JP2019115613A - 生体情報測定装置、方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】所望の状況での血圧測定がより確実に行われることを可能にする血圧測定装置を提供する。【解決手段】血圧測定装置は、被測定者の被測定部位をカフ2により圧迫することにより生体情報を測定する生体情報測定装置1であって、カフに流体を供給する流体供給部20と、被測定者の状況が、生体情報を測定することが推奨される第1の条件を満たした場合に、流体供給部によるカフへの流体の供給を制御して、第1の条件を満たしたことを被測定者に知らせるための第1の圧迫方式で被測定部位を圧迫させる第1の流体供給制御部30とを備える。【選択図】図1
Description
本発明は、血圧などの生体情報を測定するための生体情報測定装置、方法およびプログラムに関する。
近年、例えば、健康管理のために家庭で血圧などの生体情報を測定する人が増えている。血圧は1日の生活の中で大きく変化する。このため、例えば起床後および就寝前など、毎日決まった時間に血圧を測定することが推奨されている。
また、特定の場所での滞在中に高血圧になる事象にも関心が集まっている。例えば、職場以外での血圧は正常値であるが、職場では血圧が高くなる、いわゆる職場高血圧という事象がある。このため、ユーザが職場高血圧であるか否かを確認するためには、職場滞在中に血圧を測定することが必要とされる。
ところで、近年、ウェアラブル型の生体情報測定装置の開発が進められている。例えば、特許文献1には、腕時計型の生体情報測定装置が開示されている。ウェアラブル型の生体情報測定装置を用いると、職場などの外出先でユーザが自身の生体情報を手軽に測定することが可能となる。
特許文献1に開示される生体情報測定装置は、ユーザが測定開始を指示する操作をしたことを受けて生体情報の測定を開始する。言い換えると、生体情報の測定を実行するか否かはユーザにゆだねられている。このため、例えばユーザが測定開始するための操作をし忘れると、生体情報を測定することが推奨される状況下、例えば予め指定された時刻や場所において生体情報の測定が行われず、測定データが欠損してしまう。
本発明は、上記の事情に着目してなされたものであり、その目的は、生体情報を測定することが推奨される状況下において測定が確実に行われることを可能にする生体情報測定装置および生体情報測定方法を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するために、以下の態様を採用する。
本発明の一態様に係る生体情報測定装置は、被測定者の被測定部位をカフにより圧迫することにより生体情報を測定する生体情報測定装置であって、前記カフに流体を供給する流体供給部と、前記被測定者の状況が、前記生体情報を測定することが推奨される第1の条件を満たした場合に、前記流体供給部による前記カフへの流体の供給を制御して、前記第1の条件を満たしたことを前記被測定者に知らせるための第1の圧迫方式で前記被測定部位を圧迫させる第1の流体供給制御部とを具備する。
上記構成によれば、被測定者の状況が生体情報を測定することが推奨される第1の条件を満たした場合に、その旨がカフによる圧迫により被測定者に報知される。このため、被測定者は測定が推奨される状況になったことを確実に認識することができる。しかも、測定用として既に設けられているカフの膨張により報知が行われるので、光、鳴音、振動等の他の報知手段を設ける必要がない。
上記態様に係る生体情報測定装置において、前記第1の流体供給制御部は、前記第1の条件として、予め設定された日時、場所およびイベントの少なくとも1つを満たした場合に、前記被測定部位を前記第1の圧迫方式で圧迫させるための制御を行ってもよい。当該構成によれば、予め指定された日時、場所およびイベントの少なくとも1つを満たした場合に、生体情報の測定を促す報知が行われる。
上記態様に係る生体情報測定装置は、前記第1の流体供給制御部による制御が行われた後、前記被測定者が測定可能な状態を表す第2の条件を満たした場合に、前記流体供給部による前記カフへの流体の供給を制御して、前記被測定部位を前記生体情報の測定に必要な第2の圧迫方式で圧迫させる第2の流体供給制御部を、さらに具備してもよい。
上記構成によれば、上記報知後、被測定者が測定可能な状態になった場合に、生体情報の測定が行われる。このため、常に正確な測定を行うことが可能となる。また、第1の圧迫方式による流体供給においてカフに流体がある程度収容されるので、第2の圧迫方式による流体供給では、通常の血圧測定時に必要な量よりも少ない量の流体を供給すればよくなる。すなわち、血圧測定に要する時間が短縮される。この結果、ユーザが測定姿勢を保つ時間が短縮されるなど、ユーザの負担を軽減することができる。
上記態様に係る生体情報測定装置において、前記第1の流体供給制御部は、前記第1の圧迫方式を前記第2の流体供給制御部による第2の圧迫方式より小さい圧力値に設定してもよい。
上記構成によれば、上記報知するときのカフの圧力は測定時のそれより小さな値に設定される。このため、被測定者に対し身体的に大きな負荷を与えることなく報知することができ、また報知のためカフを膨らませるために消費される電力も小さくてすむ。
上記態様に係る生体情報測定装置において、前記カフは、第1の流体袋と第2の流体袋とを有してもよく、前記第1の流体供給制御部は、前記第1および第2の流体袋の一方に流体を供給するように前記流体供給部を制御してもよく、前記第2の流体供給制御部は、前記第1および第2の流体袋の両方に流体を供給するように前記流体供給部を制御してもよい。
上記構成によれば、報知と測定とを流体袋の選択により区別することができ、これにより例えば1個の流体袋を用いる場合のように報知と測定とで圧力を異ならせる必要がなくなる。
上記態様に係る生体情報測定装置は、前記被測定者の姿勢を検出する姿勢検出部を、さらに具備してもよい。この場合、前記第2の流体供給制御部は、前記第2の条件として、前記被測定者の姿勢が予め設定された測定可能な姿勢になったことが前記姿勢検出部により検出された場合に、前記被測定部位を前記第2の圧迫方式で圧迫させるための制御を行ってもよい。
上記構成によれば、被測定者の姿勢が測定可能な姿勢になった場合に測定が行われるので、被測定者の姿勢が常に適切な状態のときに測定を行うことができる。
上記態様に係る生体情報測定装置は、前記被測定者の姿勢が前記測定可能な姿勢と異なる姿勢になったことが前記姿勢検出部により検出された場合に、前記被測定者の姿勢を修正することを前記被測定者に通知する姿勢修正通知部をさらに具備してもよい。当該構成によれば、測定に適した姿勢をとるように被測定者に促すことができる。
上記態様に係る生体情報測定装置は、前記被測定者が測定可能な状態になったことを示す操作情報の入力を検出する入力検出部を、さらに具備してもよい。この場合、前記第2の流体供給制御部は、前記第2の条件として、前記入力検出部により前記操作情報の入力が検出された場合に、前記被測定部位を前記第2の圧迫方式で圧迫させるための制御を行ってもよい。
上記構成によれば、被測定者が測定可能な状態になったことを示す操作情報が入力された場合に測定が行われるので、例えば被測定者が測定に適した環境またはタイミングになった後に測定を行うことができる。
上記態様に係る生体情報測定装置において、前記第1の流体供給制御部は、さらに、前記被測定部位を前記第1の圧迫方式で圧迫させるための制御を行ってから予め設定された時間内に前記第2の条件を満たさない場合に、前記被測定部位を前記第1の圧迫方式で圧迫させるための制御を再度行ってもよい。
上記構成によれば、報知が行われてから一定時間が経過しても被測定者が測定可能な状態にならない場合には、再度報知が行われる。このため、何らかの理由で被測定者が報知に気づかなかった場合でも、測定すべき条件になったことを被測定者に知らせることができる。
