JP2019191660A - 放射線撮影システム - Google Patents
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Abstract
【課題】1台以上の放射線撮影装置を備える放射線撮影システムにおいて効率的に放射線撮影装置を使用するのに有利な技術を提供する。【解決手段】放射線画像を取得するための1台以上の放射線撮影装置と、1台以上の放射線撮影装置を操作するための複数の制御端末と、を含む放射線撮影システムであって、放射線撮影システムは、複数の制御端末のそれぞれから送信された1台以上の放射線撮影装置の使用を希望する日時を含む照会情報と、1台以上の放射線撮影装置の使用が予約された日時を含む予約情報と、に基づいて、1台以上の放射線撮影装置の予約状況を管理する予約管理部をさらに含む。【選択図】図1
Description
本発明は、放射線撮影システムに関する。
医療画像診断などにおいて、放射線画像を生成するための撮影部にフラットパネルディテクタ(FPD)を用いた放射線撮影装置が広く使用されている。特許文献1には、複数のFPDと複数の制御端末とを接続させた放射線画像システムにおいて、FPDが撮影予約を受けた際に、予約された撮影が完了するまで、撮影予約を受けたFPDに対する新たな撮影予約を禁止することが示されている。撮影予約を受けたFPDに対する新たな撮影予約を禁止することによって、1つのFPDに複数の制御端末(ユーザ)からそれぞれ撮影予約されることによって生じうる患者と放射線画像との対応付けを取り違える問題が抑制できる。また、特許文献2には、複数の放射線画像撮影装置を備える放射線画像撮影読取システムにおいて、受付入力装置が患者に対して適切な放射線画像撮影装置を指示することによって、効率よく複数の放射線撮影装置を使用することが示されている。
放射線画像の撮影において、ユーザや患者の予定に合わせて予め撮影を行う日時などが決まっている場合がある。しかしながら、所望の放射線撮影装置を使用したいときに、他のユーザが所望の放射線撮影装置を持ち出している可能性がある。特許文献1、2に示されるシステムは、今現在において使用できる放射線撮影装置を選択することは可能であるが、撮影が予定されている日時の放射線撮影装置の使用状況は考慮されていない。
本発明は、1台以上の放射線撮影装置を備える放射線撮影システムにおいて効率的に放射線撮影装置を使用するのに有利な技術を提供することを目的とする。
上記課題に鑑みて、本発明の実施形態に係る放射線撮影システムは、放射線画像を取得するための1台以上の放射線撮影装置と、1台以上の放射線撮影装置を操作するための複数の制御端末と、を含む放射線撮影システムであって、放射線撮影システムは、複数の制御端末のそれぞれから送信された1台以上の放射線撮影装置の使用を希望する日時を含む照会情報と、1台以上の放射線撮影装置の使用が予約された日時を含む予約情報と、に基づいて、1台以上の放射線撮影装置の予約状況を管理する予約管理部をさらに含むことを特徴とする。
上記手段によって、1台以上の放射線撮影装置を備える放射線撮影システムにおいて効率的に放射線撮影装置を使用するのに有利な技術を提供する。
以下、本発明に係る放射線撮影システムの具体的な実施形態を、添付図面を参照して説明する。以下の説明及び図面において、複数の図面に渡って共通の構成については共通の符号を付している。そのため、複数の図面を相互に参照して共通する構成を説明し、共通の符号を付した構成については適宜説明を省略する。また、本発明における放射線には、放射線崩壊によって放出される粒子(光子を含む)の作るビームであるα線、β線、γ線などの他に、同程度以上のエネルギを有するビーム、例えばX線や粒子線、宇宙線なども含みうる。
第1の実施形態
図1〜5を参照して、本発明の実施形態による放射線撮影システム100の構成について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態における放射線撮影システム100の構成例を示す図である。放射線撮影システム100は、放射線制御ユニット111と管球121とを含む放射線発生部101、1台以上の放射線撮影装置112の例として複数の放射線撮影装置112を含む放射線撮影部102、複数の制御端末113を含む制御端末部103を含む。さらに、放射線撮影システム100は、放射線情報システム(Radiology Information Systems:RIS)105、画像保存通信システム(Picture Archiving and Communication System:PACS)106、ストレージサーバ107、検像ワークステーション(WS)108、予約管理システム109を含む。これらの放射線撮影システム100の各構成は、通信経路104を介して互いに接続される。通信経路104は、院内ネットワークに限られることはなく、RIS105、PACS106が、外部のクラウドサービスなどに接続されていてもよい。また、図1の構成において、1つの放射線発生部101が配されるが、複数の放射線発生部101が配されていてもよい。また、図1に示される構成において、放射線撮影部102は、放射線撮影装置112−1〜112−mの複数の放射線撮影装置112を備えるが、放射線撮影装置112を1台のみ備える構成であってもよい。
