JP2019145730A - 基板処理装置、温度制御方法、半導体装置の製造方法及び温度制御プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
以下に、本発明の一実施形態について説明する。
まず、複数枚のウエハ200がボート217に装填(ウエハチャージ)される。
次に、図1に示されているように、複数枚のウエハ200を保持したボート217は、ボートエレベータ115によって持ち上げられて処理室201に搬入される。この状態で、シールキャップ219はベース257、Oリング220を介して反応管204下端をシールした状態となる。この際、処理室201内が所望の温度であって例えば600℃となるように温度制御部238によりヒータ206が制御されて加熱される。また、処理室201内が所望の圧力となるように排気装置246によって排気される。この際、処理室201内の圧力は、圧力センサ245で測定され、この測定された圧力に基づき圧力調節器242が、フィードバック制御される。
そして、処理室201内が成膜温度である例えば800℃となるように50℃/分で昇温される。この際、処理室201内が所望の温度分布となるように第1の温度センサ263及び第2の温度センサ264が検出した温度情報に基づきヒータ206への通電具合がフィードバック制御される。なお、第1の温度センサ263及び第2の温度センサ264により検出された温度情報に基づくヒータ206の制御については、詳細を後述する。続いて、回転機構254により、断熱筒218、ボート217が回転されることで、ウエハ200が回転される。
温度リカバリ工程を経て、処理室201内が成膜温度である800℃になったら、次いで、処理ガス供給源およびキャリアガス供給源から供給され、MFC241にて所望の流量となるように制御されたガスは、ガス供給管232からガス導入部230および細管234を流通し天井部233に至り、複数のガス導入口233aから処理室201内にシャワー状に導入される。なお、ウエハ200に対して水蒸気を用いた処理を行う場合は、MFC241にて所望の流量となるように制御されたガスは水蒸気発生装置に供給され、水蒸気発生装置にて生成された水蒸気(H2O)を含むガスが処理室201に導入される。導入されたガスは処理室201内を流下し、排気口231aを流通してガス排気部231から排気される。ガスは処理室201内を通過する際にウエハ200の表面と接触し、ウエハ200に対して酸化、拡散等の処理がなされる。
予め設定された処理時間が経過すると、処理室201内を例えば20℃/分で降温させて600℃程度にする。このとき、不活性ガス供給源から不活性ガスが供給され、処理室201内が不活性ガスに置換されるとともに、処理室201内の圧力が常圧に復帰される。
その後、ボートエレベータ115によりシールキャップ219が下降されて、反応管204の下端が開口されるとともに、処理済ウエハ200がボート217に保持された状態で反応管204の下端から反応管204の外部に搬出される。その後、処理済ウエハ200はボート217より取出される(ウエハディスチャージ)。
次に、本実施形態における制約付き最適化計算部810における有効制約法の適用方法について説明する。
図9は、本発明の第2の実施形態に係る温度制御部238の内部の制御ブロック図である。図6で示した制御ブロック図による制御で、実際に温度制御をすると、定常偏差が零に漸近しないことがあった。そこで図9の制御ブロックで制御できるようにした。本実施形態では、図6に示す制御ブロック図に減算部814と積分部816と予測誤差計算部818を追加し、統合特性作成部808の代わりに、統合特性作成部820を用いる。以下において、上述した図6に示す制御ブロックと異なる部分のみを以下に説明し、同じ部分は詳細な説明を省略する。
次に、図12を用いて温度制御部238で行われる熱特性の自動取得手順について説明する。以下に示す熱特性の自動取得手順により、温度制御部238で制御を行うために必要な予測モデルを作成し、予測モデル記憶領域854に格納する。