本発明によれば、生体情報を測定することが推奨される状況下において測定が確実に行われることを可能にする生体情報測定装置および生体情報測定方法を提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
[一実施形態]
図1は、本発明の一実施形態に係る生体情報測定装置1の機能構成を示すブロック図である。この生体情報測定装置1は、カフ2を備えたウェアラブル生体情報測定装置からなり、被測定者であるユーザの被測定部位(例えば手首)に装着される。生体情報測定装置1は、生体情報測定部10、流体供給部20、第1の流体供給制御部30、および第2の流体供給制御部40を備えている。カフ2は、1つまたは複数の流体袋を備える。流体供給部20は、カフ2に対し流体を供給することでカフ2を膨張させ、被測定部位を圧迫する。生体情報測定部10は、上記被測定部位を圧迫した状態で、カフ2の圧力を図示しない圧力センサで検出し、圧力センサの出力に基づいて生体情報を算出する。生体情報は、血圧値および脈拍数を含むが、これに限定されない。上記流体としては、典型的には空気が用いられるが、他の気体、または液体を用いてもよい。
図1は、本発明の一実施形態に係る生体情報測定装置1の機能構成を示すブロック図である。この生体情報測定装置1は、カフ2を備えたウェアラブル生体情報測定装置からなり、被測定者であるユーザの被測定部位(例えば手首)に装着される。生体情報測定装置1は、生体情報測定部10、流体供給部20、第1の流体供給制御部30、および第2の流体供給制御部40を備えている。カフ2は、1つまたは複数の流体袋を備える。流体供給部20は、カフ2に対し流体を供給することでカフ2を膨張させ、被測定部位を圧迫する。生体情報測定部10は、上記被測定部位を圧迫した状態で、カフ2の圧力を図示しない圧力センサで検出し、圧力センサの出力に基づいて生体情報を算出する。生体情報は、血圧値および脈拍数を含むが、これに限定されない。上記流体としては、典型的には空気が用いられるが、他の気体、または液体を用いてもよい。
第1の流体供給制御部30は、ユーザの生体情報を測定することが推奨される第1の条件を満たした場合に、上記流体供給部20によるカフ2への流体の供給を制御して、上記第1の条件を満たしたことをユーザに知らせるための第1の圧迫方式で被測定部位を圧迫させる。上記第1の条件としては、例えば予め設定された日時、場所およびイベントのうちの少なくとも1つが想定される。第1の圧迫方式としては、例えばユーザがカフ2の膨張を知覚できる程度で十分であることから、血圧測定時に使用する第2の圧迫方式より小さい圧力で圧迫する方式が用いられる。
第2の流体供給制御部40は、上記第1の流体供給制御部30により第1の圧迫方式による制御が行われた後、ユーザが測定可能な状態を表す第2の条件を満たした場合に、上記流体供給部20によるカフ2への流体の供給を制御して、被測定部位を生体情報の測定に必要な第2の圧迫方式で圧迫させる。第2の条件としては、例えばユーザの姿勢が予め設定された測定可能な姿勢になったことが姿勢検出部により検出された場合、或いはユーザが測定可能な状況になったことを示す操作情報の入力が検出された場合などが想定される。
以上のような構成を備えた一実施形態の生体情報測定装置によれば、第1の流体供給制御部30の制御により、例えば現在時刻が予め設定された日時になると、カフ2に流体が供給されて被測定部位が生体情報測定時より圧力値の小さい第1の圧迫方式により圧迫され、これによりユーザに対し生体情報を測定すべき状況になったことが報知される。また、ユーザが職場などの予め設定された場所に移動した場合や、会議などのイベントが行われた場合にも、同様に被測定部位が第1の圧迫方式により圧迫され、これによりユーザに対し生体情報を測定すべき状況になったことが報知される。このため、ユーザは生体情報を測定すべき状況になったことを確実に認識することができる。また、生体情報測定用として既設されているカフ2の膨張を利用して報知が行われるので、光、鳴音、振動等の他の報知手段を設ける必要がない。
また一実施形態の血圧測定装置によれば、第2の流体供給制御部40により以下のような制御が行われる。すなわち、上記血圧を測定すべき状況になったことがユーザに報知された後、例えばユーザの姿勢が予め設定された測定可能な姿勢になるか、またはユーザが測定可能な状況になったことを示す操作情報を入力すると、上記流体供給部20によりカフ2に流体が供給されて、被測定部位が生体情報の測定に必要な第2の圧迫方式で圧迫され、生体情報測定部10により血圧測定が行われる。従って、ユーザが測定可能な状態になった場合に生体情報の測定が行われる。このため、ユーザの血圧を、常に測定に適した状況下で正確に測定することが可能となる。
なお、被測定部位としては、手首に限らず上腕などの他の部位であってもよい。
[実施例1]
(構成)
図2は、実施例1に係る血圧測定装置200の外観を示す斜視図である。血圧測定装置200は、腕時計型ウェアラブルデバイスである。血圧測定装置200は、ユーザの例えば左手首に装着するように設計されており、左手首において血圧を測定する。血圧測定装置200は、本体210、ベルト230、およびカフ構造体250を備えている。ベルトおよびカフ構造体をカフと総称することもある。
(構成)
図2は、実施例1に係る血圧測定装置200の外観を示す斜視図である。血圧測定装置200は、腕時計型ウェアラブルデバイスである。血圧測定装置200は、ユーザの例えば左手首に装着するように設計されており、左手首において血圧を測定する。血圧測定装置200は、本体210、ベルト230、およびカフ構造体250を備えている。ベルトおよびカフ構造体をカフと総称することもある。
本体210は、円筒状のケース211、ケース211の一方の開口部に取り付けられた円形状のガラス212、およびケース211の他方の開口部に取り付けられた裏蓋213を含む。ケース211は、その側面の2カ所の各々に、ベルト230を取り付けるための1対の突起状のラグを有する。
本体210の内部には、表示部215がガラス212に対向して設けられている。表示部215としては、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)、OLED(Organic Light Emitting Diode)ディスプレイなどを用いることができる。本体210には、操作部216が設けられている。操作部216は、ユーザが血圧測定装置200に対する種々の指示を入力することを可能にする。ユーザは、操作部216を用いて血圧測定の実行指示を入力したり、血圧測定結果の履歴の表示指示を入力したりすることができる。この例では、操作部216は、ケース211の側面に設けられたプッシュ式ボタン216A、216B、216Cを含む。なお、表示部215および操作部216の組み合わせとして、タッチスクリーンが用いられてもよい。
本体210の内部には、血圧測定のための要素(以下、血圧測定要素と呼ぶ)を含む複数の要素がさらに設けられている。これらの要素については図4を参照して後述する。
ベルト230は、本体210をユーザの左手首に装着するための部材の一例である。ベルト230は、帯状の第1ベルト部231および帯状の第2ベルト部236を含む。第1ベルト部231の根元部232は、X方向に延在する連結棒221により本体210の1対のラグに回動自在に取り付けられている。X方向はベルト230の幅方向に相当する。同様に、第2ベルト部236の根元部237は、X方向に延在する連結棒226により本体210の1対のラグに回動自在に取り付けられている。
