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JP2019158631A - 電流センサの補正方法及び電流センサ - Google Patents

電流センサの補正方法及び電流センサ Download PDF

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JP2019158631A
JP2019158631A JP2018046416A JP2018046416A JP2019158631A JP 2019158631 A JP2019158631 A JP 2019158631A JP 2018046416 A JP2018046416 A JP 2018046416A JP 2018046416 A JP2018046416 A JP 2018046416A JP 2019158631 A JP2019158631 A JP 2019158631A
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雄二朗 冨田
Yujiro Tomita
雄二朗 冨田
二口 尚樹
Naoki Futakuchi
尚樹 二口
健 奥山
Takeshi Okuyama
健 奥山
潤 梅津
Jun Umezu
潤 梅津
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Hitachi Metals Ltd
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Abstract

【課題】線形補正及び干渉補正を精度よく行うことが可能な電流センサの補正方法及び電流センサを提供する。【解決手段】三相交流における各相の電流が流れる3本のバスバ2と、3本のバスバ2を厚さ方向に一括して挟み込むように配置されている磁性材料からなる第1シールド板41及び第2シールド板42と、各バスバ2と第1シールド板41との間にそれぞれ配置され、対応するバスバ2を流れる電流により発生する磁界の強度を検出する3つの磁気検出素子3と、を備えた電流センサ1の補正方法であって、3本のバスバ2に三相交流時の電流比、及び三相交流時に含まれない電流比の条件で電流を流した状態で、3つの磁気検出素子3の出力電圧を測定し、当該測定結果を基に線形補正係数及び干渉補正係数を導出し、導出した線形補正係数及び干渉補正係数を用いて、出力電圧の線形補正及び干渉補正を行う。【選択図】図3

Description

本発明は、磁気検出素子を用いた電流センサの補正方法及び電流センサに関する。
従来、電流センサとして、測定対象となる電流により発生する磁界の強度を検出する磁気検出素子を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。磁気検出素子により磁界の強度を検出することで、その磁界の強度を基に、電流を演算により求めることが可能である。
GMR(Giant Magneto Resistive effect)素子等の磁気検出素子では、バスバを流れる電流(バスバ電流という)に対する磁気検出素子の出力電圧の関係が線形とならず、特にバスバ電流が大きい領域においてはその傾向が顕著となる。そのため、バスバ電流に対して線形となるように、磁気検出素子の出力電圧を補正する線形補正が行われている。
特開2015−78872号公報
上述の線形補正は、通常、単相通電時の測定結果を基に行われる。しかし、三相交流における各相の電流が流れる3本のバスバを、厚さ方向に一括して挟み込むようにシールド板を設けた電流センサにおいては、単相通電時と、実際に使用される三相通電時において、シールド板での磁界の状態が大きく異なるため、補正が適正になされない場合があった。
特許文献1では、周囲の電流の影響を考慮して電流検出値を補正する干渉補正について記載されているが、干渉補正と線形補正の両方を行う点について記載されていない。そのため、干渉補正と線形補正の両方を精度よく行うことが可能な電流センサの補正方法が望まれる。
