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JP2019518534A - 重力を利用した無動力走行を行う競走用車両のトラック - Google Patents

重力を利用した無動力走行を行う競走用車両のトラック Download PDF

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Abstract

重力を利用した無動力走行を行う競走用車両のトラックにおいて、第1曲線走路を含む第1レーン、及び、前記第1曲線走路と隣接するように位置する第2曲線走路を含む第2レーンを含み、前記第1曲線走路は、前記第1レーンが所定の第1難易度を有するようにする第1片勾配を有し、前記第2曲線走路は、前記第2レーンが所定の第2難易度を有するようにする第2片勾配を有することを特徴とするトラックが開示される。

Description

本発明は、競走用車両のトラックに関する。具体的には、重力を利用した無動力走行を行う競走用車両のトラックに関する。
複数のレーンを含む競走用トラックにおいて、それぞれのレーンの難易度を設定できる基準があれば、その基準に従って、多様かつ公正な競争を行うことができる。従って、それぞれのレーンの難易度を評価できる方法、及び、それぞれのレーンの難易度を設定するための方法が要求される。
横加速度とは、走行する競走用車両が進む方向の横方向(lateral)に作用する加速度を意味する。競走用車両が曲線走路を走行する際、遠心力によって、競走用車両は、コーナーの外側へ押し出される力を受けることとなる。横加速度は、このような遠心力によって競走用車両に加えられる加速度を意味する。横加速度が大きくなる場合、競走用車両及び運転者に加えられる負担が大きくなり、走行の難易度が高くなり得る。また、遠心力が、競走用車両と路面との間の摩擦力よりも大きく作用する場合、競走用車両が滑る恐れがあるので、トラックの構成時に注意が必要である。
片勾配は、道路の曲線部において外側を内側よりも一定値だけ高くすることを意味する。遠心力による車両の滑り又は離脱を防止するために、道路の曲線部で、外側を内側よりも高くすることを意味する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、重力を利用した無動力走行を行う競走用車両のトラックを提供することにある。具体的に、複数のレーンを含む競走用車両のトラックにおいて、各レーンの難易度を設定できる競走用車両のトラックを提供することにある。
本発明が解決しようとする課題は、以上で言及された課題に限定されず、言及されていない他の課題は、以下の記載から、通常の技術者が明確に理解できるであろう。
上述した課題を解決するための本発明の一側面に係る重力を利用した無動力走行を行う競走用車両のトラックは、重力を利用した無動力走行を行う、予め定められた競走用車両の特性を反映してプログラミングされた、カスタマイズドトラックであって、前記トラックの開始地点は、終了地点よりも高い所に位置し、前記予め定められた競走用車両は、既に設定された重さ、重心の高さ、前後左右の重さ配分、ホイールアラインメント及びキャスタを含み、前記トラックの路面との、既に設定された転がり抵抗を有する車輪を、更に含み、前記トラックは、前記予め定められた競走用車両が、予め定められた縦加速度及び横加速度のうちの少なくとも1つを有するように、長さ、傾斜、回転半径及び片勾配が設計され、運転者が、前記予め定められた競走用車両で前記トラックを走行する間に、プログラミングされた難易度を体験できるようにすることを特徴とする。
上述した課題を解決するための本発明の一側面に係る、重力を利用した無動力走行を行う競走用車両のトラックは、第1曲線走路を含む第1レーン、及び、前記第1曲線走路と隣接するように位置する第2曲線走路を含む第2レーンを含み、前記第1曲線走路は、前記第1レーンが所定の第1難易度を有するようにする第1片勾配を有し、前記第2曲線走路は、前記第2レーンが所定の第2難易度を有するようにする第2片勾配を有する。
また、前記第1片勾配及び前記第2片勾配は、前記競走用車両が前記第1曲線走路を走行する際に受ける横加速度と、前記競走用車両が前記第2曲線走路を走行する際に受ける横加速度の大きさとが同一となるように、互いに異なるように設定されることで、前記第1難易度と前記第2難易度とが同一となるように設定されうる。
更に、前記第1曲線走路及び前記第2曲線走路の中心は互いに同一であり、前記第1レーン及び前記第2レーンは、互いに同一の数の曲線走路を含むことができる。
また、前記第1片勾配及び前記第2片勾配は、前記競走用車両が前記第1曲線走路を走行する際に受ける横加速度と、前記競走用車両が前記第2曲線走路を走行する際に受ける横加速度の大きさとが異なるように、互いに同一に設定されることで、前記第1難易度と前記第2難易度とが互いに異なるように設定されうる。
