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JP2019110442A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で偽色を検出でき、偽色を低減するよう色を修正することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】周辺白とび画素数カウント部11は、画像データにおける注目画素と周辺画素とを含むブロック内で白とび画素数をカウントする。G閾値決定部12は、G閾値を白とび画素数が多くなるほど大きい値となるように決定する。(B−G)閾値決定部13は、(B−G)閾値を白とび画素数が多くなるほど小さい値となるように決定する。G閾値判定部14は、G信号がG閾値より小さいか否かを判定する。(B−G)閾値判定部15は、(B−G)値が(B−G)閾値より大きいか否かを判定する。修正要否判定部16は、G信号がG閾値より小さいと判定され、(B−G)値が(B−G)閾値より大きいと判定されたとき、注目画素の色を修正要と判定する。色修正部は、注目画素の色が修正要と判定されたとき、少なくともG信号及びB信号を修正する。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像画像に発生する偽色を検出して低減する画像処理装置に関する。
低コストのレンズを用いた高倍率の光学系を搭載する撮像装置によって、逆光等の白とびを含む被写体を撮像すると、白とび部分に隣接した白とび部分と比較して低輝度の部分に、彩度の高い紫または青の偽色が発生することがある。この種の偽色はパープルフリンジと称されている。特許文献1には、パープルフリンジを検出して低減する画像処理装置が記載されている。
特開2015−211325号公報
簡易な構成で偽色を検出して、色を修正することができる画像処理装置が求められている。本発明は、簡易な構成で偽色を検出でき、偽色を低減するよう色を修正することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
本発明は、入力されたR,G,B信号によって構成された画像データにおける注目画素と前記注目画素を中心とした周辺画素とを含むブロック内で白とび画素数をカウントする周辺白とび画素数カウント部と、前記注目画素におけるG信号と比較されるG閾値を、前記白とび画素数が多くなるほど大きい値となるように決定するG閾値決定部と、前記注目画素におけるB信号からG信号を減算した(B−G)値と比較される(B−G)閾値を、前記白とび画素数が多くなるほど小さい値となるように決定する(B−G)閾値決定部と、前記注目画素におけるG信号が前記G閾値より小さいか否かを判定するG閾値判定部と、前記注目画素における(B−G)値が前記(B−G)閾値より大きいか否かを判定する(B−G)閾値判定部と、前記G閾値判定部において前記注目画素におけるG信号が前記G閾値より小さいと判定され、前記(B−G)閾値判定部において前記注目画素における(B−G)値が前記(B−G)閾値より大きいと判定されたとき、前記注目画素に偽色が発生しているとして前記注目画素の色を修正要と判定する修正要否判定部と、前記修正要否判定部において前記注目画素の色が修正要と判定されたとき、前記注目画素に発生している偽色を低減するよう、少なくとも、前記注目画素におけるG信号及びB信号を修正する色修正部とを備えることを特徴とする画像処理装置を提供する。
本発明は、入力されたR,G,B信号によって構成された画像データにおける注目画素と前記注目画素を中心とした周辺画素とを含むブロック内で白とび画素数をカウントする周辺白とび画素数カウント部と、前記注目画素におけるG信号がG閾値より小さいか否かを判定するG閾値判定部と、前記注目画素におけるB信号からG信号を減算した(B−G)値が(B−G)閾値より大きいか否かを判定する(B−G)閾値判定部と、前記G閾値判定部において前記注目画素におけるG信号が前記G閾値より小さいと判定され、前記(B−G)閾値判定部において前記注目画素における(B−G)値が前記(B−G)閾値より大きいと判定されたとき、前記注目画素に偽色が発生しているとして前記注目画素の色を修正要と判定する修正要否判定部と、前記修正要否判定部において前記注目画素の色が修正要と判定されたとき、前記注目画素におけるG信号に、前記(B−G)閾値に第1の定数を乗算した第1の乗算値を加算した第1の加算値を修正B値として出力するB修正部と、前記修正要否判定部において前記注目画素の色が修正要と判定されたとき、前記注目画素におけるG信号に、前記注目画素におけるB信号と前記修正B値との差分に第2の定数を乗じた第2の乗算値を加算した第2の加算値を修正G値として出力するG修正部とを備えることを特徴とする画像処理装置を提供する。
