1の構成が第2の構成に「電気的に接続されている」と言った場合、第1の構成は第2の構成に直接接続されていても良いし、第1の構成が第2の構成に配線、半導体部材又はトランジスタ等を介して接続されていても良い。例えば、3つのトランジスタを直列に接続した場合には、2つ目のトランジスタがOFF状態であったとしても、1つ目のトランジスタは3つ目のトランジスタに「電気的に接続」されている。
また、本明細書において、第1の構成が第2の構成及び第3の構成の「間に接続されている」と言った場合、第1の構成、第2の構成及び第3の構成が直列に接続され、且つ、第2の構成が第1の構成を介して第3の構成に接続されていることを意味する場合がある。
また、本明細書において、回路等が2つの配線等を「導通させる」と言った場合には、例えば、この回路等がトランジスタ等を含んでおり、このトランジスタ等が2つの配線の間の電流経路に設けられており、このトランジスタ等がON状態となることを意味する事がある。
[第1実施形態]
[メモリシステム10]
図1は、第1実施形態に係るメモリシステム10の構成を示す模式的なブロック図である。
[メモリシステム10]
図1は、第1実施形態に係るメモリシステム10の構成を示す模式的なブロック図である。
メモリシステム10は、ホストコンピュータ20から送信された信号に応じて、ユーザデータの読出し、書込み、消去等を行う。メモリシステム10は、例えば、メモリカード、SSD又はその他のユーザデータを記憶可能なシステムである。メモリシステム10は、ユーザデータを記憶する複数のメモリダイ(メモリチップ)MDと、これら複数のメモリダイMD及びホストコンピュータ20に接続されるコントローラダイ(コントローラチップ)CDと、を備える。コントローラダイCDは、例えば、プロセッサ、RAM等を備え、論理アドレスと物理アドレスの変換、ビット誤り検出/訂正、ガベージコレクション(コンパクション)、ウェアレベリング等の処理を行う。
図2は、本実施形態に係るメモリシステム10の構成例を示す模式的な側面図である。図3は、同構成例を示す模式的な平面図である。説明の都合上、図2及び図3では一部の構成を省略する。
図2に示す様に、本実施形態に係るメモリシステム10は、実装基板MSBと、実装基板MSBに積層された複数のメモリダイMDと、メモリダイMDに積層されたコントローラダイCDと、を備える。実装基板MSBの上面のうち、Y方向の端部の領域にはパッド電極Pが設けられ、その他の一部の領域は接着剤等を介してメモリダイMDの下面に接着されている。メモリダイMDの上面のうち、Y方向の端部の領域にはパッド電極Pが設けられ、その他の領域は接着剤等を介して他のメモリダイMD又はコントローラダイCDの下面に接着されている。コントローラダイCDの上面のうち、Y方向の端部の領域にはパッド電極Pが設けられている。
図3に示す様に、実装基板MSB、複数のメモリダイMD、及び、コントローラダイCDは、それぞれ、X方向に並ぶ複数のパッド電極Pを備えている。実装基板MSB、複数のメモリダイMD、及び、コントローラダイCDに設けられた複数のパッド電極Pは、それぞれ、ボンディングワイヤBを介してお互いに接続されている。
尚、図2及び図3に示した構成は例示に過ぎず、具体的な構成は適宜調整可能である。例えば、図2及び図3に示す例では、複数のメモリダイMD上にコントローラダイCDが積層され、これらの構成がボンディングワイヤBによって接続されている。この様な構成では、複数のメモリダイMD及びコントローラダイCDが一つのパッケージ内に含まれる。しかしながら、コントローラダイCDは、メモリダイMDとは別のパッケージに含まれていても良い。また、複数のメモリダイMD及びコントローラダイCDは、ボンディングワイヤBではなく、貫通電極等を介してお互いに接続されていても良い。
[メモリダイMDの構成]
図4は、第1実施形態に係るメモリダイMDの構成を示す模式的なブロック図である。図5は、メモリダイMDの一部の構成を示す模式的な回路図である。図6及び図7は、メモリダイMDの一部の構成を示す模式的なブロック図である。
図4は、第1実施形態に係るメモリダイMDの構成を示す模式的なブロック図である。図5は、メモリダイMDの一部の構成を示す模式的な回路図である。図6及び図7は、メモリダイMDの一部の構成を示す模式的なブロック図である。
尚、図4には、複数の制御端子等を図示している。これら複数の制御端子は、ハイアクティブ信号(正論理信号)に対応する制御端子として表される場合と、ローアクティブ信号(負論理信号)に対応する制御端子として表される場合と、ハイアクティブ信号及びローアクティブ信号の双方に対応する制御端子として表される場合と、がある。図4において、ローアクティブ信号に対応する制御端子の符号は、オーバーライン(上線)を含んでいる。本明細書において、ローアクティブ信号に対応する制御端子の符号は、スラッシュ(“/”)を含んでいる。尚、図4の記載は例示であり、具体的な態様は適宜調整可能である。例えば、一部又は全部のハイアクティブ信号をローアクティブ信号としたり、一部又は全部のローアクティブ信号をハイアクティブ信号としたりすることも可能である。
図4に示す様に、メモリダイMDは、データを記憶するメモリセルアレイMCAと、メモリセルアレイMCAに接続された周辺回路PCと、を備える。周辺回路PCは、電圧生成回路VGと、ロウデコーダRDと、センスアンプモジュールSAMと、キャッシュメモリCMと、シーケンサSQCと、を備える。また、周辺回路PCは、入出力制御回路I/Oと、論理回路CTRと、を備える。また、周辺回路PCは、アドレスレジスタADRと、コマンドレジスタCMRと、アドレスレジスタADR及びコマンドレジスタCMRに接続されたキューレジスタQRと、キューレジスタQRを制御するキューレジスタ制御回路QRC(図7)と、を備える。
[メモリセルアレイMCAの構成]
メモリセルアレイMCAは、図5に示す様に、複数のメモリブロックBLKを備える。これら複数のメモリブロックBLKは、それぞれ、複数のストリングユニットSUを備える。これら複数のストリングユニットSUは、それぞれ、複数のメモリストリングMSを備える。これら複数のメモリストリングMSの一端は、それぞれ、ビット線BLを介して周辺回路PCに接続される。また、これら複数のメモリストリングMSの他端は、それぞれ、共通のソース線SLを介して周辺回路PCに接続される。
メモリセルアレイMCAは、図5に示す様に、複数のメモリブロックBLKを備える。これら複数のメモリブロックBLKは、それぞれ、複数のストリングユニットSUを備える。これら複数のストリングユニットSUは、それぞれ、複数のメモリストリングMSを備える。これら複数のメモリストリングMSの一端は、それぞれ、ビット線BLを介して周辺回路PCに接続される。また、これら複数のメモリストリングMSの他端は、それぞれ、共通のソース線SLを介して周辺回路PCに接続される。
メモリストリングMSは、ビット線BL及びソース線SLの間に直列に接続されたドレイン側選択トランジスタSTD、複数のメモリセルMC(メモリトランジスタ)、ソース側選択トランジスタSTS、及び、ソース側選択トランジスタSTSbを備える。以下、ドレイン側選択トランジスタSTD、ソース側選択トランジスタSTS、及び、ソース側選択トランジスタSTSbを、単に選択トランジスタ(STD、STS、STSb)と呼ぶ事がある。
メモリセルMCは、チャネル領域として機能する半導体層、電荷蓄積膜を含むゲート絶縁膜、及び、ゲート電極を備える電界効果型のトランジスタである。メモリセルMCのしきい値電圧は、電荷蓄積膜中の電荷量に応じて変化する。メモリセルMCは、1ビット又は複数ビットのデータを記憶する。尚、1のメモリストリングMSに対応する複数のメモリセルMCのゲート電極には、それぞれ、ワード線WLが接続される。これらワード線WLは、それぞれ、1のメモリブロックBLK中の全てのメモリストリングMSに共通に接続される。
選択トランジスタ(STD、STS、STSb)は、チャネル領域として機能する半導体層、ゲート絶縁膜及びゲート電極を備える電界効果型のトランジスタである。選択トランジスタ(STD、STS、STSb)のゲート電極には、それぞれ、選択ゲート線(SGD、SGS、SGSb)が接続される。ドレイン側選択ゲート線SGDは、ストリングユニットSUに対応して設けられ、1のストリングユニットSU中の全てのメモリストリングMSに共通に接続される。ソース側選択ゲート線SGSは、複数のストリングユニットSU中の全てのメモリストリングMSに共通に接続される。ソース側選択ゲート線SGSbは、複数のストリングユニットSU中の全てのメモリストリングMSに共通に接続される。
[電圧生成回路VGの構成]
電圧生成回路VG(図4)は、例えば図5に示す様に、複数の電圧供給線31に接続されている。電圧生成回路VGは、例えば、レギュレータ等の降圧回路及びチャージポンプ回路32等の昇圧回路を含む。これら降圧回路及び昇圧回路は、それぞれ、電源電圧VCC及び接地電圧VSS(図4)が供給される電圧供給線に接続されている。これらの電圧供給線は、例えば、図2、図3を参照して説明したパッド電極Pに接続されている。電圧生成回路VGは、例えば、シーケンサSQCからの制御信号に従って、メモリセルアレイMCAに対する読出動作、書込動作及び消去動作に際してビット線BL、ソース線SL、ワード線WL及び選択ゲート線(SGD、SGS、SGSb)に印加される複数通りの動作電圧を生成し、複数の電圧供給線31に同時に出力する。電圧供給線31から出力される動作電圧は、シーケンサSQCからの制御信号に従って適宜調整される。
電圧生成回路VG(図4)は、例えば図5に示す様に、複数の電圧供給線31に接続されている。電圧生成回路VGは、例えば、レギュレータ等の降圧回路及びチャージポンプ回路32等の昇圧回路を含む。これら降圧回路及び昇圧回路は、それぞれ、電源電圧VCC及び接地電圧VSS(図4)が供給される電圧供給線に接続されている。これらの電圧供給線は、例えば、図2、図3を参照して説明したパッド電極Pに接続されている。電圧生成回路VGは、例えば、シーケンサSQCからの制御信号に従って、メモリセルアレイMCAに対する読出動作、書込動作及び消去動作に際してビット線BL、ソース線SL、ワード線WL及び選択ゲート線(SGD、SGS、SGSb)に印加される複数通りの動作電圧を生成し、複数の電圧供給線31に同時に出力する。電圧供給線31から出力される動作電圧は、シーケンサSQCからの制御信号に従って適宜調整される。
[ロウデコーダRDの構成]
ロウデコーダRD(図4)は、例えば図5に示す様に、アドレスデータDADDをデコードするアドレスデコーダ22と、アドレスデコーダ22の出力信号に応じてメモリセルアレイMCAに動作電圧を転送するブロック選択回路23及び電圧選択回路24と、を備える。
ロウデコーダRD(図4)は、例えば図5に示す様に、アドレスデータDADDをデコードするアドレスデコーダ22と、アドレスデコーダ22の出力信号に応じてメモリセルアレイMCAに動作電圧を転送するブロック選択回路23及び電圧選択回路24と、を備える。
アドレスデコーダ22は、複数のブロック選択線BLKSEL及び複数の電圧選択線33を備える。アドレスデコーダ22は、例えば、シーケンサSQCからの制御信号に従って順次アドレスレジスタADR(図4)のロウアドレスRAを参照し、このロウアドレスRAをデコードして、ロウアドレスRAに対応する所定のブロック選択トランジスタ35及び電圧選択トランジスタ37をON状態とし、それ以外のブロック選択トランジスタ35及び電圧選択トランジスタ37をOFF状態とする。例えば、所定のブロック選択線BLKSEL及び電圧選択線33の電圧を“H”状態とし、それ以外の電圧を“L”状態とする。尚、Nチャネル型でなくPチャネル型のトランジスタを用いる場合には、これらの配線に逆の電圧を印加する。
尚、図示の例において、アドレスデコーダ22には、1つのメモリブロックBLKについて1つずつブロック選択線BLKSELが設けられている。しかしながら、この構成は適宜変更可能である。例えば、2以上のメモリブロックBLKについて1つずつブロック選択線BLKSELを備えていても良い。
ブロック選択回路23は、メモリブロックBLKに対応する複数のブロック選択部34を備える。これら複数のブロック選択部34は、それぞれ、ワード線WL及び選択ゲート線(SGD、SGS、SGSb)に対応する複数のブロック選択トランジスタ35を備える。ブロック選択トランジスタ35は、例えば、電界効果型の耐圧トランジスタである。ブロック選択トランジスタ35のドレイン電極は、それぞれ、対応するワード線WL又は選択ゲート線(SGD、SGS、SGSb)に電気的に接続される。ソース電極は、それぞれ、配線CG及び電圧選択回路24を介して電圧供給線31に電気的に接続される。ゲート電極は、対応するブロック選択線BLKSELに共通に接続される。
尚、ブロック選択回路23は、図示しない複数のトランジスタを更に備える。これら複数のトランジスタは、選択ゲート線(SGD,SGS、SGSb)及び接地電圧VSSが供給される電圧供給線の間に接続された電界効果型の耐圧トランジスタである。これら複数のトランジスタは、非選択のメモリブロックBLKに含まれる選択ゲート線(SGD、SGS、SGSb)に接地電圧VSSを供給する。尚、非選択のメモリブロックBLKに含まれる複数のワード線WLは、フローティング状態となる。
電圧選択回路24は、ワード線WL及び選択ゲート線(SGD、SGS、SGSb)に対応する複数の電圧選択部36を備える。これら複数の電圧選択部36は、それぞれ、複数の電圧選択トランジスタ37を備える。電圧選択トランジスタ37は、例えば、電界効果型の耐圧トランジスタである。電圧選択トランジスタ37のドレイン端子は、それぞれ、配線CG及びブロック選択回路23を介して、対応するワード線WL又は選択ゲート線(SGD、SGS、SGSb)に電気的に接続される。ソース端子は、それぞれ、対応する電圧供給線31に電気的に接続される。ゲート電極は、それぞれ、対応する電圧選択線33に接続される。
[センスアンプモジュールSAMの構成]
