JP2019220534A - 半導体記憶装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】コンタクト部の加工性を向上させることが可能な半導体記憶装置を提供する。【解決手段】実施形態に係る半導体記憶装置は、半導体基板と、半導体基板上で、複数の電極層が半導体基板に垂直な第1方向に積層された積層体と、第1方向に直交する第2方向に積層体を分断し、半導体基板に平行でかつ第2方向に直交する第3方向に延びる第1絶縁体と、積層体の一部を第1絶縁体で連続的に囲んだ第1領域内で、積層体を第1方向に貫通するコンタクト部と、第3方向で第1領域に隣接する第2領域内で、積層体および第1絶縁体を第1方向に貫通するメモリ部と、を備える。第1領域の第2方向の第1幅は、第2領域内における第1絶縁体で分断された電極層の第2方向の第2幅よりも広い。【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、半導体記憶装置およびその製造方法に関する。
メモリセルを3次元的に積層した積層型の半導体記憶装置が知られている。積層型の半導体記憶装置では、近年、スリットによって分断された積層体にメモリホールを形成し、さらに、メモリホール内にメモリセルを形成する製造手法が知られている。
メモリセルの駆動を高速化するためには、コンタクト部の幅は、大きい方が望ましい。その一方で、メモリセルを高密度に配置するためには、多くのスリットで積層体を細かく分断することが望ましい。しかし、この場合、積層体の幅が狭くなるので、コンタクト部の形成領域が小さくなる。そのため、コンタクト部の加工性が悪化する可能性がある。
本発明の実施形態は、コンタクト部の加工性を向上させることが可能な半導体記憶装置、およびその製造方法を提供する。
本実施形態に係る半導体記憶装置は、半導体基板と、半導体基板上で、複数の電極層が半導体基板に垂直な第1方向に積層された積層体と、第1方向に直交する第2方向に積層体を分断し、半導体基板に平行でかつ第2方向に直交する第3方向に延びる第1絶縁体と、積層体の一部を第1絶縁体で連続的に囲んだ第1領域内で、積層体を第1方向に貫通するコンタクト部と、第3方向で第1領域に隣接する第2領域内で、積層体および第1絶縁体を第1方向に貫通するメモリ部と、を備える。第1領域の第2方向の第1幅は、第2領域内における第1絶縁体で分断された電極層の第2方向の第2幅よりも広い。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。本実施形態は、本発明を限定するものではない。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係る半導体記憶装置の平面図である。また、図2は、図1に示す切断線A−Aに沿った断面図である。
図1は、第1実施形態に係る半導体記憶装置の平面図である。また、図2は、図1に示す切断線A−Aに沿った断面図である。
図1および図2に示す半導体記憶装置1は、メモリセルを3次元的に積層した積層型の三次元半導体メモリである。この半導体記憶装置1は、半導体基板10と、絶縁体11と、導電層群20と、積層体30と、メモリ部40と、コンタクト部50と、を備える。
以下の説明では、半導体基板10の上面10aに対して平行で、かつ相互に直交する2方向をX方向およびY方向とし、上面10aに対して垂直な方向をZ方向とする。また、Z方向は第1方向に相当し、X方向およびY方向は、第2方向および第3方向にそれぞれ相当する。
半導体基板10は、例えばシリコン半導体基板である。半導体基板10の上層部分には、STI(Shallow Trench Isolation:素子分離絶縁膜)12が選択的に設けられている。STI12により、半導体基板10の上層部分は、複数の半導体領域13に区分けされている。少なくとも一部の半導体領域13内には、ソース層14およびドレイン層15が形成されている。ソース層14とドレイン層15の間の領域の直上には、ゲート絶縁膜16及びゲート電極17が設けられている。これにより、半導体基板10の上面10aには、複数の電界効果型のトランジスタ18が形成されている。
導電層群20は、半導体基板10と積層体30との間に設けられている。導電層群20には、例えば3層の配線22が設けられている。半導体基板10と最下層の配線22との間には、コンタクトプラグ23が接続されている。Z方向に離れた配線22は、ビア24で電気的に接続されている。配線22、コンタクトプラグ23、およびビア24は、層間絶縁膜60内に設けられている。