本発明の画像処理装置によれば、簡易な構成でパープルフリンジを検出でき、色を修正することができる。
第1実施形態の画像処理装置を示すブロック図である。 第1実施形態の画像処理装置の動作を示すフローチャートである。 第2実施形態の画像処理装置を示すブロック図である。 第2実施形態の画像処理装置の動作を示すフローチャートである。
以下、第1及び第2実施形態の画像処理装置について、添付図面を参照して説明する。
<第1実施形態>
彩度の高い紫または青の偽色であるパープルフリンジとは、R(赤),G(緑),B(青)の色信号のうち、白とびが発生している画素周辺において、G信号が一定未満であって、B信号がG信号より一定以上大きい状態であると言える。第1実施形態の画像処理装置100は、G信号が一定未満であって、B信号がG信号より一定以上大きい状態をパープルフリンジと判定して、パープルフリンジを低減するために色を修正する。
図1に示す第1実施形態の画像処理装置100には、撮像装置が被写体を撮像することによって生成された撮像画像が入力画像データとして供給される。入力画像データは、R,G,B信号によって構成された静止画像または動画像のデジタル画像信号である。入力画像データは8ビットで量子化されており、各画素値は0〜255のいずれかの値をとるものとする。注目画素のR,G,B信号の画素値をそれぞれ入力R値、入力G値、入力B値と称することとする。
図1において、周辺白とび画素数カウント部11には、R,G,B信号が入力される。周辺白とび画素数カウント部11は、注目画素と注目画素を中心とした周辺画素とを含む(N×N)画素のブロック内で、入力R値、入力G値、入力B値の全てが所定の閾値を超える画素を白とびの状態の画素と判断して、その画素数をカウントする。閾値は例えば220である。Nは計算リソースまたは画像サイズに応じて、3〜100のいずれかの数を選択すればよい。
周辺白とび画素数カウント部11によるカウント値wh_numは、G閾値決定部12及び(B−G)閾値決定部13に供給される。G閾値決定部12は、A×wh_num+Bに基づいて、入力G値と比較される閾値であるG閾値を決定する。
一例としてNが51であるとき、Aとして0.03〜0.1のいずれかの数を選択し、Bとして50〜150のいずれかの数を選択すればよい。Aを正の数としているのは、白とび画素数が注目画素の周囲に多いほど入力G値が大きくなる可能性が高いので、カウント値wh_numに応じてG閾値を大きくするためである。
(B−G)閾値決定部13は、C×wh_num+Dに基づいて、入力B値から入力G値を減じた(B−G)値と比較される閾値である(B−G)閾値を決定する。
一例としてNが51であるとき、Cは−0.1〜−0.02のいずれかの数を選択し、Dは60〜120のいずれかの数を選択すればよい。Cを負の数としているのは、白とび画素数が注目画素の周囲に多いほど入力G値及び入力B値が飽和に近付いて、(B−G)値が小さくなる可能性が高いので、カウント値wh_numに応じて(B−G)閾値を小さくするためである。
G閾値判定部14には、G信号及びG閾値が供給される。(B−G)閾値判定部15には、G信号、B信号、及び(B−G)閾値が供給される。G閾値判定部14は、入力G値<G閾値であるか否かを判定する。(B−G)閾値判定部15は、(B−G)値>(B−G)閾値であるか否かを判定する。G閾値判定部14及び(B−G)閾値判定部15による判定結果は、修正要否判定部16に供給される。
修正要否判定部16は、G閾値判定部14において入力G値<G閾値であると判定され、(B−G)閾値判定部15において(B−G)値>(B−G)閾値であると判定されたとき、注目画素にパープルフリンジが発生していて注目画素を修正要と判定する。修正要否判定部16による修正要否の判定結果は、色修正部であるB修正部17及びG修正部18に供給される。B修正部17及びG修正部18には、G信号及びB信号が供給される。
B修正部17は、修正要否判定部16において修正要と判定されたとき、入力G値にk×(B−G)閾値を加算した加算値を修正B値として出力する。修正B値は、入力G値に、(B−G)閾値に第1の定数であるkを乗算した第1の乗算値を加算した第1の加算値である。修正B値は、画像処理装置100より出力され、また、G修正部18に供給される。定数kは0.3〜0.9程度の値として、修正後の全体的な色味のバランスを考慮して決定すればよい。