第1ベルト部231の先端部233には、尾錠240が取り付けられている。尾錠240は、略コの字状の枠状体241、つく棒242、およびX方向に延在する連結棒243を含む。枠状体241およびつく棒242は、連結棒243により第1ベルト部231の先端部233に回動自在に取り付けられている。第1ベルト部231の先端部233と根元部232との間には、リング状のベルト保持部234、235が設けられている。第1ベルト部231の内周面は、ベルト保持部234、235の箇所で内側へ突起していない。これにより、ベルト230がカフ構造体250の外周面を均一に取り巻くことができる。
第2ベルト部236の根元部237と先端部238との間には、複数の小穴239が第2ベルト部236の厚さ方向に貫通して形成されている。第1ベルト部231と第2ベルト部236とが締結される場合は、尾錠240の枠状体241に第2ベルト部236が先端部238側から通され、第2ベルト部236の複数の小穴239のうちのいずれか1つに尾錠240のつく棒242が挿通される。そして、第2ベルト部236の先端部238がベルト保持部234、235により保持される。
第1ベルト部231および第2ベルト部236は、例えば、プラスチック材料により形成される。第1ベルト部231および第2ベルト部236は、厚さ方向に関して可撓性を有し、長手方向に関して実質的に非伸縮性を示す。これにより、血圧測定装置200の装着が容易になるとともに、血圧測定時に左手首の圧迫を助けることができる。なお、第1ベルト部231および第2ベルト部236は、他の材料、例えば、革材料で形成されていてもよい。尾錠240の枠状体241およびつく棒242は、例えば、金属材料により形成される。なお、枠状体241およびつく棒242は、他の材料、例えば、プラスチック材料で形成されてもよい。
カフ構造体250は、細長い帯状である。カフ構造体250は、ベルト230の内周面に対向している。カフ構造体250の根元部251が本体210に取り付けられている。カフ構造体250の先端部252は自由端となっている。これにより、カフ構造体250は、ベルト230の内周面から離間自在である。
カフ構造体250は、カーラ254、カーラ254の内周面に沿って配置された押圧カフ255、押圧カフ255の内周面に沿って配置された背板256、および背板256の内周面に沿って配置されたセンシングカフ257を含む。血圧測定装置200がユーザに装着された状態では、センシングカフ257が左手首に接する。本明細書において、「接する」は、直接に接する場合のみでなく、他の部材(例えばカバー部材)を介して間接的に接する場合も含む。本実施例においては、ベルト230、カーラ254、押圧カフ255、および背板256は、センシングカフ257を左手首に対して押圧する力を発生可能な押圧部として働く。血圧測定装置200は、押圧部によってセンシングカフ257を介して左手首を圧迫する。
カーラ254は、例えば、ある程度の可撓性および硬さを有する樹脂板(例えばポリプロピレン板)である。カーラ254は、自然状態では、Y方向に沿って湾曲した形状を有する。これにより、カフ構造体250の自然状態での形状がY方向に沿って湾曲した状態に保たれる。Y方向は、左手首の周方向に相当する。
押圧カフ255は、流体を収容可能な流体袋である。押圧カフ255には、可撓性チューブ421(図4に示される)が取り付けられている。可撓性チューブ421は、押圧カフ255に加圧用の流体を供給し、押圧カフ255から加圧用の流体を排出するために使用される。流体が押圧カフ255に供給されると、押圧カフ255は膨張し、それにより左手首が圧迫される。
一例として、押圧カフ255は、厚さ方向に積層された2つの袋状部材を含む。各袋状部材は、例えば、2枚の伸縮可能なポリウレタンシートの周縁部を溶着して形成される。これらの袋状部材には、袋状部材間での流体の流通を可能にするために、複数の貫通孔が形成されている。袋状部材の一方に可撓性チューブ421が取り付けられる。流体が可撓性チューブ421を介して袋状部材に供給されると、押圧カフ255は、これらの袋状部材の膨張によりセンシングカフ257を左手首に押し付け、左手首を圧迫する。
背板256は、例えば、樹脂板(例えばポリプロピレン板)である。背板256は、補強板として機能する。背板256は、押圧カフ255からの押圧力をセンシングカフ257の全域に伝えることができる。背板256の内周面および外周面には、X方向に延びる断面V字状またはU字状の溝が複数設けられている。これにより、背板256が屈曲し易くなっている。したがって、カフ構造体250が湾曲しようとすることを背板256が妨げることがない。
センシングカフ257は、流体を収容可能な流体袋である。一例として、センシングカフ257は、2枚の伸縮可能なポリウレタンシートを含み、これらのポリウレタンシートの周縁部が溶着されて袋状に形成されている。センシングカフ257には、可撓性チューブ423(図4に示される)が取り付けられている。可撓性チューブ423は、センシングカフ257に圧力伝達用の流体を供給し、センシングカフ257から圧力伝達用の流体を排出するために使用される。
上述した構造を有する血圧測定装置200は、カフ構造体250が左手首を取り巻き、ベルト230がカフ構造体250を左手首に対して拘束した状態で、ユーザの左手首に装着される。
図3は、血圧測定装置200が左手首300に装着された状態(以下、装着状態と呼ぶ)における血圧測定装置200の断面を示している。この断面は、図2に示したX方向に垂直な断面に相当する。図3において、本体210およびベルト230の図示は省略されている。図3には、左手首300の橈骨動脈301、尺骨動脈302、橈骨303、尺骨304、および腱305が示されている。
装着状態では、カーラ254は、Y方向(左手首300の周方向に相当する)に沿って延在する。押圧カフ255は、カーラ254の内周側でY方向に沿って延在する。背板256は、押圧カフ255の内周側でY方向に沿って延在する。センシングカフ257は、背板256の内周側に配置されており、左手首300に接し、かつ、左手首300の動脈通過部分300Aを横切るようにY方向に沿って延在する。
血圧測定装置200は、押圧カフ255およびセンシングカフ257を有するダブルカフ構造を採用しており、左手首は、押圧カフ255からの押圧力によってセンシングカフ257により圧迫される。これにより、左手首300を通る動脈(例えば橈骨動脈301)を効果的に圧迫することが可能になる。この結果、精度の高い血圧測定を行うことができる。
図4は、血圧測定装置200のハードウェア構成例を示している。血圧測定装置200は、上述した表示部215および操作部216に加えて、CPU(Central Processing Unit)401、メモリ402、加速度センサ403、温湿度センサ404、気圧センサ405、GPS受信機406、通信部407、電池408、圧力センサ409、圧力センサ410、ポンプ駆動回路411、ポンプ412、排気弁駆動回路413、排気弁414、開閉弁駆動回路415、および開閉弁416を備え、これらは血圧測定装置200の本体210の内部に設けられる。
CPU401は、コンピュータを構成するプロセッサの一例である。CPU401は、メモリ402に記憶されている制御プログラムに従って、各構成要素を制御する。例えば、CPU401は、圧力センサ409、410からの信号に基づいて、ポンプ412および開閉弁416を駆動する制御を行う。また、CPU401は、圧力センサ410からの信号に基づいて、血圧値および脈拍を算出する制御を行う。