センスアンプモジュールSAMは、例えば、複数のビット線BLに対応する複数のセンスアンプユニットSAU(図6)を備える。センスアンプユニットSAUは、それぞれ、ビット線BLに接続されたセンスアンプSAと、センスアンプSAに接続された配線LBUSと、配線LBUSに接続された複数のラッチ回路DLと、を備える。センスアンプSAは、ビット線BLに接続されたセンス回路と、ビット線BLに接続された電圧転送回路と、センス回路及び電圧転送回路に接続されたラッチ回路と、を備える。センス回路は、ビット線BLの電圧又は電流に応じてON状態又はOFF状態となり、この状態に応じて配線LBUS中の電荷を放電するセンストランジスタを備える。電圧転送回路は、センスアンプSA中のラッチ回路にラッチされたデータに応じてビット線BLを2つの電圧供給線のいずれかと導通させる。センスアンプユニットSAU内の配線LBUSは、スイッチトランジスタDSWを介してバスDBUSを構成する配線dbusに接続されている。
センスアンプモジュールSAMは、例えば、複数のビット線BLに対応する複数のセンスアンプユニットSAU(図6)を備える。センスアンプユニットSAUは、それぞれ、ビット線BLに接続されたセンスアンプSAと、センスアンプSAに接続された配線LBUSと、配線LBUSに接続された複数のラッチ回路DLと、を備える。センスアンプSAは、ビット線BLに接続されたセンス回路と、ビット線BLに接続された電圧転送回路と、センス回路及び電圧転送回路に接続されたラッチ回路と、を備える。センス回路は、ビット線BLの電圧又は電流に応じてON状態又はOFF状態となり、この状態に応じて配線LBUS中の電荷を放電するセンストランジスタを備える。電圧転送回路は、センスアンプSA中のラッチ回路にラッチされたデータに応じてビット線BLを2つの電圧供給線のいずれかと導通させる。センスアンプユニットSAU内の配線LBUSは、スイッチトランジスタDSWを介してバスDBUSを構成する配線dbusに接続されている。
[キャッシュメモリCMの構成]
キャッシュメモリCMは、バスDBUSを構成する複数の配線dbusを介してセンスアンプモジュールSAM内のラッチ回路に接続された複数のラッチ回路XDL(図6)を備える。ラッチ回路XDLには、例えば、メモリセルMCに書き込まれるユーザデータ又はメモリセルMCから読み出されたユーザデータが格納される。これら複数のラッチ回路XDLに含まれるデータDATは、順次センスアンプモジュールSAM又は入出力制御回路I/Oに転送される。
キャッシュメモリCMは、バスDBUSを構成する複数の配線dbusを介してセンスアンプモジュールSAM内のラッチ回路に接続された複数のラッチ回路XDL(図6)を備える。ラッチ回路XDLには、例えば、メモリセルMCに書き込まれるユーザデータ又はメモリセルMCから読み出されたユーザデータが格納される。これら複数のラッチ回路XDLに含まれるデータDATは、順次センスアンプモジュールSAM又は入出力制御回路I/Oに転送される。
また、キャッシュメモリCMには、図示しないデコード回路及びスイッチ回路が接続されている。デコード回路は、アドレスレジスタADR(図4)に格納されたカラムアドレスCAをデコードする。スイッチ回路は、デコード回路の出力信号に応じて、カラムアドレスCAに対応するラッチ回路XDLをバスDB(図4)と導通させる。
[シーケンサSQCの構成]
シーケンサSQC(図4)は、コマンドレジスタCMRに格納されたコマンドデータDCMDに従い、ロウデコーダRD、センスアンプモジュールSAM、及び、電圧生成回路VGに内部制御号を出力する。また、シーケンサSQCは、適宜メモリダイMDの状態を示すステータスデータDSTをステータスレジスタSTRに出力する。
シーケンサSQC(図4)は、コマンドレジスタCMRに格納されたコマンドデータDCMDに従い、ロウデコーダRD、センスアンプモジュールSAM、及び、電圧生成回路VGに内部制御号を出力する。また、シーケンサSQCは、適宜メモリダイMDの状態を示すステータスデータDSTをステータスレジスタSTRに出力する。
また、シーケンサSQCは、レディ/ビジー信号を生成し、端子RY//BYに出力する。端子RY//BYの信号が“L”状態の期間(ビジー期間)では、メモリダイMDへのアクセスが基本的には禁止される。また、端子RY//BYの信号が“H”状態の期間(レディ期間)においては、メモリダイMDへのアクセスが許可される。尚、端子RY//BYの信号は、例えば、図2、図3を参照して説明したパッド電極Pによって実現される。端子RY//BYから出力される信号を、レディ/ビジー信号RY//BYという場合がある。
[入出力制御回路I/Oの構成]
入出力制御回路I/Oは、データ信号入出力端子DQ0~DQ7と、トグル信号入出力端子DQS,/DQSと、データ信号入出力端子DQ0~DQ7に接続されたコンパレータ等の入力回路及びOCD(Off Chip Driver)回路等の出力回路と、を備える。また、入出力回路I/Oは、これら入力回路及び出力回路に接続されたシフトレジスタと、バッファ回路と、を備える。入力回路、出力回路、シフトレジスタ及びバッファ回路は、それぞれ、電源電圧VCCQ及び接地電圧VSSが供給される端子に接続されている。データ信号入出力端子DQ0~DQ7、トグル信号入出力端子DQS,/DQS及び電源電圧VCCQが供給される端子は、例えば、図2、図3を参照して説明したパッド電極Pによって実現される。
入出力制御回路I/Oは、データ信号入出力端子DQ0~DQ7と、トグル信号入出力端子DQS,/DQSと、データ信号入出力端子DQ0~DQ7に接続されたコンパレータ等の入力回路及びOCD(Off Chip Driver)回路等の出力回路と、を備える。また、入出力回路I/Oは、これら入力回路及び出力回路に接続されたシフトレジスタと、バッファ回路と、を備える。入力回路、出力回路、シフトレジスタ及びバッファ回路は、それぞれ、電源電圧VCCQ及び接地電圧VSSが供給される端子に接続されている。データ信号入出力端子DQ0~DQ7、トグル信号入出力端子DQS,/DQS及び電源電圧VCCQが供給される端子は、例えば、図2、図3を参照して説明したパッド電極Pによって実現される。
データ信号入出力端子DQ0~DQ7を介して入力されたデータは、論理回路CTRからの内部制御信号に応じて、バッファ回路から、キャッシュメモリCM、アドレスレジスタADR又はコマンドレジスタCMRに出力される。また、データ信号入出力端子DQ0~DQ7を介して出力されるデータは、論理回路CTRからの内部制御信号に応じて、キャッシュメモリCM又はステータスレジスタSTRからバッファ回路に入力される。
[論理回路CTRの構成]
論理回路CTR(図4)は、外部制御端子/CEn,CLE,ALE,/WE,RE,/REを介してコントローラダイCDから外部制御信号を受信し、これに応じて入出力制御回路I/Oに内部制御信号を出力する。尚、外部制御端子/CEn,CLE,ALE,/WE,RE,/REは、例えば、図2、図3を参照して説明したパッド電極Pによって実現される。
論理回路CTR(図4)は、外部制御端子/CEn,CLE,ALE,/WE,RE,/REを介してコントローラダイCDから外部制御信号を受信し、これに応じて入出力制御回路I/Oに内部制御信号を出力する。尚、外部制御端子/CEn,CLE,ALE,/WE,RE,/REは、例えば、図2、図3を参照して説明したパッド電極Pによって実現される。
外部制御端子/CEnは、メモリダイMDの選択に際して用いられる。外部制御端子/CEnに“L”が入力されたメモリダイMDの入出力制御回路I/Oはデータ信号入出力端子DQ0~DQ7を介したデータの入出力を行う。外部制御端子/CEnに“H”が入力されたメモリダイMDの入出力制御回路I/Oはデータ信号入出力端子DQ0~DQ7を介したデータの入出力を行わない。外部制御端子/CEnに入力される信号を、チップイネーブル信号/CEnという場合がある。
また、外部制御端子CLEは、コマンドレジスタCMRの使用に際して用いられる。外部制御端子CLEに“H”が入力された場合、データ信号入出力端子DQ0~DQ7を介して入力されたデータはコマンドデータDCMDとして入出力制御回路I/O内のバッファメモリに格納され、コマンドレジスタCMRに転送される。外部制御端子CLEに入力される信号を、コマンドラッチイネーブル信号CLEという場合がある。
また、外部制御端子ALEは、アドレスレジスタADRの使用に際して用いられる。外部制御端子ALEに“H”が入力された場合、データ信号入出力端子DQ0~DQ7を介して入力されたデータはアドレスデータDADDとして入出力制御回路I/O内のバッファメモリに格納され、アドレスレジスタADRに転送される。外部制御端子ALEに入力される信号を、アドレスラッチイネーブル信号ALEという場合がある。
尚、外部制御端子CLE,ALEの双方に“L”が入力された場合、データ信号入出力端子DQ0~DQ7を介して入力されたデータDATはユーザデータとして入出力制御回路I/O内のバッファメモリに格納され、バスDBを介してキャッシュメモリCMに転送される。
外部制御端子/WEは、データ信号入出力端子DQ0~DQ7を介したデータの入力に際して用いられる。データ信号入出力端子DQ0~DQ7を介して入力されたデータは、外部制御端子/WEの電圧の立ち上がり(入力信号の切り換え)のタイミングで入出力制御回路I/O内のシフトレジスタ内に取り込まれる。外部制御端子/WEに入力される信号を、ライトイネーブル信号/WEという場合がある。
トグル信号入出力端子DQS,/DQSは、データ信号入出力端子DQ0~DQ7を介したデータの入力に際して用いられる。データ信号入出力端子DQ0~DQ7を介して入力されたデータは、トグル信号入出力端子DQSの電圧の立ち上がり(入力信号の切り換え)及びトグル信号入出力端子/DQSの電圧の立ち下がり(入力信号の切り換え)のタイミング、並びに、トグル信号入出力端子DQSの電圧の立ち下がり(入力信号の切り換え)及びトグル信号入出力端子/DQSの電圧の立ち上がり(入力信号の切り換え)のタイミングで、入出力制御回路I/O内のシフトレジスタ内に取り込まれる。トグル信号入出力端子DQS,/DQSに入力される信号を、データストローブ信号DQS,/DQSという場合がある。
尚、データの入力に際しては、外部制御端子/WEを使用しても良いし、トグル信号入出力端子DQS,/DQSを使用しても良い。
外部制御端子RE,/REは、データ信号入出力端子DQ0~DQ7を介したデータの出力に際して用いられる。データ信号入出力端子DQ0~DQ7から出力されるデータは、外部制御端子REの電圧の立ち下がり(入力信号の切り換え)及び外部制御端子/REの電圧の立ち上がり(入力信号の切り換え)のタイミング、並びに、外部制御端子REの電圧の立ち上がり(入力信号の切り換え)及び外部制御端子/REの電圧の立ち下がり(入力信号の切り換え)のタイミングで切り替わる。外部制御端子RE,/REに入力される信号を、リードイネーブル信号RE,/REという場合がある。
[アドレスレジスタADRの構成]
アドレスレジスタADRは、図7に示す様に、パスS101を介して入出力制御回路I/Oに接続され、入出力制御回路I/Oから入力されたアドレスデータDADDを格納する。アドレスレジスタADRは、例えば、8ビットレジスタ回路Register[7:0]を備える8ビットのレジスタ列を、6セット含むレジスタ回路セットRG101,RG102を備える。8ビットレジスタ回路Register[7:0]は、例えば、1対のCMOSインバータを用いて1ビットのデータを保持するラッチ回路等を8つ備えていても良い。レジスタ回路セットRG101は、例えば、読出動作、書込動作又は消去動作等の内部動作が実行される際、実行中の内部動作に対応するアドレスデータDADDを保持する。レジスタ回路セットRG102は、例えば、書込動作又は消去動作を一時的に中断(suspend)して読出動作を実行する場合に書込動作又は消去動作に対応するアドレスデータDADDを一時的に退避する場合等に使用可能である。
アドレスレジスタADRは、図7に示す様に、パスS101を介して入出力制御回路I/Oに接続され、入出力制御回路I/Oから入力されたアドレスデータDADDを格納する。アドレスレジスタADRは、例えば、8ビットレジスタ回路Register[7:0]を備える8ビットのレジスタ列を、6セット含むレジスタ回路セットRG101,RG102を備える。8ビットレジスタ回路Register[7:0]は、例えば、1対のCMOSインバータを用いて1ビットのデータを保持するラッチ回路等を8つ備えていても良い。レジスタ回路セットRG101は、例えば、読出動作、書込動作又は消去動作等の内部動作が実行される際、実行中の内部動作に対応するアドレスデータDADDを保持する。レジスタ回路セットRG102は、例えば、書込動作又は消去動作を一時的に中断(suspend)して読出動作を実行する場合に書込動作又は消去動作に対応するアドレスデータDADDを一時的に退避する場合等に使用可能である。
[コマンドレジスタCMRの構成]
コマンドレジスタCMRは、パスS102を介して入出力制御回路I/Oに接続され、入出力制御回路I/Oから入力されたコマンドデータDCMDを格納する。コマンドレジスタCMRは、例えば、8ビットレジスタ回路Register[7:0]を備える8ビットのレジスタ列を、1セット含むレジスタ回路セットRG103を備える。8ビットレジスタ回路Register[7:0]は、例えば、1対のCMOSインバータを用いて1ビットのデータを保持するラッチ回路等を8つ備えていても良い。コマンドレジスタCMRにコマンドデータDCMDが格納されると、パスS108を介してシーケンサSQCに制御信号が送信され、又は、パスS107を介してキューレジスタ制御回路QRCに制御回路が送信される。
