JP2020088133A - 太陽電池モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】発電効率の低下を抑制しながら、太陽電池モジュールを非白色に着色させる技術を提供する。【解決手段】第12太陽電池セル10abは、互いに反対を向いた受光面22と裏面24とを有する。第1フィルム40は、受光面22に取り付けられる。ワイヤ14は、第1フィルム40と受光面22とに挟まれて、第12太陽電池セル10abに接続される。第2フィルム42は、裏面24に取り付けられる。ワイヤ14は、第2フィルム42と裏面24とに挟まれて、第12太陽電池セル10abに接続される。第1フィルム40は透明であり、第2フィルム42は非透明である。【選択図】図5
Description
本開示は、太陽電池モジュールに関し、特に太陽電池セルを含む太陽電池モジュールに関する。
太陽電池モジュールの製造を簡易にするために、一面側に複数のワイヤを取り付けたフィルムが使用される。ここで、ワイヤの周囲は、融点の低い半田によってコーティングされている。太陽電池セルの受光面にフィルムの一面側を向けながら、当該フィルムが太陽電池セルに重ね合わされる。また、太陽電池セルの裏面に別のフィルムの一面側を向けながら、当該別のフィルムが太陽電池セルに重ね合わされる。重ね合せにより形成された積層体を半田の融点よりも高い温度に加熱することによって、太陽電池セルにワイヤが接続される(例えば、特許文献1参照)。
受光面と裏面のそれぞれに複数のワイヤが接続された太陽電池セルは、受光面側の保護部材(以下、「第1保護部材」という)と裏面側の保護部材(以下、「第2保護部材」という)との間に配置される封止部材によって封止される。このような構造の太陽電池モジュールの発電効率を向上させるためには、太陽電池セルの裏面側に達した光を太陽電池セルの方に反射させることが有効であり、例えば、太陽電池セルの裏面と第2保護部材との間に配置される封止部材が白色に着色される。一方、黒色等に着色された太陽電池モジュールを提供する場合、黒色の第2保護部材が使用される。しかしながら、白色の封止部材を使用すると、黒色の第2保護部材よりも白色の封止部材が先に見えるので、太陽電池モジュールが黒色等に着色されない。
本開示はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、発電効率の低下を抑制しながら、太陽電池モジュールを非白色に着色させる技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本開示のある態様の太陽電池モジュールは、互いに反対を向いた第1面と第2面とを有する太陽電池セルと、太陽電池セルの第1面側に配置される第1保護部材と、太陽電池セルの第2面側に配置される第2保護部材と、第1保護部材と第2保護部材との間に配置され、太陽電池セルを封止する封止部材と、太陽電池セルの第1面に取り付けられる第1フィルムと、第1フィルムと第1面とに挟まれて、太陽電池セルに接続される複数の第1配線材と、太陽電池セルの第2面に取り付けられる第2フィルムと、第2フィルムと第2面とに挟まれて、太陽電池セルに接続される複数の第2配線材とを備える。第1フィルムは透明であり、第2フィルムは非透明である。
本開示によれば、発電効率の低下を抑制しながら、太陽電池モジュールを非白色に着色させることができる。
本開示を具体的に説明する前に、概要を述べる。本開示の実施例は、複数の太陽電池セルがマトリックス状に配置された太陽電池モジュールに関する。太陽電池モジュールでは、第1保護部材と第2保護部材との間に封止部材が配置され、封止部材によって複数の太陽電池セルが封止される。その際、隣接した2つの太陽電池セルは、ワイヤフィルムによって接続される。ワイヤフィルムでは、2つのフィルムが複数のワイヤによって接続されており、各フィルムが隣接の太陽電池セルに貼り付けられることによって、各太陽電池セルのフィンガー電極が複数のワイヤによって接続される。つまり、ワイヤが配線材の役割を有するので、ワイヤが延びる方向に配置された複数の太陽電池セルによってストリングが形成される。このようなワイヤフィルムは、太陽電池モジュールの製造を簡易にするために使用される。