メモリ402は、例えば、RAM(Random Access Memory)および補助記憶装置を含む。補助記憶装置は、上述の制御プログラムとともに、血圧測定装置200の各構成要素を制御するために用いられるデータおよび血圧測定により得られた血圧データを含む各種データを記憶する。補助記憶装置は、フラッシュメモリなどの半導体メモリであり得る。RAMは、プログラムが実行されるときのワークメモリなどとして用いられる。メモリ402は、ROM(Read Only Memory)をさらに含んでいてもよい。この場合、制御プログラムの一部または全部はROMに格納されてもよい。
加速度センサ403は、例えば、3軸加速度センサである。加速度センサ403は、互いに直交する3方向の加速度を表す加速度信号をCPU401へ出力する。CPU401は、加速度信号に基づいてユーザの活動量を算出することができる。活動量は、歩行、家事、デスクワークなどのユーザの身体活動に関連する指標である。活動量の例は、歩数、早歩き歩数、階段上がり歩数、歩行距離、消費カロリー、脂肪燃焼量などを含む。CPU401は、加速度信号に基づいてユーザの寝返りの状態を検出することで、ユーザの睡眠状態を推定することもできる。
温湿度センサ404は、血圧測定装置200の周辺の環境温度および湿度を計測する。温湿度センサ404は、環境温度および湿度を表す環境データをCPU401へ出力する。CPU401は、環境データを計測時刻の情報と紐づけてメモリ402に記憶させる。例えば、気温(気温の変化)は、人間の血圧変動を引き起こしうる要素の1つとして考えられる。このため、環境データは、ユーザの血圧変動の要因となりうる情報である。
気圧センサ405は、気圧を検出する。気圧センサ405は、気圧データをCPU401へ出力する。気圧データは、活動量の算出に利用されることができる。加速度信号とともに気圧データを用いることにより、階段のぼり歩数などをより正確に算出することが可能になる。
GPS受信機406は、複数のGPS衛星から送信されるGPS信号を受信し、受信したGPS信号をCPU401へ出力する。CPU401は、GPS信号に基づいて、血圧測定装置200の位置情報、つまり血圧測定装置200を装着しているユーザの位置を算出する。なお、血圧測定装置200は、GPS受信機406を備えていなくてもよい。この場合、血圧測定装置200は、外部装置450から当該外部装置450により算出された血圧測定装置200の位置情報を、通信部407を介して取得することができる。
通信部407は、外部装置450と通信するためのインタフェースである。外部装置450は、例えば、スマートフォンやタブレット端末などの携帯端末、またはサーバである。通信部407は、ネットワークを介して外部装置450と情報をやり取りする。通信部407は、CPU401から受け取った情報を外部装置450に送信する。また、通信部407は、外部装置450から情報を受信し、受信した情報をCPU401へ渡す。ネットワークを介した通信は、無線通信、有線通信、またはこれらの両方により実施されることができる。ネットワークは、例えば、インターネットであるが、これに限定されない。ネットワークは、病院内LAN(Local Area Network)などの他の種類のネットワークであってもよく、USBケーブルなどを用いた1対1の通信であってもよい。通信部407は、マイクロUSBコネクタを含んでいてもよい。通信部407は、Bluetooth(登録商標)などの近距離無線通信により外部装置450と直接通信してもよい。
電池408は、例えば、充電可能な2次電池である。電池408は、本体210に搭載されている各要素へ電力を供給する。電池408は、例えば、表示部215、CPU401、メモリ402、加速度センサ403、温湿度センサ404、気圧センサ405、GPS受信機406、通信部407、圧力センサ409、圧力センサ410、ポンプ駆動回路411、ポンプ412、排気弁駆動回路413、排気弁414、開閉弁駆動回路415、および開閉弁416へ電力を供給する。
圧力センサ409は、例えば、ピエゾ抵抗式圧力センサである。圧力センサ409は、可撓性チューブ421および流路形成部材422を介して、押圧カフ255の内部の圧力を検出する。可撓性チューブ421および流路形成部材422は、ポンプ412からの流体を押圧カフ255に注入することを可能にするようにポンプ412と押圧カフ255とを接続する流路を形成する。圧力センサ409は、圧力データをCPU401へ出力する。図4には示されないが、圧力センサ409とCPU401との間には、圧力センサ409の出力信号を増幅する増幅器、および増幅器の出力信号をアナログ信号からデジタル信号に変換するアナログデジタル変換器が設けられる。
圧力センサ410は、例えば、ピエゾ抵抗式圧力センサである。圧力センサ410は、流路形成部材422、可撓性チューブ423および流路形成部材424を介して、センシングカフ257の内部の圧力を検出する。流路形成部材422、可撓性チューブ423および流路形成部材424は、ポンプ412からの流体をセンシングカフ257に注入することを可能にするようにポンプ412とセンシングカフ257とを接続する流路を形成する。圧力センサ410は、圧力データをCPU401へ出力する。図4には示されないが、圧力センサ410とCPU401との間には、圧力センサ410の出力信号を増幅する増幅器、および増幅器の出力信号をアナログ信号からデジタル信号に変換するアナログデジタル変換器が設けられる。
ポンプ駆動回路411は、CPU401からの制御信号に基づいて、ポンプ412を駆動する。ポンプ412は、例えば、圧電ポンプである。ポンプ412は、可撓性チューブ421および流路形成部材422を通して、押圧カフ255に流体を供給することができる。さらに、ポンプ412は、流路形成部材422、可撓性チューブ423および流路形成部材424を通して、センシングカフ257に流体を供給することができる。
排気弁駆動回路413は、CPU401からの制御信号に基づいて、排気弁414を駆動する。排気弁414は、流路形成部材422に設けられる。排気弁414の開閉(開度)はCPU401からの制御信号に基づいて制御される。312が駆動されているときには、排気弁414は閉状態にされる。排気弁414は、開状態にあるとき、押圧カフ255およびセンシングカフ257内の空気を大気中へ排出する。なお、排気弁414は、逆止弁の機能を有し、排出される空気が逆流することはない。
開閉弁駆動回路415は、CPU401からの制御信号に基づいて、開閉弁416を駆動する。開閉弁416は、流路形成部材422と流路形成部材424との間に介挿されている。開閉弁416は、例えば、常開の電磁弁である。開閉弁416の開閉(開度)は、CPU401からの制御信号に基づいて制御される。開閉弁416が開状態にあるとき、ポンプ412は、流路形成部材422、可撓性チューブ423および流路形成部材424を通して、センシングカフ257に流体を供給することができる。なお、開閉弁416は3方コックであってもよく、流路形成部材422および流路形成部材424が開閉弁416を介してポンプ412に接続されてもよい。
ポンプ駆動回路411、ポンプ412、排気弁駆動回路413、排気弁414、開閉弁駆動回路415、および開閉弁416は、押圧カフ255およびセンシングカフ257に流体を供給し、押圧カフ255およびセンシングカフ257から流体を排出する流体供給部の一例である。
図5は、制御部が実行するソフトウェアの構成を示すブロック図である。なお、図5において図4と同一部分には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
制御部500は、1つまたは複数の汎用プロセッサ(例えばCPU401)が、メモリ402に記憶された制御プログラムを実行することにより実現される。なお、制御部500の一部または全部は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)またはFPGA(Field Programmable Gate Array)などのハードウェア回路によって実現されてもよい。
