[go: up one dir, main page]

JP2019189060A - フェンダ防音材及びフェンダ防音構造 - Google Patents

フェンダ防音材及びフェンダ防音構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2019189060A
JP2019189060A JP2018084776A JP2018084776A JP2019189060A JP 2019189060 A JP2019189060 A JP 2019189060A JP 2018084776 A JP2018084776 A JP 2018084776A JP 2018084776 A JP2018084776 A JP 2018084776A JP 2019189060 A JP2019189060 A JP 2019189060A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fender
wall portion
automobile
soundproofing material
deformation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018084776A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7098404B2 (ja
Inventor
佳裕 生馬
Yoshihiro Ikuma
佳裕 生馬
大西 伸和
Nobukazu Onishi
伸和 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishikawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nishikawa Rubber Co Ltd filed Critical Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority to JP2018084776A priority Critical patent/JP7098404B2/ja
Publication of JP2019189060A publication Critical patent/JP2019189060A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7098404B2 publication Critical patent/JP7098404B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】障害物との衝突時の衝撃吸収性を良好にしながら、フェンダ内の騒音低減効果をより一層高めて車室内の静粛性を向上させる。【解決手段】フェンダ防音材10の外壁部11には、自動車の進行方向とは逆向きに開口して空洞部に連通する複数の孔11dと、フェンダ防音材10に対して外部から加わった衝撃により外壁部11の変形を誘起する変形誘起部11eとが設けられている。【選択図】図2