ここで、2つのフィルムのうちの1つ(以下、「第1フィルム」という)が1つの太陽電池セルの受光面に貼り付けられ、2つのフィルムのうちの残り(以下、「第2フィルム」という)が、隣接の太陽電池セルの裏面に貼り付けられる。そのため、受光面側から裏面側の方向に第1保護部材、封止部材、第2保護部材が並べられる太陽電池モジュールにワイヤフィルムを使用することによって、封止部材中に第1フィルム、太陽電池セル、第2フィルムが当該方向に並べられる。前述のごとく、太陽電池モジュールの発電効率を向上させるためには、第1保護部材側から入射されて太陽電池セルの裏面側に達した光を太陽電池セルの方に反射させることが有効である。このような反射は、例えば、太陽電池セルの裏面と第2保護部材との間に配置される封止部材が白色に着色されたり、第2保護部材が白色に着色されたりすることによって実現される。
一方、太陽電池モジュールの審美性を向上させるために、黒色等の非白色に着色された太陽電池モジュールを提供する場合がある。その際、黒色の第2保護部材が使用される。しかしながら、発電効率を向上させるために白色の封止部材を使用すると、黒色の第2保護部材よりも白色の封止部材が受光面側から先に見えるので、黒色等に着色された太陽電池モジュールの提供が困難になる。発電効率の低下を抑制しながら、太陽電池モジュールを非白色に着色させるために、本実施例に係る太陽電池モジュールでは、黒色の第2保護部材と透明の封止部材が使用されるとともに、透明の第1フィルムと白色の第2フィルムが使用される。以下の説明において、「平行」、「垂直」は、完全な平行、垂直だけではなく、誤差の範囲で平行、垂直からずれている場合も含む。また、「略」は、おおよその範囲で同一であるという意味である。
図1は、太陽電池モジュール100の構造を示す平面図である。図1に示すように、x軸、y軸、z軸を含む直交座標系が規定される。x軸、y軸は、太陽電池モジュール100の平面内において互いに直交する。z軸は、x軸およびy軸に垂直であり、太陽電池モジュール100の厚み方向に延びる。また、x軸、y軸、z軸のそれぞれの正の方向は、図1における矢印の方向に規定され、負の方向は、矢印と逆向きの方向に規定される。太陽電池モジュール100を形成する2つの主表面であって、かつx−y平面に平行な2つの主表面のうち、z軸の正方向側に配置される主平面が受光面であり、z軸の負方向側に配置される主平面が裏面である。以下では、z軸の正方向側を「受光面側」と呼び、z軸の負方向側を「裏面側」と呼ぶ。また、y軸方向を「第1方向」と呼ぶ場合、x軸方向は「第2方向」と呼ばれる。図1は、太陽電池モジュール100の受光面側からの平面図であるといえる。
太陽電池モジュール100は、太陽電池セル10と総称される第11太陽電池セル10aa、・・・、第46太陽電池セル10df、ワイヤ14、渡り配線材16、終端配線材18、フレーム20と総称される第1フレーム20a、第2フレーム20b、第3フレーム20c、第4フレーム20dを含む。
第1フレーム20aは、x軸方向に延び、第2フレーム20bは、第1フレーム20aのx軸の正方向側端からy軸の負方向に延びる。また、第3フレーム20cは、第2フレーム20bのy軸の負方向側端からx軸の負方向に延び、第4フレーム20dは、第3フレーム20cのx軸の負方向側端と第1フレーム20aのx軸の負方向側端とを結ぶ。フレーム20は、太陽電池モジュール100の外周を囲んでおり、アルミニウム等の金属で形成される。ここで、第1フレーム20a、第3フレーム20cは、第2フレーム20b、第4フレーム20dよりも長いので、太陽電池モジュール100は、y軸方向よりもx軸方向に長い矩形状を有する。太陽電池モジュール100の形状はこれに限定されない。
複数の太陽電池セル10のそれぞれは、入射する光を吸収して光起電力を発生する。特に、太陽電池セル10は、受光面において吸収した光から起電力を発生するとともに、裏面において吸収した光からも光起電力を発生する。太陽電池セル10は、例えば、結晶系シリコン、ガリウム砒素(GaAs)またはインジウム燐(InP)等の半導体材料によって形成される。太陽電池セル10の構造は、特に限定されないが、ここでは、一例として、結晶シリコンとアモルファスシリコンとが積層されている。また、太陽電池セル10は、x−y平面において、四角形の形状を有するが、その他の形状、例えば、八角形の形状を有してもよい。図1では省略しているが、各太陽電池セル10の受光面および裏面には、互いに平行にy軸方向に延びる複数のフィンガー電極が備えられる。フィンガー電極は集電極である。