制御部500が実行する制御プログラムは、測定開始条件判定部501、第1の流体供給制御部502、第2の流体供給制御部503、血圧測定実行判定部504、血圧値算出部505、および血圧測定結果出力部506を備える。
測定開始条件判定部501は、ユーザの状況が、生体情報を測定することが推奨される第1の条件(測定開始条件)を満たしたか否かを判定するもので、例えば時計512により計時される現在時刻が予め設定された測定時刻になったか否かを判定する。また測定開始条件判定部501は、例えばGPS受信機406により受信されたGPS信号に基づいて算出された血圧測定装置200の現在位置が、予め設定された例えば職場に対応する位置に一致したか否かを判定したり、現在時刻が図示しないスケジューラに登録された会議などのイベントの開催時刻になったか否かを判定してもよい。さらには、測定開始条件判定部501は、気圧センサ405により検出された気圧や温湿度センサ404により検出された温湿度が、予め設定された範囲を超えたか否かを判定したり、ユーザの心拍数が一定の増加率以上で急激に上昇したか否かを判定するようにしてもよい。
測定開始条件判定部501は、上記したユーザに関係する各種状態が測定開始条件を満たすと判定された場合に、第1の流体供給制御部502に対し測定開始タイミングになったことを報知させるためのトリガを与える。
第1の流体供給制御部502は、上記測定開始条件判定部501から上記トリガを受け取ると、押圧カフ255およびセンシングカフ257のうち、例えば押圧カフ255に流体を供給するように流体供給部511を制御する。すなわち、第1の流体供給制御部502は、測定開始タイミングになったことを通知するための制御(通知制御)を行う。なお、第1の流体供給制御部502は、センシングカフ257に流体を供給するように流体供給部511を制御してもよい。また、第1の流体供給制御部502は、押圧カフ255およびセンシングカフ257の両方に流体を供給するように流体供給部511を制御してもよい。
流体供給部511は、ポンプ駆動回路411、ポンプ412、排気弁駆動回路413、排気弁414、開閉弁駆動回路415、開閉弁416、流路形成部材422、および流路形成部材424を含む。第1の流体供給制御部502は、上記ポンプ駆動回路411、排気弁駆動回路413、および開閉弁駆動回路415それぞれに制御信号を与える。
血圧測定実行判定部504は、上記第1の流体供給制御部502による供給制御が行われた後、ユーザが血圧測定可能な状態を表す第2の条件を満たしたか否かを判定する。
一般に、血圧を正確に測定するためには、被測定部位(この例では左手首)の位置を心臓の高さに合わせた姿勢で血圧測定を行うことが望まれる。そこで、制御部500が実行する制御プログラムは、ユーザの姿勢を検出する姿勢検出部507をさらに備えてもよい。姿勢検出部507は、ユーザが例えば図6に示すような測定に適した姿勢になった状態を検出する。この測定に適した姿勢になった状態は、加速度センサ403によって得られた3軸加速度信号に基づいて検出することができる。なお、血圧測定装置200は図示しない角速度センサをさらに備えてもよく、その場合、姿勢検出部507は、加速度信号および角速度センサの出力信号に基づいてユーザが測定に適した姿勢になった状態を検出してもよい。姿勢検出部507は、ユーザが測定に適した姿勢になった状態を検出した場合に、その旨を示す通知を血圧測定実行判定部504に与える。血圧測定実行判定部504は、上記通知を受け取った場合に、血圧測定が可能になったと判定する。
制御部500は、ユーザの姿勢が測定に適した姿勢と異なる姿勢になったことを姿勢検出部507が検出したことに応答して、ユーザの姿勢を測定に適した姿勢に修正することをユーザに通知する姿勢修正通知部508をさらに備えてもよい。姿勢の修正を促す通知は、例えば、カフへの流体の注入、表示などにより行われる。一例として、姿勢修正通知部508は、第1の流体供給制御部502の圧迫方式とは異なる圧迫方式でカフへの流体の注入を制御する第3の流体供給制御部として機能する。例えば、姿勢修正通知部508は、カフが膨張と収縮を繰り返すように流体供給部511を制御する。姿勢の修正を促す通知には、押圧カフ255、センシングカフ257、またはこれら両方が利用されてもよい。
他の例では、血圧測定実行判定部504は、ユーザが自身の姿勢が測定可能な状態になり、操作部216を用いて血圧測定の開始指示を入力した場合に、血圧測定が可能になったと判定するようにしてもよい。例えば、ユーザが図2に示されるボタン216Aを押した場合に、血圧測定実行判定部504は、血圧測定が可能になったと判定する。
血圧測定実行判定部504は、ユーザが測定に適した状態になったと判定した場合に、第2の流体供給制御部503に対し血圧測定を実行させるためのトリガを与える。
第2の流体供給制御部503は、上記血圧測定を実行させるためのトリガを受け取ると、押圧カフ255およびセンシングカフ257の両方に流体を供給するように流体供給部511を制御する。すなわち、血圧測定を実行させるための制御(実行制御)を行う。実行制御では、押圧カフ255およびセンシングカフ257のうちの押圧カフ255に流体が供給されてもよい。
また、上記第1の流体供給制御部502は、上記通知制御を行ってから予め設定した一定時間内に、ユーザが測定に適した状態になったことを上記血圧測定実行判定部504により判定できなかった場合に、ユーザが上記通知に気づかなかったと判断する。そして、測定開始タイミングになったことをユーザに再度報知するために、押圧カフ255に流体を供給する制御を流体供給部511に対し行う。
血圧値算出部505は、上記第2の流体供給制御部503の制御により押圧カフ255およびセンシングカフ257に流体が供給され、これにより被測定部位が圧迫された状態で、圧力センサ410によって得られたセンシングカフ257の圧力データに基づいて、血圧値を算出する。血圧値は、例えば、収縮期血圧(SBP;Systolic Blood Pressure)および拡張期血圧(DBP;Diastolic Blood Pressure)を含むが、これに限定されない。算出された血圧値は、時間、温度、湿度、手首高さ、姿勢などと関連付けられてメモリ402に保存される。
血圧測定結果出力部506は、血圧測定結果を出力する。例えば、血圧測定結果出力部506は、血圧値算出部505により算出された血圧値を表示部215に表示する。
(動作)
次に、血圧測定装置200の動作について説明する。
図7は、実施例1に係る血圧測定方法の手順例を示している。ここでは、血圧測定装置200がユーザに装着されているものとする。また、流体は空気とする。
次に、血圧測定装置200の動作について説明する。
図7は、実施例1に係る血圧測定方法の手順例を示している。ここでは、血圧測定装置200がユーザに装着されているものとする。また、流体は空気とする。
図7のステップS701において、第1の流体供給制御部502は、測定開始タイミングになったことを報知させるためのトリガを測定開始条件判定部501から受け取り、測定開始タイミングになったことを通知するための制御(通知制御)を行う。通知制御では、押圧カフ255およびセンシングカフ257の少なくとも一方に空気が供給される。通知制御は、例えば、現在時刻が予め設定された時刻になったことをトリガとして行われる。その後、血圧測定装置200は血圧測定待機状態となる。すなわち、カフ(押圧カフ255およびセンシングカフ257の少なくとも一方)に空気が収容された状態が維持される。ここでは、ユーザがカフの膨張を認識できる程度に空気が供給されれば十分であり、血圧測定時のようにカフを強く膨張させる必要はない。
