JP2019176030A - プラズマ処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】載置台の載置面の温度の均一性を向上する。
【解決手段】プラズマ処理装置は、プラズマ処理の対象となる被処理体が載置される載置面を有する載置台と、載置台の載置面に沿って載置台の内部に形成された冷媒流路と、冷媒流路に載置台の載置面に対する裏面側から接続され、冷媒流路に冷媒を導入する導入流路と、冷媒流路の内壁のうち、導入流路と冷媒流路との接続部分に対向する領域に設けられた熱抵抗体と、を有する。
【選択図】図2
【解決手段】プラズマ処理装置は、プラズマ処理の対象となる被処理体が載置される載置面を有する載置台と、載置台の載置面に沿って載置台の内部に形成された冷媒流路と、冷媒流路に載置台の載置面に対する裏面側から接続され、冷媒流路に冷媒を導入する導入流路と、冷媒流路の内壁のうち、導入流路と冷媒流路との接続部分に対向する領域に設けられた熱抵抗体と、を有する。
【選択図】図2
Description
本開示は、プラズマ処理装置に関するものである。
従来から、半導体ウエハなどの被処理体に対してプラズマを用いて、エッチングなどのプラズマ処理を行うプラズマ処理装置が知られている。このようなプラズマ処理装置では、被処理体の温度制御を行うために、被処理体を載置する載置台の内部に載置台の載置面に沿って冷媒流路が形成される。冷媒流路には、載置台の載置面に対する裏面側から導入流路が接続され、導入流路から冷媒流路に冷媒が導入される。
本開示は、載置台の載置面の温度の均一性を向上することができる技術を提供する。
開示するプラズマ処理装置は、1つの実施態様において、プラズマ処理の対象となる被処理体が載置される載置面を有する載置台と、前記載置台の載置面に沿って前記載置台の内部に形成された冷媒流路と、前記冷媒流路に前記載置台の載置面に対する裏面側から接続され、前記冷媒流路に冷媒を導入する導入流路と、前記冷媒流路の内壁のうち、前記導入流路と前記冷媒流路との接続部分に対向する領域に設けられた熱抵抗体と、を有する。
開示するプラズマ処理装置の1つの態様によれば、載置台の載置面の温度の均一性を向上することができるという効果が得られる。
以下に、開示するプラズマ処理装置の実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態により開示技術が限定されるものではない。
従来から、半導体ウエハなどの被処理体に対してプラズマを用いて、エッチングなどのプラズマ処理を行うプラズマ処理装置が知られている。このようなプラズマ処理装置では、被処理体の温度制御を行うために、被処理体を載置する載置台の内部に載置台の載置面に沿って冷媒流路が形成される。冷媒流路には、載置台の載置面に対する裏面側から導入流路が接続され、導入流路から冷媒流路に冷媒が導入される。
しかしながら、冷媒流路に載置台の載置面に対する裏面側から導入流路が接続される場合、冷媒流路の内壁のうち、導入流路と冷媒流路との接続部分に対向する領域において冷媒の流速が局所的に増大するため、熱抵抗となる温度境界層が形成されない、又は薄くなる。このため、冷媒流路の内壁のうち、導入流路と冷媒流路との接続部分に対向する領域では、載置台の載置面から冷媒への熱伝達が局所的に促進され、結果として、載置台の載置面の温度の均一性が低下する虞がある。
(第1実施形態)
[プラズマ処理装置の構成]
図1は、本実施形態に係るプラズマ処理装置の構成を示す概略断面図である。プラズマ処理装置100は、気密に構成され、電気的に接地電位とされた処理容器1を有している。この処理容器1は、円筒状とされ、例えばアルミニウム等から構成されている。処理容器1は、プラズマが生成される処理空間を画成する。処理容器1内には、被処理体(work-piece)である半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」という。)Wを水平に支持する載置台2が設けられている。載置台2は、基材(ベース)2a及び静電チャック(ESC:Electrostatic chuck)6を含んで構成されている。基材2aは、導電性の金属、例えばアルミニウム等で構成されており、下部電極としての機能を有する。静電チャック6は、ウエハWを静電吸着するための機能を有する。載置台2は、支持台4に支持されている。支持台4は、例えば石英等からなる支持部材3に支持されている。また、載置台2の上方の外周には、例えば単結晶シリコンで形成されたフォーカスリング5が設けられている。さらに、処理容器1内には、載置台2及び支持台4の周囲を囲むように、例えば石英等からなる円筒状の内壁部材3aが設けられている。