Description

本発明は、自動車のフェンダに配設されるフェンダ防音材及びフェンダ防音構造に関する。
一般に、自動車のフェンダは、タイヤが配設されるタイヤ配設空間を形成するタイヤハウスカバー、車体の外板となるフェンダパネル、車体フレームを形成する車体パネル等で構成されており、その内部は中空状となっている。
特許文献1には、エンジンルーム内の熱気等が車室内へ流入するのを防止するためのインシュレータをフェンダの内部に配設することが開示されている。インシュレータは、ポリプロピレン等により板状に成形されたインシュレータ本体と、車体パネルに固定されるクリップとを有しており、クリップは破断部を介してインシュレータ本体に設けられている。
特許文献2には、加熱発泡により成形される樹脂フォーム材に、ヘルムホルツ型レゾネータの音響孔部分を形成しておき、この部材をフェンダ部分に配設することが開示されている。
特開2007−90999号公報 特開2003−140659号公報
ところで、フェンダとタイヤ配設空間とは隣接しているので、タイヤ配設空間内のロードノイズやパターンノイズがフェンダの内部に入り易く、また、フェンダとエンジンルームとが隣接しているので、エンジン等のパワートレインの音もフェンダの内部に入り易い。
そこで、特許文献1、2に開示されている部材をフェンダの内部に配設することにより、車室側への音の侵入を抑制することが考えられる。すなわち、特許文献1のインシュレータは、樹脂板からなるインシュレータ本体を備えているので、このインシュレータ本体により、特に車両前方から侵入する音に対する遮音性は得られると考えられるが、基本的にフェンダ内は閉空間であるため、特許文献1のような樹脂板からなるンシュレータ本体を配設しただけでは、閉空間内で反響した音を低減することはできず、車室内の静粛性を十分に高めるのは困難である。
これに対し、特許文献2のヘルムホルツ型レゾネータを有する吸音発泡プラスチックをフェンダ部分に配設することで、閉空間内の音のエネルギーをヘルムホルツ型レゾネータによって熱エネルギーに変換することができるので、車室内の静粛性が高まるものと考えられる。
ところが、近年、車室内の静粛性の更なる向上が強く望まれており、フェンダ内の騒音低減効果をより一層高めたいという要求がある。そこで、本願発明者がフェンダ内に配設するヘルムホルツ型レゾネータについて検証を行ったところ、フェンダ内にヘルムホルツ型レゾネータを配設するだけでは、求められる静粛性を得ることが難しく、フェンダ内におけるヘルムホルツ型レゾネータの孔の向きにより、ヘルムホルツ型レゾネータの騒音低減効果が大きく変化することを見出した。
また、近年の自動車では、歩行者保護の観点からフェンダに障害物が衝突したときに変形によって衝撃を吸収する構造が採用されている。このような衝撃吸収構造を前提としたとき、特許文献1のように破断部を介してクリップを設けておくことで、障害物が衝突したときにクリップを破断させて、インシュレータ本体を車体から離脱させることができるが、インシュレータ本体は樹脂板で、しかも縦横に延びる複数のリブを有している構造なので変形し難く、衝撃吸収性を高めるには更なる検討の余地があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、障害物との衝突時の衝撃吸収性を良好にしながら、フェンダ内の騒音低減効果をより一層高めて車室内の静粛性を向上させることにある。
上記目的を達成するために、第1の発明は、自動車のフェンダ内に配設されるフェンダ防音材において、前記フェンダ防音材は、外壁部と、該外壁部で囲まれた空洞部とを有し、前記フェンダ内における前記自動車の進行方向中間部に配設され、前記外壁部には、前記自動車の進行方向とは逆向きに開口して前記空洞部に連通する複数の孔と、前記フェンダ防音材に対して外部から加わった衝撃により前記外壁部の変形を誘起する変形誘起部とが設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、フェンダ防音材が自動車のフェンダ内における自動車の進行方向中間部に配設されることになる。フェンダ防音材の外壁部には、空洞部に連通する複数の孔が設けられているので、フェンダ内の音波が各孔から空洞部に入射して該空洞部で共鳴現象を起こし、これにより音エネルギーが熱エネルギーに変換されて吸音効果が得られる。このとき、各孔が自動車の進行方向とは逆向きに開口しているので、図6のグラフに示すように、自動車の進行方向に向けて開口している場合(比較例1)に比べて、400Hz〜800Hz帯の騒音の吸音効果が高まる。
また、例えばフェンダに障害物が衝突した時、近年の自動車ではフェンダを積極的に変形させて衝撃を吸収する場合がある。このような構造の場合、障害物との衝突時にフェンダ防音材に対して外部から衝撃が加わることがある。この発明では、フェンダ防音材に対して外部から衝撃が加わると、変形誘起部によって外壁部の変形が誘起されて外壁部の変形によって衝撃が吸収される。このとき、外壁部は空洞部を囲む部分であることから、外壁部の変形が阻害されることはなく、狙い通りの衝撃吸収性を得ることができる。
第2の発明は、前記変形誘起部は、前記外壁部に形成された凹状部であることを特徴とする。
この構成によれば、外壁部の変形が確実に誘起される。
第3の発明は、前記外壁部は、上下方向に延びる前壁部と、該前壁部から前記自動車の進行方向とは逆向きに離れて上下方向に延びる後壁部とを有し、前記後壁部に複数の前記孔が設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、フェンダ防音材の後壁部が上下方向に延びているので、自動車の進行方向とは逆向きに開口する孔を多数設けることが可能になるとともに、孔の径や位置の設定自由度が向上する。
第4の発明は、前記後壁部は、前記自動車のフェンダパネル内面から車体を構成する車体パネルに達するまで延びるとともに、前記自動車のタイヤハウスカバーに達するまで延びていることを特徴とする。
この構成によれば、フェンダ防音材の後壁部がフェンダパネル内面から車体パネルに達するとともに、タイヤハウスカバーにも達しているので、フェンダ内の広い範囲に設けられることになる。また、進行方向から侵入する騒音がフェンダ防音材によって遮られて車室側に届き難くなる。