ステップS702において、血圧測定実行判定部504は、血圧測定を実行するか否かを判定する。ステップS702において血圧測定実行判定部504が血圧測定を実行すると判定した場合は、ステップS703に進む。例えば、血圧測定実行判定部504は、姿勢検出部507が、ユーザが測定に適した姿勢になった状態を検出したことに応答して、血圧測定を実行すると判定する。ステップS701の処理の実行後から一定時間(例えば30秒)が経過するまでに血圧測定実行判定部504が血圧測定を実行すると判定しなかった場合には、ステップS706に進む。
ステップS706において、第1の流体供給制御部502は、測定開始タイミングになったことを通知するための制御(再通知制御)を再度行う。再通知制御では、押圧カフ255およびセンシングカフ257の少なくとも一方に空気が供給される。ステップS707において、血圧測定実行判定部504は、血圧測定を実行するか否かを判定する。ステップS707において血圧測定実行判定部504が血圧測定を実行すると判定した場合は、ステップS703に進む。ステップS705の処理の実行後から一定時間が経過するまでに血圧測定実行判定部504が血圧測定を実行すると判定しなかった場合には、血圧測定を実行せずに処理が終了となる。
ステップS702またはステップS707において血圧測定実行判定部504が血圧測定を実行すると判定した場合は、ステップS703に進む。ステップS703において、血圧測定が開始される。具体的には、第2の流体供給制御部503は、血圧測定を実行するための制御(測定制御)を行う。測定制御では、押圧カフ255、または押圧カフ255およびセンシングカフ257の両方に空気が供給される。
ステップS704において、血圧値算出部505は、圧力センサ410からの圧力データに基づいて血圧値を算出する。血圧値が算出されると、第2の流体供給制御部503は、押圧カフ255内およびセンシングカフ257内の空気を排気するための制御を行う。
ステップS705において、血圧測定結果出力部506は、血圧値算出部505により算出された血圧値を表示部215に表示する。
なお、ステップS702またはステップS707の処理において、ユーザから中断指示が入力された場合には、血圧測定実行判定部504は、所定時間経過後も、血圧測定を開始するか否かを判定する処理を継続してもよい。例えば、ユーザがボタン216Bを押した場合、血圧測定実行判定部504は、ユーザから次の指示(例えば、測定開始指示)が入力されるまで判定処理を継続することができる。また、ステップS702またはステップS707において、ユーザから中止(キャンセル)指示が入力された場合には、血圧測定を実行せずに処理終了としてもよい。例えば、ユーザは、ボタン216Cを押すことで血圧測定を中止することができる。
図8を参照して、測定開始条件が満たされてから血圧測定が完了するまでの一連の流れを具体的に説明する。
ステップS801において、現在時刻が予め設定された時刻になると、初期化が実行される。具体的には、メモリ402の処理用メモリ領域が初期化される。さらに、第1の流体供給制御部502は、開閉弁416を開状態に維持したまま、ポンプ駆動回路411を介してポンプ412をオフし、排気弁駆動回路413を介して排気弁414を開く。これにより、押圧カフ255内およびセンシングカフ257内の空気が排気される。圧力センサ409および圧力センサ410の現時点の出力値がそれぞれの基準値として設定される(0mmHg調整)。
ステップS801において、現在時刻が予め設定された時刻になると、初期化が実行される。具体的には、メモリ402の処理用メモリ領域が初期化される。さらに、第1の流体供給制御部502は、開閉弁416を開状態に維持したまま、ポンプ駆動回路411を介してポンプ412をオフし、排気弁駆動回路413を介して排気弁414を開く。これにより、押圧カフ255内およびセンシングカフ257内の空気が排気される。圧力センサ409および圧力センサ410の現時点の出力値がそれぞれの基準値として設定される(0mmHg調整)。
ステップS802において、第1の流体供給制御部502は、排気弁駆動回路413を介して排気弁414を閉じ、ポンプ駆動回路411を介してポンプ412をオンする。これにより、押圧カフ255およびセンシングカフ257への空気の供給が開始される。押圧カフ255およびセンシングカフ257の圧力は圧力センサ409および圧力センサ410を用いてモニターされる。
ステップS803において、第1の流体供給制御部502は、センシングカフ257に適量の空気が収容されたら、開閉弁駆動回路415を介して開閉弁416を閉じる。例えば、第1の流体供給制御部502は、センシングカフ257の圧力が所定の圧力(例えば15mmHg)に到達するか、あるいは、ポンプ412の駆動時間が所定の時間(例えば3秒)だけ経過したときに、開閉弁駆動回路415を介して開閉弁416を閉じる。押圧カフ255への空気の供給は継続される。
ステップS804において、第1の流体供給制御部502は、押圧カフ255の圧力が所定の圧力(例えば30mmHg)に到達するか、あるいは、ポンプ412の駆動時間が所定の時間(例えば5秒)だけ経過したら、ポンプ駆動回路411を介してポンプ412をオフする。このとき、排気弁414は閉じたままにされる。
続いて、血圧測定実行判定部504は、血圧測定を実行するか否かを判定する。ここでは、ユーザが測定に適した姿勢をとり、それを受けて、血圧測定実行判定部504が血圧測定を実行すると判定したものとする(ステップS805)。
ステップS806において、第2の流体供給制御部503は、開閉弁416を閉状態に維持したまま、ポンプ駆動回路411を介してポンプ412をオンする。これにより、押圧カフ255に空気がさらに供給され、押圧カフ255が膨張するとともに徐々に加圧される。このとき、背板256が押圧カフ255からの押圧力をセンシングカフ257に伝える。これにより、センシングカフ257が左手首を圧迫する。この加圧過程で、制御部500は、血圧値を算出するために、圧力センサ410を用いてセンシングカフ257の圧力Pcをモニターし、手首の橈骨動脈で発生する動脈容積の変動成分を、図9に示すような脈波信号Pmとして取得する。図9において、0〜5秒の時間区間は通知制御に関連し、10秒の時点から血圧測定が開始される。
ステップS807において、血圧値算出部505は、この時点で取得されている脈波信号Pmに基づいて、オシロメトリック法により公知のアルゴリズムを適用して血圧値の算出を試みる。この時点でデータ不足のために未だ血圧値を算出できない場合は、センシングカフ257の圧力Pcが上限圧力(安全のために、例えば300mmHgというように予め定められている)に達していない限り、押圧カフ255への空気の供給が継続される。
このようにして血圧値の算出ができたら、ステップS808において、第2の流体供給制御部503は、ポンプ駆動回路411を介してポンプ412をオフし、排気弁駆動回路413を介して排気弁414を開き、開閉弁駆動回路415を介して開閉弁416を開く。これにより、押圧カフ255内およびセンシングカフ257内の空気が排気される。
なお、血圧算出は、押圧カフの加圧過程でなく、減圧過程で行われてもよい。
ステップS809において、血圧測定の結果得られた血圧値が表示部215に表示される。
上述したステップS801からS704の処理が図7に示したステップS701の通知制御に相当し、ステップS806の処理が図7に示したステップS703の測定制御に相当する。
(効果)