[プラズマ処理装置の構成]
図1は、本実施形態に係るプラズマ処理装置の構成を示す概略断面図である。プラズマ処理装置100は、気密に構成され、電気的に接地電位とされた処理容器1を有している。この処理容器1は、円筒状とされ、例えばアルミニウム等から構成されている。処理容器1は、プラズマが生成される処理空間を画成する。処理容器1内には、被処理体(work-piece)である半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」という。)Wを水平に支持する載置台2が設けられている。載置台2は、基材(ベース)2a及び静電チャック(ESC:Electrostatic chuck)6を含んで構成されている。基材2aは、導電性の金属、例えばアルミニウム等で構成されており、下部電極としての機能を有する。静電チャック6は、ウエハWを静電吸着するための機能を有する。載置台2は、支持台4に支持されている。支持台4は、例えば石英等からなる支持部材3に支持されている。また、載置台2の上方の外周には、例えば単結晶シリコンで形成されたフォーカスリング5が設けられている。さらに、処理容器1内には、載置台2及び支持台4の周囲を囲むように、例えば石英等からなる円筒状の内壁部材3aが設けられている。
基材2aには、第1の整合器11aを介して第1のRF電源10aが接続され、また、第2の整合器11bを介して第2のRF電源10bが接続されている。第1のRF電源10aは、プラズマ発生用のものであり、この第1のRF電源10aからは所定の周波数の高周波電力が載置台2の基材2aに供給されるように構成されている。また、第2のRF電源10bは、イオン引き込み用(バイアス用)のものであり、この第2のRF電源10bからは第1のRF電源10aより低い所定周波数の高周波電力が載置台2の基材2aに供給されるように構成されている。このように、載置台2は電圧印加可能に構成されている。一方、載置台2の上方には、載置台2と平行に対向するように、上部電極としての機能を有するシャワーヘッド16が設けられている。シャワーヘッド16と載置台2は、一対の電極(上部電極と下部電極)として機能する。
静電チャック6は、上面が平坦な円盤状に形成され、当該上面がウエハWが載置される載置面6eとされている。静電チャック6は、絶縁体6bの間に電極6aを介在させて構成されており、電極6aには直流電源12が接続されている。そして電極6aに直流電源12から直流電圧が印加されることにより、クーロン力によってウエハWが吸着されるよう構成されている。
基材2aの内部には、冷媒流路2dが形成されている。冷媒流路2dの一方の端部には、導入流路2bが接続され、他方の端部には、排出流路2cが接続されている。導入流路2b及び排出流路2cは、それぞれ冷媒入口配管2e及び冷媒出口配管2fを介して、図示しないチラーユニットに接続されている。冷媒流路2dは、ウエハWの下方に位置してウエハWの熱を吸熱するように機能する。プラズマ処理装置100は、冷媒流路2dの中にチラーユニットから供給される冷媒、例えば冷却水やガルデンなどの有機溶剤等を循環させることによって、載置台2を所定の温度に制御可能に構成されている。冷媒流路2d、導入流路2b、及び排出流路2cの構造については、後述される。
なお、プラズマ処理装置100は、ウエハWの裏面側に冷熱伝達用ガスを供給して温度を個別に制御可能な構成としてもよい。例えば、載置台2等を貫通するように、ウエハWの裏面にヘリウムガス等の冷熱伝達用ガス(バックサイドガス)を供給するためのガス供給管が設けられてもよい。ガス供給管は、図示しないガス供給源に接続されている。これらの構成によって、載置台2の上面に静電チャック6によって吸着保持されたウエハWを、所定の温度に制御する。
上記したシャワーヘッド16は、処理容器1の天壁部分に設けられている。シャワーヘッド16は、本体部16aと電極板をなす上部天板16bとを備えており、絶縁性部材95を介して処理容器1の上部に支持される。本体部16aは、導電性材料、例えば表面が陽極酸化処理されたアルミニウムからなり、その下部に上部天板16bを着脱自在に支持できるように構成されている。
本体部16aは、内部にガス拡散室16cが設けられている。また、本体部16aは、ガス拡散室16cの下部に位置するように、底部に、多数のガス通流孔16dが形成されている。また、上部天板16bは、当該上部天板16bを厚さ方向に貫通するようにガス導入孔16eが、上記したガス通流孔16dと重なるように設けられている。このような構成により、ガス拡散室16cに供給された処理ガスは、ガス通流孔16d及びガス導入孔16eを介して処理容器1内にシャワー状に分散されて供給される。
