JP2019034334A - 熱交換器の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】耐孔食性を向上しうる熱交換器の製造方法を提供する。【解決手段】熱交換器の製造方法は、Mn含有量が0.2〜0.4質量%、Cu含有量が0.05〜0.1質量%であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されたアルミニウム押出形材製熱交換管と、Si含有量が0.2〜0.7質量%、Mn含有量が1.2〜2.0質量%、Zn含有量が2.0〜2.5質量%であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されたアルミニウム製芯材、ならびにSi含有量が6.8〜9.5質量%、Cu含有量が0.2質量%以下であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されるとともに芯材の両面を覆うアルミニウム製皮材を有するアルミニウムブレージングシート製フィンと用いることを含む。【選択図】図1
Description
この発明は熱交換器の製造方法に関し、さらに詳しくいえば、たとえば自動車などの車両に搭載されるカーエアコン用コンデンサ、カーエアコン用エバポレータおよびカーエアコン用ヒータコアや、ラジエータに用いられる熱交換器を製造する方法に関する。
この明細書および特許請求の範囲において、「アルミニウム」という用語には、純アルミニウムの他にアルミニウム合金を含むものとする。また、元素記号で表現された材料は純材料を意味するものとする。
また、この明細書において、「自然電位」とは、5%NaCl、pH3(酸性)の水溶液中における標準電極としての飽和カロメル電極(S.C.E)に対する材料が持つ電極電位を意味するものである。
カーエアコン用コンデンサとして、長手方向を上下方向に向けるとともに互いに間隔をおいて配置された1対のアルミニウム製ヘッダタンクと、幅方向を通風方向に向けた状態で両ヘッダタンク間にヘッダタンクの長手方向に間隔をおいて配置され、かつ両端部が両ヘッダタンクに接続された複数のアルミニウム押出形材製扁平状熱交換管と、隣り合う熱交換管どうしの間および両端の熱交換管の外側に配置されて熱交換管にろう付されたアルミニウム製コルゲート状フィンと、両端のフィンの外側に配置されてフィンにろう付されたアルミニウム製サイドプレートとを備えたものが広く用いられている。このようなコンデンサは、ヘッダタンク(ヘッダタンクを形成するための部材も含む)と熱交換管とフィンとを同時にろう付することを含む方法により製造されている。
ところで、カーエアコン用コンデンサは、腐食環境で使用されるので、熱交換管からの冷媒の洩れを防止するために、熱交換管の管壁に、比較的短期間で孔食が発生することを防止する必要がある。
カーエアコン用コンデンサの熱交換管の管壁に比較的短期間で孔食が発生することを防止するために、本出願人は、先に、Mn0.2〜0.3質量%、Cu0.05質量%以下、Fe0.2質量%以下を含み、残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されており、かつ管壁の肉厚が200μm以下であるアルミニウム押出形材製熱交換管と、アルミニウム製芯材および芯材の両面を覆うアルミニウムろう材製皮材からなるブレージングシートにより形成されたフィンとを用意すること、フラックス粉末と、平均粒径3〜5μmでかつ最大粒径が10μm未満のZn粉末とをバインダーに分散混合させた分散液を、前記熱交換管の外面に塗布するとともに分散液中の液状成分を気化させることによって、熱交換管の外面に、Zn粉末付着量が1〜3g/m2、フラックス粉末付着量が15g/m2以下、Zn粉末付着量に対するフラックス粉末付着量の比率(フラックス粉末付着量/Zn粉末付着量)が1以上となるように、Zn粉末およびフラックス粉末を付着させること、ならびに熱交換管およびフィンを組み合わせて加熱し、熱交換管の外面に付着したフラックス粉末およびフィンの皮材を利用して熱交換管とフィンとをろう付するとともに、熱交換管の外面に付着したZn粉末を溶融させた後にZnを熱交換管の外面表層部に拡散させることにより、熱交換管の外面表層部にZn拡散層を形成することを含む熱交換器の製造方法を提案した(特許文献1参照)。