第5の発明は、自動車のフェンダ防音構造において、前記フェンダ内における前記自動車の進行方向中間部には、外壁部と、該外壁部で囲まれた空洞部とを有するフェンダ防音材が配設され、前記外壁部には、前記自動車の進行方向とは逆向きに開口して前記空洞部に連通する複数の孔と、前記フェンダ防音材に対して外部から加わった衝撃により前記外壁部の変形を誘起する変形誘起部とが設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、第1の発明と同様に、吸音効果が高まるとともに、狙い通りの衝撃吸収性を得ることができる。
第6の発明は、前記フェンダ防音材は、上下方向に延びる板状に形成されており、車幅方向外側が内側に比べて前記自動車の前側に位置するように配設されていることを特徴とする。
この構成によれば、フェンダ防音材の車幅方向外側が内側に比べて自動車の前側に位置しているので、フェンダ防音材が車幅方向と平行に配置された場合や、フェンダ防音材の車幅方向外側が内側に比べて自動車の後側に位置する場合に比べて、騒音がより一層低減する。
第1、5の発明によれば、フェンダ防音材の外壁部に、自動車の進行方向とは逆向きに開口して空洞部に連通する複数の孔を設けたので、フェンダ内の騒音低減効果をより一層高めることができ、車室内の静粛性を向上できる。また、フェンダ防音材に対して外部から衝撃が加わったときに外壁部の変形を誘起して狙い通りの衝撃吸収性を得ることができる。
第2の発明によれば、変形誘起部を凹状部とすることで、外壁部の変形を確実に誘起することができる。
第3の発明によれば、フェンダ防音材の後壁部が上下方向に延びているので、自動車の進行方向とは逆向きに開口する孔を多数設けることができ、しかも、孔の径や位置の設定自由度を向上させることができる。
第4の発明によれば、フェンダ防音材の後壁部がフェンダパネル内面から車体パネルに達するまで延びるとともに、タイヤハウスカバーに達するまで延びているので、フェンダ内の広い範囲に設けることができる。また、進行方向から侵入する騒音がフェンダ防音材によって遮られて車室側に届き難くなり、車室内の静粛性をより一層向上できる。
第6の発明によれば、フェンダ防音材の車幅方向外側が内側に比べて自動車の前側に位置しているので、騒音をより一層低減することができる。
本発明の実施形態に係るフェンダ防音構造を備えた自動車の前側を上方から見た斜視図である。 図1におけるA−A線断面図である。 図2におけるB−B線断面図である。 実施形態に係るフェンダ防音材を後側から見た斜視図である。 フェンダ内の前側と後側の風速を示すグラフである。 孔の有無、孔の開口方向の相違による吸音性能の変化を示すグラフである。 フェンダ防音材の姿勢を示す平面図である。 フェンダ防音材の姿勢の相違による吸音性能の変化を示すグラフである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1は、本発明の実施形態に係るフェンダ防音構造1を備えた自動車100の前側を上方から見た斜視図である。この自動車100は、前側にエンジンや変速機等(図示せず)が収容されたエンジンルームEを有し、そのエンジンルームEの後方に乗員が乗車する車室Rを有する乗用自動車である。エンジンルームEには、例えば走行用モータ等が収容されていてもよい。エンジンルームEと車室Rとの間にはダッシュパネル(図示せず)が設けられており、エンジンルームEと車室Rとはダッシュパネルによって仕切られている。エンジンルームEはボンネットフード101によって上方から覆われている。また、自動車100の前端部には、バンパー102、ヘッドライト103、フロントグリル104等が設けられている。また、符号105は自動車100のタイヤ(車輪)である。
尚、この実施形態の説明では、「前」とは車両前後方向の前側をいい、「後」とは車両前後方向の後側をいい、「左」とは車両左右方向の左側をいい、「右」とは車両左右方向の右側をいうものとする。また、車両左右方向は車幅方向のことである。
(フェンダの構成)
自動車100のエンジンルームEの左側及び右側には、それぞれ左側フロントフェンダ110及び右側フロンドフェンダ111が設けられている。左側フロントフェンダ110及び右側フロンドフェンダ111は左右対称構造であることから、以下、左側フロントフェンダ110の構造について詳細に説明する。
図2に示すように、左側フロントフェンダ110は、タイヤ105が配設されるタイヤ配設空間Sを形成するタイヤハウスカバー112と、フェンダパネル113と、車体パネル114とを備えており、左側フロントフェンダ110の内部は中空状とされている。符号Fは、左側フロントフェンダ110の内部空間を示している。
タイヤハウスカバー112は、例えば樹脂材等で構成されており、タイヤ105の外形状に対応するように、下方に開放するように湾曲形成された板状をなす部材である。このタイヤハウスカバー112の下方にタイヤ配設空間Sが位置しており、自動車100の走行時、タイヤ105がタイヤ配設空間Sで回転することになる。タイヤ配設空間Sと、左側フロントフェンダ110の内部空間Fとは、タイヤハウスカバー112によって区画されることになり、タイヤ配設空間Sと、左側フロントフェンダ110の内部空間Fとは極めて近い位置関係となっている。従って、タイヤ配設空間S内の騒音、例えばタイヤ105の回転時に発生するパターンノイズ及びロードノイズが左側フロントフェンダ110の内部空間Fに入り易い。
フェンダパネル113は、車体の外板をなる部材であり、金属板や樹脂板等で構成されている。フェンダパネル113の形状は車両によって異なるが、一般的には、図1に示すように、自動車100の側方から見たときにタイヤ105の外形状に対応するように形成されてタイヤ配設空間S内のタイヤ105が外部に臨むようになっている。図2に断面図を示すように、フェンダパネル113は、その上側へ行くほど車幅方向内側に位置するように湾曲している。フェンダパネル113がこのような形状であることから、左側フロントフェンダ110の内部空間Fの車幅方向の寸法は、下側が最も長く、上側へ行くほど狭くなっている。
車体パネル114は、例えば車体フレーム等を形成する部材であり、金属板等で構成されている。車体パネル114は、フェンダパネル113の下側部分の内面から車幅方向内側に離れている。車体パネル114よりも車幅方向内側にエンジンルームEが位置しており、エンジンルームEと左側フロントフェンダ110の内部空間Fとは極めて近い位置関係となっている。従って、エンジンルームE内の騒音、例えばエンジン音等が左側フロントフェンダ110の内部空間Fに入り易い。
左側フロントフェンダ110は、衝撃吸収構造を備えている。すなわち、左側フロントフェンダ110に対して障害物が衝突した時、主にフェンダパネル113が内部空間F側へ変形することによって衝撃を吸収する。
(フェンダ防音構造)
