JP2016062079A - 吸音材 - Google Patents
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Abstract
【課題】 容易に製造ができるとともに、音源の方向に応じて所望の吸音効率が得られる吸音材を提供する。【解決手段】 吸音材100は、パネル部材101及びシート部材103を有している。パネル部材101の内部空間101bのうちシート部材103の板状凸部材103cが配置される内部空間101bには、シート部材103の閉鎖部材103a及び板状凸部材103cによって区切られた空間である共鳴空間105が形成される。共鳴空間105は、板状凸部材103cに形成される孔103dを介して外部と繋がっている。これにより、共鳴空間105は、ヘルムホルツ型吸音構造を有することとなる。また、板状凸部材103cの孔103dに対しては、開口部103bを介して、斜めに音が進入してくる。つまり、音源側に位置するシート部材103の閉鎖部材103aに対して、斜めに進入する音を吸音することができる。【選択図】 図1
Description
本発明は、吸音材に関し、特に、製造が容易なものに関する。
従来の吸音材について、図11〜図14に示す吸音材を用いて説明する。図11に示すように、吸音材1は、遮音用パネル5の音源側に装備される多孔質材からなる吸音材1において、吸音材1の内部に設けられた容積室6と容積室6に連通し吸音材1の音源側に開口する直管部7とからなるヘルムホルツ型共鳴器構造を形成する。
図12(A)に示すように、吸音材本体3に表皮材2及びフィルム材4Aを積層して吸音材1を形成する。次いで、図12(B)に示すように、吸音材1を型9A、9Bに挟んでプレス加工し、図12(C)に示すように、吸音材1に容積室6を構成する凹部を形成する。
そして、図12(D)に示すように、凹形状に成形された吸音材1に穴あけ加工を施して直管部7を構成する穴を形成した後、図12(E)に示すように、穴あけ加工によって表出した吸音材本体3の表面、即ち直管部7としての穴の内周面に、多孔質材からなる吸音材本体3を被覆して通気を遮断できるようにフィルム材4Bを装着するとともに、カバー部品としてのエンジンカバー5を、例えば接着剤又は両面テープ等を用いて貼り付けて、吸音材1にヘルムホルツ型共鳴器構造8を形成する(以上、特許文献1参照)。
また、図13に示す吸音板14は、その下面において、カバー本体12と所定距離を隔てて対向した状態で、カバー本体12の外側及び内側枠状リブ16の先端面と全ての仕切リブ20の先端面とに重ね合わされて、配置されている。また、そのような配置状態下で、吸音板14が、カバー本体12の各リブ16、20のそれぞれの先端面に対して、接着剤層(図示せず)を介して接着されている。これにより、本実施形態のエンジンアンダーカバー10が、カバー本体12と吸音板14との一体接合品として、構成されている。
エンジンアンダーカバー10がエンジンルーム48を下側から覆って設置された状態下では、エンジンルーム48内に位置するエンジン54の駆動音等の騒音が、エンジンアンダーカバー10の吸音板14に設けられた複数の第二貫通孔34内に侵入し、そこから吸音板14の発泡層26の多数の気泡27内に伝わって、拡散する。これにより、吸音板14において、エンジンルーム48内の騒音に対する吸音作用が発揮される。また、複数の第二貫通孔34内に侵入した騒音は、それら複数の第二貫通孔34とそれらに連通する複数の第二空気室38とにて構成された複数の第二ヘルムホルツ型共鳴器46によって吸収される(以上、特許文献2参照)。
さらに、図14に示すフットパネル30は、衝撃吸収性能に優れた構造に形成された衝撃吸収部材40と、吸音性能に優れた素材から形成されて衝撃吸収部材40に対し裏側から取付けられる吸音部材50とから構成されている。吸音部材50は、外部から入射した騒音が連続気泡部分で粘性摩擦を生ずるため、音エネルギーの一部が熱エネルギーに変換されて吸音作用を発現するようになる。
なお、吸音部材50では、衝撃吸収部材40の裏側へ指向する側(裏側へ挿入される側)に、リブ44の突出形状に対応的に合致して、このリブ44の嵌入を許容する所要深さの係止溝52が形成されている。これにより、リブ44を係止溝52へ整合させつつ嵌入することで、係止溝52により便宜上分割された各ブロック部54が区画部48(図示せず)へ嵌合し、衝撃吸収部材40に対する吸音部材50の取付けおよび保持が図られる。衝撃吸収部材40の裏側へ略完全に収容された状態で取付けられた吸音部材50は、衝撃吸収部材40の裏側へ全体的に露出した状態となる一方、衝撃吸収部材40の表側へは前述した各開口46を介して臨むようになる(以上、特許文献3参照)。