本体部16aには、ガス拡散室16cへ処理ガスを導入するためのガス導入口16gが形成されている。ガス導入口16gには、ガス供給配管15aの一端が接続されている。このガス供給配管15aの他端には、処理ガスを供給する処理ガス供給源(ガス供給部)15が接続される。ガス供給配管15aには、上流側から順にマスフローコントローラ(MFC)15b、及び開閉弁V2が設けられている。ガス拡散室16cには、ガス供給配管15aを介して、処理ガス供給源15からプラズマエッチングのための処理ガスが供給される。処理容器1内には、ガス拡散室16cからガス通流孔16d及びガス導入孔16eを介して、シャワー状に分散されて処理ガスが供給される。
上記した上部電極としてのシャワーヘッド16には、ローパスフィルタ(LPF)71を介して可変直流電源72が電気的に接続されている。この可変直流電源72は、オン・オフスイッチ73により給電のオン・オフが可能に構成されている。可変直流電源72の電流・電圧ならびにオン・オフスイッチ73のオン・オフは、後述する制御部90によって制御される。なお、後述のように、第1のRF電源10a、第2のRF電源10bから高周波が載置台2に印加されて処理空間にプラズマが発生する際には、必要に応じて制御部90によりオン・オフスイッチ73がオンとされ、上部電極としてのシャワーヘッド16に所定の直流電圧が印加される。
処理容器1の側壁からシャワーヘッド16の高さ位置よりも上方に延びるように円筒状の接地導体1aが設けられている。この円筒状の接地導体1aは、その上部に天壁を有している。
処理容器1の底部には、排気口81が形成されている。排気口81には、排気管82を介して第1排気装置83が接続されている。第1排気装置83は、真空ポンプを有しており、この真空ポンプを作動させることにより処理容器1内を所定の真空度まで減圧することができるように構成されている。一方、処理容器1内の側壁には、ウエハWの搬入出口84が設けられており、この搬入出口84には、当該搬入出口84を開閉するゲートバルブ85が設けられている。
処理容器1の側部内側には、内壁面に沿ってデポシールド86が設けられている。デポシールド86は、処理容器1にエッチング副生成物(デポ)が付着することを防止する。このデポシールド86のウエハWと略同じ高さ位置には、グランドに対する電位が制御可能に接続された導電性部材(GNDブロック)89が設けられており、これにより異常放電が防止される。また、デポシールド86の下端部には、内壁部材3aに沿って延在するデポシールド87が設けられている。デポシールド86,87は、着脱自在とされている。
上記構成のプラズマ処理装置100は、制御部90によって、その動作が統括的に制御される。この制御部90には、CPUを備えプラズマ処理装置100の各部を制御するプロセスコントローラ91と、ユーザインターフェース92と、記憶部93とが設けられている。
ユーザインターフェース92は、工程管理者がプラズマ処理装置100を管理するためにコマンドの入力操作を行うキーボードや、プラズマ処理装置100の稼働状況を可視化して表示するディスプレイ等から構成されている。
記憶部93には、プラズマ処理装置100で実行される各種処理をプロセスコントローラ91の制御にて実現するための制御プログラム(ソフトウェア)や処理条件データ等が記憶されたレシピが格納されている。そして、必要に応じて、ユーザインターフェース92からの指示等にて任意のレシピを記憶部93から呼び出してプロセスコントローラ91に実行させることで、プロセスコントローラ91の制御下で、プラズマ処理装置100での所望の処理が行われる。また、制御プログラムや処理条件データ等のレシピは、コンピュータで読取り可能なコンピュータ記憶媒体(例えば、ハードディスク、CD、フレキシブルディスク、半導体メモリ等)などに格納された状態のものを利用したり、又は、他の装置から、例えば専用回線を介して随時伝送させてオンラインで使用したりすることも可能である。
[載置台の構成]
次に、図2を参照して、載置台2の要部構成について説明する。図2は、第1実施形態に係る載置台2の要部構成を示す概略断面図である。
次に、図2を参照して、載置台2の要部構成について説明する。図2は、第1実施形態に係る載置台2の要部構成を示す概略断面図である。
載置台2は、基材2a及び静電チャック6を有する。静電チャック6は、円板状に形成され、基材2aと同軸となるように基材2aに固定されている。静電チャック6の上面は、ウエハWが載置される載置面6eとされている。
