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JP2020110031A - 一体型回転電機 - Google Patents

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JP2020110031A
JP2020110031A JP2019000826A JP2019000826A JP2020110031A JP 2020110031 A JP2020110031 A JP 2020110031A JP 2019000826 A JP2019000826 A JP 2019000826A JP 2019000826 A JP2019000826 A JP 2019000826A JP 2020110031 A JP2020110031 A JP 2020110031A
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JP
Japan
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bearing
electric machine
bracket
rotating shaft
stator
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Pending
Application number
JP2019000826A
Other languages
English (en)
Inventor
貴行 近岡
Takayuki Chikaoka
貴行 近岡
金澤 宏至
Hiroshi Kanazawa
宏至 金澤
崚登 千石
Ryoto Sengoku
崚登 千石
省三 川崎
Shozo Kawasaki
省三 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Hitachi Automotive Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Automotive Systems Ltd filed Critical Hitachi Automotive Systems Ltd
Priority to JP2019000826A priority Critical patent/JP2020110031A/ja
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Abstract

【課題】新たな部品を追加することなく、制御基板をグランドに接続可能な一体型回転電機を提供する。【解決手段】回転軸と結合される回転子と、第1の軸受を介して前記回転軸を支持するブラケットと、前記回転子を挟んでブラケットと対向し、かつ第2の軸受を介して前記回転軸を支持するベース部と、前記ブラケットと前記ベース部との間に配設され、かつ、絶縁性の部材で筒状に形成されて、内周に前記回転子と対向する固定子を支持する筒状部と、結合部材を介して前記ベース部に支持されて、前記回転子または固定子に供給する電力を制御する基板と、を有し、前記回転軸と、前記第1の軸受と、前記ブラケットと、前記第2の軸受と、前記ベース部と、前記結合部材が導電体で形成され、前記基板は、前記結合部材と、前記ベース部と、前記第2の軸受と、前記回転軸と、前記第1の軸受と、前記ブラケットを介してグランドに接続される。【選択図】図2

