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JP2019199791A - 建築用養生板 - Google Patents

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政城 吉村
Masashiro Yoshimura
政城 吉村
千恵子 吉村
Chieko Yoshimura
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Takara Yojo Shizai KK
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Abstract

【課題】定番商品のベニスチロールを改良した、美観にも優れた建築用養生板を提供する。【解決手段】ベニヤ板の代わりに塩ビシートを板状発泡体と貼り合わせて、見た目に美しいとはいえないベニヤ板の使用を避け、マンションの修繕工事のように居住者のいる工事現場でも使いやすくする。凹凸模様のある塩ビシートを板状発泡体と貼り合わせて、建築用養生板の上を歩いても滑りにくくする。パステルカラーの塩ビシートを板状発泡体と貼り合わせて、作業現場を明るく見せる。【選択図】図1

Description

この発明は、建築工事や引っ越し作業などの際に、作業箇所の周囲を保護するための建築用養生板に関し、特に定番商品のベニスチロールを改良した、美観にも優れた建築用養生板に関する。
建築用養生板としては、出願人が発明したベニスチロールが代表的なものとして広く使われている。ベニスチロールは、ベニヤ板と発泡スチロールを貼り合わせたもので、発泡スチロールの方を保護したい床や壁に向けて敷いたり貼ったりして、ベニスチロールがずれ動いても床や壁にこすれ傷すら付かないようになっている。
別の建築用養生板としては、プラスチック製中空積層板の表面側にアルミニウム箔(はく)を貼り、裏面側にプラスチック製発泡体を貼ったものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この建築用養生板では、表面をアルミニウム箔にすることで、溶接の火花による火災を防止できるようになっている。そして、この建築用養生板では、裏面のプラスチック製発泡体が保護したい床や壁のこすれ傷を防げるようになっている。
特開平8−49425号公報(段落0006,0018、図1)
前記ベニスチロールは、ベニヤ板が衝撃に強く、発泡スチロールの緩衝性も高いので、ベニスチロールに重い物を落としても床が傷つきにくく、ベニスチロールに硬い物を当てても壁が傷つきにいため、床や壁を保護する点からみると最適な建築用養生板といえる。そこで、ベニスチロールは、大理石やタイルの床、エレベーター周りなどの傷を修繕できない場所の養生で高い評価を得ている。また、ベニスチロールは、2.5mmの厚さのベニヤ板と8mmの厚さの発泡スチロールを貼り合わせたものから、2.5mmの厚さのベニヤ板と13mmや20mmの厚さの発泡スチロールを貼り合わせたものまで取りそろえられているので、作業現場に応じて厚みのあるベニスチロールにしたり、ベニスチロールを二重にしたりして使われている。
このように、ベニスチロールは、床や壁を保護する点からみると最適な建築用養生板といえる。しかしながら、ベニスチロールは、ベニヤ板と発泡スチロールを貼り合わせているために、設置したときに表面になるベニヤ板が見た目に美しいとはいえない。
前記特許文献1に係る建築用養生板では、芯材にプラスチック製中空積層板を用いているところ、プラスチック製中空積層板が凸凹状に成形した中芯の両面に平板を貼り合わせているために、ベニヤ板に比べて強度が著しく劣ってしまう。より詳しく説明すると、プラスチック製中空積層板は、その構造がプラスチック段ボールに似ていて、断面が中空構造になっているために、軽量で裁断や折り曲げなどの加工がしやすい。しかしながら、プラスチック製中空積層板は、衝撃によって中空構造がつぶれやすく、両面の平板も裂けやすいために、前記特許文献1に係る建築用養生板では、重い物を落とすと床が傷ついたり、硬い物を当てると壁が傷ついたりしてしまう。
