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JP2019038295A - 先行車発進通知装置 - Google Patents

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JP2019038295A
JP2019038295A JP2017159546A JP2017159546A JP2019038295A JP 2019038295 A JP2019038295 A JP 2019038295A JP 2017159546 A JP2017159546 A JP 2017159546A JP 2017159546 A JP2017159546 A JP 2017159546A JP 2019038295 A JP2019038295 A JP 2019038295A
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信 田中
Makoto Tanaka
信 田中
康平 栃木
Kohei Tochigi
康平 栃木
允彦 安達
Mitsuhiko Adachi
允彦 安達
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Abstract

【課題】停止中の先行車の発進を車両の乗員に通知することに起因して乗員が意図しない方向に向かって車両が進んでしまうことを防止する。【解決手段】車両が先行車に続いて停止している場合に、先行車が発進したことを車両の乗員に通知する通知手段と、車両のステアリングホイールが中立状態になく且つステアリングホイールの外観上の向きが中立状態にあるステアリングホイールの外観上の向きと同じであるという所定条件が成立するか否かを判定する判定手段とを備え、通知手段は、所定条件が成立すると判定された場合には、先行車が発進した場合であっても、先行車が発進したことを乗員に通知しない。【選択図】図2

Description

本発明は、車両が先行車に続いて停止している場合に、停止していた先行車が発進したことを車両の乗員に通知する先行車発進通知装置の技術分野に関する。
このような先行車発進通知装置の一例が、特許文献1から特許文献4に記載されている。具体的には、特許文献1には、車両に固有の検出波を先行車に送信し、先行車で反射された検出波に基づいて先行車が発進したか否かを判定し、先行車が発進したと判定された場合に先行車が発進したことを車両の乗員に通知する先行車発進通知装置が記載されている。特許文献2には、車両が交差点内にいる又は車両のウインカが操作されている場合には、先行車が発進した場合であっても、先行車が発進したことを車両の乗員に通知しない先行車発進通知装置が記載されている。特許文献3には、車両が特定の場所(例えば、交差点の近傍、停止線の近傍、駐車場、ガソリンスタンド、又は、停止線のない踏切直前)にいる場合には、先行車が発進した場合であっても、先行車が発進したことを車両の乗員に通知しない先行車発進通知装置が記載されている。特許文献4には、信号灯色が赤色又は黄色である場合には、先行車が発進した場合であっても、先行車が発進したことを車両の乗員に通知しない先行車発進通知装置が記載されている。
特開2000−231700号公報 特許第3893739号 特開2001−277967号公報 特開2011−070299号公報
車両が停止している場合には、通常は、ステアリングホイール(つまり、ハンドル)は、車両を直進させることが可能な中立状態にある。しかしながら、場合によっては、車両が停止しているにも関わらずステアリングホイールが中立状態にない状況が発生する可能性もある。
ここで、中立状態にないステアリングホイールの向きが、中立状態にあるステアリングホイールの向きとは異なる場合には、乗員は、ステアリングホイールの向きからステアリングホイールが中立状態にないと容易に認識可能である。従って、この状況で先行車が発進したことが乗員に通知された場合であっても、乗員は、即座に車両を発進させることなく、ステアリングホイールを中立状態に戻した上で車両を発進させることができる。