特許文献1には、前記方法に用いられるフィンの具体例として、Si0.45質量%、Mn1.5質量%、Zn1.5質量%を含み、残部Alおよび不可避不純物からなるアルミニウム製芯材、およびSi8.7質量%を含み、残部Alおよび不可避不純物からなりかつ芯材の両面を覆うアルミニウムろう材製皮材よりなるブレージングシートにより形成されたフィンが挙げられている。
しかしながら、最近では、熱交換器の熱交換管およびフィンの耐食性をさらに向上させることが求められている。
この発明の目的は、上記実情に鑑み、熱交換管およびフィンの耐食性をさらに向上させることができる熱交換器の製造方法を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために以下の態様からなる。
1)アルミニウム製熱交換管および熱交換管にろう付されたアルミニウム製フィンを備えた熱交換器を製造する方法であって、
Mn含有量が0.2〜0.4質量%、Cu含有量が0.05〜0.1質量%であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されたアルミニウム押出形材製熱交換管と、Si含有量が0.2〜0.7質量%、Mn含有量が1.2〜2.0質量%、Zn含有量が2.0〜2.5質量%であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されたアルミニウム製芯材、ならびにSi含有量が6.8〜9.5質量%、Cu含有量が0.2質量%以下であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されるとともに芯材の両面を覆うアルミニウム製皮材を有するアルミニウムブレージングシート製フィンとを用意すること、
フラックス粉末とZn粉末とをバインダーに分散混合させた分散液を、熱交換管の外面に塗布するとともに分散液中の液状成分を気化させることによって、熱交換管の外面にZn粉末およびフラックス粉末を付着させること、
ならびに熱交換管およびフィンを組み合わせて加熱し、熱交換管の外面に付着したフラックス粉末およびフィンの皮材を利用して熱交換管とフィンとをろう付するとともに、熱交換管の外面に付着したZn粉末を溶融させた後にZnを熱交換管の外面表層部に拡散させることにより、熱交換管の外面表層部にZn拡散層を形成することを含む熱交換器の製造方法。
Mn含有量が0.2〜0.4質量%、Cu含有量が0.05〜0.1質量%であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されたアルミニウム押出形材製熱交換管と、Si含有量が0.2〜0.7質量%、Mn含有量が1.2〜2.0質量%、Zn含有量が2.0〜2.5質量%であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されたアルミニウム製芯材、ならびにSi含有量が6.8〜9.5質量%、Cu含有量が0.2質量%以下であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されるとともに芯材の両面を覆うアルミニウム製皮材を有するアルミニウムブレージングシート製フィンとを用意すること、
フラックス粉末とZn粉末とをバインダーに分散混合させた分散液を、熱交換管の外面に塗布するとともに分散液中の液状成分を気化させることによって、熱交換管の外面にZn粉末およびフラックス粉末を付着させること、
ならびに熱交換管およびフィンを組み合わせて加熱し、熱交換管の外面に付着したフラックス粉末およびフィンの皮材を利用して熱交換管とフィンとをろう付するとともに、熱交換管の外面に付着したZn粉末を溶融させた後にZnを熱交換管の外面表層部に拡散させることにより、熱交換管の外面表層部にZn拡散層を形成することを含む熱交換器の製造方法。
上記1)の方法において、アルミニウム押出形材製熱交換管を形成する合金の各合金成分の限定理由は次の通りである。
Mn
Mnは、熱交換管の強度を向上させる性質を有するが、Mn含有量が0.2質量%未満であるとこの効果が得られず、0.4質量%を超えると押出加工性が低下するから、Mn含有量を0.2〜0.4質量%とすべきである。
Cu