コマンドレジスタCMRは、パスS102を介して入出力制御回路I/Oに接続され、入出力制御回路I/Oから入力されたコマンドデータDCMDを格納する。コマンドレジスタCMRは、例えば、8ビットレジスタ回路Register[7:0]を備える8ビットのレジスタ列を、1セット含むレジスタ回路セットRG103を備える。8ビットレジスタ回路Register[7:0]は、例えば、1対のCMOSインバータを用いて1ビットのデータを保持するラッチ回路等を8つ備えていても良い。コマンドレジスタCMRにコマンドデータDCMDが格納されると、パスS108を介してシーケンサSQCに制御信号が送信され、又は、パスS107を介してキューレジスタ制御回路QRCに制御回路が送信される。
[キューレジスタQRの構成]
キューレジスタQRは、パスS103及びパスS104を介してアドレスレジスタADRに、パスS105及びパスS106を介してコマンドレジスタCMRに接続され、アドレスレジスタADR及びコマンドレジスタCMRと双方向にデータの入出力を行う。
キューレジスタQRは、パスS103及びパスS104を介してアドレスレジスタADRに、パスS105及びパスS106を介してコマンドレジスタCMRに接続され、アドレスレジスタADR及びコマンドレジスタCMRと双方向にデータの入出力を行う。
パスS103及びパスS105は、アドレスレジスタADR及びコマンドレジスタCMRから、キューレジスタQRへ、データを転送する経路である。
パスS104及びパスS106は、キューレジスタQRから、アドレスレジスタADR及びコマンドレジスタCMRへ、データを転送する経路である。
尚、パスS103,S104,S105,S106の構成は、適宜調整可能である。例えば、パスS103,S104,S105,S106は、データを転送する8本の配線と、後述するQセット動作に応じてON状態となり、後述するQエンド動作に応じてOFF状態となるMOSトランジスタ等のスイッチ回路と、を含んでいても良い。また、パスS103,S104は、アドレスデータの転送に際してON状態となり、コマンドデータの転送に際してOFF状態となるMOSトランジスタ等のスイッチ回路を含んでいても良い。また、パスS105,S106は、アドレスデータの転送に際してOFF状態となり、コマンドデータの転送に際してON状態となるMOSトランジスタ等のスイッチ回路を含んでいても良い。また、パスS103及びパスS104は、共通の構成によって実現されても良い。また、パスS105及びパスS106は、共通の構成によって実現されても良い。
キューレジスタQRは、例えば、アドレス・コマンドデータ格納用の8ビットレジスタ回路Register[7:0]及びアドレス・コマンド判定用の1ビットレジスタ回路ADDnCMDを備える合計9ビットのレジスタ列を、10セット含むレジスタ回路セットRG104を備える。8ビットレジスタ回路Register[7:0]は、例えば、1対のCMOSインバータを用いて1ビットのデータを保持するラッチ回路等を8つ備えていても良い。1ビットレジスタ回路ADDnCMDは、例えば、1対のCMOSインバータを用いて1ビットのデータを保持するラッチ回路等を1つ備えていても良い。
アドレス・コマンドデータ格納用の8ビットレジスタ回路Register[7:0]は、アドレスデータDADD又はコマンドデータDCMDを構成する8ビットのデータを格納する。アドレス・コマンド判定用の1ビットレジスタ回路ADDnCMDは、アドレス・コマンドデータ格納用の8ビットレジスタ回路Register[7:0]に格納されたデータがアドレスデータであるかコマンドデータであるかを示す1ビットのデータを格納する。例えば、アドレス・コマンドデータ格納用の8ビットレジスタ回路Register[7:0]に格納されるデータがコマンドデータDCMDであるときは“H”を格納し、格納されるデータがアドレスデータDADDであるときは“L”を格納する。
尚、上記レジスタ列にアドレスデータもコマンドデータも格納されていない場合、例えば、このレジスタ列の8ビットレジスタ回路Register[7:0]には後述するコマンドデータC999と同一のデータが格納され、このレジスタ列の1ビットレジスタ回路ADDnCMDには“H”が格納される。
キューレジスタQRへのデータ格納動作はFIFO(First In First Out)動作であり、最初に入力されたデータが最初に出力される。キューレジスタQRの具体的な構成は、適宜調整可能である。キューレジスタQRは、例えば、信号線QueCLKの立ち上がりに応じてデータを更新するシフトレジスタとして構成されていても良い。この様な場合、例えば、信号線QueCLKの立ち上がりに応じて、1番目のレジスタ列から9番目のレジスタ列までに格納されたデータが2番目のレジスタ列から10番目のレジスタ列までに転送される。また、パスS103又はパスS105が開通している状態では、アドレスレジスタADR又はコマンドレジスタCMRに格納されたデータが1番目のレジスタ列に転送される。また、パスS103もパスS105も開通していない状態では、10番目のレジスタ列に格納されたデータが1番目のレジスタ列に転送される。また、パスS104又はパスS106が開通している状態では、10番目のレジスタ列に格納されたデータが、アドレスレジスタADR又はコマンドレジスタCMRに転送される。ただし、パスS104又はパスS106が開通している状態であっても、10番目のレジスタ列に格納されたデータがコマンドデータC999である場合には、このデータはアドレスレジスタADRにもコマンドレジスタCMRにも転送されない。
尚、キューレジスタQRとコマンドレジスタCMRとの間、及び、キューレジスタQRとアドレスレジスタADRとの間の少なくとも一方には、キューレジスタQRに入力されるデータがコマンドデータDCMDであるかアドレスデータDADDであるかに応じて、1ビットレジスタ回路ADDnCMDに“H”又は“L”を格納する回路が設けられていても良い。この様な回路は、例えば、パスS103に含まれるスイッチ回路、及び、パスS105に含まれるスイッチ回路の少なくとも一方を制御する信号線を1ビットレジスタ回路ADDnCMDに接続することによって実現しても良いし、入力端子がこの様な信号線に接続され、出力端子が1ビットレジスタ回路ADDnCMDに接続されたCMOSインバータ等を備えていても良い。また、例えば、キューレジスタ制御回路QRCが、論理回路CTRから外部制御端子CLE及び/又は外部制御端子ALEの信号レベルを取得して、それらの信号レベルに応じて、1ビットレジスタ回路ADDnCMDに“H”又は“L”を格納させてもよい。
また、キューレジスタQRと、コマンドレジスタCMR及びアドレスレジスタADRと、の間には、キューレジスタQRから出力されるデータがコマンドデータDCMDであるかアドレスデータDADDであるかに応じて、キューレジスタQR中の8ビットレジスタ回路Register[7:0]をコマンドレジスタCMR又はアドレスレジスタADR中の8ビットレジスタ回路Register[7:0]に接続する回路が設けられていても良い。この様な回路は、例えば、パスS104に含まれるスイッチ回路を制御する信号線、及び、パスS106に含まれるスイッチ回路を制御する信号線を、1ビットレジスタ回路ADDnCMDに接続することによって実現しても良いし、出力端子がこの様な信号線に接続され、入力端子が1ビットレジスタ回路ADDnCMDに接続されたCMOSインバータ等を備えていても良い。
[キューレジスタ制御回路QRCの構成]
キューレジスタ制御回路QRCは、コマンドレジスタCMRにパスS107を介して接続される。キューレジスタ制御回路QRCは、コマンドレジスタCMRから入力されるコマンドデータに基づき、Qセット動作、Qエンド動作、Q実行動作、Qリセット動作を実行可能に構成されている。
キューレジスタ制御回路QRCは、コマンドレジスタCMRにパスS107を介して接続される。キューレジスタ制御回路QRCは、コマンドレジスタCMRから入力されるコマンドデータに基づき、Qセット動作、Qエンド動作、Q実行動作、Qリセット動作を実行可能に構成されている。
Qセット動作は、パスS201を通じてパスS103及びパスS105を開通させ、コマンドレジスタCMR及びアドレスレジスタADRからキューレジスタQRへのデータの転送を許可する動作である。
Qエンド動作は、パスS202を通じてパスS103及びパスS105を遮断し、コマンドレジスタCMR及びアドレスレジスタADRからキューレジスタQRへのデータの転送を禁止する動作である。
Q実行動作は、パスS203を通じてパスS104及びパスS106を開通し、キューレジスタQRに格納された全てのデータをコマンドレジスタCMR及びアドレスレジスタADRに順次転送する動作である。
Qリセット動作は、キューレジスタQRに格納された全てのデータを消去する動作である。Qリセット動作が実行された場合、キューレジスタQR内の全ての8ビットレジスタ回路Register[7:0]にコマンドデータC999が格納される。また、キューレジスタQR内の全ての1ビットレジスタ回路ADDnCMDに“H”が格納される。
尚、パスS201,S202の構成は、適宜調整可能である。例えば、パスS201及びパスS202は、パスS103及びパスS105に含まれるスイッチ回路に接続され、Qセット動作の実行に応じてスイッチ回路を導通させる状態(スイッチ回路がNMOSトランジスタで構成される場合、“H”状態)となり、Qエンド動作の実行に応じてスイッチ回路を導通させない状態(スイッチ回路がNMOSトランジスタで構成される場合、“L”状態)となる1本の共通の配線を備えていても良い。また、例えば、パスS201及びパスS202は、出力端子がこの様な配線に接続され、矩形波の入力に応じて出力信号を反転させるフリップフロップ回路、RSフリップフロップ回路又はその他の回路を備えていても良い。
また、パスS203の構成も、適宜調整可能である。例えば、パスS203は、パスS104及びパスS106に含まれるスイッチ回路に接続され、Q実行動作の開始に応じてスイッチ回路を導通させる状態(スイッチ回路がNMOSトランジスタで構成される場合、“H”状態)となり、Q実行動作の終了に応じてスイッチ回路を導通させない状態(スイッチ回路がNMOSトランジスタで構成される場合、“L”状態)となる1本の共通の配線を備えていても良い。また、例えば、パスS203は、出力端子がこの様な配線に接続され、矩形波の入力に応じて出力信号を反転させるフリップフロップ回路、RSフリップフロップ回路又はその他の回路を備えていても良い。
また、パスS103及びパスS104に含まれるスイッチ回路が共通の構成によって実現される場合、及び、パスS105及びパスS106に含まれるスイッチ回路が共通の構成によって実現される場合には、パスS201及びパスS202に含まれる一部または全部の構成と、パスS203に含まれる一部または全部の構成とが、共通の構成よって実現されても良い。
尚、図7においては、キューレジスタ制御回路QRCを独立した回路として図示しているが、キューレジスタ制御回路QRCは、シーケンサSQCの一部として構成しても良い。
[読出動作]
次に、図8を参照し、本実施形態に係る半導体記憶装置の読出動作について説明する。
次に、図8を参照し、本実施形態に係る半導体記憶装置の読出動作について説明する。
タイミングt101において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてコマンドデータC101を入力する。コマンドデータC101は、読出動作に対応するコマンドセットCmdOP0の入力開始を示すコマンドである。
コマンドデータDCMDとしてのデータの入力に際しては、データ信号入出力端子DQ0~DQ7の電圧を、入力されるデータの各ビットに応じて“H”又は“L”に設定し、外部制御端子CLEに“H”を入力し、外部制御端子ALEに“L”を入力した状態で、外部制御端子/WEを“L”から“H”に立ち上げる。尚、この際、外部制御端子/WEの信号を立ち上げるかわりに、トグル信号入出力端子DQS,/DQSの信号を切り替えても(トグルさせても)良い。
タイミングt102,t103,t104,t105,t106において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、アドレスデータDADDとしてアドレスデータA101,A102,A103,A104,A105を入力する。
アドレスデータDADDとしてのデータの入力に際しては、データ信号入出力端子DQ0~DQ7の電圧を、入力されるデータの各ビットに応じて“H”又は“L”に設定し、外部制御端子CLEに“L”を入力し、外部制御端子ALEに“H”を入力した状態で、外部制御端子/WEを“L”から“H”に立ち上げる。尚、この際、外部制御端子/WEの信号を立ち上げるかわりに、トグル信号入出力端子DQS,/DQSの信号を切り替えても(トグルさせても)良い。
アドレスデータA101~A105は、例えば、カラムアドレスCA(図4)及びロウアドレスRA(図4)を含む。ロウアドレスRAは、例えば、メモリブロックBLK(図5)を特定するブロックアドレスと、ストリングユニットSU及びワード線WLを特定するページアドレスと、メモリセルアレイMCAを特定するプレーンアドレスと、メモリダイMDを特定するチップアドレスと、を含む。
タイミングt107において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてコマンドデータC102を入力する。コマンドデータC102は、読出動作に対応するコマンドセットの入力が終了したことを示すコマンドである。
タイミングt108において、端子RY//BYの信号が“H”状態から“L”状態となり、メモリダイMDへのアクセスが禁止され、メモリダイMDにおいてコマンドセットCmdOP0で命令した読出動作が実行される。これにより、メモリセルアレイMCA(図4)に格納されていたデータが、キャッシュメモリCM(図4)に読み出される。
タイミングt109において、メモリダイMDにおける読出動作が終了し、端子RY//BYの信号が“L”状態から“H”状態となり、メモリダイMDへのアクセスが許可される。
[書込動作]
次に、図9を参照し、本実施形態に係る半導体記憶装置の書込動作について説明する。
次に、図9を参照し、本実施形態に係る半導体記憶装置の書込動作について説明する。