以上のように、実施例1に係る血圧測定装置200は、ユーザの状況が血圧を測定することが推奨される第1の条件(測定開始条件)が満たされた場合に、流体供給部511によるカフへの流体の供給を制御して、第1の条件を満たしたことをユーザに知らせるための第1の圧迫方式で左手首を圧迫させる第1の流体供給制御部502を備える。これにより、ユーザの状況が生体情報を測定することが推奨される第1の条件を満たした場合に、その旨がカフによる圧迫により被測定者に報知される。このため、ユーザは測定が推奨される状況になったことを確実に認識することができる。しかも、測定用として既に設けられているカフの膨張により報知が行われるので、光、鳴音、振動等の他の報知手段を設ける必要がない。
以上のように、実施例1に係る血圧測定装置200は、ユーザの状況が血圧を測定することが推奨される第1の条件(測定開始条件)が満たされた場合に、流体供給部511によるカフへの流体の供給を制御して、第1の条件を満たしたことをユーザに知らせるための第1の圧迫方式で左手首を圧迫させる第1の流体供給制御部502を備える。これにより、ユーザの状況が生体情報を測定することが推奨される第1の条件を満たした場合に、その旨がカフによる圧迫により被測定者に報知される。このため、ユーザは測定が推奨される状況になったことを確実に認識することができる。しかも、測定用として既に設けられているカフの膨張により報知が行われるので、光、鳴音、振動等の他の報知手段を設ける必要がない。
第1の流体供給制御部502は、第1の条件として、予め設定された日時、場所およびイベントの少なくとも1つを満たした場合に、左手首を第1の圧迫方式で圧迫させるための制御を行ってもよい。これにより、予め指定された日時、場所およびイベントの少なくとも1つを満たした場合に、生体情報の測定を促す報知が行われる。
血圧測定装置200は、第1の流体供給制御部502による制御が行われた後、ユーザが測定可能な状態を表す第2の条件を満たした場合に、流体供給部によるカフへの流体の供給を制御して、左手首を血圧測定するための第2の圧迫方式で圧迫させる第2の流体供給制御部をさらに備える。これにより、上記報知後、ユーザが測定可能な状態になった場合に、血圧測定が行われる。このため、常に正確な測定を行うことが可能となる。また、第1の圧迫方式による流体供給においてカフに流体がある程度収容されるので、第2の圧迫方式による流体供給では、通常の血圧測定時に必要な量よりも少ない量の流体を供給すればよくなる。すなわち、血圧測定に要する時間が短縮される。この結果、ユーザが測定姿勢を保つ時間が短縮されるなど、ユーザの負担を軽減することができる。
第1の流体供給制御部502における第1の圧迫方式は、第2の流体供給制御部503における第2の圧迫方式より小さい圧力値に設定される。これにより、上記報知するときのカフの圧力は測定時のそれより小さな値に設定される。このため、被測定者に対し身体的に大きな負荷を与えることなく報知することができ、また報知のためカフを膨らませるために消費される電力も小さくてすむ。
上記カフは、押圧カフ255およびセンシングカフ257を含む。第1の流体供給制御部502は、押圧カフ255およびセンシングカフ257の一方に流体を供給するように流体供給部511を制御してもよく、第2の流体供給制御部503は、押圧カフ255およびセンシングカフ257の両方に流体を供給するように流体供給部511を制御してもよい。この場合、報知と測定とを流体袋(押圧カフ255およびセンシングカフ257)の選択により区別することができ、これにより例えば1個の流体袋を用いる場合のように報知と測定とで圧力を異ならせる必要がなくなる。
血圧測定装置200は、ユーザの姿勢を検出する姿勢検出部507をさらに備えてもよい。この場合、第2の流体供給制御部503は、第2の条件として、ユーザの姿勢が予め設定された測定可能な姿勢になったことが姿勢検出部507により検出された場合に、左手首を第2の圧迫方式で圧迫させるための制御を行う。これにより、ユーザの姿勢が測定可能な姿勢になった場合に測定が行われるので、ユーザの姿勢が常に適切な状態のときに測定を行うことができる。その結果、血圧を正確に測定することができる。血圧測定装置200が姿勢検出部507に加えて姿勢修正通知部508を備える場合、測定に適した姿勢をとるようにユーザに促すことが可能になる。
血圧測定装置200は、ユーザが測定可能な状態になったことを示す操作情報の入力を検出する入力検出部をさらに備えてもよい。この場合、第2の流体供給制御部503は、第2の条件として、入力検出部により操作情報の入力が検出された場合に、左手首を第2の圧迫方式で圧迫させるための制御を行ってもよい。この場合、ユーザが測定可能な状態になったことを示す操作情報が入力された場合に測定が行われるので、例えばユーザが測定に適した環境またはタイミングになった後に測定を行うことができる。
また、流体の供給は静かに行われることができるので、カフの膨張による通知は、音または振動による通知よりも、ユーザの周囲にいる人に気づかれにくい。このため、ユーザが周囲に人がいない場所に移動してから血圧測定を行えば、誰にも気づかれることなく血圧測定を行うことができる。
第1の流体供給制御部502は、左手首を前記第1の圧迫方式で圧迫させるための制御を行ってから予め設定された時間内に第2の条件を満たさない場合に、左手首を第1の圧迫方式で圧迫させるための制御を再度行ってもよい。これにより、報知が行われてから一定時間が経過してもユーザが測定可能な状態にならない場合には、再度報知が行われる。このため、何らかの理由でユーザが報知に気づかなかった場合でも、測定すべき条件になったことをユーザに知らせることができる。
[その他の実施形態]
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、センシングカフ257には、カフ構造体250の製造段階で流体が封入されていてもよい。この場合、ポンプ412からの流体は押圧カフ255にのみ供給される。言い換えると、血圧測定の都度、センシングカフ257に流体を供給する制御が不要となる。この結果、CPU負荷を軽減することができる。また、押圧カフ255およびセンシングカフ257に供給される流体は異なるものであってもよい。装着状態で押圧カフ255が被測定部位を介してセンシングカフ257に対向する構造が採用されてもよい。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、センシングカフ257には、カフ構造体250の製造段階で流体が封入されていてもよい。この場合、ポンプ412からの流体は押圧カフ255にのみ供給される。言い換えると、血圧測定の都度、センシングカフ257に流体を供給する制御が不要となる。この結果、CPU負荷を軽減することができる。また、押圧カフ255およびセンシングカフ257に供給される流体は異なるものであってもよい。装着状態で押圧カフ255が被測定部位を介してセンシングカフ257に対向する構造が採用されてもよい。
さらに、血圧測定装置は、1つのカフを有するシングルカフ構造を採用したものであってもよい。シングルカフ構造を採用する場合、この場合、構造および制御が容易になる。その結果、製造コストを抑えることができ、さらに、CPU負荷を軽減することができる。また、血圧測定装置は、3以上のカフを有する構造を採用したものであってもよい。
本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られるものではない。
(付記1)
カフに流体供給部から流体を供給して被測定者の被測定部位を圧迫することにより生体情報を測定する生体情報測定装置であって、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリと
を具備し、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記被測定者の状況が、前記生体情報を測定することが推奨される第1の条件を満たした場合に、前記流体供給部による前記カフへの流体の供給を制御して、前記第1の条件を満たしたことを前記被測定者に知らせるための第1の圧迫方式で前記被測定部位を圧迫させる