Cuは、熱交換管の最大腐食深さを浅くして耐孔食性を向上させる性質を有するが、Cu含有量が0.05質量%未満であるとこの効果が得られず、0.1質量%を超えると熱交換管の管壁全体の腐食速度が速くなりすぎるから、Cu含有量を0.05〜0.1質量%とすべきである。
Mn
Mnは、熱交換管の強度を向上させる性質を有するが、Mn含有量が0.2質量%未満であるとこの効果が得られず、0.4質量%を超えると押出加工性が低下するから、Mn含有量を0.2〜0.4質量%とすべきである。
Cu
Cuは、熱交換管の最大腐食深さを浅くして耐孔食性を向上させる性質を有するが、Cu含有量が0.05質量%未満であるとこの効果が得られず、0.1質量%を超えると熱交換管の管壁全体の腐食速度が速くなりすぎるから、Cu含有量を0.05〜0.1質量%とすべきである。
なお、アルミニウム押出形材製熱交換管を形成する合金中に、不純物としてSi、Fe、Zn、Tiが含まれていることがあるが、Si含有量およびFe含有量が多くなりすぎると耐食性が低下し、Zn含有量が多くなりすぎると熱交換管の自然電位が卑化することで周辺部品との電位バランスが変わってしまい、Ti含有量が多くなりすぎるとコストが高くなるから、Si含有量およびFe含有量を0.2質量%以下、Zn含有量を0.3質量%以下、Ti含有量を0.1質量%以下とすることが好ましい。また、アルミニウム押出形材製熱交換管を形成する合金中には、Mg、Crなどのその他の不純物が含まれることもあるが、この場合、その他の各不純物の含有量を0.05質量%以下とし、その他の不純物の合計含有量を0.15質量%以下とすることが好ましい。なお、全不純物の含有量は0質量%のこともある。
上記1)の方法において、フィンを製作するアルミニウムブレージングシートの芯材を形成する合金の各合金成分の限定理由は次の通りである。
Si
Siは、皮材中のSiの侵食に起因する芯材へのエロ−ジョンの発生を抑制するという性質を有するが、Si含有量が0.2質量%未満であるとこの効果が得られず、0.7質量%を超えると加工性が低下するから、Si含有量を0.2〜0.7質量%とすべきである。なお、芯材中のSiはエロージョンを抑制するために必要とされるものであり、この発明の目的である熱交換管およびフィンの耐食性向上には影響するものではない。
Mn
Mnはフィンの強度を増大させるという性質を有するが、その含有量が1.2質量%未満であればこの効果が得られず、2.0質量%を越えるとフィンの成形が困難になるから、Mn含有量を1.2〜2.0質量%とすべきである。
Zn
Znは、製造された熱交換器のフィンの電位をコントロールし、熱交換管におけるZn拡散層を除いた芯部の電位に対するフィンの電位を卑にすることにより、熱交換管の最大腐食深さを浅くする性質を有するが、Zn含有量が2.0質量%未満であればこの効果が得られず、2.5質量%を超えるとフィンの自己耐食性が低下するから、Zn含有量を2.0〜2.5質量%とすべきである。
Si
Siは、皮材中のSiの侵食に起因する芯材へのエロ−ジョンの発生を抑制するという性質を有するが、Si含有量が0.2質量%未満であるとこの効果が得られず、0.7質量%を超えると加工性が低下するから、Si含有量を0.2〜0.7質量%とすべきである。なお、芯材中のSiはエロージョンを抑制するために必要とされるものであり、この発明の目的である熱交換管およびフィンの耐食性向上には影響するものではない。
Mn
Mnはフィンの強度を増大させるという性質を有するが、その含有量が1.2質量%未満であればこの効果が得られず、2.0質量%を越えるとフィンの成形が困難になるから、Mn含有量を1.2〜2.0質量%とすべきである。
Zn
Znは、製造された熱交換器のフィンの電位をコントロールし、熱交換管におけるZn拡散層を除いた芯部の電位に対するフィンの電位を卑にすることにより、熱交換管の最大腐食深さを浅くする性質を有するが、Zn含有量が2.0質量%未満であればこの効果が得られず、2.5質量%を超えるとフィンの自己耐食性が低下するから、Zn含有量を2.0〜2.5質量%とすべきである。