そこで、この発明では、前記した課題を解決し、定番商品のベニスチロールを改良した、美観にも優れた建築用養生板を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明では、ベニスチロールを改良した建築用養生板を、ベニヤ板の代わりにシート材を板状発泡体と貼り合わせるようにした。
請求項2に係る発明では、前記シート材を塩ビシートにした。
請求項3に係る発明では、前記シート材をゴムシートにした。
請求項4に係る発明では、前記シート材をポリエチレンシートにした。
請求項5に係る発明では、前記シート材をその表面に凹凸模様があるものにした。
請求項6に係る発明では、前記シート材をパステルカラーにした。
請求項1に係る発明によれば、ベニヤ板の代わりにシート材を板状発泡体と貼り合わせたので、見た目に美しいとはいえないベニヤ板の使用を避けて、建築用養生板の美観を向上させることができる。
請求項2に係る発明によれば、シート材を塩ビシートにした、言い換えるとベニヤ板の代わりに塩ビシートを板状発泡体と貼り合わせたので、見た目に美しいとはいえないベニヤ板の使用を避けて、建築用養生板の美観を向上させることができる。
また、請求項2に係る発明によれば、ベニヤ板の代わりに塩ビシートを板状発泡体と貼り合わせたので、建築用養生板の表面に滑らかさを持たせることができる。そこで、ベニスチロールはベニヤ板の表面が粗くてとげが刺さりやすいところ、請求項2に係る発明によれば、塩ビシートの表面が滑らかなので、建築用養生板に触れてとげが刺さるという事故をなくすことができる。
さらに、請求項2に係る発明によれば、ベニヤ板の代わりに塩ビシートを板状発泡体と貼り合わせたので、建築用養生板の縁が浮くことがない。ここで、ベニスチロールは、ベニヤ板がそることがあり、弓なりに曲がったベニヤ板の縁が板状発泡体からはがれて浮くことがある。一方、請求項2に係る発明によれば、塩ビシートがしなやかなので、塩ビシートがそることがない。そこで、請求項2に係る発明によれば、建築用養生板の縁が浮くことがないので、建築用養生板を床に敷き詰めても、建築用養生板の縁につまずくという事故をなくすことができる。
このように、請求項2に係る発明によれば、ベニヤ板の代わりに塩ビシートを板状発泡体と貼り合わせることで、建築用養生板の美観を向上させ、建築用養生板に触れてとげが刺さるという事故や、建築用養生板の縁につまずくという事故もなくせるので、例えばマンションの修繕工事のように居住者が日常生活を送っている中での工事でも、建築用養生板を美観を損なわず、安全に安心して使うことができる。
加えて、請求項2に係る発明によれば、ベニヤ板の代わりに塩ビシートを板状発泡体と貼り合わせたので、建築用養生板に防水性を持たせることができる。そこで、ベニスチロールは屋内でしか使えないところ、請求項2に係る発明によれば、雨にぬれてもかまわないので、屋外でも使うことができる。合わせて、ベニスチロールは使い捨てのところ、請求項2に係る発明によれば、汚れを洗い流せたり、汚れを拭き取れたりできるので、建築用養生板を使い回すこともできる。さらに、請求項2に係る発明によれば、塩ビシートは有機溶剤に溶けにくいので、落書きを消すこともできる。
また、請求項2に係る発明によれば、ベニヤ板の代わりに塩ビシートを板状発泡体と貼り合わせたところ、塩ビシートはベニヤ板よりも軽量なので、建築用養生板をベニスチロールよりも軽くすることができる。
さらに、請求項2に係る発明によれば、塩ビシートはベニヤ板よりも裁断や折り曲げなどの加工がしやすいので、ベニスチロールは電動のこぎりなどで裁断しなければならないところ、カッターナイフなどでも裁断でき、人の手で折り曲げることもできる。そこで、請求項2に係る発明によれば、作業現場で建築用養生板を裁断することができ、裁断しても、ベニスチロールのようにのこぎりくずがでない。