左側フロントフェンダ110と、右側フロンドフェンダ111とは、フェンダ防音構造1を備えている。左側フロントフェンダ110のフェンダ防音構造1と、右側フロンドフェンダ111のフェンダ防音構造(図示せず)とは左右対称構造であるため、以下、左側フロントフェンダ110のフェンダ防音構造1について説明する。
図1に示すように、フェンダ防音構造1は、左側フロントフェンダ110の内部空間Fに配設されるフェンダ防音材10を備えている。フェンダ防音材10は、左側フロントフェンダ110の内部空間Fにおいて自動車100の進行方向中間部に配設されている。自動車100の進行方向と前方向とは一致しているので、フェンダ防音材10は、左側フロントフェンダ110の内部空間Fの前後方向中間部に配設されることになる。従って、フェンダ防音材10の前側に、左側フロントフェンダ110の内部空間Fが存在し、フェンダ防音材10の後側にも、左側フロントフェンダ110の内部空間Fが存在することになる。
図3及び図4に示すように、フェンダ防音材10は、外壁部11と、該外壁部11で囲まれた空洞部12とを有しており、図2に示すように全体として上下方向及び左右方向に延びる板状に形成されている。フェンダ防音材10の上縁部及び車幅方向外縁部は、フェンダパネル113の内面に沿うように形成されており、フェンダ防音材10の上縁部及び車幅方向外縁部の大部分がフェンダパネル113の内面に接触している。フェンダ防音材10の下縁部は、タイヤハウスカバー112の上面にほぼ沿って車幅方向に延びるように形成されており、タイヤハウスカバー112の上面に接触している。フェンダ防音材10の車幅方向内縁部は、車体パネル114に沿うように形成されており、車体パネル114に接触している。フェンダ防音材10におけるフェンダパネル113との接触部分、タイヤハウスカバー112との接触部分及び車体パネル114との接触部分には、それぞれ発泡ウレタン等の弾性材を設けることができる。これにより、自動車100の走行時の異音を防止することができるとともに、遮音性を高めることができる。
フェンダ防音材10が上下方向及び左右方向に延びる板状に形成されていて、各縁部がフェンダパネル113、タイヤハウスカバー112及び車体パネル114に接触するように形成されているので、左側フロントフェンダ110の内部空間Fをフェンダ防音材10によって前後方向に仕切ることができる。これにより、フェンダ防音材10よりも前側の騒音が後側、即ち車室R側に届きにくくなる。
次に、左側フロントフェンダ110の内部空間Fにおけるフェンダ防音材10よりも前側と後側の風速の相違について説明する。風速の測定にあたっては、図1に示すように、左側フロントフェンダ110の内部空間Fにおけるフェンダ防音材10よりも前側に風速計V1を設置し、左側フロントフェンダ110の内部空間Fにおけるフェンダ防音材10よりも後側に風速計V2を設置する。そして、自動車100を時速100km/hで走行させると、左側フロントフェンダ110の内部空間Fにおけるフェンダ防音材10よりも前側では、矢印Cで示すように後側に向かう空気流が主に発生する一方、左側フロントフェンダ110の内部空間Fにおけるフェンダ防音材10よりも後側では、矢印Dで示すように上に向かう空気流が主に発生する。図5に示すように、C方向の風速は、2.0m/sであったのに対し、D方向の風速は、5.1m/sであった。つまり、左側フロントフェンダ110の内部空間Fにおけるフェンダ防音材10よりも後側で発生する上向きの風速は、左側フロントフェンダ110の内部空間Fにおけるフェンダ防音材10よりも前側で発生する後向きの風速の2倍以上である。
(フェンダ防音材の詳細構造)
フェンダ防音材10の外壁部11は、例えばポリプロピレン(PP)、ポリプロピレンに添加剤を加えた樹脂材、ABS樹脂等の硬質樹脂で形成されている。図3等に示すように、外壁部11は、上下方向に延びる前壁部11aと、該前壁部11aから自動車100の進行方向とは逆向き(後)に離れて上下方向に延びる後壁部11bと、周壁部11cとを備えている。前壁部11a及び後壁部11bは、フェンダパネル113の内面から車体パネル114に達するまで延びるとともに、タイヤハウスカバー112に達するまで延びている。
前壁部11a及び後壁部11bは互いに平行であってもよいし、平行でなくてもよい。周壁部11cは、前壁部11aの周縁部から後壁部11bの周縁部まで延びている。上述した発泡ウレタン等の弾性材は、周壁部11cの外面に設けることができる。また、空洞部12は、前壁部11a、後壁部11b及び周壁部11cによって囲まれた部分である。
図4に示すように、外壁部11における車幅方向内側には、取付板部13が設けられている。取付板部13には、突起部13aが形成されている。突起部13aを、車体パネル114に設けられた開口部(図示せず)に挿入することにより、フェンダ防音材10を左側フロントフェンダ110の内部空間Fの所定位置に固定することができるようになっている。
尚、取付板部13以外の取付構造であってもよく、例えば各種クリップやビス等の締結部材による取付構造を適用することもできる。
後壁部11bには、空洞部12に連通する複数の孔11dが設けられている。フェンダ防音材10に空洞部12及び孔11dを設けることで、ヘルムホルツ型レゾネータ(ヘルムホルツ型共鳴器ともいう)を構成することができる。すなわち、フェンダ防音材10の外部の音波が孔11dから空洞部12に入射すると、空洞部12で共鳴現象を起こし、これにより音エネルギーが熱エネルギーに変換されて吸音効果が得られる。共鳴周波数は周知の計算式によって求めることができる。この実施形態では、400Hz〜800Hzの周波数帯の吸音効果が高まるように、孔11dの径、孔11dの長さ、空洞部12の前後方向の寸法、開口率等を設定している。開口率とは、後壁部11bの表面積に占める孔11dの合計開口面積のことであり、この実施形態では、開口率が1.5%〜6.5%の範囲となるようにしている。後壁部11bがフェンダパネル113の内面から車体パネル114に達するまで延びるとともに、タイヤハウスカバー112に達するまで延びているので、孔11dを多数設けることが可能になるとともに、孔11dの径や位置の設定自由度が向上する。
孔11dは後壁部11bに形成されていて、この後壁部11bの表面に開口している。従って、孔11dは後向き、即ち、自動車100の進行方向とは逆向きに開口することになる。尚、この実施形態では、後壁部11b以外の壁部、即ち、前壁部11a及び周壁部11cには、空洞部12に連通する孔が形成されていない。
