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JP2021115674A - バイト切削装置 - Google Patents

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JP2021115674A
JP2021115674A JP2020011297A JP2020011297A JP2021115674A JP 2021115674 A JP2021115674 A JP 2021115674A JP 2020011297 A JP2020011297 A JP 2020011297A JP 2020011297 A JP2020011297 A JP 2020011297A JP 2021115674 A JP2021115674 A JP 2021115674A
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真 小林
Makoto Kobayashi
真 小林
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Disco Abrasive Systems Ltd
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Abstract

【課題】支持ピンの先端の被覆層を切削して生じる切削屑を装置内で捕捉するための新規な技術を提供する。【解決手段】被加工物を保持するチャックテーブル52と、チャックテーブル52で保持された被加工物を切削する切削バイト33を含むバイトユニットと、切削バイト33が被加工物を切削する加工領域に切削水9を供給する切削水ノズルと、を備えたバイト切削装置であって、チャックテーブル52は、基台525の上面に複数の支持ピン523が立設し、支持ピン523の少なくとも先端には、複数の支持ピン523の高さを揃えるために切削バイト33で切削される磁性体からなる被覆層524が形成されている。切削水9をチャックテーブル52に供給しつつ切削バイト33で被覆層524を切削した際に形成され貯水空間65に流入した被覆層524の切削屑Kを磁性体捕捉部61で捕捉する。【選択図】図5

Description

本発明は、切削バイトを旋回させて被加工物を加工するバイト切削装置に関するものであり、より詳しくは、複数の支持ピンにて保持面を構成するチャックテーブルを有するバイト切削装置に関するものである。
従来、例えば特許文献1に開示されるように、複数の支持ピンにて保持面を構成するチャックテーブルを有するバイト切削装置が知られている。この構成のチャックテーブルによれば、支持ピンの間に異物が入り込むことが可能となり、保持面と被加工物の間に異物が挟み込まれることが回避され、切削後の被加工物の厚みを均一にできることとされている。
特許文献2では、加工前等において支持ピンの先端の被覆層を定期的に切削することで、保持面の高さを揃え、平坦化することが開示されている。
特許文献3では、被加工物を搬入搬出する搬出入領域の温度、被加工物を保持するチャックテーブルの温度、及び、切削平坦化加工が施される加工領域の温度がそれぞれ異なり、温度変化によってチャックテーブルが僅かに変形し、被加工物の平坦度の悪化することに着目し、チャックテーブルを囲むように貯水槽を構成し、貯水槽内の温度調整液によって、チャックテーブルの温度変化による変形を抑制することについて開示がされている。
特開2005−340592号公報 特開2010−36321号公報 特開2015−217450号公報
上述した支持ピンの先端の被覆層(メッキ層)は、その切削を容易にするため、磁性体のニッケル等の金属が用いられるものであり、上述のように平坦化のための加工をすると、切削屑が生じ、切削水に含まれて排水されることになる。
しかしながら、バイト切削装置が設置される地域の排水基準等によっては、ニッケル等の特定の金属を排水に含めることができず、また、環境保護の観点からも装置内で捕捉することが望まれている。
本発明は、以上の問題に鑑み、支持ピンの先端の被覆層を切削して生じる切削屑を装置内で捕捉するための新規な技術を提案するものである。
本発明の一態様によれば、
被加工物を保持するチャックテーブルと、
該チャックテーブルで保持された被加工物を切削する切削バイトを含むバイトユニットと、
該切削バイトが被加工物を切削する加工領域に切削水を供給する切削水ノズルと、
を備えたバイト切削装置であって、