次に、上述したS304、S308及びS312において、図13に示される炉内温度予測モデル更新部834とヒータ温度予測モデル更新部836で行われる予測モデルの更新方法について説明する。以下の説明のように、炉内温度の予測モデルとヒータ温度の予測モデルは同様な処理で更新することができる。本発明の更新方法は、逐次最小2乗法と呼ばれる方法を使用する。次の式27は、式1を行列・ベクトルを使用して表記したものである。
以下、上述したS304等において、図13に示す予測モデル評価部838で行われる予測モデルの評価方法について説明する。
図1に示される基板処理装置の処理炉202において、第1の温度センサ263を設置しない場合がある。その場合は、熱特性の自動取得手順で、第2の温度センサ264を用いてヒータ温度の予測モデルのみを作成する。
予測モデル記憶領域854に関し、予測温度の精度を十分にするために、式1の予め設定しておくn値を、十分大きい値に設定することが必要な場合がある。しかし、CPU712の演算処理性能が十分ではないため、n値を大きくすると所定の制御周期で制御演算を終えることができない場合があった。そこで、発明者らは、式1の予測モデルに代えて、式31の予測モデルを使うことができるようにした。
前述のように、予測モデル記憶領域854は、複数の温度帯に対応できるように、全ゾーンのヒータ温度、および、炉内温度に関する予測モデルは、それらのすべてを1組として、各温度帯に対応して複数組を記憶している。
本実施例では、上述した予測モデルを用いた制御を行う温度制御部238を用いて、比較例では、従来から用いられているPID制御を用いた温度制御部を用いて、炉内を400℃から800℃に50℃/分で昇温させた。
以下、本発明の好ましい態様について付記する。
ヒータの温度であるヒータ温度と処理室内の温度である炉内温度のうち少なくともいずれか一つの温度データの基準温度と、該基準温度に制御された前記ヒータへの定常状態での電力供給値と、前記ヒータ温度、および、前記炉内温度のうち少なくともいずれか一つの温度データの予測温度を予測する予測モデルを記憶する予測モデル記憶領域と、を備え、前記温度データ及び前記電力供給値を取得し、前記予測モデルを使用して所定の方程式を作成すると共に、該方程式に基づき前記基準温度と前記予測温度とのズレが最小となるような解を演算することにより、前記ヒータに出力される電力供給値を最適にするよう制御する温度制御部と、
を有するよう構成されている温度制御装置。
複数枚の基板を保持する基板保持具と、
前記基板保持具が収納され、内部に処理室を構成する反応管と、
前記反応管の外側に設けられ、前記基板保持具に保持された前記基板を加熱するヒータと、
前記ヒータの温度であるヒータ温度、および、前記処理室内の温度である炉内温度のうち少なくともいずれか一つの温度データの履歴を記憶する温度履歴記憶領域と、前記ヒータへの電力供給値の履歴を記憶する電力供給値履歴記憶領域と、前記ヒータ温度、および、前記炉内温度のうち少なくともいずれか一つの温度データを予測する予測モデルを温度帯毎に記憶する予測モデル記憶領域と、前記予測モデルを実現するための各種パラメータを記憶するパラメータ記憶領域と、所定の温度帯における前記予測モデルを選択し、前記温度データを入力し予測温度が最適となるように制御するプログラムを格納するプログラム格納領域と、を備えた記憶部と、
前記温度データ及び前記各種パラメータを取得し、前記予測モデルを使用して前記プログラムを実行することにより、前記ヒータを制御する温度制御部と、
を有するよう構成されている基板処理装置における温度制御方法であって、
複数のゾーンに分割された前記ヒータの各ゾーンに対応した炉内温度を予測するための予測モデルと、炉内温度の今回および過去データ、及び、前記ヒータへの電力供給値の今回および過去データと、をそれぞれ取得し、今回の炉内温度と今回の電力供給値により影響されて変化する変化量を示す個別入力応答特性行列と過去の炉内温度と過去の電力供給値により影響されて変化する変化量を示す個別ゼロ応答特性ベクトルを前記ゾーン毎にそれぞれ算出する工程と、