複数の太陽電池セル10は、x−y平面上にマトリックス状に配列される。ここでは、x軸方向に6つの太陽電池セル10が並べられる。x軸方向に並んで配置される6つの太陽電池セル10は、ワイヤ14によって直列に接続され、1つのストリング12が形成される。例えば、第11太陽電池セル10aa、第12太陽電池セル10ab、・・・、第16太陽電池セル10afが接続されることによって、第1ストリング12aが形成される。また、第2ストリング12bから第4ストリング12dも同様に形成される。その結果、4つのストリング12がy軸方向に平行に並べられる。ここでは、x軸方向に並べられる太陽電池セル10の数が、y軸方向に並べられる太陽電池セル10の数よりも多い。ストリング12に含まれる太陽電池セル10の数は「6」に限定されず、ストリング12の数は「4」に限定されない。
ストリング12を形成するために、ワイヤ14は、x軸方向に隣接した太陽電池セル10のうちの一方の受光面側のフィンガー電極と、他方の裏面側のフィンガー電極とを接続する。例えば、隣接した第11太陽電池セル10aaと第12太陽電池セル10abとを接続するための5つのワイヤ14は、第11太陽電池セル10aaの裏面側のフィンガー電極と第12太陽電池セル10abの受光面側のフィンガー電極とを電気的に接続する。ワイヤ14の数は「5」に限定されない。ワイヤ14と太陽電池セル10との接続については後述する。
渡り配線材16は、y軸方向に延びて、互いに隣接する2つのストリング12を電気的に接続する。例えば、第1ストリング12aのx軸の正方向側端に位置する第16太陽電池セル10afと、第2ストリング12bのx軸の正方向側端に位置する第26太陽電池セル10bfは、渡り配線材16によって電気的に接続される。さらに、第2ストリング12bと第3ストリング12cは、x軸の負方向側において渡り配線材16によって電気的に接続されるとともに、第3ストリング12cと第4ストリング12dは、x軸の正方向側において渡り配線材16によって電気的に接続される。その結果、複数のストリング12は、渡り配線材16によって直列に接続される。
第1ストリング12aのx軸の負方向側端における第11太陽電池セル10aaには、渡り配線材16が接続されておらず、その代わりに終端配線材18が接続される。第4ストリング12dのx軸の負方向側端における第41太陽電池セル10daにも終端配線材18が接続される。各終端配線材18には、図示しない取出し配線材が接続される。取出し配線材は、複数の太陽電池セル10において発電した電力を太陽電池モジュール100外に取り出すための配線材である。
図2は、太陽電池モジュール100の構造を示すx軸に沿った断面図であり、図1のA−A’断面図である。太陽電池モジュール100は、第12太陽電池セル10ab、第13太陽電池セル10ac、ワイヤ14、第1保護部材30、第1封止部材32、第2封止部材34、第2保護部材36、第1フィルム40、第2フィルム42、第1接着剤44、第2接着剤46を含む。図2の上側が受光面側に相当し、下側が裏面側に相当する。
第1保護部材30は、太陽電池モジュール100の受光面側に配置されており、太陽電池モジュール100の表面を保護する。また、太陽電池モジュール100は、x−y平面において、フレーム20に囲まれるような矩形状を有する。第1保護部材30には、透光性および遮水性を有するガラス、透光性プラスチック等が使用される。第1保護部材30によって太陽電池モジュール100の機械的強度が高くされる。
第1封止部材32は、第1保護部材30の裏面側に積層される。第1封止部材32は、第1保護部材30と太陽電池セル10との間に配置されて、これらを接着する。第1封止部材32として、例えば、ポリオレフィン、EVA(エチレン酢酸ビニル共重合体)、PVB(ポリビニルブチラール)、ポリイミド等の樹脂フィルムのような熱可塑性樹脂が使用される。熱硬化性樹脂が使用されてもよい。第1封止部材32は、透光性を有するとともに、第1保護部材30におけるx−y平面と略同一寸法の面を有するシート材によって形成される。
