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JP2020092244A - テープ貼り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便な装置で基板端面周辺のテープ貼りの折り曲げと貼り付けが確実にでき、テープのしわも発生せずテープ貼り作業のばらつきがなくなり、作業効率が改善され歩留まりが向上する。【解決手段】基板30の端面に沿ってテープ11を貼るテープ貼り装置1であって、基板30をテープ貼り装置1のテーブル上にセットして基板30を保持する基板保持手段4および5と、基板保持手段4および5により保持される基板30の端面周辺にテープを貼り付けるテープ貼りユニット2と、テープ貼りユニット2を水平方向に移動可能なユニット移動手段3とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、プリント基板の端面周辺にテープを貼り付けるテープ貼り装置に関する。
従来、プリント基板を薬液等に浸漬する場合、基板の端面から薬液等が染み込み、薬液等による影響で基板の特性、例えば基板の耐絶縁性等が劣化することがある。そのため、プリント基板を薬液等に浸漬する前に、基板の端面から薬液等が染み込まないようにするため、作業者が手作業によって基板の端面周辺にテープを一面ずつ貼っていた。
しかし、この作業を従来のような手作業で実施すると、作業者によって、貼り方にばらつきが出てしまい、貼り方によってはテープとテープの間に隙間ができ、その間から薬液等が染み込む場合もあった。また、テープを貼り付けたときにしわが発生し、そこから薬液等が侵入する場合もあった。
そのため、基板の一面毎に作業者は非常に注意しながらテープを貼る必要があるため、作業効率が悪いという問題点があった。
特許文献1には、回転する基板の周縁部にマスキングテープを貼り付けるテープ貼り付け装置およびテープ貼り付け方法の発明が開示されている。このテープ貼り付け装置は、ウェハなどの基板の周縁部を保護するためマスキングテープを貼る装置であり、この装置およびマスキングテープを基板の周縁部に貼り付けるテープ貼り付け方法を提供することを目的としている。
特開2015−224300号公報
しかし、この文献に記載されている発明は、回転する基板にテープを貼り付ける装置であり、角形の形状の基板には適用できない。また、基板を回転させ、貼り付けるテープを送り出す必要があり、そのためのモータ等の多くの駆動手段が必要となり、装置が大きくなるという課題があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、多くの駆動手段を必要としないため簡便な装置で基板端面のテープ貼り付けができ、テープ貼り装置で実施するためテープ貼り作業のばらつきがなくなり、作業効率が改善され、歩留まりを向上させることができる。
本発明は、プリント基板を薬液等に浸漬する際に、基板端面からの薬液等の染み込みを防止するために基板端面周辺にテープを貼り、薬液等の浸透を防止するための装置である。
すなわち、基板の端面に沿ってテープを貼るテープ貼り装置であって、基板をテープ貼り装置のテーブル上にセットして基板を保持する基板保持手段と、その基板保持手段により保持される基板の端面周辺にテープを貼り付けるテープ貼りユニットと、そのテープ貼りユニットを水平方向に移動可能なユニット移動手段と、を備えたことを特徴とするテープ貼り装置である。
この構成により、テープ貼り装置は、基板を移動させることなく固定し、テープ貼りユニットを水平移動させるだけで、テープ送りの多くの駆動手段を必要としないので簡便な装置となる。
また、テープ貼り装置のテープ貼りユニットは、基板の下面の始端にテープを貼り付ける第1の貼付け手段と、テープ貼りユニットを水平方向に移動させて送り出されるテープの短手方向を垂直に折り曲げ、テープを基板の端面に押し付ける第1の折り曲げ手段と、テープの短手方向を垂直から基板の平面と平行となるように折り曲げる第2の折り曲げ手段と、を備えたことを特徴とする。