最上層の配線22上には、埋込ソース線21が設けられている。埋込ソース線21は、例えば、タングステン(W)を含む下層部分とシリコン(Si)を含む上層部分を含む2層膜である。埋込ソース線21は、Y方向において複数の部分に分かれている。埋込ソース線21の各部分は、コンタクト部50を介して通電される。
積層体30は、埋込ソース線21上に設けられている。積層体30では、電極膜(電極層)32と絶縁膜33とがZ方向に沿って交互に積層されている。電極膜32は、例えばタングステン等の金属を含む。絶縁膜33は、例えばシリコン酸化物(SiO2)を含む。積層体30は、図1に示すように、複数の絶縁体11によって、X方向に複数の部分に分断されている。その結果、各電極膜32の形状はY方向に延びる配線状となっている。
絶縁体11は、第1絶縁体の例であり、シリコン酸化物を含む。絶縁体11の下端は、埋込ソース線21に接している。絶縁体11の形状はYZ平面に沿って拡がる板状である。
絶縁体11および積層体30は、タップ領域RTおよびメモリセル領域RMCを有する。タップ領域RTは第1領域の例であり、メモリセル領域RMCは第2領域の例である。
まず、タップ領域RTについて説明する。タップ領域RTでは、図1に示すように、積層体30の一部が絶縁体11で連続的に囲まれている。タップ領域RT内には、複数のコンタクト部50がY方向に沿って列状に配置されている。タップ領域RTのX方向の幅W1(第1幅)は、メモリセル領域RMC内における積層体30のX方向の幅W2(第2幅)よりも広い。そのため、タップ領域RT内は、径の大きいなコンタクト部50の形成領域を十分に確保できる。ここで、各コンタクト部50の構造について説明する。
各コンタクト部50は、図2に示すように、Z方向に積層体30を貫通している。本実施形態では、列の両端に位置するコンタクト部50の下端は、埋込ソース線21に接しており、残りのコンタクト部50の下端は、最上層の配線22に接している。
各コンタクト部50の上端は、図2に示すように、中間配線51に接している。中間配線51上には、中間配線53が設けられている。中間配線51および中間配線53は、プラグ52で電気的に接続されている。中間配線53上には、上層配線55が設けられている。中間配線53および上層配線55は、プラグ54で電気的に接続されている。中間配線51、53、プラグ52、54、および上層配線55は、層間絶縁膜60内に設けられている。
また、各コンタクト部50では、図2に示すように、導電体50aの外周部が絶縁膜50bで覆われている。絶縁膜50bによって、導電体50aは、電極膜32から絶縁されている。
続いて、メモリセル領域RMCについて説明する。メモリセル領域RMCは、Y方向でタップ領域RTに隣接する。換言すると、Y方向に互いに離れた2つのメモリセル領域RMC間にタップ領域RTが配置されている。
メモリセル領域RMC内には、図1に示すように、複数のメモリ部40および複数の絶縁体41が設けられている。複数のメモリ部40は、千鳥状に配置されている。
各メモリ部40は、絶縁体11および積層体30を貫通する。各メモリ部40は、図2に示すように、メモリ膜40aと、メモリ膜40aに囲まれたチャネル膜40bとを有する。
メモリ膜40aが電極膜32と交差する箇所にメモリセルが形成される。メモリ膜40aは、例えば、チャネル膜40bに接するトンネル絶縁膜(不図示)と、トンネル絶縁膜に接する電荷ブロック膜(不図示)と、電荷ブロック膜に接する電荷蓄積膜(不図示)と、を有する。電荷ブロック膜およびトンネル絶縁膜は、例えばシリコン酸化物膜として形成される。電荷蓄積膜は、例えばシリコン窒化物(SiN)膜として形成される。
チャネル膜40bは、例えばポリシリコン膜として形成される。チャネル膜40bは、プラグ42を介してビット線43に電気的に接続されている。プラグ42およびビット線43は、層間絶縁膜60内に設けられている。
本実施形態において、X方向に隣接する電極膜32は絶縁体11を介して互いに絶縁する。そのため、メモリ部40と対向する2つの電極膜32との間で2つのメモリセルが形成される。
絶縁体41は、X方向に沿って、一つ置きに絶縁体11を貫通している。絶縁体41は、例えばシリコン酸化物を含んでいる。絶縁体41は、後述するように電極膜32を形成するために形成されたホール内に埋め込まれている。