更に、前記第1片勾配は、前記競走用車両が前記第1曲線走路を走行する際に受ける遠心力が、前記競走用車両と前記第1レーンの路面との間の摩擦力以下となるように設定され、前記第2片勾配は、前記競走用車両が前記第2曲線走路を走行する際に受ける遠心力が、前記競走用車両と前記第2レーンの路面との間の摩擦力以下となるように設定されるのでありうる。
また、前記第1曲線走路の回転半径及び前記第2曲線走路の回転半径は、前記競走用車両の最小回転半径と同じか、より大きく設定されうる。
更に、前記第1レーン及び前記第2レーンは第1傾斜を有する直線走路を含み、前記第1傾斜は、前記競走用車両の縦加速度が、既に設定された、しきい(閾)縦加速度を超えないように設定されうる。
また、前記直線走路の長さ及び前記しきい(閾)縦加速度は、前記競走用車両の走行速度が、既に設定されたしきい(閾)速度を超えないように設定されうる。
更に、前記第1レーン及び前記第2レーンは、前記第1レーン及び前記第2レーンの路面を支持する路面支持部を更に含み、前記路面支持部は、左右又は上下に回転可能に設定され、前記第1レーン及び前記第2レーンの傾斜及び片勾配を調整可能に構成されうる。
また、前記第1レーン及び前記第2レーンの終了地点に備えられた減速区間を更に含み、前記減速区間は、平地又は登り坂で構成され、前記減速区間の長さは、前記競走用車両が前記減速区間の終わりに到達する前に停止し得るように構成されうる。
更に、前記トラックは、前記トラックに含まれている直線走路の傾斜及び長さ、前記トラックに含まれている曲線走路の片勾配、長さ及び回転半径、前記トラックに含まれているレーン幅、レーン間の離間距離、曲線走路の数、及び、前記トラックに含まれている曲線走路間の距離のうちの少なくとも1つに基づいて、難易度が決定されうる。
本発明のその他の具体的な事項は、詳細な説明及び図面に含まれている。
複数のレーンを含む競走用車両のトラックにおいて、トラックが曲線走路を含む場合、レーン別に回転半径が異なるように設定され得るという効果を奏する。この場合、各レーンを走行する競走用車両が受ける、遠心力とそれによる横加速度が、相異なるようになり得る。複数のレーンを含む競走用車両のトラックにおいて、各レーンの難易度を正確に意図した通り設定することは、公正かつ多様な競争のために重要である。
開示された実施形態によれば、複数のレーンのそれぞれの回転半径に応じて片勾配を調節することによって、各レーンの難易度を同等に設定できる。従って、複数の競走用車両が、レーンと関係なく、公正な競争を行うことができる。
また、競走用車両が滑らない範囲内で、最大限の横加速度を経験できるように設定し、安全を保障しながらも、運転者が乗り物に乗っているかのような走行のスリルを楽しめるようにすることができる。
本発明の効果は、以上で言及された効果に限定されず、言及されていない他の効果は、以下の記載から通常の技術者が明確に理解できるであろう。
一実施形態に係る、重力を利用した無動力走行を行う競走用車両のトラックを示す図である。 一実施形態にしたがい、トラックの直線走路の長さ及び傾斜を設定する方法を説明する図である。 一実施形態にしたがい、トラックの曲線走路の片勾配を設定する方法を説明する図である。 最小回転半径を説明するための図である。 一実施形態に係るトラックの減速区間を示す図である。 重力を利用した無動力走行を行う競走用車両のトラックについての実際例を示す図である。
本発明の利点及び特徴、そしてそれらを達成する方法は、添付の図面と共に詳細に後述されている実施形態を参照すれば明確になるであろう。しかし、本発明は以下で開示される実施形態に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態で実現することができる。単に、本実施形態は本発明の開示を完全なものにし、本発明が属する技術分野における通常の技術者に本発明の範疇を完全に理解させるために提供されるものであり、本発明は請求範囲の範疇により定義されるに過ぎない。
本明細書で用いられた用語は、実施形態を説明するためのものであり、本発明を制限しようとするものではない。本明細書において、単数型は特に言及しない限り複数型も含む。明細書で用いられる「含む(comprises)」及び/又は「含んでいる(comprising)」は、言及された構成要素以外に1つ以上の他の構成要素の存在又は追加を排除しない。明細書全体に亘って同一の図面符号は同一の構成要素を示し、「及び/又は」は言及された構成要素のそれぞれ及び1つ以上のあらゆる組み合わせを含む。たとえ、「第1」、「第2」などが多様な構成要素を叙述するために用いられていても、これらの構成要素はこれらの用語により制限されないのはもちろんである。これらの用語は、単に1つの構成要素を他の構成要素と区別するために用いる。従って、以下で言及される第1構成要素は、本発明の技術的思想内で第2構成要素であることもありうるのはもちろんである。