第12太陽電池セル10ab、第13太陽電池セル10acは、第1保護部材30の裏面側に積層される。各太陽電池セル10は、z軸の正方向側に受光面22を向け、z軸の負方向側に裏面24を向けて配置される。受光面22を「第1面」と呼ぶ場合、裏面24は「第2面」と呼ばれる。太陽電池セル10の受光面22には、ワイヤ14、第1接着剤44、第1フィルム40が配置され、太陽電池セル10の裏面24には、ワイヤ14、第2接着剤46、第2フィルム42が配置される。ここでは、太陽電池セル10に対するワイヤ14、第1フィルム40、第2フィルム42の配置を説明するために、図3を使用する。
図3は、太陽電池モジュール100において使用されるワイヤフィルム90の構造を示す斜視図である。ワイヤフィルム90は、ワイヤ14、第1フィルム40、第2フィルム42、第1接着剤44、第2接着剤46を含む。第1フィルム40は、隣接した2つの太陽電池セル10の一方、例えば、第13太陽電池セル10acの受光面22側に配置される。第1フィルム40における第13太陽電池セル10ac側の面には第1接着剤44が配置され、第1接着剤44には複数のワイヤ14が配置される。第1接着剤44は、第13太陽電池セル10acの受光面22に第1フィルム40を接着可能である。
第2フィルム42は、隣接した2つの太陽電池セル10の他方、例えば、第12太陽電池セル10abの裏面24側に配置される。第2フィルム42における第12太陽電池セル10ab側の面には第2接着剤46が配置され、第2接着剤46には複数のワイヤ14が配置される。第2接着剤46は、第12太陽電池セル10abの裏面24に第2フィルム42を接着可能である。
このような構造を有するワイヤフィルム90は、太陽電池モジュール100の製造とは別に予め製造されている。太陽電池モジュール100を製造する際、第1接着剤44が第13太陽電池セル10acの受光面22に接着され、第2接着剤46が第12太陽電池セル10abの裏面24に接着される。このような接着により、ワイヤ14は、第13太陽電池セル10acの受光面22におけるフィンガー電極(図示せず)と、第12太陽電池セル10abの裏面24におけるフィンガー電極(図示せず)とを電気的に接続する。
ここでは、図3に示された第1フィルム40と第2フィルム42との構造をさらに説明する。図4(a)−(b)は、太陽電池モジュール100に取り付ける前の第1フィルム40と第2フィルム42の構造を示す断面図である。特に、図4(a)は、図2の第12太陽電池セル10abの近傍をy軸に沿って切断した場合の断面図であり、かつ第12太陽電池セル10abに第1フィルム40と第2フィルム42とを貼り付ける前の断面図である。図2に示されるように、図4(a)に示される第1フィルム40と第2フィルム42は、互いに異なったワイヤフィルム90に含まれる。
第1フィルム40は、例えば、PET(ポリエチレンテレフタラート)等の透明な樹脂フィルムで構成される。第1フィルム40は、x−y平面において、太陽電池セル10の大きさ以下となる大きさの矩形状を有する。第1フィルム40の裏面側に配置される第1接着剤44には、例えば、ポリオレフィンが使用されるが、EVAが使用されてもよい。第1接着剤44は、x−y平面において、第1フィルム40と同等の形状を有する。第1接着剤44の裏面側には、複数のワイヤ14が配置される。
図4(b)は、図4(a)と同一方向におけるワイヤ14の断面図である。ワイヤ14は円筒形状で延びており、円形の断面を有する。ワイヤ14は、100〜500μm、好ましくは300μmの直径を有するので、太陽電池モジュールに一般的に使用されるタブ線の幅1〜2mmよりも細い。ワイヤ14の外周には、厚みが5μmから30μmの半田層50によるコーティングがなされる。半田層50は、融点の低い半田により形成されており、例えば、当該半田は、スズ−銀−ビスマスの組成を有する。その場合、半田層50の融点は約140℃である。図4(a)に戻る。ここでは、一例として、5本のワイヤ14が示されるが、一般的にワイヤ14の本数は10〜20本とされ、太陽電池モジュールに一般的に使用されるタブ線の数本よりも多い。