上述したように、この自動車100では、走行時に、左側フロントフェンダ110の内部空間Fにおけるフェンダ防音材10よりも後側で発生する上向きの風速が、フェンダ防音材10よりも前側で発生する後向きの風速の2倍以上であり、このことで、内部空間Fにおけるフェンダ防音材10よりも後側で発生する風切り音が相対的に大きくなっていると考えられる。また、フェンダ防音材10よりも後側の空間は車室Rに近い分、風切り音が車室Rに届きやすい。本実施形態では、フェンダ防音材10の後壁部11bに孔11dを形成しているので、フェンダ防音材10よりも後側で発生した風切り音や、フェンダ防音材10よりも後側の空間に侵入したロードノイズ、パターンノイズ、エンジン音等をフェンダ防音材10によって効果的に吸音できる。このことを図6に示す騒音測定試験結果のグラフに基づいて説明する。
図6に示すグラフの横軸は周波数(Hz)であり、縦軸は音圧レベル(dB)である。
騒音測定試験に用いた自動車100は普通乗用車である。停車した自動車100の前タイヤ105の後に隣接するようにスピーカーを設置し、該スピーカーから上向きに250Hz〜8000Hzの音を音圧レベル100dBとなるように出力して模擬的に走行騒音を再現した。車室R内における音圧レベルの計測位置は前席乗員の耳位置であり、この位置にマイクを設置した。図6に示すグラフの実線は本発明に係るフェンダ防音材10を左側フロントフェンダ110の内部空間Fに配設した場合である。図6に示すグラフの破線は、上記フェンダ防音材の孔を後ではなく、前に向けて開口するように設けた場合であり、比較例1としている。図6に示すグラフの一点鎖線は、上記フェンダ防音材に孔を設けていない場合であり、比較例2としている。
400Hz〜800Hzの帯域について見ると、比較例2の孔がない場合に比べて本発明では音圧レベルが最大で4dB程度低下している。また、比較例1の孔が前向きに開口している場合に比べて本発明では音圧レベルが最大で2dB程度低下している。よって、自動車100の進行方向とは逆向きに開口する孔11dをフェンダ防音材10に形成することで、400Hz〜800Hzの帯域の騒音を大きく低下させることができる。
(フェンダ防音材の姿勢)
次に、フェンダ防音材10の設置時における姿勢について説明する。この実施形態では、図7に破線で示すように、フェンダ防音材10は、その車幅方向外側が内側に比べて自動車100の前側に位置するように配設されている。これにより、左側フロントフェンダ110の内部空間Fにおける特に風切り音の高周波帯域の音圧を効果的に低減できる。このことを図8に示す騒音測定試験結果のグラフに基づいて説明する。
図8に示すグラフの横軸及び縦軸は図6に示すグラフと同じである。騒音測定試験に用いた自動車100、試験設備及び試験方法は図6に示す試験と同じである。図8に示すグラフの実線は本発明の実施例1に係り、フェンダ防音材10を車幅方向と平行に配設した場合であり、図7に実線で示す姿勢である。図8に示すグラフの破線は本発明の実施例2に係り、フェンダ防音材10をその外側が自動車100の前側に位置するように配設した場合であり、図7にも破線で示すように車幅方向とフェンダ防音材10の後壁部10bとのなす角度は30゜としている。図8に示すグラフの一点鎖線は本発明の実施例3に係り、フェンダ防音材10をその外側が自動車100の後側に位置するように配設した場合であり、図7にも一点鎖線で示すように車幅方向とフェンダ防音材10の前壁部10aとのなす角度は30゜としている。
1100Hz〜8000Hzの帯域について見ると、全体的に、フェンダ防音材10の外側が自動車100の前側に位置するように配設した実施例2の音圧レベルが低いことが分かる。尚、図示しないが、実施例2、3の場合、車幅方向とのなす角度が30゜〜45゜の範囲であれば同様な結果が得られる。
また、図示しないが、外壁部11の表面にはディンプルを設けてもよい。これにより、風切り音をより一層低減することができる。
(変形誘起部の構成)
外壁部11には、フェンダ防音材10に対して外部から加わった衝撃により外壁部11の変形を誘起する変形誘起部11eが設けられている。上述したように、左側フロントフェンダ110が衝撃吸収構造を備えているので、障害物が左側フロントフェンダ110に衝突した時に主にフェンダパネル113が内部空間F側へ変形し、この変形により、フェンダ防音材10に対して外部から所定以上の衝撃が加わることがある。このような所定以上の衝撃がフェンダ防音材10に対して外部から加わった時、変形誘起部11eによって外壁部11の変形を誘起して該外壁部11を変形し易くすることができる。
変形誘起部11eは、外壁部11に形成された凹状部とすることができる。この実施形態では、図3に示すように、変形誘起部11eを前壁部11aと後壁部11bの両方に設けているが、一方にのみ設けてもよい。変形誘起部11eを凹状部とすることで、フェンダ防音材10に対して外部から所定以上の衝撃が加わったとき、変形誘起部11eが他の部分よりも変形し易くなり、この変形誘起部11e及びその近傍が変形し始め、これにより、外壁部11を大きく変形させることができる。
変形誘起部11eは、上下方向に延びる凹状部とすることができる他、左右方向に延びる凹状部としてもよいし、斜め方向に延びる凹状部としてもよい。また、前壁部11aと後壁部11bにそれぞれ凹状部を複数設けてもよい。変形誘起部11eは、例えば溝や薄肉部、切欠部等で構成することができ、これらを組み合わせてもよい。
(実施形態の作用効果)
以上説明したように、この実施形態によれば、フェンダ防音材10の各孔10dが自動車100の進行方向とは逆向きに開口しているので、図6のグラフに示すように、自動車100の進行方向に向けて開口している場合(比較例1)に比べて、吸音効果を高めることができる。
また、例えばフェンダ110に障害物が衝突してフェンダ防音材10に対して外部から所定以上の衝撃が加わると、変形誘起部11eによって外壁部11の変形が誘起されて外壁部11の変形によって衝撃が吸収される。このとき、外壁部11は空洞部12を囲む部分であることから、外壁部11の変形が阻害されることはなく、狙い通りの衝撃吸収性を得ることができる。
上述の実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内のものである。
以上説明したように、本発明は、例えば自動車のフロントフェンダに適用することができる。
1 フェンダ防音構造
10 フェンダ防音材
11 外壁部
11a 前壁部
11b 後壁部
11d 孔
11e 変形誘起部
12 空洞部
100 自動車
110 左側フロントフェンダ
112 タイヤハウスカバー
113 フェンダパネル
114 車体パネル