他の定義がなければ、本明細書で用いられる全ての用語(技術及び科学的用語を含む)は、本発明が属する技術分野における通常の技術者が共通して理解できる意味として使用され得る。また、一般に用いられる辞典に定義されている用語は、明白に特に定義されていない限り、理想的に又は過度に解釈されるのでない。
以下、添付の図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、一実施形態に係る、重力を利用した無動力走行を行う競走用車両のトラックを示す図である。
図1を参照すれば、トラック100は、第1レーン200、及び、第1レーン200と隣接する第2レーン300を含む。
図1を参照すれば、重力を利用する無動力走行を行う、競走用車両10、20が示されている。一実施形態において、競走用車両10は第1レーン200を走行し、競走用車両20は第2レーン300を走行することができる。本明細書では特に定義しない限り、説明の便宜上、競走用車両10、20の大きさ、形状及び重さが何れも同一であると仮定する。
競走用車両10、20は、別途の動力装置を含んでおらず、重力を利用してトラック100を走行することができる。トラック100は、多様な縦断勾配を有する下り坂で構成されうる。一実施形態において、トラック100の一部は、傾斜のない平地、及び登り坂を含むことができる。しかし、トラック100の開始地点は、トラック100の終了地点よりも高い所に位置しなければならない。
一実施形態において、第1レーン200と第2レーン300の開始地点及び終了地点は同一線上に位置し得るが、これに制限されない。
一実施形態において、第1レーン200と第2レーン300の開始地点は、互いに同じ高度に位置し得るが、これに制限されない。
一実施形態において、第1レーン200と第2レーン300の終了地点は、互いに同じ高度に位置し得るが、これに制限されない。
一実施形態において、第1レーン200は直線走路210及び曲線走路220を含む。一実施形態において、第2レーン300は直線走路310及び曲線走路320を含む。
一実施形態において、第1レーン200の曲線走路220と第2レーン300の曲線走路320は互いに隣接するように位置し得る。
一実施形態において、第1レーン200の曲線走路220及び第2レーン300の曲線走路320は、互いに同じ中心を有することができる。第1レーン200の曲線走路220の中心と第2レーン300の曲線走路320の中心は正確には一致しないこともあり得るが、所定の距離内に位置し得る。例えば、第1レーン200の曲線走路220の中心と第2レーン300の曲線走路320の中心は互いに3m以内に位置し得る。
一実施形態において、第1レーン200及び第2レーン300は、互いに同一数の曲線走路を含むことができる。
一実施形態において、第1レーン200及び第2レーン300は、互いに同一数の直線走路を含むことができる。
第1レーン200の直線走路210は第1傾斜を有する。第2レーン300の直線走路310は第2傾斜を有する。
第1レーン200の曲線走路220は第1回転半径及び第1片勾配を有し、第2レーン300の曲線走路320は第2回転半径及び第2片勾配を有する。
図1に示すトラック100は例示のためのものであり、トラック100は第1レーン200及び第2レーン300を含む複数のレーンを更に含むことができる。
同様に、第1レーン200は、第1直線走路210を含む複数の直線走路を更に含み、第1曲線走路220を含む複数の曲線走路を更に含むことができる。第2レーン300は、第2直線走路310を含む複数の直線走路を更に含み、第2曲線走路320を含む複数の曲線走路を更に含むことができる。
一実施形態において、トラック100を走行するための難易度が設定されうる。トラック100を走行するための難易度は、トラック100の傾斜度、及び、曲線走路区間で競走用車両10、20が受ける横加速度の大きさに基づいて決定されうる。
例えば、トラック100の傾斜度が高くなるほど、トラック100を走行する競走用車両10、20が到達可能な縦加速度が高くなり得る。従って、トラック100の傾斜度が高くなるほど、トラック100を走行するための難易度が高くなり得る。
また、トラック100の曲線走路区間が急激に曲がっているほど、そして競走用車両10、20の曲線走路の進入速度が大きいほど、競走用車両10、20が曲線走路区間で受ける横加速度の大きさが大きくなり得る。一実施形態において、同じ曲線走路区間であっても回転半径が小さくなると、競走用車両10、20が曲線走路区間にて受ける、横加速度の大きさが大きくなり得る。