将来の時刻毎に設定された目標温度、最終目標温度、および単位時間あたりの温度変化量を示すランプレートを入力し、将来の温度変化の目標値をベクトル形式で表した目標温度列ベクトルを算出する工程と、
前記ゾーン毎に算出された前記個別入力応答特性行列と前記個別ゼロ応答特性ベクトル、及び前記目標温度列ベクトルを用いて、前記複数のゾーンにおける特性を統合した統合入力応答特性行列及び統合ゼロ応答特性ベクトルと、統合目標温度ベクトルからなる統合特性方程式を作成する工程と、
前記統合特性方程式と各ゾーンの電力供給値の上下限値を入力し、前記統合入力応答特性行列および前記統合ゼロ応答特性ベクトルにより表現される予測温度ベクトルと、前記統合目標温度ベクトルとの差を評価する評価関数の値が所定の制約条件のもとで最小となる解を有効制約法により求めることによって、今回の電力供給値を計算する工程と、
計算された前記電力供給値を出力し、前記ヒータを加熱制御する工程と、
を有する温度制御方法。
前記予測モデルは、ヒータ温度、および、炉内温度のうち少なくとも一方の予測温度を予測する予測モデルにかかる係数、係数誤差相関行列、基準温度、および、定常パワー値を含む(付記2)記載の温度制御方法。
予測モデルにかかる係数、係数誤差相関行列、基準温度、および、定常パワー値は、各ゾーンのヒータ温度、および、各ゾーンの炉内温度に関してそれぞれ定義されている(付記3)記載の温度制御方法。
全ゾーンのヒータ温度、および、全ゾーンの炉内温度に関する予測モデルは、それらのすべてを1組として、各温度帯に対応している(付記3)記載の温度制御方法。
前記統合特性方程式は、炉内温度の予測温度列と、炉内温度の目標温度列と、を含む(付記2)記載の温度制御方法。
前記評価関数は、目標温度列と予測温度列の誤差の2乗を最小になるように構成されている(付記10)記載の温度制御方法。
前記有効制約法は、
制約条件を示した前記式10の等号が有効にならない範囲の解xkを選択し、前記式10の各行のうち等号が有効になる行の集まりをAe、beとし、等号が有効にならない行の集まりをAd,bdとするステップと、
連立方程式
得られた解xがxkと等しい場合、λの要素が全て0以上かどうかを判定する判定ステップと、
前記判定ステップにおいて、λの要素が全て0以上の場合、前記連立方程式を解くにより得られた解xを最適解とするステップと、
得られた解xがxkと等しく無い場合、
という式11に基づいてαの値を算出する算出ステップと、
前記算出ステップにおいて算出されたαが1の場合、前記判定ステップへ進み、α<1である場合、前記式11に従ってαを算出したときに使用した制約{bi、ai}を、Ad、bdから削除し、Ae、beへ追加して前記連立方程式を解くステップへ進む制約追加ステップと、
前記判定ステップにおいてλが0未満の場合、負値で最小となるλの要素を選択して、Ae、beに含まれる制約のうち対応するもの{bi、ai}を、Ae、beから削除し、Ad、bdに追加して前記連立方程式を解くステップへ進む制約除外ステップと、
を有する(付記10)記載の温度制御方法。
前記制約追加ステップまたは前記制約除外ステップ後に前記連立方程式を解くステップを繰り返し、繰り返し回数が既定回数を超えた場合、その時の解xを最適解とするステップをさらに有する(付記12)記載の温度制御方法。
将来の時刻毎に設定された目標温度と炉内温度との偏差を計算する減算部と、
前記減算部により取得した偏差を積分する積分部と、
前記予測モデルと、所定の炉内温度の今回および過去データと、所定の電力供給値の今回および過去データを取得し、予測誤差をゾーン毎に計算する予測誤差計算部と、を備え、