一方で、中立状態にないステアリングホイールの向きが、中立状態にあるステアリングホイールの向きと同じになることもある。例えば、ステアリングホイールがちょうど1回転した(つまり、ステアリングホイールの回転角度が360°となる)場合には、中立状態にないステアリングホイールの向きが、中立状態にあるステアリングホイールの向きと同じになる。この場合、乗員は、ステアリングホイールの向きからステアリングホイールが中立状態にないと認識することができない。従って、この状況で先行車が発進したことが乗員に通知された場合には、乗員は、ステアリングホイールが中立状態にあると誤解したまま車両を発進させてしまう可能性がある。その結果、乗員が意図しない方向に向かって車両が進んでしまう可能性がある。
本発明は、停止していた先行車の発進を車両の乗員に通知することに起因して乗員が意図しない方向に向かって車両が進んでしまうことを防止可能な先行車発進通知装置を提供することを課題とする。
本発明の先行車発進通知装置の一態様は、車両が先行車に続いて停止している場合に、停止していた前記先行車が発進したことを前記車両の乗員に通知する通知手段と、(i)前記車両のステアリングホイールが、前記車両を直進させることが可能な中立状態になく、且つ、(ii)前記ステアリングホイールの外観上の向きが、前記中立状態にある前記ステアリングホイールの外観上の向きと同じであるという所定条件が成立するか否かを判定する判定手段とを備え、前記通知手段は、前記所定条件が成立すると判定された場合には、停止していた前記先行車が発進した場合であっても、停止していた前記先行車が発進したことを前記乗員に通知しない。
図1は、本実施形態の車両の構成を示すブロック図である。 図2は、先行車発進通知動作の流れを示すフローチャートである。 図3(a)から図3(d)の夫々は、T字型のスポーク部材がリング部材の内側でリング部材に連結されているステアリングホイールが時計回りに回転するように操作されている場合の当該ステアリングホイールの外観上の向きを、転蛇輪の転蛇状態と共に示す平面図である。 図4(a)から図4(b)の夫々は、Y字型のスポーク部材がリング部材の内側でリング部材に連結されているステアリングホイールが時計回りに回転するように操作されている場合の当該ステアリングホイールの外観上の向きを、転蛇輪の転蛇状態と共に示す平面図である。
以下、図面を参照しながら、先行車発進通知装置の実施形態について説明する。以下では、先行車発進通知装置の実施形態が搭載された車両1を用いて説明を進める。
(1)車両1の構成
初めに、図1を参照しながら、本実施形態の車両1の構成について説明する。図1は、本実施形態の車両1の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、車両1は、先行車センサ11と、車速センサ12と、ステアリングホイール13と、操舵角センサ14と、上述した「先行車発進通知装置」の一具体例であるECU(Electrical Control Unit)15と、出力装置16を備える。
先行車センサ11は、車両1に先行する先行車(具体的には、車両1の前方に存在し、且つ、車両1との間に他の車両が存在しない車両)を検出する。先行車センサ11は、例えば、カメラ、レーダ及びライダの少なくとも一つを含む。先行車センサ11の検出結果は、先行車センサ11からECU15に出力される。
車速センサ12は、車両1の速度(つまり、車速)を検出する。車速センサ12の検出結果は、車速センサ12からECU15に出力される。
ステアリングホイール(言い換えれば、ハンドル)13は、車両1を操舵するためにドライバによって操作される操作器具である。車両1の転蛇輪131は、ステアリングホイール13の操作に基づいて転蛇される。
操舵角センサ14は、ステアリングホイール13の回転角度(つまり、操舵角)を検出する。本実施形態では、中立状態にあるステアリングホイール13の操舵角が、操舵角の基準角度であるものとする。つまり、ステアリングホイール13の操舵角は、ステアリングホイール13が中立状態にある場合に0°となるものとする。中立状態とは、車両1を直進させることが可能な状態(つまり、転蛇輪131を転蛇しない状態であり、転蛇輪131の転がり方向を車両1の前後方向と一致させることが可能な状態)を意味する。操舵角センサ14の検出結果は、操舵角センサ14からECU15に出力される。