競走用車両10、20が受ける横加速度の大きさが大きくなることは、遠心力によって、競走用車両10、20が、トラックの外側へ押し出される力を更に大きく受けることを意味し得る。競走用車両10、20が受ける遠心力が、競走用車両10、20とトラック100との間の摩擦力よりも大きくなる場合、競走用車両10、20はトラックの外側へ押し出される恐れがある。結果として、競走用車両10、20がトラック100の曲線走路区間にて受ける横加速度が大きくなるほど、競走用車両10、20を制御し難くなり得る。従って、競走用車両10、20がトラック100の曲線走路区間で受ける横加速度が大きくなるほど、トラック100の難易度が高くなり得る。
図1を参照すれば、第1レーン200と第2レーン300は、同じトラック100に互いに隣接するように含まれているレーンであるにも拘らず、第1レーン200の曲線走路220の回転半径(x)と、第2レーン300の曲線走路320の回転半径(y)とは相異なる。
従って、競走用車両10が第1レーン200の曲線走路220を走行する際に受ける横加速度と、競走用車両20が第2レーン300の曲線走路320を走行する際に受ける横加速度の大きさとは相異なり得る。例えば、競走用車両10、20が同一の速度で曲線走路に進入するとき、競走用車両20が第2レーン300の曲線走路320を走行する際に受ける横加速度の大きさが、競走用車両10が第1レーン200の曲線走路220を走行する際に受ける横加速度の大きさよりも、より大きくなり得る。
一実施形態において、トラック100にて複数の競走用車両が走行し、トラック100の終了地点に到着した順位、又は、トラック100の終了地点に到着するまでかかる時間などに基づいて競争を行うことができる。この場合、トラック100に含まれている全てのレーンの難易度を同等に設定しなければならない。従って、第1レーン200の曲線走路220にて競走用車両10が受ける横加速度と、第2レーン300の曲線走路320にて競走用車両20が受ける横加速度の大きさとを、同一に設定する必要がある。
競走用車両が曲線走路で受ける横加速度の大きさは、曲線走路の片勾配を利用して調節されうる。例えば、第1レーン200の曲線走路220の第1片勾配と第2レーン300の曲線走路320の第2片勾配は、第1レーン200の曲線走路220にて競走用車両10が受ける横加速度と、第2レーン300の曲線走路320にて競走用車両20が受ける横加速度の大きさとが、同等となるように設定されうる。
第1片勾配及び第2片勾配を設定する方法は、以下の図3にて具体的に説明する。
図2は、一実施形態にしたがい、トラックの直線走路の長さ及び傾斜を設定する方法を説明する図である。
一実施形態において、第1レーン200と第2レーン300とで難易度が相異なるように設定されうる。図2では、第1レーン200と第2レーン300の難易度を同一に設定するための方法を説明する。
第1レーン200と第2レーン300の難易度を同一に設定するために、第1レーン200の直線走路210と、第2レーン300の直線走路310とで、長さ及び傾斜が同一に設定されうる。従って、説明の便宜上、図2では、第1レーン200の直線走路210を基準として、トラック100の直線走路の傾斜を設定する方法を説明する。
第1レーン200の難易度を上げようとする場合、競走用車両10が第1レーン200の直線走路210を走行しながら到達できる最高速度を上げることができる。
競走用車両10が第1レーン200の直線走路210を走行しながら到達できる最高速度を高める方法として、第1レーン200の直線走路210の傾斜(θ)を上げることによって、第1レーン200の直線走路210を走行する競走用車両10の縦加速度を上げることができる。
また、競走用車両10が第1レーン200の直線走路210を走行しながら到達できる最高速度を上げる方法として、第1レーン200の直線走路210の長さを増大することができる。
第1レーン200の直線走路210の開始地点における競走用車両10の速度をvとし、第1レーン200の直線走路210の終了地点における競走用車両10の速度をvとする。競走用車両10が第1レーン200の直線走路210を走行しながら受ける縦加速度をa、競走用車両10が第1レーン200の直線走路210を走行するのにかかる時間をtとするとき、vは以下の数式1を用いて算出することができる。
Figure 2019518534
また、第1レーン200の直線走路210の長さsは、以下の数式2を用いて算出することができる。
Figure 2019518534
また、競走用車両10の重さをmとするとき、以下の数式3が成立する。
Figure 2019518534
数式3において、gは重力加速度を意味し、hは、第1レーン200の直線走路210の開始地点と終了地点との間の高さの差を意味する。
上述した数式1ないし数式3を用いて、トラック100の難易度に合った直線走路の長さ及び傾斜を決定することができる。
数式1ないし数式3において、v及びvの単位はm/s、aの単位はm/sであり、tの単位はsecであり得る。
図3は、一実施形態によってトラックの曲線走路の片勾配を設定する方法を説明する図である。