Claims (6)

  1. 自動車のフェンダ内に配設されるフェンダ防音材において、
    前記フェンダ防音材は、外壁部と、該外壁部で囲まれた空洞部とを有し、前記フェンダ内における前記自動車の進行方向中間部に配設され、
    前記外壁部には、前記自動車の進行方向とは逆向きに開口して前記空洞部に連通する複数の孔と、前記フェンダ防音材に対して外部から加わった衝撃により前記外壁部の変形を誘起する変形誘起部とが設けられていることを特徴とするフェンダ防音材。
  2. 請求項1に記載のフェンダ防音材において、
    前記変形誘起部は、前記外壁部に形成された凹状部であることを特徴とするフェンダ防音材。
  3. 請求項1または2に記載のフェンダ防音材において、
    前記外壁部は、上下方向に延びる前壁部と、該前壁部から前記自動車の進行方向とは逆向きに離れて上下方向に延びる後壁部とを有し、
    前記後壁部に複数の前記孔が設けられていることを特徴とするフェンダ防音材。
  4. 請求項3に記載のフェンダ防音材において、
    前記後壁部は、前記自動車のフェンダパネル内面から車体を構成する車体パネルに達するまで延びるとともに、前記自動車のタイヤハウスカバーに達するまで延びていることを特徴とするフェンダ防音材。
  5. 自動車のフェンダ防音構造において、
    前記フェンダ内における前記自動車の進行方向中間部には、外壁部と、該外壁部で囲まれた空洞部とを有するフェンダ防音材が配設され、
    前記外壁部には、前記自動車の進行方向とは逆向きに開口して前記空洞部に連通する複数の孔と、前記フェンダ防音材に対して外部から加わった衝撃により前記外壁部の変形を誘起する変形誘起部とが設けられていることを特徴とするフェンダ防音構造。
  6. 請求項5に記載のフェンダ防音構造において、
    前記フェンダ防音材は、上下方向に延びる板状に形成されており、車幅方向外側が内側に比べて前記自動車の前側に位置するように配設されていることを特徴とするフェンダ防音構造。
JP2018084776A 2018-04-26 2018-04-26 フェンダ防音材及びフェンダ防音構造 Active JP7098404B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018084776A JP7098404B2 (ja) 2018-04-26 2018-04-26 フェンダ防音材及びフェンダ防音構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018084776A JP7098404B2 (ja) 2018-04-26 2018-04-26 フェンダ防音材及びフェンダ防音構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019189060A true JP2019189060A (ja) 2019-10-31
JP7098404B2 JP7098404B2 (ja) 2022-07-11