第2フィルム42は、非透明の樹脂フィルムで構成される。例えば、第2フィルム42は、白色の樹脂フィルムである。第2フィルム42の着色は、白色に限定されず、光の反射率が赤外光領域において80%以上となるような色であればよい。第2フィルム42は、x−y平面において、太陽電池セル10よりも小さい矩形状を有する。具体的には、第2フィルム42の外縁と、太陽電池セル10の外縁との間隔が、5mm以内となるように形成することが好ましく、2mm以内となるように形成することがさらに好ましい。第2フィルム42の受光側に配置される第2接着剤46には、第1接着剤44と同様に、例えば、ポリオレフィンまたはEVAが使用される。第2接着剤46は、x−y平面において、第2フィルム42と同等の形状を有する。第2接着剤46の受光面側には、複数のワイヤ14が配置される。ワイヤ14の構造は図4(b)のように示される。第1接着剤44の裏面側に配置されるワイヤ14を「第1配線材」と呼ぶ場合、第2接着剤46の受光面側に配置されるワイヤ14は「第2配線材」と呼ばれる。図2に戻る。
ここで、第2フィルム42が非透明であるとは、第2フィルム42の全光線透過率が80%以下であるか、第2フィルム42のヘーズ率が5%以上であるか、第2フィルム42の反射率が10%以上であるか、のいずれかを満たすことを意味する。一方、第2フィルム42が透明であるとは、第2フィルム42の全光線透過率が85%以上であることを意味する。
他の太陽電池セル10に対しても第1フィルム40と第2フィルム42が接着されることによって、図1に示すようなストリング12が形成される。第2封止部材34は、第1封止部材32の裏面側に積層される。第2封止部材34は、第1封止部材32との間で、複数の太陽電池セル10、ワイヤ14、渡り配線材16、終端配線材18、第1フィルム40、第2フィルム42等を封止する。第2封止部材34には、第1封止部材32と同様のものを用いることができる。また、ラミネート・キュア工程における加熱によって、第2封止部材34は第1封止部材32と一体化される。
第2保護部材36は、第1保護部材30に対向するように、第2封止部材34の裏面側に積層される。第2保護部材36は、バックシートとして太陽電池モジュール100の裏面側を保護する。第2保護部材36としては、PET、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)等の樹脂フィルム、Al箔をポリオレフィン等の樹脂フィルムで挟んだ構造を有する積層フィルムなどが使用される。ここで、黒色等の非白色に着色された太陽電池モジュール100を提供するために、第2保護部材36は、非白色、例えば、黒色に着色される。第2保護部材36の着色は黒色に限定されない。例えば、第2封止部材34が非白色、例えば、黒色に着色される場合、第2保護部材36は非白色であってもよいし、透明であってもよい。
図5(a)は、図4(a)と同一方向における太陽電池モジュール100の構造を示す部分断面図である。第1保護部材30は、第12太陽電池セル10abの受光面22側に配置され、第2保護部材36は、第12太陽電池セル10abの裏面24側に配置される。第1封止部材32と第2封止部材34は、ラミネート・キュア工程において一体化され、一体化された封止部材は、第1保護部材30と第2保護部材36との間に配置され、第12太陽電池セル10abを含む複数の太陽電池セル10を封止する。また、一体化された封止部材は透明に近いので、太陽電池モジュール100を受光面側から見た場合、第2保護部材36の着色が見える。そのため、黒色等の非白色に着色された太陽電池モジュールが提供される。
第1フィルム40は、図4(a)の第1接着剤44による接着により、第12太陽電池セル10abの受光面22に取り付けられる。第1フィルム40と受光面22との間には複数のワイヤ14が挟まれ、複数のワイヤ14は、第12太陽電池セル10abの受光面22上の複数のフィンガー電極(図示せず)に接続される。この接続は、図4(b)の半田層50が溶解されることによってなされる。第2フィルム42は、図4(a)の第2接着剤46による接着により、第12太陽電池セル10abの裏面24に取り付けられる。第2フィルム42と裏面24との間には複数のワイヤ14が挟まれ、複数のワイヤ14は、第12太陽電池セル10abの裏面24上の複数のフィンガー電極(図示せず)に接続される。複数のワイヤ14と、第12太陽電池セル10abの受光面22上の複数のフィンガー電極との接続は、半田層50が溶融せずに、半田層50とフィンガー電極とが直接接触する構造であってもよい。
図6(a)−(b)は、太陽電池セル10の構造を示す平面図である。図6(a)は、図5(a)の第12太陽電池セル10abを受光面22側から見た場合の平面図である。受光面22には、y軸方向に延びる複数のフィンガー電極60がx軸方向に並べられる。複数のフィンガー電極60と交差するように、複数のワイヤ14がx軸の負方向側から受光面22上に延びてくる。複数のワイヤ14は第1フィルム40と受光面22との間に挟まれる。第1フィルム40は受光面22よりも小さくされる。