一実施形態において、第1レーン200と第2レーン300の難易度が異なるように設定されることもできる。図3では、第1レーン200と第2レーン300の難易度を同一に設定するための方法を説明する。
トラック100の曲線走路は、トラック100の直線走路の接線方向に連結されて所定の回転半径を有する曲線状の走路を意味する。トラック100の曲線走路の難易度は、競走用車両10、20が曲線走路に進入する速度、及び、競走用車両10、20が曲線走路を走行しながら受ける横加速度の大きさに基づいて、決定されうる。
一実施形態において、第1レーン200の曲線走路220の回転半径が、第2レーン300の曲線走路320の回転半径よりも大きくなり得る。
一実施形態において、第1レーン200の曲線走路220を走行する競走用車両10が受ける横加速度と、第2レーン300の曲線走路320を走行する競走用車両20が受ける横加速度とを同一にすることで、第1レーン200の曲線走路220と第2レーン300の曲線走路320とにおける難易度を同一に設定することができる。
まず、第1レーン200の曲線走路220、及び、第2レーン300の曲線走路320にて競走用車両10、20が受ける、横加速度の値aocfを決定することができる。第1レーン200の曲線走路220に進入する競走用車両10の速度をv、第1レーン200の曲線走路220の回転半径をr、第1レーン200の曲線走路220が有する片勾配をiとするとき、以下の数式4を用いて第1レーン200の曲線走路220の片勾配iを算出することができる。
Figure 2019518534
数式4において、aocfの単位はg(重力加速度)であり、vの単位はkm/h、rの単位はm、iの単位は%であり得る。
同様に、第2レーン300の曲線走路320に進入する競走用車両20の速度をv、第2レーン300の曲線走路320の回転半径をr、第2レーン300の曲線走路320を有する片勾配をiとするとき、上述した数式4を用いて第2レーン300の曲線走路320の片勾配iを算出することができる。
例えば、第1レーン200の曲線走路220の回転半径が15mであり、第2レーン300の曲線走路320の回転半径が10.8mであり得る。競走用車両10、20がそれぞれ第1レーン200及び第2レーン300の曲線走路220、320に30km/hの速度で進入するように設定されていると仮定するとき、第1レーン200の曲線走路220の片勾配を10%、第2レーン300の曲線走路320の片勾配を29%に設定すると、競走用車両10、20が同一の横加速度を受けるようにすることができる。
他の例として、第1レーン200の曲線走路220の回転半径が19.2mであり、第2レーン300の曲線走路320の回転半径が15mであり得る。競走用車両10、20がそれぞれ第1レーン200及び第2レーン300の曲線走路220、320に30km/hの速度で進入するように設定されていると仮定するとき、第1レーン200の曲線走路220の片勾配を0%、第2レーン300の曲線走路320の片勾配を10%に設定すると、競走用車両10、20が同一の横加速度を受けるようにすることができる。
更に他の例として、競走用車両10、20がそれぞれ第1レーン200及び第2レーン300の曲線走路220、320に30km/hの速度で進入するように設定されていると仮定するとき、第1レーン200の曲線走路220の片勾配を10%、第2レーン300の曲線走路320の片勾配を10%に互いに同一の片勾配を有するように設定すると、競走用車両10、20が互いに異なる横加速度を受けるようにすることができる。
一実施形態において、競走用車両10が第1レーン200の曲線走路220に進入する速度と競走用車両20が第2レーン300の曲線走路320に進入する速度が互いに異なり得る。この場合にも、競走用車両10が第1レーン200の曲線走路220に進入する速度を式4のvに代入して得られたaocfと、競走用車両20が第2レーン300の曲線走路320に進入する速度をvに代入して得られたaocfが同一となるように第1レーン200の曲線走路220の片勾配と第2レーン300の曲線走路320の片勾配を設定することによって、第1レーン200の曲線区間220と第2レーン300の曲線区間320の難易度を同等に設定することができる。
一実施形態において、横加速度のaocfはトラック100を走行する競走用車両10、20が曲線走路を走行するとき、滑りが発生しないように設定されることができる。競走用車両10、20が曲線走路を走行する際に受ける遠心力が競走用車両10、20に加えられる路面摩擦力よりも大きいか、同じであれば、滑りが発生し得る。
競走用車両10、20に加えられる横加速度は、運転者を含む競走用車両10、20の重心に作用する。説明の便宜上、本明細書の競走用車両10、20は運転者を含むものと仮定する。従って、競走用車両10、20に加えられる横加速度は、競走用車両10、20の重心に作用する。