なお、請求項2に係る発明によれば、ベニヤ板の代わりに塩ビシートを板状発泡体と貼り合わせたところ、塩ビシートは高い強度を持つので、床や壁を保護する点からみてもベニスチロールと遜色ないといえる。ここで、塩ビシートは、カレンダー成形で作られるところ、カレンダー成形は加熱したロールの間で樹脂を練りながら溶かし、何本ものロールの間を通して所定の厚さに引き伸ばして成形することから、内部に中空構造ができない。そこで、請求項2に係る発明によれば、塩ビシートは内部に中空構造がないので、前記特許文献1に係る建築用養生板のように衝撃によって中空構造がつぶれたり、両面の平板が裂けたりして、重い物を落とすと床が傷ついたり、硬い物を当てると壁が傷ついたりしてしまうこともない。
請求項3に係る発明によれば、シート材をゴムシートにした、言い換えるとベニヤ板の代わりにゴムシートを板状発泡体と貼り合わせたので、前記塩ビシートを板状発泡体と貼り合わせた効果に加えて、ゴムシートは塩ビシートよりも剛性が高いことから、建築用養生板を外力によって変形しづらくできる。そこで、請求項3に係る発明によれば、建築用養生板の上を台車が繰り返し通ってもわだちができにくいので、床に使いやすい。
請求項4に係る発明によれば、シート材をポリエチレンシートにした、言い換えるとベニヤ板の代わりにポリエチレンシートを板状発泡体と貼り合わせたので、前記塩ビシートを板状発泡体と貼り合わせた効果に加えて、ポリエチレンシートには塩素が含まれていないことから、前記塩ビシートを貼り合わせたものよりも、リサイクルしやすくできる。
請求項5に係る発明によれば、シート材をその表面に凹凸模様があるものにしたので、表面の凹凸模様によって、建築用養生板の上を歩いても滑りにくくできる。
請求項6に係る発明によれば、シート材をパステルカラーにしたので、作業現場を明るく見せることができる。そのため、請求項6に係る発明によれば、作業現場を明るく見せることができるので、作業現場の安全性を高めることができる。また、請求項6に係る発明によれば、作業現場を明るく見せることができるので、例えば駅の改良工事のように人の通り抜けがある場所での工事では、作業現場の治安を良くすることもできる。
(a)は実施形態に係る建築用養生板の斜視図であり、(b)は(a)図のb−b線における断面図である。 実施形態に係る建築用養生板の使用状態を示す説明図である。 (a)は他の実施形態に係る建築用養生板の斜視図であり、(b)は(a)図のb−b線における断面図である。 (a)は別の他の実施形態に係る建築用養生板の斜視図であり、(b)は(a)図のb−b線における断面図である。
まず、この発明の創作の基礎となる事項について簡単に説明する。出願人は、1975年(昭和50年)6月に、建築養生資材の製造卸業として神奈川県川崎市で創業した。出願人は、創業以来、神奈川県と東京都を中心とする建築現場に、自社の配送車両で建築養生資材を直接届けてきた。
出願人は、建築養生資材を直接届ける中で、建築現場からニーズを拾い、建築養生資材の開発を進めてきた。そして、そのような出願人からは、数々のヒット商品が生まれてきた。ベニヤ板と発泡スチロールを貼り合わせたベニスチロールも、出願人が建築現場のニーズを拾い生み出したヒット商品の一つである。
建築現場のニーズから生み出されたベニスチロールは、職人たちから好評を得て、職人の口コミでたちまち多くの建築現場に広がり、ゼネコン各社に採用された。そして、ベニスチロールは、現在も全国の建築現場で、建築用養生板の代表的なものとして広く使われている。
発明者らは、出願人の二代目経営者であり、創業者が建築現場からニーズを拾い、会社に戻るとすぐさま倉庫にこもり、試作を繰り返すのを見てきた。そのため、発明者らは、事業を引き継いでからも、自社の配送車両で建築養生資材を直接届ける中で、建築養生資材が使われる実際の状態などの情報を拾い集めることに注力してきた。また、発明者らは、ベテラン職人の減少によって養生技術の承継が難しくなっていることを不安に思い、正しい養生の在り方を提案することで、養生についての正しい知識と技術を知っていただくことにも注力してきた。この発明は、まさに建築養生資材に熟知した発明者らが、適切な建築養生資材を正しく使っていただきたいとの思いから創作したものである。