基材2aの内部には、載置面6eに沿って冷媒流路2dが設けられている。プラズマ処理装置100は、冷媒流路2dに冷媒を通流させることにより、載置台2の温度を制御可能に構成されている。
図3は、載置台2を上方向から見た平面図である。図3には、載置台2の載置面6eが円板状に示されている。冷媒流路2dは、例えば図3に示すように、基材2aの内部の載置面6eに対応する領域に渦巻き状に形成されている。これにより、プラズマ処理装置100は、載置台2の載置面6e全域において、ウエハWの温度を制御することができる。
図2の説明に戻る。冷媒流路2dには、導入流路2b及び排出流路2cが載置台2の載置面6eに対する裏面側から接続されている。導入流路2bは、冷媒流路2dに冷媒を導入し、排出流路2cは、冷媒流路2dを通流する冷媒を排出する。導入流路2bは、例えば、導入流路2bの延伸方向が冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向に直交するように載置台2の載置面6eに対する裏面側から延伸し、冷媒流路2dに接続される。また、排出流路2cは、例えば、排出流路2cの延伸方向が冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向に直交するように載置台2の載置面6eに対する裏面側から延伸し、冷媒流路2dに接続される。
冷媒流路2dは、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域に熱抵抗体110が設けられている。
図4は、第1実施形態に係る熱抵抗体110の設置態様の一例を示す概略断面図である。図4は、図3に示した載置台2の基材2aのA−A線における断面図に相当する。熱抵抗体110は、載置台2の基材2aと同一の材料により形成されている。例えば、熱抵抗体110は、導電性の金属、例えばアルミニウム、チタン、ステンレス等で形成されている。熱抵抗体110は、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域から接続部分2gに向けて隆起するように、載置台2の基材2aと一体に設けられている。すなわち、載置面6eと直交する方向から見て、熱抵抗体110は、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gと重なる位置に存在し、載置台2の基材2aのうち接続部分2gの上方に位置する部分の厚さを他の部分の厚さよりも増大させている。本実施形態では、熱抵抗体110は、熱抵抗体110の厚さが冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向(図4の矢印で示される方向)に一定となる形状を有する。
ところで、プラズマ処理装置100では、冷媒流路2dに載置台2の載置面6eに対する裏面側から導入流路2bが接続される場合、載置台2の載置面6eの温度の均一性が低下する虞がある。
図5は、冷媒流路2dを通流する冷媒の状態を模式的に示した図である。図5に示すように、基材2aの内部には、載置台2の載置面6eに沿って冷媒流路2dが設けられている。また、冷媒流路2dには、導入流路2bが載置台2の載置面6eに対する裏面側から接続されている。冷媒流路2dに載置台2の載置面6eに対する裏面側から導入流路2bが接続されるプラズマ処理装置100では、導入流路2bと冷媒流路2dとの間での冷媒の流れの方向転換が行われる。導入流路2bと冷媒流路2dとの間での冷媒の流れの方向転換が行われると、冷媒流路2dの内壁の冷媒流路2dと導入流路2bとの接続部分2gに対向する領域において冷媒の流速が局所的に増大するため、熱抵抗となる温度境界層が形成されない、又は薄くなる。一方、冷媒流路2dの内壁の接続部分2gに対向する領域以外の他の領域では、熱抵抗となる温度境界層が形成される。図5では、冷媒流路2dの内壁の接続部分2gに対向する領域以外の他の領域に形成される温度境界層が破線の層で示されている。冷媒流路2dの内壁の接続部分2gに対向する領域と載置面6eとの間の熱抵抗R1は、冷媒流路2dの他の領域と載置面6eとの間の熱抵抗R2と比較して、温度境界層の熱抵抗の分だけ小さくなる。このため、冷媒流路2dの内壁の接続部分2gに対向する領域では、載置面6eから冷媒への熱伝達が局所的に促進され、結果として、載置台2の載置面6eの温度の均一性が低下する。