タイミングt111において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてコマンドデータC111を入力する。コマンドデータC111は、書込動作に対応するコマンドセットの入力開始を示すコマンドである。
タイミングt112,t113,t114,t115,t116において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、アドレスデータDADDとしてアドレスデータA111,A112,A113,A114,A115を入力する。
アドレスデータA111~A115は、例えば、カラムアドレスCA(図4)及びロウアドレスRA(図4)を含む。ロウアドレスRAは、例えば、メモリブロックBLK(図5)を特定するブロックアドレスと、ストリングユニットSU及びワード線WLを特定するページアドレスと、メモリセルアレイMCAを特定するプレーンアドレスと、メモリダイMDを特定するチップアドレスと、を含む。
タイミングt117からタイミングt120の前のタイミングにかけて、コントローラダイCDはメモリダイMDに、データDATとしてデータD111,D112,D113…を入力する。データD111,D112,D113…は、書込動作によってメモリセルアレイMCAに格納されるユーザデータである。
データDATとしてのデータの入力に際しては、データ信号入出力端子DQ0~DQ7の電圧を入力されるデータの各ビットに応じて“H”又は“L”に設定し、外部制御端子CLEに“L”を入力し、外部制御端子ALEに“L”を入力した状態で、外部制御端子/WEを“L”から“H”に立ち上げる。尚、この際、外部制御端子/WEの信号を立ち上げるかわりに、トグル信号入出力端子DQS,/DQSの信号を切り替えても(トグルさせても)良い。
タイミングt120において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてコマンドデータC112を入力する。コマンドデータC112は、書込動作に対応するコマンドセットCmdOP1の入力が終了したことを示すコマンドである。
タイミングt121において、端子RY//BYの信号が“H”状態から“L”状態となり、メモリダイMDへのアクセスが禁止され、メモリダイMDにおいてコマンドセットCmdOP1で命令した書込動作が実行される。これにより、タイミングt117からタイミングt120の前のタイミングにかけて入力されたデータD111,D112,D113…が、メモリセルアレイMCA(図4)に格納される。
タイミングt122において、メモリダイMDにおける書込動作が終了し、端子RY//BYの信号が“L”状態から“H”状態となり、メモリダイMDへのアクセスが許可される。
タイミングt123において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてコマンドデータC113を入力する。コマンドデータC113は、ステータスリード動作に対応するコマンドである。ステータスリード動作は、メモリダイMDからステータスデータDST(図4)を出力させる動作である。
[消去動作]
次に、図10を参照し、本実施形態に係る半導体記憶装置の消去動作について説明する。
次に、図10を参照し、本実施形態に係る半導体記憶装置の消去動作について説明する。
タイミングt131において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてコマンドデータC121を入力する。コマンドデータC121は、消去動作に対応するコマンドセットの入力開始を示すコマンドである。
タイミングt132,t133,t134において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、アドレスデータDADDとしてアドレスデータA121,A122,A123を入力する。
アドレスデータA121~A123は、例えば、ロウアドレスRA(図4)を含む。ロウアドレスRAは、例えば、メモリブロックBLK(図5)を特定するブロックアドレスと、メモリセルアレイMCAを特定するプレーンアドレスと、メモリダイMDを特定するチップアドレスと、を含む。
タイミングt135において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてコマンドデータC122を入力する。コマンドデータC122は、消去動作に対応するコマンドセットの入力が終了したことを示すコマンドである。
タイミングt136において、端子RY//BYの信号が“H”状態から“L”状態となり、メモリダイMDへのアクセスが禁止され、メモリダイMDにおいてコマンドセットCmdOP2で命令した消去動作が実行される。これにより、メモリセルアレイMCA(図4)の所定のメモリブロックBLK(図5)に格納されていたデータが消去される。
タイミングt137において、メモリダイMDにおける消去動作が終了し、端子RY//BYの信号が“L”状態から“H”状態となり、メモリダイMDへのアクセスが許可される。
タイミングt138において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてコマンドデータC113を入力する。
[キューレジスタQRを利用する動作]
次に、本実施形態に係る半導体記憶装置の、キューレジスタQRを利用する動作の例について、図11を用いて説明する。図11は、この様な動作の例について説明するためのタイミングチャート、及び、この様な動作の実行時にキューレジスタQR内部に格納されるデータを示す模式図である。
次に、本実施形態に係る半導体記憶装置の、キューレジスタQRを利用する動作の例について、図11を用いて説明する。図11は、この様な動作の例について説明するためのタイミングチャート、及び、この様な動作の実行時にキューレジスタQR内部に格納されるデータを示す模式図である。
図11の例では、レディ期間中(RY//BY=“H”)に、Qセット動作を指示するコマンドデータC811、及び、Qエンド動作を指示するコマンドデータC812が、入力される。これにより、図8を参照して説明したコマンドセットCmdOP0をキューレジスタQRに格納する。次に、Q実行動作を指示するコマンドデータC813が入力される。これにより、キューレジスタQRに格納されたコマンドセットCmdOP0がコマンドレジスタCMR及びアドレスレジスタADRに転送され、読出動作(内部動作OP0)が実行される。Qリセット動作を指示するコマンドデータC816が入力されると、キューレジスタQRに格納されていたコマンドセットCmdOP0は消去される。
以下、図11におけるタイミングチャートに沿って動作の説明を行う。
タイミングt140においては、端子RY//BYの信号が“H”状態である。また、タイミングt140においては、キューレジスタQR中の全てのレジスタ列に対応する8ビットレジスタ回路Register[7:0]にコマンドデータC999が格納され、全てのレジスタ列に対応する1ビットレジスタ回路ADDnCMDに“H”が格納されている。
タイミングt141において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとして、Qセット動作を指示するコマンドデータC811を入力する。コマンドデータC811は、パスS102を通じ、コマンドレジスタCMR内のレジスタ回路セットRG103に入力される(図7)。
コマンドレジスタCMRにコマンドデータC811が入力されると、パスS107を通じてキューレジスタ制御回路QRCが制御される。キューレジスタ制御回路QRCはパスS201を介してQセット動作を行い、パスS103及びパスS105を開通させる(図7)。
タイミングt142において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてコマンドデータC101を入力する。ここで、タイミングt142においては、パスS103及びパスS105が開通している。この状態でコマンドデータC101が入力されると、半導体記憶装置の信号線QueCLKにパルス信号が1回入力される。これに伴い、コマンドレジスタCMRに入力されたコマンドデータC101は、パスS105を通じてキューレジスタQR内の1番目のレジスタ列に対応する8ビットレジスタ回路Register[7:0]に転送される。また、この際、コマンドデータC101はコマンドデータDCMDであるので、アドレス・コマンド判定用の1ビットレジスタ回路ADDnCMDには、“H”が格納される。
タイミングt143において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、アドレスデータDADDの一部としてアドレスデータA101を入力する。ここで、タイミングt142においては、パスS103及びパスS105が開通している。この状態でアドレスデータA101が入力されると、半導体記憶装置の信号線QueCLKにパルス信号が1回入力される。これに伴い、アドレスレジスタADRに入力されたアドレスデータA101は、パスS103を通じてキューレジスタQR内の1番目のレジスタ列に対応する8ビットレジスタ回路Register[7:0]に転送される。また、この際、アドレスデータA101はアドレスデータDADDであるので、アドレス・コマンド判定用の1ビットレジスタADDnCMDには、“L”が格納される。尚、1番目のレジスタ列に格納されていたコマンドデータC101及び“H”は、2番目のレジスタ列に転送される。
タイミングt144において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、アドレスデータDADDの一部としてアドレスデータA102を入力する。これに伴い、キューレジスタQR内の、1番目のレジスタ列にアドレスデータA102及び“L”が格納され、2番目のレジスタ列にアドレスデータA101及び“L”が格納され、3番目のレジスタ列にコマンドデータC101及び“H”が格納される。
タイミングt145において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、アドレスデータDADDの一部としてアドレスデータA103を入力する。これに伴い、キューレジスタQR内の、1番目のレジスタ列にアドレスデータA103及び“L”が格納され、2番目のレジスタ列にアドレスデータA102及び“L”が格納され、3番目のレジスタ列にアドレスデータA101及び“L”が格納され、4番目のレジスタ列にコマンドデータC101及び“H”が格納される。
タイミングt146において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてコマンドデータC102を入力する。これに伴い、キューレジスタQR内の、1番目のレジスタ列にコマンドデータC112及び“H”が格納され、2番目のレジスタ列にアドレスデータA113及び“L”が格納され、3番目のレジスタ列にアドレスデータA112及び“L”が格納され、4番目のレジスタ列にアドレスデータA111及び“L”が格納され、5番目のレジスタ列にコマンドデータC111及び“H”が格納される。
タイミングt147において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとして、Qエンド動作を指示するコマンドデータC812を入力する。
コマンドレジスタCMRにコマンドデータC812が入力されると、パスS107を通じてキューレジスタ制御回路QRCが制御される。キューレジスタ制御回路QRCはパスS202を介してQエンド動作を行い、パスS103及びパスS105を遮断する(図7)。
タイミングt148において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとして、Q実行動作を指示するコマンドデータC813を入力する。コマンドデータC813は、パスS102を通じ、コマンドレジスタCMR内のレジスタ回路セットRG103に入力される(図7)。
コマンドレジスタCMRにコマンドデータC813が入力されると、パスS107を通じてキューレジスタ制御回路QRCが制御される。キューレジスタ制御回路QRCは、パスS203を介してパスS104及びパスS106を開通させる。また、半導体記憶装置の信号線QueCLKにパルス信号が10回入力される。パルス信号が1回入力されると、キューレジスタQRの10番目のレジスタ列に格納されたデータが、コマンドレジスタCMR又はアドレスレジスタADR、及び、キューレジスタQRの1番目のレジスタ列に転送される。ただし、キューレジスタQRに格納されたデータのうち、コマンドデータC999はコマンドレジスタCMRに転送されない。また、パルス信号が1回入力されると、キューレジスタQRの1番目~9番目のレジスタ列に格納されたデータが、キューレジスタQRの2番目~10番目のレジスタ列に転送される。従って、図示の例においてパルス信号が10回入力されると、5番目のレジスタ列に格納されたコマンドデータC101から1番目のレジスタ列に格納されたコマンドデータC102までがコマンドレジスタCMR及びアドレスレジスタADRへ順次転送され、タイミングt149において、読出動作(内部動作OP0)が実行される。
尚、キューレジスタQRにデータが格納されているか否かは、例えば、コマンドデータC113(図9)の入力によってステータスリード動作を実行することにより、判別可能である。例えば図11に例示する様に、読出動作(内部動作OP0)が完了した後のタイミングt150において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとして、Qリセット動作を指示するコマンドデータC816を入力する。コマンドデータC816が入力されると、キューレジスタQR内の全ての8ビットレジスタ回路Register[7:0]にコマンドデータC999が格納され、キューレジスタQR内の全ての1ビットレジスタ回路ADDnCMDに“H”が格納される。