B修正部17は、修正要否判定部16において修正不要と判定されたとき、入力B値をそのまま出力する。
このB修正部17によるB値の修正により、修正B値と入力G値との差が(B−G)閾値を超えないB値とすることができる。係数kが1.0であるとき、修正B値と入力G値との差は(B−G)閾値に一致する。
G修正部18は、修正要否判定部16において修正要と判定されたとき、入力G値に、入力B値と修正B値との差分に定数pを乗じた値であるp{入力B値−(入力G値+k×(B−G)閾値)}を加算した加算値を修正G値として出力する。修正G値は、入力G値に、入力B値と修正B値との差分に第2の定数を乗じた第2の乗算値を加算した第2の加算値である。修正G値は、画像処理装置100より出力される。定数pは0.05〜0.3程度の値として、修正後の全体的な色味のバランスを考慮して決定すればよい。
G修正部18は、修正要否判定部16において修正不要と判定されたとき、入力G値をそのまま出力する。
このG修正部18によるG値の修正により、入力B値が飽和に近く、入力G値が小さい注目画素が、赤味が過剰に強く補正されることを防止して、昼白色に近付けることができる。
図1において、入力R値はそのまま画像処理装置100より出力される。パープルフリンジが発生しているときには、入力G値及び入力B値は修正されて修正G値及び修正B値が出力される。入力R値、修正G値及び修正B値は出力画像データとして、画像処理装置100より出力される。パープルフリンジが発生していなければ、入力R値、入力G値及び入力B値がそのまま出力画像データとして画像処理装置100より出力される。
図1では図示を省略しているが、必要に応じて、入力R値、修正G値及び修正B値(または、入力R値、入力G値及び入力B値)は、互いのタイミングが合わされて出力される。入力R値が修正G値及び修正B値を生成するのに必要な時間だけ遅延されるか、入力R値と修正G値及び修正B値とが一旦記憶部に保持されて出力される。
図2に示すフローチャートを用いて、第1実施形態の画像処理装置100の動作(画像処理方法)をさらに説明する。図2において、画像処理装置100が動作を開始すると、ステップS100にて、画像データを取り込む。画像データは、静止画像であっても動画像であってもよい。
周辺白とび画素数カウント部11は、ステップS101にて、注目画素周辺の白とび画素数をカウントする。G閾値決定部12は、ステップS102にて、白とび画素数に応じてG閾値を決定する。(B−G)閾値決定部13は、ステップS103にて、白とび画素数に応じて(B−G)閾値を決定する。ステップS102とステップS103の順番は逆であってもよいし、同時であってもよい。
G閾値判定部14には、ステップS104にて、入力G値<G閾値であるか否かを判定する。(B−G)閾値判定部15は、ステップS105にて、(B−G)値>(B−G)閾値であるか否かを判定する。ステップS104とステップS105の順番は逆であってもよいし、同時であってもよい。
修正要否判定部16は、ステップS106にて、注目画素が修正要であるか否かを判定する。修正要否判定部16は、入力G値<G閾値であり、かつ、(B−G)値>(B−G)閾値であるとき、注目画素を修正要と判定する。この条件を満たさなければ、修正要否判定部16は注目画素を修正不要と判定する。
注目画素が修正要であれば(YES)、B修正部17は、ステップS107にて、入力G値にk×(B−G)閾値を加算した加算値を修正B値として出力する。G修正部18は、ステップS108にて、入力G値にp{入力B値−(入力G値+k×(B−G)閾値)}を加算した加算値を修正G値として出力して、画像処理装置100は処理をステップS119に移行させる。ステップS107とステップS108との順番は逆であってもよいし、同時であってもよい。
一方、ステップS106にて注目画素が修正要でなければ(NO)、B修正部17は、ステップS117にて、入力B値をそのまま出力し、G修正部18は、ステップS118にて、入力G値をそのまま出力して、画像処理装置100は処理をステップS119に移行させる。ステップS117とステップS118との順番は逆であってもよいし、同時であってもよい。
画像処理装置100は、ステップS119にて、注目画素が最終画素であったか否かを判定し、最終画素でなければ(NO)、ステップS100以降の処理を繰り返し、最終画素であれば(YES)、処理を終了させる。最終画素とは、静止画像であればフレーム内の最後の画素、動画像であれば入力画像データが停止したときの最後のフレーム内の最後の画素である。