なお、上記1)の方法において、フィンを製作するアルミニウムブレージングシートの芯材を形成する合金中に不純物としてのFeやCuが含まれる場合があるが、Fe含有量が多くなりすぎると製造された熱交換器のフィンの腐食を促進させる性質を有し、Cu含有量が多くなりすぎると製造された熱交換器のフィンの粒界腐食を促進させる性質を有するので、Fe含有量を0.4質量%以下、Cu含有量を0.1質量%以下とすることが好ましい。また、フィンを製作するアルミニウムブレージングシートの芯材を形成する合金中には、Mg、Tiなどのその他の不純物が含まれることもあるが、この場合、その他の各不純物の含有量を0.05質量%以下とし、その他の不純物の合計含有量を0.15質量%以下とすることが好ましい。なお、全不純物の含有量は0質量%のこともある。
上記1)の方法において、フィンを製作するアルミニウムブレージングシートの皮材を形成する合金の各合金成分の限定理由は次の通りである。
Si
Siは、皮材がろう材として作用するために必要なものであり、その含有量を6.8〜9.5質量%とすべきである。
Cu
フィンの薄肉化を図るにはフィンの自己耐食性を向上させる必要があるが、不純物として含まれるCuの含有量が多くなりすぎると、結晶粒界腐食を促進させて製造された熱交換器のフィンの自己耐食性を低下させるので、Cu含有量は0.2質量%以下とすべきである。Cu含有量は0質量%のこともある。
Si
Siは、皮材がろう材として作用するために必要なものであり、その含有量を6.8〜9.5質量%とすべきである。
Cu
フィンの薄肉化を図るにはフィンの自己耐食性を向上させる必要があるが、不純物として含まれるCuの含有量が多くなりすぎると、結晶粒界腐食を促進させて製造された熱交換器のフィンの自己耐食性を低下させるので、Cu含有量は0.2質量%以下とすべきである。Cu含有量は0質量%のこともある。
なお、上記1)の方法において、フィンを製作するアルミニウムブレージングシートの皮材を形成する合金中に、不純物としてFe、Znが含まれていることがあるが、Fe含有量が多くなりすぎると耐食性が低下し、Zn含有量が多くなりすぎるとろう付時にフィレットへ流れて濃縮することによりフィレットが優先的に腐食されることになるから、Fe含有量を0.2質量%以下、Zn含有量を0.1質量%以下とすることが好ましい。また、フィンを製作するアルミニウムブレージングシートの皮材を形成する合金中には、Mg、Tiなどのその他の不純物が含まれることもあるが、この場合、その他の各不純物の含有量を0.05質量%以下とし、その他の不純物の合計含有量を0.15質量%以下とすることが好ましい。なお、全不純物の含有量は0質量%のこともある。
上記1)の方法により製造された熱交換器においては、熱交換管の外面表層部に犠牲腐食層としてのZn拡散層が形成されていること、および熱交換管の外面表層部のZn拡散層を除いた芯部の電位に対するフィンの電位が卑となってフィンが犠牲腐食されることによって、熱交換管の最大腐食深さが浅くなり、その結果熱交換管への孔食の発生が抑制されて熱交換管の耐孔食性が向上する。しかも、フィンの自己耐食性が向上する。
以下、この発明の実施形態を、図面を参照して説明する。この実施形態は、この発明の方法をカーエアコン用コンデンサの製造に使用したものである。
図1はこの発明の方法で製造されたカーエアコン用コンデンサの全体構成を示す。また、図2は図1のコンデンサを製造する方法において、外面にフラックス粉末とZn粉末とを付着させた熱交換管を示し、図3はその一部を拡大して示す。
なお、以下の説明において、図1の上下、左右を上下、左右というものとする。
図1において、カーエアコン用のコンデンサ(1)は、左右方向に間隔をおいて配置された上下方向にのびる1対のアルミニウム製ヘッダタンク(2)(3)と、両ヘッダタンク(2)(3)間において幅方向を通風方向に向けるとともに上下方向に間隔をおいて配置され、かつ両端部が両ヘッダタンク(2)(3)にろう付された複数のアルミニウム押出形材製扁平状熱交換管(4)と、隣り合う熱交換管(4)どうしの間、および上下両端の熱交換管(4)の外側に配置されて熱交換管(4)にろう付されたコルゲート状のアルミニウム製フィン(5)と、上下両端のフィン(5)の外側に配置されてフィン(5)にろう付されたアルミニウム製サイドプレート(6)とを備えており、図1に矢印Xで示す方向に風が流れるようになっている。熱交換管(4)は、幅方向に並んだ複数の冷媒流路(4a)(図2参照)を有している。