また、キューレジスタQRに格納されたデータは、Qリセット動作を実行するまで、キューレジスタQR内に保持される。従って、例えば図12に例示する様に、タイミングt148より後のタイミングt149において、再度コマンドデータC813を入力すると、読出動作(内部動作OP0)が再度実行される。
また、コマンドデータC811が入力された後、コマンドデータ812が入力される前のタイミングであったとしても、半導体記憶装置にコマンドデータC999が入力された場合には、このコマンドデータC999はキューレジスタQRには転送されず、シーケンサSQCによってコマンドデータC999に対応する動作が実行される。例えば図13の例では、この様なタイミングt151において、コマンドデータDCMDとして、内部リセット動作を指示するコマンドデータC999が入力されている。また、コマンドデータC999はキューレジスタQRへは転送されず、コマンドレジスタCMR内のレジスタ回路セットRG103へ格納されている。その後、シーケンサSQCによる内部リセット動作が実行されている。これにより、例えば、キューレジスタQRへコマンドセットを格納している途中に内部リセット動作をする必要が生じた場合にもシーケンサSQCによって即座に内部リセット動作を実行させることができるため、メモリダイMDの動作の信頼性を向上させることができる。
また、図11~図13では、キューレジスタQRに、読出動作に対応するコマンドセットCmdOP0を格納する例を示した。しかしながら、キューレジスタQRには、書込動作に対応するコマンドセットCmdOP1の一部、又は、消去動作に対応するコマンドセットCmdOP2等、他のコマンドセットの一部または全部を格納しても良い。
例えば、図14の例では、タイミングt151においてQセット動作を指示するコマンドデータC811が入力され、タイミングt152からタイミングt153にかけてコマンドセットCmdOP1が入力され、タイミングt154においてQエンド動作を指示するコマンドデータC812が入力されている。ここで、本実施形態においては、コマンドセットCmdOP1(図9)のうち、コマンドデータに対応するコマンドデータC111及びコマンドデータC112、並びに、アドレスデータに対応するアドレスデータA111~A115のみがキューレジスタQRに格納され、データDAT1(データD111,D112,D113…)はキューレジスタQRに格納されない。
また、例えば、図14の例では、タイミングt155においてデータ入力の開始を指示するコマンドデータC814が入力され、タイミングt156からタイミングt158の前のタイミングにかけてコマンドセットCmdOP1に含まれるデータDAT1(データD111,D112…)が入力され、タイミングt158においてデータ入力の終了を指示するコマンドデータC815が入力されている。ここで、本実施形態においては、タイミングt156からタイミングt158の前のタイミングにかけて入力されたデータD111,D112…が、キャッシュメモリCM(図4)に格納される。
また、例えば、図14の例では、タイミングt159においてQ実行動作を指示するコマンドデータC813が入力されている。これに伴い、タイミングt160において、書込動作(内部動作OP1)が開始されている。
[効果]
本実施形態に係る半導体記憶装置によれば、予めコマンドセットをキューレジスタQRに格納しておくことにより、Q実行動作のコマンド入力のみによって、同一の内部動作を複数回実行することができる。従って、例えば、同一の内部動作を複数回実行する場合等には、メモリダイMDへのコマンドセットの入力に要する時間を大幅に削減可能である。これにより、半導体記憶装置の動作の高速化を実現可能である。
本実施形態に係る半導体記憶装置によれば、予めコマンドセットをキューレジスタQRに格納しておくことにより、Q実行動作のコマンド入力のみによって、同一の内部動作を複数回実行することができる。従って、例えば、同一の内部動作を複数回実行する場合等には、メモリダイMDへのコマンドセットの入力に要する時間を大幅に削減可能である。これにより、半導体記憶装置の動作の高速化を実現可能である。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態に係る半導体記憶装置について、図15を参照して説明する。図15は、本実施形態に係る半導体記憶装置の動作について説明するためのタイミングチャート、及び、この動作の実行時にキューレジスタQR内部に格納されるデータを示す模式図である。
次に、第2実施形態に係る半導体記憶装置について、図15を参照して説明する。図15は、本実施形態に係る半導体記憶装置の動作について説明するためのタイミングチャート、及び、この動作の実行時にキューレジスタQR内部に格納されるデータを示す模式図である。
第2実施形態に係る半導体記憶装置は、基本的には第1実施形態に係る半導体記憶装置と同様に構成されている。ただし、第1実施形態に係るキューレジスタ制御回路QRCは、Qセット動作等の動作を、コマンドレジスタCMRから入力されるコマンドデータに基づいて実行する様に構成されていた。一方、第2実施形態に係るキューレジスタ制御回路は、Qセット動作等の動作を、半導体記憶装置の状態に応じて自動的に実行する様に構成されている。
また、本実施形態に係る半導体記憶装置は、例えば、この様なQセット動作等の自動的な実行を有効とする動作モードと、この様なQセット動作等の自動的な実行を無効とする動作モードとを、例えばset_feature機能により選択可能に構成されていても良い。Qセット動作等の自動的な実行を有効とする場合、例えば、メモリダイMDに動作モードを設定するためのset_featureコマンドセットmodesetを入力して、“QueueBusyMode”を有効とする。
“QueueBusyMode”が有効となっている場合、入力されたコマンドセットは、端子RY//BYの信号(レディビジー信号)が“H”状態であれば、コマンドレジスタCMR及びアドレスレジスタADRを介してシーケンサSQCに転送され、シーケンサSQCによって入力されたコマンドに応じた第1の内部動作が実行される。この際、入力されたコマンドセットはキューレジスタQRに転送されない。
本実施形態に係る半導体記憶装置では、第1の内部動作の実行が開始されると、端子RY//BYの信号が“H”状態から“L”状態に立ち下がる。また、これにより、Qセット動作が実行可能になる。
“QueueBusyMode”が有効となっている場合、入力されたコマンドセットは、端子RY//BYの信号(レディビジー信号)が“L”状態であれば、コマンドレジスタCMR及びアドレスレジスタADRを介してキューレジスタQRに転送され、キューレジスタQRに格納される。
コマンドセットの入力中に実行されていた第1の内部動作が終了すると、Qエンド動作及びQ実行動作が自動的に実行され、キューレジスタQRに格納されたコマンドセットに対応する第2の内部動作が開始される。また、Q実行動作の実行後、第2の内部動作の実行中に、Qリセット動作が自動的に実行されても良い。尚、第2の内部動作の実行中、端子RY//BYの信号は“L”状態である。
第2の内部動作が終了すると、端子RY//BYの信号が“L”状態から“H”状態に立ち上がる。
以下、図15におけるタイミングチャートに沿って動作の説明を行う。
タイミングt211において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてset_featureコマンドセットmodesetを入力し、“QueueBusyMode”を有効とする。
タイミングt212において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてコマンドデータC121を入力する。ここで、タイミングt212においては、端子RY//BYの信号が“H”状態である。従って、コマンドデータC121は、キューレジスタQRには転送されず、コマンドレジスタCMRに格納される。
タイミングt213,t214及びt215において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、アドレスデータDADDとして、アドレスデータA121,A122,A123を入力する。ここで、タイミングt213,214,215においては、端子RY//BYの信号が“H”状態である。従って、アドレスデータA121,A122,A123は、キューレジスタQRには転送されず、アドレスレジスタADRに格納される。
タイミングt216において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてコマンドデータC122を入力する。ここで、タイミングt216においては、端子RY//BYの信号が“H”状態である。従って、コマンドデータC122は、キューレジスタQRには転送されず、コマンドレジスタCMRに格納される。
タイミングt217において、コマンドセットCmdOP2に従い、内部動作OP2の実行が開始される。また、これに伴い、端子RY//BYの信号が“L”状態となる。
タイミングt218において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてコマンドデータC121を入力する。ここで、タイミングt218においては、端子RY//BYの信号が“L”状態である。従って、コマンドデータC121の入力に伴い、キューレジスタQR内の、1番目のレジスタ列にコマンドデータC221及び“H”が格納される。
タイミングt219,t220及びt221において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、アドレスデータDADDとして、アドレスデータA121´,A122´,A123´を入力する。アドレスデータA121´,A122´,A123´は、例えば、タイミングt213からタイミングt215にかけて入力されたアドレスデータA121,A122,A123とは異なるアドレスを指定するものであっても良い。ここで、タイミングt219,220,221においては、端子RY//BYの信号が“L”状態である。従って、アドレスデータA121´,A122´,A123´の入力に伴い、キューレジスタQR内の、1番目のレジスタ列にアドレスデータA123´及び“L”が格納され、2番目のレジスタ列にアドレスデータA122´及び“L”が格納され、3番目のレジスタ列にアドレスデータA121´及び“L”が格納され、4番目のレジスタ列にコマンドデータC121及び“H”が格納される。
タイミングt222において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとしてコマンドデータC122を入力する。ここで、タイミングt222においては、端子RY//BYの信号が“L”状態である。従って、コマンドデータC122の入力に伴い、キューレジスタQR内の、1番目のレジスタ列にコマンドデータC122及び“H”が格納され、2番目のレジスタ列にアドレスデータA123´及び“L”が格納され、3番目のレジスタ列にアドレスデータA122´及び“L”が格納され、4番目のレジスタ列にアドレスデータA121´及び“L”が格納され、5番目のレジスタ列にコマンドデータC121及び“H”が格納される。
タイミングt223において、内部動作OP2の実行が終了する。また、これに伴い、Qエンド動作及びQ実行動作が自動的に実行され、キューレジスタQRに格納されたコマンドセットCmdOP2´に対応する内部動作OP2´の実行が開始される。
尚、図15の例では内部動作OP2の実行が終了したタイミングでQ実行動作が実行されているが、Q実行動作が実行されるタイミングは、内部動作OP2の実行が終了する直前のタイミングであっても良い。この様なタイミングは、例えば、内部動作OP2の実行が実質的に終了し、メモリセルアレイMCA内の配線の電圧等を、内部動作が実行されていないときの電圧等に戻す期間(以下、「リカバリ期間」と呼ぶ。)等における所定のタイミングであっても良い。
[効果]
本実施形態に係る半導体記憶装置によれば、端子RY//BYの信号に応じてキューレジスタQRへのデータの格納を行うために、コマンドデータC811,C812を入力する必要がない。また、Q実行動作に際して、コマンドデータC813を入力する必要が無い。従って、従来と同数のコマンドの入力によってキューレジスタQRにコマンドセットを入力することが可能となる。従って、半導体記憶装置の動作の高速化を実現可能である。
本実施形態に係る半導体記憶装置によれば、端子RY//BYの信号に応じてキューレジスタQRへのデータの格納を行うために、コマンドデータC811,C812を入力する必要がない。また、Q実行動作に際して、コマンドデータC813を入力する必要が無い。従って、従来と同数のコマンドの入力によってキューレジスタQRにコマンドセットを入力することが可能となる。従って、半導体記憶装置の動作の高速化を実現可能である。
また、本実施形態に係る半導体記憶装置によれば、端子RY//BYの信号が“L”状態の場合にコマンドセットを入力することが可能である。従って、端子RY//BYの信号が“H”状態に立ち上がるのを待ってからコマンドセットを入力する場合と比較して、半導体記憶装置の動作の高速化を実現可能である。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態に係る半導体記憶装置について、図16を参照して説明する。図16は、本実施形態に係る半導体記憶装置の動作について説明するためのタイミングチャートである。
次に、第3実施形態に係る半導体記憶装置について、図16を参照して説明する。図16は、本実施形態に係る半導体記憶装置の動作について説明するためのタイミングチャートである。
第3実施形態に係る半導体記憶装置は、基本的には第1実施形態に係る半導体記憶装置と同様に構成されている。ただし、第1実施形態に係る半導体記憶装置は、レディ期間中のみにおいてキューレジスタQRへのコマンドセットの入力が可能となる様に構成されていた。一方、第3実施形態に係る半導体記憶装置は、ビジー期間中においてもキューレジスタQRへのコマンドセットの入力が可能となる様に構成されている。