以下、図3〜図6を参照して、上述した半導体記憶装置1の主要な製造工程について簡単に説明する。
図3は、マスクのパターンを示す平面図である。また、図4(a)、図5(a)、(c)は、図3に示す切断線B−Bに沿った断面図であり、図4(b)、図5(b)、(d)は、図3に示す切断線C−Cに沿った断面図である。
まず、半導体基板10上に導電層群20を形成する。続いて、導電層群20上に積層体30aを形成する。なお、図4(a)、図4(b)、および図5(a)〜図5(d)では、導電層群20は簡略化した記載とする。積層体30aでは、絶縁膜32aと絶縁膜33とがZ方向に沿って交互に積層されている。絶縁膜32aは、例えばシリコン窒化膜として形成される。
次に、図4(a)および図4(b)に示すように、積層体30a上にマスク70を形成する。マスク70は、スリット70aによってマスクパターンが形成されている。スリット70aは、積層体30aをX方向に分断するパターン、すなわち絶縁体11のパターンに沿って形成される。
次に、例えばRIE(Reactive Ion Etching)によって、マスク70のスリット70aから積層体30aをZ方向にエッチングする。その結果、図5(a)、(b)に示すように、積層体30aには、第1スリット11aが形成される。続いて、図5(c)、(d)に示すように、絶縁体11を第1スリット11a内に埋め込む。
次に、図6に示すように、第1ホール50cがタップ領域RT内に形成され、第2ホール40cがメモリセル領域RMC内に形成される。このとき、第1ホール50cの口径は、第2ホール40cの口径よりも広い。続いて、図2に戻って、コンタクト部50が第1ホール50c内に形成され、メモリ部40が第2ホール40c内に形成される。なお、第1ホール50cおよび第2ホール40c同時に形成されてもよいし、異時に形成されてもよい。異時の場合、第1ホール50cおよび第2ホール40cのどちらを先に形成してもよい。
その後、メモリセル領域RMC内に、第2ホール40cとは別に、絶縁体11および積層体30aを貫通するホール(不図示)を形成する。このホールを通じて、絶縁膜32aが例えば高温のリン酸溶液で除去される。続いて、電極膜32が、絶縁膜32aの除去箇所に形成される。このようにして、絶縁膜32aが電極膜32に置換される。その後、他のホールには、絶縁体41が埋め込まれる。
以上説明した本実施形態によれば、タップ領域RTの幅W1を拡げることによって、コンタクト部50の形成領域が十分に確保されている。これにより、コンタクト部50の加工性を向上させることが可能となる。
なお、本実施形態では、タップ領域RTの平面形状が六角形である。しかし、この平面形状は、六角形に限定されず、例えば図7に示すように、矩形であってもよい。この場合も、幅W1を拡げることができるので、コンタクト部50の形成領域を十分に確保し、これにより、コンタクト部の加工性を向上させることが可能となる。
(第2実施形態)
図8は、第2実施形態に係る半導体記憶装置の平面図である。上述した第1実施形態に係る半導体記憶装置1と同様の構成要素には同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
図8は、第2実施形態に係る半導体記憶装置の平面図である。上述した第1実施形態に係る半導体記憶装置1と同様の構成要素には同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
本実施形態に係る半導体記憶装置2では、図8に示すように、Y方向に沿って配列された複数のコンタクト部50が、タップ領域RT内に1つずつ設けられている。具体的には、絶縁体11がY方向に分岐と合流を繰り返すことによって、複数のタップ領域RTが形成され、コンタクト部50は等間隔に配置されている。
また、本実施形態では、複数のコンタクト部50をY方向に等間隔に並べた列が複数設けられている。X方向で互いに隣り合う列同士では、コンタクト部50の中心ピッチPが一致している。すなわち、本実施形態では、複数のコンタクト部50が、X方向およびY方向に行列状に配置されている。
絶縁体11は、第1実施形態と同様に、マスク70(図4(a)、図4(b)参照)を用いてパターニングされた第1スリット11a内に埋め込まれる。このとき、第1実施形態では、複数のコンタクト部50が、1つのタップ領域RT内に設けられている。そのため、コンタクト部50の間隔が大きいと、Y方向に長いタップ領域RTが必要になる。