Description

本発明は、一体型回転電機に関する。
回転電機と制御基板を一体で構成した一体型回転電機では、電磁ノイズを防止するために、制御基板の一部をグランドに接続する必要がある。制御基板をグランドに接続する技術としては、特許文献1が知られている。
特許文献1では、ステータを覆う樹脂モールドの外周に導電層を形成し、回転電機の制御基板と導電層を接続し、導電層をグランドに接続している。
特開2009−171750号公報
しかしながら、上記特許文献1では、ステータ(固定子)を樹脂モールドすると導通経路を確保するために、導電層などの部品を追加する必要がある。上記特許文献1では、制御基板をグランドへ接続するために、新たな部品を追加することで、部品点数が増大し、小型軽量化を阻害する、という問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、新たな部品を追加することなく、制御基板をグランドに接続可能な一体型回転電機を提供することを目的とする。
本発明は、回転軸と結合される回転子と、第1の軸受を介して前記回転軸を支持するブラケットと、前記回転子を挟んでブラケットと対向し、かつ第2の軸受を介して前記回転軸を支持するベース部と、前記ブラケットと前記ベース部との間に配設され、かつ、絶縁性の部材で筒状に形成されて、内周に前記回転子と対向する固定子を支持する筒状部と、結合部材を介して前記ベース部に支持されて、前記回転子または固定子に供給する電力を制御する基板と、を有し、前記回転軸と、前記第1の軸受と、前記ブラケットと、前記第2の軸受と、前記ベース部と、前記結合部材が導電体で形成され、前記基板は、前記結合部材と、前記ベース部と、前記第2の軸受と、前記回転軸と、前記第1の軸受と、前記ブラケットを介してグランドに接続される。
したがって、本発明は、新たな部品を追加することなく、基板をグランドに接続することができ、一体型回転電機の小型軽量化を推進することができるのである。
本明細書において開示される主題の、少なくとも一つの実施の詳細は、添付されている図面と以下の記述の中で述べられる。開示される主題のその他の特徴、態様、効果は、以下の開示、図面、請求項により明らかにされる。
本発明の実施例を示し、一体型回転電機を有するパワーステアリング装置の斜視図である。 本発明の実施例を示し、一体型回転電機の軸方向の断面図である。 本発明の実施例を示し、ベアリングに作用する荷重の一例を示す一体型回転電機の断面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、一体型回転電機を有するパワーステアリング装置の斜視図である。パワーステアリング装置100は、車両に搭載される。パワーステアリング装置100は、操舵輪(図示省略)に連結されたラック軸(図示省略)を支持するラック軸収容部1と、ステアリングホイール(図示省略)に連結された入力軸とラック軸とをラックアンドピニオン機構で歯合させるギア収容部2と、一体型回転電機4の動力によってラック軸に補助動力(操舵力)を付与するアシスト機構3を有する。
アシスト機構3は、例えば、ボールねじ機構で構成される。本実施例のアシスト機構3は、電動式のパワーステアリング装置100であって、ラック軸の軸線方向運動に対して一体型回転電機4が補助動力を付与するラックアシスト式である。なお、ボールねじ機構を有するアシスト機構3は、例えば、特開2018−34521号公報などと同様に構成すればよいので、本実施例では詳述しない。
一体型回転電機4は、インバータ回路などの駆動回路を含む基板を収容した制御ユニット5と一体的に構成される。一体型回転電機4は、車両の電源から供給される電力により駆動され、ギアボックス6を介してラック軸にアシスト力を付与する。
ギアボックス6は、一体型回転電機4のシャフトの回転を減速し、一体型回転電機4のトルクを増幅してラック軸に伝達する。本実施例では、一体型回転電機4の出力がベルトとプーリによって減速される。
出力プーリ(図示省略)の回転運動はボールねじ機構によりラック軸の軸線方向運動へ変換される。一体型回転電機4の駆動力がボールねじ機構を介してラック軸に伝達されることで、運転者の操舵力に対するアシスト力(補助動力)が付与される。ギアボックス6の構成については、上記特開2018−34521号公報と同様に構成することができるので、本実施例では詳述しない。
図2は、一体型回転電機4の軸方向の断面図である。一体型回転電機4は、回転自在に軸支されたシャフト(回転軸)11の一端にはプーリ15が結合されて、プーリ15に巻きかけられたベルト60を駆動する。なお、ベルト60は、アシスト機構3のボールねじ機構の出力プーリ(図示省略)を駆動する。
プーリ15を結合したシャフト11の端部側は、ブラケット13に設置されたベアリング(第1のベアリング)12によって軸支される。ブラケット13は外周に向けて延設されたフランジ部13Fと、プーリ15側へ向けて筒状に突出した筒状部13Tを有する。
筒状部13Tの内周には、ベアリング12が固設される。また、フランジ部13Fのプーリ15側の外周面13Aは、ギアボックス6に結合される。また、フランジ部13Fの外周面13Aの裏面には内周面15Bが形成され、この内周面15Bにはステータモールド9の端面が当接する。
ステータモールド(支持部材)9は、絶縁性の樹脂を筒状にモールド成型した部材であり、内周には円形断面の空間が形成され、ステータモールド9の内周側にステータ(固定子)9が封止される。シャフト11の中央部にはロータ(回転子)10が固設され、ロータ10の外周面がステータ9の内周面と対向する。ステータモールド9は、ボルトなどによってフランジ部13Fへ締結される。
なお、ステータモールド9を形成する材料は樹脂に限定されるものではなく、絶縁性の部材であればよい。また、ステータモールド9は、モールド成型に限定されるものではなく、絶縁性の部材で構成されて、内周側でステータ9を支持できればよい。
ロータ10を挟んでフランジ部7の内周面13Bと対向するシャフト11の端部側には、ベアリング14と制御ユニット5を支持するベース7がステータモールド9に結合される。ベース7は外周に向けて延設されたフランジ部7Fと、ステータ9側へ向けて筒状に突出した筒状部7Tを有する。
筒状部7Tの内周には、ベアリング(第2のベアリング)14が固設される。また、フランジ部7Fの外周面7Aには、インバータなどの駆動回路が形成された基板50が取り付けられる。また、フランジ部7Fの外周面7Aの裏面には内周面7Bが形成され、この内周面7Bはステータモールド9の端面に結合される。
