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JP2019187194A - ワイヤーハーネスの外装部材 - Google Patents

ワイヤーハーネスの外装部材 Download PDF

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JP2019187194A
JP2019187194A JP2018079128A JP2018079128A JP2019187194A JP 2019187194 A JP2019187194 A JP 2019187194A JP 2018079128 A JP2018079128 A JP 2018079128A JP 2018079128 A JP2018079128 A JP 2018079128A JP 2019187194 A JP2019187194 A JP 2019187194A
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JP
Japan
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exterior member
wire harness
magic
band
wire
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Pending
Application number
JP2018079128A
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English (en)
Inventor
昌平 矢内原
Shohei Yanaihara
昌平 矢内原
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】電線への装着作業性が良いワイヤーハーネスの外装部材を提供する。【解決手段】ワイヤーハーネスWHの外装部材1Aは、可撓性を有するマジックパイル2と、マジックパイル2の長手方向Lの複数個所で幅方向Dに沿って設けられ、外力が作用すると円形状に変化するマジックバンド3とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、ワイヤーハーネスの外装部材に関する。
工場内でワイヤーハーネスを搬送する搬送作業やワイヤーハーネスを貫通孔に貫通させる貫通作業等を行う場合に、ワイヤーハーネスの電線を一時的に保護するために着脱容易な外装部材が用いられる。
この種の従来例のワイヤーハーネスの外装部材として、図5に示すものが提案されている。この外装部材50は、両面を立毛が覆うパイル織りである所謂マジックパイル51と、マジックパイル51の幅方向の一端に長手方向に沿って設けられた面ファスナー52とから構成されている。
マジックパイル51上にワイヤーハーネスWH電線Wを載置する。そして、図6に示すように、マジックパイル51を電線Wの外周を覆うように丸めて面ファスナー52をマジックパイル51の対向箇所に貼り付ける。
搬送作業等が終了すると、面ファスナー52をマジックパイル51より剥がし、外装部材50をワイヤーハーネスWHの電線Wより取り外す。このようにして使用することにより、作業時において、ワイヤーハーネスWHの電線Wを保護することができる。
尚、上記の類似技術は、特許文献1、2に記載されている。
特開2000−269664号公報(図8参照) 特開平9−107614公報
しかしながら、前記従来例のワイヤーハーネスWHの外装部材50では、作業者がマジックパイル51を電線Wの外周に丸める作業を行い、その後、マジックパイル51の丸めた状態を維持しつつ面ファスナー52をマジックパイル51に貼り付ける作業を行う必要があるため、電線Wへの装着作業性が悪いという問題がある。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、電線への装着作業性が良いワイヤーハーネスの外装部材を提供することを目的とする。
本発明は、可撓性を有する保護シートと、前記保護シートの長手方向の複数個所で幅方向に沿って設けられ、外力が作用すると円形状に変化する形態変形バンドとを備えたことを特徴とするワイヤーハーネスWHの外装部材である。
本発明によれば、保護シート上に電線を載置し、ストレート形状とされた形態変形バンドに外力を作用させると、形態変形バンドが自ら円形状に変化して保護シートで電線を覆うため、電線への装着作業性が良い。