本実施形態では、複数のコンタクト部50が、複数のタップ領域RT内に個々に設けられている。そのため、タップ領域RTのY方向の長さを抑制できるので、マスク70のY方向の長さも抑制できる。これにより、マスク70の座屈を回避できるので、第1スリット11aの加工性をより向上させることが可能となる。
したがって、本実施形態によれば、コンタクト部50だけでなく第1スリット11aの加工性も向上させることが可能となる。なお、本実施形態においても、タップ領域RTの平面形状は、六角形に限定されず、例えば矩形であってもよい。
(第3実施形態)
図9は、第3実施形態に係る半導体記憶装置の平面図である。上述した第1実施形態に係る半導体記憶装置1と同様の構成要素には同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
図9は、第3実施形態に係る半導体記憶装置の平面図である。上述した第1実施形態に係る半導体記憶装置1と同様の構成要素には同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
図9に示す半導体記憶装置3では、第2実施形態と同様に、複数のコンタクト部50が、タップ領域RT内に1つずつ設けられている。また、複数のコンタクト部50をY方向に等間隔に並べた列が複数設けられている。
しかし、本実施形態では、X方向で互いに隣り合う列同士は、コンタクト部50の中心ピッチPの半分ずれている。すなわち、これらの列では、絶縁体11の合流部分と絶縁体11の分岐部分とがX方向で対向している。
一方、第2実施形態では、図8に示すように、絶縁体11の分岐部分同士がX方向で対向している。そのため、X方向で互いに隣り合うコンタクト部50の列間の最短距離Dに関し、本実施形態に係る半導体記憶装置3は、第2実施形態に係る半導体記憶装置2よりも長くなる。この最短距離Dが長くなると、コンタクト部50の列間に配置される電極膜32の幅、換言するとマスク70の幅が広くなる。そのため、第1スリット11aの加工時にマスクパターンがさらに崩れにくくなる。
したがって、本実施形態によれば、第2実施形態に比べて第1スリット11aの加工性をより一層向上させることが可能となる。なお、本実施形態においても、タップ領域RTの平面形状は、六角形に限定されず、例えば矩形であってもよい。
(第4実施形態)
図10は、第4実施形態に係る半導体記憶装置の平面図である。上述した第1実施形態に係る半導体記憶装置1と同様の構成要素には同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
図10は、第4実施形態に係る半導体記憶装置の平面図である。上述した第1実施形態に係る半導体記憶装置1と同様の構成要素には同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
図10に示すように、本実施形態に係る半導体記憶装置4には絶縁体80が設けられている。絶縁体80は、第2絶縁体の例であり、タップ領域RT内で積層体30を第2方向に分断する。絶縁体80は、例えばシリコン酸化物を含んでいる。
タップ領域RTは、第1実施形態と同様に、マスク70をパターニングすることによって形成される。
以下、本実施形態の半導体記憶装置1のタップ領域RTの製造方法について記載する。
本実施形態では、図12に示すように、マスク70におけるコンタクト部50の形成部分に、スリット70bを形成する。このとき、マスク70のX方向の幅を一様にするために、スリット70aおよびスリット70bは、等間隔に形成することが望ましい。換言すると、タップ領域RTにおけるマスク70が存在する部分とスリット70bとのX方向の繰り返しピッチは、メモリセル領域RMCと同等であることが望ましい。
続いて、RIEでマスク70のスリット70aおよびスリット70bから積層体30aをZ方向にエッチングする。その結果、図13に示すように、第1スリット11aおよび第2スリット11bが積層体30aに形成される。本実施形態では、スリット70bがマスク70に形成されているので、スリット70aのみを形成した場合と比較して残膜差Δhが緩和される。そのため、積層体30aのエッチング中におけるマスク70のパターン崩壊を回避でき、第1スリット11aの加工が安定する。
続いて、図14に示すように、絶縁体11が第1スリット11a内に埋め込まれ、絶縁体80が第2スリット11b内に埋め込まれる。その後、一部の絶縁体80および積層体30aをZ方向に貫通するホール(不図示)が形成され、このホール内にコンタクト部50が形成される。