以上説明した第1実施形態の画像処理装置100において、周辺白とび画素数カウント部11〜修正要否判定部16によるパープルフリンジの有無を検出する簡易な構成によって、パープルフリンジを的確に検出することができる。
B修正部17及びG修正部18が上記のように入力B値及び入力G値を修正する代わりに、穴埋め処理または彩度低減処理等の他の修正方法によって入力B値及び入力G値を修正してもよい。B修正部17及びG修正部18が上記のように入力B値及び入力G値を修正すると画質劣化がほとんどなくパープルフリンジを修正することができるので、B修正部17及びG修正部18が上記のように入力B値及び入力G値を修正することが好ましい。
<第2実施形態>
パープルフリンジとは、B信号の飽和度が高い状態であるから、白とびが発生している画素周辺において、B信号が一定以上であって、B信号がG信号より一定以上大きい状態であると言うこともできる。第2実施形態の画像処理装置200は、B信号が一定以上であって、B信号がG信号より一定以上大きい状態をパープルフリンジと判定して、パープルフリンジを低減するために色を修正する。
第1実施形態においては、注目画素の周辺画素における白とびの状態の画素の画素数をカウントしているが、第2実施形態においては、1フレーム内において一定の画素数を超える画素数が白とびの状態の画素であれば、白とびが発生しているとみなすこととする。
図3に示す第2実施形態の画像処理装置200には、撮像装置が被写体を撮像することによって生成された撮像画像が入力画像データとして供給される。第2実施形態の画像処理装置200においては、入力画像データは、R,G,B信号によって構成された動画像のデジタル画像信号である。入力画像データは8ビットで量子化されており、各画素値は0〜255のいずれかの値をとるものとする。注目画素のR,G,B信号の画素値をそれぞれ入力R値、入力G値、入力B値と称することとする。
図3において、白とび画素判定部21は、画素ごとに、入力R値、入力G値、入力B値の全てが所定の閾値を超えるか否かを判定し、全てが閾値を超える画素を白とびの状態の画素と判定する。閾値は例えば220である。白とび画素判定部21による画素単位の判定結果は、白とび画素数累計部22に供給される。白とび画素数累計部22は、各フレーム内で白とびの状態の画素と判定された画素数を累計する。白とび画素数累計部22による累計白とび画素数は、白とび画素数閾値判定部23に供給される。
白とび画素数累計部22は、フレーム全体で白とびの状態の画素と判定された画素数を累計してもよいし、フレームの一部の領域内で白とびの状態の画素と判定された画素数を累計してもよい。
白とび画素数閾値判定部23は、累計白とび画素数が白とび画素数閾値を超えるか否かを判定する。白とび画素数閾値は、フレームの全画素数の数パーセント程度(1〜9%)とすればよい。白とび画素数閾値判定部23による判定結果は、修正要否判定部26に供給される。
白とび画素数累計部22において累計白とび画素数がフレーム単位で得られるので、修正要否判定部26に白とび画素数閾値判定部23による判定結果が供給されるタイミングは、1フレームの全画素が入力された後となる。従って、修正要否判定部26が、白とび画素数閾値判定部23による判定結果を用いて、注目画素修正するか否かを判定するのは次のフレームとなる。即ち、修正要否判定部26は、前フレームにおける判定結果を用いて注目画素修正するか否かを判定する。
B閾値判定部24には、B信号が供給される。B閾値判定部24には、入力B値と比較される閾値であるB閾値が設定されている。B閾値は、例えば120程度とすればよい。B閾値判定部24は、入力B値>B閾値であるか否かを判定する。B閾値判定部24は、上記の次のフレームに相当する現在フレームにおいて、入力B値>B閾値であるか否かを判定する。B閾値判定部24による判定結果は、修正要否判定部26に供給される。
(B−G)閾値判定部25には、G信号及びB信号が供給される。(B−G)閾値判定部25には、(B−G)値と比較される閾値である(B−G)閾値が設定されている。(B−G)閾値は、例えば80程度とすればよい。(B−G)閾値判定部25は、(B−G)値>(B−G)閾値であるか否かを判定する。(B−G)閾値判定部25は、現在フレームにおいて(B−G)値>(B−G)閾値であるか否かを判定する。(B−G)閾値判定部25による判定結果は、修正要否判定部26に供給される。