前述の従来の吸音材には、以下に示すような改善すべき点がある。従来の吸音材である吸音材1では、図12に示すように、吸音材1自体の形成や、プレス加工、穴あけ加工、接着といった煩雑な製造工程が存在する。つまり、吸音材を容易に製造できない、という改善すべき点がある。
また、図14に示す従来のフットパネル30では、吸音部材50の吸音作用にたよって吸音しているため、吸音効率がよくない、という改善すべき点がある。
さらに、図12に示す従来の吸音材1では、吸音材1自身に対して垂直に入射する音(矢印a12参照)を吸音対象としている。このため、斜めから入射する音に対しては、吸音効率がよくない、という改善すべき点がある。図13に示す吸音板14(矢印a13参照)、図14に示すフットパネル30(矢印a14参照)についても、同様である。
そこで、本発明は、容易に製造ができるとともに、音源の方向に応じて所望の吸音効率が得られる吸音材を提供することを目的とする。
本発明における課題を解決するための手段及び発明の効果を以下に示す。
本発明に係る吸音材は、少なくとも一端が開放された内部空間を形成する仕切り部材を有するパネル部材、前記仕切り部材上に配置されるシート部材、を有する吸音材であって、前記シート部材は、前記内部空間の前記開放された空間の一部又は全部を閉鎖する板状の閉鎖部材、前記閉鎖部材に形成される開口部、前記開口部の外縁に位置し、前記閉鎖部材から突出し、前記内部空間内に配置され、前記閉鎖部材及び前記仕切り部材とともに、前記内部空間に区切られた共鳴空間を形成する板状凸部材であって、所定の孔を有する板状凸部材、を有する。
これにより、シート部材の板状凸部材を、パネル部材の内部空間に配置するだけで、吸音材を形成することができる。また、板状凸部材の突出する方向を調整することによって、開口部を介して斜めに内部空間に、さらには共鳴空間に、侵入する音を吸音することができる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明していく。
本発明に係る吸音材の一実施形態である吸音材100について以下において説明する。吸音材100は、所定位置に配置されることによって、所定方向からの音を吸音するものである。なお、吸音材100では、ヘルムホルツ型の共鳴構造によって吸音する。
第1 吸音材100の構成
吸音材100の構成について、図1〜図4を用いて説明する。図1に吸音材100の斜視図を示す。なお、図1においては、説明のために、吸音材100から一部を抽出した状態を示している。吸音材100は、パネル部材101及びシート部材103を有している。ここで、パネル部材101の構成について、図2を用いて説明する。図2は、図1に示す吸音材100からシート部材103を取り除いた状態を示す。パネル部材101は、仕切り部材101a、内部空間101b、及び、外装板101cを有している。仕切り部材101aは、格子状に配置される内部空間101bを形成する。仕切り部材101aによって形成される内部空間101bは、一端が開放されている一方、他端はパネル部材101の外装板101cによって閉じられている。また、内部空間101bは、角柱形状を有し、矩形形状の水平断面を有している。なお、パネル部材101は、仕切り部材101aと外装板101cとが一体として形成された樹脂パネルである。
吸音材100の構成について、図1〜図4を用いて説明する。図1に吸音材100の斜視図を示す。なお、図1においては、説明のために、吸音材100から一部を抽出した状態を示している。吸音材100は、パネル部材101及びシート部材103を有している。ここで、パネル部材101の構成について、図2を用いて説明する。図2は、図1に示す吸音材100からシート部材103を取り除いた状態を示す。パネル部材101は、仕切り部材101a、内部空間101b、及び、外装板101cを有している。仕切り部材101aは、格子状に配置される内部空間101bを形成する。仕切り部材101aによって形成される内部空間101bは、一端が開放されている一方、他端はパネル部材101の外装板101cによって閉じられている。また、内部空間101bは、角柱形状を有し、矩形形状の水平断面を有している。なお、パネル部材101は、仕切り部材101aと外装板101cとが一体として形成された樹脂パネルである。
シート部材103の構成について、図3を用いて説明する。図3は、図1に示す吸音材100からパネル部材101を取り除いた状態を示している。シート部材103は、閉鎖部材103a、開口部103b、及び、板状凸部材103cを有している。閉鎖部材103aは、平板状の樹脂パネルである。開口部103bは、閉鎖部材103aに形成される。また、開口部103bは、矩形形状を有している。板状凸部材103cは、開口部103bの外縁を形成する矩形形状の一辺に沿って、位置する。また、板状凸部材103cは、閉鎖部材103aから突出するように、閉鎖部材103aに対して垂直に形成されている。板状凸部材103cは、中央に一つの孔103dを有している。