競走用車両10、20の重さがm、路面と競走用車両10、20間の摩擦係数がμ、曲線走路の回転半径がmであるとき、競走用車両10、20がトラック100の曲線走路で遠心力による滑りが発生しないようにする競走用車両10、20の曲線走路での走行速度vは、以下の数式5を用いて算出することができる。
Figure 2019518534
一実施形態において、トラック100の曲線走路に片勾配Gを追加することによって、より高い速力でも競走用車両10、20が滑らないようにすることができる。片勾配Gを有するトラック100の曲線走路において、競走用車両10、20がトラック100の曲線走路で遠心力による滑りが発生しないようにする競走用車両10、20の曲線走路での走行速度vは、以下の数式6を用いて算出することができる。
Figure 2019518534
トラック100の曲線走路は、競走用車両10、20の滑りが発生しない範囲内で最大限の横加速度を受けることができるように設定し、競走用車両10、20の運転者がスリルを楽しめるようにすることができる。
図3を参照すれば、第1レーン200及び第2レーン300は、車両の離脱を防止するためのフェンス230、240、330、340を更に含むことができる。また、第1レーン200と第2レーン300との間には、所定の離間(間隔)110が存在し得る。
一実施形態において、第1レーン200と第2レーン300との間の離間110の幅は、第1レーン200及び第2レーン300の幅よりも狭く設定されうる。
一実施形態において、第1レーン200と第2レーン300との間の離間110の幅は、3mを超えないように設定されうる。
また、第1レーン200及び第2レーン300は、第1レーン200及び第2レーン300路面をそれぞれ構成する路面支持部250、350を含むことができる。一実施形態において、路面支持部250、350は左右又は上下に所定の角度内で回転可能に設定されうる。路面支持部250、350を左右又は上下に回転することによって、第1レーン200及び第2レーン300の傾斜及び片勾配を調整することができる。
図4は、最小回転半径を説明する図である。
一実施形態において、競走用車両10、20の最小回転半径が測定されうる。最小回転半径は、競走用車両10、20が180度を回転するのに必要な最小半径を意味する。
図4を参照すれば、競走用車両10のハンドルを片方に完全に回転させた後に走行し、競走用車両10が180度回転するようにした後、回転直径(D)を測定することができる。最小回転半径は、回転直径(D)を半分に割った値(D/2)になり得る。
一実施形態において、競走用車両10の最小回転半径に基づいて、トラック100の最小回転半径が設定されうる。例えば、トラック100の最小回転半径は競走用車両10の最小回転半径と同じか、より大きく設定されうる。
図5は、一実施形態に係るトラックの減速区間を示す図である。
図5を参照すれば、第1レーン210及び第1レーン210の減速区間260が示されている。図5では、第1レーン210を基準として、トラック100の減速区間について説明する。図5において第1レーン210及び第1レーン210の減速区間260について叙述される内容は、トラック100に含まれている全てのレーンに適用されうる。
一実施形態において、競走用車両10は、別途の減速装置を含まないのでありうる。この場合、競走用車両10が第1レーン210の走行を終了した際に、競走用車両10が安全に停止できるようにする、減速区間260が必要であり得る。
一実施形態において、減速区間260は、平地で構成されてもよく、登り坂で構成されてもよい。また、減速区間260は、平地及び登り坂の組み合わせで構成されることもありうる。
減速区間260が平地で構成される場合、競走用車両10と、減速区間260の路面との間の摩擦を利用して、競走用車両10を停止させることができる。減速区間260が登り坂で構成される場合、競走用車両10と減速区間260の路面との間の摩擦、及び、登り坂の走行によって運動エネルギーが位置エネルギーに変換される原理を利用して、競走用車両10を停止させることができる。
一実施形態において、第1レーン210の傾斜は、減速区間260に近づくほど、小さくなりうる。減速区間260に隣接する第1レーン210の傾斜(θe)は、第1レーン210の平均傾斜よりも小さくなりうる。従って、競走用車両10の加速度は、減速区間260に進入する前に、多少減少し得る。
競走用車両10が減速区間260に進入する際の速度がvとするとき、減速区間260の長さsは、競走用車両10が、減速区間260の終端に到達する前に停止し得るように設定されうる。例えば、競走用車両10が減速区間260をsだけ走行したとき、競走用車両10の速度が0になるように設定されうる。
図6は、重力を利用した無動力走行を行う競走用車両のトラックについての実際例を、難易度によって示す図である。
図6を参照すれば、トラック100は複数のレーンを含むことができる。トラック100に含まれている複数のレーンのそれぞれは、複数の直線走路及び複数の曲線走路を含むことができる。