修正要否判定部26は、白とび画素数閾値判定部23において累計白とび画素数>白とび画素数閾値と判定され、B閾値判定部24において入力B値>B閾値であると判定され、(B−G)閾値判定部25において(B−G)値>(B−G)閾値であると判定されたとき、注目画素にパープルフリンジが発生していて注目画素を修正要と判定する。修正要否判定部26による修正要否の判定結果は、色修正部であるB修正部27、G修正部28、及びR修正部29に供給される。
B修正部27及びG修正部28には、G信号及びB信号が供給される。R修正部29にはR信号が供給される。
B修正部27は、修正要否判定部26において修正要と判定されたとき、入力G値にk×(B−G)閾値を加算した加算値を修正B値として出力する。修正B値は、入力G値に、(B−G)閾値に第1の定数であるkを乗算した第1の乗算値を加算した第1の加算値である。修正B値は、画像処理装置200より出力され、また、G修正部28及びR修正部29に供給される。定数kは0.3〜0.9程度の値として、修正後の全体的な色味のバランスを考慮して決定すればよい。
B修正部27は、修正要否判定部26において修正不要と判定されたとき、入力B値をそのまま出力する。
このB修正部27によるB値の修正により、修正B値と入力G値との差が(B−G)閾値を超えないB値とすることができる。係数kが1.0であるとき、修正B値と入力G値との差は(B−G)閾値に一致する。
G修正部28は、修正要否判定部26において修正要と判定されたとき、入力G値に、入力B値と修正B値との差分に定数pを乗じた値であるp{入力B値−(入力G値+k×(B−G)閾値)}を加算した加算値を修正G値として出力する。修正G値は、入力G値に、入力B値と修正B値との差分に第2の定数を乗じた第2の乗算値を加算した第2の加算値である。修正G値は、画像処理装置200より出力される。定数pは0.05〜0.3程度の値として、修正後の全体的な色味のバランスを考慮して決定すればよい。
G修正部28は、修正要否判定部26において修正不要と判定されたとき、入力G値をそのまま出力する。
このG修正部28によるG値の修正により、入力B値が飽和に近く、入力G値が小さい注目画素が、赤味が過剰に強く補正されることを防止して、昼白色に近付けることができる。
R修正部29は、修正要否判定部26において修正要と判定されたとき、入力R値から、入力B値と修正B値との差分に定数qを乗じた値であるq{入力B値−(入力G値+k×(B−G)閾値)}を減算した減算値を修正R値として出力する。修正R値は、入力R値から、入力B値と修正B値との差分に第3の定数を乗じた第3の乗算値を減算した減算値である。修正R値は、画像処理装置200より出力される。定数qは0.05〜0.1程度の値として、修正後の全体的な色味のバランスを考慮して決定すればよい。
R修正部29は、修正要否判定部26において修正不要と判定されたとき、入力R値をそのまま出力する。
このR修正部29によるR値の修正により、入力B値が飽和に近く、入力G値が小さい注目画素を昼白色に近付けるよう補正してもなお赤味の強さが残る場合にR値を低減させるので、さらに自然な色に修正することが可能となる。
図3において、パープルフリンジが発生しているときには、修正R値、修正G値及び修正B値が出力画像データとして画像処理装置200より出力され、パープルフリンジが発生していなければ、入力R値、入力G値及び入力B値がそのまま出力画像データとして画像処理装置200より出力される。
同様に、図3において、必要に応じて、修正R値、修正G値及び修正B値(または、入力R値、入力G値及び入力B値)は、互いのタイミングが合わされて出力される。
図4に示すフローチャートを用いて、第2実施形態の画像処理装置200の動作(画像処理方法)をさらに説明する。図4において、画像処理装置200が動作を開始すると、ステップS200にて、画像データを取り込む。ここでの画像データは動画像である。
白とび画素判定部21は、ステップS201にて、画素ごとに白とび画素であるか否かを判定する。白とび画素数累計部22は、ステップS202にて、フレーム単位で白とび画素数を累計する。白とび画素数閾値判定部23は、ステップS203にて、累計白とび画素数>白とび画素数閾値であるか否かを判定する。
B閾値判定部24は、ステップS204にて、入力B値>B閾値であるか否かを判定する。(B−G)閾値判定部25は、ステップS205にて、(B−G)値>(B−G)閾値であるか否かを判定する。