そこで、本発明は、線形補正及び干渉補正を精度よく行うことが可能な電流センサの補正方法及び電流センサを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決することを目的として、板状に形成されると共に、その板幅方向に離間して整列配置されており、三相交流における各相の電流が流れる3本のバスバと、前記3本のバスバを、前記板幅方向と垂直な厚さ方向に一括して挟み込むように配置されている磁性材料からなる第1シールド板及び第2シールド板と、前記各バスバと前記第1シールド板との間にそれぞれ配置され、対応する前記バスバを流れる電流により発生する磁界の強度を検出する3つの磁気検出素子と、を備えた電流センサの補正方法であって、前記3本のバスバに三相交流時の電流比、及び三相交流時に含まれない電流比の条件で電流を流した状態で、前記3つの磁気検出素子の出力電圧を測定し、当該測定結果を基に線形補正係数及び干渉補正係数を導出し、導出した線形補正係数及び干渉補正係数を用いて、前記出力電圧の線形補正及び干渉補正を行う、電流センサの補正方法を提供する。
また、本発明は、上記課題を解決することを目的として、板状に形成されると共に、その板幅方向に離間して整列配置されており、三相交流における各相の電流が流れる3本のバスバと、前記3本のバスバを、前記板幅方向と垂直な厚さ方向に一括して挟み込むように配置されている磁性材料からなる第1シールド板及び第2シールド板と、前記各バスバと前記第1シールド板との間にそれぞれ配置され、対応する前記バスバを流れる電流により発生する磁界の強度を検出する3つの磁気検出素子と、前記3つの磁気検出素子の出力電圧を補正する補正部と、を備え、前記補正部は、前記3本のバスバに三相交流時の電流比、及び三相交流時に含まれない電流比の条件で電流を流した状態で、前記3つの磁気検出素子の出力電圧を測定した結果を基に導出した線形補正係数及び干渉補正係数を用い、前記出力電圧の線形補正及び干渉補正を行う、電流センサを提供する。
本発明によれば、線形補正及び干渉補正を精度よく行うことが可能な電流センサの補正方法及び電流センサを提供できる。
本発明の一実施の形態に係る電流センサを示す図であり、(a)は斜視図、(b)はそのA−A線断面図である。 (a)は三相交流の各相の電流の時間変化を示すグラフ図、(b)はV相の電流のみを流した場合のシールド板内の磁束密度を模式的に示す図、(c)は三相全ての電流を流した場合のシールド板内の磁束密度を模式的に示す図である。 図3は、本実施の形態に係る電流センサの補正方法における補正係数の導出手順を示すフロー図である。 V相の電流と、V相のGMR出力電圧との関係の一例を示すグラフ図である。 (a)は図4の電流センサにおいて、V相の電流と、V相の線形補正後の出力電圧との関係の一例を示すグラフ図であり、(b)は、V相の電流と、V相の補正後の出力電圧との関係の一例を示すグラフ図である。
[実施の形態]
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
(電流センサの全体構成)
図1は、本実施の形態に係る電流センサを示す図であり、(a)は斜視図、(b)はそのA−A線断面図である。
図1(a),(b)に示すように、電流センサ1は、板状に形成されると共に、その板幅方向に離間して整列配置されており、三相交流における各相の電流が流れる3本のバスバ2と、3本のバスバ2を、板幅方向と垂直な厚さ方向に一括して挟み込むように配置されている磁性材料からなる第1シールド板41及び第2シールド板42と、各バスバ2と第1シールド板41との間にそれぞれ配置され、対応するバスバ2を流れる電流により発生する磁界の強度を検出する3つの磁気検出素子3と、を備えている。
バスバ2は、銅やアルミニウム等の電気良導体からなる板状の導体であり、電流を流す電流路となるものである。バスバ2は、例えば電気自動車やハイブリッド車におけるモータとインバータ間の電源ラインとして用いられるものである。本実施の形態では、三相交流のU相、V相、及びW相に対応した3本のバスバ2a〜2cを用いる場合を説明する。バスバ2aにはU相、バスバ2bにはV相、バスバ2cにはW相の電流が流れている。
各バスバ2a〜2cの幅方向の中央部には、各バスバ2a〜2cを厚さ方向に貫通する貫通孔5がそれぞれ形成されている。ここでは、矩形状の貫通孔5を形成する場合を示しているが、貫通孔5の形状は特に限定されない。貫通孔5を形成することで、貫通孔5の両側に電流路6が形成されることになる。貫通孔5内では、両電流路6で発生した磁界が互いに打ち消し合うので、貫通孔5内や貫通孔5の近傍における磁界の強度を小さくすることができる。その結果、大電流を検出する用途においても、磁気検出素子3で検出される磁界の強度を小さくして高感度の磁気検出素子3を使用することが可能になり、電流検出精度の向上に寄与する。なお、貫通孔5は必須ではなく、省略可能である。