以下、図16におけるタイミングチャートに沿って動作の説明を行う。
図16に例示する動作は、タイミングt217までは図15に例示した動作と同様に実行されている。
タイミングt311において、Qセット動作を指示するコマンドデータC811が入力され、タイミングt312からタイミングt316にかけてコマンドセットCmdOP2´が入力され、タイミングt317においてQエンド動作を指示するコマンドデータC812が入力されている。
タイミングt318において、内部動作OP2の実行が終了する。また、これに伴い、端子RY//BYの信号が“L”状態から“H”状態に立ち上がる。
タイミングt319において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとして、Q実行動作を指示するコマンドデータC813を入力する。
タイミングt320において、内部動作OP2´の実行が開始される。また、内部動作OP2´の実行の開始に伴い、端子RY//BYの信号が“H”状態から“L”状態に立ち下がる。
尚、本実施形態においてキューレジスタQRに書込動作を指示するコマンドセットCmdOP1を入力する場合には、図14の例と同様に、書込動作に対応するデータDAT1を別途入力する。
例えば図17の例では、タイミングt331からタイミングt332にかけてコマンドセットCmdOP1が入力され、タイミングt333において書込動作(内部動作OP1)が開始されている。また、これに伴い、端子RY//BYの信号が“H”状態から“L”状態に立ち下がっている。
また、例えば、図17の例では、タイミングt334においてQセット動作を指示するコマンドデータC811が入力され、タイミングt335からタイミングt336にかけてコマンドセットCmdOP1´が入力され、タイミングt337においてQエンド動作を指示するコマンドデータC812が入力されている。ここで、本実施形態においては、コマンドセットCmdOP1´のうち、コマンドデータに対応するコマンドデータC111及びコマンドデータC112、並びに、アドレスデータに対応するアドレスデータA111~A115のみがキューレジスタQRに格納され、データDAT2(データD111,D112,D113…)はキューレジスタQRに格納されない。
また、例えば、図17の例では、タイミングt338において書込動作(内部動作OP1)が終了し、端子RY//BYの信号が“L”状態から“H”状態に立ち上がっている。また、タイミングt339においてステータスリード動作を指示するコマンドデータC113が入力されている。
また、例えば、図17の例では、タイミングt340においてデータ入力の開始を指示するコマンドデータC814が入力され、タイミングt341からタイミングt343の前のタイミングにかけてコマンドセットCmdOP1´に含まれるデータDAT2(データD111,D112…)が入力され、タイミングt343においてデータ入力の終了を指示するコマンドデータC815が入力されている。
また、例えば、図17の例では、タイミングt344においてQ実行動作を指示するコマンドデータC813が入力されている。これに伴い、タイミングt345において、書込動作(内部動作OP1´)が開始されている。また、これに伴い、端子RY//BYの信号が“H”状態から“L”状態に立ち下がっている。
[効果]
本実施形態に係る半導体記憶装置によれば、端子RY//BYの信号が“L”状態の場合にコマンドセットを入力することが可能である。従って、端子RY//BYの信号が“H”状態に立ち上がるのを待ってからコマンドセットを入力する場合と比較して、半導体記憶装置の動作の高速化を実現可能である。
本実施形態に係る半導体記憶装置によれば、端子RY//BYの信号が“L”状態の場合にコマンドセットを入力することが可能である。従って、端子RY//BYの信号が“H”状態に立ち上がるのを待ってからコマンドセットを入力する場合と比較して、半導体記憶装置の動作の高速化を実現可能である。
[第4実施形態]
次に、第4実施形態に係る半導体記憶装置について、図18を参照して説明する。図18は、本実施形態に係る半導体記憶装置の動作について説明するためのタイミングチャートである。
次に、第4実施形態に係る半導体記憶装置について、図18を参照して説明する。図18は、本実施形態に係る半導体記憶装置の動作について説明するためのタイミングチャートである。
第4実施形態に係る半導体記憶装置は、基本的には第3実施形態に係る半導体記憶装置と同様に構成されている。ただし、第3実施形態に係る半導体記憶装置は、第1の内部動作の終了後、レディ期間中にコマンドデータC813を入力することにより、第2の内部動作を実行する様に構成されていた。一方、第4実施形態に係る半導体記憶装置は、第1の内部動作の実行中、ビジー期間中にコマンドデータC842を入力することにより、第1の内部動作の終了後、自動的に第2の内部動作が実行される様に構成されている。
以下、図18におけるタイミングチャートに沿って動作の説明を行う。
図18に例示する動作は、タイミングt316までは図13に例示した動作と同様に実行されている。
タイミングt401において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとして、コマンドデータC812のかわりに、コマンドデータC842を入力する。コマンドデータC842は、現在実行中の内部動作の終了に応じて、現在入力中のコマンドデータに対応する内部動作を自動的に実行する旨を指示するコマンドである。
タイミングt402において、内部動作OP2の実行が終了する。また、これに伴い、Q実行動作が実行され、内部動作OP2´の実行が開始される。
尚、図18の例では内部動作OP2の実行が終了したタイミングでQ実行動作が実行されているが、Q実行動作が実行されるタイミングは、内部動作OP2の実行が終了する直前のタイミングであっても良い。この様なタイミングは、例えば、リカバリ期間等における所定のタイミングであっても良い。
[効果]
本実施形態に係る半導体記憶装置によれば、実行中の内部動作の終了後に、Q実行動作に対応するコマンドデータC813を入力することなく、キューレジスタQRに格納されたコマンドセットに対応する動作を実行可能である。従って、第3実施形態と比較して、半導体記憶装置の動作の更なる高速化を実現可能である。
本実施形態に係る半導体記憶装置によれば、実行中の内部動作の終了後に、Q実行動作に対応するコマンドデータC813を入力することなく、キューレジスタQRに格納されたコマンドセットに対応する動作を実行可能である。従って、第3実施形態と比較して、半導体記憶装置の動作の更なる高速化を実現可能である。
また、例えば、コマンドの区別によって図16に例示した様な動作と図18に例示した様な動作との双方を実行可能な態様を採用することにより、半導体記憶装置の操作性の向上を実現可能である。
[第5実施形態]
次に、第5実施形態に係る半導体記憶装置について、図19を参照して説明する。図19は、本実施形態に係るメモリダイMD´の構成を示す模式的なブロック図である。
次に、第5実施形態に係る半導体記憶装置について、図19を参照して説明する。図19は、本実施形態に係るメモリダイMD´の構成を示す模式的なブロック図である。
第5実施形態に係る半導体記憶装置は、基本的には第1実施形態に係る半導体記憶装置と同様に構成されている。ただし、図19に示す様に、第5実施形態に係る入出力回路I/Oは、データ信号入出力端子DQ0~DQ7及びトグル信号入出力端子DQS,/DQSに加えて、データ信号入力端子X1を備えている。データ信号入力端子X1は、例えば、図2、図3を参照して説明したパッド電極Pによって実現される。第5実施形態においては、キューレジスタQRにコマンドセットを入力する際、このデータ信号入力端子X1が利用される。
データ信号入力端子X1は、レディ期間中でもビジー期間中でも入力を受付可能な、データ信号入出力端子DQ0~DQ7とは異なる端子である。データ信号入出力端子DQ0~DQ7を介して入力される8ビットのデータは、コントローラダイCDからメモリダイMD´にパラレルに入力される。即ち、外部制御端子/WE又はトグル信号入出力端子DQS,/DQSの信号が1回切り替わると、8ビットのデータが同時に入力される。一方、データ信号入力端子X1を介して入力される8ビットのデータは、コントローラダイCDからメモリダイMDにシリアルに入力される。即ち、外部制御端子/WE又はトグル信号入出力端子DQS,/DQSの信号が1回切り替わるごとに、1ビットずつ順番に入力される。
図20は、本実施形態に係る半導体記憶装置の動作について説明するためのタイミングチャートである。
以下、図20におけるタイミングチャートに沿って動作の説明を行う。
図20に例示する動作は、タイミングt217までは図15に例示した動作と同様に実行されている。
タイミングt501からタイミングt502にかけてコマンドデータC811を構成する8ビットのデータが、データ信号入力端子X1を介して1ビットずつ順番に入力される。
タイミングt503からタイミングt504よりも前のタイミングにかけて、コマンドセットCmdOP2´を構成する5×8ビットのデータ、及び、コマンドデータC812を構成する1×8ビットのデータが、データ信号入力端子X1を介して1ビットずつ順番に入力される。また、図20の例では、タイミングt503において、ステータスリード動作を指示するコマンドデータC113が入力されている。
タイミングt504において、内部動作OP2の実行が終了する。また、内部動作OP2の終了に伴い、端子RY//BYの信号が“L”状態から“H”状態に立ち上がる。
タイミングt505において、コントローラダイCDはメモリダイMDに、コマンドデータDCMDとして、Q実行動作を指示するコマンドデータC813を入力する。
タイミングt506において、内部動作OP2´の実行が開始される。また、内部動作OP2´の実行の開始に伴い、端子RY//BYの信号が“H”状態から“L”状態に立ち下がる。
尚、図20の例では、データ信号入力端子X1を介して、コマンドデータC811、コマンドセットCmdOP2´及びコマンドデータC812を入力する例を想定している。しかしながら、コマンドデータC812のかわりに、コマンドデータC842を入力しても良い。また、この様な場合、Q実行動作が実行されるタイミングは、内部動作OP2の実行が終了したタイミングでも良いし、内部動作OP2の実行が終了する直前のタイミングであっても良い。
また、図20に示す例では、コマンドデータC811等を用いてコマンドセットCmdOP2´を入力する例を示している。しかしながら、例えば、データ信号入力端子X1を介して入力されたコマンドデータDCMD及びアドレスデータDADDを自動的にキューレジスタQRに転送することも可能である。
[効果]
本実施形態に係る半導体記憶装置によれば、キューレジスタQRに格納されるコマンドセットの入力が、データ信号入力端子X1を介して実行される。従って、キューレジスタQRに格納されるコマンドセットの入力と並行して、ステータスリード動作等の他の動作を実行可能である。従って、第1実施形態と比較して、半導体記憶装置の動作の更なる高速化を実現可能である。
本実施形態に係る半導体記憶装置によれば、キューレジスタQRに格納されるコマンドセットの入力が、データ信号入力端子X1を介して実行される。従って、キューレジスタQRに格納されるコマンドセットの入力と並行して、ステータスリード動作等の他の動作を実行可能である。従って、第1実施形態と比較して、半導体記憶装置の動作の更なる高速化を実現可能である。
[第6実施形態]
次に、第6実施形態に係る半導体記憶装置について、図21を参照して説明する。図21は、本実施形態に係るメモリダイMD´´の構成を示す模式的なブロック図である。
次に、第6実施形態に係る半導体記憶装置について、図21を参照して説明する。図21は、本実施形態に係るメモリダイMD´´の構成を示す模式的なブロック図である。
第6実施形態に係る半導体記憶装置は、基本的には第1実施形態に係る半導体記憶装置と同様に構成されている。ただし、図21に示す様に、第6実施形態に係るメモリダイMD´´は、図4等を参照して説明したメモリセルアレイMCAに対応する2つのメモリセルアレイMCA1,MCA2と、センスアンプモジュールSAMに対応する2つのセンスアンプモジュールSAM1,SAM2と、キャッシュメモリCMに対応する2つのキャッシュメモリCM1,CM2と、を備えている。2つのメモリセルアレイMCA1,MCA2は、例えば、上述したプレーンアドレスがお互いに異なる。センスアンプモジュールSAM1,SAM2は、それぞれ、メモリセルアレイMCA1,MCA2に接続されている。キャッシュメモリCM1,CM2は、それぞれ、センスアンプモジュールSAM1,SAM2に接続されている。また、本実施形態に係る入出力回路I/Oは、それぞれ、キャッシュメモリCM1,CM2に接続されている。
図22は、本実施形態に係る半導体記憶装置の動作について説明するためのタイミングチャート、及び、この動作の実行時にキャッシュメモリCM1,CM2内部に格納されるデータを示す模式図である。
図17を参照して説明した様に、第3実施形態に係る半導体記憶装置においては、キューレジスタQRに書込動作を指示するコマンドセットCmdOP1´を入力する際、このコマンドセットCmdOP1´のうち、コマンドデータに対応するコマンドデータC111及びコマンドデータC112、並びに、アドレスデータに対応するアドレスデータA111~A115のみがキューレジスタQRに格納され、データDAT2(データD111,D112,D113…)はキューレジスタQRに格納されていなかった。
一方、第6実施形態に係る半導体記憶装置においては、キューレジスタQRに書込動作を指示するコマンドセットCmdOP1´を入力する際、このコマンドセットCmdOP1´に含まれるプレーンアドレスが、現在実行中の内部動作OP1に対応するプレーンアドレスと一致するか否か判定する。もしプレーンアドレスが一致した場合には、図17を参照して説明した様に、内部動作OP1の実行後にデータDAT2を別途入力する。もしプレーンアドレスが一致しなかった場合には、図22に例示する様に、コマンドセットCmdOP1´に対応するキャッシュメモリCM1又はキャッシュメモリCM2に、データDAT2を格納する。