基板50は、ボルト52によってベース7に締結される。また、フランジ部7Fには基板50を覆うカバー51が取り付けられる。基板50、カバー51及びボルト52によって制御ユニット5が構成される。
以上のように、一端にプーリ15を取り付けた一体型回転電機4のシャフト11は、ブラケット13及びベース7に取り付けたベアリング12、14によって軸支される。
ステータモールド9は、非導電性(絶縁性)の樹脂で構成される。一方、基板50を締結するボルト52、ベース7、ベアリング14、シャフト11、ベアリング12、ブラケット13及びギアボックス6は導電性の部材(導電体)で構成される。
ベース7を支持するステータモールド9は絶縁されているが、基板50をベース7に締結するボルト52、ベース7、ベアリング14、シャフト11、ベアリング12、ブラケット13及びギアボックス6は、導電性であるので図中実線で示した導通経路20が形成される。
ギアボックス6は、ラック軸収容部1等を介して車体側のグランド(ボディアース)に接続される。したがって、制御ユニット5の基板50は、ボルト52から導通経路20を介してギアボックス6に接続されることで、グランドに接続される。
なお、基板50の回路は、インバータに限定されるものではなく、ロータ10あるいはステータ9に供給する電力を制御する駆動回路で構成することができる。
図3は、ベアリング12、14に作用する荷重の一例を示す一体型回転電機4の断面図である。一体型回転電機4のシャフト11の一端に結合したプーリ15と、アシスト機構3側の出力プーリ(図示省略)に巻きかけられたベルト60には、常時所定の張力Ftが加えられて動力を伝達する。図中上方がアシスト機構3側となる。
プーリ15は、ギアボックス6に結合されたブラケット13から突出したシャフト11の端部に取り付けられているので、ブラケット13でシャフト11を軸支するベアリング12には、アシスト機構3側へ引っ張られる側のラジアル方向の荷重F1が加わる。
一方、プーリ15とは反対側のシャフト11の端部はベアリング14に軸支され、このベアリング14には、ベアリング12とは逆向きの荷重F2が加わる。荷重F2は、アシスト機構3から離れる側のラジアル方向に作用する。
ベルト60には張力Ftが加わるためベアリング12には荷重F1がラジアル方向へ加わり、ベアリング14には荷重F2がラジアル方向に加わる。これにより、ベアリング12、14の転動体(ボール又はコロ)は、ベアリング12、14の外輪と確実に接触することができるので、導通経路20を確実に維持することができるのである。
以上のように、本実施例では、非導電性の部材を含む一体型回転電機4に部品を追加することなく、制御ユニット5の基板50をグランドに接続することができるのである。これにより、制御ユニット5の電磁ノイズを確実に防止しながら、部品点数を増大させることなく、小型軽量化を推進することができるのである。
なお、上記実施例では、一体型回転電機4の出力をプーリ15とベルト60で伝達する例を示したが、これに限定されるものではなない。例えば、スプロケットとチェーンやギアなどを用いて一体型回転電機4の出力を伝達するようにしてもよい。
また、上記実施例では、基板50を導電性のボルト52でベース7に締結する例を示したが、これに限定されるものではなない。例えば、ベース7に突設した導電性のスタッドボルトに基板50を挿通してからナットで締結するようにしてもよい。あるいは、基板50のグランドを導通部材でベース7に接続し、接着などの結合部材によって基板50をベース7で支持してもよい。
また、ステータモールド9が封止するステータ9は、一体型回転電機4の種類に応じて、コイルや磁石で構成することができる。ステータ9がコイルの場合には、ステータモールド9の内部には巻線も封止される。
<まとめ>
以上のように、上記実施例の一体型回転電機4は、回転軸(シャフト11)と結合される回転子(ロータ10)と、第1の軸受(ベアリング12)を介して前記回転軸(11)を支持するブラケット(13)と、前記回転子(10)を挟んで前記ブラケット(13)と対向し、かつ第2の軸受(ベアリング14)を介して前記回転軸(11)を支持するベース部(7)と、前記ブラケット(13)と前記ベース部(7)との間に配設され、かつ、絶縁性の部材で筒状に形成されて、内周に前記回転子(10)と対向する固定子(8)を支持する筒状部(ステータモールド9)と、結合部材(ボルト52)を介して前記ベース部(7)に支持されて、前記回転子(10)または固定子(8)に供給する電力を制御する基板(50)と、を有し、前記回転軸(11)と、前記第1の軸受(12)と、前記ブラケット(13)と、前記第2の軸受(14)と、前記ベース部(7)と、前記結合部材(52)が導電体で形成され、前記基板(50)は、前記結合部材(52)と、前記ベース部(7)と、前記第2の軸受(14)と、前記回転軸(11)と、前記ブラケット(13)を介してグランドに接続される。
これにより、一体型回転電機4に必須なシャフト11を導通経路20として使用することで新たな導通部品を追加することなく基板50をグランドに接続することができる。また、一体型回転電機4の内部に導通経路20を形成するため、小型軽量化を推進することができるのである。
また、上記実施例の一体型回転電機4は、前記第1の軸受(12)と前記第2の軸受(14)は、それぞれ所定のラジアル方向で荷重を受ける。これにより、ベアリング12、14の転動体が常時外輪と接触することができるので、導通経路20を維持することが可能となる。
また、上記実施例の一体型回転電機4は、前記回転軸(11)は、パワーステアリング装置(100)へ動力を供給する。これにより、パワーステアリング装置の小型軽量化を推進することができる。
また、上記実施例の一体型回転電機4は、前記基板(50)は、インバータ回路が形成される。これにより、制御回路を形成した基板50と回転電機を一体に構成することで、配線長を低減して小型軽量化を図ることができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に記載したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加、削除、又は置換のいずれもが、単独で、又は組み合わせても適用可能である。
1 ラック軸収容部
2 ギア収容部
3 アシスト機構
4 一体型回転電機
5 制御ユニット
6 ギアボックス
7 ベース
8 ステータ
9 ステータモールド
10 ロータ
11 シャフト
12 ベアリング(第1の軸受)
13 ブラケット
14 ベアリング(第2の軸受)
15 プーリ
50 基板
51 カバー
52 ボルト
60 ベルト