左側ヘッダタンク(2)は、高さ方向の中央部よりも上方において仕切部材(7)により上下2つのヘッダ部(2a)(2b)に仕切られ、右側ヘッダタンク(3)は、高さ方向の中央部よりも下方において仕切部材(7)により上下2つのヘッダ部(3a)(3b)に仕切られている。左側ヘッダタンク(2)の上ヘッダ部(2a)に流体入口(図示略)が形成され、流体入口に通じる流入路(8a)を有するアルミニウム製入口部材(8)が上ヘッダ部(2a)にろう付されている。また、右側ヘッダタンク(3)の下ヘッダ部(3b)に流体出口(図示略)が形成され、流体出口に通じる流出路(9a)を有するアルミニウム製出口部材(9)が下ヘッダ部(3b)にろう付されている。
左右のヘッダタンク(2)(3)は、少なくとも外面にろう材層を有するアルミニウム製パイプ、たとえば両面にろう材層を有するアルミニウムブレージングシートからなる素板が筒状に成形されるとともに両側縁部が部分的に重ね合わされて相互にろう付された筒状体からなり、かつ前後方向に長い複数の管挿入穴を有するタンク本体(11)と、タンク本体(11)の両端にろう付されてその両端開口を閉鎖するアルミニウム製閉鎖部材(12)とからなる。なお、ヘッダタンク本体(11)の詳細な図示は省略する。また、ヘッダタンク本体(11)は、外周面にろう材が溶射されたアルミニウム押出管からなるものであってもよい。
コンデンサ(1)は、以下に述べる方法で製造される。
まず、熱交換管(4)、フィン(5)、サイドプレート(6)、仕切部材(7)、少なくとも外面にろう材層を有する1対の筒状アルミニウム製ヘッダタンク本体素材、閉鎖部材(12)、入口部材(8)、および出口部材(9)を用意する。ヘッダタンク本体素材には複数の管挿入穴が形成されている。
熱交換管(4)は、Mn含有量が0.2〜0.4質量%、Cu含有量が0.05〜0.1質量%であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されている。熱交換管(4)の管壁の肉厚は200μm以下であることが好ましい。ここで、フィン(5)とろう付される前の熱交換管(4)の管壁の肉厚は、全体に同一ではなく、部分的に異なる場合があるが、管壁の肉厚が200μm以下ということは、管壁の最も厚肉部分の肉厚が200μm以下であることを意味する。
フィン(5)は、Si含有量が0.2〜0.7質量%、Mn含有量が1.2〜2.0質量%、Zn含有量が2.0〜2.5質量%であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されたアルミニウム製芯材、ならびにSi含有量が6.8〜9.5質量%、Cu含有量が0.2質量%以下であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されるとともに芯材の両面を覆うアルミニウム製皮材を有するアルミニウムブレージングシートにより形成されている。なお、熱交換管(4)とろう付される前のフィン(5)の肉厚は、たとえば70μm以上である。
また、フラックス粉末と、Zn粉末とをバインダーに分散混合させた分散液を用意する。ここで、Zn粉末は、平均粒径が3〜5μmでかつ最大粒径が10μm未満であることが好ましい。平均粒径が小さすぎると、製造が困難であるとともに、表面積が増大して表面酸化皮膜の量が多くなることに起因して表面酸化皮膜を除去するのに必要なフラックス量が多くなり、大きすぎると、エロージョンが発生するとともに、後工程の加熱によりZn粉末が溶融した際のZn濃度が部分的に不均一になるおそれがあるからである。フラックス粉末は、たとえばKAlF4とK2AlF5との混合物を主成分とするフッ化物系の非腐食性フラックスからなるものが用いられる。バインダーとしては、たとえばアクリル樹脂を3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールに溶解した溶液からなるものが用いられる。なお、分散液には、バインダーの粘度を調整する目的で、たとえば3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールからなる希釈剤が添加される。