本発明の第1実施形態を示し、外装部材のマジックパイル上に幹線を載置した状態を示す平面図である。 本発明の第1実施形態を示し、(a)は図1のA−A線に沿う断面図、(b)は幹線を外装部材で覆った状態の図1のA−A線に沿う断面図である。 本発明の第2実施形態を示し、外装部材のマジックパイル上に幹線を載置した状態を示す平面図である。 本発明の第2実施形態を示し、(a)は図3のB−B線断面図、(b)は幹線を外装部材で覆った状態の図3のB−B線に沿う断面図である。 従来例を示し、外装部材のマジックパイル上に電線を載置した状態を示す平面図である。 従来例を示し、電線を外装部材で覆った状態の図5のC−C線に沿う断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1及び図2は、本発明の第1実施形態を示す。図1、図2(a)に示すように、ワイヤーハーネスWHの外装部材1Aは、可撓性を有し、且つ、軟らかい保護シートである所謂マジックパイル2と、マジックパイル2の複数個所に固定された形態変形バンドである所謂マジックバンド3とを備えている。
マジックパイル2は、両面が立毛で覆われたパイル織りシートである。マジックパイル2は、細長い形状のシートである。マジックパイル2は、両面が立毛で覆われているため、電線を損傷させることなく、保護に優れている。
マジックバンド3は、マジックパイル2の長手方向Lの両端と長手方向Lの中央の3箇所に設けられている。長手方向Lは、保護する電線である幹線W1の配策方向である。各マジックバンド3は、マジックパイル2の幅方向Dに沿って全幅に亘って設けられている。
マジックバンド3は、形態としてストレート形状を維持する機能と、ストレート形状を撓ませる外力が作用すると円形状に変化する機能と、再びストレート形状に強制変形させるとストレート形状を維持する機能とを有する。
次に、電線である幹線W1への装着作業を説明する。図1、図2(a)に示すように、各マジックバンド3はストレート形状とされ、これにより、マジックパイル2は平面形状である。このマジックパイル2の上に、ワイヤーハーネスWHの保護すべき電線である幹線W1の箇所を載置する。この載置と同時に、もしくは載置した後に、各マジックバンド3に丸める方向の外力を作用させる。例えば、幹線W1で各マジックバンド3を押圧する。すると、ストレート形状の各マジックバンド3がそれぞれ丸まる方向(図2(a)の矢印方向)に自ら形態変化する。これに追従してマジックパイル2が円形状に変化して幹線W1を覆う(図2(b)参照)。これで、終了する。
搬送作業、貫通作業等の所定の作業が終了すると、各マジックバンド3を強制的にストレート形状に変形させる。すると、各マジックバンド3がストレート形状を維持し、外装部材1AがワイヤーハーネスWHの幹線W1より取り外される。
以上説明したように、マジックパイル2上に幹線W1を載置し、ストレート形状とされたマジックバンド3に丸める方向の外力を作用させると、マジックバンド3が円形状に変化してマジックパイル2で幹線W1を覆うため、電線である幹線W1への装着作業性が良い。
従来例の面ファスナーでは、面ファスナーの貼り付け時に撚りが発生し、巻き付け外径が大きくなる場合があったが、マジックバンド3では撚りが発生することがなく、巻き付け外径を極力小さくできる。これにより、ワイヤーハーネスWHが他部材と干渉する可能性を少なくなり、この点でも搬送等の作業性が向上する。
マジックバンド3は、幹線W1を内部に配置しないでマジックバンド3のみを円形状に変形させた場合の外径寸法は、少なくとも幹線W1の外径寸法と同じ、若しくは、外径寸法よりも若干小さくなる寸法が好ましい。この寸法であれば、外装部材1Aが幹線W1の外周にほぼ隙間なく巻き付くため、ワイヤーハーネスWHが他部材と干渉する可能性を少なくなり、搬送等の作業性が向上する。
(第2実施形態)
図3及び図4は、本発明の第2実施形態を示す。図3、図4(a)に示すように、ワイヤーハーネスWHの外装部材1Bは、第1実施形態と同様に、保護シートである所謂マジックパイル2と、形態変形バンドである所謂マジックバンド3a,3bとを備えている。
マジックパイル2は、細長い幹線用シート部2aと、幹線用シート部2aより幅方向D1に延設された枝線用シート部2bとを有する。