図1〜5を参照して、本発明の実施形態による放射線撮影システム100の構成について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態における放射線撮影システム100の構成例を示す図である。放射線撮影システム100は、放射線制御ユニット111と管球121とを含む放射線発生部101、1台以上の放射線撮影装置112の例として複数の放射線撮影装置112を含む放射線撮影部102、複数の制御端末113を含む制御端末部103を含む。さらに、放射線撮影システム100は、放射線情報システム(Radiology Information Systems:RIS)105、画像保存通信システム(Picture Archiving and Communication System:PACS)106、ストレージサーバ107、検像ワークステーション(WS)108、予約管理システム109を含む。これらの放射線撮影システム100の各構成は、通信経路104を介して互いに接続される。通信経路104は、院内ネットワークに限られることはなく、RIS105、PACS106が、外部のクラウドサービスなどに接続されていてもよい。また、図1の構成において、1つの放射線発生部101が配されるが、複数の放射線発生部101が配されていてもよい。また、図1に示される構成において、放射線撮影部102は、放射線撮影装置112−1〜112−mの複数の放射線撮影装置112を備えるが、放射線撮影装置112を1台のみ備える構成であってもよい。
ユーザ(医師や放射線技師など)が放射線撮影装置112を操作するための制御端末113のそれぞれは、複数の放射線撮影装置112のそれぞれと接続し連携することが可能である。放射線撮影装置112と制御端末113との接続は、例えばIEEE802.11規格の無線LAN通信によって確立されてもよい。無線LAN通信は、通信経路104に接続する図示しない無線LANアクセスポイント、または、放射線撮影装置112または制御端末113の何れかがアクセスポイントとしての動作を行い通信するいわゆるインフラストラクチャモードの通信でもよい。また、無線LAN通信は、放射線撮影装置112と制御端末113とが、直接、通信を行うアドホックモードによる通信でもよい。また、放射線撮影装置112と制御端末113との接続は、無線に限定せず、Ethernet(登録商標)などの有線通信であってもよい。
制御端末113には、接続可能な放射線撮影装置112の状態(例えば、省電力待機中であるか否か、撮影準備完了済であるか否かなど)が表示されうる。また、ユーザによる制御端末113からの操作によって、連携中の放射線撮影装置112を制御することができる。放射線撮影装置112に放射線を照射することによって得られる放射線画像は、連携する制御端末113に転送、表示することで、ユーザが撮影後に放射線画像を確認することが可能となっていてもよい。また、制御端末113は、RIS105から受信した撮影オーダ情報を、撮影後に放射線画像と関連付けしてもよい。さらに、制御端末113は、撮影オーダ情報と関連付けられた放射線画像を、放射線画像を保存するストレージサーバ107や、画像処理などを実施し診断に供する最終画像を生成するための検像WS108に通信経路104を介して出力してもよい。制御端末113は、放射線撮影室に設置されたデスクトップPCのような据置型の端末でもよいし、回診車に内蔵された組込み型の端末でもよい。さらに、制御端末113は、ユーザが各自で所有するタブレットPCやスマートフォンのような携帯型の端末でもよい。特に、制御端末113が携帯型端末の場合、持ち運びが容易であり、フィルムやコンピュータ放射線撮影(CR)に用いていた放射線発生部101をそのまま流用してデジタルラジオグラフィ(DR)へアップグレードすれば初期投資を抑制できる。また、携帯型の制御端末113は、持ち運びが容易な携帯型の放射線発生部101と組み合わせることによって災害現場の救急医療に活用できるなどの点で有用である。
予約管理システム109は、複数の放射線撮影装置のそれぞれの予約状況を管理するための予約管理部として機能する。予約管理システム109には、複数の放射線撮影装置112−1〜112−mが登録されている。予約管理システム109は、登録されている放射線撮影装置112−1〜112−mに対し、それぞれ放射線撮影装置112の予約情報を格納するメモリ119を持つ。また、予約管理システム109のメモリ119には、ユーザが複数の制御端末113のそれぞれを操作する際に登録する、ユーザを識別するためのユーザ情報が登録されている。ユーザ情報が登録されているユーザが、制御端末113の何れかを用いて予約管理システム109へ接続し、ユーザが1台以上の放射線撮影装置112−1〜112−mの何れかの使用を希望する日時を含む照会情報を予約管理システム109に送信する。この照会情報には、ユーザが放射線画像の取得を希望する日時が含まれてもよい。また、放射線撮影装置112−1〜112−mの何れかの使用を希望する日時は、放射線撮影装置112−1〜112−mの何れかの使用の開始の日時と放射線撮影装置112−1〜112−mの何れかの使用の終了の日時とを含みうる。また、放射線画像の取得を希望する日時は、放射線画像の取得の開始の日時と放射線画像の取得の終了の日時とを含みうる。予約管理システム109は、複数の放射線撮影装置のそれぞれの使用が予約された日時を含む予約情報に基づいて、複数の放射線撮影装置112−1〜112−mのうち照会情報に適合する放射線撮影装置112があるか否かを判定する。この放射線撮影装置112−1〜112−mの何れかの使用が予約された日時は、放射線撮影装置112−1〜112−mの何れかの使用の開始の日時と放射線撮影装置112−1〜112−mの何れかの使用の終了の日時とを含みうる。照会情報に適合する放射線撮影装置112がある場合、希望する日時の放射線撮影装置112の予約を予約情報に追加する。予約管理システム109は、予約された日時の放射線撮影装置112に対して、他のユーザの予約を受け付けない。ユーザは、予約に従って、制御端末113から放射線撮影装置112の連携を行い、放射線撮影装置112の制御を行う。