そこで、プラズマ処理装置100では、図2及び図4に示したように、冷媒流路2dの内壁の接続部分2gに対向する領域に熱抵抗体110を設けている。すなわち、冷媒流路2dの内壁の接続部分2gに対向する領域に熱抵抗体110が設けられることにより、冷媒流路2dの内壁の接続部分2gに対向する領域と載置面6eとの間の熱抵抗が増大する。これにより、冷媒流路2dの内壁の接続部分2gに対向する領域と載置面6eとの間の熱抵抗R1を、冷媒流路2dの他の領域と載置面6eとの間の熱抵抗R2に近づけることができる。すなわち、熱抵抗体110は、冷媒流路2dを通流する冷媒と載置面6eとの間の熱抵抗のばらつきを緩和させることができる。これにより、載置台2の載置面6eの温度の均一性を向上することができる。
なお、熱抵抗体110は、熱抵抗体110の厚さが冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向に薄くなるように傾斜する構成としてもよい。図6は、第1実施形態に係る熱抵抗体110の設置態様の変形例1を示す概略断面図である。図6は、図3に示した載置台2の基材2aのA−A線における断面図に相当する。図6では、冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向が、矢印で示されている。図6に示す熱抵抗体110は、熱抵抗体110の厚さが冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向(図6の矢印で示される方向)に薄くなるように傾斜する傾斜面を有する。これにより、導入流路2bと冷媒流路2dとの間での冷媒の流れの方向転換が行われる際に、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域において冷媒の流速の増大が抑制される。これにより、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域に、熱抵抗となる温度境界層が形成され易くなる。このため、熱抵抗体110は、冷媒流路2dを通流する冷媒と載置面6eとの間の熱抵抗のばらつきをより緩和させることができる。これにより、載置台2の載置面6eの温度の均一性をより向上することができる。
また、熱抵抗体110は、熱抵抗体110の厚さが冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向に薄くなるように湾曲する構成としてもよい。図7は、第1実施形態に係る熱抵抗体110の設置態様の変形例2を示す概略断面図である。図7は、図3に示した載置台2の基材2aのA−A線における断面図に相当する。図7では、冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向が、矢印で示されている。図7に示す熱抵抗体110は、熱抵抗体110の厚さが冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向(図7の矢印で示される方向)に薄くなるように湾曲する湾曲面を有する。これにより、導入流路2bと冷媒流路2dとの間での冷媒の流れの方向転換が行われる際に、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域において冷媒の流速の増大が抑制される。これにより、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域に、熱抵抗となる温度境界層が形成され易くなる。このため、熱抵抗体110は、冷媒流路2dを通流する冷媒と載置面6eとの間の熱抵抗のばらつきをより緩和させることができる。これにより、載置台2の載置面6eの温度の均一性をより向上することができる。
また、導入流路2bは、冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向に対して傾斜するように冷媒流路2dに接続されてもよい。図8は、第1実施形態に係る導入流路2bと冷媒流路2dとの接続態様の変形例を示す概略断面図である。図8は、図3に示した載置台2の基材2aのA−A線における断面図に相当する。図8では、冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向が、矢印で示されている。導入流路2bは、導入流路2bの延伸方向が冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向(図8の矢印で示される方向)に対して90度よりも大きい角度θで傾斜するように載置台2の載置面6eに対する裏面側から延伸し、冷媒流路2dに接続されている。