前記ゾーン毎に算出された前記個別入力応答特性行列と前記個別ゼロ応答特性ベクトルと前記目標温度列ベクトルと、前記積分部により取得した偏差の積分値と、および、前記予測誤差計算部により取得した予測誤差を用いて、次の式16及び式17に示す統合特性方程式を作成する(付記2)記載の温度制御方法。
ヒータ温度に関するデータを一定期間記憶するヒータ温度履歴記憶部と、
各ゾーンのヒータ温度の予測モデルと、所定のヒータ温度の今回および過去データと、所定の電力供給値の今回および過去データを取得し、前記個別入力応答特性行列と前記個別ゼロ応答特性ベクトルを算出する個別特性作成部と、を備え、
前記ゾーン毎に算出された前記個別入力応答特性行列と前記個別ゼロ応答特性ベクトル、及び前記目標温度列ベクトルを用いて、次の式19及び式20に示す統合特性方程式を作成し、
複数のゾーンに分割されたヒータの各ゾーンに対応した炉内温度を予測するための予測モデルと、炉内温度の今回および過去データ、及び、前記ヒータへの電力供給値の今回および過去データと、をそれぞれ取得し、今回の炉内温度と今回の電力供給値により影響されて変化する変化量を示す個別入力応答特性行列と過去の炉内温度と過去の電力供給値により影響されて変化する変化量を示す個別ゼロ応答特性ベクトルを前記ゾーン毎にそれぞれ算出する工程と、
将来の時刻毎に設定された目標温度、最終目標温度、および単位時間あたりの温度変化量を示すランプレートを入力し、将来の温度変化の目標値をベクトル形式で表した目標温度列ベクトルを算出する工程と、
前記ゾーン毎に算出された前記個別入力応答特性行列と前記個別ゼロ応答特性ベクトル、及び前記目標温度列ベクトルを用いて、前記複数のゾーンにおける特性を統合した統合入力応答特性行列及び統合ゼロ応答特性ベクトルと、統合目標温度ベクトルからなる統合特性方程式を作成する工程と、
前記統合特性方程式と各ゾーンの電力供給値の上下限値を入力し、前記統合入力応答特性行列および前記統合ゼロ応答特性ベクトルにより表現される予測温度ベクトルと、前記統合目標温度ベクトルとの差を評価する評価関数の値が所定の制約条件のもとで最小となる解を有効制約法により求めることによって、今回の電力供給値を計算する工程と、
計算された前記電力供給値を出力し、前記ヒータを加熱制御しつつ、基板を処理する工程と、
を有する半導体装置の製造方法。
炉内温度の今回および過去データ、及び、前記ヒータへの電力供給値の今回および過去データと、をそれぞれ取得する手順と、
今回の炉内温度と今回の電力供給値により影響されて変化する変化量を示す個別入力応答特性行列と過去の炉内温度と過去の電力供給値により影響されて変化する変化量を示す個別ゼロ応答特性ベクトルを前記ゾーン毎にそれぞれ算出する手順と、
将来の時刻毎に設定された目標温度、最終目標温度、および単位時間あたりの温度変化量を示すランプレートを入力し、将来の温度変化の目標値をベクトル形式で表した目標温度列ベクトルを算出する手順と、
前記ゾーン毎に算出された前記個別入力応答特性行列と前記個別ゼロ応答特性ベクトル、及び前記目標温度列ベクトルを用いて、前記複数のゾーンにおける特性を統合した統合入力応答特性行列及び統合ゼロ応答特性ベクトルと、統合目標温度ベクトルからなる統合特性方程式を作成する手順と、
前記統合特性方程式と各ゾーンの電力供給値の上下限値を入力し、前記統合入力応答特性行列および前記統合ゼロ応答特性ベクトルにより表現される予測温度ベクトルと、前記統合目標温度ベクトルとの差を評価する評価関数の値が所定の制約条件のもとで最小となる解を有効制約法により求めることによって、今回の電力供給値を計算する手順と、
を温度制御部に実行させて基板処理装置の温度制御を実現する温度制御プログラム。
炉内温度が定常状態になった場合、そのときの炉内温度と、そのときのヒータ温度、または、ヒータ温度の一定の時間平均を、基準温度として前記予測モデル記憶領域に書き込む工程と、
炉内温度が定常状態になった場合、そのときの電力供給値、または、電力供給値の一定の時間平均を、定常パワー値として前記予測モデル記憶領域に書き込む工程と、