ここで、予約情報やユーザ情報と、放射線撮影装置112と制御端末113との間の連携動作とを関連付けると、ユーザが、間違えて予約内容と違う放射線撮影装置112と制御端末113との間で連携を行うことを防ぐことができる。例えば、ユーザが放射線撮影装置112の予約を行う際の照会情報にユーザ情報を含ませることによって、予約情報にユーザ情報を追加する。放射線撮影装置112は、制御端末113からの連携要求を受信すると、予約管理システム109へ制御端末113のユーザ情報とその時点の放射線撮影装置112との予約情報とを照合する。予約管理システム109は、複数の制御端末113のうち予約情報のユーザ情報と一致するユーザ情報が登録された制御端末113に対して、複数の放射線撮影装置112−1〜112−mのうち予約された放射線撮影装置112の操作(連携)を予約された日時に許可する。一方、他のユーザが、連携要求を受信した放射線撮影装置112を予約している場合、予約管理システム109は、連携要求を送信した制御端末113と連携要求を受信した放射線撮影装置112との連携(操作)を拒否する。これによって、予約を行っているユーザ以外が、予約されている放射線撮影装置112を使用することができない。また、連携要求を受信した時間に放射線撮影装置112に予約情報がない場合、予約管理システムは、制御端末113へ放射線撮影装置112に対する操作(連携)の許可を与えてもよい。また、ここでは、ユーザ情報と、放射線撮影装置112と制御端末113との間の連携動作とを関連付けることを説明したが、これに限られることはない。例えば、予約情報に患者情報(例えば、病院などの施設内で識別のために設定したID番号など。)に追加し、放射線画像を撮影するために放射線室に入室した患者の患者情報と、放射線撮影装置112と制御端末113との間の連携動作と、を関連付けてもよい。
また、予約管理システム109は、複数の制御端末113−1〜113−nのうち予約情報のユーザ情報と一致するユーザ情報が登録された制御端末113に、予約の時間であること、または、予約の時間が近づいていることを報知させてもよい。予約管理システム109は、制御端末113と放射線撮影装置112とが連携中に、別のユーザの予約時間になった場合、制御端末113に別のユーザが使用予約をしている旨の報知をさせてもよい。例えば、予約管理システム109は、複数の放射線撮影装置112−1〜112−mのうち1つの放射線撮影装置112が異なるユーザによって連続して予約されている場合を考える。この場合、複数の制御端末113のうち先の予約の予約情報のユーザ情報と一致するユーザ情報が登録された制御端末113に、次の予約があること、または、次の予約の時間が近づいていることを報知させてもよい。このような報知によって、ユーザは、別のユーザによる予約がなされていることを知ることができる。
次に、図2を用いて制御端末113を用いて予約管理システム109によって放射線撮影装置112の使用予約を行う流れの一例を説明する。まず、ステップS201でユーザは、制御端末113を使用して、ユーザIDおよびパスワードを入力し、予約管理システム109にログインする。なお、ログインは、予約管理システム109が予約を行っているユーザを特定するために行う。ユーザIDおよびパスワードの入力の手間を省くため、制御端末113に保存されたユーザを特定するためのログイン情報を用いて、予約管理システム109にログインしてもよい。図3は、予約管理システム109にログインし、予約画面に遷移したときの制御端末113の予約画面の一例である。オーダ番号、ユーザが放射線画像の取得を希望する使用予定日時および使用場所など、ユーザが放射線撮影装置112の予約を行う際の照会情報を入力可能である。ステップS202において、ユーザは、オーダ番号と使用予定日時、使用場所などの照会情報を入力する。なお、オーダ番号、使用予定日時、使用場所の入力は、形式を問わない。例えば、文字列を直接入力する方法であってもよいし、グラフィカルに表示されたアイコンを選択する方式であってもよい。
予約画面では、他のユーザを含めたそれぞれの放射線撮影装置112の予約情報の確認や、優先度設定も実施可能である。予約情報確認ボタンをユーザが押下することによって、それぞれの放射線撮影装置112の予約状況を確認する画面に遷移し、予約の確認やキャンセルが実施できる。また、優先度設定ボタンをユーザが押下することによって、優先度設定画面に遷移し、ユーザは、後述する任意の優先度を設定可能である。なお、図3の構成では予約の実施、予約情報の確認、優先度の設定を1つの予約画面上に表示させているが、画面の表示方法はこれに限らず、各ボタンの表示画面を分割してもよい。次いで、ユーザが予約ボタンを押下することで、ステップS203に進む。ステップS203では、予約管理システム109が、放射線撮影装置112−1〜112−mを、ユーザがステップS202入力した照会情報やユーザが指定した優先度設定に基づいたリストを作成するリスト化処理を行う。ステップS203において、予約管理システム109は、複数の放射線撮影装置112−1〜112−mのそれぞれの使用が予約された日時を含む予約情報に基づいて、複数の放射線撮影装置のうちユーザが入力した照会情報に適合する放射線撮影装置112があるか否かを判定する。判定結果は、複数の放射線撮影装置112−1〜112−mのうち照会情報に適合する放射線撮影装置112の情報を含む。複数の制御端末113−1〜113−nのうち照会情報を送信した制御端末113は、判定結果に基づいて、照会情報に適合する放射線撮影装置の情報を表示する。次いでステップS204で、ユーザは、制御端末113に表示されたリストの中から任意の放射線撮影装置112を選択し予約する。ステップS203でのリスト化処理によって、ユーザに適した放射線撮影装置112が順番に表示されるため、ユーザが放射線撮影装置112を選択する際の煩雑さが解消される。