図1に戻って、シート部材103は、パネル部材101が有する仕切り部材101a上に、仕切り部材101aの端面に沿って、配置される。シート部材103の閉鎖部材103aは、パネル部材101の内部空間101bの開放された端部の一部又は全部を閉鎖する。つまり、パネル部材101の所定の内部空間101b(主として、板状凸部材103cが配置される内部空間101b)は、パネル部材101上にシート部材103が配置されたとしても、開口部103bを介して、開放された状態となる。板状凸部材103cは、パネル部材101上にシート部材103が配置された状態で、パネル部材101の内部空間101b内に配置される。なお、板状凸部材103cは、パネル部材101の内部空間101bの水平断面である矩形形状の対角線に沿って配置される。また、板状凸部材103cの高さH103cは、パネル部材101の仕切り部材101aの高さH101aと等しい。また、板状凸部材103cは、開口部103bの板状凸部材103cが位置する一辺とは異なる一辺の長さL103bとも等しい。なお、板状凸部材103cは、内部空間101bにおける板状凸部材103cの配置位置での垂直断面形状よりも若干大きくなるように形成されている。
次に、図1における点P1−点P2−点P3−点P4(図示せず)からなる対角断面を図4に示す。図4に示すように、パネル部材101の内部空間101bのうちシート部材103の板状凸部材103cが配置される内部空間101b(以下、内部空間101b−1とする)には、シート部材103の閉鎖部材103a及び板状凸部材103cによって区切られた空間である共鳴空間105が形成される。共鳴空間105は、板状凸部材103cに形成される孔103dを介して外部と繋がっている。これにより、共鳴空間105は、ヘルムホルツ型吸音構造を有することとなる。また、板状凸部材103cの孔103dに対しては、開口部103bを介して、斜めに音が進入してくる。つまり、音源側に位置するシート部材103の閉鎖部材103aに対して、矢印a5に示すような斜めに進入する音を吸音することができる。
第2 吸音材100の形成方法
吸音材100の形成方法について、図5を用いて説明する。図5に示すように、シート部材103を形成する樹脂シートSを用意し、コの字状の切り込みC103を所定の位置に形成する。また、切り込みC103の中央に、孔103dを形成する。なお、シート部材103をパネル部材101上に配置したときの内部空間101bの位置を考慮した上で、切り込みC103の端点を結ぶ折り線B103が内部空間101bの対角線に沿うように、切り込みC103を形成する。
吸音材100の形成方法について、図5を用いて説明する。図5に示すように、シート部材103を形成する樹脂シートSを用意し、コの字状の切り込みC103を所定の位置に形成する。また、切り込みC103の中央に、孔103dを形成する。なお、シート部材103をパネル部材101上に配置したときの内部空間101bの位置を考慮した上で、切り込みC103の端点を結ぶ折り線B103が内部空間101bの対角線に沿うように、切り込みC103を形成する。
折り線B103を軸として、切り込みC103と折り線B103とで囲まれた領域を、樹脂シートSに対して垂直となるように回転させる。これにより、図3に示すような板状凸部材103cを形成する。
その後、板状凸部材103cをパネル部材101の仕切り部材101aによって形成される所定の内部空間101bに挿入し、シート部材103を仕切り部材101a上に配置する。なお、シート部材103の板状凸部材103cは、内部空間101bの垂直断面形状よりも若干大きくなるように形成することによって、板状凸部材103cを内部空間101bに挿入するだけで、シート部材103をパネル部材101に固定することができる。
第3 吸音材100の配置位置
吸音材100の配置位置について、吸音材100を自動車に用いる場合を例に、図6を用いて説明する。図6に示すように、例えば、吸音材100を、フードの裏面R1に配置することにより、エンジンから外部に向かう、矢印S1方向のエンジン音を吸音することができる。また、吸音材100を、エンジンアンダーカバーの裏面R2に配置することにより、エンジンから外部に向かう、矢印S2−1方向のエンジン音を吸音することができるとともに、外部からの矢印S2−1方向のロードノイズを吸音することができる。