Family

ID=68388833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018084776A Active JP7098404B2 (ja) 2018-04-26 2018-04-26 フェンダ防音材及びフェンダ防音構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7098404B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021132493A1 (ja) * 2019-12-26 2021-07-01 Agc株式会社 フェンダーライナー及び車両
JP2022003318A (ja) * 2020-06-23 2022-01-11 株式会社東海理化電機製作所 位置判定システム
WO2023234311A1 (ja) * 2022-06-02 2023-12-07 株式会社ニフコ 車両の吸音装置

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08207833A (ja) * 1995-02-07 1996-08-13 Yamakawa Ind Co Ltd 吸音機能付自動車用エンジンアンダーカバー
JP2003140659A (ja) * 2001-11-02 2003-05-16 Nippon Tokushu Toryo Co Ltd 吸音発泡プラスチック及びその製法
JP2003532127A (ja) * 1999-05-06 2003-10-28 ファイスト・オートモーティブ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー 防音要素、防音要素の使用及び防音要素の製造方法
JP2007090999A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Nippon Plast Co Ltd インシュレータの取り付け構造
JP2007112298A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Honda Motor Co Ltd 車両の前部車体構造
JP2012166659A (ja) * 2011-02-14 2012-09-06 Toyota Motor Corp 車両用吸音構造体
JP2014180940A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Honda Motor Co Ltd 車両用アンダーカバー
JP2015151105A (ja) * 2014-02-19 2015-08-24 河西工業株式会社 車体パネル構造体
JP2016062079A (ja) * 2014-09-22 2016-04-25 ダイハツ工業株式会社 吸音材
DE102016004387A1 (de) * 2016-04-08 2017-10-12 GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) Isolierungseinrichtung zur Anordnung in einem Raumabschnitt eines Fahrzeugs, Fahrzeug-Baureihe mit einem ersten und einem zweiten Fahrzeug und Verfahren zur Verkürzung und/oder Stauchung einer Isolierungseinrichtung
JP2018012460A (ja) * 2016-07-22 2018-01-25 マツダ株式会社 車両の側部車体構造