図6(b)は、図5(a)の第12太陽電池セル10abを裏面24側から見た場合の平面図である。裏面24には、y軸方向に延びる複数のフィンガー電極60がx軸方向に並べられる。裏面24におけるフィンガー電極60の数は、受光面22におけるフィンガー電極60の数より多くてもよい。その際、裏面24において隣接するフィンガー電極60の間隔は、受光面22において隣接するフィンガー電極60の間隔より狭くされる。複数のフィンガー電極60と交差するように、複数のワイヤ14がx軸の正方向側から受光面22上に延びてくる。複数のワイヤ14は第2フィルム42と裏面24との間に挟まれる。第2フィルム42は裏面24よりも小さくされる。そのため、太陽電池モジュール100を受光面側から見た場合、第2フィルム42は第12太陽電池セル10abに隠れる。これにより、太陽電池モジュール100の受光面側から第2フィルム42の着色は見えない。図5(a)に戻る。
前述のごとく、第1フィルム40は透明であるので、第1保護部材30から入射した光は、第12太陽電池セル10abの受光面22に達する。また、第2フィルム42は、白色等であるので、第1保護部材30から入射し、第12太陽電池セル10abを透過した光は、第2フィルム42において第12太陽電池セル10abの裏面24の方に反射する。ここで、図5(b)は、図5(a)のエリアA1の近傍の拡大図である。ポイントP1において、第2フィルム42の一部は、第12太陽電池セル10abの裏面24と、ワイヤ14の間にも配置される。このような構造は、第12太陽電池セル10abの裏面24に配置される複数のワイヤ14のそれぞれにおいても同様である。その結果、第12太陽電池セル10abの裏面24のうち、複数のワイヤ14が配置される部分においても、前述の光の反射がなされやすくなる。図5(a)に戻る。
このような構造により、太陽電池セル10が非存在の第1部分に対して第1保護部材30から入射した光200の反射率は、可視光領域において10%以下になる。一方、太陽電池セル10が存在する第2部分に対して第1保護部材30から入射した光202の反射率は、赤外光領域において80%以上になる。
これまで、太陽電池セル10は、x−y平面において、四角形の形状を有するとしていたが、これに限定されない。図7は、太陽電池セル10の別の構造を示す平面図である。これは、太陽電池セル10を裏面24を見た場合の平面図である。太陽電池セル10は、x軸方向に延びる直線状の2つの第1セル縁部70と、y軸方向に延びる直線状の2つの第2セル縁部72と、第1セル縁部70と第2セル縁部72との間を結ぶ曲線状の4つの第3セル縁部74によって囲まれる。第3セル縁部74は、チャンファ(C)コーナとも呼ばれる。
第2フィルム42は、2つの第1フィルム縁部80、2つの第2フィルム縁部82、4つの第3フィルム縁部84によって囲まれる。第1フィルム縁部80、第2フィルム縁部82、第3フィルム縁部84はいずれも直線状に延びる。ここで、第1フィルム縁部80は、第1セル縁部70に沿って延び、第2フィルム縁部82は、第2セル縁部72に沿って延び、第3フィルム縁部84は、第1フィルム縁部80と第2フィルム縁部82との間を結ぶ。ここでも、第2フィルム42は、裏面24よりも小さい。図示しない第1フィルム40も、第2フィルム42と同様の形状を有してもよい。
以下では、太陽電池モジュール100の製造方法について説明する。まず、隣接した2つの太陽電池セル10を接続するために、図3に示されるワイヤフィルム90が用意される。隣接した2つの太陽電池セル10の一方にワイヤフィルム90の第1フィルム40を重ね合わせるとともに、隣接した2つの太陽電池セル10の他方にワイヤフィルム90の第2フィルム42を重ね合わせることによって、ストリング12が生成される。z軸の正方向から負方向に向かって、第1保護部材30、第1封止部材32、ストリング12、第2封止部材34、第2保護部材36が順に重ね合わせられることによって、積層体が生成される。これに続いて、積層体に対して、ラミネート・キュア工程がなされる。この工程では、積層体から空気を抜き、加熱、加圧して、積層体を一体化する。ラミネート・キュア工程における真空ラミネートでは、温度が前述のごとく、50〜140℃程度に設定される。さらに、第2保護部材36に対して、端子ボックスが接着剤にて取り付けられる。