ECU15は、車両1の全体の動作を制御する。本実施形態では特に、ECU15は、車両1が先行車に続いて停止している場合に、停止している先行車が発進したことを車両1の乗員(典型的には、ドライバであり、以下、単に“乗員”と称する)に通知する先行車発進通知動作を行う。先行車発進通知動作を行うために、ECU15は、ECU15の内部に論理的に実現される処理ブロックとして、上述した「通知手段」の一具体例である通知部151と、上述した「判定手段」の一具体例である判定部152とを備える。尚、通知部151及び判定部152の夫々の動作の詳細については後に詳述するが(図2等参照)、その概略を簡単に説明する。通知部151は、先行車センサ11及び車速センサ12の検出結果に基づいて、車両1が先行車に続いて停止している状況下で停止していた先行車が発進したか否かを判定する。更に、通知部151は、停止していた先行車が発進したと判定した場合には、停止していた先行車が発進したことを乗員に通知する。判定部152は、操舵角センサ14の検出結果に基づいて、停止していた先行車が発進したことを乗員に通知しない場合に成立するべき所定の非通知条件が成立するか否かを判定する。非通知条件が成立すると判定された場合には、通知部151は、停止していた先行車が発進した場合であっても、停止していた先行車が発進したことを乗員に通知しない。
(2)先行車発進通知動作の流れ
続いて、図2を参照しながら、ECU15が行う先行車発進通知動作の流れについて説明する。図2は、ECU15が行う先行車発進通知動作の流れを示すフローチャートである。
図2に示すように、通知部151は、車速センサ12の検出結果に基づいて、車両1が停止しているか否かを判定する(ステップS11)。具体的には、通知部151は、車速センサ11が示す車速がゼロである場合に、車両1が停止していると判定する。
ステップS11における判定の結果、車両1が停止していないと判定された場合には(ステップS11:No)、ECU15は、図2に示す先行車発進通知動作を終了する。図2に示す先行車発進通知動作が終了した場合には、ECU15は、所定期間が経過した後に、図2に示す先行車発進通知動作を再度開始する。他方で、ステップS11における判定の結果、車両1が停止していると判定された場合には(ステップS11:Yes)、通知部151は、先行車センサ11の検出結果に基づいて、車両1の前方に先行車が存在するか否かを判定する(ステップS12)。
ステップS12における判定の結果、先行車が存在しないと判定された場合には(ステップS12:No)、ECU15は、図2に示す先行車発進通知動作を終了する。他方で、ステップS12における判定の結果、先行車が存在すると判定された場合には(ステップS12:Yes)、車両1が停止しているがゆえに、先行車もまた停止している可能性が高い。この場合、通知部151は更に、先行車センサ11の検出結果に基づいて、停止していた先行車が発進したか否かを判定する(ステップS13)。
ステップS13における判定の結果、先行車が発進していない(つまり、先行車が停止し続けている)と判定された場合には(ステップS13:No)、通知部151は、停止していた先行車が発進したか否かを判定し続ける(ステップS13)。他方で、ステップS13における判定の結果、先行車が発進した(つまり、先行車が停止していない)と判定された場合には(ステップS13:Yes)、続いて、通知部151は、車速センサ12の検出結果に基づいて、停止していた車両1が発進したか否かを判定する(ステップS14)。
ステップS14における判定の結果、車両1が発進した(つまり、車両1が停止していない)と判定された場合には(ステップS14:Yes)、既に車両1が発進しているがゆえに、停止していた先行車が発進したことを乗員に通知する必要性はない。このため、この場合には、ECU15は、図2に示す先行車発進通知動作を終了する。他方で、ステップS14における判定の結果、車両1が発進していない(つまり、車両1が停止し続けている)と判定された場合には(ステップS14:No)、通知部151は、先行車センサ11の検出結果に基づいて、先行車が発進してから所定距離以上走行したか否かを判定する(ステップS15)。