Claims (4)

  1. 回転軸と結合される回転子と、
    第1の軸受を介して前記回転軸を支持するブラケットと、
    前記回転子を挟んで前記ブラケットと対向し、かつ第2の軸受を介して前記回転軸を支持するベース部と、
    前記ブラケットと前記ベース部との間に配設され、かつ、絶縁性の部材で筒状に形成されて、内周に前記回転子と対向する固定子を支持する筒状部と、
    結合部材を介して前記ベース部に支持されて、前記回転子または固定子に供給する電力を制御する基板と、を有し、
    前記回転軸と、前記第1の軸受と、前記ブラケットと、前記第2の軸受と、前記ベース部と、前記結合部材が導電体で形成され、
    前記基板は、前記結合部材と、前記ベース部と、前記第2の軸受と、前記回転軸と、前記第1の軸受と、前記ブラケットを介してグランドに接続されることを特徴とする一体型回転電機。
  2. 請求項1に記載の回転電機であって、
    前記第1の軸受と前記第2の軸受は、それぞれ所定のラジアル方向で荷重を受けることを特徴とする一体型回転電機。
  3. 請求項1に記載の回転電機であって、
    前記回転軸は、パワーステアリング装置へ動力を供給することを特徴とする一体型回転電機。
  4. 請求項1に記載の回転電機であって、
    前記基板には、インバータ回路が形成されることを特徴とする一体型回転電機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024100883A1 (ja) * 2022-11-11 2024-05-16 株式会社ジェイテクト 電動駆動装置

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