ついで、前記分散液を熱交換管(4)の外面に塗布するとともに分散液中の液状成分を気化させることによって、熱交換管(4)の外面に、Zn粉末付着量が1〜3g/m2、フラックス粉末付着量が15g/m2以下、Zn粉末付着量に対するフラックス粉末付着量の比率(フラックス粉末付着量/Zn粉末付着量)が1以上となるように、Zn粉末およびフラックス粉末を付着させる。熱交換管(4)の外面にZn粉末およびフラックス粉末を付着させる方法としては、熱交換管(4)外面への分散液の塗布を噴霧法により行い、その後熱交換管(4)を加熱乾燥させることにより分散液中の液状成分を気化させて、熱交換管(4)の外面にZn粉末およびフラックス粉末を付着させる方法や、熱交換管(4)外面を予め加熱した状態で、熱交換管(4)外面への分散液の塗布をロールコート法により行い、その後熱交換管(4)を加熱乾燥させることにより分散液中の液状成分を気化させて、熱交換管(4)の外面にZn粉末およびフラックス粉末を付着させる方法がある。
熱交換管(4)の外面にZn粉末およびフラックス粉末を付着させると、図2および図3に示すように、熱交換管(4)の外面に、Zn粉末(16)を含んだフラックス粉末層(15)が形成される。フラックス粉末層(15)中においては、Zn粉末(16)は均一に分散して保持されている。
熱交換管(4)の外面へのZn粉末付着量を1〜3g/m2とするのは、1g/m2未満であると、後工程の加熱により熱交換管(4)の外面表層部に形成されるZn拡散層の厚みが不足して十分な犠牲腐食効果の持続性が低下するおそれがあり、3g/m2を超えると、熱交換管(4)の管壁の肉厚に対する外面表層部に形成されるZn拡散層の厚みの比率が大きくなりすぎ、腐食後の管壁の肉厚が薄くなって熱交換管(4)の強度が低下するおそれがあるからである。
熱交換管(4)の外面へのフラックス粉末付着量を15g/m2以下とするのは、15g/m2を超えると、後工程の加熱の際にフラックスが溶融すると、Zn粉末が流出するおそれがあるからである。なお、フラックス粉末付着量の下限は、熱交換管(4)外面の酸化皮膜およびZn粉末表面の酸化皮膜を破壊しうる量となるように決められる。
さらに、Zn粉末付着量に対するフラックス粉末付着量の比率(フラックス粉末付着量/Zn粉末付着量)を1以上とするのは、当該比率が1未満であるとすべてのZn粉末表面の酸化皮膜を破壊することができなくなるおそれがあるからである。
ついで、管挿入穴を有する1対のヘッダタンク本体素材を間隔をおいて配置するとともに、両ヘッダタンク本体素材の両端に閉鎖部材(12)を配置し、さらに両ヘッダタンク本体素材に仕切部材(7)を配置してヘッダタンク素材を用意する。また、熱交換管(4)とフィン(5)とを交互に配置し、熱交換管(4)の両端部をヘッダタンク素材の管挿入穴に挿入する。また、両端のフィン(5)の外側にサイドプレート(6)を配置し、さらに入口部材(8)および出口部材(9)を配置する。
ついで、ヘッダタンク本体素材と閉鎖部材(12)と仕切部材(7)とからなるヘッダタンク素材、熱交換管(4)、フィン(5)、サイドプレート(6)、入口部材(8)および出口部材(9)を仮止めして仮止め体をつくる。
その後、仮止め体をろう付炉内に入れるとともに、ろう付炉内において仮止め体を所定温度まで昇温して加熱する。なお、熱交換管(4)以外の部品には、必要に応じて筆塗りなどの公知の方法で、フラックスを塗布しておく。仮止め体の昇温時に、まずZnの融点に達し、Zn粉末(16)が溶融するが、溶融Znは、溶融前と同じように、フラックス粉末層(15)中に分散して保持される。
その後、さらに仮止め体が昇温されてろう付温度に達すると、フラックス粉末層(15)を形成するフラックス粉末が溶融し、当該溶融フラックスおよびフィン(5)の皮材を利用してフィン(5)と熱交換管(4)およびサイドプレート(6)とがろう付されるとともに、ヘッダタンク本体素材のろう材を利用して熱交換管(4)とヘッダタンク本体素材、ならびにヘッダタンク本体素材と閉鎖部材(12)および仕切部材(7)とがろう付される。これと同時に、熱交換管(4)の外面の溶融フラックスが流れ広がると同時に溶融Znも流れ広がり、Znが熱交換管(4)の外面表層部に拡散してZn拡散層が形成される。こうして、コンデンサ(1)が製造される。
次に、本発明の具体的実施例を比較例とともに説明する。
図2に示す横断面形状を有し、幅12mm、長さ650mm、管壁の最厚肉部分の肉厚が200μmである3種類のアルミニウム押出形材製熱交換管(A〜C)と、芯材および芯材の両面を覆う皮材からなるアルミニウムブレージングシートで形成され、かつ肉厚が70μmである7種類のアルミニウムブレージングシート製コルゲート状フィン(D〜J)を用意した。熱交換管を形成する合金の組成は表1に示す通りであり、フィンを形成するブレージングシートの芯材および皮材となる合金の組成は表2に示す通りである。