修正要否判定部26は、ステップS206にて、注目画素が修正要であるか否かを判定する。修正要否判定部26は、累計白とび画素数>白とび画素数閾値、かつ、入力B値>B閾値、かつ、(B−G)値>(B−G)閾値であるとき、注目画素を修正要と判定する。
注目画素が修正要であれば(YES)、B修正部27は、ステップS207にて、入力G値にk×(B−G)閾値を加算した加算値を修正B値として出力する。G修正部28は、ステップS208にて、入力G値にp{入力B値−(入力G値+k×(B−G)閾値)}を加算した加算値を修正G値として出力する。R修正部29は、ステップS209にて、入力R値からq{入力B値−(入力G値+k×(B−G)閾値)}を減算した減算値を修正R値として出力して、画像処理装置200は処理をステップS210に移行させる。
ステップS207〜ステップS209の順番は任意であって、同時であってもよい。
一方、ステップS206にて注目画素が修正要でなければ(NO)、B修正部27は、ステップS217にて、入力B値をそのまま出力する。G修正部18は、ステップS218にて、入力G値をそのまま出力する。R修正部29は、ステップS219にて、入力Rをそのまま出力して、画像処理装置200は処理をステップS210に移行させる。
ステップS217〜ステップS219の順番は任意であって、同時であってもよい。
画像処理装置200は、ステップS210にて、注目画素が最終画素であったか否かを判定し、最終画素でなければ(NO)、ステップS200以降の処理を繰り返し、最終画素であれば(YES)、処理を終了させる。最終画素とは、入力画像データが停止したときの最後のフレーム内の最後の画素である。
以上説明した第2実施形態の画像処理装置200において、白とび画素判定部21〜修正要否判定部26によるパープルフリンジの有無を検出する簡易な構成によって、パープルフリンジを的確に検出することができる。
B修正部27、G修正部28、及びR修正部29が上記のように入力B値、入力G値及び入力R値を修正する代わりに、穴埋め処理または彩度低減処理等の他の修正方法によって入力B値、入力G値及び入力R値を修正してもよい。B修正部27、G修正部28、及びR修正部29が上記のように入力B値、入力G値及び入力R値を修正すると画質劣化がほとんどなくパープルフリンジを修正することができるので、B修正部27、G修正部28、及びR修正部29は上記のように入力B値、入力G値及び入力R値を修正することが好ましい。
<変形例>
第1実施形態の画像処理装置100においては、注目画素の周辺画素における白とび画素の画素数に基づいて白とびが発生しているか否かを判定している。これを第1の白とび発生判定方法とする。第2実施形態の画像処理装置200においては、前フレームにおける白とび画素の画素数にも基づいて白とびが発生しているか否かを判定している。これを第2の白とび発生判定方法とする。
第1実施形態の画像処理装置100においては、G信号が一定未満であって、B信号がG信号より一定以上大きい状態であるとき、パープルフリンジが発生していると判定している。これを第1のパープルフリンジ判定方法とする。第2実施形態の画像処理装置200においては、B信号が一定以上であって、B信号がG信号より一定以上大きい状態であるとき、パープルフリンジが発生していると判定している。これを第2のパープルフリンジ判定方法とする。
第1実施形態の画像処理装置100においては、白とび画素数に応じてG閾値及び(B−G)閾値を可変しており、第2実施形態の画像処理装置200においては、白とび画素数にかかわらずB閾値及び(B−G)閾値は一定である。第1実施形態の画像処理装置100においてはG,B信号を補正しており、第2実施形態の画像処理装置200においてはR,G,B信号を補正している。
第1実施形態の画像処理装置100は、第1の白とび発生判定方法、第1のパープルフリンジ判定方法、閾値可変、G,B信号の補正の組み合わせを採用した構成である。第2実施形態の画像処理装置200は、第2の白とび発生判定方法、第2のパープルフリンジ判定方法、閾値一定、R,G,B信号の補正の組み合わせを採用した構成である。
画像処理装置は、変形例として、第1及び第2実施形態の組み合わせ以外の任意の組み合わせを採用することができる。
本発明は以上説明した第1及び第2実施形態または変形例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。画像処理装置は、ハードウェアで構成されてもよいし、ソフトウェアで構成されてもよく、ハードウェアとソフトウェアとの使い分けは任意である。