以下、図1(a)における上下方向を厚さ方向、左奥から右手前方向を長さ方向、左手前から右奥方向を幅方向と呼称する。各バスバ2a〜2cは、幅方向に並ぶように等間隔に整列配置されており、互いに平行に配置されている。
磁気検出素子3は、検出軸Dに沿った方向の磁界の強度(磁束密度)に応じた電圧の出力信号を出力するように構成されている。磁気検出素子3としては、例えば、ホール素子やGMR(Giant Magneto Resistive effect)素子、AMR(Anisotropic Magneto Resistive)素子、TMR(Tunneling Magneto Resistive)素子等を用いることができる。本実施の形態では、磁気検出素子3として、高い感度を有するGMR素子を用いた。
電流センサ1では、各バスバ2a〜2cに対応するように合計3つの磁気検出素子3a〜3cが設けられている。各磁気検出素子3a〜3cは、厚さ方向から見た平面視で貫通孔5と重なる位置に配置される。これら各磁気検出素子3a〜3cは、図示しない基板に実装されており、基板を第1シールド板41とバスバ2との間に挿入することで、所定の位置に配置されている。ここでは、磁気検出素子3a〜3cの一部が貫通孔5内に配置されているが、磁気検出素子3a〜3cはその全体が貫通孔5外に配置されていてもよい。磁気検出素子3a〜3cは、バスバ2a〜2cに最大の電流が流れた際に磁気検出素子3a〜3cで検出される磁界強度が、磁気検出素子3a〜3cで検出可能な最大の磁界強度と略等しくなる位置に配置されるとよい。
本実施の形態では、各磁気検出素子3a〜3cは、その感磁位置(磁界の強度の検出位置)がバスバ2の厚さ方向における中心位置Oよりも第1シールド板41側にずれるように配置されている。つまり、各磁気検出素子3a〜3cは、第2シールド板42よりも第1シールド板41に近付くように配置されている。
第1シールド板41及び第2シールド板42は、外部からの磁界が磁気検出素子3の検出結果に影響を及ぼさないように、外部からの磁界を遮蔽するためのものである。第1シールド板41及び第2シールド板42は、幅方向に対向する2つの辺と、長さ方向に対向する2つの辺とを有する矩形の板状に形成されている。
第1シールド板41及び第2シールド板42は、バスバ2を厚さ方向から挟み込むようにバスバ2と離間して配置されている。また、第1シールド板41及び第2シールド板42は、その表面がバスバ2の表面に対して平行となるように(第1シールド板41及び第2シールド板42の厚さ方向とバスバ2の厚さ方向とが一致するように)配置されている。
この電流センサ1では、第1シールド板41及び第2シールド板42のバスバ2からの距離(厚さ方向に沿った距離)a,bが等しくなっている。つまり、電流センサ1では、第1シールド板41と第2シールド板42間の中間位置(第1シールド板41及び第2シールド板42との距離が等しくなる位置)と、バスバ2の厚さ方向における中心位置Oとが一致している。
図示していないが、両シールド板41,42の間には、モールド樹脂が充填され、両シールド板41,42と磁気検出素子3とバスバ2とが、モールド樹脂により一体に構成されている。モールド樹脂は、磁気検出素子3、バスバ2、および両シールド板41,42の位置関係を一定に保ち振動等による検出誤差を抑制する役割と、シールド板41,42間に異物が侵入することによる検出誤差を抑制する役割とを兼ねている。
また、電流センサ1は、3つの磁気検出素子の出力電圧を補正する補正部7と、補正部による補正後の出力電圧を基に、バスバ2に流れている電流を演算するバスバ電流演算部8と、を備えている。補正部7及びバスバ電流演算部8は、CPU等の演算素子、メモリ、ソフトウェア、インターフェイス等を適宜組み合わせて実現される。補正部7及びバスバ電流演算部8は、例えば、磁気検出素子3を実装する基板に搭載されていてもよいし、専用の演算ユニット、あるいはパーソナルコンピュータ等の演算装置等に搭載されていてもよい。補正部7及びバスバ電流演算部8の詳細については後述する。
(他相の電流の影響)
ここで、他相の電流の影響について説明する。三相交流の各相の電流の時間変化は、図2(a)のようになる。ここで、U相の電流:V相の電流:W相の電流=1:−2:1となる条件(図2(a)に白抜き矢印で示す条件)におけるシールド板41,42の磁界の状態を検討する。