この構成により、基板の上面および下面のテープ貼りを別工程の貼り付けおよび折り曲げ手段で実施するため、テープの折り曲げおよび貼り付けが確実にできる。また、テープ貼り付け時にしわの発生がなく、テープ貼りのばらつきがなくなる。
さらに、テープ貼りユニットは、基板の端面周辺の上面および下面に貼るテープ幅を調整可能なように保持するテープ保持手段と、そのテープ保持手段により保持されたテープが、テープ貼りユニットを基板の端面の長手方向に沿って移動させることにより送り出され、基板の上面および下面にテープを貼り付けるための第2の貼付け手段と、基板のテープを貼る終端を検知するための検知手段と、その検知手段の信号によってテープを切断する切断手段と、テープを切断後、該テープを保持するテープ始端保持手段と、をさらに備えたことを特徴とする。
この構成により上下のローラーにより確実な貼り付けができ、基板の終端を検知することにより、テープを切断して保持するため、連続してテープ貼りが実施でき、またテープのはみ出しのばらつきがない。
また、テープ貼りユニットは、そのテープ保持手段にテープが取り付けられ、基板がセットされた位置に対してテープの位置を、テープ折り返し幅調整手段によってテープの巻かれた軸方向の前後に移動させて基板の上面および下面に貼るテープ幅を調節し、第1の貼付け手段、第1の折り曲げ手段、第2の折り曲げ手段および第2の貼付け手段により、基板の端面周辺の下面、端面、上面の順でテープを貼り付け、基板のテープを貼る終端を検知するための検知手段により基板の終端が検知されたとき、テープが切断手段により切断されることを特徴とする。
この構成により、基板の端面周辺の上面および下面に貼るテープ幅が調節できる。また、基板の上面および下面のテープ貼りを別工程で実施するため、テープの折り曲げが確実にでき、基板の下面、端面、上面にしっかりと貼り付けることができる。さらに、基板の終端を検知してテープを切断するため、テープのはみ出しのばらつきがなく一定の長さにすることができる。
本発明により、簡便な方法でテープ貼り装置が実現でき、テープの送り出し手段を必要としないためテープの過剰な送り出しによるしわを防止することができ、基板のテープを貼る始端および終端の余分なテープのばらつきがなくなる。また基板の下面、端面、上面の順でテープ貼りを実施するため、確実なテープの折り曲げと貼り付けが実施できる。
さらに、テープ貼り装置を使用することにより、作業者の能力による貼り付けのばらつき、作業効率のばらつきが無くなり、作業効率、歩留まりが改善する。
本発明の実施形態に係わるテープ貼り装置の概略図である。 本発明に係るテープ貼りユニット正面の概略図である。 本発明に係るテープ貼りユニット平面の概略図である。 テープ貼りユニットの水平移動の動作を説明する図である。 テープ貼りガイド(1)の形状を示す斜視図である。 テープ貼りガイド(2)の形状を示す斜視図である。 テープ貼りガイド(1)および(2)と基板の位置ならびにガイドの取付方法を示す図である。 テープ貼りユニットのテープ貼り方法を説明する図である。 テープ貼り方法を説明する図に示された4箇所の断面図である。
本発明の実施形態に係わるテープ貼り装置について図を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係わるテープ貼り装置の概略図である。テープ貼り装置1は、テープ貼りユニット2、テープ貼りユニットのユニット移動手段3、基板固定用クランプ4、基板セットテーブル5、スイッチボックス6により構成される。図1に示す四角形の点線部分は基板30がセットされる位置である。
テープ貼りユニット2は、テープホルダー、テープをその短手方向に沿って折り曲げ可能な2種類のテープ貼りガイド、テープカッター等を備え、テープ貼りユニット2自体をテープ貼りユニット2のユニット移動手段3により、水平移動しながら保持された基板にテープを貼り付ける。
基板セットテーブル5の上に、基板30をセットし、基板固定用クランプ4で基板30を保持する。なお、基板固定用クランプ4および基板セットテーブル5は基板保持手段である。
なお、テープ貼りユニットのユニット移動手段3はサーボモータやボールねじ等で構成されるが、その制御回路また基板固定用クランプ4を動作させるための回路および操作の手順等については、図示はしていない。