発明者らは、日頃から適切な建築養生資材を正しく使っていただきたいと心を配ってきたところ、近年、エレベーター周りのようなベニスチロールを使うべき場所で、強度が劣るプラスチック段ボールが使われることを目にするようになった。このことが気になった発明者らは、新築工事よりも修繕工事で、例えばマンションの修繕工事のように居住者が日常生活を送っている中での工事で、ベニスチロールが避けられていることに気づいた。そして、発明者らは、ベニヤ板が見た目に美しいとはいえないために、居住者のいる工事現場でベニスチロールが避けられていることに気づいた。
そこで、発明者らは、ベニヤ板が避けられていることに注目し、ベニヤ板の使用を避けられれば美観を向上させることができることを見いだし、この発明を創作するに至ったものである。
次に、この発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。図1の(a)は、実施形態に係る建築用養生板の斜視図であり、図1の(b)は、(a)図のb−b線における断面図である。図1の(b)に示すように、建築用養生板1は、ベニヤ板の代わりにシート材2が板状発泡体3と貼り合わされて構成されている。
シート材2は、薄板状のもので、ここでは塩ビシート、正式にはポリ塩化ビニルシートである。塩ビとは、塩化ビニル樹脂やポリ塩化ビニルのことで、一般的に略して塩ビと呼ばれる。ここで、塩ビシート2は、その表面に凹凸模様があり、その表面はパステルカラーである。なお、パステルカラーとは、色調が柔らかくて、明るく澄んだ感じの中間色で、ここでは空色、桃色、黄緑色である。
板状発泡体3は、細かな気泡を無数に含んだ板状のもので、ここでは発泡スチロール板である。なお、板状発泡体3は、発泡スチロール板のほか、例えばスタイルフォーム(登録商標)と呼ばれる押出発泡ポリスチレン板でも構わない。
以上のように構成される建築用養生板1は、板状発泡体3の方を保護したい床や壁に向けて敷いたり貼ったりして使われるものである。
図2は、実施形態に係る建築用養生板1の使用状態を示す説明図であり、具体的にはエレベーター内での建築用養生板1の使用状態を示す説明図である。図2に示すように、実施形態に係る建築用養生板1では、ベニヤ板の代わりに塩ビシート2が板状発泡体3と貼り合わされて構成されているところ(図1の(b)参照)、板状発泡体3の方を保護したい床や壁に向けて敷いたり貼ったりして使われるため、使用状態において自然に目に見えるのは塩ビシート2である。
ここで、建築用養生板1の正しい使い方について説明すると、エレベーターEの床と壁に、図示しないのり残りが少ない和紙テープを捨て張りとして貼り、その上に建築用養生板1をあてがう。このとき、捨て張りの上に貼った図示しない布両面テープで、建築用養生板1をエレベーターEの床や壁に固定する。また、図示しない布テープで、建築用養生板1のつなぎ目を固定する。このように、のり残りが少ない和紙テープを捨て張りとして貼っておくと、建築用養生板1をはがしたときにのり残りすることがない。
実施形態に係る建築用養生板1では、ベニヤ板の代わりに塩ビシート2が板状発泡体3と貼り合わされて構成されているために(図1の(b)参照)、見た目に美しいとはいえないベニヤ板の使用を避けられる。そして、実施形態に係る建築用養生板1では、使用状態において塩ビシート2が目に入るため、ベニスチロールよりも美観に優れる。また、実施形態に係る建築用養生板1では、使用状態において塩ビシート2が表になるため、建築用養生板1に触れてもとげが刺さることがない。
また、実施形態に係る建築用養生板1では、ベニヤ板の代わりに塩ビシート2が板状発泡体3と貼り合わされて構成されているところ(図1の(b)参照)、塩ビシート2はそることがないため、建築用養生板1の縁が浮かない。そのため、実施形態に係る建築用養生板1では、建築用養生板1をエレベーターEの床に敷き詰めても、建築用養生板1の縁につまずくことがない。