以下、図22におけるタイミングチャートに沿って動作の説明を行う。
図22に例示する動作は、タイミングt339までは図17に例示した動作と同様に実行されている。ただし、図17に例示した動作と異なり、タイミングt335からタイミングt336の間に入力されたデータDAT2は、キャッシュメモリCM2に格納されている。
タイミングt601では、内部動作OP1が終了した後、データDAT2を入力することなく、コマンドデータDCMDとして、Q実行動作を指示するコマンドデータC813を入力する。
タイミングt602において、内部動作OP1´の実行が開始される。また、これに伴い、端子RY//BYの信号が“H”状態から“L”状態に立ち下がる。
尚、図22では、書込動作の実行中に書込動作を指示するコマンドセットCmdOP1´を入力する例について説明した。しかしながら、この様な動作は、例えば、読出動作又は消去動作の実行中に書込動作を指示するコマンドセットCmdOP1´を入力する場合にも、実行可能である。また、消去動作においてはキャッシュメモリCM1,CM2を使用しない場合もある。この様な消去動作の実行中に書込動作を指示するコマンドセットCmdOP1´を入力する場合には、プレーンアドレスが一致する場合であっても、図22に例示した様な動作と同様の動作を実行可能である。
また、図22に示す例では、コマンドセットCmdOP1´の実行後に、Qエンド動作を指示するコマンドデータC812を入力する例を想定している。しかしながら、コマンドデータC812のかわりに、コマンドデータC842を入力しても良い。また、この様な場合、Q実行動作が実行されるタイミングは、内部動作OP1の実行が終了したタイミングでも良いし、内部動作OP1の実行が終了する直前のタイミングであっても良い。
また、図22に示す例では、コマンドデータC811等を用いてコマンドセットCmdOP1´を入力する例を示している。しかしながら、例えば、図15を参照して説明した様な動作モードにおいて図22を参照して説明した様な動作を実行しても良い。また、図19を参照して説明した様なデータ信号入力端子X1を用いてコマンドセットCmdOP1´を入力する場合であっても、図22を参照して説明した様な動作を実行しても良い。
[第7実施形態]
次に、第7実施形態に係る半導体記憶装置について、図23を参照して説明する。図23は、本実施形態に係る半導体記憶装置の構成を示す模式的なブロック図である。
次に、第7実施形態に係る半導体記憶装置について、図23を参照して説明する。図23は、本実施形態に係る半導体記憶装置の構成を示す模式的なブロック図である。
第7実施形態に係る半導体記憶装置は、基本的には第1実施形態に係る半導体記憶装置と同様に構成されている。ただし、図23に示す様に、第7実施形態に係る半導体記憶装置は、図7を参照したキューレジスタQR及びキューレジスタ制御回路QRCのかわりに、キューレジスタQR´と、キューレジスタ制御回路QRCa,QRCbと、を備えている。
キューレジスタQR´は、パスS103´及びパスS104´を介してアドレスレジスタADRへ、パスS105´及びパスS106´を介してコマンドレジスタCMRへ接続され、アドレスレジスタADR及びコマンドレジスタCMRと双方向にデータの入出力を行う。
パスS103´,S104´,S105´,S106´は、基本的には、パスS103,S104,S105,S106(図7)と同様に構成されている。ただし、パスS103´,S104´,S105´,S106´は、スイッチ回路等を含んでいなくても良い。
キューレジスタQR´は、図7を参照して説明した様な1つのレジスタ回路セットRG104ではなく、2つのレジスタ回路セットRG104a,RG104bを備えている。これら2つのレジスタ回路セットRG104a,RG104bは、それぞれ、図7を参照して説明したレジスタ回路セットRG104と同様に構成されている。
また、キューレジスタQR´は、レジスタ回路セットRG104aと、パスS103´,S104´,S105´,S106´と、の間に設けられたスイッチ回路SWaを備えている。また、キューレジスタQR´は、レジスタ回路セットRG104bと、パスS103´,S104´,S105´,S106´と、の間に設けられたスイッチ回路SWbを備えている。スイッチ回路SWa,SWbは、例えば、パスS103,S104,S105,S106(図7)に含まれるスイッチ回路に対応する構成を含んでいても良い。
キューレジスタ制御回路QRCa,QRCbは、それぞれ、図7を参照して説明したキューレジスタ制御回路QRCと同様に構成されている。キューレジスタ制御回路QRCa,QRCbは、それぞれ、コマンドレジスタCMRにパスS107a,S107bを介して接続される。また、キューレジスタ制御回路QRCaは、パスS204aを介して、レジスタ回路セットRG104a及びスイッチ回路SWaに接続される。また、キューレジスタ制御回路QRCbは、パスS204bを介して、レジスタ回路セットRG104b及びスイッチ回路SWbに接続される。パスS204a,S204bは、それぞれ、図7を参照して説明したパスS201,S202,S203に対応する構成を含んでいる。
図24及び図25は、本実施形態に係る半導体記憶装置の動作について説明するためのタイミングチャートである。
第7実施形態に係る半導体記憶装置は、基本的には第1実施形態に係る半導体記憶装置と同様に動作する。ただし、第7実施形態に係る半導体記憶装置は、レジスタ回路セットRG104aに対するQセット動作、Qエンド動作、Q実行動作及びQリセット動作と、レジスタ回路セットRG104bに対するQセット動作、Qエンド動作、Q実行動作及びQリセット動作と、を独立して実行可能である。
例えば、図24に示す様に、第7実施形態に係る半導体記憶装置は、コマンドデータC8a1の入力によってレジスタ回路セットRG104aに対するQセット動作を実行可能であり、コマンドデータC8a2の入力によってレジスタ回路セットRG104aに対するQエンド動作を実行可能であり、コマンドデータC8a3の入力によってレジスタ回路セットRG104aに対するQ実行動作を実行可能であり、コマンドデータC8a4の入力によってレジスタ回路セットRG104aに対するQリセット動作を実行可能である。
尚、図24の例では、タイミングt7a1においてコマンドデータC8a1が入力され、タイミングt7a2からタイミングt7a6にかけてコマンドセットCmdOP0が入力され、タイミングt7a7においてコマンドデータC8a2が入力されている。これにより、レジスタ回路セットRG104aにコマンドセットCmdOP0が格納されている。また、図24の例では、タイミングt7a8においてコマンドデータC8a3が入力され、これによって読出動作(内部動作OP0)が開始されている。また、図24の例では、タイミングt7a9においてコマンドデータC8a4が入力され、これによってレジスタ回路セットRG104aに格納されたコマンドセットCmdOP0が消去されている。
また、例えば、図25に示す様に、第7実施形態に係る半導体記憶装置は、コマンドデータC8b1の入力によってレジスタ回路セットRG104bに対するQセット動作を実行可能であり、コマンドデータC8b2の入力によってレジスタ回路セットRG104bに対するQエンド動作を実行可能であり、コマンドデータC8b3の入力によってレジスタ回路セットRG104bに対するQ実行動作を実行可能であり、コマンドデータC8b4の入力によってレジスタ回路セットRG104bに対するQリセット動作を実行可能である。
尚、図25の例では、タイミングt7b1においてコマンドデータC8b1が入力され、タイミングt7b2からタイミングt7b6にかけてコマンドセットCmdOP0が入力され、タイミングt7b7においてコマンドデータC8b2が入力されている。これにより、レジスタ回路セットRG104bにコマンドセットCmdOP0が格納されている。また、図25の例では、タイミングt7b8においてコマンドデータC8b3が入力され、これによって読出動作(内部動作OP0)が開始されている。また、図25の例では、タイミングt7b9においてコマンドデータC8b4が入力され、これによってレジスタ回路セットRG104bに格納されたコマンドセットCmdOP0が消去されている。
上述の通り、図24に例示した様な動作と、図25に例示した様な動作とは、独立して実行可能である。従って、例えば、図24のタイミングt7a7とタイミングt7a8との間、又は、タイミングt7a8とタイミングt7a9との間に、図25のタイミングt7b1からタイミングt7b7に対応する動作、タイミングt7b8に対応する動作、及び、タイミングt7b9に対応する動作の少なくとも一つを実行する様なことも可能である。
尚、図24及び図25に示す例では、コマンドデータC8a1,C8b1等を用いてコマンドセットCmdOP0を入力する例を示している。しかしながら、例えば、図15を参照して説明した様な動作モードにおいて図24及び図25を参照して説明した様な動作を実行しても良い。また、図19を参照して説明した様なデータ信号入力端子X1を用いてコマンドセットCmdOP0を入力する場合であっても、図24及び図25に示す様な動作を実行しても良い。
また、図24及び図25に示す例では、レジスタ回路セットRG104a,RG104bに対してQ実行動作を実行する場合に、コマンドデータC8a3,C8b3を入力する例を示している。しかしながら、例えば、レジスタ回路セットRG104a,RG104bに対するQ実行動作は、図15を参照して説明した様な動作モード、図18を参照して説明したコマンドデータC842に対応するコマンド等により、自動で実行されても良い。
この様な場合には、例えば、ビジー期間中に最初に入力された第1のコマンドセットがレジスタ回路セットRG104aに入力しても良い。また、第1のコマンドセットに対応する第1の内部動作の実行が開始される前に第2のコマンドセットが入力された場合には、この第2のコマンドセットがレジスタ回路セットRG104bに入力されても良い。また、第1のコマンドセットの入力時に実行中だった内部動作が終了するタイミング、又は、終了する直前のタイミングで、第1のコマンドセットに対応する第1の内部動作が実行されても良い。更に、第1の内部動作が終了するタイミング、又は、終了する直前のタイミングで、第2のコマンドセットに対応する第2の内部動作が実行されても良い。また、例えば、第1の内部動作が開始されたタイミングよりも後に、第3のコマンドセットが更に入力された場合には、この第3のコマンドセットがレジスタ回路セットRG104aに入力されても良い。また、第2の内部動作が終了するタイミング、又は、終了する直前のタイミングで、第3のコマンドセットに対応する第3の内部動作が実行されても良い。
また、本実施形態に係る半導体記憶装置において書込動作を実行する場合においても、図21及び図22を参照して説明した様な動作を実行可能である。
[第8実施形態]
次に、第8実施形態に係る半導体記憶装置について、図26を参照して説明する。図26は、本実施形態に係る半導体記憶装置の構成を示す模式的なブロック図である。
次に、第8実施形態に係る半導体記憶装置について、図26を参照して説明する。図26は、本実施形態に係る半導体記憶装置の構成を示す模式的なブロック図である。
第8実施形態に係る半導体記憶装置は、基本的には第1実施形態に係る半導体記憶装置と同様に構成されている。ただし、図26に示す様に、第8実施形態に係る半導体記憶装置は、図7を参照したキューレジスタQRのかわりにキューレジスタQR´´を備えている。また、第8実施形態に係る半導体記憶装置は、キューレジスタ選択回路QRSを備える。
キューレジスタQR´´は、パスS103´及びパスS104´を介してアドレスレジスタADRへ、パスS105´及びパスS106´を介してコマンドレジスタCMRへ接続され、アドレスレジスタADR及びコマンドレジスタCMRと双方向にデータの入出力を行う。
キューレジスタQR´´は、図7を参照して説明した様な1つのレジスタ回路セットRG104ではなく、m(mは2以上の自然数)個のレジスタ回路セットRG1041~RG104mを備えている。m個のレジスタ回路セットRG1041~RG104mは、それぞれ、図7を参照して説明したレジスタ回路セットRG104と同様に構成されている。
また、キューレジスタQR´´は、レジスタ回路セットRG1041~RG104mと、パスS103´,S104´,S105´,S106´と、の間に設けられたm個のスイッチ回路SW1A~SWmAを備えている。スイッチ回路SW1A~SWmAは、例えば、パスS103,S104,S105,S106(図7)に含まれるスイッチ回路に対応する構成を含んでいても良い。
また、キューレジスタQR´´は、レジスタ回路セットRG1041~RG104mと、パスS204と、の間に設けられたm個のスイッチ回路SW1B~SWmBを備えている。スイッチ回路SW1B~SWmBは、例えば、図7を参照して説明したパスS201,S202,S203に含まれるスイッチ回路に対応する構成を含んでいても良い。
キューレジスタ選択回路QRSは、パスS205を介して、m個のスイッチ回路SW1B~SWmBに接続されている。パスS205は、例えば、m本の配線を含んでいても良い。キューレジスタ選択回路QRSは、例えば、これらm本の配線に接続されたMOSトランジスタ等を含んでいても良い。
図27は、本実施形態に係る半導体記憶装置の動作について説明するためのタイミングチャートである。
第8実施形態に係る半導体記憶装置は、基本的には第1実施形態に係る半導体記憶装置と同様に動作する。ただし、第8実施形態に係る半導体記憶装置は、m個のレジスタ回路セットRG1041~RG104mについてQセット動作、Qエンド動作、Q実行動作及びQリセット動作を独立して実行可能である。