図4は、ステップS203に示す予約管理システム109が実施するリスト化処理の流れの一例である。予約管理システム109は、複数の放射線撮影装置112−1〜112−mのうち1つの放射線撮影装置112が照会情報に適合すると判定した場合、この判定結果を複数の制御端末113のうち少なくとも照会情報を送信した制御端末113に出力する。一方、複数の放射線撮影装置112−1〜112−mのうち2つ以上の放射線撮影装置112が照会情報に適合する場合、予約管理システム109は、後述する装置状態情報および照会情報に基づいて、2つ以上の放射線撮影装置の照会情報に対する適合度を決定する。複数の制御端末113のうち照会情報を送信した制御端末113は、適合度に従って2つ以上の放射線撮影装置をリスト表示する。
具体的には、まず、ステップS401において、予約管理システム109は、ユーザによって入力された照会情報を読み取る。予約管理システム109は、ユーザによって入力されたオーダ番号を基にRIS105から、追加の照会情報を読み取ってもよい。このときの照会情報は、患者情報、撮影手技、撮影枚数などのうち少なくとも1つの情報を含む。次いで、予約管理システム109は、ステップS402においてステップS401で読み出した撮影手技の情報から撮影される領域の大きさや放射線撮影装置112の必要台数を算出する。放射線撮影装置112の必要台数は、例えば、一般撮影であれば1台、長尺撮影を実施する場合は2台以上の放射線撮影装置112が必要と算出される。また、撮影手技の情報から、予約管理システム109は、撮影モードが、動画像の撮影であるか静止画像の撮影であるかを読み取る。つまり、照会情報は、ユーザが放射線画像の取得を希望する日時のほかに、撮影される領域の大きさ、撮影枚数、放射線画像の撮影に必要な放射線撮影装置112の台数、および、撮影モードのうち少なくとも1つを含む。
次いで、ステップS403において、予約管理システム109は、ユーザが予約を希望する日時に予約されていない放射線撮影装置112を抽出する。
次いで、予約管理システム109は、ステップS404で抽出された放射線撮影装置112のそれぞれの状態を示す装置状態情報を取得する。装置状態情報は、それぞれの放射線撮影装置112の仕様の情報を含みうる。放射線撮影装置112の仕様の情報は、例えば、放射線撮影装置112の名称、使用する電源、撮影領域のサイズ、実施可能な通信モード、実施可能な撮影モードなどの情報のうち少なくとも1つを含む。
放射線撮影装置112の名称は、それぞれの放射線撮影装置112が持つシリアル番号などを表示してもよい。また、放射線撮影装置112の名称は、個別の識別IDでユーザが放射線撮影システム100を使用する病院などの施設内で識別のために設定した名称などを表示してもよい。
撮影領域のサイズを示す情報は、撮影する患者の体格や撮影手技に合わせて適切な大きさの放射線撮影装置112を選択するために必要である。例えば、撮影領域のサイズを示す情報は、放射線撮影装置112の放射線画像を撮影可能な画素領域の大きさなどの情報でありうる。
放射線撮影システム100には、ケーブルによる有線通信や無線での通信など複数の通信モードを備えている放射線撮影装置112や、有線または無線の何れかの通信モードのみを備える放射線撮影装置112などが混在しうる。さらに、それぞれの放射線撮影装置112によって通信速度が異なる場合がある。このため、これらの情報が、実施可能な通信モードの情報として制御端末113に表示されてもよい。
また、放射線撮影システム100には、動画像を撮影する撮影モードと静止画像を撮影する撮影モードとの両方の撮影が可能な放射線撮影装置112や静止画像の撮影のみが可能な放射線撮影装置112などが混在しうる。また、放射線撮影システム100には、放射線発生部101と通信を行い同期して撮影する放射線撮影装置112や、放射線発生部101と同期せずに放射線の照射開始を放射線撮影装置112自身が検知して撮影する放射線撮影装置112が混在しうる。このため、実施可能な撮影モードの情報として、動画像の撮影や静止画像の撮影ができるか否かや、放射線発生部101との同期の有無などの情報が、制御端末113に表示されてもよい。
さらに、装置状態情報は、それぞれの放射線撮影装置112の仕様の情報のほか、それぞれの放射線撮影装置112の、現在やユーザが撮影を希望する日時において予想される状態を表す情報を含む。この状態を表す情報は、例えば、放射線撮影装置112に搭載されている内蔵電源の充電状態、内部記憶容量の残量、エラー情報、故障情報、使用履歴、校正情報、使用頻度、使用場所などの位置情報などを含む。
複数の放射線撮影装置112−1〜112−mは、外部からの給電によって動作するだけでなく、搭載している内蔵電源からの給電によって動作できる放射線撮影装置112を含みうる。内蔵電源は、リチウムイオン電池に代表される二次電池やリチウムイオンキャパシタなどの蓄電素子が用いられることが多いが、外部給電を受けずに動作可能なものであればこれに限られない。また、内蔵電源は、取り外し可能な形態であってもよいし、取り外しのできない内蔵型であってもよい。内蔵電源の充電状態は、充電量を割合で示してもよいし、使用可能な時間や撮影可能な枚数で示してもよい。