さらに、KAlF4とK2AlF5との混合物(当該混合物中のK2AlF5量が10〜40質量%)を、90質量%以上含むフッ化物系の非腐食性フラックス粉末と、平均粒径3〜5μmでかつ最大粒径が10μm未満のZn粉末(Zn粉末の全重量の5質量%未満が酸化亜鉛である。)と、アクリル樹脂を3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールに溶解した溶液からなるバインダーと、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールからなる希釈剤とを用意し、Zn粉末および非腐食性フラックス粉末を、バインダーおよび希釈剤中に分散混合させて分散液を得た。当該分散液における全成分の重量比率は、Zn粉末:非腐食性フラックス粉末:バインダー:希釈剤が、17重量部:21重量部:52重量部:10重量部である。
実施例1
この実施例1は表1の熱交換管Aおよび表2のフィンDを用いて行ったものである。
実施例1
この実施例1は表1の熱交換管Aおよび表2のフィンDを用いて行ったものである。
まず、熱交換管を実体温度が40℃になるまで加熱した後に、Zn粉末付着量が3g/m2となることを狙うとともに、フラックス粉末付着量が15g/m2以下、Zn粉末付着量に対するフラックス粉末付着量の比率(フラックス粉末付着量/Zn粉末付着量)が1以上となるように、前記分散液を前記分散液をロールコート法により熱交換管の外面に塗布し、ついで乾燥機内で乾燥させて分散液中の液状成分を気化させることにより、熱交換管の外面にZn粉末およびフラックス粉末を付着させた。
その後、複数の熱交換管と複数のコルゲートフィンとを交互に積層状に組み合わせて積層し、窒素ガス雰囲気とされた炉内において熱交換管およびコルゲートフィンを加熱し、熱交換管およびコルゲートフィンの実体温度が580〜600℃で3分間保持することにより、熱交換管とコルゲートフィンとをろう付した。
実施例2
この実施例は表1の熱交換管Aと表2のフィンEを用いたことを除いては、前記実施例1と同様にして行ったものある。
比較例1
この比較例1は表1の熱交換管Aおよび表2のフィンFを用いたことを除いては、前記実施例1と同様にして行ったものある。
比較例2
この比較例2は表1の熱交換管Aおよび表2のフィンGを用いたことを除いては、前記実施例1と同様にして行ったものある。
比較例3
この比較例3は表1の熱交換管Bおよび表2のフィンHを用いたことを除いては、前記実施例1と同様にして行ったものある。
比較例4
この比較例4は表1の熱交換管Cおよび表2のフィンIを用いて行ったものである。
実施例2
この実施例は表1の熱交換管Aと表2のフィンEを用いたことを除いては、前記実施例1と同様にして行ったものある。
比較例1
この比較例1は表1の熱交換管Aおよび表2のフィンFを用いたことを除いては、前記実施例1と同様にして行ったものある。
比較例2
この比較例2は表1の熱交換管Aおよび表2のフィンGを用いたことを除いては、前記実施例1と同様にして行ったものある。
比較例3
この比較例3は表1の熱交換管Bおよび表2のフィンHを用いたことを除いては、前記実施例1と同様にして行ったものある。
比較例4
この比較例4は表1の熱交換管Cおよび表2のフィンIを用いて行ったものである。
まず、熱交換管の外面に、溶射法によりZn溶射皮膜を形成した。
その後、複数の熱交換管と、フィンとを交互に積層状に組み合わせて積層し、窒素ガス雰囲気とされた炉内において熱交換管およびコルゲートフィンを加熱し、熱交換管およびコルゲートフィンの実体温度が580〜600℃で3分間保持することにより、熱交換管とコルゲートフィンとをろう付した。
評価試験
実施例1〜2および比較例1〜4で得られた熱交換管とフィンとのろう付体について、SWAAT96hr試験を施してフィンの腐食状況を調べた。また、実施例1〜2および比較例1〜4で得られた熱交換管とフィンとのろう付体について、SWAAT480hr試験を施して熱交換管の外面に発生した腐食の最大腐食深さを調べた。これらの結果を表3にまとめて示す。
評価試験