図2(b)に示すように、三相全てのバスバ2に電流が流れる上記の条件(図2(a)に白抜き矢印で示す条件)においては、U相とW相にはV相と逆方向の電流が流れることになる。図2(b)においては、U相とW相には紙面方向奥から手前へと電流が流れ、V相には紙面方向手前から奥へと電流が流れる。そのため、U相とW相を流れる電流により生じる磁界の方向は、V相を流れる電流により生じる磁界の方向と反対方向になる。よって、シールド板41,42中でU相とW相を流れる電流により生じる磁界と、V相を流れる電流により生じる磁界とが打ち消し合い、シールド板41,42中の磁束密度が小さくなり、両シールド板41,42の透磁率も低下し難くなる。そのため、バスバに大電流を通電した場合もV相のバスバ2bに流した電流と、この電流により生じる磁界を検出して磁気検出素子3が出力する出力電圧の比例関係が保たれることになる。
これに対して、図2(c)に示すように、U相とW相には電流が流れておらず、V相には紙面方向手前から奥へと電流が流れる場合を考える。幅方向中央に配置されたV相のバスバ2bにのみ電流を流す場合、シールド板41,42は、V相のバスバ2bを流れる電流により生じる磁界の影響のみを受ける。この生じた磁界の影響が大きい場合、両シールド板41,42中の磁束密度が飽和に近づき両シールド板41,42の透磁率が低下する。そうすると、両シールド板41,42がバスバ2bから生じた磁界を集磁する効果も低下し、シールド板41,42に磁界が集まらない。そのため、第1シールド板41と第2シールド板42とに囲まれた領域内、すなわち磁気検出素子3周辺に、集磁効果が低下した分も加算されて磁界が流れるようになる。その結果、バスバ2bに流した電流と、この電流により生じる磁界を検出して磁気検出素子3が出力する出力電圧の比例関係が、大電流領域において崩れてしまう(傾き(比例係数)が変わる)。なお、図2(b),(c)では、シールド板41,42中の磁界の向きを白抜き矢印の向きで表しており、当該白抜き矢印の大きさで磁界の大きさを模式的に表している。
つまり、U相、V相、W相のいずれか1相のみの電流を流した場合と、三相全てのバスバ2に電流が流れる実際の使用時(三相通電時)とでは、バスバ2に同じ電流を流した場合でも、このバスバ2に対応する磁気検出素子3周辺における磁界強度が違っており、特に最大計測電流に近づくにつれて検出精度が低下してしまう。そこで、本実施の形態では、三相全てのバスバ2に電流が流れている状態で測定を行い、その測定結果を基に補正係数の導出を行う。以下、本実施の形態に係る電流センサの補正方法について、詳細に説明する。
(電流センサの補正方法)
図3は、本実施の形態に係る電流センサの補正方法における補正係数の導出手順を示すフロー図である。本実施の形態では、最終的に、下式(1)
out=M×I+N ・・・(1)
の関係が成り立つように、各磁気検出素子3の出力電圧の補正を行う。式(1)において、Mはゲイン設定値、Nはオフセット出力電圧設定値である。これらM,Nの値は、予め適宜設定しておく。
図3に示すように、まず、ステップS1において、各バスバ2a〜2cに電流を流し(三相通電)、各磁気検出素子3a〜3cの出力電圧(GMR出力電圧という)を測定する。U相の電流をI、V相の電流をI、W相の電流をIとする。また、U相の磁気検出素子3aのGMR出力電圧をVm_u、V相の磁気検出素子3bのGMR出力電圧をVm_v、W相の磁気検出素子3cのGMR出力電圧をVm_wとする。
本実施の形態では、以下の4つの条件でステップS1の測定を行う。
第1条件 I:I:I=2:−1:−1
第2条件 I:I:I=−1:1:−1
第3条件 I:I:I=−1:−1:2
第4条件 I:I:I=−1:2:−1
この4つの条件のうち、第1、第3及び第4条件は、三相交流時の電流比である。第1条件は、Iが最大となる三相交流時の電流比、第3条件は、Iが最大となる三相交流時の電流比、第4条件は、Iが最大となる三相交流時の電流比である。第2条件は、三相交流時に含まれない電流比の条件である。このように、本実施の形態では、3本のバスバ2a〜2cに三相交流時の電流比、及び三相交流時に含まれない電流比の条件で電流を流した状態で、3つの磁気検出素子3a〜3bの出力電圧を測定する。
三相交流時に含まれない電流比の条件を含めるのは、後述する干渉補正係数の導出時に、三相交流時の電流比の3条件(第1、第3及び第4条件)のみで演算を行った場合、各条件が相互に独立の関係ではなくなり、干渉補正係数を導出できなくなるためである。干渉補正係数の導出手順については、後に説明する。