本実施例によれば、太陽電池セル10の裏面24に取り付けられる第2フィルム42を非透明にするので、太陽電池セル10の裏面24に到達した光を太陽電池セル10の方に反射できる。また、太陽電池セル10の裏面24に到達した光が太陽電池セル10の方に反射されるので、発電効率の低下を抑制できる。また、太陽電池セル10の裏面24に取り付けられる第2フィルム42を非透明にするので、発電効率の低下を抑制する場合であっても、封止部材を透明にできる。封止部材を透明にするので、第2保護部材36の色を見せることができる。また、第2保護部材36の色が見せられるので、太陽電池モジュール100を非白色に着色できる。また、太陽電池モジュール100が非白色に着色されるので、太陽電池モジュール100の審美性を向上できる。
また、第2フィルム42は白色の樹脂フィルムであるので、太陽電池セル10の裏面24に到達した光に対する反射率を向上できる。また、太陽電池セル10の裏面24に到達した光に対する反射率が向上されるので、発電効率の低下を抑制できる。具体的には、第2フィルム42の外縁と、太陽電池セル10の外縁との間隔が、5mm以内とすることで、第2フィルム42での光の反射を十分に利用することができる。また、第2フィルム42の一部は、裏面24と、複数のワイヤ14のそれぞれとの間にも配置されてもよいので、太陽電池セル10の裏面24に到達した光に対する反射率を向上できる。
また、第2フィルム42は、太陽電池セル10の裏面24よりも小さいので、第2フィルム42が非透明であっても、太陽電池モジュール100の受光面側から第2フィルム42を見えなくできる。また、太陽電池モジュール100の受光面側から第2フィルム42が見えなくされるので、太陽電池モジュール100を非白色に着色できる。また、太陽電池モジュール100の受光面側から第2フィルム42が見えなくされるので、太陽電池モジュール100の審美性を向上できる。
また、裏面24が曲線状の第3セル縁部74を含んでも、第2フィルム42が直線状の第3フィルム縁部84を含むので、太陽電池セル10の裏面24よりも第2フィルム42を小さくできる。また、第2保護部材36は非白色であるので、第2保護部材36を着色できる。また、第1部分に対して光の反射率は可視光領域において10%以下であり、第2部分に対して光の反射率は赤外光領域において80%以上であるので、発電効率の低下を抑制しながら、太陽電池モジュール100を非白色に着色できる。
本開示の一態様の概要は、次の通りである。本開示のある態様の太陽電池モジュール100は、互いに反対を向いた受光面22と裏面24とを有する太陽電池セル10と、太陽電池セル10の受光面22側に配置される第1保護部材30と、太陽電池セル10の裏面24側に配置される第2保護部材36と、第1保護部材30と第2保護部材36との間に配置され、太陽電池セル10を封止する第1封止部材32、第2封止部材34と、太陽電池セル10の受光面22に取り付けられる第1フィルム40と、第1フィルム40と受光面22とに挟まれて、太陽電池セル10に接続される複数のワイヤ14と、太陽電池セル10の裏面24に取り付けられる第2フィルム42と、第2フィルム42と裏面24とに挟まれて、太陽電池セル10に接続される複数のワイヤ14とを備える。第1フィルム40は透明であり、第2フィルム42は非透明である。
第2フィルム42は白色の樹脂フィルムであってもよい。
第2フィルム42の一部は、太陽電池セル10の裏面24と、複数のワイヤ14のそれぞれとの間にも配置されてもよい。
第2フィルム42は、太陽電池セル10の裏面24よりも小さい。
太陽電池セル10の裏面24は、互いに異なった方向に延びる直線状の第1セル縁部70と第2セル縁部72とを含むとともに、第1セル縁部70と第2セル縁部72との間を結ぶ曲線状の第3セル縁部74とを含んでもよい。第2フィルム42は、第1セル縁部70に沿って延びる直線状の第1フィルム縁部80と、第2セル縁部72に沿って延びる直線状の第2フィルム縁部82と、第1フィルム縁部80と第2フィルム縁部82との間を結ぶ直線状の第3フィルム縁部84とを含んでもよい。
第2保護部材36は、非白色であってもよい。