また、テープ貼りユニット2のユニット移動手段3は、本実施形態では水平方向の移動のみ説明しているが、垂直方向にも移動する手段であってもよい。
図2および図3は、本発明に係わるテープ貼りユニット2の正面の概略図および平面の概略図である。
テープ貼りユニット2は、テープ11を保持するテープホルダー(テープ保持手段)13、テープガイドローラー14、テープ始端貼り付けガイド(第1の貼付け手段)15、テープ保持ガイド(テープ始端保持手段)16、テープカッター(切断手段)17を備えている。テープ折り返し幅調整ノブ(テープ折り返し幅調整手段)12は、基板30と貼り付けるテープ11との位置を調整して、基板30の上面および下面のテープの貼り付け幅を調整する。
さらに、基板送りガイドローラー18は、テープを貼り付ける基板30は保持されているが、テープ貼りユニット2が移動するため、相対的に移動する基板30の送りと位置決めの機能である。
テープカットセンサー(検知手段)19は、基板30のテープを貼る終端を検知するためのセンサーであり、このセンサーが動作すると、テープカッター17が作動し、テープ11を切断する。
テープ貼りガイド(1)(第1の折り曲げ手段)20は、基板30の下面に貼られ短手方向に真っ直ぐに伸びたテープ11を90度折り曲げて、かつ基板端面にテープ11を押し付ける。
テープ貼りガイド(2)(第2の折り曲げ手段)21は、基板の進行する方向のテープ貼りガイド(1)20の直後に配置され、基板端面と平行な垂直方向に折り曲げられたテープ11を基板30の水平面と平行になるように、更に折り曲げる。
上側テープ貼りローラー22および下側テープ貼りローラー23(上下のローラーは第2の貼付け手段)は、上下一対のローラーであり、その2つのローラー間を基板30が通過し、2つのローラーにより基板30の上面および下面にテープ11を押さえ貼り付ける。
この2つのローラーはバネ28によって互いのローラーが基板を押さえ付ける方向に付勢されている。
テープ貼り終了センサー24は、テープ貼りユニット2が移動することにより、基板30が通り過ぎたことを検知するセンサーである。
ガイド取付台25は、テープ貼りガイド(1)20およびテープ貼りガイド(2)21を取り付ける厚みのある板状の台である。また、テープ貼りガイド(1)20は、バネ26およびバネ27によって基板30の端面に押し付けられる方向に付勢され、テープ貼りガイド(2)21は、バネ26およびバネ27によって基板30の上面に押し付けられる方向に付勢される。
図4は、上述したテープ貼りユニットの水平移動の動作を説明する図であり、テープ貼りユニット2と基板30との位置関係の3つの状態を説明する図である。すなわち、図4(A)は、基板30がテープ貼り装置1の基板セットテーブル5にセットされ基板30のテープ貼りが開始される状態、図4(B)は基板30の終端が通り過ぎた状態、すなわちテープカットセンサー19が基板の終端を検知してテープカッター17を作動させてテープが切断された状態である。図4(C)は、基板30のテープ貼りが終了した状態、すなわちテープ貼り終了センサー24が基板30の終端を検知した状態である。
ここで、テープ貼りユニット2を構成するテープ貼りガイド(1)20およびテープ貼りガイド(2)21の形状ならびにテープ11を貼り付ける基板30との位置について説明する。
図5は、テープ貼りガイド(1)20の形状を示す斜視図である。その形状を断面図の変化で示している。テープ貼りガイド(1)20はテープ11を水平方向から垂直方向に滑らかに折り曲げるため、テープ11の移動方向に沿って形状が徐々に変化する。すなわち、基板下面に貼られたテープ11の短手方向の一端は水平方向に飛び出ているため、テープ貼りガイド(1)20の先頭部は、そのテープ11を掬い上げるため薄板のような形状であり、その中間部のテープと接する部分はテープ11を徐々に垂直方向に折り曲げるため角度θ1が大きくなる形状となり、後半部のその角度は垂直の形状となる。