一実施形態において、トラック100の難易度を設定するために、直線走路の長さ、傾斜及び曲線走路の片勾配が調整されうる。
また、トラック100の難易度は、曲線走路の回転半径、曲線走路の長さ、曲線走路の数、及び、曲線走路の配置方法によっても調整されうる。例えば、曲線走路の回転半径が小さく、かつ曲線走路の長さが長ければ、急激に複数回回転しなければならないので、トラック100の難易度が高くなり得る。
更に、トラック100に含まれている曲線走路の数が多いほど、回転操作が多く必要であるので、トラック100の難易度が高くなり得る。
また、トラック100に含まれている曲線走路同士の間の間隔が短いほど、急激な方向転換のための回転操作が必要であるので、トラック100の難易度が高くなり得る。
更に、一方向の曲線走路が終了した直後に、反対側方向の曲線走路が続くと、競走用車両10、20に加えられる遠心力及びそれによる横加速度の方向が急激に変更され、回転操作が難しくなり得るので、トラック100の難易度が高くなり得る。
以下の表1では、トラック100を走行する競走用車両10、20についての速力、走行操作の回数及び横加速度に基づいて、トラック100の難易度を区分する例示を記載した。表1は例示のために記載されたものであって、トラック100の難易度を区分する基準はこれに制限されない。
Figure 2019518534
一実施形態において、走行操作は、操向及び減速などのように、競走用車両10、20を運転する運転者が直接操作しなければならないことを意味する。走行操作の回数に影響を与える要素として、トラック100の直線、旋回要素、傾斜度及びトラックの幅などが含まれうる。
一実施形態において、走行操作の回数が「多い」、「中間」及び「少ない」に分類されうる。これは180度旋回してコーナーを終了するために必要な操作の回数を基準にすることができる。
一実施形態において、速力はトラック100の開始地点と終了地点との間を、直線で走行すると仮定した際に得られる最大速力を基準に設定されうる。
一般道路で自動車を運転するとき、運転者が感じられる横加速度は0.3g程度である。開示された実施形態によれば、運転者に対して、トラック100の路面摩擦係数0.8の閾値(限界値)に到達する0.8gまで、横加速度を体験させることができる。
従って、開示された実施形態に係るトラック100は、重力を利用した無動力走行を行う、予め定められた競走用車両の特性を反映してプログラミングされたカスタマイズドトラックと言える。
一実施形態において、トラック100の開始地点は終了地点よりも高い所に位置し、予め定められた競走用車両は、既に設定された、重さ、重心の高さ、前後左右の重さ配分、ホイールアラインメント及びキャスタを含み、トラック100の路面との、既に設定された転がり抵抗を有する車輪を含む。
トラック100は、予め定められた競走用車両が、予め定められた縦加速度及び横加速度のうちの少なくとも1つを有するように、長さ、傾斜、回転半径及び片勾配が設計され、運転者が、予め定められた競走用車両で、トラック100を走行中に、プログラミングされた難易度を体験できるようにすることを特徴とする。
本発明の実施形態と関連して説明された方法又はアルゴリズムの各段階は、ハードウェアで直接実現するか、ハードウェアにより実行されるソフトウェアモジュールで実現するか、又はこれらの結合により実現することができる。ソフトウェアモジュールは、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)、フラッシュメモリ(Flash Memory)、ハードディスク、脱着型ディスク、CD-ROM、クラウドサーバ又は本発明が属する技術分野において周知されている任意の形態のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に常駐させることもできる。
以上、添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明したが、本発明が属する技術分野における通常の技術者は、本発明がその技術的思想や必須の特徴を変更することなく、他の具体的な形態で実施され得ることが理解できるであろう。従って、以上にて記述した実施形態は、全ての面で例示的なものであり、制限的ではないものとして理解すべきである。

Claims (10)

  1. 重力を利用した無動力走行を行う、予め定められた競走用車両の特性を反映してプログラミングされたカスタマイズドトラックであって、
    前記トラックの開始地点は終了地点よりも高い所に位置し、
    前記予め定められた競走用車両は、既に設定された、重さ、重心の高さ、前後左右の重さ配分、ホイールアラインメント及びキャスタを含み、前記トラックの路面との間で既に設定された転がり抵抗を有する車輪を、更に含み、