吸音材100の配置位置について、吸音材100を自動車に用いる場合を例に、図6を用いて説明する。図6に示すように、例えば、吸音材100を、フードの裏面R1に配置することにより、エンジンから外部に向かう、矢印S1方向のエンジン音を吸音することができる。また、吸音材100を、エンジンアンダーカバーの裏面R2に配置することにより、エンジンから外部に向かう、矢印S2−1方向のエンジン音を吸音することができるとともに、外部からの矢印S2−1方向のロードノイズを吸音することができる。
さらに、吸音材100を、カーペットの下面R3に配置することにより、外部からの矢印S3方向のロードノイズを吸音することができる。また、吸音材100を、デッキカーペットの下面R4に配置することにより、外部からの矢印S4方向のロードノイズを吸音することができる。
さらに、吸音材100を、カウルルーバーの裏面R5に配置することにより、エンジンから外部に向かう、矢印S5方向のエンジン音を吸音することができる。また、吸音材100を、インパネの裏面R6に配置することにより、エンジンから外部に向かう、矢印S6方向のエンジン音を吸音することができる。さらに、吸音材100を、メータークラスタの裏面R7に配置することにより、エンジンから外部に向かう、矢印S6方向のエンジン音を吸音することができる。さらに、吸音材100を、成形天井の裏面R8に配置することにより、外部からの矢印S8方向の風切り音を吸音することができる。
前述の実施例1においては、吸音材100では、板状凸部材103cにのみ、孔103dを形成していた。一方、本実施形態における吸音材200では、シート部材203の閉鎖部材203aは、図7に示すように、板状凸部材103cを配置する内部空間101b−1とは異なる所定の内部空間101b−2に対応する位置に、孔203dを有している。これにより、図7における点P21−点P22−点P23−点P24(図示せず)からなる対角断面を示す図8のように、内部空間101b−1に形成される共鳴空間105とともに、内部空間101b−2によって形成される共鳴空間205を形成することができる。なお、共鳴空間205は、共鳴空間105と同様に、ヘルムホルツ型吸音構造を有する。これにより、音源側に位置するシート部材103の閉鎖部材203aに対して、矢印a5に示すような斜めに進入する音に加えて、矢印a6に示すような垂直に進入する音も吸音することができる。なお、実施例1と同様の構成については、実施例1と同様の符号を付し、詳細な説明を省略している。
前述の実施例1においては、板状凸部材103cは、閉鎖部材103aに対して垂直に配置されていた。一方、本実施形態における吸音材300のシート部材303の板状凸部材303cは、閉鎖部材103aに対して斜めに配置されるものである。以下においては、実施例1と同様の構成については、実施例1と同様の符号を付し、詳細な説明を省略する。
図9に、図1における吸音材100の点P1−点P2−点P3−点P4(図示せず)からなる対角断面に対応する吸音材300の対角断面を示す。図9に示すように、内部空間101b−1には、板状凸部材303cが、斜めに配置される。これにより、シート部材303の閉鎖部材303a及び板状凸部材303cによって区切られた空間である共鳴空間305が形成される。共鳴空間305は、板状凸部材303cに形成される孔103dを介して外部と繋がっている。これにより、共鳴空間305は、ヘルムホルツ型吸音構造を有することとなる。また、板状凸部材303cの孔103dに対しては、開口部103bを介して、垂直に音が進入してくる。つまり、音源側に位置するシート部材303の閉鎖部材303aに対して、矢印a8に示すような斜めに進入する音を効率よく吸音することができる。
なお、吸音材300のように板状凸部材303cを斜めに配置するには、例えば、図10に示すように、シート部材303を形成する樹脂シートSを用意し、六角形の一辺を除く五辺によって経営されるC字状の切り込みC303を所定の位置に形成する。また、切り込みC303の中央に、孔303dを形成する。なお、シート部材303をパネル部材101上に配置したときの内部空間101bの位置を考慮した上で、切り込みC303の端点を結ぶ折り線B303が内部空間101bの対角線に沿うように、切り込みC303を形成する。
なお、吸音材300を配置する際には、吸音する音の侵入方向に応じて、シート部材303の閉鎖部材303aに対する板状凸部材303cの配置角度を調整するようにすることによって、吸音効果をより高めることができる。
[他の実施例]