ステップS15における判定の結果、先行車が発進してから所定距離以上走行していない(つまり、所定距離未満しか走行していない)と判定された場合には(ステップS15:No)、先行車が発進してからまだわずかの時間しか経過していないと推定される。この場合、乗員は、先行車が発進したことを認識しつつも、車両1を安全に発進させる(例えば、先行車との車間距離を確保した上で発進させる)ために、車両1を実際に発進させるタイミングを図っている可能性がある。この状況で先行車が発進したことが通知されると、乗員は、当該通知に煩わしさを感じる可能性がある。このため、先行車が発進してから所定距離以上走行していない場合には、通知部151は、先行車が発進したことを通知することなく、ステップS14以降の動作を繰り返す。このため、ステップS15で用いられる「所定距離」は、先行車が発進してから当該先行車が発進したことを乗員に通知しても乗員に煩わしさを与えないように、適切な値に設定されてもよい。
他方で、ステップS15における判定の結果、先行車が発進してから所定距離以上走行したと判定された場合には(ステップS15:Yes)、先行車が発進してからそれなりの時間が既に経過したと推定される。この場合、車両1が未だ発進していないがゆえに、乗員は、先行車が発進していないことを未だ認識していない可能性がある。そこで、通知部151は、先行車が発進したことを乗員に通知する。
但し、本実施形態では、先行車が発進してから所定距離以上走行しているにも関わらず車両1が発進していないと判定された場合であっても、非通知条件が成立する場合には、通知部151は、先行車が発進したことを乗員に通知しない。逆に、非通知条件が成立しない場合には、通知部151は、先行車が発進したことを乗員に通知する。このため、ステップS15において先行車が発進してから所定距離以上走行したと判定された場合であっても、先行車が発進したことを通知部151が乗員に通知する前に、判定部152が、非通知条件が成立しているか否かを判定する(ステップS16)。非通知条件は、ステアリングホイール13が中立状態にないという第1条件、及び、ステアリングホイール13の向き(具体的には、乗員にとっての外観上の向き、以下同じ)が、中立状態にあるステアリングホイール13の向きと同じであるという第2条件の双方を含む。
ここで、第1条件及び第2条件を含む非通知条件が用いられる技術的理由について、図3(a)から図3(d)及び図4(a)から図4(b)を参照しながら、更に詳細に説明する。図3(a)から図3(d)の夫々は、T字型のスポーク部材がリング部材の内側でリング部材に連結されているステアリングホイール13(以下、“ステアリングホイール13a”と称する)が、時計回りに回転するように操作されている場合の当該ステアリングホイール13aの外観上の向きを、車両1の転蛇輪131の転蛇状態と共に示す平面図である。図4(a)から図4(b)の夫々は、Y字型のスポーク部材がリング部材の内側でリング部材に連結されているステアリングホイール13(以下、“ステアリングホイール13b”と称する)が、時計回りに回転するように操作されている場合の当該ステアリングホイール13bの外観上の向きを、車両1の転蛇輪131の転蛇状態と共に示す平面図である。
図3(a)は、中立状態にある(つまり、操舵角が0°となる)ステアリングホイール13aを示す。この状況で先行車が発進したことが乗員に通知されると、乗員は、ステアリングホイール13aの向きからステアリングホイール13aが中立状態にあると判断し、通知部151からの通知に応答して車両1を発進させようとするはずである。この場合、転蛇輪131の転蛇角が0°であるがゆえに、乗員が想定している車両1の進行方向と、車両1の実際の進行方向とが一致する。このため、先行車が発進したことが乗員に通知されたとしても、乗員が意図しない方向に向かって車両1が進んでしまう可能性はない。
図3(b)は、操舵角が30°となるステアリングホイール13aを示す。同様に、図3(c)は、操舵角が180°となるステアリングホイール13aを示す。この場合、ステアリングホイール13aの向きが、中立状態にあるステアリングホイール13aの向きと外観上同じでないことは明白である。これらの状況で先行車が発進したことが乗員に通知されると、乗員は、ステアリングホイール13aの外観からステアリングホイール13aが中立状態にないと判断し、まずはステアリングホイール13aを中立状態に戻した上で、通知部151からの通知に応答して車両1を発進させようとするはずである。この場合、ステアリングホイール13aが中立状態に戻されることに起因して転蛇輪131の転蛇角が0°になるがゆえに、乗員が想定している車両1の進行方向と、車両1の実際の進行方向とが一致する。このため、先行車が発進したことが乗員に通知されたとしても、乗員が意図しない方向に向かって車両1が進んでしまう可能性は殆どない。