例えば、図27に示す様に、第8実施形態に係る半導体記憶装置は、コマンドデータC811及びコマンドデータC8k1(kは、1以上m以下の整数)の入力によってk番目のレジスタ回路セットRG104kに対するQセット動作を実行可能であり、コマンドデータC812及びコマンドデータC8k1の入力によってk番目のレジスタ回路セットRG104kに対するQエンド動作を実行可能であり、コマンドデータC813及びコマンドデータC8k1の入力によってk番目のレジスタ回路セットRG104kに対するQ実行動作を実行可能であり、コマンドデータC814及びコマンドデータC8k1の入力によってk番目のレジスタ回路セットRG104kに対するQリセット動作を実行可能である。
コマンドデータC8k1は、m個のレジスタ回路セットRG1041~RG104mのうちの、いずれに対してアクセスを行うか指定するコマンドである。
尚、図27の例では、タイミングt801においてコマンドデータC811が入力され、タイミングt802においてコマンドデータC8k1が入力され、タイミングt803からタイミングt807にかけてコマンドセットCmdOP0が入力され、タイミングt808においてコマンドデータC812が入力され、タイミングt809においてコマンドデータC8k1が入力されている。これにより、レジスタ回路セットRG104kにコマンドセットCmdOP0が格納されている。また、図27の例では、タイミングt810においてコマンドデータC813が入力され、タイミングt811においてコマンドデータC8k1が入力され、これによって読出動作(内部動作OP0)が開始されている。また、図27の例では、タイミングt812においてコマンドデータC814が入力され、タイミングt813においてコマンドデータC8k1が入力され、これによってレジスタ回路セットRG104kに格納されたコマンドセットCmdOP0が消去されている。
尚、図27に示す例では、タイミングt809において、Qエンド動作を実行する場合にもコマンドデータC8k1が入力されている。しかしながら、例えば、Qエンド動作を実行する場合にはコマンドデータC8k1の入力を省略可能としても良い。また、図27に示す例では、タイミングt813において、Qリセット動作を実行する場合にもコマンドデータC8k1が入力されている。しかしながら、例えば、Qリセット動作を実行する場合にはコマンドデータC8k1の入力を省略可能とし、全てのレジスタ回路セットRG104kに対してQリセット動作を実行する様にしても良い。
また、第8実施形態に係る半導体記憶装置では、動作モードの設定等により、動作可能なレジスタ回路セットRG104の数を指定出来る様にしても良い。この場合には、例えば、m個のレジスタ回路セットRG1041~RG104mを全て動作させても良いし、1つのみ動作させても良いし、全てを動作させなくても良い。
また、図27に示す例では、コマンドデータC811等を用いてコマンドセットCmdOP0を入力する例を示している。しかしながら、例えば、本実施形態に係る半導体記憶装置は、図15を参照して説明した様な動作モードにおいて動作させても良い。また、本実施形態に係る半導体記憶装置において、図19を参照して説明した様なデータ信号入力端子X1を用いてコマンドセットCmdOP0´を入力しても良い。
また、図27に示す例では、レジスタ回路セットRG1041~RG104mに対してQ実行動作を実行する場合に、コマンドデータC813及びコマンドデータC8k1を入力する例を示している。しかしながら、例えば、レジスタ回路セットRG1041~RG104mに対するQ実行動作は、図15を参照して説明した様な動作モード、図18を参照して説明したコマンドデータC842に対応するコマンド等により、自動で実行されても良い。
また、本実施形態に係る半導体記憶装置において書込動作を実行する場合においても、図21及び図22を参照して説明した様な動作を実行可能である。
[その他の実施形態]
以上の実施形態は、あくまでも例示であり、具体的な態様等は適宜変更可能である。
以上の実施形態は、あくまでも例示であり、具体的な態様等は適宜変更可能である。
例えば、図2,3には、実装基板MSBに複数のメモリダイMD及びコントローラダイCDが積層され、実装基板MSB、複数のメモリダイMD及びコントローラダイCDのパッド電極PがボンディングワイヤBを介して接続されている例を示した。しかしながら、実装基板MSB上の所定の領域にメモリダイMDを積層し、実装基板MSB上の他の領域にコントローラダイCDを配置しても良い。また、メモリダイMDの全てを一か所に積層するのでなく、積層された複数のメモリダイMDを複数個所に分散して積層しても良い。また、全てのメモリダイMDを直接実装基板MSB上に設けても良い。また、実装基板MSB及び複数のメモリダイMDのパッド電極Pは、ボンディングワイヤBでなく、他の電極や配線等によって接続されていても良い。例えば、メモリダイMDの基板等を貫通する電極、所謂TSV(Through Silicon Via)電極等によって接続されていても良い。
また、例えば上述の例では、メモリセルアレイMCAが、ゲート絶縁膜に電荷蓄積膜を含むメモリトランジスタを備える、いわゆるフラッシュメモリとして構成されていた。しかしながら、この様な構成はあくまでも例示に過ぎず、メモリセルアレイとしては種々の構成を適用可能である。例えば、メモリセルアレイは、GeSbTe等のカルコゲナイド膜を含み、書込動作に応じてカルコゲナイド膜の結晶状態が変化する相変化メモリであっても良い。また、メモリセルアレイは、対向配置された一対の強磁性膜と、これら強磁性膜の間に設けられたトンネル絶縁膜と、を含み、書込動作に応じて上記強磁性膜の磁化方向が変化するMRAM(Magnetoresistive Random Access Memory)であっても良い。また、メモリセルアレイは、一対の電極と、これら電極の間に設けられた金属酸化物等と、を含み、書込動作に応じて酸素欠陥等のフィラメント等を介して上記電極同士が導通するReRAM(Resistive Random Access Memory)であっても良い。また、メモリセルアレイは、キャパシタ及びトランジスタを備え、書込動作及び読出動作に際してキャパシタへの充放電を行うDRAM(Dynamic Random Access Memory)であっても良い。また、メモリセルアレイは、その他の構成を有していても良い。
また、例えば上述の例では、コマンドレジスタCMRに含まれるレジスタ列、及び、アドレスレジスタに含まれるレジスタ列のビット数が8ビットであり、キューレジスタQRに含まれる複数のレジスタ列のビット数が9ビットだった。即ち、キューレジスタQRに含まれるレジスタ列のビット数が、コマンドレジスタCMRに含まれるレジスタ列、及び、アドレスレジスタに含まれるレジスタ列のビット数よりも1ビット多かった。しかしながら、キューレジスタQRに含まれるレジスタ列のビット数は、コマンドレジスタCMRに含まれるレジスタ列、及び、アドレスレジスタに含まれるレジスタ列のビット数より、2ビット以上多くても良い。
また、例えば上述の例では、8ビットのデータ信号入出力端子DQ0~DQ7を介してコマンドセット、ユーザデータ等の入出力が実行される例について説明した。しかしながら、データ信号入出力端子の数は、適宜変更可能である。
同様に、図19及び図20を参照して説明した第5実施形態では、入出力回路I/Oに、データ信号入出力端子DQ0~DQ7に加えて、1ビットのデータに対応するデータ信号入力端子X1が設けられていた。また、この1ビットのデータに対応するデータ信号入力端子X1を介して、キューレジスタQRにコマンドセットを入力していた。しかしながら、例えば、入出力回路I/Oには、データ信号入出力端子DQ0~DQ7に加えて、2ビット以上のデータに対応するデータ信号入力端子を設けても良い。また、この2ビット以上のデータに対応するデータ信号入力端子を介して、キューレジスタQRにコマンドセットを入力しても良い。
[その他]
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことが出来る。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことが出来る。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
MC…メモリセル、MCA…メモリセルアレイ、PC…周辺回路、ADR…アドレスレジスタ、CMR…コマンドレジスタ、QR…キューレジスタ。
Claims (14)
- 複数のメモリセルを含むメモリセルアレイと、
前記メモリセルアレイに接続され、コマンドデータ及びアドレスデータを含むコマンドセットの入力に応じてユーザデータの入出力を行う周辺回路と
を備え、
前記周辺回路は、
前記コマンドデータを構成するn(nは自然数)ビットのデータを保持可能なnビットの第1レジスタ列を備えるコマンドレジスタと、
前記アドレスデータを構成するnビットのデータを保持可能なnビットの第2レジスタ列を備えるアドレスレジスタと、
少なくともn+1ビットのデータを保持可能な第3レジスタ列を複数備え、前記第3レジスタ列は前記コマンドデータを構成するnビットのデータ、及び、前記アドレスデータを構成するnビットのデータを保持可能であるキューレジスタと
を備える半導体記憶装置。 - 前記第3レジスタ列は、
前記第1レジスタ列及び前記第2レジスタ列に接続され、nビットのデータを保持可能な第1レジスタ回路と、
少なくとも1ビットのデータを保持可能な第2レジスタ回路と
を備える
請求項1記載の半導体記憶装置。 - 前記第1レジスタ回路と前記第1レジスタ列との間に接続された第1スイッチ回路と、
前記第1レジスタ回路と前記第2レジスタ列との間に接続された第2スイッチ回路と
を備え、
前記第1レジスタ回路に保持されたデータが前記第1レジスタ列又は前記第2レジスタ列に転送される際、
前記第2レジスタ回路に第1の情報が保持されていた場合に、前記第1スイッチ回路がON状態、前記第2スイッチ回路がOFF状態となり、
前記第2レジスタ回路に第2の情報が保持されていた場合に、前記第1スイッチ回路がOFF状態、前記第2スイッチ回路がON状態となる
請求項2記載の半導体記憶装置。 - 前記第1レジスタ回路と前記第1レジスタ列との間に接続された第3スイッチ回路と、
前記第1レジスタ回路と前記第2レジスタ列との間に接続された第4スイッチ回路と
を備え、
前記第1レジスタ回路にnビットのデータが入力される際、
前記第3スイッチ回路がON状態であり、前記第4スイッチ回路がOFF状態である場合に前記第2レジスタ回路に前記第1の情報が入力され、
前記第3スイッチ回路がOFF状態であり、前記第4スイッチ回路がON状態である場合に前記第2レジスタ回路に前記第2の情報が入力される
請求項3記載の半導体記憶装置。 - 前記第3スイッチ回路は前記第1スイッチ回路としても機能し、
前記第4スイッチ回路は前記第2スイッチ回路としても機能する
請求項4記載の半導体記憶装置。 - 第1のコマンドデータの入力に応じて、前記キューレジスタに保持されたコマンドセットを消去することなく、前記キューレジスタに保持されたコマンドセットに対応する内部動作を実行可能に構成されている
請求項1~5のいずれか1項記載の半導体記憶装置。 - 第1の内部動作の実行中に入力されたコマンドセットを前記キューレジスタに保持可能に構成され、
前記第1の内部動作の実行後に、前記キューレジスタに保持されたコマンドセットに対応する第2の内部動作を自動的に実行可能に構成されている
請求項1~5のいずれか1項記載の半導体記憶装置。 - 複数のメモリセルを含むメモリセルアレイと、
前記メモリセルアレイに接続され、コマンドデータ及びアドレスデータを含むコマンドセットの入力に応じてユーザデータの入出力を行う周辺回路と
を備え、
前記周辺回路は、
入力されたコマンドセットを保持可能なキューレジスタを備え、
第1のコマンドデータの入力に応じて、前記キューレジスタに保持されたコマンドセットを消去することなく、前記キューレジスタに保持されたコマンドセットに対応する内部動作を実行可能に構成されている
半導体記憶装置。 - 複数のメモリセルを含むメモリセルアレイと、
前記メモリセルアレイに接続され、コマンドデータ及びアドレスデータを含むコマンドセットの入力に応じてユーザデータの入出力を行う周辺回路と
を備え、
前記周辺回路は、
第1の内部動作実行中のビジー期間中に入力されたコマンドセットを保持可能なキューレジスタを備え、
前記第1の内部動作の実行後に、前記キューレジスタに保持されたコマンドセットに対応する第2の内部動作を自動的に実行可能に構成されている
半導体記憶装置。 - 第2のコマンドデータが入力されてから第3のコマンドデータが入力されるまでの間に入力されたコマンドセットが前記キューレジスタに入力される
請求項1~9のいずれか1項記載の半導体記憶装置。 - 第1の内部動作の実行中に入力されたコマンドセットが、自動的に前記キューレジスタに入力される
請求項1~9のいずれか1項記載の半導体記憶装置。 - 前記コマンドセットの入力に使用可能なn個の第1のデータ入力端子と、
前記コマンドセットの入力に使用可能な第2のデータ入力端子と
を備え、
前記第2のデータ入力端子を介して、前記キューレジスタにコマンドセットを入力可能に構成されている
請求項1~11のいずれか1項記載の半導体記憶装置。 - 第4のコマンドデータの入力に応じて、前記キューレジスタに保持されたコマンドセットが消去される
請求項1~12のいずれか1項記載の半導体記憶装置。 - 第1のメモリセルアレイ及び第2のメモリセルアレイと、
前記第1のメモリセルアレイに接続された第1のキャッシュメモリと、
前記第2のメモリセルアレイに接続された第2のキャッシュメモリと
を備え、
前記第1のメモリセルアレイに対する第1の内部動作の実行中に前記第2のメモリセルアレイに対応するアドレスデータを含むコマンドセットが入力され、且つ、入力されたコマンドセットが前記ユーザデータを含む場合に、前記コマンドセットに含まれるユーザデータが前記第2のキャッシュメモリに入力される
請求項1~13のいずれか1項記載の半導体記憶装置。
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