このように、実施形態に係る建築用養生板1では、ベニヤ板の代わりに塩ビシート2が板状発泡体3と貼り合わされて構成されているために(図1の(b)参照)、ベニスチロールよりも美観に優れ、ベニスチロールのように触れてとげが刺さることや、縁につまずくこともないため、図2に示すような居住者が日常生活を送っている中でも、建築用養生板1を美観を損なわず、安全に安心して使える。
さらに、実施形態に係る建築用養生板1では、ベニヤ板の代わりに塩ビシート2が板状発泡体3と貼り合わされて構成されているために(図1の(b)参照)、カッターナイフなどでも裁断でき、人の手で折り曲げられる。そのため、エレベーターEの養生では、かご操作盤や手すりなどに合わせて建築用養生板1を裁断しておかなければならないところ、実施形態に係る建築用養生板1では、作業現場でカッターナイフなどによって簡単に裁断できる。
加えて、実施形態に係る建築用養生板1では、塩ビシート2の表面に凹凸模様があるため、建築用養生板1の上を歩いても滑りにくい。
また、実施形態に係る建築用養生板1では、塩ビシート2がパステルカラー、ここでは空色、桃色、黄緑色のため、エレベーターE内が明るく見える。
図3の(a)は、他の実施形態に係る建築用養生板の斜視図であり、図3の(b)は、(a)図のb−b線における断面図である。図3の(b)に示すように、他の実施形態に係る建築用養生板11は、ベニヤ板の代わりにゴムシート21が板状発泡体3と貼り合わされて構成されている。
図3の(b)に示すように、他の実施形態に係る建築用養生板11では、ベニヤ板の代わりにゴムシート21が板状発泡体3と貼り合わされて構成されているところ、ゴムシート21は塩ビシート2(図1参照)よりも剛性が高いため、建築用養生板11が外力によって変形しづらい。そのため、他の実施形態に係る建築用養生板11では、建築用養生板11の上を台車が繰り返し通ってもわだちができにくく、床に使いやすい。
図4の(a)は、別の他の実施形態に係る建築用養生板の斜視図であり、図4の(b)は、(a)図のb−b線における断面図である。図4の(b)に示すように、別の他の実施形態に係る建築用養生板12は、ベニヤ板の代わりにポリエチレンシート22が板状発泡体3と貼り合わされて構成されている。
図4の(b)に示すように、別の他の実施形態に係る建築用養生板12では、ベニヤ板の代わりにポリエチレンシート22が板状発泡体3と貼り合わされて構成されているところ、ポリエチレンシート22には塩素が含まれていないため、塩ビシートを貼り合わせた実施形態に係る建築用養生板1よりも、リサイクルしやすい。
以上、この発明の実施形態について説明したが、この発明は前記実施形態には限定されない。例えば、実施形態に係る建築用養生板1では、平らな板のように図示したところ、保護したい床や壁の形状に合わせて曲がりが付いていてもかまわない。
また、実施形態に係る建築用養生板1では、板状発泡体3を発泡スチロール板と説明したところ、板状発泡体3はビーズ法発泡スチロール板に限られるものではなく、発泡ポリスチレンシート板や、例えばスタイルフォーム(登録商標)と呼ばれる押出発泡ポリスチレン板にしてもかまわない。
この発明においてパステルカラーとは、色調が柔らかくて、明るく澄んだ感じの中間色をいう。
1 建築用養生板
2 シート材(塩ビシート)
3 板状発泡体

Claims (6)

  1. ベニスチロールを改良した建築用養生板であって、
    ベニヤ板の代わりにシート材を板状発泡体と貼り合わせることを特徴とする建築用養生板。
  2. 前記シート材が、塩ビシートであることを特徴とする請求項1に記載の建築用養生板。
  3. 前記シート材が、ゴムシートであることを特徴とする請求項1に記載の建築用養生板。
  4. 前記シート材が、ポリエチレンシートであることを特徴とする請求項1に記載の建築用養生板。
  5. 前記シート材が、その表面に凹凸模様があることを特徴とする請求項1から請求項4に記載の建築用養生板。
  6. 前記シート材が、パステルカラーであることを特徴とする請求項1から請求項5に記載の建築用養生板。
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