図3(d)は、操舵角が360°となる(つまり、中立状態からちょうど1回転した)ステアリングホイール13aを示す。この場合、ステアリングホイール13aの向きが、中立状態にあるステアリングホイール13aの向きと外観上同じになる。この状況で先行車が発進したことが乗員に通知されると、乗員は、ステアリングホイール13aの外観から、本来は中立状態にないステアリングホイール13aが中立状態にあると誤解してしまう可能性がある。このため、乗員は、本来は中立状態にないステアリングホイール13aを中立状態に戻すことなく、通知部151からの通知に応答して車両1を発進させる可能性がある。この場合、ステアリングホイール13aが中立状態にないがゆえに、転蛇輪131の転蛇角が0°ではない。このため、乗員が想定している車両1の進行方向と、車両1の実際の進行方向とが一致しない可能性がある。このため、先行車が発進したことが乗員に通知された結果、乗員が意図しない方向に向かって車両1が進んでしまう可能性がある。
続いて、図4(a)は、中立状態にある(つまり、操舵角が0°となる)ステアリングホイール13bを示す。この状況で先行車が発進したことが乗員に通知されたとしても、図3(a)を用いて説明した理由と同様の理由から、乗員が意図しない方向に向かって車両1が進んでしまう可能性はない。図4(b)は、操舵角が120°となる(つまり、中立状態からちょうど1/3回転した)ステアリングホイール13bを示す。この場合、ステアリングホイール13bの向きが、中立状態にあるステアリングホイール13bの向きと外観上同じになる。このため、この状況で先行車が発進したことが乗員に通知されると、図3(d)を用いて説明した理由と同様の理由から、乗員が意図しない方向に向かって車両1が進んでしまう可能性がある。
以上の理由から、第1及び第2条件を含む非通知条件が成立する場合には、先行車が発進したことが乗員に通知された結果、乗員が意図しない方向に向かって車両1が進んでしまう可能性があることが分かる。このため、車両1の安全な走行を実現するためには、非通知条件が成立する場合には、先行車が発進した場合であっても、先行車が発進したことが乗員に通知されないことが好ましい。このような理由から、本実施形態では、先行車が発進したことを乗員に通知するか否かを決定するために、非通知条件が用いられる。尚、非通知条件は、上述した「所定条件」の一具体例である。
非通知条件が成立しているか否かを判定するために、判定部152は、操舵角センサ14の検出結果に基づいて、ステアリングホイール13が中立状態にないという第1条件が成立するか否かを判定する。具体的には、判定部152は、操舵角が0°と一致するか否かを判定する。操舵角が0°と一致する場合には、判定部152は、第1条件が成立していないと判定する。操舵角が0°と一致しない場合には、判定部152は、第1条件が成立していると判定する。尚、ここでは、判定部152は、操舵角が0°と完全に一致している場合のみならず、ステアリングホイール13が実質的に中立状態にある(つまり、車両1が実質的には直進可能な状態にある)とみなすことができる程度にしか操舵角が0°から乖離していない(つまり、操舵角が0°±α°となる)場合にも、操舵角が0°と一致すると判定することが好ましい。
非通知条件が成立しているか否かを判定するために、判定部152は、操舵角センサ14の検出結果に基づいて、ステアリングホイール13の向きが、中立状態にあるステアリングホイール13の向きと同じであるという第2条件が成立するか否かを判定する。具体的には、判定部152は、操舵角が、ステアリングホイール13の向きが中立状態にあるステアリングホイール13の向きと同じになる特定角度と一致するか否かを判定する。特定角度がステアリングホイール13の形状(言い換えれば、外観)に応じて変わることは、図3(a)から図4(b)からも明らかである。例えば、図3(a)から図3(d)に示すステアリングホイール13aでは、第2条件で用いられる特定角度は、+360°、−360°、+720°、−720°、+1080°、−1080°・・・である。