その後、ステップS2〜S5にて、線形補正係数の導出を行う。ステップS2では、ステップS1の測定結果を任意のフィッティング式に適用し、当該フィッティング式に設定された諸係数(フィッティング係数という)を求める。ここでは、磁気検出素子3としてGMR素子を用いていることから、U相については[数1]に示す式(2),(3)のフィッティング式を用いた。この式(2)、(3)において、Voff、Vsat、Bbias/k、φ、θ、bu1、及びbu2は、フィッティング係数であり、これらのフィッティング係数を、最小二乗法等を用いて算出する。
Figure 2019158631
V相については、[数2]に示す式(4),(5)のフィッティング式を用いた。なお、bv1、及びbv2は、フィッティング係数である。
Figure 2019158631
同様に、W相については、[数3]に示す式(6),(7)のフィッティング式を用いた。なお、bw1、及びbw2は、フィッティング係数である。
Figure 2019158631
その後、ステップS3にて、式(2)のフィッティング式に各フィッティング式を代入すると共に、ステップS1で測定したGMR出力電圧Vm_uを代入し、Idet_uを求める。この求めたIdet_uを、仮想的な出力電圧VL_uとする(変数の置き換えを行う)。同様に、式(4),(6)のフィッティング式に各フィッティング式を代入すると共に、ステップS1で測定したGMR出力電圧Vm_v,Vm_wを代入し、Idet_v,Idet_wをそれぞれ求め、仮想的な出力VL_v,VL_wとする。
その後、ステップS4にて、式(3)からIdet_uを求めると共に、このIdet_uと、ステップS3で求めた仮想的な出力VL_uとの関係を線形近似により求める。すなわち、式(2)から得た仮想的な出力VL_uと、式(3)から得たIdet_uを基に、最小二乗法等により、下式(8)
L_u=m’×Idet_u+n’ ・・・(8)
における係数m’,n’を求める。
また、式(4)から得た仮想的な出力VL_vと、式(5)から得たIdet_vを基に、最小二乗法等により、下式(9)
L_v=m’×Idet_v+n’ ・・・(9)
における係数m’,n’を求める。
同様に、式(6)から得た仮想的な出力VL_wと、式(7)から得たIdet_wを基に、最小二乗法等により、下式(10)
L_w=m’×Idet_w+n’ ・・・(10)
における係数m’,n’を求める。
その後、ステップS5にて、式(8)〜(10)の関係を基に、線形補正係数の導出と線形補正後の出力電圧の演算を行う。具体的には、U相については、下式(11),(12)
=M/m’ ・・・(11)
=M×n’/m’ ・・・(12)
により、線形補正係数m,nを導出する。ここで、Mは上記式(1)のゲイン設定値である。これら線形補正係数m,nを用いて、下式(13)
LC_u=m×VL_u+n ・・・(13)
により、線形補正後の出力電圧VLC_uを演算する。なお、この式(13)に上記式(8),(11),(12)を代入すると、下式
LC_u=M×Idet_u
で表されることになる。
V相については、下式(14),(15)
=M/m’ ・・・(14)
=M×n’/m’ ・・・(15)
により、線形補正係数m,nを導出する。また、下式(16)
LC_v=m×VL_v+n ・・・(16)
により、線形補正後の出力電圧VLC_vを演算する。
同様に、W相については、下式(17),(18)
=M/m’ ・・・(17)
=M×n’/m’ (18)
により、線形補正係数m,nを導出する。また、下式(19)
LC_w=m×VL_w+n ・・・(19)
により、線形補正後の出力電圧VLC_wを演算する。
その後、ステップS6〜S9にて、ステップS5で得た線形補正後の出力電圧VLC_u,VLC_v,VLC_wを用い、干渉補正係数の導出を行う。ステップS6では、上記の式(3),(5),(7)を基に、[3]に示す式(20)により、仮の干渉補正係数A’ (a’uu,・・・,a’ww)を求める。
Figure 2019158631
この仮の干渉補正係数A’は、三相交流時以外の条件(第2条件)を含むため、誤差を含んでいる。そのため、本実施の形態では、以下のステップS7〜S9にて、干渉補正係数の調整を行っている。なお、線形補正時に、三相交流時に含まれない電流比となる条件(第2条件)を用いず、三相交流時の電流比となる条件(第1,第3,及び第4条件)のみの測定結果を用いることも考えられる。しかし、この場合、第1条件と第3条件から、自ずと第4条件が求められることから、互いに独立な3つの条件ではなくなる。そのため、三相交流時の電流比となる条件のみとした場合には、仮の干渉補正係数A’には逆行列が存在しなくなり、干渉補正係数の演算が困難となる。本実施の形態のように、線形補正時に、三相交流時の電流比となる2条件(第1及び第3条件)、及び三相交流時に含まれない電流比となる1条件(第2条件)での測定結果を用いて、線形補正係数の導出を行うことで、干渉補正係数の演算が可能になる。