これにより、導入流路2bと冷媒流路2dとの間での冷媒の流れの方向転換が行われる際に、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域において冷媒の流速の増加が抑制される。これにより、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域に、熱抵抗となる温度境界層が形成され易くなる。このため、熱抵抗体110は、冷媒流路2dを通流する冷媒と載置面6eとの間の熱抵抗のばらつきをより緩和させることができる。これにより、載置台2の載置面6eの温度の均一性をより向上することができる。なお、上記の角度θは、135度以上で且つ180度以下の範囲内であることが好ましい。これにより、冷媒流路2dの内壁の冷媒流路2dと導入流路2bとの接続部分2gに対向する領域とこの領域以外の他の領域との間における冷媒の流速差をより緩和することができる。結果として、載置台2の載置面6eの温度の均一性をより向上することができる。
以上のように、第1実施形態に係るプラズマ処理装置100は、載置台2と、冷媒流路2dと、導入流路2bと、熱抵抗体110とを有する。載置台2は、プラズマ処理の対象となるウエハWが載置される載置面6eを有する。冷媒流路2dは、載置台2の載置面6eに沿って載置台2の内部に形成されている。導入流路2bは、冷媒流路2dに載置台2の載置面6eに対する裏面側から接続され、冷媒流路2dに冷媒を導入する。熱抵抗体110は、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域に設けられている。これにより、プラズマ処理装置100は、載置台2の載置面6eの温度の均一性を向上することができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態に係るプラズマ処理装置100の構成は、載置台2の構成の除き、図1に示す第1実施形態に係るプラズマ処理装置100と基本的に同様であるため、同様の部分には、同一の符号を付し、その説明を省略する。
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態に係るプラズマ処理装置100の構成は、載置台2の構成の除き、図1に示す第1実施形態に係るプラズマ処理装置100と基本的に同様であるため、同様の部分には、同一の符号を付し、その説明を省略する。
[載置台の構成]
図9を参照して、載置台2の要部構成について説明する。図9は、第2実施形態に係る載置台2の要部構成を示す概略断面図である。
図9を参照して、載置台2の要部構成について説明する。図9は、第2実施形態に係る載置台2の要部構成を示す概略断面図である。
載置台2は、基材2a及び静電チャック6を有する。静電チャック6の上面は、ウエハWが載置される載置面6eとされている。基材2aの内部には、載置面6eに沿って冷媒流路2dが設けられている。冷媒流路2dには、導入流路2b及び排出流路2cが載置台2の載置面6eに対する裏面側から接続されている。冷媒流路2dは、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域に熱抵抗体210が設けられている。
図10は、第2実施形態に係る熱抵抗体210の設置態様の一例を示す概略断面図である。図10は、図3に示した載置台2の基材2aのA−A線における断面図に相当する。熱抵抗体210は、載置台2の基材2aよりも熱伝導率が低い材料により形成されている。例えば、熱抵抗体210は、セラミック、石英、又は樹脂等で形成されている。熱抵抗体210は、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域に、載置台2の基材2aとは別部材として設けられている。すなわち、載置面6eと直交する方向から見て、熱抵抗体210は、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gと重なる位置に存在し、載置台2の基材2aのうち接続部分2gの上方に位置する部分と冷媒との間の断熱材として機能する。本実施形態では、熱抵抗体110は、熱抵抗体110の厚さが冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向(図4の矢印で示される方向)に一定となる形状を有する。