放射線撮影装置112は撮影画像を失わずに内部に画像データを保持するための大容量の不揮発性メモリなどの内部記憶容量を備えうる。また、放射線撮影装置112は、制御端末113へ撮影ごとに画像データを送信せずに、この内部記憶容量に撮り貯め、後でまとめて制御端末113へ画像データを送信するような撮影モードを備える場合もある。この内部記憶容量は、例えば、NORフラッシュメモリやNANDフラッシュメモリ、SDカードなどで実現される。この現在の内部記憶容量の残量を装置状態情報として表示してもよい。
エラー情報や故障情報は、放射線撮影装置112の内部の状態に関し、撮影に使用できるか、動作に制限があるかなどの情報を示す。一時的なエラーや故障によって使用できないのであれば、例えば、後述する制御端末113での表示時において、リスト上に非表示にすることによって、別の放射線撮影装置112の選択をユーザに促すことができる。
使用履歴や使用頻度の情報として、放射線撮影装置112が、過去にどのような撮影に使用されたかや、どの制御端末113から使用されたか、または、予約において連携する制御端末113での使用履歴や使用頻度などを表示してもよい。また、例えば、放射線撮影装置112が、放射線撮影システム100の全体としてどの程度、使用されているのかを表示してもよい。
校正情報として、放射線撮影装置112の例えば1年単位などで実施しなければならない定期的な校正が校正期限内に実施されているか、もしくは、現在実施中かの情報が示されてもよい。校正期限が過ぎている放射線撮影装置112や校正を実施中の放射線撮影装置112は、後述する制御端末113での表示時において、リスト上に非表示にすることによって、別の放射線撮影装置112の選択をユーザに促すことができる。
放射線撮影装置112の使用場所などの位置情報は、例えば、制御端末113と放射線撮影装置112との位置関係や、撮影を実施する場所と放射線撮影装置112との位置関係などを含む。位置情報は、制御端末113および放射線撮影装置112の少なくとも一方に備えられたGPS(Global Positioning System)受信部などによって位置関係を算出して表示してもよい。また、設置位置が固定された制御端末113や放射線撮影装置112を収容するクレードルと通信していることをもって位置情報としてもよい。
次いでステップS405において、予約管理システム109は、ステップS403で抽出された放射線撮影装置112が搭載された内蔵電源からの給電によって動作するか否かを判定する。ステップS405で内蔵電源からの給電によって動作すると判定された場合、予約管理システム109は、内蔵電源からの給電によって動作する放射線撮影装置112に対して、ステップS406〜S408までの動作を行う。ステップS405で内蔵電源からの給電によって放射線撮影装置112が動作しないと判定された場合はS409に移行する。予約管理システム109は、ステップS406において、内蔵電源からの給電によって動作すると判定した放射線撮影装置112の充電状態、予約情報から推定されるユーザが希望する日時での推定される残充電量を算出する。予約管理システム109は、例えば、現在の充電状態から、ユーザが入力した希望時間までに予約情報に登録されている撮影枚数の合計から算出される消費電力量を減算し、残充電量を推定する。
次いでステップS407において、予約管理システム109は、ステップS401で抽出された撮影枚数から、放射線撮影装置112において必要な充電量を算出する。次いで、予約管理システム109は、ステップS408において、ステップS406で算出した推定される残充電量と、ステップS407で算出した必要な充電量と、を比較し、推定残充電量が必要充電量以上である放射線撮影装置112を抽出する。次いで、ステップS409において、予約管理システム109は、ステップS403で抽出された放射線撮影装置112から、ステップS408で抽出されなかった放射線撮影装置112を除いたものを全抽出撮影装置数とする。全抽出撮影装置数がステップS402に算出された必要台数以上である場合はステップS411に遷移し、全抽出撮影装置数が必要台数未満である場合はステップS410に遷移する。ステップS410において、予約管理システム109は、複数の放射線撮影装置112のうち照会情報に適合する放射線撮影装置112が存在しないため、照会情報を送信した制御端末113に予約ができない旨を表示させリスト化処理を終える。
ステップS411において、予約管理システム109は、装置状態情報および照会情報に基づいて、上述の各ステップにおいて抽出された放射線撮影装置112の照会情報に対する適合度を決定する。適合度は、例えば、撮影される領域の大きさと放射線撮影装置112の撮影領域のサイズがより近い場合、より適合度が高いと決定される。また例えば、適合度は、制御端末113と放射線撮影装置112とがより近い位置に配されている場合、より適合度が高いと決定される。ユーザの希望により適合している放射線撮影装置112が、より高い適合度であると決定されうる。照会情報を送信した制御端末113は、この適合度に従って2つ以上の放射線撮影装置をリスト化し一覧できる状態で表示する。リストの表示順は、予め所定の装置状態情報の適合度に基づき整列して表示される。例えば、ステップS401においてRIS105から受信した照会情報に応じて、予約管理システム109は、その撮影で指定された撮影部位や撮影手技に適した放射線撮影装置112を適合度が高いと決定し、上位に表示するようにしてもよい。また、ユーザが優先度設定を実施している場合は、優先度設定がされた順に表示されてもよい。例えば、優先度設定が未設定の場合、予約管理システム109は、放射線撮影装置112の撮影領域のサイズを優先して適合度を決定するが、ユーザが内蔵電源の充電状態を優先して適合度を決定するように設定した場合、ユーザの設定に従う。この場合、例えば、予約管理システム109は、ステップS406で算出された推定残充電量が多い放射線撮影装置112を適合度が高いと決定してもよい。