前記温度履歴記憶領域から今回および過去の炉内温度とヒータ温度を取得する工程と、
前記電力供給値履歴記憶領域から今回および過去の電力供給値を取得する工程と、
取得された今回および過去のヒータ温度および炉内温度のうち少なくともいずれか一つと、取得された今回および過去の電力供給値と、前記予測モデル記憶領域に記憶されたデータと、を使用して予測モデルを作成する工程と、
を有する(付記2)記載の温度制御方法。
ヒータ温度および炉内温度のうち少なくともいずれか一つと、電力供給値を予め設定された複数の温度帯で取得し、前記温度帯で取得する毎に予測モデルを作成する工程を更に有する(付記19)記載の温度制御方法。
201 処理室
202 処理炉
203 反応管
205 均熱管
206 ヒータ
217 ボート(基板保持具)
238 温度制御部
263 第1の温度センサ
264 第2の温度センサ
718 電力供給部
726 プログラム格納領域
850 温度履歴記憶領域
852 電力供給値履歴記憶領域
854 予測モデル記憶領域
856 パラメータ記憶領域
Claims (4)
- 複数枚の基板を保持する基板保持具と、
前記基板保持具が収納され、内部に処理室を構成する反応管と、
前記反応管の外側に設けられ、前記基板保持具に保持された前記基板を加熱するヒータと、
前記ヒータの温度であるヒータ温度、および、前記処理室内の温度である炉内温度のうち少なくともいずれか一つの温度データの基準温度と、該基準温度に制御された前記ヒータへの定常状態での電力供給値と、前記ヒータ温度、および、前記炉内温度のうち少なくともいずれか一つの温度データの予測温度を予測する予測モデルを記憶する予測モデル記憶領域と、を備え、
前記温度データ及び前記電力供給値を取得し、前記予測モデルを使用して所定の方程式を作成すると共に、該方程式に基づき前記基準温度と前記予測温度とのズレが最小となるような解を演算することにより、前記ヒータに出力される電力供給値を最適にするよう制御する温度制御部と、
を有するよう構成されている基板処理装置。 - ヒータの温度であるヒータ温度と処理室内の温度である炉内温度のうち少なくともいずれか一つの温度データを取得すると共に、前記ヒータへの電力供給値を取得する工程と、
前記温度データの基準温度を取得する工程と、
前記温度データの予測温度を予測する予測モデルを使用して所定の方程式を作成する工程と、
該方程式に基づき前記基準温度と前記予測温度とのズレが最小となるような解を演算する工程と、
前記方程式の解から算出される電力供給値を出力し、前記ヒータを加熱制御する工程と、
を有する温度制御方法。 - ヒータの温度であるヒータ温度と処理室内の温度である炉内温度のうち少なくともいずれか一つの温度データを取得すると共に、前記ヒータへの電力供給値を取得する工程と、
前記温度データの基準温度を取得する工程と、
前記温度データの予測温度を予測する予測モデルを使用して所定の方程式を作成する工程と、
該方程式に基づき前記基準温度と前記予測温度とのズレが最小となるような解を演算する工程と、
前記方程式の解から算出される電力供給値を出力して前記ヒータを加熱制御しつつ、基板を処理する工程と、
を有する半導体装置の製造方法。 - ヒータの温度であるヒータ温度と処理室内の温度である炉内温度のうち少なくともいずれか一つの温度データを取得すると共に、前記ヒータへの電力供給値を取得する手順と、
前記温度データの基準温度を取得する手順と、
前記温度データの予測温度を予測する予測モデルを使用して所定の方程式を作成する手順と、
該方程式に基づき前記基準温度と前記予測温度とのズレが最小となるような解を演算する手順と、
前記方程式の解から算出される電力供給値を出力し、前記ヒータを加熱制御する手順と、
を温度制御部に実行させて基板処理装置の温度制御を実現する温度制御プログラム。
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