マジックバンド3は、幹線用シート部2aの幅方向D1と枝線用シート部2bの幅方向D2(幹線用シート部2aの幅方向D1に直交する方向)のそれぞれに設けられている。
幹線用シート部2aと枝線用シート部2bとが連結する両角部分、及び、幹線用シート部2aのマジックバンド3aと枝線用シート部2bのマジックバンド3bが交差する部分には、互いに近づく方向に向かって切り込まれた斜めスリット5がそれぞれ設けられている。
次に、電線である幹線W1と枝線W2への装着作業を説明する。図3、図4(a)に示すように、各マジックバンド3a,3bはストレート形状とされ、これにより、マジックパイル2は平面形状である。このマジックパイル2の上に、ワイヤーハーネスWHの保護すべき幹線W1と枝線W2の箇所を載置する。この載置と同時に、もしくは載置した後に、各マジックバンド3a,3bに丸める方向の外力を作用させる。例えば、幹線W1及び枝線W2で各マジックバンド3a,3bを押圧する。すると、ストレート形状の各マジックバンド3a,3bがそれぞれ丸まる方向(マジックバンド3aでは図4(a)の矢印方向)に自ら形態変化する。これに追従してマジックパイル2の幹線用シート部2aと枝線用シート部2bが個々に円形状に変化して幹線W1と枝線W2を覆う(図4(b)参照)。これで、終了する。
搬送作業、貫通作業等の所定の作業が終了すると、各マジックバンド3a,3bを強制的にストレート形状に変形させる。すると、各マジックバンド3a,3bがストレート形状を維持し、外装部材1BがワイヤーハーネスWHの幹線W1及び枝線W2より取り外される。
以上、この第2実施形態でも第1実施形態と同様の理由により、電線である幹線W1と枝線W2への装着作業性が良い。
第2実施形態では、ワイヤーハーネスWHの幹線W1と枝線W2の分岐箇所を外装部材1Bによって覆うことができる。
(その他の変形例)
第1実施形態では、外装部材1AがワイヤーハーネスWHの幹線W1を保護する場合を説明したが、枝線W2を保護することもできる。複数の外装部材1Aを使用することにより、複数個所(幹線W1と枝線W2を含む)を同時に保護することもできる。
第2実施形態では、マジックパイル2は、幹線用シート部2aの1箇所にのみ枝線用シート部2bを延設した形状であるが、幹線用シート部2aの2箇所以上に枝線用シート部2bを延設した形状であっても良い。つまり、マジックパイル2は、ワイヤーハーネスWHの幹線W1及びその枝線W2の分岐形態に対応したシート形状に形成すれば良い。
第2実施形態では、枝線W2が1本の場合を示したが、2本以上を纏めて保護する場合、枝線W2の端末に接続されたコネクタ等も同時に覆って保護することもできる。
WH ワイヤーハーネス
W1 幹線(電線)
W2 枝線(電線)
1A,1B 外装部材
2 マジックパイル(保護シート)
2a 幹線用シート部
2b 枝線用シート部
3,3a,3b マジックバンド(形態変形バンド)
5 斜めスリット

Claims (5)

  1. 可撓性を有する保護シートと、
    前記保護シートの長手方向の複数個所で幅方向に沿って設けられ、外力が作用すると円形状に変化する形態変形バンドとを備えたことを特徴とするワイヤーハーネスの外装部材。
  2. 請求項1記載のワイヤーハーネスの外装部材であって、
    前記保護シートは、細長い幹線用シート部と、前記幹線用シート部より幅方向に延設された枝線用シート部とを有し、
    前記形態変形バンドは、前記幹線用シート部の幅方向と前記枝線用シート部の幅方向のそれぞれに設けられていることを特徴とするワイヤーハーネスの外装部材。
  3. 請求項2記載のワイヤーハーネスの外装部材であって、
    前記幹線用シート部と前記枝線用シート部とが連結する両角部分には、互いに近づく方向に向かって切り込まれた斜めスリットがそれぞれ設けられていることを特徴とするワイヤーハーネスの外装部材。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のワイヤーハーネスの外装部材であって、
    前記保護シートは、マジックパイルであることを特徴とするワイヤーハーネスの外装部材。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかに記載のワイヤーハーネスの外装部材であって、
    前記形態変形バンドは、マジックバンドであることを特徴とするワイヤーハーネスの外装部材。
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