画像処理装置は集積回路(LSI)で構成されてもよいし、コンピュータの中央処理装置(CPU)及びメモリで構成されてもよい。メモリに記憶されたコンピュータプログラム(画像処理プログラム)をCPUによって実行させることによって、第1実施形態の画像処理装置100、第2実施形態の画像処理装置200、または、変形例の画像処理装置が構成されてもよい。画像処理プログラムは非一時的な記憶媒体に記憶されて提供されてもよい。
11 周辺白とび画素数カウント部
12 G閾値決定部
13 (B−G)閾値決定部
14 G閾値判定部
15,25 (B−G)閾値判定部
16,26 修正要否判定部
17,27 B修正部(色修正部)
18,28 G修正部(色修正部)
21 白とび画素判定部
22 白とび画素数累計部
23 白とび画素数閾値判定部
24 B閾値判定部
29 R修正部(色修正部)
100,200 画像処理装置
G閾値判定部14は、ステップS104にて、入力G値<G閾値であるか否かを判定する。(B−G)閾値判定部15は、ステップS105にて、(B−G)値>(B−G)閾値であるか否かを判定する。ステップS104とステップS105の順番は逆であってもよいし、同時であってもよい。

Claims (3)

  1. 入力されたR,G,B信号によって構成された画像データにおける注目画素と前記注目画素を中心とした周辺画素とを含むブロック内で白とび画素数をカウントする周辺白とび画素数カウント部と、
    前記注目画素におけるG信号と比較されるG閾値を、前記白とび画素数が多くなるほど大きい値となるように決定するG閾値決定部と、
    前記注目画素におけるB信号からG信号を減算した(B−G)値と比較される(B−G)閾値を、前記白とび画素数が多くなるほど小さい値となるように決定する(B−G)閾値決定部と、
    前記注目画素におけるG信号が前記G閾値より小さいか否かを判定するG閾値判定部と、
    前記注目画素における(B−G)値が前記(B−G)閾値より大きいか否かを判定する(B−G)閾値判定部と、
    前記G閾値判定部において前記注目画素におけるG信号が前記G閾値より小さいと判定され、前記(B−G)閾値判定部において前記注目画素における(B−G)値が前記(B−G)閾値より大きいと判定されたとき、前記注目画素に偽色が発生しているとして前記注目画素の色を修正要と判定する修正要否判定部と、
    前記修正要否判定部において前記注目画素の色が修正要と判定されたとき、前記注目画素に発生している偽色を低減するよう、少なくとも、前記注目画素におけるG信号及びB信号を修正する色修正部と、
    を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 入力されたR,G,B信号によって構成された画像データにおける注目画素と前記注目画素を中心とした周辺画素とを含むブロック内で白とび画素数をカウントする周辺白とび画素数カウント部と、
    前記注目画素におけるG信号がG閾値より小さいか否かを判定するG閾値判定部と、
    前記注目画素におけるB信号からG信号を減算した(B−G)値が(B−G)閾値より大きいか否かを判定する(B−G)閾値判定部と、
    前記G閾値判定部において前記注目画素におけるG信号が前記G閾値より小さいと判定され、前記(B−G)閾値判定部において前記注目画素における(B−G)値が前記(B−G)閾値より大きいと判定されたとき、前記注目画素に偽色が発生しているとして前記注目画素の色を修正要と判定する修正要否判定部と、
    前記修正要否判定部において前記注目画素の色が修正要と判定されたとき、前記注目画素におけるG信号に、前記(B−G)閾値に第1の定数を乗算した第1の乗算値を加算した第1の加算値を修正B値として出力するB修正部と、
    前記修正要否判定部において前記注目画素の色が修正要と判定されたとき、前記注目画素におけるG信号に、前記注目画素におけるB信号と前記修正B値との差分に第2の定数を乗じた第2の乗算値を加算した第2の加算値を修正G値として出力するG修正部と、
    を備えることを特徴とする画像処理装置。
  3. 前記修正要否判定部において前記注目画素の色が修正要と判定されたとき、前記注目画素におけるR信号から、前記注目画素におけるB信号と前記修正B値との差分に第3の定数を乗じた第3の乗算値を減算した減算値を修正R値として出力するR修正部をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
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