仮の干渉補正係数A’を求めた後、ステップS7にて、仮の干渉補正係数A’で干渉補正を行った場合の仮の干渉補正後の出力電圧を求める。具体的には、[数5]に示す式(21)により、仮の干渉補正後の出力電圧V’IC_u1,V’IC_v4,V’IC_w3を求める。なお、式(21)では、各電圧(仮の干渉補正後の出力電圧、及び線形補正後の出力電圧)の変数の最後に、何番目の条件であるかを数字1桁で示している。例えば、VLC_u1は、第1条件におけるU相の線形補正後の出力電圧であることを表しており、V’IC_u1は、第1条件での演算結果(VLC_u1、VLC_v1、及びVLC_w1)を用いて演算されるU相の仮の干渉補正後の出力電圧であることを表している。
Figure 2019158631
このように、本実施の形態では、U相の仮の干渉補正後の出力電圧V’IC_uについては、U相の電流が最大となる第1条件での演算結果(VLC_u1,VLC_v1,VLC_w1)を用いて演算する。V相の仮の干渉補正後の出力電圧V’IC_vについては、V相の電流が最大となる第4条件での演算結果(VLC_u4,VLC_v4,VLC_w4)を用いて演算する。同様に、W相の仮の干渉補正後の出力電圧V’IC_wについては、W相の電流が最大となる第3条件での演算結果(VLC_u3,VLC_v3,VLC_w3)を用いて演算する。
つまり、本実施の形態では、三相交流時の電流比となり、かつ、U相、V相、或いはW相の電流が最大となる3条件(第1,第3,及び第4条件)で求めた線形補正後の出力電圧を基に、干渉補正係数を導出している。これにより、U相、V相、或いはW相の電流が最大の条件下でゲイン誤差が最小となるため、出力誤差を小さくすることができる。
その後、ステップS8にて、ステップS7で求めた仮の干渉補正後の出力電圧V’IC_u1,V’IC_v4,V’IC_w3と、各バスバ2を流れる電流Iu1(第1条件でのU相の電流I),Iv4(第4条件でのV相の電流I),Iw3(第3条件でのW相の電流I)との関係を、線形近似により求める。すなわち、[数6]に示す(22)における、係数m’’、m’’、m’’を、最小二乗法等により求める。
Figure 2019158631
ステップS7で求めた各係数m’’、m’’、m’’を基に、[数7]に示す式(23)により、干渉補正係数A(auu,・・・,aww)を求める。以上により、仮の干渉補正係数A’に調整を行った干渉補正係数Aが導出される。
Figure 2019158631
この干渉補正係数Aを用い、[数8]に示す式(24)の関係式を用いることで、線形補正後の出力電圧VLC_u,VLC_v,VLC_wから、補正後の出力電圧Vout_u,Vout_v,Vout_wを得ることができる。なお、式(24)におけるNは、上記式(1)のオフセット出力電圧設定値である。
Figure 2019158631
さらに、式(24)で得られた補正後の出力電圧Vout_u,Vout_v,Vout_wから、上記の式(1)を用いて、バスバ2を流れる電流I,I,Iを求めることができる。なお、上記の式(1)は、三相交流の各相に適用すると、下式(25)〜(27)で表すことができる。
out_u=M×I+N ・・・(25)
out_v=M×I+N ・・・(26)
out_w=M×I+N ・・・(27)
ここで、各補正による効果について説明する。V相の電流Iと、V相のGMR出力電圧Vm_vとの関係の一例を図4に示す。図4に示すように、GMR素子の特性及び他相からの干渉の影響を受け、電流IとGMR出力電圧Vm_vとの関係は線形関係とはならない。
この電流センサ1における電流Iと線形補正後の出力電圧VLC_vとの関係は、図5(a)のようになる。図5(a)に示すように、電流Iと線形補正後の出力電圧VLC_vとの関係は線形関係に近付いている。しかし、三相交流の電流比によっては、他相からの干渉の影響を受け誤差が生じている。
さらに、この電流センサ1における電流Iと補正後の出力電圧Vout_vとの関係は、図5(b)のようになる。図5(b)に示すように、線形補正と干渉補正の両方を行うことで、電流Iと補正後の出力電圧Vout_vとの関係は、三相交流の電流比によらず線形関係となっており、補正による誤差を抑制し高精度な検出が可能となっている。
(補正部7及びバスバ電流演算部8)