また、ステップS409からステップS410に遷移した場合、ステップS204において、放射線撮影装置112はリスト表示されない。換言すると、予約管理システム109は、複数の放射線撮影装置112−1〜112−mのうち照会情報に適合しない放射線撮影装置112を制御端末113に表示させない。また、このとき、予約管理システム109は、複数の制御端末113−1〜113−nのうち照会情報を送信した制御端末113に予約ができない旨を表示させてもよい。ユーザは、ステップS410で行われる通知をもって、予約時間の変更などを行う。また、ステップS410において、予約管理システム109は、ユーザが入力した照会情報に適合する放射線撮影装置112が予約されていない日時を、照会情報を送信した制御端末113に表示させてもよい。
図5は、制御端末113に表示されるリスト表示の一例を示す。図5は、ユーザが入力した照会情報から適した撮影領域のサイズが17×14インチ、必要充電量が40%と算出され、優先度設定を撮影領域サイズおよび推定残充電量に設定した場合の表示例である。この例において、識別ID:FPD−7が最も照会情報に適していると判断され、FPD−7が最上位に表示されている。図5に示される構成において、リストには、識別IDのほかに、放射線撮影装置112の撮影領域のサイズ、推定残充電量、位置情報として直前推定使用場所が表示されている。撮影領域のサイズは、ステップS404で抽出された放射線撮影装置112のサイズである。推定残充電量は、ステップS406で算出された放射線撮影装置112の推定される残充電量である。直前推定使用場所は、ユーザが入力した予約を希望する時間の直前に予約されている予約情報に登録された使用場所である。また、直前推定使用場所は、ユーザが予約の操作を行った時点から使用時まで予約がない場合、ステップS404で抽出された位置情報に基づいて表示されうる。直前の推定される使用場所を表示することによって、ユーザは、移動距離が少ない放射線撮影装置112を選択することが可能である。また、FPD−3は内蔵電源を搭載しておらず、外部給電で動作するものであるため、推定残充電量が「−」と記載されている。予約管理システム109には、他にFPD−2とFPD−6とが登録されているが、ステップS408で算出された推定残充電量が40%未満であるため、リスト上には表示されていない例を図5は示している。このリストの中からユーザは目的の放射線撮影装置112を1つまたは複数選択し予約を行う。
制御端末113に表示される情報は、上述の4種類に限られるものではない。制御端末113に表示される情報は、例えば、上述の放射線撮影装置112の実施可能な通信モード、実施可能な撮影モード、記憶容量残量、エラー情報、故障情報、使用履歴、校正情報、使用頻度のいずれか1つまたは複数を表示するものでもよい。
また、本実施形態では、表示リストの見やすさを重視し、予約管理システム109は、ステップS403、S408で抽出されなかった、つまり照会情報に適合しない放射線撮影装置112を、ステップS411において制御端末113に表示させない。しかし、これに限られることはなく、予約管理システム109は、照会情報に適合しない放射線撮影装置112をステップS411において表示させてもよい。これによって、例えば、内蔵電源で動作する放射線撮影装置112で、ステップS408にて抽出されなかった放射線撮影装置112を表示することで、ユーザが予約時間より前の予約が入っていない時間にこの放射線撮影装置112を充電できる。
また、本実施形態において、予約管理システム109は、ステップS404で放射線撮影装置112の装置状態情報を抽出する。この時点で、予約管理システム109は、撮影手技やステップS402で算出された撮影される領域の大きさに明らかに合致しない放射線撮影装置112をリストから除外する処理を行ってもよい。また、同様のタイミングで、予約管理システム109は、放射線撮影装置112の内部記憶容量の残量がRIS105から抽出された撮影枚数より少ない場合も、リストから除外する処理を行ってもよい。
また、本実施形態において、予約管理システム109は、ステップS406で残充電量の算出を行ったが、この際に、ユーザが入力した予約を希望する時間以降の予約情報に含まれる撮影枚数の合計をさらに減算してもよい。この減算結果に対し、残充電量が不足する場合は、ステップS408での抽出対象にならないため、先に予約された後の日時の予約での撮影ができなることを防ぐことができる。
また、本実施形態において、ステップS202で照会情報としてオーダ番号、撮影を希望する撮影日時、使用場所を入力したが、オーダ番号にはRIS105で登録された照会情報以外の特別な番号を入力もしくは未入力でもよい。例えば、放射線撮影装置112の校正を実施する場合、通常のオーダ番号とは異なる、校正に関連付けられた番号を予約管理システム109に登録しておく。ユーザがその番号をオーダ番号に入力し、撮影日時、使用場所を入力すれことによって、予約管理システム109は、ステップS203において、すべての放射線撮影装置112をリスト表示してもよい。また、この場合、予約管理システム109は、校正期限が近い放射線撮影装置112のみ表示させてもよい。
また、本実施形態では、放射線撮影装置112の予約は、ユーザIDを入力することによってユーザと関連付けられたが、制御端末113と関連付けられてもよい。この場合、予約管理システム109は、個々の制御端末113を区別するための情報をメモリ119に備え、ユーザ情報を有していなくてもよい。