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08207833A (ja) * 1995-02-07 1996-08-13 Yamakawa Ind Co Ltd 吸音機能付自動車用エンジンアンダーカバー
JP2003532127A (ja) * 1999-05-06 2003-10-28 ファイスト・オートモーティブ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー 防音要素、防音要素の使用及び防音要素の製造方法
JP2003140659A (ja) * 2001-11-02 2003-05-16 Nippon Tokushu Toryo Co Ltd 吸音発泡プラスチック及びその製法
JP2007090999A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Nippon Plast Co Ltd インシュレータの取り付け構造
JP2007112298A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Honda Motor Co Ltd 車両の前部車体構造
JP2012166659A (ja) * 2011-02-14 2012-09-06 Toyota Motor Corp 車両用吸音構造体
JP2014180940A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Honda Motor Co Ltd 車両用アンダーカバー
JP2015151105A (ja) * 2014-02-19 2015-08-24 河西工業株式会社 車体パネル構造体
JP2016062079A (ja) * 2014-09-22 2016-04-25 ダイハツ工業株式会社 吸音材
DE102016004387A1 (de) * 2016-04-08 2017-10-12 GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) Isolierungseinrichtung zur Anordnung in einem Raumabschnitt eines Fahrzeugs, Fahrzeug-Baureihe mit einem ersten und einem zweiten Fahrzeug und Verfahren zur Verkürzung und/oder Stauchung einer Isolierungseinrichtung
JP2018012460A (ja) * 2016-07-22 2018-01-25 マツダ株式会社 車両の側部車体構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021132493A1 (ja) * 2019-12-26 2021-07-01 Agc株式会社 フェンダーライナー及び車両
JP2022003318A (ja) * 2020-06-23 2022-01-11 株式会社東海理化電機製作所 位置判定システム
WO2023234311A1 (ja) * 2022-06-02 2023-12-07 株式会社ニフコ 車両の吸音装置
JP2023177535A (ja) * 2022-06-02 2023-12-14 株式会社ニフコ 車両の吸音装置
JP7778641B2 (ja) 2022-06-02 2025-12-02 株式会社ニフコ 車両の吸音装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP7098404B2 (ja) 2022-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5758233B2 (ja) 自動車の前部構造
JP7050918B2 (ja) 車両用発音装置
JP7098404B2 (ja) フェンダ防音材及びフェンダ防音構造
JP6677755B2 (ja) 車両のグリル周辺構造
JP6418203B2 (ja) 車両の側部車体構造
JP2020062958A (ja) 車両接近通報装置
JP2014069702A (ja) 車両用トリム
JP2019059467A (ja) 消音部材、遮音された車体を製作する方法および自動車
JP2011173568A (ja) 自動車のカウル構造
JP2024085696A (ja) 車両の音出力装置
JP4231822B2 (ja) 吸音体の取付構造
JP2005119469A (ja) 車両空気ダクト
JP2013108382A (ja) 吸気マニホールド
JP2015085858A (ja) カウルトップカバー
JP6135606B2 (ja) 自動車の外装構造
JP2023121258A (ja) 車両用近接通報装置
JP3956265B2 (ja) バンパの配設構造
JP2024164885A (ja) 車両前部構造
WO2026011812A1 (zh) 汽车引擎模拟音扬声器以及汽车
JP2025095439A (ja) フロントグリルの騒音低減構造
JP3252684B2 (ja) 自動車用ピラートリム
JP2006160015A (ja) バンパ衝撃吸収部材
JP2015107667A (ja) 車両用フードレゾネータ装置
JP2018176762A (ja) 車両の防音構造
JP2021165104A (ja) 車外騒音低減構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210331

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220329

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220513

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220531

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220629

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7098404

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250