該チャックテーブルは、基台の上面に複数の支持ピンが立設し、複数の該支持ピンの先端によって該被加工物を保持する保持面が形成されるとともに、該支持ピンの少なくとも該先端には、複数の該支持ピンの高さを揃えるために該切削バイトで切削される磁性体からなる被覆層が形成され、
該バイト切削装置は、
該チャックテーブルの該保持面の高さ以下の堤防壁部を有し内部に該チャックテーブルを収容する貯水槽と、
該貯水槽に温度調整のための液体を供給する液体供給手段と、を備え、
該貯水槽は、
該貯水槽に流入する該切削水、及び、該液体を収容する貯水空間と、
該貯水空間に一時的に貯水された該切削水、及び、該液体を排出するための排水口と、
該排水口の近傍に配置される磁性体捕捉部と、を備え、
該切削水を該チャックテーブルに供給しつつ該切削バイトで該被覆層を切削した際に形成され該貯水空間に流入した該被覆層の切削屑を該磁性体捕捉部で捕捉する、バイト切削装置とする。
本発明の一態様によれば、切削屑を貯水槽内に捕捉することができ、装置外部への排出を防ぐことができ、切削屑の排出が認められない排水基準等が存在する場合にも対応することができる。
本発明の一実施形態にかかるバイト切削装置の斜視図である。 チャックテーブル機構の構成について説明する図である。 チャックテーブル機構周りの装置構成について示す図である。 チャックテーブル機構の構成について示す図である。 貯水槽と磁性体捕捉部の構成について示す図である。 (A)は磁石を取り外す状態について示す図である。(B)は磁石を取り外して切削屑を除去する様子について説明する図である。 磁石の配置の別実施例について示す図である。
図1は本発明の一実施形態にかかるバイト切削装置1の斜視図である。このバイト切削装置1は、例えば、円盤状の半導体ウェーハを被加工物とし、半導体ウェーハの裏面を切削することで、薄化加工が行われるものである。
バイト切削装置1は、装置ハウジング2を備え、装置ハウジング2は、前後方向(Y軸方向)に延在する直方体形状の主部21と、主部21の後端部(図1において右上端)に設けられ上方に延在する直立壁22と、を有して構成される。直立壁22の前面には、上下方向に延在する一対のガイドレール221、221が設けられる。この一対のガイドレール221、221に切削手段としての切削ユニット3が上下方向に移動可能に装着されている。
切削ユニット3は、移動基台31と該移動基台31に装着されたスピンドルユニット32を具備する。移動基台31の後面両側には上下方向に延在する一対の脚部311、311が設けられており、この一対の脚部311、311に一対のガイドレール221、221と摺動可能に係合する被案内溝312、312が形成される。移動基台31の前面には支持部材313が装着され、この支持部材313にスピンドルユニット32が取り付けられる。
スピンドルユニット32は、支持部材313に装着されたスピンドルハウジング321と、該スピンドルハウジング321に回転自在に配設されたスピンドル322と、該スピンドル322を回転駆動するための駆動源としてのサーボモータ323と、を具備する。スピンドル322の下端部はスピンドルハウジング321から下方に突出しており、その下端には円板形状のバイトユニット324が設けられる。バイトユニット324には、切削バイト33が着脱可能に装着される。
バイト切削装置1は、切削ユニット3をガイドレール221、221に沿って上下方向(チャックテーブル52の保持面に対して垂直なZ軸方向)に移動せしめる切り込み送り機構4を備えている。この切り込み送り機構4は、直立壁22の前側に配設され鉛直に延在するボールネジ41を具備する。このボールネジ41は、その上下端部がそれぞれ直立壁22に取り付けられた軸受部材42,43によって回転自在に支持されている。上側の軸受部材42にはボールネジ41を回転駆動するための駆動源であるパルスモータ44が配設されており、このパルスモータ44の出力軸がボールネジ41に伝動連結されている。
移動基台31の後面には鉛直方向に延在する雌ねじ穴が形成されており、この雌ねじ穴にボールネジ41が螺合され、パルスモータ44の回転によって移動基台31が昇降し、これにより、切削ユニット3が昇降する。
装置ハウジング2の主部21の後側上面には略矩形状の加工作業部211が形成されており、この加工作業部211にチャックテーブル機構5が配設されている。図2に示すように、チャックテーブル機構5は、支持基台51と、この支持基台51に実質上鉛直に延在する回転中心軸線を中心として回転自在に配設された円板形状のチャックテーブル52と、を有する。支持基台51は、加工作業部211(図1)において前後方向に延在する一対のガイドレール23、23に摺動自在に載置されており、加工送り機構56によって前後方向(Y軸方向)に移動可能に構成される。