図6は、テープ貼りガイド(2)21の形状を示す斜視図である。図6もその形状を断面図の変化で示している。テープ貼りガイド(2)21は、垂直に曲げられたテープ11をさらに基板30の水平面に折り曲げるためのガイドである。そのため、その先頭部のテープ11と接する面はほぼ垂直であるが、中間部は角度θ2が小さくなり、後半部はテープ11と接する面はほぼ水平となる。
なお、2つのテープ貼りガイドのテープ11と接する面は曲面となっている。また、テープ貼りガイド(2)21は、テープ貼りガイド(1)20と同じ形状のものを、90度回転させて取り付けたものであってもよい。
次に、テープ貼りガイド(1)20およびテープ貼りガイド(2)21が配置される位置と通過する基板30の端面との位置について説明する。
図7は、テープ貼りガイド(1)および(2)と基板の位置ならびにガイドの取付方法を示す図である。なお、テープ貼りガイド(2)21の形状を示すため、その取付部は点線で表している。
テープ貼りガイド(1)20は、基板30のテープ11を貼る端面に接するように配置される。テープ貼りガイド(1)20の先端部は、水平に飛び出したテープ11を掬い上げ、このガイドの形状により、テープ11は基板30の端面と平行になるように折り曲げられ、テープ貼りガイド(1)20の後半部ではテープ11は垂直に立ち上がった状態となる。
このテープ貼りガイド(1)20は、バネ26およびバネ27の伸縮により水平方向に移動可能である。すなわち、テープ貼りガイド(1)20が基板30の端面と接すると、基板30の端面に押されてバネ26およびバネ27が縮み、これらのバネの力によりテープ貼りガイド(1)20が基板30の端面に押し付けられる。
また、テープ貼りガイド(1)20のガイド取付台25への取付部は、その取付箇所を削って掘り下げ、テープ貼りガイド(1)20の先端部が、基板30の下面に貼られ水平に伸びたテープ11の下方になるように取り付けてもよい。
テープ貼りガイド(1)20の直後に配置されたテープ貼りガイド(2)21の先端部は、基板30の端面と接しないような位置、すなわち基板30の進行方向に向かって少し右にずらした位置に配置される。基板30が移動し、テープ貼りガイド(2)21に接するようになると、このガイドの形状により垂直に立ち上がった状態のテープ11が徐々に基板30と水平になるように折り曲げられ、ガイドの後半部ではテープ11は基板30の平面と水平になるように折り曲げられる。
この時点でテープ貼りガイド(2)21は基板30の水平面に乗り上げた状態、すなわちテープ貼りガイド(2)21によりテープ11が基板30に押し付けられた状態となる。
これは、テープ貼りガイド(2)21は、バネ26およびバネ27の伸縮により垂直方向に移動可能であることによる。すなわち、基板30の上面と接すると基板30の上面に押されてバネ26およびバネ27が縮み、これらのバネの力によりテープ貼りガイド(2)21が基板30の上面に押し付けられる。
このような2つのテープ貼りガイド(1)20およびテープ貼りガイド(2)21の形状および配置により、基板30の下面に貼られたテープ11が垂直に折り曲げられて基板30の端面に押し付けられ、さらに基板30の水平面と平行になるように折り曲げられる。2つのテープ貼りガイドにより、基板30の端面にテープ11が貼られたあと、水平に折り曲げられるため、テープの折り曲げが確実に行われ、基板30とテープ11の間に隙間ができることなくテープを貼ることができる。
次に、テープ貼り装置1のテープ貼り方法について説明する。
図8は、テープ貼りユニット2のテープ貼り方法を説明する図である。図8(A)は、テープ貼りユニット2の初期状態であり、まだ基板30がセットされていない図、同(B)は基板30がテープ貼り装置1にセットされた図、同(C)は基板30がテープ貼りガイド(1)20を通り抜ける図、同(D)は基板30がテープ貼りガイド(2)21を通り抜ける図、同(E)は基板30が上側および下側テープ貼りローラー22および23を通過する図、同(F)は基板30のテープ貼りが終了した図である。
図9は、図8に示された4箇所の断面図である。a―a切断面が図9(A)であり、b―b切断面が同(B)、同(C)および同(D)も同様である。これらの4つの断面図は、基板30、テープ11および貼り付け作業に寄与するガイド等の主要部のみを示す。