実施例1〜2および比較例1〜4で得られた熱交換管とフィンとのろう付体について、SWAAT96hr試験を施してフィンの腐食状況を調べた。また、実施例1〜2および比較例1〜4で得られた熱交換管とフィンとのろう付体について、SWAAT480hr試験を施して熱交換管の外面に発生した腐食の最大腐食深さを調べた。これらの結果を表3にまとめて示す。
さらに、実施例1〜2および比較例1〜4で得られた熱交換管とフィンとのろう付体における熱交換管の最外面の自然電位、熱交換管のZn拡散層を除いた芯部の自然電位、およびフィンの自然電位を測定した。また、実施例2および比較例2〜4で得られた熱交換管とフィンとのろう付体については、熱交換管とフィンとのろう付部に形成されたフィレットの電位も測定した。その結果も表3に示す。
表3に示す結果から、実施例1〜2のろう付体においては、フィンの自己耐食性および熱交換管の耐孔食性のいずれもが向上しているのに対し、比較例1〜4のろう付体においては、フィンの自己耐食性および熱交換管の耐孔食性のうち少なくともいずれかが不足していることがわかる。すなわち、フィンを形成するブレージングシートの芯材中のZn含有量が多い場合および皮材中のCu含有量が多い場合には、フィンの自己耐食性が低下し、熱交換管中のCu含有量が少ない場合およびフィンを形成するブレージングシートの芯材中のZn含有量が少ない場合には、熱交換管のZn拡散層を除いた芯部の電位に対するフィンの電位を十分に卑にすることができず、熱交換管の耐孔食性が不足している。
この発明による熱交換器の製造方法は、カーエアコン用コンデンサの製造に好適に用いられる。
(1):コンデンサ(熱交換器)
(4):アルミニウム押出形材製扁平状熱交換管
(5):フィン
(15):フラックス粉末層
(16):Zn粉末
(4):アルミニウム押出形材製扁平状熱交換管
(5):フィン
(15):フラックス粉末層
(16):Zn粉末
Claims (1)
- アルミニウム製熱交換管および熱交換管にろう付されたアルミニウム製フィンを備えた熱交換器を製造する方法であって、
Mn含有量が0.2〜0.4質量%、Cu含有量が0.05〜0.1質量%であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されたアルミニウム押出形材製熱交換管と、Si含有量が0.2〜0.7質量%、Mn含有量が1.2〜2.0質量%、Zn含有量が2.0〜2.5質量%であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されたアルミニウム製芯材、ならびにSi含有量が6.8〜9.5質量%、Cu含有量が0.2質量%以下であり、かつ残部Alおよび不可避不純物からなる合金により形成されるとともに芯材の両面を覆うアルミニウム製皮材を有するアルミニウムブレージングシート製フィンとを用意すること、
フラックス粉末とZn粉末とをバインダーに分散混合させた分散液を、熱交換管の外面に塗布するとともに分散液中の液状成分を気化させることによって、熱交換管の外面にZn粉末およびフラックス粉末を付着させること、
ならびに熱交換管およびフィンを組み合わせて加熱し、熱交換管の外面に付着したフラックス粉末およびフィンの皮材を利用して熱交換管とフィンとをろう付するとともに、熱交換管の外面に付着したZn粉末を溶融させた後にZnを熱交換管の外面表層部に拡散させることにより、熱交換管の外面表層部にZn拡散層を形成することを含む熱交換器の製造方法。
Priority Applications (1)
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| JP2017159030A JP2019034334A (ja) | 2017-08-22 | 2017-08-22 | 熱交換器の製造方法 |
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| JP (1) | JP2019034334A (ja) |
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-
2017
- 2017-08-22 JP JP2017159030A patent/JP2019034334A/ja active Pending
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