図2に示すように、加工送り機構56は、一対のガイドレール23、23の間に配置されるボールネジ561と、ボールネジ561の前端側が接続されるサーボモータ562を有して構成される。ボールネジ561は支持基台51の内部の雌ネジ部と螺合され、サーボモータ562によりボールネジ561を回転駆動することで、支持基台51及びチャックテーブル機構5が、前側の受渡位置24と後側の加工位置25の間で移動する。
図1に示すように、チャックテーブル機構5の前後方向両側には、チャックテーブル52の加工送り機構をカバーする横断面形状が逆チャンネル形状であって、一対のガイドレール23、23(図2)等を覆うための蛇腹部材71が付設されている。
図1に示すように、加工位置25には、チャックテーブル52を間に挟むようにして、切削水ノズル7と、切削水ノズル7から噴出される冷却水、及び、後述する温度調整水を排出するための吸引ダクト8が設けられる。
図1に示すように、装置ハウジング2の主部21における前側には、第一のカセット載置部11aと、第二のカセット載置部12aと、仮置部13aと、洗浄部14aが設けられている。第一のカセット載置部11aには加工前の被加工物を収容する第一のカセット11が載置され、第二のカセット載置部12aには加工後の被加工物を収容する第二のカセット12が載置される。仮置部13aには、第一のカセット載置部11aに載置された第一のカセット11から搬出された加工前の被加工物を仮置きする仮置手段13が配設されている。また、洗浄部14aには、加工後の被加工物を洗浄する洗浄手段14が配設されている。
第一のカセット載置部11aと第二のカセット載置部12aとの間には搬出入手段15が配設されている。この搬出入手段15は、第一のカセット載置部11aに載置された第一のカセット11内に収納されている加工前の被加工物を仮置手段13に搬出するとともに、洗浄手段14で洗浄された加工後の被加工物を第二のカセット載置部12aに載置された第二のカセット12に搬送する。
仮置部13aと被加工物のチャックテーブル52への受渡位置24との間には、搬送手段16が配設されている。搬送手段16は、仮置手段13に載置された加工前の被加工物を受渡位置24に位置付けられたチャックテーブル52上に搬送する。搬送手段16は、先端に保持部16aを設けたアーム16dを有し、アーム16dは上下方向(Z軸方向)に移動して保持部16aの高さ位置を変更できるように構成される。
洗浄部14aと被加工物のチャックテーブル52への受渡位置24の間には搬送手段17が配設されている。この搬送手段17は、受渡位置24に位置付けられたチャックテーブル52上に載置されている加工後の被加工物を洗浄手段14に搬送する。搬送手段17は、先端に保持部17aを設けたアーム17dを有し、アーム17dは上下方向(Z軸方向)に移動して保持部17aの高さ位置を変更できるように構成される。
図1に示すバイト切削装置1の動作について説明すると、第1のカセット11に収容された被加工物は搬出入手段15の上下動作および進退動作により搬送され、仮置手段13に載置される。仮置手段13に載置された被加工物は、ここで中心合わせが行われた後に搬送手段16の下面に吸引保持されるとともに、搬送手段16の旋回動作によって受渡位置24に位置付けられたチャックテーブル52上に載置される。チャックテーブル52の保持面に載置された被加工物は、図示せぬ吸引手段による吸引により保持面上で吸引保持される。
次いで、チャックテーブル52は、加工位置25に位置付けられる。図3は、加工位置25にチャックテーブル52が位置付けられた状態の平面図であり、バイトユニット324を例えば6000rpmの回転速度で回転させた状態とし、切削ユニット3を下降させ切削バイト33を所定の切り込み位置に位置付けるとともに、チャックテーブル52を後方に例えば2mm/秒の送り速度で移動させることで、切削バイト33により被加工物を切削する。
図3に示すように、この切削の際には、切削水ノズル7から切削水9が被加工物の上面に供給され、加工点が冷却される。そして、冷却に使用された切削水は排水となり、チャックテーブル52を挟んで切削水ノズル7と反対側に配置される吸引ダクト8から排出される。