ように構成された、生体情報測定装置。
(付記1)
カフに流体供給部から流体を供給して被測定者の被測定部位を圧迫することにより生体情報を測定する生体情報測定装置であって、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリと
を具備し、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記被測定者の状況が、前記生体情報を測定することが推奨される第1の条件を満たした場合に、前記流体供給部による前記カフへの流体の供給を制御して、前記第1の条件を満たしたことを前記被測定者に知らせるための第1の圧迫方式で前記被測定部位を圧迫させる
ように構成された、生体情報測定装置。
(付記2)
カフに流体供給部から流体を供給して被測定者の被測定部位を圧迫することにより生体情報を測定する生体情報測定装置が実行する生体情報測定方法であって、
少なくとも1つのプロセッサを用いて、前記被測定者の状況が、前記生体情報を測定することが推奨される第1の条件を満たした場合に、前記流体供給部による前記カフへの流体の供給を制御して、前記第1の条件を満たしたことを前記被測定者に知らせるための第1の圧迫方式で前記被測定部位を圧迫させる、生体情報測定方法。
カフに流体供給部から流体を供給して被測定者の被測定部位を圧迫することにより生体情報を測定する生体情報測定装置が実行する生体情報測定方法であって、
少なくとも1つのプロセッサを用いて、前記被測定者の状況が、前記生体情報を測定することが推奨される第1の条件を満たした場合に、前記流体供給部による前記カフへの流体の供給を制御して、前記第1の条件を満たしたことを前記被測定者に知らせるための第1の圧迫方式で前記被測定部位を圧迫させる、生体情報測定方法。
1…生体情報測定装置、2…カフ、10…生体情報測定部、20…流体供給部、30…第1の流体供給制御部、40…第2の流体供給制御部、200…血圧測定装置、210…本体、211…ケース、212…ガラス、213…裏蓋、215…表示部、216…操作部、216A,216B,216C…プッシュ式ボタン、221…連結棒、226…連結棒、230…ベルト、231…第1ベルト部、232…根元部、233…先端部、234,235…ベルト保持部、236…第2ベルト部、237…根元部、238…先端部、239…小穴、240…尾錠、241…枠状体、242…つく棒、243…連結棒、250…カフ構造体、251…根元部、252…先端部、254…カーラ、255…押圧カフ、256…背板、257…センシングカフ、300…左手首、300A…動脈通過部分、301…橈骨動脈、302…尺骨動脈、303…橈骨、304…尺骨、305…腱、401…CPU、402…メモリ、403…加速度センサ、404…温湿度センサ、405…気圧センサ、406…GPS受信機、407…通信部、408…電池、409…圧力センサ、410…圧力センサ、411…ポンプ駆動回路、412…ポンプ、413…排気弁駆動回路、414…排気弁、415…開閉弁駆動回路、416…開閉弁、421…可撓性チューブ、422…流路形成部材、423…可撓性チューブ、424…流路形成部材、450…外部装置、500…制御部、501…測定開始条件判定部、502…第1の流体供給制御部、503…第2の流体供給制御部、504…血圧測定実行判定部、505…血圧値算出部、506…血圧測定結果出力部、507…姿勢検出部、508…姿勢修正通知部、511…流体供給部、512…時計。
Claims (13)
- 被測定者の被測定部位をカフにより圧迫することにより生体情報を測定する生体情報測定装置であって、
前記カフに流体を供給する流体供給部と、
前記被測定者の状況が、前記生体情報を測定することが推奨される第1の条件を満たした場合に、前記流体供給部による前記カフへの流体の供給を制御して、前記第1の条件を満たしたことを前記被測定者に知らせるための第1の圧迫方式で前記被測定部位を圧迫させる第1の流体供給制御部と
を具備する、生体情報測定装置。 - 前記第1の流体供給制御部は、前記第1の条件として、予め設定された日時、場所およびイベントの少なくとも1つを満たした場合に、前記被測定部位を前記第1の圧迫方式で圧迫させるための制御を行う、請求項1記載の生体情報測定装置。
- 前記第1の流体供給制御部による制御が行われた後、前記被測定者が測定可能な状態を表す第2の条件を満たした場合に、前記流体供給部による前記カフへの流体の供給を制御して、前記被測定部位を前記生体情報の測定に必要な第2の圧迫方式で圧迫させる第2の流体供給制御部を、さらに具備する請求項1または2記載の生体情報測定装置。
- 前記第1の流体供給制御部は、前記第1の圧迫方式を前記第2の流体供給制御部による第2の圧迫方式より小さい圧力値に設定する、請求項3記載の生体情報測定装置。
- 前記カフは、第1の流体袋と第2の流体袋とを有し、
前記第1の流体供給制御部は、前記第1および第2の流体袋の一方に流体を供給するように前記流体供給部を制御し、
前記第2の流体供給制御部は、前記第1および第2の流体袋の両方に流体を供給するように前記流体供給部を制御する
請求項3記載の生体情報測定装置。 - 前記被測定者の姿勢を検出する姿勢検出部を、さらに具備し、
前記第2の流体供給制御部は、前記第2の条件として、前記被測定者の姿勢が予め設定された測定可能な姿勢になったことが前記姿勢検出部により検出された場合に、前記被測定部位を前記第2の圧迫方式で圧迫させるための制御を行う、請求項3乃至5のいずれかに記載の生体情報測定装置。 - 前記被測定者の姿勢が前記測定可能な姿勢と異なる姿勢になったことが前記姿勢検出部により検出された場合に、前記被測定者の姿勢を修正することを前記被測定者に通知する姿勢修正通知部をさらに具備する請求項6に記載の生体情報測定装置。
- 前記被測定者が測定可能な状態になったことを示す操作情報の入力を検出する入力検出部を、さらに具備し、
前記第2の流体供給制御部は、前記第2の条件として、前記入力検出部により前記操作情報の入力が検出された場合に、前記被測定部位を前記第2の圧迫方式で圧迫させるための制御を行う、請求項3乃至5のいずれかに記載の生体情報測定装置。 - 前記第1の流体供給制御部は、さらに、前記被測定部位を前記第1の圧迫方式で圧迫させるための制御を行ってから予め設定された時間内に前記第2の条件を満たさない場合に、前記被測定部位を前記第1の圧迫方式で圧迫させるための制御を再度行う、請求項3乃至8のいずれかに記載の生体情報測定装置。
- カフに流体供給部から流体を供給して被測定者の被測定部位を圧迫することにより生体情報を測定する生体情報測定装置が実行する生体情報測定方法であって、
前記被測定者の状況が、前記生体情報を測定することが推奨される第1の条件を満たした場合に、前記流体供給部による前記カフへの流体の供給を制御して、前記第1の条件を満たしたことを前記被測定者に知らせるための第1の圧迫方式で前記被測定部位を圧迫させる、生体情報測定方法。 - 前記第1の圧迫方式により前記被測定部位を圧迫させる制御が行われた後、前記被測定者が測定可能な状態を表す第2の条件を満たした場合に、前記流体供給部による前記カフへの流体の供給を制御して、前記被測定部位を前記生体情報の測定に必要な第2の圧迫方式で圧迫させる、請求項10記載の生体情報測定方法。
- 請求項1または2に記載の生体情報測定装置の第1の流体供給制御部としてプロセッサを機能させるプログラム。
- 請求項3乃至9のいずれかに記載の生体情報測定装置の第1および第2の流体供給制御部としてプロセッサを機能させるプログラム。
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