なお、熱抵抗体210は、熱抵抗体210の厚さが冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向に薄くなるように傾斜する構成としてもよい。図11は、第2実施形態に係る熱抵抗体210の設置態様の変形例1を示す概略断面図である。図11は、図3に示した載置台2の基材2aのA−A線における断面図に相当する。図11では、冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向が、矢印で示されている。図11に示す熱抵抗体210は、熱抵抗体210の厚さが冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向(図11の矢印で示される方向)に薄くなるように傾斜する傾斜面を有する。これにより、導入流路2bと冷媒流路2dとの間での冷媒の流れの方向転換が行われる際に、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域において冷媒の流速の増大が抑制される。これにより、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域に、熱抵抗となる温度境界層が形成され易くなる。このため、熱抵抗体210は、冷媒流路2dを通流する冷媒と載置面6eとの間の熱抵抗のばらつきをより緩和させることができる。これにより、載置台2の載置面6eの温度の均一性をより向上することができる。
また、熱抵抗体210は、熱抵抗体210の厚さが冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向に薄くなるように湾曲する構成としてもよい。図12は、第2実施形態に係る熱抵抗体210の設置態様の変形例2を示す概略断面図である。図12は、図3に示した載置台2の基材2aのA−A線における断面図に相当する。図12では、冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向が、矢印で示されている。図12に示す熱抵抗体210は、熱抵抗体210の厚さが冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向(図12の矢印で示される方向)に薄くなるように湾曲する湾曲面を有する。これにより、導入流路2bと冷媒流路2dとの間での冷媒の流れの方向転換が行われる際に、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域近傍において冷媒の流れの乱れが抑制される。これにより、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域に、熱抵抗となる温度境界層が形成され易くなる。このため、熱抵抗体210は、冷媒流路2dを通流する冷媒と載置面6eとの間の熱抵抗のばらつきをより緩和させることができる。これにより、載置台2の載置面6eの温度の均一性をより向上することができる。
また、熱抵抗体210は、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対応する領域に埋め込まれてもよい。図13は、第2実施形態に係る熱抵抗体210の設置態様の変形例3を示す概略断面図である。図13は、図3に示した載置台2の基材2aのA−A線における断面図に相当する。図13では、冷媒流路2dを通流する冷媒の流れ方向が、矢印で示されている。図13に示す熱抵抗体210は、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対応する領域に埋め込まれている。熱抵抗体210は、熱抵抗体210の少なくとも一部が載置台2の載置面6e側に露出された状態で、冷媒流路2dの内壁のうち、接続部分2gに対応する領域に埋め込まれてもよく、載置台2の載置面6e側に露出されない状態で、冷媒流路2dの内壁のうち、接続部分2gに対応する領域に埋め込まれてもよい。また、熱抵抗体210は、熱抵抗体210の少なくとも一部が冷媒流路2dの内壁側に露出された状態で、冷媒流路2dの内壁のうち、接続部分2gに対応する領域に埋め込まれてもよく、冷媒流路2dの内壁側に露出されない状態で、冷媒流路2dのうち、内壁の接続部分2gに対応する領域に埋め込まれてもよい。図13に示す例では、熱抵抗体210の上端部が載置台2の基材2aの上面において載置面6e側に露出され、静電チャック6まで到達しており、また熱抵抗体210の下端部が冷媒流路2dの内壁側に露出されている。
熱抵抗体210は、第1実施形態の熱抵抗体110と同様に、冷媒流路2dの内壁の接続部分2gに対向する領域と載置面6eとの間の熱抵抗を、冷媒流路2dの他の領域と載置面6eとの間の熱抵抗に近づけることができる。すなわち、熱抵抗体210は、冷媒流路2dを通流する冷媒と載置面6eとの間の熱抵抗のばらつきを緩和させることができる。