補正部7は、図3で導出した線形補正係数m,nや干渉補正係数Aを基に、各磁気検出素子3の出力電圧(GMR出力電圧Vm_u,Vm_v,Vm_w)から、補正後の出力電圧Vout_u,Vout_v,Vout_wを演算するものである。
具体的には、補正部7は、各磁気検出素子3から入力されたGMR出力電圧Vm_uを基に、[数9]に示す式(28)を用いて、線形補正後の出力電圧VLC_uを求める。同様にして、GMR出力電圧Vm_v,Vm_wを基に、出力電圧VLC_v,VLC_wを求める。
Figure 2019158631
その後、補正部7は、求めた線形補正後の出力電圧VLC_u,VLC_v,VLC_wから、上記式(24)を用いて、補正後の出力電圧Vout_u,Vout_v,Vout_wを求める。補正部7は、求めた補正後の出力電圧Vout_u,Vout_v,Vout_wをバスバ電流演算部8に出力する。
バスバ電流演算部8は、補正部7から入力された補正後の出力電圧Vout_u,Vout_v,Vout_wを基に、上記式(25)〜(27)を変形した下式(29)〜(31)
=(Vout_u―N)/M ・・・(29)
=(Vout_v―N)/M ・・・(30)
=(Vout_w―N)/M ・・・(31)
用いて、バスバ2を流れる電流I,I,Iを求める。
(実施の形態の作用及び効果)
以上説明したように、本実施の形態に係る電流センサの補正方法では、3本のバスバ2に三相交流時の電流比、及び三相交流時に含まれない電流比の条件で電流を流した状態で、3つの磁気検出素子3の出力電圧を測定し、当該測定結果を基に線形補正係数及び干渉補正係数を導出し、導出した線形補正係数及び干渉補正係数を用いて、出力電圧の線形補正及び干渉補正を行っている。
三相交流における各相の電流が流れる3本のバスバ2を、厚さ方向に一括して挟み込むようにシールド板41,42を設けた電流センサ1においては、単相通電時と三相通電時でシールド板41,42内での磁束密度の分布が大きく異なるが、本実施の形態では、3本のバスバ2に電流を流した状態での出力電圧の測定結果を用いて補正を行っているため、補正精度が高くなり、高精度な電流計測が可能になる。
また、出力電圧の測定時に、三相交流時の電流比の条件のみならず、三相交流時に含まれない電流比の条件を用いることで、線形補正と干渉補正の両方を精度よく行うことが可能になり、電流計測をより高精度に行うことが可能になる。
(変形例)
上記実施の形態では、温度の影響について言及しなかったが、ジュール熱により磁気検出素子3の温度が大きく変化し、GMR出力電圧Vm_u,Vm_v,Vm_wが大きく変化する場合には、フィッティング式として温度による影響を考慮したものを用いてもよい。例えば、上記式(2),(4),(6)におけるVoff及びVsatを、例えば下式(32),(33)
off(T)=l×T+m×T+n ・・・(32)
sat(T)=l×T+m×T+n ・・・(33)
で表されるように、温度の関数として定義することで、温度補正も同時に行うことが可能である。なお、式(32),(33)におけるl,m,n,l,m,nは、フィッティング係数である。
また、磁気検出素子3として、ホールIC等の線形補正を必要としないものを用いる場合には、フィッティング式として、下式(34)
=Vgain×Idet+Voff ・・・(34)
で表されるような単純な一次方程式を用いることも可能である。なお、式(34)におけるVgain,Voffは、フィッティング係数である。
(実施の形態のまとめ)
次に、以上説明した実施の形態から把握される技術思想について、実施の形態における符号等を援用して記載する。ただし、以下の記載における各符号等は、特許請求の範囲における構成要素を実施の形態に具体的に示した部材等に限定するものではない。
[1]板状に形成されると共に、その板幅方向に離間して整列配置されており、三相交流における各相の電流が流れる3本のバスバ(2)と、前記3本のバスバ(2)を、前記板幅方向と垂直な厚さ方向に一括して挟み込むように配置されている磁性材料からなる第1シールド板(41)及び第2シールド板(42)と、前記各バスバ(2)と前記第1シールド板(41)との間にそれぞれ配置され、対応する前記バスバ(2)を流れる電流により発生する磁界の強度を検出する3つの磁気検出素子(3)と、を備えた電流センサ(1)の補正方法であって、前記3本のバスバ(2)に三相交流時の電流比、及び三相交流時に含まれない電流比の条件で電流を流した状態で、前記3つの磁気検出素子(3)の出力電圧を測定し、当該測定結果を基に線形補正係数及び干渉補正係数を導出し、導出した線形補正係数及び干渉補正係数を用いて、前記出力電圧の線形補正及び干渉補正を行う、電流センサの補正方法。