また、本実施形態において、放射線撮影部102は複数の放射線撮影装置112−1〜112−mを備えるが、上述のように放射線撮影装置112は1台であってもよい。この場合、対象となる放射線撮影装置112は1台であるため、例えば、図4におけるステップS402は省略してもよい。また、例えば、ステップS204において、制御端末113は、リスト表示を行わず、照会情報に応じて、ユーザが希望する日時に放射線撮影装置112が使用できるか否かの表示をするだけでもよい。
例えば、ユーザが、3時間後に回診用途で指定サイズの電源内蔵の放射線撮影装置112を使用したい場合がある。しかしながら、別のユーザが所望の放射線撮影装置112を使用し、バッテリの残量が少なくなっているなど、他の放射線撮影装置112に切り替えないと撮影を実施しできないことが使用直前にわかる場合がある。また、予約したにもかかわらず、予約した放射線撮影装置112が使用場所から遠い場所で直前に使用されていた場合など、その場所まで放射線撮影装置112を取りに行くか、放射線撮影装置112の再選定が必要になる。このように、1台以上の放射線撮影装置を複数のユーザが使用する場合、放射線画像を撮影する効率が低下してしまう可能性がある。しかしながら、本実施形態に示されるように、1台以上の放射線撮影装置112−1〜112−mを備える放射線撮影システム100において、効率的に放射線撮影装置112を使用することが可能となる。
第2の実施形態
図6、7を参照して、本発明の実施形態による放射線撮影システム100’の構成について説明する。図6は、本発明の第2の実施形態における放射線撮影システム100’の構成例を示す図である。放射線撮影システム100’は、上述の第1の実施形態と比較して、複数の放射線撮影装置112のそれぞれの予約状況を管理するための予約管理部として機能する予約管理システム109を備えていない。予約管理システム109以外の放射線撮影システム100の各構成は、上述の第1の実施形態と同様であってもよいため、ここでは説明を省略する。また、本実施形態においても、放射線撮影部102は、複数の放射線撮影装置112−1〜112−mを備えるとして説明するが、上述の第1の実施形態と同様に、放射線撮影部102が備える放射線撮影装置は1台であってもよい。
図6、7を参照して、本発明の実施形態による放射線撮影システム100’の構成について説明する。図6は、本発明の第2の実施形態における放射線撮影システム100’の構成例を示す図である。放射線撮影システム100’は、上述の第1の実施形態と比較して、複数の放射線撮影装置112のそれぞれの予約状況を管理するための予約管理部として機能する予約管理システム109を備えていない。予約管理システム109以外の放射線撮影システム100の各構成は、上述の第1の実施形態と同様であってもよいため、ここでは説明を省略する。また、本実施形態においても、放射線撮影部102は、複数の放射線撮影装置112−1〜112−mを備えるとして説明するが、上述の第1の実施形態と同様に、放射線撮影部102が備える放射線撮影装置は1台であってもよい。
本実施形態において、複数の放射線撮影装置112−1〜112−mのそれぞれは、それぞれの放射線撮影装置112の予約された日時を含む予約情報が記憶されたメモリ123を含む。また、本実施形態において、複数の制御端末113−1〜113−nのそれぞれの制御端末113には、複数の放射線撮影装置112−1〜112−mのそれぞれの予約状況を管理するための予約管理部として機能する予約管理ツールがインストールされている。上述の第1の実施形態では、制御端末113から予約管理部として機能する予約管理システムにログインし放射線撮影装置112の予約が行われる。一方、本実施形態では、制御端末113上の予約管理部として機能する予約管理ツールによって、放射線撮影装置112の予約が行われる。また、ステップS203に示したリスト化処理も、制御端末113にインストールされた予約管理ツールによって実施される。
図2、3、7を用いて、本実施形態での放射線撮影装置112の予約の流れを説明する。なお、上述の第1の実施形態と同様の操作、処理を行う工程については、詳細な説明を省略する。まず、ステップS201において、ユーザが、制御端末113の予約管理ツールを起動させログインすると図3に示す予約画面が表示され、第1の実施形態と同様に予約を実施する。
図7は、図2のステップS203において、予約管理ツールが実施するリスト化処理の流れの一例である。ステップS701、S702は、図4に示すステップS401、S402とそれぞれ同様の処理である。ステップS703において、予約管理ツールは、それぞれの放射線撮影装置112の予約情報、装置状態情報を読み出す。次いで、ステップS704において、予約管理ツールは、ユーザによって入力された予約を希望する日時に予約がされていない放射線撮影装置112を抽出する。ステップS705〜S711は、それぞれ図4に示すステップS405〜S411と同様の処理である。
本実施形態によれば、予約管理システム109がない放射線撮影システム100’においても、放射線撮影装置112と制御端末113との通信によって、放射線撮影装置112の予約が可能となる。本実施形態においても、上述の第1の実施形態と同様に、1台以上の放射線撮影装置112を含む放射線撮影システム100において、効率的に放射線撮影装置112を使用することが可能となる。