以上のように、第2実施形態に係るプラズマ処理装置100において、熱抵抗体210は、載置台2の基材2aよりも熱伝導率が低い材料により形成されている。そして、熱抵抗体210は、冷媒流路2dの内壁のうち、導入流路2bと冷媒流路2dとの接続部分2gに対向する領域に載置台2の基材2aとは別部材として設けられている。これにより、プラズマ処理装置100は、載置台2の載置面6eの温度の均一性を向上することができる。
以上、種々の実施形態について説明してきたが、上述した実施形態に限定されることなく種々の変形態様を構成可能である。例えば、上述したプラズマ処理装置100は、容量結合型のプラズマ処理装置であったが、任意のプラズマ処理装置に採用され得る。例えば、プラズマ処理装置100は、誘導結合型のプラズマ処理装置、マイクロ波といった表面波によってガスを励起させるプラズマ処理装置のように、任意のタイプのプラズマ処理装置であってもよい。
また、上述した実施形態では、基材2aに第1のRF電源10a及び第2のRF電源10bが接続される場合を例に説明したが、プラズマ源の構成はこれに限定されるものではない。例えば、プラズマ発生用の第1のRF電源10aは、上部電極としての機能を有するシャワーヘッド16に接続されてもよい。また、イオン引き込み用(バイアス用)の第2のRF電源10bが基材2aに接続されていなくてもよい。
また、上述したプラズマ処理装置100は、プラズマ処理としてエッチングを行うプラズマ処理装置であったが、任意のプラズマ処理を行うプラズマ処理装置に採用され得る。例えば、プラズマ処理装置100は、化学気層成長(CVD)、原子層堆積(ALD)、物理気層成長(PVD)などを行う枚葉式堆積装置であってもよく、プラズマアニール、プラズマインプランテーションなどを行うプラズマ処理装置であってもよい。
2 載置台
2a 基材
2b 導入流路
2d 冷媒流路
2e 接続部分
6 静電チャック
6e 載置面
100 プラズマ処理装置
110、210 熱抵抗体
W ウエハ(被処理体)
2a 基材
2b 導入流路
2d 冷媒流路
2e 接続部分
6 静電チャック
6e 載置面
100 プラズマ処理装置
110、210 熱抵抗体
W ウエハ(被処理体)
Claims (7)
- プラズマ処理の対象となる被処理体が載置される載置面を有する載置台と、
前記載置台の載置面に沿って前記載置台の内部に形成された冷媒流路と、
前記冷媒流路に前記載置台の載置面に対する裏面側から接続され、前記冷媒流路に冷媒を導入する導入流路と、
前記冷媒流路の内壁のうち、前記導入流路と前記冷媒流路との接続部分に対向する領域に設けられた熱抵抗体と、
を有することを特徴とするプラズマ処理装置。 - 前記熱抵抗体は、前記載置台の基材と同一の材料により形成され、前記冷媒流路の内壁のうち、前記導入流路と前記冷媒流路との接続部分に対向する領域から前記接続部分に向けて隆起するように、前記載置台の基材と一体に設けられることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ処理装置。
- 前記熱抵抗体は、前記載置台の基材よりも熱伝導率が低い材料により形成され、前記冷媒流路の内壁のうち、前記導入流路と前記冷媒流路との接続部分に対向する領域に前記載置台の基材とは別部材として設けられることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ処理装置。
- 前記熱抵抗体は、前記冷媒流路の内壁のうち、前記導入流路と前記冷媒流路との接続部分に対向する領域に埋め込まれることを特徴とする請求項3に記載のプラズマ処理装置。
- 前記熱抵抗体は、前記熱抵抗体の厚さが前記冷媒流路を通流する冷媒の流れ方向に薄くなるように傾斜する傾斜面を有することを特徴する請求項1〜4のいずれか一つに記載のプラズマ処理装置。
- 前記熱抵抗体は、前記熱抵抗体の厚さが前記冷媒流路を通流する冷媒の流れ方向に薄くなるように湾曲する湾曲面を有することを特徴する請求項1〜4のいずれか一つに記載のプラズマ処理装置。
- 前記導入流路は、前記導入流路の延伸方向が前記冷媒流路を通流する冷媒の流れ方向に対して90度よりも大きい角度で傾斜するように前記載置台の載置面に対する裏面側から延伸し、前記冷媒流路に接続されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載のプラズマ処理装置。
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