つまり、特定角度は、+360°×k1(但し、k1は1以上の又は−1以下の整数)である。このため、ステアリングホイール13aを備える車両1では、ステアリングホイール13aが中立状態からちょうどk1回転している場合に、第2条件が成立すると判定される。例えば、図4(a)から図4(b)に示すステアリングホイール13bでは、第2条件で用いられる特定角度は、+120°、−120°、+240°、−240°、+360°、−360°・・・である。つまり、特定角度は、+120°×k2(但し、k2は1以上の又は−1以下の整数)である。このため、ステアリングホイール13bを備える車両1では、ステアリングホイール13bが中立状態からちょうどk2/3回転している場合に、第2条件が成立すると判定される。従って、判定部152には、ステアリングホイール13の形状に応じた特定角度が予め設定されていることが好ましい。操舵角が特定角度と一致する場合には、判定部152は、第2条件が成立していると判定する。操舵角が特定角度と一致しない場合には、判定部152は、第2条件が成立していないと判定する。尚、ここでは、判定部152は、操舵角が特定角度と完全に一致している場合のみならず、ステアリングホイール13の向きが中立状態にあるステアリングホイール13の向きと実質的に同じになる(具体的には、ステアリングホイール13が中立状態にあるか否かを、ステアリングホイール13の外観から乗員が容易に特定できない)とみなすことができる程度にしか操舵角が特定角度から乖離していない(つまり、操舵角が特定角度±β°となる)場合にも、操舵角が特定角度と一致すると判定することが好ましい。
再び図2において、ステップS16における判定の結果、非通知条件が成立していない(つまり、第1条件及び第2条件の少なくとも一方が成立していない)と判定される場合には(ステップS16:No)、通知部151は、先行車が発進したことを通知するように、出力装置16を制御する(ステップS17)。例えば、出力装置16がスピーカである場合には、通知部151は、先行車が発進したことを音声で通知するように、出力装置16を制御してもよい。例えば、出力装置16がディスプレイである場合には、通知部151は、先行車が発進したことを画像で通知するように、出力装置16を制御してもよい。他方で、ステップS16における判定の結果、非通知条件が成立している(つまり、第1条件及び第2条件の双方が成立している)と判定される場合には(ステップS16:Yes)、通知部151は、先行車が発進したことを通知しない。
(3)技術的効果
以上説明したように、本実施形態では、ECU15は、非通知条件が成立する場合には、停止していた先行車が発進した場合であっても、停止していた先行車が発進したことを、乗員に通知しない。このため、ECU15は、停止していた先行車の発進を乗員に通知することに起因して乗員が意図しない方向に向かって車両1が進んでしまうことを防止しながら、停止していた先行車が発進したことを、乗員に通知することができる。
本発明は、請求の範囲及び明細書全体から読み取るこのできる発明の要旨又は思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う先行車発進通知装置もまた本発明の技術思想に含まれる。
1 車両
11 先行車センサ
12 車速センサ
13 ステアリングホイール
131 転蛇輪
14 操舵角センサ
15 ECU
151 通知部
152 判定部
16 出力装置

Claims (1)

  1. 車両が先行車に続いて停止している場合に、停止していた前記先行車が発進したことを前記車両の乗員に通知する通知手段と、
    (i)前記車両のステアリングホイールが、前記車両を直進させることが可能な中立状態になく、且つ、(ii)前記ステアリングホイールの外観上の向きが、前記中立状態にある前記ステアリングホイールの外観上の向きと同じであるという所定条件が成立するか否かを判定する判定手段と
    を備え、
    前記通知手段は、前記所定条件が成立すると判定された場合には、停止していた前記先行車が発進した場合であっても、停止していた前記先行車が発進したことを前記乗員に通知しない
    ことを特徴とする先行車発進通知装置。
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