最初にテープ貼り装置1を起動すると、テープ貼りユニット2が待機状態からテープ貼り開始位置に移動する(図8(A))。
次に、テープ11を貼る基板30を基板セットテーブル5上の基板セット位置にセットし、図1に示すスイッチボックス6のテープ貼り開始のボタン(図示はしていない)を押す。図1に示す基板固定用クランプ4が作動し、基板30を保持する。本実施形態では基板固定用クランプ4が基板30を押え付けるようにして保持するが、吸着等で固定する方式も採用でき、また両者の併用も可能である。
基板固定用クランプ4により基板30を保持した後、テープ保持ガイド16で保持されているテープ貼り付け開始部分を、テープ始端貼り付けガイド15のシリンダーが上昇して、テープ11を基板30の貼り付け位置の下面に押し付けて貼り付ける(図8(B))。図9(A)は、テープ11の上側に基板30があり、下側からテープ始端貼り付けガイド15により基板下面にテープ11が貼り付けられる状態を示す。
基板下面を貼り付け後、テープ始端貼り付けガイド15は下降し、テープ貼りユニット2が水平に移動する。このときテープ貼りユニット2の水平移動に伴って、すなわち基板30の移動とともにテープ11が送り出され、基板30の下面に貼りつく。
テープ貼りユニット2は水平移動しながら、テープ貼りユニット2に備えられたテープ貼りガイド(1)20によって、テープ11の短手方向を90度折り曲げ、テープ11を基板30の端面に押し付ける(図8(C))。図9(B)は、テープ貼りガイド(1)20によりテープ11が基板端面と平行になるように折り曲げられていく途中の状態を示す。なお、テープ貼りガイド(1)20の後半部の断面は基板端面と平行となる垂直方向に立ち上がる。
さらに、テープ貼りユニット2が水平移動すると、テープ貼りガイド(2)21により、テープの短手方向にさらに90度折り曲げ、すなわちテープ11は基板下面から180度折り曲げられた状態となる(図8(D))。図9(C)は、テープ11がテープ貼りガイド(2)21により基板30と水平方向となるよう折り曲げられていく途中の状態を示す。また、テープ貼りガイド(2)21の後半部の断面は基板の水平面と平行となっている。
なお、テープ貼りガイド(1)20およびテープ貼りガイド(2)21は、それぞれ第1の折り曲げ手段および第2の折り曲げ手段として機能するが、折り曲げたときに基板の端面および上面にテープを貼り付けることにもなる。次工程のテープ貼りローラー22および23は、テープ11を基板30の上面および下面に押さえ付けることで確実に貼り付けることができる。
テープ貼りガイド(2)21によりテープ11が折り曲げられているとき、基板30の終端をテープカットセンサー19が検知すると、テープカッター17が上昇してテープ11を切断する(図8(D))。切断された残りのテープ11の先端はテープ保持ガイド16によって保持される。なお、テープ11を切断する方法はカッターを使用しているがハサミ等を使用しても可能である。
なお、図8では、テープ11がテープ貼りガイド(2)21により折り曲げられる時点でテープ11が切断されるように説明したが、基板30の大きさによりテープ11を切断する時点は変わる。
さらに、テープ貼りユニット2が水平移動すると、上下に備えられたテープ貼りローラー22および23により、基板30の下面および上面のテープ11をバネ28により付勢されたローラーで押さえ付けて貼り付ける(図8(E))。図9(D)は、2つのローラーによって、テープ11が基板30に押し付けられている状態を示す。
さらに、テープ貼りユニット2が水平移動して基板30の終端を通り過ぎると、テープ貼り終了センサー24が基板30の終端を検知する。その後テープ貼りユニット2が基板30を離れる(図8(F))と、基板30を保持する基板固定用クランプ4が解除され、基板30は取り外される。
基板30が取り外されると、テープ貼りユニット2は、図8(A)のスタート位置に戻る。引き続き基板30の他の面のテープ貼りを実施する場合、基板30のテープ11を貼り付ける端面の位置を変え、テープ貼り装置1の基板セットテーブル5に再びセットし、同様の操作を行う。
なお、テープ貼り装置1への基板30のセットは作業者が実施するように説明したが、基板30のセットは、ロボット等を使用して自動化も可能である。