[2]三相交流時の電流比となる2条件、及び三相交流時に含まれない電流比となる1条件での測定結果を用いて、前記線形補正係数の導出を行い、線形補正後の出力電圧に干渉補正を行うことで、補正後の出力を得る、[1]に記載の電流センサの補正方法。
[3]三相交流時の電流比となり、かつ、U相、V相、或いはW相の電流が最大となる3条件で求めた線形補正後の出力電圧を基に、干渉補正係数を導出する、[2]に記載の電流センサの補正方法。
[4]板状に形成されると共に、その板幅方向に離間して整列配置されており、三相交流における各相の電流が流れる3本のバスバ(2)と、前記3本のバスバ(2)を、前記板幅方向と垂直な厚さ方向に一括して挟み込むように配置されている磁性材料からなる第1シールド板(41)及び第2シールド板(42)と、前記各バスバ(2)と前記第1シールド板(41)との間にそれぞれ配置され、対応する前記バスバ(2)を流れる電流により発生する磁界の強度を検出する3つの磁気検出素子(3)と、前記3つの磁気検出素子の出力電圧を補正する補正部(7)と、を備え、前記補正部(7)は、前記3本のバスバ(2)に三相交流時の電流比、及び三相交流時に含まれない電流比の条件で電流を流した状態で、前記3つの磁気検出素子(3)の出力電圧を測定した結果を基に導出した線形補正係数及び干渉補正係数を用い、前記出力電圧の線形補正及び干渉補正を行う、電流センサ(1)。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上記に記載した実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。また、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変形して実施することが可能である。
1…電流センサ
2…バスバ
3…磁気検出素子
41…第1シールド板
42…第2シールド板
7…補正部

Claims (4)

  1. 板状に形成されると共に、その板幅方向に離間して整列配置されており、三相交流における各相の電流が流れる3本のバスバと、
    前記3本のバスバを、前記板幅方向と垂直な厚さ方向に一括して挟み込むように配置されている磁性材料からなる第1シールド板及び第2シールド板と、
    前記各バスバと前記第1シールド板との間にそれぞれ配置され、対応する前記バスバを流れる電流により発生する磁界の強度を検出する3つの磁気検出素子と、を備えた電流センサの補正方法であって、
    前記3本のバスバに三相交流時の電流比、及び三相交流時に含まれない電流比の条件で電流を流した状態で、前記3つの磁気検出素子の出力電圧を測定し、当該測定結果を基に線形補正係数及び干渉補正係数を導出し、
    導出した線形補正係数及び干渉補正係数を用いて、前記出力電圧の線形補正及び干渉補正を行う、
    電流センサの補正方法。
  2. 三相交流時の電流比となる2条件、及び三相交流時に含まれない電流比となる1条件での測定結果を用いて、前記線形補正係数の導出を行い、
    線形補正後の出力電圧に干渉補正を行うことで、補正後の出力を得る、
    請求項1に記載の電流センサの補正方法。
  3. 三相交流時の電流比となり、かつ、U相、V相、或いはW相の電流が最大となる3条件で求めた線形補正後の出力電圧を基に、干渉補正係数を導出する、
    請求項2に記載の電流センサの補正方法。
  4. 板状に形成されると共に、その板幅方向に離間して整列配置されており、三相交流における各相の電流が流れる3本のバスバと、
    前記3本のバスバを、前記板幅方向と垂直な厚さ方向に一括して挟み込むように配置されている磁性材料からなる第1シールド板及び第2シールド板と、
    前記各バスバと前記第1シールド板との間にそれぞれ配置され、対応する前記バスバを流れる電流により発生する磁界の強度を検出する3つの磁気検出素子と、
    前記3つの磁気検出素子の出力電圧を補正する補正部と、を備え、
    前記補正部は、前記3本のバスバに三相交流時の電流比、及び三相交流時に含まれない電流比の条件で電流を流した状態で、前記3つの磁気検出素子の出力電圧を測定した結果を基に導出した線形補正係数及び干渉補正係数を用い、前記出力電圧の線形補正及び干渉補正を行う、
    電流センサ。
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