以上、本発明に係る実施形態を示したが、本発明はこれらの実施形態に限定されないことはいうまでもなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、上述した実施形態は適宜変更、組み合わせが可能である。
100,100’:放射線撮影システム、112:放射線撮影装置、113:制御端末
Claims (13)
- 放射線画像を取得するための1台以上の放射線撮影装置と、前記1台以上の放射線撮影装置を操作するための複数の制御端末と、を含む放射線撮影システムであって、
前記放射線撮影システムは、前記複数の制御端末のそれぞれから送信された前記1台以上の放射線撮影装置の使用を希望する日時を含む照会情報と、前記1台以上の放射線撮影装置の使用が予約された日時を含む予約情報と、に基づいて、前記1台以上の放射線撮影装置の予約状況を管理する予約管理部をさらに含むことを特徴とする放射線撮影システム。 - 前記複数の制御端末のそれぞれは、ユーザの操作に従って、前記照会情報を前記予約管理部に送信し、
前記予約管理部は、前記1台以上の放射線撮影装置のそれぞれの使用が予約された日時を含む予約情報に基づいて、前記1台以上の放射線撮影装置のうち前記照会情報に適合する放射線撮影装置があるか否かを判定し、判定結果を前記複数の制御端末のうち少なくとも前記照会情報を送信した制御端末に出力することを特徴とする請求項1に記載の放射線撮影システム。 - 前記判定結果は、前記1台以上の放射線撮影装置のうち前記照会情報に適合する放射線撮影装置の情報を含み、
前記複数の制御端末のうち前記照会情報を送信した制御端末は、前記照会情報に適合する放射線撮影装置の情報を表示することを特徴とする請求項2に記載の放射線撮影システム。 - 前記予約管理部は、前記1台以上の放射線撮影装置のそれぞれの状態を示す装置状態情報を取得し、
前記1台以上の放射線撮影装置のうち2つ以上の放射線撮影装置が前記照会情報に適合する場合、前記予約管理部は、前記装置状態情報および前記照会情報に基づいて、前記2つ以上の放射線撮影装置の前記照会情報に対する適合度を決定し、
前記複数の制御端末のうち前記照会情報を送信した制御端末は、前記適合度に従って前記2つ以上の放射線撮影装置を表示することを特徴とする請求項2または3に記載の放射線撮影システム。 - 前記装置状態情報が、前記1台以上の放射線撮影装置それぞれの、使用する電源、撮影領域のサイズ、実施可能な通信モード、実施可能な撮影モード、使用履歴、使用頻度、校正情報、内蔵電源の充電状態、内部記憶容量の残量、および、位置情報のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項4に記載の放射線撮影システム。
- 前記照会情報が、撮影される領域の大きさ、撮影枚数、前記1台以上の放射線撮影装置のうち放射線画像の撮影に必要な放射線撮影装置の台数、および、撮影モードのうち少なくとも1つをさらに含むことを特徴とする請求項2乃至5の何れか1項に記載の放射線撮影システム。
- 前記撮影モードが、動画像の撮影、静止画像の撮影、前記放射線撮影装置に放射線を照射するための放射線発生部との同期の有無のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項6に記載の放射線撮影システム。
- 前記予約管理部は、前記1台以上の放射線撮影装置のうち前記照会情報に適合しない放射線撮影装置を前記複数の制御端末に表示させないことを特徴とする請求項2乃至7の何れか1項に記載の放射線撮影システム。
- 前記予約管理部は、前記1台以上の放射線撮影装置のうち前記照会情報に適合する放射線撮影装置が存在しない場合、前記複数の制御端末のうち前記照会情報を送信した制御端末に予約ができない旨を表示させることを特徴とする請求項2乃至8の何れか1項に記載の放射線撮影システム。
- 前記照会情報は、ユーザが前記複数の制御端末のそれぞれを操作する際に登録するユーザ情報を含み、
前記予約管理部は、前記複数の制御端末のうち前記ユーザ情報と一致するユーザ情報が登録された制御端末に対して、前記1台以上の放射線撮影装置のうち予約された放射線撮影装置の操作を予約された日時に許可することを特徴とする請求項2乃至9の何れか1項に記載の放射線撮影システム。 - 前記予約管理部は、前記複数の制御端末のうち前記ユーザ情報と一致するユーザ情報が登録された制御端末に、予約の時間であること、または、予約の時間が近づいていることを報知させることを特徴とする請求項10に記載の放射線撮影システム。
- 前記予約管理部は、前記1台以上の放射線撮影装置のうち第1の放射線撮影装置が異なるユーザによって連続して予約されている場合、前記複数の制御端末のうち先の予約の前記ユーザ情報と一致するユーザ情報が登録された制御端末に、次の予約があること、または、次の予約の時間が近づいていることを報知させることを特徴とする請求項10または11に記載の放射線撮影システム。
- 前記複数の制御端末のそれぞれが、前記予約管理部の機能を備え、
前記1台以上の放射線撮影装置のそれぞれは、それぞれの放射線撮影装置の前記予約情報が記憶されたメモリを含むことを特徴とする請求項1乃至12の何れか1項に記載の放射線撮影システム。
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| JP2018080158A JP2019191660A (ja) | 2018-04-18 | 2018-04-18 | 放射線撮影システム |
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-
2018
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