このテープ貼り装置1は、テープを送り出す手段を必要としないためテープの送り出し過ぎによるしわが発生せず、またテープも基板の下面と上面の片面ずつ順に貼り付けることで折り曲げと各面への貼り付けが確実に実施でき、簡便な構造で、テープを貼り付けることができる。
また、基板のテープを貼る始端および終端のはみ出すテープのばらつきがなくなり、確実にテープを貼ることが可能である。
さらに、テープ貼りユニットを搭載した装置を使用することにより、作業者の能力による、貼り付け状態のばらつき、作業効率のばらつきが無くなり、作業効率、歩留まりが改善する。
また、完全な自動化により、作業者を省人化でき、生産性の向上も実現できる。
1・・・テープ貼り装置、2・・・テープ貼りユニット、3・・・ユニット移動手段、4・・・基板固定用クランプ、5・・・基板セットテーブル、6・・・スイッチボックス、11・・・テープ、12・・・テープ折り返し幅調整ノブ、13・・・テープホルダー、14・・・テープガイドローラー、15・・・テープ始端貼り付けガイド、16・・・テープ保持ガイド、17・・・テープカッター、18・・・基板送りガイドローラー、19・・・テープカットセンサー、20・・・テープ貼りガイド(1)、21・・・テープ貼りガイド(2)、22・・・上側テープ貼りローラー、23・・・下側テープ貼りローラー、24・・テープ貼り終了センサー、25・・・ガイド取付台、26〜28・・・バネ、30・・・基板。

Claims (4)

  1. 基板の端面に沿ってテープを貼るテープ貼り装置であって、
    前記基板を前記テープ貼り装置のテーブル上にセットして前記基板を保持する基板保持手段と、
    前記基板保持手段により保持される基板の端面周辺にテープを貼り付けるテープ貼りユニットと、
    前記テープ貼りユニットを水平方向に移動可能なユニット移動手段と、
    を備えたことを特徴とするテープ貼り装置。
  2. 請求項1に記載のテープ貼り装置であって、
    前記テープ貼りユニットは、
    前記基板の下面の始端に前記テープを貼り付ける第1の貼付け手段と、
    前記テープ貼りユニットを水平方向に移動させて送り出される前記テープの短手方向を垂直に折り曲げ、前記テープを前記基板の端面に押し付ける第1の折り曲げ手段と、
    前記テープの短手方向を垂直からさらに前記基板の平面と平行となるように折り曲げる第2の折り曲げ手段と、
    を備えたことを特徴とするテープ貼り装置。
  3. 請求項2に記載のテープ貼り装置であって、
    前記テープ貼りユニットは、
    前記基板の端面周辺の上面および下面に貼るテープ幅を調整可能なように保持するテープ保持手段と、
    該テープ保持手段により保持された前記テープが、前記テープ貼りユニットを前記基板の端面の長手方向に沿って移動させることにより送り出され、
    前記基板の上面および下面に前記テープを貼り付ける第2の貼付け手段と、
    前記基板の前記テープを貼る終端を検知するための検知手段と、
    該検知手段の信号によって前記テープを切断する切断手段と、
    前記テープを切断後、該テープを保持するテープ始端保持手段と、
    をさらに備えたことを特徴とするテープ貼り装置。
  4. 請求項3に記載のテープ貼り装置であって、
    前記テープ貼りユニットは、
    前記テープ保持手段に前記テープが取り付けられ、前記基板がセットされる位置に対して前記テープの位置を、テープ折り返し幅調整手段によって前記テープが巻かれている軸方向の前後に移動させて基板の上面および下面に貼るテープ幅を調節し、前記第1の貼付け手段、前記第1の折り曲げ手段、前記第2の折り曲げ手段および前記第2の貼付け手段により、前記基板の端面周辺の下面、端面、上面の順で前記テープを貼り付け、前記基板の前記テープを貼る終端を検知するための検知手段により前記基板の終端が検知されたとき、前記テープが前記切断手段により切断されることを特徴とするテープ貼り装置。
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