(1)パネル部材101:前述の実施例1〜実施例3において、パネル部材101は、樹脂シートSを用いて形成されるとしたが、仕切り部材101aによって内部空間101bが形成されるものであれば、例示のものに限定されない。例えば、パネル部材全体を、段ボールや、不織布によって、形成するようにしてもよい。また、パネル部材の一部、例えば仕切り部材のみを、段ボールや、不織布によって形成するようにしてもよい。
(1)パネル部材101:前述の実施例1〜実施例3において、パネル部材101は、樹脂シートSを用いて形成されるとしたが、仕切り部材101aによって内部空間101bが形成されるものであれば、例示のものに限定されない。例えば、パネル部材全体を、段ボールや、不織布によって、形成するようにしてもよい。また、パネル部材の一部、例えば仕切り部材のみを、段ボールや、不織布によって形成するようにしてもよい。
また、前述の実施例1〜実施例3においては、仕切り部材101aと外装板101cとが一体となって形成されているものとしていたが、仕切り部材を配置できるものであれば、例示のものに限定されない。例えば、裏面に仕切り部材101aのようなリブが形成されていない外装板101cに、仕切り部材101aを接着等の方法により固定するようにしてもよい。
(2)内部空間101b:前述の実施例1においては、内部空間101bは、角柱形状を有するとしたが、六角柱形状等、その他の形状であってもよい。
(3)孔303d:前述の実施例3において、シート部材303は、板状凸部材303cに孔103dを有するとしたが、実施例2と同様に、閉鎖部材303aの所定位置に孔を形成するようにしてもよい。
(4)吸音材100の配置位置:前述の実施例1においては、吸音材100を自動車の所定の位置に配置するとしたが、所定方向からの音を吸音する必要がある位置であれば、例示のものに限定されない。
本発明に係る吸音材は、例えば、自動車のエンジンルームに配置する吸音材として利用できる。
100 吸音材
101 パネル部材
101a 部材
101b 内部空間
101c 外装板
103 シート部材
103a 閉鎖部材
103b 開口部
103c 板状凸部材
103d 孔
105 共鳴空間
200 吸音材
203 シート部材
203a 閉鎖部材
203d 孔
205 共鳴空間
300 吸音材
303 シート部材
303a 閉鎖部材
303c 板状凸部材
305 共鳴空間
101 パネル部材
101a 部材
101b 内部空間
101c 外装板
103 シート部材
103a 閉鎖部材
103b 開口部
103c 板状凸部材
103d 孔
105 共鳴空間
200 吸音材
203 シート部材
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203d 孔
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300 吸音材
303 シート部材
303a 閉鎖部材
303c 板状凸部材
305 共鳴空間
Claims (1)
- 少なくとも一端が開放された内部空間を形成する仕切り部材を有するパネル部材、
前記仕切り部材上に配置されるシート部材、
を有する吸音材であって、
前記シート部材は、
前記内部空間の前記開放された空間の一部又は全部を閉鎖する板状の閉鎖部材、
前記閉鎖部材に形成される開口部、
前記開口部の外縁に位置し、前記閉鎖部材から突出し、前記内部空間内に配置され、前記閉鎖部材及び前記仕切り部材とともに、前記内部空間に区切られた共鳴空間を形成する板状凸部材であって、所定の孔を有する板状凸部材、
を有する吸音材。
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| JP (1) | JP2016062079A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019189060A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | 西川ゴム工業株式会社 | フェンダ防音材及びフェンダ防音構造 |
-
2014
- 2014-09-22 JP JP2014192663A patent/JP2016062079A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019189060A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | 西川ゴム工業株式会社 | フェンダ防音材及びフェンダ防音構造 |
| JP7098404B2 (ja) | 2018-04-26 | 2022-07-11 | 西川ゴム工業株式会社 | フェンダ防音材及びフェンダ防音構造 |
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