以上説明した本実施形態によれば、コンタクト部50の形成部分にもスリット70bを形成することによって、マスク70の残膜差Δhを低減している。これによりマスク70のパターン崩壊を回避でき、第1スリット11aの加工性が向上する。また、スリット70bによって、積層体30aに形成された第2スリット11bは、絶縁体80で塞がれるので、コンタクト部50の形成領域は、タップ領域RT内に十分に確保できる。よって、コンタクト部50の加工性は損なわれない。
なお、本実施形態においても、タップ領域RTの平面形状は、六角形に限定されず、例えば図15に示すように、矩形であってもよい。この場合も、タップ領域RT内に形成された第2スリット11bを絶縁体80で埋め込むことによって、コンタクト部50の形成領域を十分に確保し、これにより、コンタクト部の加工性を向上させることが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10 半導体基板、20 導電層群、30 積層体、11 絶縁体(第1絶縁体)、11a 第1スリット、11b 第2スリット、40 メモリ部、40c 第2ホール(第1ホール)、50 コンタクト部、50c 第1ホール、80 絶縁体(第2絶縁体)、RT タップ領域(第1領域)、RMC メモリセル領域(第2領域)
Claims (10)
- 半導体基板と、
前記半導体基板上で、複数の電極層が前記半導体基板に垂直な第1方向に積層された積層体と、
前記第1方向に直交する第2方向に前記積層体を分断し、前記半導体基板に平行でかつ前記第2方向に直交する第3方向に延びる第1絶縁体と、
前記積層体の一部を前記第1絶縁体で連続的に囲んだ第1領域内で、前記積層体を前記第1方向に貫通するコンタクト部と、
前記第3方向で前記第1領域に隣接する第2領域内で、前記積層体および前記第1絶縁体を前記第1方向に貫通するメモリ部と、を備え、
前記第1領域の前記第2方向の第1幅は、前記第2領域内における前記第1絶縁体で分断された前記電極層の前記第2方向の第2幅よりも広い、半導体記憶装置。 - 前記半導体基板と前記積層体との間に設けられた導電層をさらに備え、
前記コンタクト部の下端は、前記導電層と接続する、請求項1に記載の半導体記憶装置。 - 複数の前記コンタクト部が、1つの前記第1領域内に設けられている、請求項1または2に記載の半導体記憶装置。
- 前記第1領域を複数有し、複数の前記コンタクト部が、前記第1領域内に1つずつ設けられている、請求項1または2に記載の半導体記憶装置。
- 前記複数のコンタクト部を前記第3方向に等間隔に並べた列が複数設けられ、前記第2方向で互いに隣り合う列同士は、前記コンタクト部の中心ピッチの半分ずれている、請求項4に記載の半導体記憶装置。
- 前記第1領域内で、前記第3方向に延びて前記積層体を部分的に分断する第2絶縁体をさらに備える、請求項1から3のいずれかに記載の半導体記憶装置。
- 前記コンタクト部が、前記第2絶縁体を貫通している、請求項6に記載の半導体記憶装置。
- 半導体基板上に、複数の膜が前記半導体基板に垂直な第1方向に積層された積層体を形成し、
前記第1方向に直交する第2方向に前記積層体を分断し、前記半導体基板に平行でかつ前記第2方向に直交する第3方向に延びる第1スリットを形成し、
前記第1スリットに第1絶縁体を埋め込み、
前記積層体の一部を前記第1絶縁体で連続的に囲んだ第1領域内で、前記積層体を前記第1方向に貫通する第1ホールを形成し、
前記第1ホール内にコンタクト部を形成し、
前記第3方向で前記第1領域に隣接する第2領域内に、前記積層体および前記第1絶縁体を前記第1方向に貫通する第2ホールを形成し、
前記第2ホール内にメモリ部を形成する、工程を含み、
前記第1領域の前記第2方向の第1幅が、前記第2領域内における前記積層体の前記第2方向の第2幅よりも広くなるように、前記第1スリットを形成する、半導体記憶装置の製造方法。 - 複数の前記第1領域を形成するように前記第1スリットで前記積層体を分断し、前記複数の第1領域内に複数の前記コンタクト部を個々に形成する、請求項8に記載の半導体記憶装置の製造方法。
- 前記第1領域内で、前記第2方向に前記積層体を分断する第2スリットを形成し、
前記第2スリットに第2絶縁体を埋め込む、請求項8に記載の半導体記憶装置の製造方法。
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