次いで、図1に示すように、切削ユニット3を上昇させるとともに、チャックテーブル52を前方に移動して受渡位置24に位置付け、チャックテーブル52の吸引保持を解除し、搬送手段17により被加工物を洗浄手段14に搬送する。被加工物は洗浄手段14で洗浄された後、搬出入手段15よって第2のカセット12の所定位置に収納される。
次に、チャックテーブル52について、図4及び図5参照して説明する。
図4及び図5に示すように、チャックテーブル52は、平坦な基台525(図5)に垂直方向に立設され所定の間隔で配される複数の支持ピン523と、該支持ピン523の周囲を覆うように形成される円筒状の外周壁521と、を有して構成される。
図4に示すように、各支持ピン523は、直径が1mm程度の円柱状に形成されており、その先端部には、図5に示すように、厚みが200μm程度の被覆層524が形成される。この被覆層524は、ニッケルなどの磁性体をメッキすることで形成される。
図4に示すように、各支持ピン523の上端の高さは均一となるように設計されており、全体として平坦な保持面520が形成される。各支持ピン523の高さは、外周壁521の高さ以上に設定される。
図4に示すように、外周壁521の内側の空間は吸引凹部522として構成され、図示せぬ被加工物の下面を吸引保持できるように構成されている。
吸引凹部522は、図示せぬ吸引源に連通されており、吸引凹部522に負圧を形成することで、保持面520上に載置された被加工物が吸引保持される。
図4及び図5に示すように、チャックテーブル52は、その全体が上方が開放された箱形状の貯水槽6に収容されている。貯水槽6は、底板部62(図4)と、チャックテーブル52の外周壁521を囲むように立設する堤防壁部64,64と、を有して構成される。
図4及び図5に示すように、貯水槽6を構成する堤防壁部64は、ステンレス(SUS304、SUS316等)で構成され、後述するように、堤防壁部64の外側に配置される磁石82の磁力を遮断することなく、磁性体の切削屑が捕捉できることとする。
図4及び図5に示すように、貯水槽6内において、チャックテーブル52の外周壁521の周りには貯水空間65が形成され、貯水空間65には給水路73を通じて給水源74から温度調整水63(図5)が供給される。温度調整水63によりチャックテーブル52の周囲の温度が調整され、温度変化によるチャックテーブル52の変形が抑制される。
図4及び図5に示すように、貯水槽6の堤防壁部64の高さは、チャックテーブル52の保持面520の高さ以下に設定される。本実施例では、貯水槽6の堤防壁部64の高さがチャックテーブル52の外周壁521以下に設定され、チャックテーブル52の吸引凹部522内に水が浸入しないように構成される。
図4及び図5に示すように、堤防壁部64の一部には、貯水槽6内の水を溢流させるための排水口66が形成される。本実施例では、堤防壁部64の上端の一部を切り欠くようにして排水口66が形成され、貯水槽6内の水が溢流されるように構成される。なお、排水口66の形態については特に限定されるものではない。
図4及び図5に示すように、排水口66の近傍には、磁性体を捕捉するための磁性体捕捉部61が構成される。本実施例では、貯水空間65側に横方向に突出させるようにして形成した断面略コ字状の突状部67と、突状部67を形成することによって画成される溝部68と、溝部68に収容される磁石82と、から磁性体捕捉部61を構成することとしている。
図6(A)に示すように、溝部68に対し磁石82はスライド可能に収容されており、詳しくは後述するように、磁石82を取外すことで、切削屑K(図5)を容易に除去することができる。
次に切削屑の捕捉について説明する。
図5に示すように、支持ピン523の先端の被覆層524は定期的に切削バイト33により切削されることで、保持面520の平坦化が行われる。
このような保持面520の平坦化の加工は、例えば、図3に示すように、切削水ノズル7から切削水9をチャックテーブル52に噴射させるとともに、切削バイト33を旋回させることで、支持ピンの切削が行われる。この切削により、被覆層524を構成していた磁性体の切削屑が生じる。
そして、図5に示すように、切削に用いられた切削水9(図3)は、切削屑Kを含んで貯水空間65(貯水槽6)へと流入した後、排水口66から越流して排出される。この排出される水には、温度調整水63も含まれる。排出された水は、吸引ダクト8(図3)から排出される。
図5に示すように、貯水空間65水が排水口66から流れ出ることで、水流Sが生じ、この水流Sに伴って浮遊する切削屑Kも排水口66側へと移動する。そして、切削屑Kが磁性体捕捉部61の近傍まで到達すると、磁石82の磁力に引き寄せられ、突状部67の上面67aに堆積するようにして捕捉される。