封止部材は、太陽電池セル10の受光面22側に配置される第1封止部材32と、太陽電池セル10の裏面24側に配置される第2封止部材34と、を含み、第2封止部材34は、非白色であってもよい。
太陽電池セル10が非存在の第1部分に対して第1保護部材30から入射した光の反射率は、可視光領域において10%以下であり、太陽電池セル10が存在する第2部分に対して第1保護部材30から入射した光の反射率は、赤外光領域において80%以上であってもよい。
以上、本開示について、実施例をもとに説明した。この実施例は例示であり、それらの各構成要素あるいは各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、また、そうした変形例も本開示の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
10 太陽電池セル、 12 ストリング、 14 ワイヤ(第1配線材、第2配線材)、 16 渡り配線材、 18 終端配線材、 20 フレーム、 22 受光面(第1面)、 24 裏面(第2面)、 30 第1保護部材、 32 第1封止部材、 34 第2封止部材、 36 第2保護部材、 40 第1フィルム、 42 第2フィルム、 44 第1接着剤、 46 第2接着剤、 50 半田層、 100 太陽電池モジュール。
Claims (8)
- 互いに反対を向いた第1面と第2面とを有する太陽電池セルと、
前記太陽電池セルの前記第1面側に配置される第1保護部材と、
前記太陽電池セルの前記第2面側に配置される第2保護部材と、
前記第1保護部材と前記第2保護部材との間に配置され、前記太陽電池セルを封止する封止部材と、
前記太陽電池セルの前記第1面に取り付けられる第1フィルムと、
前記第1フィルムと前記第1面とに挟まれて、前記太陽電池セルに接続される複数の第1配線材と、
前記太陽電池セルの前記第2面に取り付けられる第2フィルムと、
前記第2フィルムと前記第2面とに挟まれて、前記太陽電池セルに接続される複数の第2配線材とを備え、
前記第1フィルムは透明であり、前記第2フィルムは非透明であることを特徴とする太陽電池モジュール。 - 前記第2フィルムは白色の樹脂フィルムであることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。
- 前記第2フィルムの一部は、前記太陽電池セルの前記第2面と、前記複数の第2配線材のそれぞれとの間にも配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の太陽電池モジュール。
- 前記第2フィルムは、前記太陽電池セルの前記第2面よりも小さいことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール。
- 前記太陽電池セルの前記第2面は、互いに異なった方向に延びる直線状の第1セル縁部と第2セル縁部とを含むとともに、前記第1セル縁部と前記第2セル縁部との間を結ぶ曲線状の第3セル縁部とを含み、
前記第2フィルムは、前記第1セル縁部に沿って延びる直線状の第1フィルム縁部と、前記第2セル縁部に沿って延びる直線状の第2フィルム縁部と、前記第1フィルム縁部と前記第2フィルム縁部との間を結ぶ直線状の第3フィルム縁部とを含むことを特徴とする請求項4に記載の太陽電池モジュール。 - 前記第2保護部材は、非白色であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール。
- 前記封止部材は、前記太陽電池セルの前記第1面側に配置される第1封止部材と、前記太陽電池セルの前記第2面側に配置される第2封止部材と、を含み、
前記第2封止部材は、非白色であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール。 - 前記太陽電池セルが非存在の第1部分に対して前記第1保護部材から入射した光の反射率は、可視光領域において10%以下であり、前記太陽電池セルが存在する第2部分に対して前記第1保護部材から入射した光の反射率は、赤外光領域において80%以上であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール。
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