    前記トラックは、前記予め定められた競走用車両が、予め定められた縦加速度及び横加速度のうちの少なくとも1つを有するように、長さ、傾斜、回転半径及び片勾配が設計され、運転者が、前記予め定められた競走用車両で前記トラックを走行中に、プログラミングされた難易度を体験できるようにする、トラック。
  2. 前記トラックは、
    第1曲線走路を含む第1レーンと、
    前記第1曲線走路と同じ中心を有する第2曲線走路を含む第2レーンとを含み、
    前記第1曲線走路は、前記第1レーンが所定の第1難易度を有するようにする第1片勾配を有し、
    前記第2曲線走路は、前記第2レーンが所定の第2難易度を有するようにする第2片勾配を有し、
    前記トラックの少なくとも一部には、前記トラックの開始地点から終了地点まで、重力を利用した無動力走行が可能にする傾斜が備えられ、
    前記第1難易度及び前記第2難易度は、前記無動力走行を行う競走用車両が、前記第1曲線走路及び前記第2曲線走路を、前記第1曲線走路及び前記第2曲線走路の傾斜を利用して無動力で走行する際に受ける、縦加速度及び横加速度のうちの少なくとも1つによって決定され、
    前記無動力走行を行う競走用車両が前記第1曲線走路又は前記第2曲線走路に進入する速度をv、前記第1曲線走路又は前記第2曲線走路の回転半径をr、前記第1曲線走路又は前記第2曲線走路にて前記無動力走行を行う競走用車両が受ける横加速度をaとするとき、前記第1曲線走路又は前記第2曲線走路の片勾配iは、以下の式によって決定されることを特徴とする請求項1に記載のトラック。
    Figure 2019518534
  3. 前記第1片勾配及び前記第2片勾配は、前記無動力走行を行う競走用車両が前記第1曲線走路の傾斜を利用して無動力で走行する際に受ける横加速度と、前記無動力走行を行う競走用車両が前記第2曲線走路の傾斜を利用して無動力で走行する際に受ける横加速度とについて大きさが同一となるように、互いに異なるように設定されることで、前記第1難易度及び前記第2難易度が同一となるように設定されることを特徴とする請求項2に記載のトラック。
  4. 前記第1片勾配及び前記第2片勾配は、前記無動力走行を行う競走用車両が前記第1曲線走路の傾斜を利用して無動力で走行する際に受ける横加速度と、前記無動力走行を行う競走用車両が前記第2曲線走路の傾斜を利用して無動力で走行する際に受ける横加速度とについて大きさが異なるものとなるように、互いに同一に設定されることで、前記第1難易度及び前記第2難易度が相異なるように設定されることを特徴とする請求項2に記載のトラック。
  5. 前記第1片勾配は、前記無動力走行を行う競走用車両が前記第1曲線走路の傾斜を利用して無動力で走行する際に受ける遠心力が、前記無動力走行を行う競走用車両の車輪と、前記第1レーンの路面との間の摩擦力以下となるように設定され、
    前記第2片勾配は、前記無動力走行を行う競走用車両が前記第2曲線走路の傾斜を利用して無動力で走行する際に受ける遠心力が、前記無動力走行を行う競走用車両の車輪と、前記第2レーンの路面との間の摩擦力以下となるように設定されることを特徴とする請求項2に記載のトラック。
  6. 前記第1曲線走路の回転半径及び前記第2曲線走路の回転半径は、前記無動力走行を行う競走用車両の最小回転半径と同じか、より大きく設定されることを特徴とする請求項2に記載のトラック。
  7. 前記第1レーン及び前記第2レーンは第1傾斜を有する直線走路を含み、
    前記第1傾斜は、前記無動力走行を行う競走用車両の縦加速度が、既に設定された閾縦加速度を超えないように設定されることを特徴とする請求項2に記載のトラック。
  8. 前記第1レーン及び前記第2レーンは、前記第1レーン及び前記第2レーンの路面を支持する路面支持部を更に含み、
    前記路面支持部は、左右又は上下に回転可能に設定され、前記第1レーン及び前記第2レーンの傾斜及び片勾配を調整可能に構成されることを特徴とする請求項2に記載のトラック。
  9. 前記第1レーン及び前記第2レーンの終了地点に備えられた減速区間を更に含み、
    前記減速区間は平地又は登り坂で構成され、
    前記減速区間の長さは、前記無動力走行を行う競走用車両が、前記減速区間の終端に到達する前に停止し得るように構成されることを特徴とする請求項2に記載のトラック。
  10. 前記トラックは、
    前記トラックに含まれている直線走路の傾斜及び長さ、前記トラックに含まれている曲線走路の片勾配、長さ及び回転半径、前記トラックに含まれているレーン幅、レーン間の離間距離、曲線走路の数、及び、前記トラックに含まれている曲線走路間の距離のうちの少なくとも1つに基づいて難易度が決定されることを特徴とする請求項2に記載のトラック。
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