このようにして、切削屑Kを貯水槽6内に捕捉することができ、装置外部への排出を防ぐことができる。
そして、図6(A)及び図6(B)に示すように、一定の切削屑Kが堆積した際には、磁石82をスライドさせて溝部68から取り外すことにより、突状部67の上面67aに堆積した切削屑Kをまとめて収集することができる。この際、切削屑Kが浮遊しないように、貯水槽6内の水を抜いておく、あるいは、貯水槽6内の水面を突状部67の上面67aよりも下にしておくことが好ましい。
なお、図7に示すように、磁石82を収容するための収容部69を堤防壁部64の外側壁面に設け、堤防壁部64の内側壁面にて切削屑を磁力によって捕捉することとしてもよい。
以上のようにして本発明を実現することができる。
即ち、図1、図4、及び図5に示すように、
被加工物を保持するチャックテーブル52と、
チャックテーブル52で保持された被加工物を切削する切削バイト33を含むバイトユニット324と、
切削バイト33が被加工物を切削する加工領域に切削水9を供給する切削水ノズル7と、
を備えたバイト切削装置1であって、
チャックテーブル52は、基台525の上面に複数の支持ピン523が立設し、複数の支持ピン523の先端によって被加工物を保持する保持面520が形成されるとともに、支持ピン523の少なくとも先端には、複数の支持ピン523の高さを揃えるために切削バイト33で切削される磁性体からなる被覆層524が形成され、
バイト切削装置1は、
チャックテーブル52の保持面520の高さ以下の堤防壁部64を有し内部にチャックテーブル52を収容する貯水槽6と、
貯水槽6に温度調整のための液体(温度調整水63)を供給する液体供給手段としての給水路73と、を備え、
貯水槽6は、
貯水槽6に流入する切削水9、及び、液体を収容する貯水空間65と、
貯水空間65に一時的に貯水された切削水9、及び、液体を排出するための排水口66と、
排水口66の近傍に配置される磁性体捕捉部61と、を備え、
切削水9をチャックテーブル52に供給しつつ切削バイト33で被覆層524を切削した際に形成され貯水空間65に流入した被覆層524の切削屑Kを磁性体捕捉部61で捕捉する、バイト切削装置1とするものである。
これにより、切削屑Kを貯水槽6内に捕捉することができ、装置外部への排出を防ぐことができ、切削屑の排出が認められない排水基準等が存在する場合にも対応することができる。
1 バイト切削装置
3 切削ユニット
5 チャックテーブル機構
6 貯水槽
7 切削水ノズル
8 吸引ダクト
9 切削水
24 受渡位置
25 加工位置
33 切削バイト
51 支持基台
52 チャックテーブル
61 磁性体捕捉部
63 温度調整水
64 堤防壁部
65 貯水空間
66 排水口
67 突状部
67a 上面
68 溝部
82 磁石
324 バイトユニット
520 保持面
521 外周壁
522 吸引凹部
523 支持ピン
524 被覆層
525 基台
K 切削屑
S 水流

Claims (1)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、
    該チャックテーブルで保持された被加工物を切削する切削バイトを含むバイトユニットと、
    該切削バイトが被加工物を切削する加工領域に切削水を供給する切削水ノズルと、
    を備えたバイト切削装置であって、
    該チャックテーブルは、基台の上面に複数の支持ピンが立設し、複数の該支持ピンの先端によって該被加工物を保持する保持面が形成されるとともに、該支持ピンの少なくとも該先端には、複数の該支持ピンの高さを揃えるために該切削バイトで切削される磁性体からなる被覆層が形成され、
    該バイト切削装置は、
    該チャックテーブルの該保持面の高さ以下の堤防壁部を有し内部に該チャックテーブルを収容する貯水槽と、
    該貯水槽に温度調整のための液体を供給する液体供給手段と、を備え、
    該貯水槽は、
    該貯水槽に流入する該切削水、及び、該液体を収容する貯水空間と、
    該貯水空間に一時的に貯水された該切削水、及び、該液体を排出するための排水口と、
    該排水口の近傍に配置される磁性体捕捉部と、を備え、
    該切削水を該チャックテーブルに供給しつつ該切削バイトで該被覆層を切削した際に形成され該貯水空間に流入した該被覆層の切削屑を該磁性体捕捉部で捕捉する、バイト切削装置。
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